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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H14.12.31 今日は大晦日
いつもながらゆっくりとした大晦日である。レコ大と紅白見て年越しそば食べてと例年通りの年越しである。

今年元旦に予想した下記の内容の結果であるが
まずパソコン関連は、
1)CPU速度・・・・たぶん3GHz位になるだろう。ひょっとしたらAMDが撤退し、インテルの独断になるかも。
→P4の3GHzが出たので○。AMDは結構がんばっており撤退は今のところないので×
2)HDD容量・・・・これは100Gbyteが標準になるのでは
→80Gbyteが標準なのでまあ○
3)メモリ・・・・512Mbyteあたりか。値段が上がって256Mbyteが標準になるかも。DDRばかりになるだろう。
→年末にきてDDRが値下がり。SD-RAMは暴落で512Mbyteがほぼ標準なので○
4)モニタ・・・・液晶がどんどん下がり、\20,000以下で15インチが買えるようになるのでは。
→\20,000以下はさすがに無理だったが、\20,000台では購入できるので○

つづいてネット関連
1)光があっという間に普及しADSLやケーブルが苦戦するのでは。
→意外にもADSLが健闘し10M以上にパワーアップ。光は伸び悩みで×
2)携帯電話の常時接続(今はAir'Hのみ)をドコモも始めるのでは。
→これは一年遅れで2003年度にドコモが参戦×
3)NTTがすすめている無線LANの基地局があっという間にあちこちにできるかも
→ホットスポットのことであるが全然普及しなかったので×
4)自宅のLANも無線が標準になるかも。
→盗聴などセキュリティの面で今後の雲行きが怪しいので×

わたしの今年のパソコン関連予定は
1)ブックタイプがもう一台ほしい
→予定通りミニタワーを一台作ったので○
2)メインをDuronからAthlonの1.6Gくらいに変えたい
→1.6GどころかAthlonXP1700+を2200相当で使用○
3)ビデオカードをそろそろ買いたい(今だG400)。RADEON8500あたり狙ってる
→予定通りRADEON8500を購入○
4)HDDを増設し、メイン80G、サブすべて20G位にしたい
→予定通りメインは80G、サブはすべて20G以上。サーバーは100Gということで○
ほぼ予想通り?の結果となった。さあ2003年はどうなるか。
H14.12.29 色々試してみるのも大事
EPoXマザーボードEP-8KTA2を所有しており、現在Athlon1.0G(Thunderbird)を載せている。このマザーボードはチップセットがKT133なのでAthlonXPやDuron(Morgun)は載せられないものとずっと信じていた。
しかし、ネットで検索するとDuron1.2Gまで動作確認報告が見つかった。ただし、AthlonXPについては誰もチャレンジした人がいなかった。
最近AthlonXPが暴落し、安価で手に入るようになったため私も複数購入し所有していた。試しに余ったAthlonXP1600+をEP-8KTA2に取り付けてみたところなんと普通に起動するではないか。
ずっと動作しないと信じており、わざわざ高いお金をだしてAthlon1.0G(Thunderbird)を購入したのに。
なんでも実験してみないと損をするとつくづく感じたのであった。

ただし、KT133はFSB133が使えないので(不安定)、AthlonXP1600+(1.4GHz)が1.05GHzでしか動作しないのでもったいないのだが。
H14.12.23 年末大掃除本格化
下の子供(優斗)が来年から小学校に上がるため、机を置かなくてはいけない。4畳半の部屋しかおくところがない。しかもその部屋にはすでに上の子供(みちる)の机とパソコン5台、17インチモニタ2台、15インチモニタ、15インチ液晶、15インチTVがありさらに33cmウーハのスピーカを含むオーディオ機器一式。61鍵キーボード、44鍵キーボード、エレキベース、エレキギター、アコースティックギター、ギターアンプ、などなど。よくこの部屋に入っていると思うほどたくさんの機器がある。
どう考えても横幅90cmもある机を置く場所なんてあるはずが無い。となると不要品は捨てるのが一番と、ぽんぽん捨てていったのである。
引っ越してきてから20年間あけてなかった押入の中の荷物も含めかなり大量の不要品を捨ててすっきりとしたのであった。
これでもう一台パソコンが置けるぞ。っん?
H14.12.20 ひえひえ
AthlonのCPUを使ったことのある人なら判ると思うのだが、このCPUはやたら熱くなる。今の時期でも60℃近く行くのが当たり前である。私もAthlon1.0G、2000+と使ってきたがどちらも高温で熱の処理に苦労させられた。しかし、最近購入したThoroughbredコアのAthlon1700+、これが全然熱くならないのである。定格なら35℃くらい、クロックアップしても38℃と以前のAthlonCPUから比較すると信じられない位温度が低いのある。
AMDも”やればできるじゃない”と思っている今日この頃である。
H14.12.15 DVD作成その2
ホームページの更新がおろそかになっているのは、DVD-Rの作成を色々行っているためである。
DVD-Rのことがさっぱりわからないのでネットで調べては、焼いてみるを繰り返している。
今日は4.7Gbyteを超えるVOBデータを焼く方法を調べ、実践してみた。
ReMPEG2というソフトを使用し、MPEG2のビットレートを下げて容量を少なくする技である。
1.ReMPEG2を立ち上げOpenでVOBを読み込む
2.Optionsで720x480、60%に設定
3.Encodeボタンを押し適当な名前をつける(ここでは音声なしのMPEG2ができる)
4.Tools MPEG2VideoStreamで元のVOB、3.で作成したMPEG2、できあがりのVOBを指定
5.スタートで音声の入ったVOBが出来上がる
1GbyteのVOBを変換するのに約1時間もかかる気の遠くなるような作業である。
H14.12.12 一枚目のDVDできあがり
先日購入したDVD-Rドライブを使用し、初めてDVD-RWを焼いてみた。
以前に仕入れていたDVDのVOBファイルをIfoEditで編集し、4.9Gのサイズを3.7Gまでシェイプアップ。次にこれをNeroで焼いて出来上がりである。
早速Sumsongの民生用DVDプレーヤで再生してみたが問題無く再生でき、で結構簡単にDVDが作成できたのである。
NeroはもともとCD-Rの作成用に使用していたのだが、そのままDVDにも使用できるとはびっくり。DVD-RWの高速消去もでき、何回も作成−再生−消去を行っても時間が気にならない。(消去は約2分)

今回初めて作成してみてわかったこと
1.DVD-R(W)は4.37Gしか入らない
2.標準速で焼くと4Gで約1時間程度かかる
H14.12.11 DVD-R購入!
4倍速ドライブも登場し、価格もこなれてきていたDVD-Rドライブをやっと購入。
購入にあたって少しは下調べをしたが、DVD-R、DVD+Rの区別もよく付かないまま、とりあえず最新でよく売れているPioneer DVD-A05-Jを購入した。
一緒にメディアも購入しようとしたのだが、種類がおおすぎてさっぱり。DVD-とDVD+はドライブによって使えるかどうかが違うのはわかっていたので、DVD-を探してみた。しかしどのメディアが何倍速で書けるのかが全然明記されていない。DVD+はちゃんと2.4倍速対応とか書いてあるのだが、DVD-RはVer2.0とかDVD-RWはVer1.1とか書いてあるだけである。
とりあえず、ノーブランドのもの2枚と三菱を5枚、PioneerのDVD-RWを一枚購入。
ドライブの取り付けとCD-Rの書き込みは確認(Neroが使えたので)したが、DVD-Rはまだ全然使えていない(使い方がわからない)状態である。
年内にDVで撮影したデータを無事DVD-Rに焼いて民生用DVDプレーヤで再生できるかどうか。
H14.12.01 自作に慣れていても失敗はある
先日データSever機のCPUを交換した際のこと。ULTRA100カードを挿すためにFD起動させようとしたが、どうもFDが認識できていない様子。起動FDを挿入してブートしようとすると、ランプつきっぱなし。”あ、逆差しだ”。かなり前にMINIタイプのパソコンを作った際、HDDを一時的に移動させたがそのときにコネクタを抜いた記憶が。かなり長い期間逆差しのままで使用していたのであった。
このFDはミツミ製なのだが、コネクタの逆差し防止切り欠きがなぜか上下両方にある親切なものであった。

バラックでの製作
休日で少し時間があったので、ASUS A7M266とAthlonXP1600+で遊んでみた。バラック状態で組み立て、余り物のパーツをひっつけてクロックアップ耐性のチェックを行った。
GIGAのGA-7VAXやBiostarのM7VIGでは133*12.5で安定動作するが、A7M266ではどうも不安定。NANYAのメモリが悪いのかもしれない。
H14.11.28 立て続けのCPU購入
今月3ヶ目のCPUを購入した。今度もAMDでAthlonXP1700+である。コアが今までのPalominoではなくThoroughbredになっているところに意味がある。というのも、コアがAthlonXP2200+以上のものと同じなのである。噂では2200+として売れない外れを1700+として販売しているらしい。動作電圧も他のAthlonが1.65V-1.75Vなのに対し1700+だけが1.5Vと低電圧になっている。そのまま使えばAthlonとしては驚異的に発熱の少ないCPUとなるし、電圧をあげればあら不思議2200+相当で動作する、そんなCPUが\7,000程度で購入できるのである。
早速購入してクロックアップのテストを行ってみたが耐性が高く、Athlonにしては珍しく高クロックがねらえるのである。
またL1クローズ品なので倍率変更も思いのまま。
現在はFSB333で1790MHzにて動作させているが、夏に購入したAthlonXP2000+よりはるかに性能は上である。
抜群のコストパフォーマンスで自作ユーザーにとってAthlonはありがたいCPUである。
H14.11.23 ネットワークトラブルに悩まされる
以前から何かおかしいとは思っていたのだが、完全にダメになった。私のところでは6台のパソコンをルータとHUBを使って接続しているが、HUBに接続したパソコンの転送速度が異常に遅くなる現象が頻発したのである。
100BaseTXのネットワークなので実測で60Mbps位になるはずが、100kbps位に低下するのである。HUBにパソコンを接続すると、通信をしていないにもかかわらず LINK/ACTのランプが激しく点滅する。これはパソコンにLANケーブルを接続しただけで発生するのでウィルスでもない。ルータに直結しているパソコンは全く問題ないのでHUBがおかしいと判断。ストックしてあった10BaseTのHUBと入れ替えてみるとLINKのランプは点灯のままで正常である。これでHUBが壊れているのが確定。今日新しい100BaseTX HUBを購入し入れ替え、無事ネットワークは正常に通信ができるようなった。

おかしくなったのはメルコのLSW10/100-5Pというもの。ネットで検索したところ同じような症状がでた例があったのでどうも不良品の様子。

今回新たに購入したのはcorega FSW-8PMである。ちまたでは不評のcoregaであるが、わたしのところではルータも含めノントラブルなので結構coregaファンだったりする。

H14年9月1日の日記にあったトラブルもこのHUBが原因だったと思われる。原因究明に2ヶ月もかかりもうこりごり。二度とメルコ製品は買わないつもりである。
H14.11.22 目が見えない
といっても病気ではない。細かい作業をするのに辛い年齢となったのを痛感したのである。
先日購入したAthlonXP1600+、何とかL1クローズをはんだ付けで行おうとチャレンジ。
しかし100倍の顕微鏡で見ないと形状がわからないほど小さな箇所に、0.04mmの線をはんだ付けしなくてはいけない。
もともと近眼なので、ピントが合わず肉眼での作業は困難を極めた。見れば見るほどどこにランドがあるのか見えなくなってくる。約一時間の格闘のすえやっと4本の配線が完了したのであった。(Athlonをよく知ってい人は”あれ5本では”と思うであろうが、一本分のランドは練習台となりなくなってしまったのだ)
詳しくは→復活AMD
H14.11.20 ADSL 8M開通
無事1.5Mからの切り替えが完了。今回はNTTから何の連絡もなく夕方に切り替わった。
早速ブロードバンドスピードテストで速度チェック。いきなり4.46Mbpsが出た。他のパソコンでもWindows2000のものはすべて4.4Mbps以上。WindowsMe機で3Mbps前後と大変満足の行く結果となった。
こんなに速度がアップするのならもっと早く切り替えておけばよかった。

費用のほうはマイラインプラスにも入っているので1.5Mに対してわずか\180/月のアップだけ。
H14.11.19 パソコンレスキュー隊
ずいぶん前に妹へ譲ったパソコンが調子悪くなった。症状はWindowsが立ち上がっている最中にリセットがかかり再起動するらしい。
早速、パソコンを引き取り各部のチェックを行うが中身が”ホコリ”だらけである。当然CPUファンにもびっしり。
たぶん熱暴走であろうと、掃除機でホコリをきれいに掃除し電源ONすると、Windows2000のセットアップ画面が。電話して聞いてみるとパソコンが調子悪くなった際にWindows2000を再インストールしようとして途中でやめたらしい。
とりあえずWindows2000のインストールを再度行い無事インスト完了。起動してみても特に不具合もなく、ベンチマークも正常終了。

このパソコンずいぶん前に作った自作機だったが未だ現役だったとは驚きである。
簡単な構成は
ケース・・・・富士通 DeskPowerTEのもの
マザーボード・・・・FIC KA6100(AT)、440BXチップ
CPU・・・・Celeron300A(Slot1)@450MHz
メモリ・・・・SDRAM(64M)+128M
VGA・・・・ATi Xpert@Play(Rage128)
HDD・・・・バラII(10G)、Quantum(6.4G)
DVD-ROM・・・・sumsong
である(赤字は妹の所で後に増設、変更したもの)
H14.11.17 ADSLを8Mに
昨年にADSL1.5Mを導入後ずっとそのままだったが、会社の同僚がすべて8Mや12Mに移行したため、私も8Mの申し込みを行った。
実は数ヶ月前から8Mに対応できる地域であったが、NTTに再三問い合わせてみるも収容局からの距離が2kmを超えているため1.5M以上の速度がでないと言われていた。NTTの線路情報開示システムで調べると伝送損失28dbとなっている。会社の同僚は3kmで伝送損失40dbでも2Mbps程度出ているという話。
それなら大丈夫だろうとNTTに8Mへの変更を申し込み。今日8M対応モデムが届いたので入れ替え。NTT局内工事は20日で21日から8Mになる。
現在1.5Mで1.29Mbps出ているので、8Mでどの程度の速度が出るか楽しみである。
H14.11.15 またまたパソコンパーツ購入
DVD-Rドライブを買おうと立ち寄ったパソコンショップ。目的のドライブはなかったので他にお買い得品はないかと物色。Athlon1600+バルクが\5,980であるのを発見しゲット。さらにCPUファンのWhisperRockIIも購入。
これをこの間作った静音PCに入れて、L1クローズして、クロックアップして。。。なーんて考えてしまったりしている。
省スペースで静音のPCサーバーを作ろうと部品を集めていたのだが、どんどん方向性がズレてきている。このままだと、またまたオーバークロックバリバリの騒音マシンが完成してしまうかも。

色々な部品をとっかえひっかえできるのが自作マシンの強み。その結果どんどん台数が増えていくのであった。
H14.11.09 プリンタ購入
長年使ってきたEPSONのPM750Cに代わるものをここしばらく物色していた。
電気屋で実際に物を見てみたが、EPSONの巨大さにびっくりである。PM750Cは横幅42cmで当時大きいほうだったが、現在のEPSONプリンタはどれも50cm近くもある。このプリンタを購入するとなると置き場所がなく大変である。
一方ライバルのCanonは横幅42cm位でコンパクトでサイズ的にはGoodである。
候補としてはEPSON 950C、930C。CANONは850iを考えていた。実際に店頭にあるサンプルを見ても印刷時の粒子は見えず画質的にはどれも同じ様に思えた。
しかし、以前サンプルを見てCanonのBJC-420を購入し大失敗。すぐにEPSON PM750に買い換えた経緯がある。また会社の同僚もBJC-700Jを購入しすぐにEPSON機に買い換えた例もある。どうもCanonの印字サンプルは信用できないのであった。
インターネットの情報もここ1週間ほど見てみたが、どっちもどっちであった。ただ一番気になったのはEPSON機がやかましくインクの減りがやたら早いという情報であった。
PM750Cもはがき100枚ほど印刷するとすぐインクがなくなっていた。現在のEPSON機は独立インクになったが容量は2倍にしかなっていない。その点Canonは驚異的な低インク消費量で200〜300枚くらいの印刷は大丈夫そうである。また印刷時の音もほとんどしないらしい。という情報を総合し、気持ちはCanon機に傾いていた。

1024*768ドットの画像をL版プロフォトペーパに
印刷し300dpiでスキャン
一部を拡大。粒状感は全くない
今朝、近所の電気屋にプリンタを見にいき、実際にCanon機で印刷をしてもらいその早さ、静かさに満足。ただ写真画質にもこだわりたかったので少々予算オーバーであったが950iを購入したのであった。

実際に購入し、使ってみた感想
1.画質・・・・PM750Cからの乗り換えなので文句なしである。心配していた粒子も普通紙で高速印刷をしなければ目立たない。
2.速度・・・・インクジェットはがき15秒、高品位紙A4で2分10秒、普通紙印刷速度普通で60秒、高速なら30秒と速い。
プロフォトペーパーA4でUSB2.0接続だと1分20秒で印刷完了する。
3.CD-R印刷・・・・アダプタのセッティングも簡単、印刷も添付らくちんCDダイレクトプリントソフトで簡単でズレも全く無い

さんざん悩んで、Canonを購入したが大満足である。

追記:
Canon 950iはUSB2.0対応になっているのだが、このプリンタドライバインストールには苦労させられた。一緒に玄人志向のUSB2.0GPCIカードを購入し接続したのだが、いくらやってもUSB2.0ではドライバが入らない。仕方なくUSB1.1でドライバセットアップし、再起動するとWindows2000がブルーバックで止まってしまう。接続先の自動認識もできず、約3時間もドライバインストール・削除を繰り返した。結局Canon純正のUSB印刷サポートドライバは入らず、Windows標準のもので代用。その後、自動認識は手順が違うことに気がつく。
正しい:
プリンタの電源を切る→ドライバーインストール→接続先の確認画面がでたらプリンタの電源を入れる
間違い:
プリンタの電源を入れたまま→ドライバーインストール→接続先の確認画面でいつまでたっても認識しない

USB2.0に接続しているが、HighSpeedで動作しているかどうかは不明である。

資料:各社写真用紙の厚み
Canon プロフェッショナルフォトペーパー 0.245mm \25/枚
Canon スーパーフォトペーパー 0.266mm \18/枚
Canon スーパーフォトペーパシルキー 0.26mm \18/枚
Canon エコノミーフォトペーパー 0.225mm \10/枚 
EPSON PM写真用紙(光沢、半光沢) 0.27mm
EPSON フォトプリント紙 0.24mm
EPSON 光沢紙 0.23mm
EPSON スーパーファイン専用紙 0.11mm
FUJIFILE 画彩写真仕上げ 0.235mm \20/枚
FUJIFILE 画彩光沢仕上げ(厚手) 0.22mm
FUJIFILE 画彩マット仕上げ(はがき) 0.24mm
AVERY maxell 高画質フォト紙光沢(超厚手) 0.30mm
ELECOM デジカメ写真用紙(印画紙厚手) 0.24mm位 \13.3/枚
ELECOM デジカメ光沢用紙(写真調厚手) 0.245mm \10/枚
TDK スーパーフォトグレード(厚手) 0.26mm
H14.11.02 またまたパーツの引っ越し
新しいマザーやCPUを購入するとパーツの引っ越しが必ず発生するのが我が家の常である。
今回も2枚のマザーとCPU1ヶ、パソコン一台と大幅に部品が増えてたので色々移動をおこなった

まず、ぺんぎん号からSANYOの冷却FAN(109R0612S406)を横取り。代わりにCRAFT FAN(CH60B12H)を取り付け。
さらにG400を横取りし、Voodoo3に変更
メイン機の冷却FANをMelco(ブーンブーンとうるさかった)からSANYOに。

あとの予定は6号機にG400を装着し、TVにも接続できるコンパクト&実験マシンを目指す。
さらにNICE号をP3B1394+Celelon1GからA7M266+Duron600に変更しようかとも思っている。
H14.11.01 6台目のパソコン完成
同僚に購入をたのんであったMobileDuron800を受け取り、無事6号機が完成した。
当初MobileDuronをM7VIGに挿しても100*5=500MHz(1.6V)しか動作しなかったが以前に購入してあった玄人志向PK-OCK7/EV6を使用し無事定格動作ができたのである。(現在クロックアップし、133*8=1066MHzで使用中)
今回のマシンは静音SERVERを目指して製作したのだが、”どこまで切りつめられるか低価格PC”製作の実験機となってしまった。
かかった費用は
ケース UAC UACC-1007 \6800 パソコン工房で購入
MicroATXなので高め。普通のATXならもっと安い
マザー BIOSTAR M7VIG \7980 パソコン工房で購入
VGA、LAN、SOUNDすべてオンボード。
AGPバスあるのであとからVGAカード追加可
AGPバスなしのマザーなら\5000位である
CPU Mobile Duron800 \1980 PC1'sで購入
133*9.5=1263位までは上がるらしい
どんな安いCPUでもこの値段では買えない
下駄 PK-OCK7/EV6 \0 予備品を使用
購入価格は\380
メモリ 512M SD-RAM \0 予備品を使用
256Mbyte新規購入なら\3000位
CD-ROM TEAC CD-532E \0 予備品を使用
今ならCD-Rでも\5000位
FDD TEAD 235HG \1980 安ければ\1600位。中古でも可
HDD Quantum 3.2G \0 予備品を使用
20Gで\8000位
キーボード
マウス

\0 予備品を使用
\2000位で買える
合計
\18920 新規に足らない部品を購入しても
\37000位で出来上がる
となったのである
H14.10.30 パソコン製作中
先日購入したMicroATXケース+M7VIGのマシンがとりあえず出来上がった。当初の予定ではSERVERのHDDを移植し使用するつもりであったが、Windows2000がチップセットの違い(440BX→KM266)を認識できないため別のHDDを装着しWin98SEで実験運用中である。
すべてオンボードで構成し、各種ドライバのインストールを行い一通りの動作チェックも完了。CPUはDuron600だが以前950MHzで駆動させていたものなのでクロックアップを試してみた。M7VIGは倍率変更や電圧変更ができないのでFSBのみ100MHz→133MHzにアップ。特に問題なく起動しベンチマークも一通りOKであった。
内蔵のVGAはそこそこの性能で、Intelの81xシリーズと似たようなものである。しかしラグナロクもとりあえずできるので普段の使用には問題なし。スクロールなどは81xよりは遙かに早く快適である。

今回組み立てたMicroATXケース、FDD下の3.5インチベイは問題なく簡単にHDDが装着できたが、CD裏の3.5インチベイへのHDD取り付けは苦労させられた。取り付け方向はコネクタが下になるようにしないとHDDのケーブルが装着できないのである。下向きにすると付属のATA100ケーブルでは長さが足らず、CDとHDD両方に接続ができないのである。
さらにCDとFDD下のベイに取り付けたHDDもケーブルの長さが足らなく、せっかくの3.5インチベイ2ケが生かせないのである。そのため、少し長めのケーブルを調達。添付品は30cm+15cmのものであったが、45cm+20cmのものを購入。これなら配線に無理が無いようである。

最終的な案は今回のマシンにSERVERから80GのHDDを移植。現在1パーティションなのを5G+75Gに分けるつもりである。
H14.10.28 BIOSTAR M7VIGとは米BIOSTARのサイト
通販まで利用して必死に探して購入したM7VIGの特徴をあげてみよう
1.MicroATXサイズである
2.チップセットがKT266Aのビデオ搭載版であるKM266
3.AthlonXP、ATA133対応
4.DDRとSDRどちらのメモリも使用できる
5.オンボードでVGA、LAN、SOUNDがあるため拡張カードが不要
6.AGPスロットがある
7.ケースのフロントパネル端子が生かせる、SOUNDとUSBピンヘッダ付き
8.マイナーなメーカなので安い(約\8,000)
と言ったところ。
クロックアップの設定はほとんどできないのだが、手持ちの古い部品が使え将来性もある、なかなかおいしいマザーである。
H14.10.27 パソコン作りに没頭
まずは会社の同僚から譲ってもらったASUS A7M266を改造。倍率変更のDip-SW取り付けとRN19/20抵抗の貼り替えである。
Dip-SWはすぐに取り付けられたが、RN19/20抵抗のほうはネットで調べると意見がばらばら。RN19/20とも100Ωにする改造、両方とも1KΩにする、あるいは68Ω、いや330Ωと抵抗値がばらばらである。さらにはRN20は貼り替えなくてよいやら、取り外してしまうなどの改造も。
結局A7VがRN20なしでRN19に相当する抵抗が100Ωという情報をもとに改造を行った。抵抗は手持ちが76Ωだったので元の4.7KΩをそれと取り替え。
早速倍率変更のチェックを行ったが、無事改造完了である。

Duron600が133x6.5=866MHz、100x10=1000MHzで動作OKとなった。

この改造作業を行っている最中に通販で購入したBIOSTAR M7VIGが到着。こちらは先に購入してあったMicroATXケースを使用し組み立て開始。あっという間(約30分)で完成となったのであった。
あとは暇を見つけ、ぼちぼちとOSをインストールして環境設定を行うつもりである。
H14.10.25 週末に向け着々と準備中
休みにあわせパソコンのパーツを準備中である。MicroATXのケース、ASUS A7M266 ATXマザーがすでにありBIOSTAR M7VIGが通販で発注中、MobileDuron800を同僚に購入してきてもらうよう頼んである。
予定としては、
データサーバーをBH6+Cele850→M7VIG+MobileDuron800に変更しケースをMicroATX化
優斗号をP3B1394+Cele1.0G→A7M266+Duron600に変更
とし、AMD化を進めるつもりである。

しかしこういう変更も考えている
データサーバーをBH6+Cele850→P3B1394+Cele1.0Gに変更しケースをMicroATX化
優斗号をP3B1394+Cele1.0G→A7M266+Athlon1.0Gに変更
みちる号をEP-8KTA2+Athlon1.0G→BH6+Cele850
あまったサーバで使用していたATXケースにM7VIG+MobileDuron800で実験機を作成
という案

結構部品が余っているので色々作れそうで楽しみである。
H14.10.21 タイミングを逃してしまった
BIOSTARのマザーを購入するため、先日のショップへGO。しかしすでになくなってしまっていた。昨日他の店でMK77-333が256MbytePC2100DDRメモリ付きで\9,980で売っていたのを買っておけばよかった。
とりあえずマザーを購入してすぐ組み立てられるようにと、UACのMicroATXケースUACC-1007bのみ購入。このケース値段がまちまちだったので何件かまわり一番安いショップで購入した(\6,800)
235WのP4対応静音電源搭載(温度可変ファン)で3.5インチベイが3つと2.5インチベイが2つ、5インチベイが1つと拡張性に優れたケースである。コンバイン出力(+5V&+3.3V)も120Wあり、そこそこのAthlonまで大丈夫そう。
H14.10.18 怪しげなパーツ大好き
誰ももってないような人柱ものが以前から好きなのだが、今回USB-6IN1リーダと言うメモリカードリーダを購入してきた。
私のところではSmartMediaとMemoryStickの2種類を使用しているのだが、いままでそれぞれ専用のリーダを接続して使っていた。どちらもUSB接続のため、使うたびに差し替えていたのだがそれが面倒くさく思っていた。
で上記の怪しげなパーツを見つけ早速購入。3.5インチベイ内蔵、USB1.1でマザーボードのUSBヘッダピンに直結するタイプである。Windows2000でそのまま認識し無事4台のリムーバブルディスクが現れたのであった。
それぞれが独立しており、各メモリカード間でのコピーも可能。なかなか便利な代物で購入して正解であった。

このパーツを購入したショップでBIOSTARのM7VIGを\7,980にて発見。KM266チップでオンボードにてビデオ機能を持ちながらAGPスロットも装備、メモリがSD-RAMとDDRどちらもOKなMicroATXマザーである。なかなか見つからないので、ひょっとしたら購入するかも。。。
H14.10.15 ノートパソコンの修理
以前会社から支給されたIBM ThnkPadT22の一部が破損してしまった。
ディスプレイ開閉の際に”ペキッ”といういやな音がし、ウルトラベイのところからキーボードのカーソルキーあたりまで割れてしまった。これを他のものと交換。ついでにキーボードも交換して無事修理完了である。
IBMのパソコンはWEB上に分解手順書が公開されており、複雑なノートパソコンでも簡単に分解ができ部品の交換ができるので便利である。

しかし、ノートパソコンでディスプレイの開閉しただけで割れが生じるのも考え物である。100万回の開閉テストをしているらしいが、どんなテストをしているのやら。おまけにキーボードのキートップもすぐにツメが割れてポロポロとれてくるし。
そういえばT22の前にでていた570シリーズは液晶と本体を接続しているフィルムケーブルがすぐに断線したし。
耐久性は???のノートパソコンである。

自分でお金出したのならクレームでガンガン言うけど、会社からの支給品なのでおとなしくしているのである。
H14.10.14 安定動作がつまらない
先日組み替えたメイン機(GA-7VAX+Athlon2000+)があまりにも安定動作しておりつまらなくなってきた。
今日は梅田へ買い物にでかけ、DOSパラ、パソ工、ヨドバシと巡回。静音電源搭載のMicroATXケースを買ってServerを静かにしようか、いやメイン機の電源をもう少しまともなものに買い換えるか、RADEON8500LEが\10,000強だほしい、いやいや\4,980のマザーボードがあるぞこれを買って余ったCPUとメモリ乗っけてもう一台。。。などと考えてしまったが、結局何も買わずに帰ってきたのである。

安定動作をしているとつい、いらぬ事を考えてしまうものである。
H14.10.13 3年前の悪夢が
某板で話題になっているが、約3年前にNTTでやっていたPCとネットをセットにし、月々\4,000程度でリースする物件。
ちょうど今年が満了である。何が問題かというと、このリースには罠があり、満了時には\30,000が必要であるという点である。
契約する際に契約書をよく読まなかった人たちが”詐欺だ”の”不払いだ”のと騒いでいるのである。
私は当時この詐欺すれすれの罠には気がついており、日記(1999年12月)で指摘していたのであった。
今となっては、\5,000の価値もないパソコンに\30,000も払わなくてはいけないのである。

契約書をよく読まなかった人が悪いのである。

GA-7VAXその後
あちこちで糞呼ばわりをされているSEITECメモリをカリカリにチューンして使用しているが、全く問題はない。
ネットで検索し、SEITECメモリの動作限界をアップしているサイトを見つけたが、そこでも”180MHzくらいまで回る”と書いてあり決して糞メモリではないのである。(両面実装の512Mbyteが糞かも知れないが、購入していないのでわからない)
何でも自分で試してみるのは大変だけど、ネット情報のみを鵜呑みにしてパソコンパーツを購入しているとおもしろくないし、良いものにも巡り会えないのである。

それから何でも動作しないと”相性ですか?”と聞く人たちがいるが、そうそう相性が悪いものばかりあるはずはない。
一例として
1.CPUファンがうまくついていないため、熱暴走し立ち上がらない
2.起動時に警告音がなっているのに気がつかない(VGAやメモリの差し込み不良)
3.FDやHDDケーブルの誤接続やジャンパー設定のミス
4.一気に拡張ボードをつけたためのIRQバッティング
5.BIOS設定をしていないため、WindowsXPなどのOSがCDブートせずインストできない
6.P4マザーで+12Vの角形コネクタを差し忘れて起動しない
などなど色々である
H14.10.07 GA-7VAXメモリセッティング
SEITECのメモリにしてからPC2700で安定動作し始めたので、メモリ設定をいろいろ実験してみた。
Default Tuned
Fast command [Normal] [Ultra]
DRAM Timing [Auto] [Manual]
DRAM CAS Latency [2.5] [2]
Bank Interleave [4 Bank] [4 Bank]
Precharge to Active(Trp) [3T] [2T]
Active to Precharge(Tras) [6T] [5T]
Active to CMD(Trcd) [3T] [2T]
DRAM Burst Length [8] [8]
DRAM Queue Depth [4 level] [4 level]
DRAM Command Rate [2T Command] [1T Command]
で安定動作中。SuperPIが1分4秒と結構いい感じである。
H14.10.06 メモリの相性その3
結局どうあがいてもNANYAチップのPC2700メモリはPC2100でしか動作しなかった。そうなると何としてもSEITEC片面のPC2700を手に入れなければと、以前購入したショップへメール。最後の一個が残っていたので早速購入に走る。
自宅に帰り、NANYAと入れ替えてテスト開始。まったく同じものだったのでPC2700動作も全然問題なし。
メモリに苦しめられ、メイン機クラッシュまで引き起こした一連の騒動はこれで幕を閉じたのであった。
SEITECのメモリはあちこちでボロカスに言われているが、GIGABYTEのGA-7VAXをPC2700で確実に動作させるにはSEITECがおすすめである。
今現在SEITEC PC2700(DDR333 CL2.5 256Mbyte)片面実装を2枚差し、FastCommand(Fast)、DRAM CAS Latency(CL2)、Bank Interleave(2Bank)、TopPerformance(Enabled)で、さらにCPUのFSBを140MHzで安定動作中である。

PC3200(DDR400)動作の方は、Windowsが起動しないので実用的ではない。メモリの電圧を上げればいけるかも知れないが、そこまでやるつもりはないのである。(PC3200のメモリでも電圧を上げなくてはいけないものもある)

余ったNANYAのDDRは次のパソコンを作るときの予備としてストックである。

今回のWindows2000インストールではまったこと
1.インスト完了後、HDBENCHのText値がWindows98SEの半分しかでない→4in1ドライバを間違い、4.38V2を入れてしまった為
2.Windows2000のServerに接続しようとすると必ずパスワード入力がでる→ネットワークIDとユーザ名を同じものと勘違い
である。次回から気をつけよう。

SEITECのメモリを買いに走ったショップには格安のマザーが結構あったが、その中でもMSI製品が軒並み安かった。
K7N415が\6,800、であったの思わず買いそうになってしまった。あぶないあぶない。
H14.10.05 メモリの相性その2
今日も何とかPC2700設定で使えないかと色々設定をやってみた。
まずBIOSをF3にダウンし、PC2100でMEMTEST86を実行。そうすると、30分たってもエラーはなし。試しにPC2700設定でMEMTESTを実行したがこれも問題なく1passが終わり2pass目に突入。
一旦MEMTESTを終了し、Windowsを立ち上げてみたが全然問題なく立ち上がる。Windows上でSuperPIを行ったがこちらも問題なし。昨日の起動不可はいったい何だったんだろうか?

現在SEITECとNANYAの2枚差しで使用しているが全然問題ないのである。
不思議不思議である?????

と思ったら、とたんにレジストリエラー多発。1700個あまりのクロスリンクができてしまい、Windowsが破壊されてしまった。
もうどうしようもないので、PC2100設定に戻しHDDフォーマット。Windows2000をインストール中である。
H14.10.04 メモリの相性
先日256MbyteのDDRメモリを購入。早速GA-7VAXに取り付けたが起動しない。BIOSでメモリの設定を色々さわってみたがPC2700(DDR333)のメモリにもかかわらず、PC2100(DDR266)設定でしか起動しないことが判明した。
購入したお店に初期不良で持ち込み、他のものと交換してもらい、再度取り付けたがやはりPC2700設定では起動しなかった。
最初に購入したSEITECチップのPC2700はPC3200設定でも動作するのに、他のメモリは軒並みダメである。
DDRメモリには相性が有ると聞いていたがこんなに激しいとは思わなかった。GA-7VAXのKT400チップがそれにもまして激しい相性があるようだ。
ちなみに購入してだめだったメモリは
KTiチップ KTi-60 TDL684T4AA(両面実装)
NANYAチップ NT5DS16M8AT-6(両面実装)
PC3200設定で使えたのは
SEITEC DDR32M8AT-7(片面実装)
である。
ひょっとしたら両面実装タイプはKT400と相性が悪いのかも知れない。

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