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パソコン日記(独り言) | 元に戻る |
H16.06.26 | エアコン購入(^○^) 久しぶりの家電購入である。まずはネットにて価格調査、おおよその相場が判った時点で近所の家電量販店へGO!。 購入予定のエアコンはダイキンのUXシリーズで2.8kwと3.6kwの2台である。価格調査の意味も含めて、最初は○マダへ。”ダイキンのエアコンがない!”。○マダではダイキンを扱っていないので論外であった。次に八○代無線へ。エアコンの種類は多いのだが(ビーバーもある)、価格はいまいち。つづいてジョー○ン、2.8Kが\148,000、3.6Kが158,000でリサイクル料、化粧カバー工事付きで出ていた。さらに一台あたり\10,000引きで合計は\286,000とまずまずの金額であった。さらに○ジマ、2.8Kがジ○スコ対抗(\129,800)価格の\128,800とかなり安い。3.6Kも\158,000で合計すると\286,000となるが、リサイクル料や化粧カバー工事は入っていない。それを含めいくらになるか価格交渉開始である。前回(2001年1月)にビデオカメラ購入で価格交渉した際は一円もまけなかったが今回は、少しであるが値引きをしてきた。ここで先ほどの価格を提示、それ以上に値引きが出来るか交渉した結果、わずかではあるが安い値段を出してくれた。とりあえず一日目は購入せずそのまま帰宅となった。 次の日、またまた同じ家電店をおとずれた。まずは○ョーシンから。前日対応してくれた店員を指名し、”他店で値段を出してもらった。いくらまで下がるか”と。定員さんがしばらくあちこち走り回った結果提示した価格は、2台で\2○0,000ジャストとダントツの安さであった(給料は売り上げ?差益?いらない心配をしてしまう位)。その場で購入を決定。さらに冷蔵庫(三菱MR-S40NE)、洗濯機(日立NW-D8CX)も同時購入し合計で\450,000の買い物となったのである。○ジマの店員さんも愛想がよくて本当は買ってあげたかったのだけど、値段が違いすぎた。 久しぶりの買い物だったが、なかなかの価格で満足である。家電製品はリサイクル料が必要で、エアコンに至っては工事費も必要。本体が安くてもこのあたりの価格が上乗せされると結構な値段になるので、今回はトータルで安くなった店での購入となった。 でも店頭価格って何だろう? |
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H16.06.20 | 窓がおちたぁぁぁぁ(O_o)WAO!!! と言っても家の窓ではなく、今年で10年目になる車の運転席側の窓である。朝出かけようとドアを開け、”バタン”と閉めたとたん”するする”っと窓が全開になってしまったのである。数ヶ月前に窓の閉まりが悪くなり修理に出したことがあったので、パワーウィンドウ系のメカが何処か壊れたことが間違いないと思われた。青空駐車場に止めているため、そのままには出来ない。さらに台風が近づいており、早急に窓を何とかしなくてはいけないと思い、とりあえずいつも見てもらっている近くの車屋さんに持ち込んだ。日曜日ということで、担当営業の人しかいなかったが、とりあえず窓をあげた状態で固定する応急処置をしてもらえることとなった。たまたま遊びにきていた整備士の人も一緒に修理してくれて無事に窓を閉めた状態で固定することが出来たのである。 日曜日、突然の故障に汗だくになりながら対応してくれた、人々に感謝である。 金ちゃんの近況 体半分の色が無くなった金魚であるが、約2週間たち傷はほぼ治った。色のほうも徐々に金色が回復してきており数ヶ月後には元通りになりそうである。今年は飼っていた金魚5匹の内、3匹が次々亡くなってしまって水槽が淋しくなってしまったのでがんばってほしい。 |
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H16.06.07 | 金魚が大変!
その日の夕方、出張先に嫁さんから緊急連絡が入り、”金魚が大変、買い物から帰ってきたら外にいた?”。何のことかさっぱり判らず、出張から帰って金魚をみてビックリ。体半分がただれたようになっているのである。よーく話を聞くと、金魚がバケツから飛び出して、フローリングの上に横たわっていたそうだ。口をパクパクして生きていたのであわててバケツに戻そうとしたところ”ベリッ”と音がしたらしい。そう、かなり長いフローリングに横たわっていたため、すっかり乾燥して床に張り付いていたのだった。それを無理やりはがしたため体半分が悲惨なこととなってしまった。 しかしそれから数日たつが現在は元気にエサをたべて泳いでいる。何時間水から出ていたのか判らないがすごい生命力で驚いている。家の金魚は肺呼吸ができるのだろうか??? |
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H16.05.30 | 今日は暑い! 大阪では31度以上の気温となり、大変暑い一日であった。パソコンでネットゲームをしているとピーポーピーポー音がどこからともなく聞こえてくる。音の発生源を探してみるとパソコン本体から発生していた。このパソコン、昨年の年末に製作し始めての夏を迎える。製作時にBIOSでCPU温度警報を60度でなるように設定していたのだが、高負荷のゲームをするとどうも60度を超えるようである。春先は気温が20度くらいだったのでCPU温度も35度くらいにしかならなかったのだが、気温が上がってくるとCPU温度はかなり上がるようである。 気温が36度以上になる大阪の夏を無事乗り切れるだろうか心配である。 ミクロ決死圏 のような技術がすでに実用化されていたとはビックリである。ニュースサイトを巡回いていて発見したのだが、カプセル錠のような発信器内蔵カメラを飲み込むだけで、内蔵の具合をチェックし自動的に電波をとばして記録してくれるというのだ。内視鏡を飲み込まなくても、診察ができるという凄いもの。ミクロ決死圏のように、さすがに医者が小さくなって人体に入ることはできないが、外で簡単に診断できさらに薬の投与もできるようだ。そのうち小さなロボットアームがついて手術もできたりして。 |
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H16.05.23 | BKi-810その2
交換作業は簡単に終了。早速電源を入れてみたところ+12Vは11.9V位で安定している。CD-ROMドライブが回転を始めても11.7V位までしか低下せず、動作も問題なくなった。しばらく様子を見ないといけないがたぶん修理OKだと思われる。 修理代はコンデンサ4ヶでわずか\200。さあまたまた増えたパソコン、どう利用しようか。 BKi-810の簡単な仕様 1999年頃に出た、チップセット810のSocket370マザー(Rev3.3A)。82810(GMCH) SL3P7でFC-PGA対応。サウスは82801AB(ICH0)なのでHDDはUltraATA/33まで。USB1.1、100baseTX-LAN、Video出力有り。サウンドはCM8738チップのオンボード。ただし拡張スロット無し。 性能はどうしようもないが外観が縦横共300mm以下でかなり小さい。そのくせCD-ROMは5インチサイズがそのまま使える。リビングに置いてネットワーク接続しビデオデータの再生専用機として使えるかも。 |
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H16.05.22 | BKi-810で遊ぶ 会社から壊れたブック型PCをもらってきた。電源は入るが起動するまでかなりの時間がかかり、起動したとしてもすぐにリセットがかかってしまう。 ネットで検索したところ、吉沢家の人々というサイトの掲示板でBKi-810のことを詳しく取り上げているの発見した。サイトの情報によるとこのPCに使われている電源(PS-100)がよく壊れるらしい。さらに電源の壊れる原因は中のコンデンサ(2200uF16V)のパンクがほとんどということであった。 早速電源を開けてみたところビンゴである。パーツBOXをあさって3300uF16Vの電解コンデンサに取り替えたところ見事一発で起動した。マザーボード側も1500uF6.3V(GSC者)コンデンサの一つがふくらんでいたため、壊れたマザーボードからコンデンサをはぎ取り交換。しかしCD-ROMドライブにアクセスすると、リセットがかかってしまうのである。電源電圧を測定してみたところ+12Vが11.4V位しか出ていないことが判明、どうも他にも問題がありそう。現在コンデンサーを注文しているので届き次第、全交換を行う予定である。
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H16.05.20 | パソコンウィルス騒動 勤務先でパソコンウィルスが発生した。5/16に最初に感染し、一旦は駆除したのだが、すぐにまた発見される。ワンフロアでデータサーバー4台にクライアントが約15台のネットワークが組まれており、Windows2000データサーバーが最初に感染した。その後、ウィルスパターンファイルを更新していなかったWindows95マシンにも感染し、駆除に追われていたのだった。 感染したウィルスはLovgate.O@mm。幸いにもすべてのパソコンにNortonが入っていたため、ウィルスファイルは自動的に検疫され隔離されたため、2次感染は免れた。しかし、5/16の感染以来、毎朝隔離されたファイル数が増え続け、今日はついに7000個を突破した。結局感染源が特定されていないため、いくら駆除してもいたちごっことなってしまっていた。 このままではダメだと思い、今日はAirG_PC管理というフリーソフトを使い、一番よく感染しているサーバを監視し続けていた。夕方頃、監視していたパソコンが再度ウイルスに感染。早速ログを見た所、恐ろしい勢いでファイルにアクセスがありそれがすべてウイルスファイルであった。ただちに接続しているパソコンを確認し、ネットワークから切断。IPアドレスを割り出し、ネットワーク管理者に通報。IPアドレスを特定していたためすぐに発信源が特定でき、約1週間にわたり猛威をふるっていたウィルス騒ぎはやっと収束となったのであった。 会社のように数千台のパソコンがネットワーク接続されていると、一台のパソコンが犯されるだけで大変なことになるのが実感できた事件であった。 後日談 その後も毎晩同じサーバーから夜中にウイルスが送り込まれるのが、ネットワーク管理者に通報したにもかかわらず改善されないため、アカウントの制限を行いウイルスを遮断することにし、一見落着である。 |
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H16.05.17 | ついに携帯電話のカメラが320万画素に 最初は10万画素しかなかった携帯電話のカメラが、とうとう320万画素に達した。KDDIのCDMA1X対応携帯電話のA5406CAである。発売は6月になるようだが、あっという間にここまでの高画素になってしまった。記録メディアはSDカードで128Mまで対応となっているが、こんなに高画素になるともっと大容量の記録メディアが必要となるだろう。 先日はボーダホンから光学2倍ズームの携帯電話、V602SHが発表になったばかり。携帯電話はどこまで進化していくのだろうか。 |
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H16.05.15 | SO505iS 専用の平型コネクタ用ステレオヘッドホンも購入し、音楽やビデオクリップ再生、デジカメとして活躍中のSO505iSだが使い始めて始めて判った機能や不満点などがいくつかある。 不満点 1.数字の入力がかなりめんどう 前に使用していたSH251iではどんな入力モードであっても数字がかならず表示されたのだが、SO505iSは一旦数字モードに変更しないと入力することが出来ない。また数字モードにすると記号やスペースなどが入力できない。 2.デジカメ撮影したデータのサイズ変更ができない iショットサイズから最大サイズまで色々な大きさで撮影できるのだが、サイズ変更はiショットSかiショットLにしかできない。大きなサイズで撮影していて、メモリ残量が少なくなったのでリサイズして容量を稼ごうとしても出来ない。 3.電池がすぐなくなる ジョグダイアルが回転式になったためついクルクル回してしまう。初期設定では動作音が有効になっているためダイアルを回すたびにピピピピと音がするため電池がすぐになくなってしまうようだ。現在は無音に設定変更して使用しているので3〜4日はもつようになった。 気がついた点 1.デジカメ撮影時のLEDライト 通常はLEDが4つ点灯するのだが、マクロモードに切り替えると自動的に2灯に変わるようになっている。近くのものを撮影するときに白飛びしないので便利。 LEGO MINDSTORMS(レゴ マインドストーム) 先日ロボカップを見に行った影響で、優斗はまたLEGOにはまっている。ロボカップのサッカーではフィールド読みとりとボールを追っかけるため光センサーが2つ必要になる。早速光センサーを追加購入し、今プログラムを作って見ている最中である。小学二年生の優斗では、BricxCC等でプログラムすることは到底不可能なのでRIS2.0標準の開発環境でプログラムを作成している。光センサーの使い方が少し難しいためどこまで出来るかチャレンジ中。 レゴのマインドストームは良くできていると思う。まず第一に丈夫ということ。今まで何度も組みたてては分解してという作業を子供達が行っているが壊れたパーツは一つもない。直径4mm位しかないシャフトでも曲がったりもしない。 組み立てはブロックなので簡単。その反面壊れやすいということもあるがダイヤブロックよりはしっかり組み立てできる。子供達はまずはブロック間隔で車やロボットのようなものを組み立てて遊び、その中にモータやギアなどを組み込んでいる。今はまだ小さいので自由にプログラムを作ることが出来ないが、そのうち色々なものを作り出すのではないかと思っている。ただし、このレゴも向き不向きがある。想像してものを作ることが苦手な子供(今は大半)には無理である。型にはまったものしか作れない子供に与えるとどうして良いかわからず固まってしまうであろう。 なおこのマインドストームは製造中止になるらしい。小さな子供から大人まで簡単にロボットを作ったりプログラムできたりして非常にためになる教材なのに残念である。先日までトイザラスでも購入できたのだが店頭からは消えて通販のみになっている。 マインドストームの簡単な説明 発売されたのは1999年。8ビットのCPUが組み込まれたRCXというユニットに様々な入出力機器を接続できる。RCXには出力と入力ポートがそれぞれ3つづつある。出力機器は主にモータを接続、入力機器はタッチセンサー、光センサー、回転センサー、温度センサーなどがある。プログラムはマルチタスクで動作し、標準はRISというグラフィカルなソフト、それ以外にC言語ライクなBricxCCで開発ができる。センサーやモータの接続はケーブルも含めすべてブロックになっており、普通に販売されているレゴと組み合わせることができる。それ以外に色々な種類のギアやシャフトなどもあり色々な形状のものを作成することができる。 |
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H16.05.03 | ロボカップ2004 昨年夏にLEGO MINDSTORMSを購入し、優斗(小2)とロボットのようなものを色々作っていたが、最近は全然さわっていなかった。インテックス大阪でロボカップ2004が開かれていることを知り見に行ってきた。会場は色々なロボットで一杯、そこら中パソコンだらけで凄い風景である。まず最初にヒューマノイドリーグを見たが、身長25cmほどの小さなロボットが2足歩行しボールを蹴る姿に驚かされた。次に、ロボカップジュニアのサッカーチャレンジを見た。こちらは小学生から参加できる2人1チームでサッカーをするもの。ここにはLEGO MINDSTORMSで作られたロボットが一杯で、優斗も興味津々で見ていた。さらにあるチームの子からロボットを見せてもらい喜んでいた。優斗と変わらない位の小学生がロボットを作り動かしているのを見て驚かされた。女の子も結構参加しておりびっくりである。小学生が作っているからといってもプラモデル感覚で出来るような代物では無い。赤外線を発するボールを自分で追っかけ、相手チームのゴールに入れないといけない競技である。最低でも走行システムと光センサーを2つ使用したロボットを作成しなくてはいけない。さらにラジコンやリモコンで走行するのでは無く、コンピュータであらかじめプログラムを作成し自立走行するのである。 メカを作成する技術、相手を避けボールを確実に追いかけて相手ゴールに入れるシーケンス等を考えパソコンで作成しなくてはいけないのである。今からこのような創造性を養うことが出来れば将来必ず役に立つことだろうと思う。今の人たちは自分で考えることが出来ず、人の言うこと、やることをそのまま”まね”するしかできないが、今回ロボカップに出場している人たちはそんな大人にはならないだろうと思っている。 うちの優斗は自宅に帰ると早速ロボットを作成していたが、来年のロボカップに出場できるかな? 久しぶりにRIS2.0のソフトをインストールしたがWindows2000マシンのためか、毎回起動時にRISのソフトが自動起動してしまう。スタートアップには何もないことからレジストリを探してみたところ、runで実行していることが判明。 |
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H16.04.20 | 太陽電池
なお取扱説明書に携帯電話への充電の際は40分でやめるように記述があるため、過充電防止回路はついていないようなので注意が必要である。 これだけの機能がありながら\3,600の安価で購入でき、お買い得な商品だと思う。 |
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H16.04.19 | ダイソーの携帯電話充電器
もう一つは単三電池を4本使用するもの。こちらは中にレギュレータでも入っているのかのと期待していたが、中はダイオード一本と抵抗(7.5オーム)を直列に接続しただけのものであった。単三4本で6.4-6V位の電圧になるのでこれをダイオードの順方向電圧降下(約0.6V)を利用して、携帯電話用の5.0V付近を作っているようだ。こちらのほうはちょっと怖い回路なので、古い携帯電話でしか試していないがとりあえず充電できそうである。 |
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H16.04.15 | SO505iSの機能を使いこなす ImageConverterを使用して、ビデオデータの再生は出来るようになったが音楽の再生をするための機器が不足していた。SO505iSにはATRAC3(PLUSは未対応)で圧縮保存された音楽データを再生出来る機能がある。しかしメモリースティックDUOにデータを書き込む際、マジックゲート対応のカードリーダが必須なのである。このマジックゲートに対応したものはSONY純正しかないためUSB接続のMSAC-US30を新たに購入、音楽を聴くためのイヤホンもSO505iSのステレオ音声に対応したMDR-E931S10(これもSONY純正しかない)を購入した。MDR-ER931S10は携帯電話側の平型プラグを3.5φのステレオプラグに変換するアダプターとイヤホンのセットになっており、通常のステレオイヤホンを利用することもできる。 MSAC-US30にはATRAC3のデータを作成出来るソフトSonicStageが添付されているためインストール(ちなみにATRACのデータを作成するフリーソフトは無い)。MP3作成されたデータをATRAC3形式に変換しメモリースティックDUOへ転送。SO505iSへ挿入して音楽を聴いてみたがなかなか良い。最初は132kで作成したが、105kでも十分である。最低音質の66kにすると高音が出なくなるが、長時間イヤホンで聞くにはキンキンしなくて良いかも知れない。132kだと標準の16Mメモリーで15分だが66kにすれば倍の30分になる。128Mのメモリースティックを使用すれば実に240分もの音楽データを持ち歩くことができるのである。携帯電話に128Mのメモリーが載ることも凄い(仕事のパソコンのメモリーは未だ128M)が音楽が聴けたり、ビデオが見られたりするとは凄い時代になったものだ。 近所で起きた遊具での事故 全国的に有名になった高槻市下田部団地内の公園での遊具事故。実は妹夫婦がこの団地に住んでいるので、人ごとではないこの事故、結局は危なっかしい遊具をすべて撤去ということで解決になったようだが、本当にそれで良いのだろうかと疑問に思う。公園の遊具なんて毎日誰かが巡回して検査するわけにもいかず、結局は少々の不具合があってもしばらくはそのままということがあっても仕方が無いと思う。しかし事故が起きた当初から管理責任ばかりが問われ、子供たちが喜ぶであろうと設置された遊具はすべて撤去されてしまうことになったのである。私が小さい頃は遊具でけがをしてもそれは自分のせいであり誰にも文句などは言わなかった。今回のようにボルトが無くなってしまい、そこに指を入れた(普通は入れない)、さらにその状態で他にだれかが回転させた(それも普通はしない)ため起きた事故である。 これはPL法が施行されて以来、危険なものはすべてメーカに責任でありユーザは全く悪くないという風潮のせいだと思っている。危険を自らが察知し、回避するという行為が最近の子供に欠けてきていると思う。子供はいろいろ危ないことを体験し学習していくのだが、最近は危ないものはすべて周りから除去されている環境内で育っているため、突発的なことに対しての対応力が完全に欠落しているのだと思う。 これは仕事の上でも同じ。最近の若い人はほとんどが研修で習っていないことは出来ないと言う。一から十まで研修していたら何十年もかかってしまうので、そのあたりは臨機応変(応用とも言う)に対応してもらいたいのだが、ほんの少しでも違っているとそこで思考が停止してしまうのである。何でもやってみることが大切。パソコンの世界も同じ、聞いてばかりいるのではなく、まずはやってみること。ハードが壊れることもあるだろうがそれは自分が無知なせいでありメーカの責任ではない。そうやって色々なことに詳しくなっていくのである。 |
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H16.04.12 | 色々
最初に買ったフジのDS-7は35万画素でストロボもなかったが室内でも結構きれいに撮影できていたのだが。。。 |
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H16.04.10 | 久しぶりにパソコンねた 携帯電話でビデオが見られるようになったので、パソコンを使って携帯電話用にビデオデータを変換しようとしていた。ソフトはVirtualDubModを使用していたのだが、いくらやっても音声がMP3のAVIファイルをWAVに変換出来ない。VirtualDubModのStreams-Stream listで音声ファイルを選び、Full processing modeでCompressionを選択。Microsoft ADPCMを選び、DirectStreamCopyで保存しようとするとdecompressエラーが発生しビデオデータが作成出来ないのである。 ネットで検索したが該当する不具合はなく、隣にあるAthlonXP1700+のWindows2000マシーンでは正常動作する。仕事で使用しているノートパソコンでも正常に動作し、ダメなのは私が使っているメイン機だけなのである。フォーマットし再インストールしか解決方法はないと思い、朝から再インストールを行ったのである。結果は同じで音声がMP3になったAVIファイルが変換出来ないのである。試しにWAVのものを変換してみるとOK。これはMP3 Codecに何かありそうだと、オーディオCodecを眺めてみると、メイン機にFraunhofer IIS MPEG Layer-3 Codecが無いことに気がついた。どうやったらこのCodecがインストールされるのかネットで検索。”WindowsMediaPlayerをインストールする必要有り”と、いう記述を発見。早速最新のVer9.0をインストールすることで無事解決である。 動作が重くなるのを嫌いメイン機はずっとVer6.0のメディアプレーヤを使用していたためだった。 |
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H16.04.01 | HDDレコーダを使い始めて 便利便利。とりあえず見たい番組があれば即座に録画し後で見ている。今までは空いているビデオテープを探してセットして録画していたがそんな手間もいらない。放送時間が長くても全然心配がいらない。新しい番組を録画しながらHDD内の録画済みデータをDVDへ高速ダビング出来るのも便利。 久しぶりにレーザディスクプレーヤを稼働させて、レーザディスクをRD-XS32にコピー。それをDVDに焼いてみたがそこそこの画質で見ることが出来た。色々な規格(ベータ、EDベータ、8mm、レーザ)の映像データを順次DVD化する最短の方法が見つかりこれから楽しみである。 |