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H23.12.31 | 大晦日 今年は色々なことがあった年だった。 3月には東日本大震災が発生し多数の命が失われた。大阪に住んでいると東北方面とは縁遠いのだが、震災復興に行きその被害のひどさに絶句した次第である。 9月には、会社が引越しした。今まで15年間通った場所から、新しい場所に移り、初めての電車通勤となった。新社屋なので、環境は抜群に良くなったのだが、通勤地獄で大変。 11月には、父親が脳梗塞で倒れた。7年前に脳内出血で倒れ、右半身が麻痺し不自由な生活をしていたのだが、今回は左側が麻痺してしまった。しびれが残る右側に頼りながらのリハビリで、なんとか年内に退院できたが、要介護状態となり普段の生活がまともにできなくなってしまった。 環境の変化についていくのが大変な年齢になりつつあるので、来年はあまり大きな変化はないように望みたい。 さて、毎年恒例?年頭のパソコン関連予想結果である 我が家は 1.coreiシリーズは無理なのでCore2DuoのThinkPad(T6、X6xシリーズ)を入手したい →X6xシリーズを5台も入手し、更に増殖中なので○ 2.HDDレコーダがブルーレイ対応となったので、ノートパソコン用のブルーレイディスクがほしい →HD対応のビデオカメラ購入と同時に、ブルーレイドライブも購入したので○ 3.携帯電話をスマートフォンに買い換えたい →3月にXperiaArcを購入し○ 今年は全部予想通りになった^^;。 世間は 1.今年こそSSDが安くなり128GByteで\10,000、512GByteの大容量でも\30,000位で買えるようになる →64Gで\6,000、128Gで\12,000位になったので○ 2.HDDは大容量化が落ち着き、低価格化が進む。2TByteで\3,000程度となる →タイ洪水の影響で後半値上がりしたが、一時は2Tで\5,000台まで下がったので△ 3.ブルーレイディスクが安くなり、BD-Rが\50程度、BD-REが\100程度で買えるようになる →ほぼこの程度の値段まで下がり、BD-Rが\100均でも買えるようになったので○ 4.携帯電話はスマートフォンが主流となり、それに合わせるように無線LANスポットが増大し安く利用出来るようになる →スマートフォン主流は○。無線LANスポットはまだまだで△ こちらもほぼ予想通り Windows7エクスペリエンスインデックス Windows7 Enterpriseの64bit版を、Core2DuoT7200のX60に入れてみた。メモリを4Gにして、全部使えるか確認してみたが、32bit版同様3Gまでしか使用出来なかった。チップセットが945なのでダメらしい。しかし、X61ならチップセットが965なので、64bit版のOSを入れればちゃんと使えるのである。 ついでに、2G+2Gと2G+1G、さらに2G単体で、Windows7エクスペリアインデックスのメモリの項目に違いがあるか確認してみた。結果は、どの組み合わせでも5.0と同じだった。 たい焼き作り 大晦日に年越しそばではなく、たい焼きを大量に作った。 今までも何度か作ったことがあるのだが、皮の部分が今ひとつだったり、焼き加減が難しく焦げたものしかできなかった。 今回、ネットで色々なサイトを参考にしたレシピを用意し、さらに火加減を色々調べてうまく焼けるポイントを見つけることができた。 材料(たい焼き6〜8匹): たまご(Mサイズ):1個 砂糖:20g 塩:少々 牛乳:200cc 薄力粉:150g ベーキングパウダー:小さじ1 タンサン(重曹):小さじ1/2・・・無い場合は、ベーキングパウダーの量を増やす 作り方
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H23.12.28 | キーボードの修理 NMB製のキーボードなら、文字消えしたものが何枚かあるので、そこから部品取りできるのだが、今回のものはChicony製なので無理。 先日修理したSPACEキーのパンタグラフは欠損部分が少なかったので、穴を開けてピンを通し修理できたのだが、今回は爪だけではなく、かなりの部分が欠損しており穴が開けられない状態。 実体顕微鏡で見ながら穴を開けては見たが、強度不足でピンを固定することができない。 0.5mmほどのナイロン製なので接着剤は全く効かない(プラリペアも使えない)。なんとか修理する方法はないかとしばらく考えた結果、プラスチック溶接にチャレンジしてみることに。 プラスチック溶接と言っても特殊な工具は不要で、ホットカッターがあればOK。あとは溶接したい素材と同じ材料を探すだけ。 材料は、不要になったX40用NMB製キーボードのパンタグラフを使用。これをホットカッターで溶かして、折れたピンの部分にコテコテに肉盛りした。 強度は十分に出たがそのままでは使用できないので、実体顕微鏡で見ながら0.5mmの円柱になるよう整形。これでパンタグラフの修理は完了。 問題はキーの中に入っているラバードームである。Chicony製のキーボードで部品取りできそうなものは無いので、ダメ元でNMB製キーボードのラバードームを外し、代わりに取り付けてみた。 色は違うが、大きさ、高さ、感触ともCHICONY製と全く変わらない。シリコン系の接着剤(SuperX)でこのラバードームを接着し、溶接修理したパンタグラフを取り付けて使ってみたが、違和感なく問題なし。
ThinkPad X61Tシステムボードの修理 ジャンクで仕入れたシステムボード。電源を入れても冷却ファンすら回転しない。 入手当初は不良箇所がわからなかったが、今日もう一度よく見たところ、液体がこぼれた痕を発見。チップの足が焼損してなくなっていた。 裏側に付いているBD4176KVTの59ピンが燃えてなくなっている。Googleでこのチップの情報を探してみると、中国のサイトがヒットした。 http://www.chinafix.com.cn/thread-470938-1-1.html 59ピンはVREGIN20という信号で、20Vの電源供給ライン。すぐとなりがGNDラインになっているので、液体でショートして燃えたようだ。 このチップを取り替えると直るかもしれないが、元々このシステムボードは、LAN用のパルストランスとEEPROMを部品取りしようとして入手したもの(11月13日のパソコン日記参照)。 ここで修理してしまうと、また部品取り用のシステムボードを探さないといけなくなるので、どうしようか迷っている。 |
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H23.12.26 | Windows7アップグレードキット Vista版のThinkPad X61をWindows7にアップグレードするキットを入手。 最初のディスクはWindows7のシステムディスクそのもので、2枚目のディスクはLenovoのドライバー関係が入っているディスクらしい(AutoRunで Thin Installerが走る)。 →2011/12/30追記。2枚目のディスクにはドライバーは入っておらず、ThinkVantegeToolBoxがインストールされ、Lenovoサイトからのドライバーのダウンロードが容易になるだけだった。 何も入っていないHDDを用意して、アップグレードディスクを入れてみたところ、普通にインストール画面が出てきた。指示通り進んでいくと途中でVistaのディスクやプロダクトキーを入力することもなく、無事Windows7がクリーンインストールできた。 アップグレードと謳っているが、通常のOEM版のディスクと全く変わりないディスクのようだ。 一枚目のディスクが入っている袋の裏側に、Win Vista Bus to Win 7 Pro UPG Fulfill と書かれたラベルが貼られており、そこに専用のプロダクトキーが記載されている。 |
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H23.12.24 | XperiaArc MP3タグが更新されない 間違ったMP3タグがついたデータを一度Xperiaに転送すると、タグを付け直しても反映されない。1個づつタグを読み込んで、保存するだけで正しく認識できるようになるが、何千曲もあるデータを変更していられない。 一気に変更する方法がないか検索して、とりあえずできる方法を見つけた。 1.設定−アプリケーションでアプリケーションの管理を実行。 2.”すべて”を選択し最後の方に出てくる”メディアストレージ”を選択。 3.データを消去すると、今まで読み込んでいたキャッシュデータが削除される。 4.そのままだと、MP3のデータが一切表示されないので、一旦端末を再起動する。 5.SDカード内の情報が再構築され、正しく表示できるようになる。 注意:プレイリストのデータが全部消えるので、TitaniumBackUpなどでバックアップしておいたほうが良い。 メディアストレージのデータ消去で /data/data/com.android.providers.media/databases/internal.dbとinternal.db-journalが削除され、external-xxxxxxxx.db、external-xxxxxxxx.db-journalが初期化?されるようだ。 再起動で internalが作成されexternalが再構築される。 |
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H23.12.23 | ジャンクX60(1709-7DJ)
キーボードは”7”が外れているが、文字消えもなく良好。液晶パネルも見た感じは、破損や当たりもない。バッテリーは残念ながら使用不可。 早速電源を入れてみたが、冷却ファンが回転するだけで画面は全く表示されない。メモリを抜いて立ち上げるとビープ音がなるので、完全に死んでいるわけではなさそう。 急いで治す必要もないので、年末の休みを利用し分解して不良箇所をゆっくり探していくことに。 と、思っていたが早速分解してしまった^^; バッテリー端子の付近で燃えたような痕跡を発見。なにか液体をこぼした様に見える。裏側の下部にも液体の痕跡を発見。チップが焼損しているようにも見えるので、テスターで確認していくつもり。 →結局、液体で腐食した箇所を無水エタノールで清掃しただけで、正常に立ち上がるようになった。 |
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H23.12.18 | Androidのソフト 通勤時にはXperiaArcで音楽を聞いており、ヘッドホンの抜き差しで自動的にメディアプレーヤの音量が変更できるソフトを使っている。 このソフトを使えば、いちいち再生の停止ボタンを押さなくても、ヘッドホンを抜けば再生が停止され、さらに音量をゼロにすることができるのである。 最初は、BeeQuiet というソフトを使用していたが、Xperiaを2.3.3にバージョンアップしてから動作がおかしくなった(ヘッドホンを差しても音量が復帰しない)。次に使っていたソフトが、イヤホン音量設定。このソフトは何もしていないのに、ヘッドホンを外したと誤認識し、たびたび音量が変更されてしまう。 安定して動作するソフトを色々探し、HeadsetProfiler というソフトを発見。今日から試しに使い始めたが、結果は後ほど。 その後。。。 HeadsetProfiler も今ひとつだったので、結局Plug In Launcherというソフトに落ち着いた。このソフトはヘッドホン装着で、自動的に再生が始まるので便利。 |
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H23.12.11 | Intel WiFiLink 5100 早朝測定で === Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report === 測定条件 精度:高 データタイプ:標準 下り回線 速度:79.34Mbps (9.918MByte/sec) 測定品質:94.5 上り回線 速度:40.12Mbps (5.015MByte/sec) 測定品質:99.7 測定者ホスト:**************.osk*.eonet.ne.jp 測定サーバー:大阪-新町 測定時刻:2011/12/11(Sun) 3:44 ------------------------------------------------------------ 測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/ ============================================================ 最高速が出た。無線接続とは思えない速さ(親機は2Fに設置し、1Fで測定。直線距離で5mほど離れている)。 OSごと巻き込んでフリーズする件は、デバイスの設定でワイヤレスモードを802.11a/b/gから802.11b/gに変更して様子見。 DCプラグ変換 15V〜24Vが切り替えで出力できるACアダプタを格安で入手。しかしLenovo用のプラグがついていなかったので通販で探したが、ストレート型しか見つからない(DCジャック変換アダプタ2個セット)。仕方なく購入したが、DCプラグが長くなり折れそうで危ないので改造した。 樹脂モールドを2つに割って中身を取り出し、90度にしてハンダ付け。
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H23.12.09 | パームトップのシール ThinkPad X6xシリーズのパームトップに貼ってあるシールが色々あるので、まとめてみた。 ThinkPad X60シリーズ
ThinkPad X61シリーズ
プロセッサーのシールは高さが20mm WindowsXPのシールは高さが22mm Vistaのシールは高さが21mm Centrinoのロゴは赤と青の羽が無いほうが新しい CentrinoProがついているのは無線LANが11n Core2Duoは旧IBMロゴに多く、CentrinoロゴはThinkPadロゴ(Lenovoロゴ付き)に多い VistaBusinessがインストールされていても、シールはBASIC |
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H23.12.07 | miniPCI-E 無線LANカード
たまたま11nで安価な無線LANカードを発見。試しに使ってみたところ、パームレストが 今回使用したのは、X200シリーズに使用されているIntel WiFiLink 5100。11nの通信ができる無線LANカードである。 通信速度も高速で、Radishの結果は === Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report === 測定条件 精度:高 データタイプ:標準 下り回線 速度:60.94Mbps (7.618MByte/sec) 測定品質:95.2 上り回線 速度:15.91Mbps (1.989MByte/sec) 測定品質:95.4 測定者ホスト:**************.osk*.eonet.ne.jp 測定サーバー:大阪-新町 測定時刻:2011/12/7(Wed) 20:56 ------------------------------------------------------------ 測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/ ============================================================ 下りが60Mも出ており、有線と変わりない速度である。 その後。。。 WiFiLink 5100でネットワークアクセス中にOSごと固まってしまう現象が発生。無線のアクセスランプが激しく点滅し、無線OFFのハードスイッチも効かずOFFにできない。 ドライバーのバージョンはIntelのサイトから落とした最新のV14(14.02.0000)。Lenovoのサイトをみると、V13(13.02.0000)の時にもこのような不具合があったようなので、確実に動作すると思われるV13(13.04.0000)へ落として様子を見ることに。 ドライバー変更で、下りは落ちたが上りは2倍以上になった。 === Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report === 測定条件 精度:高 データタイプ:標準 下り回線 速度:46.28Mbps (5.785MByte/sec) 測定品質:97.7 上り回線 速度:37.52Mbps (4.690MByte/sec) 測定品質:97.4 測定者ホスト:**************.osk*.eonet.ne.jp 測定サーバー:大阪-新町 測定時刻:2011/12/9(Fri) 4:13 ------------------------------------------------------------ 測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/ ============================================================ |
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H23.12.04 | Windows7のネットワーク共有エラー Windows7のパソコンからWindows2000の共有ホルダへコンピュータ名でアクセスしようとすると、エラーが出て接続できない。しかしIPアドレスで指定するとアクセスでき、その後しばらくはコンピュータ名でのアクセスも可能になる。 前々から何とかならないかと思っていたのだが、解決方法らしきものが見つかったのでここにメモ 1.コマンドプロンプトで、gpeditを実行 2.ローカルポリシーエディターが起動するので、”Windowsの設定”−”セキュリティの設定”−”ローカルポリシー”−”セキュリティオプション”と操作 3.ネットワークセキュリティ:Lan Manager認証レベルを、”LMとNTLM応答を送信する”に変更 この操作で、コンピュータ名でのアクセスが問題なく行えるようになった。 |
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H23.11.29 | ThinkPadX61(7673-K76)修理その2(まあいいか編) X30のEEPROMを移植したため、BIOSのSystem-unit serial numberとSystem board serial numberが変になっていたX61。Googleで Lenovo Thinkpad Maintenance Disk 1.76 と検索してみると、メンテナンスディスクが見つかったので、これを使用して正規のものに書き換えた(1.74は×)。 参考資料) System-unit serial numberは1S+TYPE名+S/Nを入力。例)1S7673K76*******(-を除き16文字。*はS/N。) System board serial numberはメモリスロットカバーを開けたところに貼ってあるシールで確認。11Sで始まる22文字を入力。 どちらも、上書きの書き換えはできないので、先に消去してから入力する。 入力するとBIOSの表記は以下のように変化する System-unit serial number・・・7673K76*******(入力した文字の後ろ14文字) System board serial number・・・1Z*********(入力した文字の後ろ11文字) TuneWiKi 普段Xperiaで音楽を聞く際には、Android版のTuneWikiを使用している。どんどんバージョンアップされているのだが、その度に使い方が変わり悩まされる。 最近のバージョンアップでは曲名一覧がアーチスト名しかなくなり、アルバム単位や全曲表示はこの一覧の一番上にある Show all songsやShow all albumsで選択するようになった。 →2011/12/09 Verupで”すべての曲を表示する”と”すべてのアルバムを表示する”に変更された。 再生中の画面はアルバムアートが大きくなり、フリップで次曲や前曲へのジャンプができるようになった。 |
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H23.11.27 | ThinkPadX61(7673-K76)修理その1(とりあえず復活編) とりあえず剥がされていたセキュリティチップを元通りにつけて電源を入れてみた。 無事起動し画面も表示されたが、EEPROMを取り付けていないので、 0187: EAIA data access error. 0191: System Security - Invalid remote change requested. エラーメッセージが表示された。 BIOSに入ることもできたが、EEPROMが無いのでUUIDは変な文字が並んでいた。 X61に使用されているEEPROMはPhilips PCA24S08DP-GPで、通常のEEPROMよりサイズが小さいTSSOPタイプ。交換用のものをジャンクのシステムボードを漁ってみたが見つからない。 そこで、応急的にX40のシステムボードに使われているSOPの24RF08を、パターンから配線を引き出し無理やり取り付けてみた。 電源を入れてみると、エラーもなく無事立ち上がった。しかし、BIOSに入ってみると UnitSerialナンバーが2672-xxxになっている。X40から剥がしたEEPROMだと2371-xxxになるはずなので、おかしいなと思いよく考えてみると、このEEPROMは随分前にジャンクのX30から剥がしてX40に移植していたのだった。 そのためBIOSの表示がIntel Core 2 Duo 1.8GのX30という変な表示になってしまった。動作は問題ないし、BIOSも最新にアップデートできたので、しばらくそのままで運用することにした。 後日、TSSOPのEEPROMが見つかれば載せ換える予定。 |
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H23.11.25 | ThinkPadX61(7673-K76) 3号機入手
今日商品は届いたので早速状態を確認。ACアダプタは無いが、バッテリーやメモリカバー(Vista Business)、HDDマウンタは付属。液晶パネルは若干のあたりがある程度で、動作に問題はない(他のシステムボードにつけて確認)。 キーボードもテカリはあるが、Nが若干文字消えしている程度で十分使える。 裏側はゴム足は1個欠落、もう一個もかなり磨耗しており使えない。システムボードを止めているネジが1個無く、無線LANのスイッチも欠落している点が気になる(一度分解している可能性有り)。 とりあえずそのまま電源ONしてみたが全く起動しない。バッテリーを取り替えて、再度電源ONしてみたところ、冷却ファンが回りだし”ピッピッピッピッ”とエラー音が4回鳴った。メモリが入ってないのかと、蓋を開けてみたところやはり入っていない。”これだけが原因?”と思いながらメモリを取り付け再度電源ON。しかし同じエラー音がなり、画面は表示されなかった。 (バッテリーは他のX6xにつけて充電・放電確認したところ、20Wh程度の残量があり使用可能だった。) チップの焼損などがないか確認するため、分解を実施。この時点では、分解痕も見当たらず、何が壊れているのかさっぱり検討がつかなかったが、バラバラにしてみて原因が判明。 原因はこれ↓ これはATMELのセキュリティチップ(ATMEL AT97SC3203)。裏側の黒い絶縁シートに溶けた跡があったので、業者かそこそこできる玄人がリフローで剥がしたようだ。 X61の保守マニュアルで、ピッピッピッピッのエラー音の原因を調べると、セキュリティチップの不具合とあったので、原因はこれで間違いない。 たぶんSVPか指紋認証のパスワードがかかっているものを解除しようとしたのではないかと推測される。 また時間をみつけて、このチップを元通りに取り付け、どのようなエラーが出るのか確認するつもりである。 →写真をよく確認したら、EEPROMも外されていることがわかった。24S08か24RF08を探してこなくては。。。 |
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H23.11.24 | フラッシュメモリが安い 円高のためか、フラッシュメモリの値段が格安になっている。 先日購入したUSBメモリに続き、今回は32GbyteのmicroSDHCカードを格安(\3,000)で購入した。 Class10のもので、メーカは先日の16G USBメモリ同様、PATRIOTのLX Series。ベンチマークの結果は以下。
シーケンシャルライトは10Mオーバーだが、ランダムライトが512k、4k共かなり遅い。しかしXperiaArcに入れて使用してみると、ミュージックプレーヤのアルバム一覧で表示されるアルバムアートがかなり速くなった。 |
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H23.11.21 | さらに安くなったUSBメモリ 先日、16GbyteのUSBメモリを\1,287で購入したばかりだが、今度は\699で同じ容量のUSBメモリを購入。 ノーブランドとされていたが、届いたのはPATRIOT MEMORYのAXLE 16GB。 ベンチマークの結果も良好で、前回のメモリとは雲泥の差。たった\699とは思えない速度で、かなり高速な部類に入るもの。特にランダムライトの速度がとんでもなく速い(フラッシュメモリで4k Write 0.692は驚異)。 実際に、Windows7でファイル転送してみたが、平均で12M程度の速度が出ており、2Gのファイル転送が約3分で完了。 |
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H23.11.20 | XperiaArcバージョンアップ 休日で時間もできたので、XperiaArcを2.3.4にバージョンアップした。 今回のバージョンアップで、電源ボタンを長押しすると”スクリーンショットを撮る”画面が出るようになった。ここでキャプチャしたデータはSDカードの\picturesホルダにscrenshot_撮影年月日のファイル名で保存される。 DooMLoRD_v3_ROOT-zergRush-busybox-su.zipでルート化し、フォントもうずらに変更。 テザリングを変更するため、SQLite Database Browserを母艦にインストール。 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db を開き、BrowesDataでTable:secureを選択。id=714にtether_dun_requiredを追加。valueは0。 Arcのsdcradにコピーし、パーミッション660で上書き保存。 アンテナアイコンと、残量表示100段階の変更は、面倒なのでしばらくオリジナルのままで使用。 今回のバージョンアップ後、画面の上に同期マークのアイコンが出たまま消えないのが気になっていたが、”アカウントと同期”にPisca Web Alubumsの同期が追加されており、それが未同期になっているためだった。 チェックが有効になっているため、勝手に同期が始まり、あわててチェックを外した。写真のデータを勝手にアップロードされるので注意。 |
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H23.11.19 | バブルイヤホン復活! 20年以上前に購入した高級イヤホンのSONY MDR-E565MP。当時DATウォークマンで使用していたものだが、SONY独自のマイクロプラグ仕様のため使えなかった。 ネットで検索してみると、SONYの変換ケーブルPC-MP2Sを使えば、マイクロプラグを一般的なステレオプラグに変換できることがわかった。しかし、一般の電気店では入手不可のため通販にて購入(ヨドバシ.comで送料無料\672)。 久しぶりにMDR-E565を取り出してみると、経年変化で塗装がネバネバになってしまっていた。ちょうどThinkPadX2xシリーズのピーチスキン塗装と同じような劣化である。 そのままでは使えないので、塗装を燃料用アルコールで剥離(SONYのロゴなどは消えてしまった)。これで使える状態になったので、通勤で使用しているXperiaArcにつないで聞いてみた。 今までは、これまた骨董品のAIWA HP-V35(パイプホン)を使用していたが、それとは次元が違う音質で感激。
この他にも低価格で評判の良い、SONY MDR-E931も所有しているので、気分で取り替えてみても良いかも。 安くなったUSBメモリ 16GByteのUSBメモリが、楽天で送料込み\1,287で出ているのを発見。ポイントがたまっていたので、それで購入した。 WINTENという聞いたことのないメーカの安物なので、ベンチマークは良くないが手軽に大容量を持ち運べるので便利。 |
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H23.11.16 | ThinkPad X6xシリーズ用キーボード オクで落札したキーボード。文字消え、テカリが少ないものだったが、スペースキーのパンタグラフが破損していた(オクの写真で事前にわかっていたが)。 文字消えの激しいキーボードが何枚かあるので、それからパンタグラフを部品取りすれば良いと思っていたが、届いたキーボードのキートップを外してみてがっかり。X6xシリーズにはNMBのキーボードしかないと思っていたが、今回落札したものはCHICONY製だった。 メーカが違うのでパンタグラフの移植は当然無理。0.6mmほどのポッチリが折れていたので、実体顕微鏡で見ながらパンタグラフに0.5mmの穴を開け、そこに0.6mmのステンレス線の先端を少し削ったものを差し込み、折れたポッチリのかわりにした。 元通りに組み立て、違和感なく正常に動くことを確認
NMB製・・・FRU 39T7290 CHICONY・・・FRU 42T3556 |
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H23.11.14 | IXY31Sの動画がスムーズに再生されない 先日、長女が修学旅行で撮影してきた動画をGOM Playerで再生してみたが、音声と映像が途切れ途切れになってスムーズに再生されない。Core DuoのX60なので、そんなにスペックが足らないとも思えないので対処方法を探してみた。 再生データはMOVファイルで1280x720のHD。内蔵のコーディックで再生していたが、Haali Media Splitterという外部のフィルタを使用すれば再生がスムーズになるという情報を見つけた。 早速ダウンロード−インストールし、GOM Playerの環境設定−フィルタでソースフィルタの使用設定から、QuickTimeVideoのチェックを外して再生してみると、映像は引っかかりがなくなりスムーズになった。音声は相変わらず途切れ途切れなので、やはりパソコンのスペックが不足しているようだ。 →11月15日加筆。上記記述は間違い。無線LANネットワーク越しに再生していたので、転送が間に合わなかっただけだった。ローカルにファイルを落として再生してみたところ問題なく再生できた。
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H23.11.13 | ThinkPad X61(7673-3NJ)ジャンク品の修理 先日入手したジャンク品のX61。時間ができたので修理にとりかかった。 焼けた1000BaseTのチップ(パルストランス?)は代替が見つからず、そのままでは他に影響が出そうだったので、結局取り外してしまうことに。 バックライト消灯の原因になっていたF2のヒューズは、X40のジャンク品からはがして移植。
有線LANは使えないが、バックライトはヒューズ交換で点灯するようになり修理は完了。テスト用のOSは先日ダウンロードしたWindows7 Enterpriseを使用。しばらく使ってみることに。 Bluetoothが有効にならない 修理完了したX61(7673-3NJ)にはBluetoothモジュールがついていたが、Windows7をインストールしても認識されない。BIOSで無効にしてあるのかと探してみたが、Bluetoothに関係する設定は見つからない。 ネットで検索してみると、Fn+F5から有効にする必要があるという記述を発見。Lenovoのサイトから、ホットキー機能統合(v3.11)をダウンロードしてインストール。 Fn+F5で無事、Bluetoothを有効にすることができた。 SSD購入 X6xシリーズをメインで運用し始めたので、安価で手に入るS-ATAのSSDを購入した。 年頭に安価で販売され祭りになったBUFFALOのSSD-N64S/M。新同中古品がamazonで\5,000で出ていたので購入した。 届いたものは起動回数7回の新品同様品。裏にはMICRON RealSSD C300 2.5 SATA 6Gb/sのラベルが貼られてあった。 X61やX60はS-ATA1.5Gなので性能を発揮することはできないが、それでもベンチマークは高速(SATAのモードはIDEで測定)。
X61のチップセットは3Gに対応しているが、LenovoのBIOSでは1.5Gまで。ネットで検索すると、3GのMOD-BIOSが見つかったので、試しに入れて測定した結果が右である。 FirmWareがRev:0002なので、ファームアップすればもう少し速くなるかも。 |
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H23.11.11 | Xperia arc ファームアップきたー(OTA) 早朝にarcの画面にソフトウエアアップデートのアイコンが表示されていた。しかし今はWindows7で遊んでいるので、arcをバージョンアップして、root化して、アイコン変更してなどの時間が取れない。 しばらくはバージョンアップ見送りである。 Windows7 Enterprise 評価版がMicrosoftからダウンロードできるのでインストールしてみた。 SLP版同様、プロダクトキーの入力は不要でそのまま普通に使用できる。起動後、10日以内にライセンス認証をオンラインで行わないと使えなくなるので、すぐに認証してみた。 ”90日間有効です”のメッセージが出たので、その期間は試用できるようである。slmgr /dlvで猶予期限リセット回数を確認すると5回なので、初回の90日+10日x5=140日はリセットしながら使えることになる(最終期限は2012年6月30日なので再インストールすれば、それまで使える)。 |
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H23.11.06 | Windows7 インストールディスクの解析その3 英語版のUtimateリテール版インストールディスクを改造し、Lenovo版Professional SLP版のインストールディスクにするため、連日解析を行っている。 解析のためWindows7の新規インストール作業−HDDフォーマットを数十回繰り返し、やっと手順がわかってきた。 さらにSP1とWindowsUpdateのHOTFIXを統合したインストールディスクの作成にも取り掛かっており、ここ1週間くらいWindows7の画面ばかり見ている。 こちらもほぼ解析が完了し、RT Se7en Lite を使わないでできそう。 Thinkpad X61(7673-3NJ)ジャンク品入手 オクで、T7100のX61を入手。T7300のX61を持っているので不要なはずだが、安くで見つけてしまうとつい買ってしまう。 ウルトラベース付きで\5,000。送料を無料にしてもらったので、ぽっきり価格である。ただし、ジャンク品なので不具合はいっぱいある。 致命的なものは、LANが使えないのとバックライトが点灯しない点。あとは、メモリのカバーがない、HDDはマウンターごとない、液晶パネルにはすり傷があり、キーボードは文字消え大など。しかし、Bluetoothがついていたり、メモリが記載では512Mだったが実際は1Gだったりとお得なところもあった。 故障箇所はボチボチ調べて修理すれば良いと思っていたが、すぐに取り掛かってしまいあっという間に故障箇所を発見してしまった。LANは1000baseTのチップが焼損、バックライトはシステムボード上のヒューズ切れ。部品はジャンクのシステムボードから外せばよいので心配ない。 修理は時間のあるときに行う予定。
液晶パネルはsamsungではなく、IDTech N121X5-L06 P/N 42T0342。 |
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H23.11.02 | Windows7 インストールディスクの解析その2 色々調べてわかった情報を忘れないようにするためここにメモ ・Lenovo純正Windows7用リカバリーディスク内、sourcesホルダのCE700AUS.WIMをINSTALL.WIMにリネームして、リテール版のWindows7インストールディスクにコピーするとSLP版になる(ei.cfgの削除が必要)。 ・英語版のインストールディスクを日本語対応にするには、Boot.wimのインデックス2とInstall.wimに日本語言語パックを追加すれば良い(Boot.wimはlang.iniの変更も必要)。 ・Ultimateインストールディスク内、sourcesホルダのei.cfgを削除すると、すべてのエディションの選択ができるメニューが出る。 ・ei.cfgの記述方法は、[EditionID]・・・HOMEやUltimateなど、[Channnel]・・・OEMまたはRetail、[VL]・・・0か1 ・imgburnでインストールディスクを再構築する場合は、AdvancedのBootable DiscでBoot.imgにインストールディスクから吸い出したファイルを指定し、Sector To loadを必ず8にする。 ・UltimateのディスクからProfessionalのディスクを作成することができる。imagex /delete でinstall.wimのイメージの中から、不要なものを削除し、ei.cfgを作りなおす。 |
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H23.10.24 | Windows7 インストールディスクの解析 英語版のWindows7インストールディスクを日本語版にできないか色々試してみた。 結局Microsoft Technetに記載されている情報だけで、英語版のインストールディスクを、完全な日本語版へ改造することができた(ただし、解析に約20時間もかかった)。ついでに、SLP版用のtokens.datもinstall.wimに組み込むことで、専用のインストールディスクを作ることもできた。 言語パックの統合、ロケールの設定など、すべての情報はMicrosoft Technetで詳しく説明されているので、理解できれば色々なタイプのインストールディスクが作れそう。 なお、SP1統合やHOTFIX適応は、RT Se7en Liteで簡単にできるので、時間があるときに作ってみる予定。 |
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H23.10.19 | ThinkPadT43(1871-34J)とWindows7 実験用にWindows7を入れてみたが、DirectXのエラーでゲームが動作しない。dxdiagで調べてみると、DirectDraw、Direct3D、AGPテクスチャアクセラレータの3つが使用不可になっている。 よくよく確認してみると、Intel915GM Onboardビデオチップのドライバが入っておらず、汎用VGAで動作していた。 lenovoのサイトと、Intelのサイトを探してみたが915GM用のドライバが見つからない。Vista用でも動作するので、そちらも探してみたが見つからない。 Googleで検索範囲を広げて探してみたところ、富士通のパソコン用の915GM(Vista用)ドライバーを発見。setup.exeではインストールできなかったが、ドライバーを直接指示することで、無事Windows7にインストールできた。 dxdiagでAGPアクセラレータのみが使用不可で残ってしまったが、ゲームは問題なくできるようになった。 →後にドライバーの中身を確認してみたところ、WindowsXP用のものをVistaに流用しているだけだった。 |
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H23.10.18 | ThinkPadT43(2668-6HI)修理その後2 毎日使用しているが、不具合の再発はない。今度こそ修理は完了と見てもよさそうだ。 |
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H23.10.16 | デスクトップパソコンを入れ替え 我が家のデスクトップパソコンは数年前から進化が停止しており、AthlonXP2500が最新のものであった。パーツは全く流用できないので、オクでCore2Duo搭載のデスクトップパソコンを落札。 今回入手したのは、4年くらいまえのmouse computer製G-TUNE(L3400GT)。マザーがmsi P965 Neo2-Fで、CPUはCore2Duo E6400(2.13G、Conroe)、メモリ4G、HDDはWD2500JS(250G)、DVDは日立LG GSA-H42N(SuperMulti)、Aopen Geforse7900GS(core:450、clock:660MHz)のVGAカード付きのもの。 早速WindowsXPをインストールして使える状態にしたが、Athlonからの乗り換えなので動作の軽さに驚き。軽くベンチマーク測定を行い、長男のネットゲーム専用機となった。 HDBENCH3.30の結果
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H23.10.15 | Windows7が起動しない X60が起動しなくなった。Windows7のロゴで停止し、ブルースクリーンに。Vistaが入ったHDDに交換してみたが、こちらも全く同じように停止しブルースクリーンとなり起動しない。 その前に2G+1Gのメモリを2G+2Gに変更していたので、メモリを元の構成に戻してみたが同じ。メモリスロットを痛めたかと思い、スロットを色々変えたり、1枚挿しにしてみたりしたが起動しない。 修復を行なってもダメ、セーフモードでも起動しない状態で重症。結局、Windows7はもう一度入れなおしてみることに。 再インストールで何事もなかったように正常動作に戻ったのでハードの問題ではない。セーフモード起動中に画面を監視していると、AVGIDSEH.SYSをロードするとブルースクリーンとなることが判明。ネットで検索してみると、ウイルス対策ソフトのAVGが使用しているファイルで、Windows7、VistaやXPの64ビットで同様のトラブルが発生していることがわかった。 色々対処方法は書いてあったので、もう一台の起動しなくなったVista機で実験してみたが、ダメだった。 結局Vista機もクリーンインストールするハメになり、3日間かかりやっと修復が完了。疲れた。 |
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H23.10.13 | ノートパソコン用DDR2メモリ VistaやWindows7を使うようになりメモリ容量をもっと増やしたかったので、2GのDDR2メモリを購入した。 しかし激安だったのでPC2-6400(DDR2-800)でマック用だった。このメモリをT43につけてみたがBIOSすら起動しない。2G+1GのX60の1Gと交換してみたが、こちらも同じ。しかし、X41は内蔵の512Mメモリとあわせて正常に認識し起動することができた。 X60も元々入っている2Gと置き換えれば起動する。
CPU-ZでSPDを確認すると、PC2-6400(400MHz)と認識されている。SPDには266MHz(DDR2-3200)や400MHz(DDR2-4200)の設定も入っているようなので、なぜT43やX60で動作しないのかわからない。 やっぱり、DDR2-800のメモリをDDR2-266の代わりに使うのは無理があったか? →今回購入したメモリを刺すスロットを変更してみたところT43もX60も正常に認識できた。DDR800のメモリを混在するときは、若い番号のスロットに挿さないとダメなようだ。 |
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H23.10.10 | Windows7導入! Windows Vistaに続いて、Windows7も使い始めた。 Lenovo専用のWindows7 Recovery Discを使用し、CoreDuoのX60にインストール。VistaよりWindows7のほうがシステム容量が少なく、動作も軽い。 SLP版なので、ライセンス認証は不要のはずだったが、なぜかエラー0XC004E003が表示され、ライセンスの評価に失敗と表示されている。その状態でも、Windows Genuine Advantageでは正規のWindowsと表示されている。 SLP版の認証方法について色々調べてみたところ勘違いしていることが判明。SLIC2.1以上で無いとダメなようだが、グレーな話っぽいので詳しくは書けない。 結局、丸2日格闘しやっとThinkPadでSLP版のWindows7が正常に動作するようになった。 SLP、SLICのまとめ SLP(System Locked Pre-installation)はWindowsXP、Vista、Windows7に入っているキーで区別される SLIC(Software Licensing Description Table)はBIOSのACPI-SLICテーブルに記載されている文字列 WindowsXP・・・・SLICは関係ない?。BIOSのManufacturer Nameで区別している? Vista・・・・SLIC2.0がBIOSのACPI-SLICテーブルにあれば良い?。 Windows7・・・・SLIC2.1がBIOSにないとダメ? 古い機種だとSLICテーブル自体が無いので、BIOSを改造して追加しないとSLP版のOSは使えないのかも知れない。 RW - Read & Write というソフトでSLICテーブルの有無は確認できる コマンドラインでの確認 slmgr -dlv ・・・・ 現在の確認 slmgr -ilc・・・・ xxxx.xrm-msの適用 slmgr -ipk ・・・・ プロダクトキー入力 |
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H23.10.06 | ThinkPad T61p WindowsXP SP2版 DtoDについて 苦労したX61用に対し、こちらは簡単にバックアップできた。 手順 1.ToDo BackupでDtoD領域だけをバックアップ 2.新しいHDDへRecovery 3.Lenovoサイトから、リカバリー修復プログラムVer4をダウンロードし実行 以上の方法で、無事DtoD領域をコピーできた。 今更ながら、Vistaを使う 世間はWindows7やWindows8RCだが、我が家ではやっとVistaを使うようになった。 先日落札したX61がVistaモデルだったので、どんなものか試しに使ってみている。とりあえず無印だったので、SP1−SP2とバージョンアップ。さらに約150個のHOTFIXを適用し最新の状態とした。 メモリが3Gあるので動作は以外と軽い。今までXPで使用してアプリも今のところは問題なく動作し、オンボードグラフィックだが、Aeroも動作している。 いっぱいあるThinkpadなので、一台くらいVistaモデルがあってもいいかなと思うので、しばらくこの状態で使ってみようと思う。 |
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H23.10.02 | Thinkpad X61 Vista版 DtoDについて X61のDtoD領域をバックアップしようと悪戦苦闘。 T4xシリーズまでと同じ方法でバックアップし、リストアしてみたがうまく動作しない。 X61のDtoD領域は、今までのようにHDDの一番最後にあるのではなく、先頭に位置している。ToDo Backupでバックアップし、4.48Gbyteの領域を先頭に配置してみたが、DtoDで工場出荷時に戻す際エラーとなってしまう。 フリーソフトのPartition MasterでDtoD領域を確認。オリジナルのDtoD領域は0cyl、32HD、33secから始まっているが、ToDo Backupで配置したものは0cyl、1HD、1secから始まっている。パーティションはどちらもNTFSフォーマットのEISA構成となっている(T4xまではFAT32だった)。 色々やってみたが、どうしてもDtoD領域だけをバックアップ、リストアすることはできなかったので、結局、ToDo Backupでまるごとコピー。 |
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H23.10.01 | ThinkPadT43(2668-6HI)修理その後 パームレスト右側を無理やり下方に曲げシステムボードに負担をかけてみたが、マウスカーソルが固まることもなく正常に動作している。 今度こそ大丈夫か? EverioでDVD作成 JVCのEverio GZ-HM460にBDライター(CU-BD5)を接続して、DVDを作成してみた。 初期設定ではBD作成になっているが、メディア切り替えでDVD(AVC)とDVD-VIDEOも選択できる。DVD(AVC)はハイビジョンのサイズと画質を維持したままDVDに焼けるモード。ただし、BDに比べDVDは容量が少ないので、1枚に30分位しかできない。 それに対し、DVD-VIDEOは一般的なDVDフォーマットなので、2時間までOK。しかし、ハイビジョンのデータをEverio本体で変換しながらDVDに焼くので時間がかかる。 いづれにしても、パソコンを使用せずEverioだけでDVDが作成できるので便利。 |
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