更新随時
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H14.03.31 携帯電話
約2年使っているP209iSがだいぶんくたびれてきたので、そろそろ買い換えをと久しぶりに携帯電話ショップを見て回った。以前なら、新製品も出て半年もすれば\10,000位で機種交換出来たのだが、最近はなかなか値段が下がらない。
P209iSは発売日に購入したので約\30,000ほどしたが、最近は発売直後は\40,000近くし、半年経っても\35,000位する。N503iSがほしいのだが、\30,000以上は確実。で、安くなったN503iでもと思い、店頭価格をみて愕然とした。新規加入は”ただ”であるが機種変更は”\18,000”。発売されて一年以上もたつ機種がである。
他のではと、思って色々みたが安いものは210シリーズのみ。それ以外は軒並み\30,000(機種変更)である。
なんで、こんなに機種変更と、新規加入の差がついたのだろうか。これでは買い換える人も激減しているであろうと思う。
ちなみに他メーカの機種も同じで、J-PHONEの最新機種SH51はDoCoMoなみの\30,000弱であった。

まだしばらくはP209iSを使い続けることとなった。
H14.03.28 出張から帰宅。
帰宅早々、嫁さんのパソコントラブル発生。前々からWindowsの更新通知がポップアップ表示されていたので久しぶりに更新を行った。再起動後、インターネットでもと思うと接続がいつまで経っても出来ない。
サーバーのデータを見ようとすると、これも出来ない。試しにノートパソコンを接続してもエラーとなる。
嫁さんのパソコンは2つとなりの部屋に設置してあり、そこまで10mのLANケーブルで接続してある。
そのため途中でドアを通過する部分があり、そこで断線したものだと思っていた。

その後、しばらくして”ひょっとしてHUBが原因?”と思ったので、HUBにノートパソコンを直結してみたところやはり接続出来ない。
これでHUBのトラブルであることが確実となった。私のところではcoregaのルータSW-4Pを使用しておりこのHUB機能が1ポート死んでしまったようである。
やっぱりcoregaのルータはダメダメと思ったが、試しに電源を抜いて再起動をしてみると。。。やった、元に戻った。
約30日ほど電源を入れっぱなしにしていたのだが、やっぱりたまにはリセットをかけないといけないものなのだろうか。
H14.03.24 CDexバージョンアップ
昨晩遅く、久しぶりにCDexがバージョンアップし、やっとベータが取れた。
早速”バージョンアップしましたよ。日本語化は?”のメールが続々到着。
早速日本語化に取り組んだが、作業は順調に進みあっという間にCDexV1.40(Release)正式版の日本語差分ファイルが完成した。

実は昨日まで山口県に出張中で、夕方帰宅したばかり。また明日早朝から山口県へ出張する。
うまいタイミングでCDexがバージョンアップしたものである。もし、一日でもずれていたらしばらくは日本語化出来なかったのである。
H14.03.23 RioVoltファーム変更
某所で紹介されている、変造ファームを早速作成し入れてみた。
あっけなくファームがVer2.0に変更された。正規のファーム(Ver1.01)だと、電源ONから再生が始まるまで60秒くらいかかっていたのだが、Ver2.0だと約15秒とかなり早くなった。(但しCD-Rでディスククローズ時)
また、ファイル名に.mp3が表示されていたのが無くなりすっきりした。

付属しているヘッドホンは不評であるが一応単品でも発売されているLeeMaxのAXE555のようだ。
しかしRioVoltを購入した人はほとんどがゼンハイザーMX500に交換している様子。早速探しに行くつもりである。

変造ファームを使わなくても
ftp://ftp.diamondmm.com/pub/rio/riovolt/sp250/
にVer2.00のベータ版があるのを発見。ただ、2002/02/15のVer2.00なので少し古そうである。
H14.03.17 RioVolt250
早速使用記を。当初リモコンが再生以外全く反応せず、”初期不良か”と思われたがなんてことはない、リモコンの差込が甘かっただけであった。結構固いので奥まで”ギュッ”と差し込む必要がある。
写真では分かりにくいが、リモコンにもLCD表示があるどころか、なんとバックライトがついているのである。またこのリモコンのLCDはドットが細かく日本語も綺麗に表示できる。
もともと韓国のメーカ製で、韓国語表示ができるのでこんなに細かいのかも知れない。購入するまでは一文字16ドット程度の表示と思っていたのだが、確実に24ドットはありそう。

ディレクトリ表示も便利なのだが、4行しか出ないので残念である。大きな液晶を生かし縮小表示でもう少したくさんの行が出ればと思う。(なおリモコンは表示部が小さいので2行表示である)

すでに周知のことであるがCDの認識が恐ろしくかかる。だいたい60秒くらいといったところ。もっともこれはSONY D-CJ01でも同様なので仕方ないかと思うが、TDKは5枚までのCDデータをメモリし表示を早くしているようなので、その辺りを見習ってもらえばと思う。

あと曲名の一覧がファイル名順で変更できないのが残念である。ID3TAGの任意項目で並び替えできれば検索も楽なのだが私の様にファイル名を”(アーティスト名)曲名”としていると、RioVoltの表示部にはアーティスト名の一部しか表示できないため検索しにくい(最も横スクロールすれば見られるが)

電池は標準でSANYOの1600mAニッケル水素がついており、RioVoltに装着したままで充電できる(ただし電源をOFFしておく必要あり)。驚くことに放電機能も付いており、一旦放電させてから再充電を行いメモリ効果を低減させることができるのある。

CD再生開始でフェードインしながら再生するなんて小粋さもある。
約1年前にでた機種とは思えない充実ぶりである。後発のMP3-CDプレーヤはRioVoltには全然及ばない。
H14.03.16 久しぶりにパソコン関連?用品購入
と言ってよい物か、どうかわからないがMP3-CDプレーヤを購入した。
最近SONYからも発売され、色々選択肢が出来たためそろそろ購入をと検討していたのだが、今日電気店を色々見て回った。
現在発売されているMP3が再生出来るポータブルCDプレーヤは

SONY D-CJ01 MP3再生24時間とダントツ。デザインは抜群
TDK MOJO2 品薄。デザイン最悪デカイ。日本語表示OK。10時間再生
SonicBlue RioVolt90、100、250 デザインそこそこ。250のみ日本語表示OK。15時間再生
AIWA XP-M3 とりあえず一番安く買える(\12,000位)。5時間再生となさけない。
アイオーデータ Loops これもAIWAなみに安い。10時間再生
KENWOOD DPC-MP727 最も古い機種で、その後新機種出ずやる気なし。10時間再生

といった所。
本当はSONY D-CJ01が欲しかったのだが、一番後発のくせに日本語表示不可。さらにファームのアップも出来ないことから購入を断念した。
次の候補はTDKで、やっと実物を店頭で見ることができたのだが、あまりの無骨さに購入する気がうせてしまった。
やっぱりSonicBlueのRioVolt250が一番と購入したのであった。(値段も一番高く、約\24,000)
MP3だけでなく、WMA、MP3-VBRも再生でき、パケットライト、CD-RWも対応。リモコンにも日本語表示ができ、ついでにFMも聞けると機能盛りだくさんで満足である。(あとで知ったのだが、RioVoltはiRiver iMP250のOEMらしい)
早速ファームウェアをV1.00jからV1.01jにアップ。CD-Rにファームを焼いて、再生するだけと非常に簡単にVerUPできた。

もうひとつ木工編
先日修理に出していたトリマが以外と早く修理完了。受け取りついでに、電動工具用のスピードコントローラを購入。
トリマは30000rpmもの早さで回っているので、家の中で使うとものすごい音とそこら中に木くずを飛び散らかしてしまう。これをスピードコントローラで制御すれば音も静かになり、木くずも飛ばないのではと前々から思っていた。
早速、テストしてみたところR面取りビットを9000rpmまで落として使ってみたが全然問題なし。
これで、時間に応じて回転数を可変し作業ができるようになった。
H14.03.03
↑とほほ状態
チェスト完成
先日製作したチェストにやっと色を塗り完成することができた。
この色になるまでに色々な塗料を買い、そして試し塗りをしてはまた違う塗料を買うを繰り返していた。

途中で”この色だ”と塗ったものが全然イメージと違い、とほほ状態になってしまったこともあった。

一旦塗ったものをはがすのは大変。かんなで表面を全部そぎ落とし、ペーパーで数日間に渡りこしこしと仕上げをしていたのであった。

なおトリマのコレットが破損したため、修理が終わるまでしばらく家具作りは中断である。
←クリックすると拡大
LilliCadでのCAD図面(組立図板取図)
H14.02.26 やっとモデムレンタル開始
NTT西日本ではフレッツADSLの8Mプランがモデム買い取りとなっていて、レンタルが今までなかった。
そのため1.5Mから変更するのをためらっていた。
今日、久しぶりにNTTのホームページをのぞくと3月1日よりレンタル開始とのこと。レンタル料も今までの1.5Mと同料金。早速申し込みを行ったが、私の家はNTTから600mしか離れていないので、8M-ADSLの効果は充分あると思っている。

しかし、すぐにNTTから電話があり。8Mにしても開通後1.5Mから1.9Mぐらいしか速度が出ないとのこと。今でも1.25M出ているのでそれならわざわざ変更してもメリットがない。
結局8M変更はヤメにしたのだった。
H14.02.18 久しぶりにオーディオのwebページを検索
昔ビデオデッキに凝っていた時期があり、その当時発売と同時に購入したSONY EDV-9000のことを色々調べてみた。
このデッキはマニアなら誰でも知っているED-Beta最高機種である。発売は1987年で私の所有しているものは、発売直後のもの。したがって購入後すでに15年が経過している。(今動作するかどうかはわからない)
ビックリしたのは、Sony Styleで昨年10月から受注生産を開始したこと。家電製品で15年間も作り続けるなんて。価格も今のビデオデッキからすると驚きの\245,000である。(当時と同じなので今の給料から考えると安い)
http://www.jp.sonystyle.com/Qnavi/Detail/EDV-9000_B.html

うちのEDV-9000もオーバーホールして現役復帰させようかと考えている。(ついでにEDC-50も)
H14.02.17 先日から作っていたCDラックが完成。框組風の扉に初チャレンジ。今まで白松集成材を使っていたのだが、今回はパイン集成材を使用。
また新たに充電式の電動丸のこを購入。今までは100Vの丸のこを使用していたが騒音が激しく、使用できる時間帯に制限があったが、充電式のものは結構静かなのであまり気兼ねせずに使えそうである。

これを作り上げた直後から悪寒がし、そのまま寝込んでしまった。夜中にはげーげーと吐いてしまった。どうも胃腸風邪というものにかかったらしい。かなりしんどい状況である。
H14.02.11 パソコンねたは無し
最近またまた家具作りを進めている為、パソコン関連は全然である。web巡回しサイトやソフトの更新をチェックするのが精一杯である。
しかし家具作りの方は順調に進み、今月始めから作りはじめていたチェストがやっと完成。あとは塗装を待つのみである。

さらに夕方から新たにCDラックの製作を開始、こちらは約3時間でほぼできあがった。
コツがわかってくると、発案−CAD作図−板取−カット−作成があっという間である。
H14.02.02 見慣れないプログラム発見
最近パソコンの調子が良いため、システムのチェックをしていなかったのだが、久しぶりにmsconfigを立ち上げスタートアップを見ると、newdotnet_36.dllというプログラムが自動実行されているではないか。
あわててネットで調べてみるとスパイウェアで有ることが判明。昨年12月初めに組み込まれていたようだが全然気がつかなかった。
ウィルスではないので他に感染する事はないが、気味が悪いので即座に削除した。

なんのソフトで組み込まれたのかは不明である。
H14.01.27 家具作り
近頃、パソコン関連はキャプチャで楽しむだけで他はあまりやっていない。
カントリー家具を作成中の為である。今日朝から材料を買いに出かけ、一日中カットと組み立てを行っていた。一応図面は書いているのだが、組み立てながら修正することが多い。
久しぶりに”かんな”を購入。昔使ったことはあったが、全然うまく削れなかったので最近はヤスリやトリマで削っていた。今回は鰹節のような切りくずがでる位うまく削れた。やっぱりかんなは便利である。

またまた今日から広島へ数日間出張のため、更新はできないのである。今月は出張が多い。
H14.01.25 出張から帰宅
出張中に40万ヒット達成していた。出張先でも自分のホームページを見たり掲示板にレスをつけることは出来るのだが、ホームページの更新ができない。(携帯電のため)
これだけ出張が多いとそろそろAirHの購入も検討しなくてはと思っている。
本当はドコモのP-inがほしいのだが(ファミリー割引もあるし64kだし)、毎月の通話料にビクビクしなくてもいいので常時接続のAirHが捨てがたい。
H14.01.20 最近はまってるもの
ビデオキャプチャにはまっている。SmartVisionに色々なキャプチャソフトとコーディックを組み合わせて画質とファイルサイズの確認を行っている。わかった内容については随時マルチメディアのコンテンツに紹介していくつもりである。
現在、ふぬああを使用し、PICVideoのMJPEGでクオリティ19が一番良いと思っている。
サイズを度外視すればHuffyuvがベストなのだが、150Mbyte/分はちょっと。

またまた家具作りをはじめた。白松集成材が処分価格で販売されていたので、たくさん買い込んだためである。
今回はチェストを製作予定。初めての引き出しものである。
今日一日で板取りとダボ打ちが完了。後日、引き出し用の足りない材料を仕入れて完成させる予定である。
またしばらくホームページの更新はできなくなるかもしれない。

もう一つ話題を
私の相棒にTV取材の申し込みがあった。ホームページに載せている裏技を実際にやってほしいとのこと。それを撮影して放送したいとの申し出。相棒はTVに顔がでるのが”いや”と結局は断ったのである。

明日から四国へ出張のため今週一週間は更新できない。その間に40万ヒットは確実であるのだがそれを見れないのは残念である
H14.01.14 さがしもの
SmartVisonを導入したので、以前購入したWinDVR ARENAも使ってみようとシステムCDを探すのだが見つからない。どこを探してもCDが無いのである。もう4日ほど探している。
あちこちの棚を捜索し段ボール箱を開けてはさがし、色々なパソコンパーツの空き箱も全部開けてみたがどこにもないのである。

やっと今日、気がついた。CD-Rメディアを購入した際に入ってくるプラスティックケースが全然見あたらないことに。
たしか色々なアプリのマスターCDはこのプラスティックケースに保管していたことを思い出した。
本棚を探すこと1分、で発見。やっとWinDVR ARENAのマスターCDを発見したのであった。

この捜索のおかげでいらない空き箱が整理でき、家の中が少し片づいたのがラッキーであった。

WinDVR ARENAを早速導入。やっぱり汚い画質。でもこれでビットレートを色々変更しながらのMPEG1、MPEG2のキャプチャができる。

SmartTV・・・・ビットレート固定。サイズなどはH14.01.11の日記中にある。MPEG2。
bitcast・・・・ビットレート、サイズとも固定。MPEG1記録
WinDVR ARENA・・・・80*60から720*480のサイズでビットレートは2000Kbit/秒が初期値。起動時間はSmartTVよりかなり早く7秒くらい。録画中のCPU負荷は約65%。SmartTVのようなコーミングは発生しない。
hunuaaCap・・・・MPEG4などAVI形式でWindowsに登録されているcodecにてキャプチャできる。
上記4つのソフトで各種codecによるキャプチャが可能になった。
H14.01.11 SmartVisonの続き
起動時間
SmartTVの起動は約20秒(Duron950MHz、512Mメモリ)。bitcastの方が若干ましである。
取り込みサイズ
MediaPlayerで再生するとなぜか720*540になる。720*480ならわかるのだが中途半端なサイズである。
VideoStudioでは標準が320*480、高画質が640*480と正しく表示される。
また高画質にするとプレビュー画面がでなくなる。標準なら問題なし。
タイムシフト
有効にするとCPUを70%くらい占有するので他の動作が重くなる。無効にすれば3%くらいなのでTVを見てても他に影響はない。
画質
プレビューではコーミングが発生し、汚い。タイムシフトを有効にすると一旦mpegファイルにしているのでコーミングは出なくなるが、画質自身が汚くなる。
TVをみるだけならDScalerが圧倒的に綺麗である。
キャプチャーしたものは期待したほど綺麗ではない。高画質にしてもまあそこそこといったところ。
DVDやVideoCDの市販ディスクの画質には全く及ばない。
輝度が初期設定の750では暗すぎてなにも見えない。G400の場合は3000くらいが適当。コントラストも12000程度が良い。

なおmpeg2のビットレートは画質調整ユーティリティーで変更可。画質優先で6M、動き優先で7Mになる
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\NEC\SmartVision\MPEG_Info\dwSystemRate0
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\NEC\SmartVision\MPEG_Info\dwSystemRate1
でビットレート値を変更できる
mpeg1はbitcastで録画できる。低負荷〜標準〜高画質と変更するとブロックノイズの出方がかわる。
CPU負荷も26%-34%-38%と変化。ただしビットレートはすべて2M、画面サイズも320*240で一定。
H14.01.06 ビデオキャプチャーカード変更
NEC SmartVisionPro2がPro3発売のため安くなっていたので購入。
今までLeadTekのWinfast2000を使用していたのだが、音声がモノラル、チューナーゴーストでまくりで買い換えたいと思っていた。
通販で購入したのだが、今日配達された。早速メインパソコンのWinFast2000を外し取り替えた。
チューナは良いのだが、タイムシフトの画質が悪い。また付属ソフトのSmartVisionTVも操作がわかりにくく今一である。
WinDVR ARENAを所有しているのでそれとの併用も考えている。

文字放送などのデータ受信は満足。ビットキャストは必要性が?である。
iEPGは便利。といったところ。まだあまり使用していないので詳細は後日である。

なお明日の仕事始めから早速、鳥取へ出張のためしばらく更新はできないのである。
H14.01.05 珍しいトラブルに遭遇
発端は河童Celeronが使用できないBM6(Rev1.02)を改造しているときに始まった。
せっかくまとまった休みが取れているので前々からやりたいと思っていたBM6の改造を行った。事前に情報は入手済みで、CPUソケットのAM2を絶縁し、AH4-X4間を接続すると河童が使えるようになるらしいという情報。
BP6やZM6で成功しているらしいのでBM6もと思い改造。しかし残念ながら河童は使えなかった。
しかたないのでもとのCeleron333に戻し、起動FDで確認後いつものようにWindowsXPを立ち上げようとすると途中で無反応になる。ではWindows2000はと起動させるとこちらは起動途中でリセットが勝手にかかる。
VineLinuxではどうかと起動させるとこれは正常にたちあがる。なぜ???。
改造したCPUソケット周りは元にもどしてあるし、しばらく悩みBIOSをクリアしていたことに気がついた。
いろいろ設定をしてみたが、ACPIをEnabledにすると起動出来るではないか。

Windows2000、XP共にこんなチェックをしているとは思わなかった。盲点であった。

追記:ひょっとしてPCIバスのビデオカードを使用していためかも知れない。AGPバスのビデオカードなら問題ないのだろうか。誰か実験してみて。
H14.01.04 年も明け2002年が始まった。
去年は景気が最悪で、パソコンメーカも苦戦していた。
もうほとんどの人がパソコンを所有しているので2台目3台目はなかなか売れないだろうと思う。値段の下がり方も激しく、昨年初めに\15,000したメモリ256Mが年末は\3,000。HDDはどんどん容量が増えて最低で20Gbyte。CPUのクロックもどんどん上がって1GHzが最低となった。
完成品の値段も下がり、通信販売なら最低で\39,800(CRT除く)で購入できる。
こんな値段で販売していったいいくら儲かるのだろうか。一日に何十台と売れるはずはないし。
今年は弱小パーツショップがどんどん無くなっていくのではと思っている。

昨年色々とパーツは購入したが単価が下がっているのでパソコン関連にかかった費用はかなり安い。
以前は年間に\500,000から\1,000,000くらいパソコンにかけていたのだが、昨年は\200,000位。
それでもケースを3個、HDD3台、メモリ4つ、CPU2つ、と結構買っている。

ネット関連も飛躍的に進歩した年であった。一昨年にISDNにしたと思ったらあっという間にADSLの時代。昨年春にわたしもASDLを導入。当初は価格も高かったがどんどん下がっていき、今は\3,100とISDN時代より安く速くなった。

今年はどうなるのだろうか?予想を立ててみよう。
まずパソコン関連は、
1)CPU速度・・・・たぶん3GHz位になるだろう。ひょっとしたらAMDが撤退し、インテルの独断になるかも。
2)HDD容量・・・・これは100Gbyteが標準になるのでは
3)メモリ・・・・512Mbyteあたりか。値段が上がって256Mbyteが標準になるかも。DDRばかりになるだろう。
4)モニタ・・・・液晶がどんどん下がり、\20,000以下で15インチが買えるようになるのでは。
ネット関連
1)光があっという間に普及しADSLやケーブルが苦戦するのでは。
2)携帯電話の常時接続(今はAir'Hのみ)をドコモも始めるのでは。
3)NTTがすすめている無線LANの基地局があっという間にあちこちにできるかも
4)自宅のLANも無線が標準になるかも。

わたしの今年のパソコン関連予定は
1)ブックタイプがもう一台ほしい
2)メインをDuronからAthlonの1.6Gくらいに変えたい
3)ビデオカードをそろそろ買いたい(今だG400)。RADEON8500あたり狙ってる
4)HDDを増設し、メイン80G、サブすべて20G位にしたい。

なーんて予想。さあどうなることか。

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