更新随時
パソコン日記(独り言) 元に戻る

H12.12.30 先日来のCD-R DMAチェックでハングアップの件、やっぱりEasyCDのバグだった様子。
昨日EasyCDVer4.03がアップされていたのでダメもとでインストールしたところ大丈夫。
ハングアップもせずインターネットしながらでもCD書き込み出来るようになった。

ただB'sで消去したCD-RWのディスクを認識しない。一旦少しでも書き込んでから、EadyCDで消去しないとメディアの認識すらしない。
H12.12.29 B'sRecorderでのCD-Rの書き込みが安定したので、再度EasyCDを入れてみて実験。しかし書き込み中にハングアップする現象は変わらない。
YAMAHAのドライブとEasyCDの相性である可能性が濃くなってきた。
B'sRecorderもしばらく使ってみたが使い勝手そんなに悪くなさそう。

また新たなる意味不明のファイルが常駐。
以前にウイルスでやられてから常駐ファイルにはいつも気をつけているのだが、PSTORES.EXEという見慣れないプログラムをメモリ上に発見。
早速インターネットで検索したところ、IE4以降に追加された「クライアント証明書」用のプログラムであることが判明。
H12.12.28 CD-R書き込み安定
昨日の設定変更で、DMAチェック有効とできたのでCD-Rの書き込みが安定。B'sRecorder使用で書き込み中のCPU占有率も3%以下と優秀。CD-Rを書き込みながらこうしてホームページの変更を行いながら、さらにLAN接続された他のパソコンでインターネットしても全然平気である。

また、MIDIデータ再生BGSOUNDやEMBEDタグでハングアップしていた件も治った様子。
やっぱりVortex2のSoundBlasterEmuがすべての元凶だったのか。。。

今日で仕事納め。初出勤は5日から。新年にむけてホームページも改造予定。
H12.12.27 ATAPI CD-RでやっとDMAチェックが有効に
先日から色々と設定に苦労していたのだが、ライティングソフトを製品添付のB'sGoldに入れ替えたところDMAチェック有効でも正常に書き込めるようになった。
ソフトがYAMAHAと相性悪かったんだろうか。不明である。

ちなみに下の設定をしてSoundBlasterEmuは無効にしたが。
H12.12.25 WindowsMeでAureal Vortex2使用時の不具合について、有力な情報が
具体的には、2048ドライバ内のau30mmed.infを編集する。まず
[AspenOverides.Addreg]
;HKR,Config,DisableDOSModemPort,1,1
;HKR,Config,DisableSBFM,1,1
;HKR,Config,DisableRealModeLegacySBFM,1,1
行の先頭の;を削除

DOS/Vパラダイスの製品レビューに上記記述あり。これはASUS CUSL2の不具合解消方法であるが、SoundBlasterEmuを無効にする手段として最もわかりやすい方法である。他にも結構参考になる記事がある

これでMIDIの件も治るかもしれない。→結局ダメだった
H12.12.24 先日のATAPI CD-Rの件いろいろ実験。
ライティングソフトのテンポラリを起動ドライブ以外のHDDへ設定・・・ダメ
CD-Rをセカンダリーマスターに単独接続・・・ダメ
ULTRA100ボードを再度装着し、HDDをこちらに接続。マザーのIDEポートにCD-Rを単独・・・ダメ
ULTRA100ボードにHDDとCD-Rを接続・・・OK。でもDMAチェックがないので、割り込みが入りレスポンス悪化

結局、どうあがいてもDMAをONにはできなかった。もうあきらめることにする。
H12.12.23 やっとメイン機が安定動作
先日フォーマット−再インストールの結果、メイン機の不可解なハングアップはなりを潜め、快調に動作中である。
この時期恒例の年賀状作りも一気にすすみ、今日すべて完成。ほっと一息である。

会社で廃棄処分となった200MSCSIハードディスクのケースを利用し中に1.2Gのドライブを入れLibretto50用の出張用外付けHDD完成。デスクトップ2台にSCSIインターフェースをつけてあるので、大容量データのやりとりにも利用するつもりである。

ついでに時間的余裕もできたので、クリスマスケーキも制作。パソコン関連ではなく正真正銘、食べ物のケーキでのことである。実はお菓子作りも趣味で一通りできるのである。
このところしばらく作っていなかったので感が鈍っていたが、無事スポンジが今焼けたところである。
あとの飾り付けは子供達に任せるつもりである。

ATAPI CD-Rの欠点発見
先日購入したATAPIのCD-Rだが、なぜかハングアップすることがたびたびあったのだが、今日いろいろ調べてみたが現在セカンダリのマスターにCD-ROM、スレーブにCD-Rを接続。この状態でDMAをONにするとハングアップすることがわかった。
DMAをOFFにすると書き込みは正常にできるのだが、CD-R書き込み中レスポンスが非常に悪くなるので対処方法を模索中である。
マスタースレーブを入れ替えて直るかどうか実験したが結果は同じ。2つのライティングソフトで同じようにハングアップしたのでこれはもうどうしようもないかも知れない。

ATAPIのCD-Rにこんな落とし穴があったとは。
H12.12.17 メイン機フォーマット−再インストール決行
朝から調子の悪さが、どうしようもなくなった。
まずCD-Rが焼けない。高価なCD-RWメディアを2枚も没にしてくれた(CD焼き焼き中にハングアップ)
挙げ句の果てにCDライティングソフトを再インストールすると今度はCD-Rが認識できなくなった。
さらにIE立ち上げるとハングアップともうぼろぼろ。
朝5時からデータのバックアップを行い、フォーマット-再インストールを決行。たった今元に戻ったところである(14:30分)

不具合もなく順調に動作。これでやっと年賀状作りに専念できるか。
H12.12.15 めずらしい不具合発見
IE5.5sp1でftpサイトを見ようとするとハングアップ。何度やっても同じ。
「インターネットオプション」−「詳細設定」でFTPサイトのフォルダービューを使用するのチェックを入れるとダメなことがわかった。
一旦チェックを外すと、勝手にブラウザ拡張機能をダウンロードして無事動作するようになった。

ウィルスに感染してから、常駐ソフトにはいつも気をつけているのだが今日INTERNAT.EXEというソフトが常駐しているのに気がついた。てっきりINTERNET.EXEと思っていたので気にしていなかったのだがよく見ると違う。
怪しいので気になってネットで調べたところ、多国籍インジケータというタスクトレイに鉛筆マークとIME名を表示させているものと判明。「コントロールパネル」−「キーボード」でタスクバー上に状態を表示のチェックを外すと消えることもわかった。
H12.12.14 昨日からハングアップは一度もなし。メイン機も完全に安定してした。
最近作ったブックタイプの新はるみ号は、一度も止まったことがない。
いつも年末の年賀状作成時期には、パソコンを酷使するのでつらいものがあったが今年はうまく切り抜けられそうである。
H12.12.13 やっとパソコン動作が安定してきた
10月末のウィルス感染以降、調子の悪かったメイン機が落ち着いてきた。
対策としては、NortonAntiウィルスを削除。河童Celron566を850MHz1.8V動作に変更。ディスプレイドライバを最新のVer6xへ変更などである。

動作中にちょくちょくMsgsvr32が応答なしで停止していたのだが、この件をあちこちで調べた結果Microsoftにいい情報があった。
このMsgsvr32はどんなときに働くかが書いてあり、
1.起動、終了時のサウンド割り当て
2.起動時のドライバー読み込み
3.P&P機器脱着時のドライバ設定
4.Exploler異常時の再起動
5.ネットワークパスワードの管理
などである
このうち、どうもクロックアップ動作が不安定で4.がたびたび発生していたのではないかと考えられる。
動作電圧を最近1.7Vに落としていたので、以前の1.8Vへ戻して現在様子をみている最中である
H12.12.10 今日は休みなので近所のパソコン屋へgo。
前々から探していたcC0の河童Celeronを発見。667MHzではなく700MHzだったがつい購入してしまった。
早速クロックアップテストを敢行。いきなりFSB100MHzにチャレンジ。画面が真っ黒あわてて定格に戻してまずは正常動作の確認。
あとは電圧をすこしづつあげてFSB100MHzにトライ。結局2.2Vもかけてみたが全く起動しなかった。
はじめての外れCeleronをひいてしまった。

ちなみに定格の66*10.5=700MHzで使うと、これがまた遅い!!
FSB100MHzの300A@450の方がよっぽど使いやすい。(特にWindowのOpen/Closeが遅い)

このCPU売りに出すか、新はるみ号に装着して、初の定格動作マシーンにするか検討中。(うちのパソコンは定格動作のものが一台もない)→12/12新はるみ号へ装着
H12.12.09 ULTRA100ボードを外してからかなり調子がよくなった。
このボードのことを検索エンジンのGoogleで検索。すると、あるわあるわ不具合が。このボードをつけてハングアップが続発した例や、かえってHDDのアクセス速度が遅くなったなど。
買わなきゃよかった。

もう一つ、webページ表示でmidiデータ再生がハングアップする件。
ActiveXのmidi再生がタコな様子。YAMAHAのPlugINなら大丈夫との情報あり。
H12.12.08 どうも調子がわるくなったのが、ULTRA100ボードを追加してからのような気がしてきた。
今日もただ電源を入れているだけでハングアップ。さらに朝一番はULTRA100カードに接続されているHDDが認識できなくなり起動不可になった。
夜、帰宅後早速悪の元凶と思われるカードを取り外した。
それでも、調子が悪い。起動時にマザーボードのスピーカからピピピピと連続で警告音が発生し起動できない。
結局全部分解バラバラにしマザーボードやケースをきれいに清掃。コネクタのほこりなども清掃し再組み付けにてとりあえず起動時の警告音はなくなった。
ついでにCPUの速度も100x8.5=850MHzにクロックダウン。電圧も1.8V-->1.7Vダウンさせて様子見。

このままいつまでつづくのやら。
H12.12.06 非常に調子の悪いメイン機
数ヶ月まえのウィルス事件以来、メイン機の調子が悪くなっている。
IEはしょっちゅう落ちるし、起動時ULTRA100のボードが見えなくなりHDDが認識されなく起動しない時があったり、はたまたMIDIファイルを再生するとハングアップもしくはブルーバック。終了しようとすると画面全体がカラフルに乱れた状態になりハングアップ。ブラックスクリーンのままハングアップもある。さらにマウスクリックした途端強制リセットも。

一時間もまともに使えない状態。一日何回スキャンディスクの画面を見ることか。
とりあえずMIDIの方はA3DのMIDI設定でWaveTableVoicesを128に落として様子見。G400ドライバーはPowerDeskだけがVer5.41で他がVer5.52となっていたので一旦全削除し、Ver5.52に統一。

他のパソコンは調子がいいのだが、メインはフォーマット−再インストールが必要か。

追記:A3DのWaveTableは576Voicesにし、Effectを有効にしても問題なくなった。レジストリでau30setp.exeを削除していたのが原因かもしれない。
H12.12.03 昨日インストールしたCDライティングソフトのB'sRecorderであるが、CD書き込み中は他の処理が重くて我慢できない。
EasyCDは書き込み中でもいろんなことができるので、またまたこのソフトに戻った。
\40/枚の安物メディアを使用し、8倍速で書き込み中にiriaでのダウンロードをしながら、インターネットをしたがバッファオーバーランにはならず正常に書き込み終了。
ATAPIでも結構いけるもんだと実感。
H12.12.02 今日は休みであったので、年賀状ソフトを買いにパソコンショップへ。
昨年まで筆まめ8を使用していたのだが、これがすこぶる調子悪く、しょっちゅうハングアップしていた。今回は絶対に筆まめは買わないぞと心に決めてショップへ出向いたが結局筆まめ11を買ってしまった。
帰宅後、早速最近作ったはるみ号へインストール。起動はかなり早く動作も機敏で安定している。やっぱり筆まめ買って正解か?

ついでにCD-RWも購入。チラシの品であるがYAMAHAのCRW8824が税込み\16,000と格安。最近SCSI接続のCD-Rが調子悪かったので、いい機会と購入。

メイン機に装着し使用開始。バンドルソフトのB'sRecorderも使いやすそう。
しかし今回初めて8倍速で書き換えできる装置を購入したのだが、店に対応メディアが売っていない。HighSpeed対応のCD-RWが全くないのである。結局4倍速のものを購入。
CD-Rは16倍速対応まであるのだが、CD-RWはせっかく10倍速まで機械がでているのにメディアが売ってなくては、宝の持ち腐れである。
H12.12.01 やっと出張から帰宅。しばらくは遠距離出張がないため、また毎日更新できる

今回の出張中に大ハプニングが。出張初日、相棒から携帯に電話が入り、”大変ホームページ消しちゃった”?
まずメインで使用しているはるみ号が調子悪くなり、ネットワーク接続が不可能となったらしい。
その後、ホームページを更新するために、以前使用していたceleron号でデータを変更し、ftpクライアントを使ってアップロードしたらしい。しかしここで大きな落とし穴が。実はceleron号のftpはホームページデータへのリンクが切れた状態となっており、それを全自動のミラーリングアップロードしてしまったのだ。
空っぽのホルダと、ftpサーバーのデータを照合し勝手にがんがんデータを削除しミラーリングしてしまったのであった。
気がついたときにはすでに、約1300個のwebデータがきれいさっぱり削除されていたと言うわけである。

電話でやりとりし何とか10月16日の更新データまではftpでアップ出来たが、今日帰宅するまでそのままであった。

で、今日帰宅しとりあえず相棒のホームページを完全復旧。その後はるみ号の接続不具合の原因を調査。

ただ単にLANのケーブルが抜けていただけであった。ちゃんちゃん。
H12.11.26 明日から、一週間出張のため更新はできない。
また出張先でcC0河童Celeronを探すつもり。
H12.11.23 ひさしぶりの日本橋
今日はみちるの音体フェスティバルのため、難波へ出かけた。難波といえば日本橋電気街のすぐ横。時間の合間をみて優斗と電気街へ。
久しぶりだったので、店舗があちこち引っ越ししていて全然わからない。
PCOne'sやミック、TWO-TOPが発見できず。ソフトアイランド、TZONE、FANATEC、DOS/Vパラダイスとsofmapザウルスだけを見て回った。
河童Celeron667のcC0を探したが、どこにもなかった。
DOS/Vパラダイスには河童Celeron700の33週があったがcC0では無いだろうと購入しなかったのだが、自宅へ帰り調べたところこれがcC0であったことが判明。
FSB100MHzでの動作報告もあり、100*10.5=1050MHzで動作したかもしれなかった。
本当に残念であった。DOS/Vパラダイス難波にSL4P2 33週で数個あり。\9,980なり
H12.11.22 windows2000ベータ3をインストールしたが、ネットワークの設定に手こずる。
以前入れたときはすぐにつながったのだが、今回はいくらやっても自分以外が表示できない。
インターネットでいろいろ情報収集するがそんな不具合はどこにもあがっていない。
ワークグループ名を一緒にしIPアドレスのあたま2ブロックを同じにし、サブネットマスクを共通にするだけのはずだったのだが。。。。

今日この件が判明。新はるみ号を使用中の相棒から”ときどき画面の真ん中になんかメッセージがでる”という報告。そうIPアドレスを新はるみ号と一緒にしてしまっていたのだった。

くだらないことでまる2日も解決にかかってしまった。
H12.11.20
その2
不要になった旧はるみ号に、今更ながらのWindows2000ベータ3をインストール。
ROMなしSCSIカード接続のCD-ROMしかついていないため、インストールに手こずる。
まずCD-ROMブートができるWindows98起動ディスクでブートアップ。その後の操作に悩む。結局CD-ROM内のBOOTDISKホルダにあるMAKEBOOT.EXEでWindows2000用起動ディスクが作成できることがわかり、早速作成。
これでブートし、わずか840MbyteのHDDにインストールを試みる。まずはNTFSにてインストール。一見うまく入ったように思えたが、再起動でBootUPDeviceなしになる。3回インストールしたがダメで、あきらめかけていたがFATにてインストールしたところうまくいった。NTFSって最低容量制限でもあるのか。

今現在(20:00)インストール中。これでおもちゃができた(^^ゞ
H12.11.20 3Dfxがビデオカード部門を閉鎖
数ヶ月前にS3がビデオチップ部門から撤退したのに続き、3Dfxもビデオカード製造工場を閉鎖する様子。
とりあえずチップ自体の供給はするようだが、もうだれもVoodooチップを必要としていないのでは。
また一つ老舗のメーカがなくなるかも。
nvidia以外は全部きびしいかも。Matroxも危ないぞ。
H12.11.14 ついにNANAOのモニタ購入!
中古で少し古いのだが、NANAOの液晶モニタを購入。L360というモデルである。
先日購入した、スリムブックが結構使えるので台所で使用中(いやほとんど使っていない)DeskPower筐体のはるみ号をスリムブックと入れ替え。さらにモニタをNANAOのものと取り替えた。
他あちこちのパーツを引っ越しさせ、スリムブックをパワーアップ。

以前使用していた5号機(旧はるみ号)は不要となりとうとう引退となった。誰か買ってくれないかな。
H12.11.12 楽しみにしていた6号機もあっさりと完成。もうすこし手間取ると楽しめたのだが。
最近パソコンを作っていなかったのでいい暇つぶしになると思ったのだが(完全にプラモデル感覚)
だれかパソコン作ってほしいって人がいないかな。予算と用途に応じて作るけど。
H12.11.11 6号機完成!
先日注文していた、スリムタイプベアボーンキットが到着したので早速制作。
マザーはAopen MX3E-PRO-V(i810チップ)でケースはAopenH300Aである。FDD以外はついていないのでストックしているジャンクパーツを集めて制作。
CD-ROMは6年位前の4倍速SCSI。SCSIカードはAdptec2910。これはLowProfeel用ではないが高さが75mmほどなので何とか取り付け可能であった。
HDDは850Mbyte。メモリだけはPC133の128Mbyteを使用。
CPUはCeleron(PPGA)300Aの20週を112*4.5=504MHz動作。
といったアンバランスな機械となった。

早速使用してみたが、結構使えそうである。統合チップにはあまり期待していなかったのだが普段の作業に全然差し支えなし。さらに3DのゲームやMpeg再生も行ってみたがスムースに動作。
しばらくはこれで遊べそうである。
かかった費用はベアボーン\17,000とメモリ\6,800の計\23,800。

ベアボーンにはNortonAntiVirusもついていたのでハード代はほとんどただ同然であった。(最近のウィルス騒ぎでソフトがほしかった(^^ゞ)
H12.11.10 祝ホームページ開設3周年
ウィルス騒ぎでばたばたしているうちに、気がついたらすぎていた。
この一年で約80,000HIT増え、一日200人弱とほぼ安定している。
ここのところネタ不足である。あまりにもコンピュータ業界は動きが早すぎて常に新しいものをと思っていると、3ケ月おき位にハードを買い換えていかなくてはいけない。さすがに金銭的に苦しいものがあるのでソフトの使いこなしの記事を書く程度が限界かと感じている。
昨年なら500MHzのマシンは十分早いほうだったのだが、今や最低でも700MHz、ハイエンドは1.2GHzといった時代。HDDも今は30Gbyteが当たり前である。

最近メモリ価格が暴落中であるが、私も一ヶ購入した。PC133CL3の128Mbyteがたったの\6,800であった。
これは今発注しているスリムタイプのベアボーンに搭載予定である。(6台目を制作するのである)
i810(古い!)チップセットで\16,999と格安(FDD含む)
余り物の20週Celeron300Aと前記メモリ、730Mbyte!!のHDDでサーバーマシン&実験機として使用予定。
実はメイン機にTAをつけルーター代わりにしているのだが、しょっちゅうさわっているためインターネット接続ができないと相棒から苦情続発のためでもある。
H12.11.09 またまたウィルスに感染
もう大丈夫だろうと、ウィルスバスターをアンインストールした直後またウィルスに感染。
ウィルスバスターを常駐させているとリソースが最悪時には20%台まで落ち込むため、パソコン動作が不安定になってしまうためアンインストールしていたのが裏目にでてしまった。

今度もTROJ_QAZ.Aにかかってしまった。今回はweb接続後、2時間ほどで感染。メールチェックやダウンロードを全くしていないのに感染した。
どうもIE5.5のVisualBasicスクリプトをActiveXで実行させて感染させている様子。
感染日時が特定できているので、あとはIEのテンポラリーを解析して感染源を突き止めるつもりである。
IE4.0のころはこんなことはなかったのだが。
ちなみに先日でたばかりのIE5.5SP1パッチも当てていたがダメであった。(JAVAやScript無効。プロキシ
ーサーバーまで使っているがそれでもダメ)

今後はIEのセキュリティをさらに上げ、ActivXはすべて無効としてネットサーフィンを楽しむことにする。
H12.11.05 ウィルス感染後すべてのパソコンが不調
せっかく順調に動作していたのに台無しである。メインに至っては計10回にも及ぶフォーマット再インストールを繰り返し、やっとまともに動作するようになった。
今度はBH6使用のみちる一号が不調。Bansheeのドライバーを河童対応のものに変えたが、IEを開くとアイコンがすべて消えてしまう。なんどドライバーを入れ直してもだめ。再インストールしたが状況は同じ。24bitカラーなら問題ないのでその状態でしばらく使用していたが、ついさっきビデオカード設定の”16bitカラー時リニアモードを有効にする”にチェックを入れると正常になった。
つづいてまた不具合。今度はCDが焼けない。すぐにバッファーオーバーランが発生、おまけにIOエラーまで発生。あっという間に計3枚の生CDを没にしてしまった。
だめもとでCD-Rを分解し、各部清掃実施。再度チャレンジしたところとりあえずはうまく焼くことができた。そろそろ寿命か。

短期間に何台ものパソコンで無意味なフォーマット−再インストールを繰り返したためすっかり疲れてしまった。

なんとかウィルス感染前の状態にもどりつつある。
H12.11.01 復旧作業続行中
先日ウィルスにやられ、復旧中だが結構大変である。
今回のウィルスは実行ファイルすべてに寄生しているので、FDやMOもすべてチェックする必要があった。
一つでも感染したものがあると、また全部のパソコンが感染してしまう。
とりあえず3台は完全にウィルスの駆除が完了。残り1台も現在ネットワークからはずし、復旧中であるが今日中にはなんとかなりそうである。
しかし感染したプログラムがおおすぎて、かなりの量を削除したため再インストールが大変である。
おかげでパソコンのデスクトップにはアイコンがほとんどなくなり、すっきりしてしまった。

依然としてして感染源のファイルは特定できていないので、しばらくはウィルスバスターにて常時監視する必要がありそう。
H12.10.31 ウィルスにやられた
長いことインターネットをやっているが、今回初めてウィルスに感染した。
PE_KRIZ.4050とTROJ_QAZ.Aの2つである。
前記のものは、HDDのブートトラックに寄生し、すべてのexe,com,dllファイルが感染する。さらにBIOSまでを書き換えてしまうという悪性のもの。
後記のものはネットワークに接続されているパソコン全部に感染し、外部からリモートコントロールでファイル操作されてしまうものらしい。
とりあえずウィルスバスターで2台は駆除。残り2台はfdisk/mbrでブート領域をクリア、BIOSを書き直し、さらにHDDフォーマットでWindows再インストールを行った。

それでもなお不安が残っている。
H12.10.25 みちる一号、またしても異常発生
メイン機が落ち着いていると思ったら、みちる一号の不具合が続発。今度はMP3再生すると音がバリバリ割れる現象が発生。通常のWAV音やMIDI再生は問題なし。
MP3やAVIファイル再生時のみ音が激しく割れる。
いろいろ調べたがわからず、結局Windows上書きインストールを決行。しかしそれでも改善されず。できればクリーンインストールはさけたかったので、いろいろ考えたあげく、DirectXを再インストールしてみたところうまく直ってくれた。

突如として音割れが発生したのだが、いまだ原因は分からない。
H12.10.22 ここ最近、BH6マザーのみちる一号が起動時にCD-ROMからガーコガーコと異音を発生。しばらく続いた後やっと起動する状態であったがやっと原因が判明。
長らく使用していたAdaptecの2910BSCSIカードが不良になっていた。ストックしてあったQlogic製のものと取り替えることで異音なく一発で起動OKとなった。
ついでに、BansheeのドライバーもUP。さらに調子にのって河童Cele566@850(1.8V)設定にして使用中。

それにしてもこのBH6は息が長いマザーである。最近のVerUPで12倍までの設定ができるようになったし、HDDも40Gbyteオーバー使用OK。河童にも対応、とても3年前のマザーボードとは思えない。
まだまだ現役バリバリで使用可能である。
H12.10.16 先日発生したマウスカーソルが引っかかる件が再発。
原因がわかった。前回はG400のドライバーをVer6にしたのが原因と思っていたのだが、G400クロックアップツールで”PowerDeskの裏設定を表示させる”にチェックをいれるとマウスカーソルがひっかかった様な動きになる。
これを外すことで正常になった。
H12.10.15 パソコン絶好調
ここ2、3日珍しく一度もハングアップせずに動作している。
電圧も上げ、滅茶苦茶クロックアップ。おまけにケースはMicroATXの放熱最悪もの。変なカードは一杯ドライバや常駐ソフトも一杯、インターネットをすればいっぺんに20個くらいのWEBページ表示させるは、iriaがバックでせっせとダウンロードしているは、で酷使しているメインパソコン。丸一日まともに動いたことがここ1年くらいなかったような気がする。
でも安定動作し始めると、なんか物足りなくなってさわってしまうのがオーバークロッカーの宿命か(^_^;)
H12.10.14 河童Celeronでまたまた遊んでいる
先日購入した河童Celeron。なかなかいけるようで、電圧をがんがん上げて1GHzにチャレンジした。
しかし、1.95Vで977MHzまではWindows起動できたがその上はダメだった。もっともPCIバスも40MHzになってしまうのでそっちのせいかも知れないが。
1.8Vの105*8.5=892MHzは完全に安定動作。前に使用していたリテール版の1.8V 100*8.5より安定度は高い。

\6,980でこんなに遊べるとは、大満足である。
H12.10.12 またまたCPUファン購入
先日購入した河童Celeronがいけそうだったので、ついにαPEP66Uを購入。
メイン機にさあ取り付けだと思ったら、取り付かない(*_*)
MicroATX筐体のメイン機は電源がCPU上に被さっているためPEP66Uのファンが当たってしまい駄目
結局電源を取り外してのオーバークロック実験を行った。
電圧を1.9Vまであげたが1GHzは拝めなかった。112*8.5=952MHzが動作した最高クロック

その後いろいろ実験した後、ファンを元のVFS6030AAへ戻すと、PEP66Uと全然変わらない温度。
結局いろいろ手を加えたVFS6030はPEP66Uと変わらない冷却性能となっていたのだった。
(バッファ板研磨して取り付け。ピアノ線にてCPU取り付け強化。ヒートシンク干渉箇所研磨。CPUファン交換&吸い出しに変更etc)

現在105*8.5=892MHzにて動作中。
αPEP66Uは実験用としてお蔵入りした。
H12.10.11 昨日まで、またまた出張していた為更新できなかった。
今回も出張先でパソコンgoodsを購入。USB-SCSIアダプターである。
メイン機にはMOの為だけにSCSIカードをつけているのだが、WindowsはSCSIカードがあると起動が遅くなる。しかもIRQは専用で一つ必要。共有すると不安定といいことなしである。
で今回USBポートをSCSIに変換するアダプタを購入。SCSIカードを外し、このアダプタとMOを接続。
これですっきりと思ったのもつかの間。トラブル発生である。このアダプタを取り付けるとWindows保護エラーが発生して立ち上がらなくなった。いろいろやってるうちに立ち上がったが今度はキャプチャアプリを立ち上げるとハングアップ。システムでIRQ共有を見るとIRQ10にすべて共有されている。
これではダメとキャプチャカードをSlot1からSlot2へ移動にてすべて正常動作となった。

Plug&Playもまだまだダメと感じた。

もう一つ不具合を。みちる一号でホームページビルダーを使用するとマウスカーソルが勝手にあっちこっち飛び回りハングアップするという奇妙な現象が発生。どうもウィルスにやられているような雰囲気であるが、ほかのソフトを使用するぶんには全く問題なし。
以前にも同様の不具合があり、その時はBansheeのドライバー設定で回避できた。今回も同様でありBansheeのドライバー設定を工場出荷状態に戻すことで無事動作するようになった。
H12.10.04 昨日出張から帰宅。本日は代休で茨木のパソコン屋へ。
目当ては最近安くなっているメモリである。しかし128Mbyteで\12,800と安くなく(\10,000以下を期待)ほかのものを物色したところ、河童Celeron566の中古を発見。\6,980と安かったため衝動買いしてしまった。
今回の河童はSL46Tの25週ものでバルク品のようである。
早速自宅のメイン機に装着してテスト。定格電圧1.5V、リテールFANにて電源ONでなんとBIOSが出る。
以前購入した河童18週は全く表示できなかったのでかなりいけるロットと見た。
その後いろいろチェックしたが、かなり良さそう。メインで使用することにし、以前の河童はみちる一号へ移動し定格使用。

テスト結果
まず温度が低い。1.8Vかけても39度から43度くらい。(リテールFANで)
1.7Vで850MHz動作OK。さらにFRやSuperPIも楽々完了。18週の河童と大違い。
1.8Vで935MHzが動作限界。

WindowsMeねた一つ
インストール時にG400のビデオドライバーを最新のVer6.00としてみたがこれが全然だめ。マウスカーソルがカクカク引っかかったように動作する。WinTopで占有率をみるとなぜかPowerDeskが常時20%食っている。
おまけにリフレッシュレートは変更できないし。
一つ前のVer5.52に戻して一件落着。
H12.09.28 今日から出張のため、しばらく更新できない。帰宅予定は10/3
H12.09.26 久しぶりのパソコンパーツ購入
先日購入したWindowsMeをメイン機にインストールするため、予備のHDDを購入。
今回初めてMaxtorの製品を購入。ATA100でBUFFERが2MbyteあるDiamondMaxPlus40である。
7200rpmの製品なのだが、いままで使用していたQuantumKAと比べると音の静かさが月とすっぽんである。Quantumは動作中カリカリとすごい音を立てていたがMaxtorのものは全く無音。IBMのDTTAよりも静かである。
また今はATA33で使用しているのだがリードは約27000bit/secとKAよりも遙かに早い。
最近のHDDはよくなっているのだとつくづく感じた。ちなみに20Gbyteでたったの\12,800で購入。

メイン機も約4時間かけてWindowsMeへアップグレード。当初心配した拡張ボードの認識も無事完了し、普段から使用しているアプリケーションやフリーソフトもすべて問題なく動作。
Windows95からWindows98へアップしSEへアップしたときより遙かに楽であった。

昨晩NTT西日本管轄のIP接続がダウン。ちょうどWindowsMeへOSを入れ替えた直後からだったので、TAがうまく動作していないのではと心配になった。しかし予備の以前の環境を残したままのHDDで起動させてもだめであったため、プロバイダーの問題ではと思いサポートへ連絡。結果NTTでのトラブルが判明。ユーザ認証でエラーがでていたが、予備のASAHIネットは時々つながっていたのでてっきりプロバイダーのせいだと思っていた。

9/27早朝に無事回復。
H12.09.24 WindowsMeさらにインストールテスト
4号機は動作確認できたので、またWindows98に戻し今度は3号機にWindowsMeをインストールしてみた。なお限定版UPグレードの為いちいちWindows98のCDを要求されるのが煩わしいため、WindowsMeとWin98ホルダを一緒にCDに焼きついでにブータブルCDとしたもので実験。
3号機はBM6、Celeron333@500、64Mbyte、Voodoo3-2000、SB16PnP、ISAバスLANの構成。
クリーンインストールを行ったがこちらも何の問題もなくインストール完了。
ただしVoodooのドライバは無かったので、今までのWin9x用をインストール。
DOS窓アプリでもちゃんと音も出るし、拍子抜けしてしまった。

これだけ簡単に入るなら、Windows95や98から簡単に乗り換えられると思う。
H12.09.23 WindowsMe発売
早速購入しインストール。しかし極限まで拡張されソフトてんこ盛りのメイン機にはさすがに怖くて入れることはできないので、ほとんど使っていない4号機にインストールした。
最初はWin98が入った状態のままで上書きインストールを実行。結果約1時間でインストール完了。全く動作には問題なかった。
ちなみに4号機はVIA APOLLO PROチップセットのSlot1ATマザー。オンボードで得体の知れない音源が載っている物。さらにVideoはDSTN液晶パネル&専用Videoカードという構成。
まともには動作しないと思っていたので拍子抜けした。このままではおもしろくないので、クリーンインストールにチャレンジ。WindowsMeで起動ディスクを作成し、それでブート。CDからセットアップし、途中でWindows98システムを要求される。あとは全自動でインストール完了。
クリーンインストール時は起動と同時に延々とビデオを見ることになった。(キャンセル不可)
4号機はCeleron300AだがMediaPlayer7が思ったほど重くなかった。(ちなみにメモリ64Mbyte)

メイン機へのインストールは各ハードドライバとソフトの対応を見、さらに予備HDDを購入してから行うつもりである。

WindowsMeで変わった所。
1.リアルモードDOSが無くなった。(ウィンドウは有る)。DOSは起動ディスクでしか作成できない
2.終了の画面が違う
3.ネットワークが変わり、ネットワークコンピュータがマイネットワークになった。
4.IMEは2000になった
5.最初からODBCドライバ入ってる
6.ISAバスのカードは動作しない?(怪しい情報。LANカード、SB16動作OK)
7.CTRL+ALT+DELでのリセットが出来なくなった
8.format /sが使えない。圧縮ドライブも使えない
9.ダイアルネットワーク、プリンタがコントロールパネル内に移動
10.ネットワークプリンタは勝手にインストールされる
H12.09.20 Videoの件、修復完了
結局Windows98上書きインストールにて正常動作となった。しかしUSBが全く認識出来なくなり、これまた一旦レジストリを削除後、ハードウェアウィザードを走らせてドライバを再インストール。
USBは一旦認識出来なくなると何回抜き差ししても出てこなくなるのでやっかいである。
H12.09.19 Video再生にはまっている最中
昨日からVideo再生がおかしくなった。発端はVortex2のドライバを何度もインストールした所から始まった。いままで再生できていたMpeg4 V3形式のVideoを再生使用とすると勝手にインターネットサイトへ接続が始まり、延々とコーディックをダウンロードしたあげく”実行出来ませんでした”とエラーが連発。時々MP3のコーディックをダウンロードしようともする。それも”実行できませんでした”のエラー。
ActiveMovieでは再生できるのだが、MediaPlayer6.4、7どちらもダメ。おまけにWAV音声データの再生も不可。なぜか素のMpeg1だけ再生できる。

Windows98上書きインストール決行か。
H12.09.16 プロバイダー契約見直し&変更完了
先日ここに書いたとおりのプランにそれぞれ変更した。
今後3つのプロバイダーは
1.plalaはIP接続、メインホームページ、メール用
2.asahiネットはIP接続予備、外出先からのダイアルアップ接続用
3.wakwakは嫁さんのホームページ、メール用
として使用するようになった

本当はplalaのホームページサービスを解約(\1,000節約できる)したいのだが、引っ越しの手間を考えるとちょっと躊躇している。
H12.09.14 プロバイダー戦国時代
9月に入って料金プランの見直しをするプロバイダーが続出。鬼のように高かった@nifty、so-net、Biglobeが相次いで値下げになった。どこもが\2,000でつなぎホーダイとなった。
わがメインプロバイダーであるplalaは相変わらずの料金体系で、IP接続に+\780、ホームページが+\500/5Mと他に比べると高い料金となってしまった。
しかし、3年も同じプロバイダーでホームページを公開し、メールも当初から同じアドレスを使用しているためなかなか引っ越しできないのが現状である。
そこでなんとかこの高い料金を少しでも下げることが出来ないか色々と検討中である。
打開策として
1.plala・・・・インターネットセット契約(\1,800)+ホームページ10Mbyte(\1,000)+追加メールアドレス(\200)+メール転送(\300)+IP接続(\780)=\4,080-\1,200(フリーチケット)=\2,880も毎月支払っている
2.asahiネット・・・・プランA(\800)
3.wakwak・・・・プチ(\200)
と3つあるプロバイダーの契約内容の見直しと変更を考えた
1.plalaはとりあえず残す。しかしダイアルアップでインターネット接続することは皆無(すべてIP接続)、自宅で常時接続されているため外出先からは二重ログインでアクセス不可能、ということでこみこみプラン(\800)に変更する。追加メールアドレスは嫁さんのものなのだがこれはwakwakに変更し解約。メール転送もフリーサービスへ変更し解約する。これで\1,500の節約となりplalaは\1,380ですむ
2.asahiネット・・・・プランをMに変更する。これで\350の節約。外出先からは4hまで接続可。さらにIP接続は無制限のため、plalaダウン時の緊急用
3.wakwak・・・・そのまま継続

以上の変更にて現在\3,880支払っているプロバイダー代が\2,230となる。
これでもIP接続のアカウントが2箇所、ダイアルアップで5hまで、ホームページ容量は65Mbyteあるので十分である。

上記変更のため、嫁さんのホームページをasahiネットからwakwakへ移動。合計約10Mbyte(ファイル数850)もあり結構大変な引っ越しであった。
H12.09.08 9/1から当ホームページの色が変わったのは気がついていると思うが、秋と言えば紅葉=茶色とイメージした配色にしてみた。でも全部茶色とするとどんより暗くなるので、他の色を考えブドウの紫も配色してみた。
他には秋色をイメージするものがなかった。
ちょっとどぎつい色合いとなってしまったようだが、次は12月のWinterVersionまでこのままで行くつもりである。
H12.09.07 ひさしぶりのパソコンねた
昨日まで、出張していたのだが出張先で仕事仲間からパソコンSOSが。
初めて自作をしたのだが、うまく動作しないとのこと。自分自身では久しくパソコンを作っていないので最近のパーツはどんなものか知るいい機会と思い早速調査に伺った。
マザーはASUS CUSL2で815Eチップが載った最新のもの。それにVIBRA128と内蔵モデム、ATAPI CD-RWといった組み合わせ。
不具合は以下の通り
1.OSはWindows98だが起動すると画面のアイコンがSafeモード時の大きさである
2.内蔵モデムが認識していない
3.CD-ROMのアイコンが2つ表示されている
の3点である
早速調査。まず1.は815EチップのマザーでVideoカード機能内蔵のため、Windows98ではこれを認識できず標準のPCIバスグラフィックカードとされていたためであった。ASUSのマザー付属ドライバにてOKとなった。
続いて2.はこれも815Eチップセットが検出できずPCIバスが認識出来ていないためカード類が全て無効と成っていたためと判明。ASUSのマザー付属ドライバにてOK。
3.はConfig.sysでなぜかリアルモード用のCD-ROMドライバが組み込まれていたためこれを外してOKとなった。
他にも音が出なかったり、20GのHDDが8.4Gしか使用できていなかったりといったトラブルがあったが全て解決した。
ひさびさに新型のマザーをさわったがなかなかよさそう。815E内蔵のVideoも快適な速度であった。
H12.09.04 P209iSで遊んでいるうちに9月になってしまった。
機能の日曜日久しぶりに近所のパソコンSHOPへ。1周年記念でかなりお買い得品があった。
IOデータのx32外付けSCSI CD-ROM(中身はプレクスター)が\4,980、フィリップスの4Wx4RWx24R ATAPI CD-Rが\11,800など。A4サイズ程度のBookパソコン(ベアボーンSocket370)が\26,800?であった。
思わずCD-ROMとCD-Rは買いそうになってしまった。
がこの間CD-ROMは買ったとこだし、CDもそうしょっちゅう焼くわけではないのでPASSした。

今ある4台のパソコンは順調に動作中。速度も850Mhzあれば不満は無し。従ってパソコン改造はしばらく予定なしである。
H12.08.28 N502it発売日決定
P209iS、N502itときた今回の携帯電話スクープ合戦もこれで幕を閉じることとなる。
次の503シリーズは来年になりそうなので、しばらく携帯電話の話題はないであろう。

本来のPCの改造に戻ろう
H12.08.22 P209iSで遊ぶ
最近購入した携帯電話P209iSで毎日遊んでいる。始めてのカラー液晶なのでiモード用のホームページもカラーに変更。さらにスクリーン画面を作成したり、和音の着メロをダウンロードしたりしている。
着メロは携帯電話最高と思われる30曲保存可。さらに自作も20曲とたくさんの着メロを保存できる。
ただカラーについては期待はずれ。256色カラーなので写真も綺麗に表示できると思っていたが、固定パレットのためそうはいかなかった。どうもFシリーズだけはパレットの使い方が違う様子。ひょっとして可変パレットなら綺麗に表示できるのだが。
H12.08.21 島根から帰宅
心配していた天気も何とか持ちこたえ、約4時間も浜辺にいたため日焼けであちこち痛い。
始めてのコテージ泊に嫁さんや子供たちも大喜び。昨年できたばかりの新しいコテージなので設備は至れり尽くせり。冷暖房完備、電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、テレビもあり。食器も一通りそろっており自宅と変わらない設備。
バーベキューセットや紙のお皿、お湯で炊くご飯などを持参したが全く用無しであった。
コテージ前にバーベキューハウスがあり、燃料込みでたった\1,000だったのでそこで持参した材料を使ってバーベキューをした。
宿泊費は夏休みと言うことと、6人用のコテージだったため\22,000と高かったが普段の平日ならたった\15,000で宿泊できるようである。さらに4人用なら\11,000。
近くには\3,500のオートキャンプ場もある。ちなみに真ん前が海なので海水浴にももってこいであった。
H12.08.20 今日は朝から、お出かけ
以前出張の際に確保していた、島根県キララコテージへ出発。朝から天気悪く、島根県地方は雨の確立60%と絶望的。
とりあえず早起きし6時過ぎには出発予定。
H12.08.19 きょうから夏休み
駅前へ出かける用事があったのですかさず携帯電話屋へ。目的はもちろんP209iSを見るためである。
ここのところN501iの調子がすこぶる悪く、会社でいきなり圏外になったり電池はすぐになくなったりで買い換えモードになっていた。
どこの店にもP209iSは展示してあり、在庫もピンクなら有りという状況。
事前調査ではサイズがN502とほぼ同じで、画面が小さいわりに外観は大きいのだろうと予想していたが、実物見てびっくり。かなり小さい。恐ろしく小さいのである。持参していたN501と比べると小ささが更に強調された。
物欲モード全開となってしまい、ほしいほしい。でも機種変で\27,500もする。出たての電話機を\30,000近くも出して機種変更する奴の気が知れないと日頃から思っていたが、自分がそうなってしまうとは。
とりあえず、一旦気を鎮めて他の機種を探す。F209iがきゃらっぱで人気のため次にほしかったのだがどこにも在庫なし。続いてD209iもこれまた在庫なし。有るのは不人気P209、N209、SO502だけ。そんなものには買い換える気が全くなし。じゃあやめれば良いのに、嫁さんから\30,000を渡されていたばかりについ”P209iS下さい”と言ってしまった。
結局\27,500もだしてシェルピンクのP209iSを買ってしまったのであった。
H12.08.18 ftpにはまる
家では5台のパソコンをネットワーク接続し、全てのパソコンから同時にインターネットアクセスが可能にしてあるのだが、最近クライアントからホームページ更新のためftpするとデータの後ろが欠落することがあった。
日に日にひどくなり、何回アップしてもデータが欠落する。
ftpクライアントを色々変えてみたがダメ。すでに1ヶ月ぐらい格闘していたが、やっと原因が判明。
ネット共有のため、フリーソフトのプロキシーサーバーであるWinProxyを使用しているのだが、どうもこれのせいであったようだ。
WinProxyのホームページへいって、不具合報告をみると全く同じ現象がバグで書いてあった。作者も気がついている様子。
とりあえずVer2.2以前なら大丈夫らしいが、すでにそのVerはなく仕方なく現在はVer2.00ベータ19を使用している。
H12.08.17 DirectCDその後
数日間DirectCDを使用してみたが、気がついた点が数点
1.フォーマットに時間がかかりすぎる。
  約1時間もかかる。これだけあればCDが何枚やけることか。(RWが2倍速だから?)
2.容量が少ない
  DirectCD規格でフォーマットすると約530MByteしか使えない。
3.一旦DirectCDでフォーマットすると厄介
  普通のライティングソフトで焼こうとしてもDirectCDが自動的に立ち上がってしまう。

やっぱり使えない。
H12.08.15 食わず嫌いのDirectCD
CD-Rはずいぶん前から使っているのだが、いつも一気に書き込みをしてCD作成しておりパケットライティングソフトのDirectCDは一番初期のVer以来使用していなかった。
最近EasyCD Creator4.0をインストールした際にDirectCD3.01をインストールして久しぶりに使ってみたが、結構いけてる。
ブランクCDを挿入すると自動的にメニューがでてきて、簡単にCDが焼けてしまう。
家のは4倍速だが、エクスプローラから普通にドラック&ドロップでストレス無しにどんどん焼けていく。
まさに食わず嫌いのソフトであった。追記していくデータや、CD-RW使用時には威力を発揮することであろう。
H12.08.09 今朝、4:00ごろ突然IP接続が不可能に。
ダイアルアップ中に勝手に切断され、再度接続するがユーザー認証でタイムアウトに。
メインのぷららアカウントからasahiネットのアカウントに切り替えたがやっぱりユーザー認証に失敗する。
5:30ころには復旧したが、5月末からのIP接続以来始めてのトラブルであった

IP接続の話題をもういっちょ。
今年中にISDNが3回線使用可能になるらしい。それに伴い増設される1回線は現行の64kから約10倍の速度となる、DSL回線になるらしい。
これが出来ると、今までのIP接続\4,500よりは少し高くなるようだが、\6,000から\7,000位で常時接続できるようである。

2000年4月から7月の日記
2000年1月から3月の日記
1999年度の日記
1998年度の日記

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