更新随時
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R06.12.01 もう師走(*_*)
また更新が滞ってしまった。

先月修理した光造形3Dプリンタ。結局その後まったく使用せず。ちょっとしたものを製作するのは、やっぱりFDM方式のほうが手軽で良い。

和楽器バンド活動休止( ;∀;)
約9年前から応援していた和楽器バンドが年内で活動休止に。11月28日に、大阪オリックス劇場で開催された和楽器バンドのファイナルコンサートへ参戦してきた。

約2,400人はいれるホールはファンでいっぱい。約2時間半という長時間のライブで、懐かしいボカロもいっぱいあって感無量であった。
いつものように、一曲だけビデオ撮影、SNS配信OKなので、キャプチャ画像を。

BSアンテナの取付方法見直し
7月に取り付けていたBSアンテナだが、家の外壁塗装工事に伴い一旦取り外していた。
ブラケットは廃材で製作していたのだが、雨にうたれ、ねじがガバガバになり脱落する寸前であった。

再取り付けにあたり、ブラケットは金属製に変更。
余っていたL型のアングル材を利用して製作。頑丈になり、風が吹いても動くことはない。

電波状態の改善のため、22dbのブースタも入れたので、安定した受信ができるようになった。
R06.11.01 えっ。今日から11月やん(^_^;)
全然更新してないし

ネタができたので備忘録として記載
昨年6月に入手した色々問題ありの光造形3DプリンタのELEGOO MARS 3。

2号機のELEGOO MARS 3 Pro。基盤が不良でUSBメモリのデータが読めないという致命的な欠陥が。。。
CHiTU M21の基盤がついているのだが、この基盤の入手が困難で代わりにM20を使って、正常にUSBメモリからデータが読めることは確認できていた。

M21さえ入手できれば動作できるのに。。。。

ヤフオクで電源が入らず、入ったとしても突然切れてしまうという、MARS 3のジャンク品を激安で発見。2023年製とのことだったので、M21が使用されいると判断し落札した。

届いたものを早速確認。予想通りM21基盤が使用されており、電源を入れてみるとLEDが一瞬ついて消えてしまう。まずは基盤は生きているか確認するため、予備で保有していたM20基盤をつけて電源ON。

同じ症状であったので、電源が入らない理由は基盤以外にあることが判明=M21基盤は生きているものと判断した。
文字化けするM21基盤
ファイル名が文字化けして使えなかったMARS 3 Proを分解し、今回入手したMARS 3用のM21基盤を移植。

これはMARS 3

電源投入で正常に起動し、stlデータが入ったUSBも正常に読めることが確認できた。しかし、元々MARS 3で使用していた基盤。ファームウエアがMARS 3用なので、MARS 3 Pro用に書き換える必要がある。

そんな情報がネットにあるわけが無く(というか、MARS 3シリーズは正規のファームアップ方法すら曖昧)、試行錯誤の結果うまくMARS 3 Pro用に書き換えることができた。

ファームの変更方法は簡単で以下の手順でOK
1.公式サイトからMARS 3 Pro用のファームウエアをダウンロードし解凍。
最新はELEGOO MARS 3 PRO Firmware (YZ Screen)V4.5.0-1.0-e21_LCDM21_4098X2560_F23.32 20220601.zip
2.用意したUSBメモリにMachine Firmware、Travel documents、UIホルダの中身をすべて同一ホルダにコピー
3.
MARS 3 Proを起動後、USBメモリを刺す。
4.
update.LCD を印刷。”同じファームウエアは繰り返し更新されません!”とエラーが出るが気にしない。
(このエラーが表示されない場合は、元々のファームがかなり古いので、USBメモリを刺してから電源ONでファームアップする)
5.
続いて、3_M21_FPGA_DXQ4K_L66_F2332_22042217.cbd を印刷
6.
[Elegoo-Mars 3 Pro]M21 Basic-UI-V1.4u-R3.5-0660-0910-4K-20220526.bin を印刷
7.
電源再起動で、日本語表示が英語表示のカラーになりファームの変更は完了!。
(MARS 3には日本語のファームがあるが、MARS 3 Proには無いので、英語表示になる)
※Travel documents内のmars3ChiTu Mainboard SpecificationV3.0.920210812.gcode.txtは設定初期化ファイルなので、印刷しなくてもOK。

ガラス割れのMARS 3から部品を移植
今回入手したMARS 3に電源スイッチ基盤と、M20基盤を移植。ファームウエアも最新にして使える状態に。
右がガラス割れのMARS 3

ELEGOO MARS SATURNシリーズのZ軸キャリブレーションについて
一般的には(取説に記載)レジンパットを外し、コピー用紙をひいてホームボタンを押すと下降し、タッチ後再上昇し、再下降し停止。コピー用紙が少しの抵抗で抜ける程度までZ軸を上昇し、set Z=0を押して完了。

ELEGOO公式ページで、別のZ軸キャリブレーション方法が紹介されていた。コピー用紙を使う方法は厚みのバラつきで失敗する場合があるので、この方法が良いかも。
(レジンパットがあるので、ねじ固定時にプラットフォームが斜めになるのも防止できる)
プラットホーム固定後、set Z=0を押す手順が抜けているので実施。

そもそも、set Z=0 は印刷時のゼロ位置を合わせる作業。印刷時にはFEPフィルムを張ったレジンパットを装着するので、「FEPフィルムの厚み=調整に使用する紙の厚さ」でないといけない。
一般的は調整では、コピー用紙を使用し、少し抵抗感があるくらいで set Z=0とするように説明されている。これはコピー用紙の厚みが0.1mmで、FEPフィルムが0.15mmと想定した調整方法である。使用するコピー用紙やFEPフィルムの厚さが違うと、ちゃんと調整できないのである。
R06.10.26 YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 超現実
4年前からはまっているYOASOBI。昨年のホールツアーに参戦し、年末のZEPツアーもと思ったが、ことごとく落選。今回のドームライブ、大阪と東京の2か所しかないので、相当の倍率で、先行予約から3回申し込んだがすべて落選。
最後の望み、リセールにかけ申し込んだところ見事当選!!!

初日の京セラドームに行ってきた。
早めに到着しグッズを買いに。マフラータオルと、トートバックを購入。ガチャは3回したが、ストラップ1本と、付箋が2個ダブり。悩んだ結果、追加でもう2回。缶バッチと色違いのストラップが当たり満足。
ライブでおなじみのYOASOBI電飾は1階。京セラドームは広くて、色々なところに分散してわかりにくかった。

2時間前に会場入り
さすがドーム。中はめちゃ広くて、昨年のホールとは比べ物にならない。今回リセールで当たったのは、3塁側下段でセンターステージが目の前。

そしてライブ開幕。今回もスマホでの写真撮影、SNSなどへのアップロードOKと言うことで、時々撮影。
オープニングはセブンティーン。セットから怪物の手が出たり入ったり。最初プロジェクションマッピングかと思ったが、本物のセットだった。
YOASOBIの二人は、セットの真ん中でかなり高いところで歌っていた。

演出が素晴らしく、センターステージをふんだんに使ったもの、気球で観客席の上を飛んだり、ステージから降りてアリーナで歌ったりと見ごたえたっぷり。
衣装チェンジも頻繁にあり、2時間超えで曲数も初披露曲を含め25曲と満足満足のステージでした。
R06.10.06 もう10月
毎日暑くて、ずっと夏の感じ。

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