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パソコン日記(独り言) 元に戻る

R03.12.31 大晦日〜
今年はコロナ禍が少し落ち着いたので娘夫婦が帰省。大人数での大晦日となった。
例年ならガキ使をみて年越しするのだが、今年は放送がなかったので紅白歌合戦からゆく年くる年を見ての年越し。

今年もノートパソコンやガジェットを色々購入し、増殖を繰り返した年だった。特に中華イヤモニ型イヤホンにはまり、年内だけで7個購入。ケーブル3本、Bluetoothモジュール3個も。
ノートパソコンはメイン機のdynabook R73/PWで変わらずだが予備機を大量入手。タブレット兼持ち運び用は昨年購入した2in1のVZ72のままで変わらず。

OPPO Bandでスマートウォッチデビューも。

コロナ禍が落ち着いたおかげで、有観客ライブも多数開催されたので、7月にはT-SQUARE、11月にはずっと真夜中でいいのに。のライブに参戦。

充実した年だった。
R03.12.30 年末恒例の修理その2(家の設備編)
今日は洗面所の異臭を改善する工事を行った。
夏に原因が判明し応急処置をしていたのだが、また匂いが気になるようになってきたので本格的な修理を行うことにした。
50φの排水管に32φのホースを差し込んであるのだが、アダプタの選定が間違っており全く役にたっていない。隙間だらけなので、排水溝の匂いがそのまま洗面台の中に上がってくるのが、異臭の原因である。
応急処置で隙間をシリコンで埋めていたが、完全ではなかったので今回ちゃんと修理。

SANEIの防臭キャップ(PH72-840)を選定。40-50φの排水管に32φのホースを接続するアダプタで、ぴったりのものである。ゴムのブーツのようなものなので、排水管の匂いも完全に遮断することができた。

床の間違った箇所に穴を開けたあとがあったり、施工不良がはっきりしているが、建築してから17年もたっているので、まあいいっかって感じで修理した次第。
R03.12.29 年末恒例の家電修理
単身赴任先から自宅に帰ると何かと修理が必要な家電がある。今回は2013年製Panasonicの掃除機MC-PA23Gである。

修理依頼箇所は、掃除機のホースが曲がった状態で通電が切れてしまい掃除ができないという不具合。ホースをまっすぐな状態に保持しながらの掃除となるので不便である。
ホースの形式はAMV94P-FM。ネットで調べてみるとPanasonicから修理部品として購入できるようである(\6,000ほど)。

断線だと思われる症状なので、分解して確認し修理不可能であればホースを購入しようと作業開始。
ホースの根本付近がふにゃふにゃで、ここで切れている様子である。カバーのねじ2本を外しホース側にあるフックを外すことでホースの接続部分が見えるように。

接続箇所にはビニールテープが巻いてあったので剥がしてみた状態。接続は3か所で、ホースの補強用として入っているピアノ線がそのまま配線として使用されている。

配線を外してホースの外皮をめくってみると
3本ある配線のうち2本の外皮が破れて中が丸見えの状態に。断線ではなく、ショートしていたようだ。

この部分をカットし、元通りに配線して修理は完了。
R03.12.25 車のバッテリー上がり
単身赴任で車は自宅に置いてあるためバッテリーがすぐ上がってしまう。いつもはバッテリーターミナルを外しているのだが、今回忘れたまま約3ケ月。さあ乗ろうと電子キーを押しても無反応。

”あーあ、また上がってるやん”

鍵でドアを開け、バッテリーを外して充電。しかし充電器に何かエラーが出ている。説明書をみるとバッテリが使用不可で充電できない状態とある。
テスターで電圧測定してみたところ3V!!

過放電でバッテリーが完全にダメになってしまっていた。近所のホームセンターに外したバッテリーを持参し(無料で引き取ってもらえるので)、新しいバッテリーを探すが見つからない。

我が家の車はアイドリングストップがあるタイプなので、使えるバッテリーが限定されており、注文手配となっていた。

年末年始、車が使えないのは非常に困るので、いつものAmazonで探してみたところ、即日出荷で在庫のあるものを発見。即座に注文し翌日には無事届いた。

新品のバッテリーは充電済みなので、そのまま取り付けて修理は完了。無事エンジンもかかり、年末の買い出しも問題なしに。
R03.12.24 Bluetoothモジュールその2
先月、AZ09 Proを2個購入し使用しているのだが、Amazonで処分品のTRN BT20Sを発見。\1,500と破格の安さだったので購入してみた。
すでにAZ09、AZ09 Proも所有しているのにあえて購入したのは価格以外の理由が。AZ09シリーズはすべてCピンタイプ。いわゆるQDCコネクタなので、Bピンタイプのイヤホンには使用できないのである。

BピンタイプのBluetoothモジュールを買おうか悩んでいるときに、今回の特価品を発見。写真を見るとBピンタイプだったので購入した。

到着した商品は写真どおりBピンタイプ。所有しているイヤホンにも問題なく接続できた。さらにCピンタイプのイヤホンにも普通に使えることが判明。

ノーマルのAZ09はチップセットがREALTEK RTL8753BFRで、電波状態が不安定。混雑したところや、交通量の多い道路沿いなどで切れまくり。AZ09 ProになってチップセットがQualcomm QCC3040に変更。全く切れることがなくなった。

今回購入したBT20SもチップセットはQualcomm製。ちょっと古いQCC3020であるが、AZ09 Proが良かったので、電波状態は良いかなと期待している。
→12月25日 帰省ラッシュで混雑する新幹線ホームでも途切れることなく快適に聴くことができた。少なくとも無印のAZ09よりは優秀。

iPhoneに接続しようとしたが、ペアリングで非常に苦労させられた。
AZ09シリーズはケースがあり、取り出すと自動的にペアリングモードになるのだが、BT20Sはケースがない。まずはボタンを押して電源ON。説明書によると、電源ON後2秒ほどボタンを押すとペアリングモードになると書いてある。

たしかにペアリングモードになったのだが、なぜかTRN Lしか出てこない。試しに接続してみたが、片耳しか音が出ない。
ネットにある情報はBT20ばかりでBT20Sについては全くなし。1時間以上格闘したがペアリングできないので、iPhoneでの接続はあきらめ、Androidでやってみた。

今までの苦労はなんだったというくらい、あっさりとTRN L、TRN Rの2個が表示されペアリング完了。ちゃんと両耳から音が出るようになった。

この状態で、再度iPhoneへの接続を試みたところ、こちらもあっさり接続完了。音も左右からちゃんと出ていた。

ペアリング完了してからわかったことだが、TRN LのみでOK。R側はL側接続完了で自動的にL側に接続されるようだ。AndroidはL、Rが個別に接続される。これはQualcommチップの特徴であるTWS+接続となる様子。

色々調べていてわかったのだが、FiioのUTWS1も同じものと思われる(説明やQ&Aが充実しているので参考になる)。

TRN BT20Sのペアリングについて、色々試してみた方法
左右のペアリングリセット方法
1.BT20S電源OFFの状態からボタンを長押しで電源ON。”パワーオン”の音声が聞こえ青ランプが点滅するがさらに押し続け赤青点滅後、”ピポピポピ”音と共に電源が切れるまで待つ。
これで工場出荷時状態にリセットされる

左右のペアリング方法
1.スマホのBleutoothはOFFにしておく(片側だけペアリングされるのを防ぐため)
2.BT20Sの電源を入れる。”パワーオン”の音声が聞こえたらボタンを離す。最初は左右の青ランプがゆっくり点滅し、高速点滅にかわる。しばらくすると左が赤青点滅、右が時々青点滅で左右のペアリング完了なので電源を切る

スマホとのペアリング方法
1.BT20Sの電源ON。しばらくすると”ペアリング”の音声が聞こえて、左右が赤青点滅でペアリングモードに。
2.スマホのBluetoothをON。TRN Lのみペアリングすれば自動的にTRN Rもペアリングされる。
3.ペアリング完了と同時に再生が始まるので音量に注意!

マルチペアリング
1.ペアリング完了しているスマホのBluetoothをOFFにし、BT20Sをペアリングモードに。
2.他のスマホのBluetoothをONし、ペアリングすればOK。

マルチペアリングでの再接続
BT20Sの電源は入れっぱなしで、接続したいスマホのBleutoothをONにするだけでうまく再接続できる場合もあるけど、片側だけ接続になったり不安定。
いったんBT20Sの電源はOFFにして、スマホのBluetoothをONにしてから、BT20SをONにして接続するのが確実。一台だけの時はこんな面倒なことをしなくても大丈夫。

オートパワーオフ
左右赤青点滅のペアリングモードで放置していると、約3分で電源が自動的に切れる。
BQEYZの自動販売機
Amazonで見たとき、”これ何?”思ったが、巨大掲示板のスレでイヤホンの福袋ということがわかり、\3,390と安価だったので購入してみた。
予定では年末から年始にかけて届く予定だったのだが、本日突然届いた。

中身は2DD+3BAのBQ3で、期待していたピエゾのタイプではなかった(残念!)。
在庫処分かと思ったがAmazonでオーダしたのが12月14日で添付の検査証の日付も12月14日!だった。
高級感があるオールアルミ製の筐体。ステム部分は一体型の削り出し。
ステム径は6mmと大き目だがストレート形状なので抜けやすい。とりあえず付属のもので試聴。
2DDなのでエージングが必要と思われるが、音出し一発目なかなか良い。エージング後が楽しみである。

Bピンタイプなので、TRN BT20Sは接続できるが、まともなケーブルは所有していないので、また購入してみようと思っている。。
R03.12.23 VoLTE
先日povo2の契約をしたのだが、対応端末の制限について調べてみた。
データ通信であれば、かなり古い機種であってもSIMフリーなら使用できるのだが、音声通話は使える端末に制限がある。

povo2やahamoは音声通話がVoLTEのみとなっている。VoLTEって何?とよく調べてみると音声通話に3Gを使用しない規格らしい。日本で開発された端末なら、2014年頃でもVoLTEに対応しているのだが、海外のモデルでは結構最近までVoLTE非対応のものが多いことがわかった。

iPhoneシリーズでも、6以降が対応で5s、5cは非対応。つまりSIMフリーのiPhone5sにpovo2やahamoのSIMを入れても音声通話はできない。AndroidではHUAWEIの機種が約4年前のhonor9シリーズでもVoLTE非対応で使えない(ただし、UQ mobile版のP9 lite PREMUIMのみはVoLTE対応なので音声通話が可能)。
P10もしくはnova以降がVoLTE対応となっている。

楽天モバイルはそのような制限がなく、古い端末でも音声通話は可能。これは楽天LINKがVoLTEではないためと思われる。あと、ドコモのahamo以外のプランもVoLTE非対応端末での音声通話が可能。auは3Gの停波が2022年3月31日なのでそれ以降はVoLTE対応でないと音声通話はできなくなるのである。

中古でスマホを購入しても音声通話ができない場合があるので注意が必要。
R03.12.19 dynabook R73xシリーズは何台?
部品をあちこちに移動させていてふと”R73xシリーズ何台あったっけ?”

把握できなくなっていたので備忘録としてメモ
R734/K i3-4100M 一番最初に入手したもの。光学ドライブなし。部品取り用
R734/M i3-4100M 光学ドライブあり。部品取り用
R734/K i5-4300M HDDモデル。使用可能
R73/PW i7-4710MQ ホワイトモデル。現在のメイン機。480G-SSD、8Gメモリ。FULL-HD、指紋認証。
R73/NR24E i3-4000M レッドの生協モデル。CPUをi7-4710MQに換装
R73/38MB i7-4710MQ R73/PWの修理用として入手。システムボード、CPUを部品取り。筐体は極上
R73/37MW i7-4710MQ ホワイト。指紋認証、FULL-HD。予備機
R73/PWQ i3-4100M ホワイト。HDDモデル、純正リカバリあり。HD液晶に交換されている
R734/M i7-4810MQ 指紋認証、バックライト付キーボード、FULL-HD。サブメイン。240G-SSD
R73/W4M i7-4710MQ FULL-HDライン抜け
R73/PWQ i3-4100M ホワイト。FULL-HD、キーボード黄変
R73/W3M i7-4710MQ バックライト付キーボードだが入力不良。FULL-HD
上記以外に、FULL-HD対応のシステムボード(R734/M)

12台もあった。そのうち6台がi7のモデル。もうこれ以上いらないかな。
R03.12.18 dynabookのメンテンナンスを
メインで使用しているホワイトのR73/PW。キーボード不良で9月にブラックモデルのキーボードを改造して装着し使っていたのだが、度重なる分解でまた断線。結局予備機のホワイトモデルからキーボードを拝借して使用していた。

しかしこのキーボードも状態が悪くキートップがグラグラ。入力の度にストレスがたまるのでオクで探しやっと見つけ落札。届いたものは、雑に取り外したのかベースがぐにゃぐにゃ。気にならなくなるまで修正し交換完了。入力は問題なくとりあえず一件落着。
電源供給インジケータが点灯しない問題も調査。給電も充電もできるし他のインジケータは正常。こちらはケーブルの差し直しでOK。

つづいてi7-4810MQのR734/M。WiFiモジュールをAC7260に交換したのだが、調子が悪く通信速度が1M以下に落ちたりだんまりで止まったりする。
元々メイン使用のR73についていて不具合のため入れ替えたものだった。その時に別のAC7260を購入したことを思い出し探し出してきて交換。

とりあえず通信は安定したようなのでこれで大丈夫かな?

携帯電話料金の見直し
昨年12月に楽天モバイルを契約したのだが、1年間の無料期間が今月末で終了。同時期にRedmeNote9s購入のため契約したOCNモバイル。0simからの移行で契約したnuroモバイル。昔から契約を続けているDMMモバイル。
と、メイン回線のahamo以外に4つも契約していたので、見直しを実施。

楽天モバイルは無料期間が過ぎても、1Gまでなら無料なのでそのまま継続。OCNモバイル(\774/月)は全く使っていなかったので解約。nuroモバイル(\330/月)も使っていなかったので解約。DMMモバイルは使用していたが、今となっては高額(\531/月)なので解約。
これで\1,635/月、年間で\19,620も節約ができる。

そしてあたらに契約したのがpovo2。ななんと初期費用0円で基本料金も0円のとんでもないプランである。さらに事務手数料も、sim発行代も不要なのだ。
0円運用時は通信速度が128kの低速となるが、SNSやメール位は使える。0円だが通信専用ではないので、電話もできるのである。

着信専用にすれば0円で電話番号が持てるのである。
申し込み、設定すべてが専用のアプリからになっており、昨今多いフィッシングサイトに誤って誘導される心配もない。

びっくりしたのがsimの届く速さ。16時ころに申し込んだのだが、翌日の午前中にもう届いた。設定も簡単で、APNを設定するだけでユーザ名やパスワードも不要。

今後はメインがahamo、サブで楽天モバイル。予備がpovo2での運用となる。
R03.12.14 またまたQNAPのトラブル発生!!
つい最近までトラブっていた単身赴任先のQNAPではなく自宅のQNAPでトラブル発生である。
(単身赴任先のメディアライブラリが消えるトラブルは完全に解消されている)
年末と言えば年賀状。嫁さんからQNAPに保存されている住所録を参照しようとしたところ、”サーバが見つかりません”になると連絡が入った。

VPN接続しているので、単身赴任先から接続してみたが問題なし。アクセス権も嫁さんのパソコンはちゃんと設定されており問題はない。ネットワークトラブルではと思ったが、インターネットは問題なく接続できるという。

ネットワークコンピュータにIPアドレスを直接指定してみても同じで接続できない状態。自宅のWiFiルータはTP-Link製なので遠隔で接続されているパソコンの詳細が確認できる。嫁さんのパソコンのIPアドレスを確認し、単身赴任先からVPN経由でPingを打ってみたところ問題なく返ってきた。

ネットワークには接続できており、ルータにも接続されているのにQNAPに接続できない。WiFiの設定で何かあるかもと思ったので有線接続されている長男のゲーミングパソコンからQNAPに接続確認したところ、問題なく接続できるという。

やはりWiFiに問題ありか?と思われたので、iPadからQNAPがみえるかどうか確認を依頼。しかしこちらも出てこないと言う。
ネットで同様の症状がないか検索してみたが、あいかわらず有益な情報はヒットしない(昨今、ネットの情報が乏しすぎる)。

VPN接続でもこれ以上を調べることはできないのでお手上げとなった。




と。。。。。。。。。。
ひらめいた!!
BAN?


外部からの不正アクセスを防止するため、短時間にパスワードをミスすると自動的に永久BANする設定としている。BANされたIPアドレスのリストを調べると


あったー!

嫁さんのパソコンのIPアドレスがBANリストに登録されていた( ̄▽ ̄;)

嫁さんは滅多にQNAP接続しない。お盆にQNAPの接続パスワードを一斉変更し通達していたのだが、変更していなかったようだ。
デスクトップのショートカットからアクセスしたみたいだが、Windowsはショートカットからのアクセス時、保存してあるパスワードで接続を試みる。そのため、QNAPが不正アクセスとみなしBANリストに登録したようだ。

古いパスワードに戻し、BANリストから外したところ無事アクセスできるようになった。


じゃなぜiPadでQNAPが出てこない?謎が残ったので、画面を撮影し送ってもらって確認。QNAPがIPアドレスで表示されていただけだった。

ちゃんちゃん
R03.12.06 あっという間に12月
一気に気温が下がり真冬の装いに。コロナ禍も落ち着いてきて、ライブや飲み会と通常の年末が戻りつつある。

先日、ガススプリング式のモニターアームをこたつに取付できるように改造したのだが、電動工具がないためやすりでちまちま削って穴を開けた。

単身赴任先でも穴あけくらいはできたほうが便利と思い、ホームセンターでドリルドライバを探してみたが最低でも\5,000くらいはする。もっと安いものをと思い、Amazonを見ると中華ドリルが激安でいっぱい出ている。

ちょうどブラックフライデーの割引で激安品を見つけたので購入。
鉄鋼用のドリルビット(2、3、4、5、6mm)とタイル用ビット、ソケット、トルクス六角のビットがついて、ななんと\3,000。
電圧は公称16.8Vでトルクは35N.m、スピードが0-350rpmと0-1400rpmに変更できるもの。無段変速でLED照明もついている。

キャリングケース付属で、全体のサイズはコンパクトで持ちやすい。質量はそこそこあり本体730g+バッテリ200g。電圧はテスターで測定してみたところ、約15V。3.7Vのリチウムセルx4本なので定格は14.8V。16.8Vは満充電の時の電圧であろう。
トルクは35N.mではなく、説明書に最大42N.mと記載されていた。

速度切り替えがスムーズにできないので、”こんなもんか”と落胆したのだが、説明書をよく読むと”ギアの切り替えは、必ず工具の作動中に実施してください”と。確かに回転させながら切り替えるとスムーズにできた。

さっそくドリルビットをつけて穴を開けてみようと思ったところ、先端がなんか振れている。ほかのビットで試してみたが同じ。磨きのストレートピンをチャックしてみて確認したがやはり振れている。

このドリルなんと10年保証なので、早速購入したセラーに連絡。と同時に、他の安いドリルドライバはどうなんだろうと評判を見たところ、振れていてもあまり気にしていないようだ。

チャックに振れがあるように見えたので、外してみて確認。中のねじは逆ねじでこれを外し、スピード選択を1にすることで、チャックを外すことができた(チャックは正ねじ)。

チャックと本体の接続部分の平面が出ておらず、締め込み具合で振れが変わることがわかったので、隙間の一部に極薄のスペーサを挟みこみ傾きを調整。
全く振れがなくなるまで調整ができ、鉄板に穴をあけても問題なくなった。

激安品はそれなりなので、調整は必須である。

ガチの測定器で振れを測定
目視ではかなり振れが解消されたように見えたのだが、本当はどうなんだろうと思い、会社から0.01mmのピックテストを持って帰ってきて測定。
Mitutoyoのピックテストを使用し、マグネットスタンドは、NOGAのnogaflex。misumiのストレートピンをチャックし測定。

結果、振れ幅は最大で0.13mm。目視でここまで追い込めたら十分である。
R03.11.30 Bluetoothモジュール
夏にイヤホンをBluetooth化できるKZ AZ09を購入し使用していたのだが、駅や繁華街、交通量の多い道路沿いなどで途切れることが多く、ちょっと使いづらいものとなっていた。

今月初めに、改良型のAZ09 Proが発売されるという情報をキャッチし、Amazonで取り扱い開始と同時に注文、約2週間で到着となった。
充電用のケースはノーマルのAZ09用と全く同じで流用可能。耳の部分のフックが材質変更となり、シリコンのやわらかいものになった。
さっそくペアリングして使用してみた。家の中では全く途切れることがなく、特に違いは感じられない。
いつも通っている交通量の多い道路沿いで使用してみたところ、今までは頻繁に途切れていたのが全くない。さらに、福岡天神まで電車に乗り、キャナルシティでショッピング。その間もずっと聞いていたが、一度も途切れることがなかった。

ノーマルのAZ09では頻繁に途切れていてストレスとなっていたが、AZ09 Proは全くの別物となり大満足。
R03.11.25 QNAPの暴走原因が判明か?
2日前にこの設定を外したところ、それ以降HDDが激しくアクセスをして、メモリを食いつくし最後にはQNAPへの接続ができなくなる症状が収まった。

HDD入れ替えの際に外部ドライブにバックアップを作成するためにチェックを入れていたが、バックアップ・リストア完了後、設定はそのままでドライブを取り外していた。

ドライブがない状態でなぜかバックアップをしようとして、HDDが激しくアクセスし続けていたようだ。リソースモニターでのメモリ異常消費もなくなり、メディアライブラリもメディアフォルダ設定も消えなくなった。リソースモニタのプロセスに、myidbseverが大量発生する不具合も解消。

→12月9日現在も問題なし。すべての原因はこの設定で間違いないと言えるだろう。
R03.11.24 ずっと真夜中でいいのに。果羅火羅武〜TOUR(カラカラブ〜ツアー)

福岡市民会館で開催されたライブに行ってきた。
今年初め、YOASOBIにはまり、長女から”ずとまよの、お勉強しといてよ”もいいよ〜と聞いて、どっぷりはまってしまった。ACAねちゃんの独特な音楽、一瞬打ち込みかと思うハイレベルなサポートメンバーの演奏、生で聞いてみたいと思っていた。

コロナ禍も落ち着き、いいタイミングで全国ツアーを実施するという情報をキャッチし、すぐに予約を入れ無事チケットゲット。

ファン層は完全に20代。男女半々くらいで、感染対策による規制緩和のおかげで満席となっていた。
今回は中華料理店のセットで凝っていた。ACAねちゃんの登場シーンもユニークな演出。
メイン曲のメドレーからスタートで一気にテンションが上がった。ほのぼのとしたMCはブルーレイで見ていたのと同じ。

あっという間に2時間のライブは終了した。アンコールは3曲。最後はMILABかなと思っていたが違っていた。

最後のほうでも凄いロングトーンで、歌唱力あるよな〜と。サポートの演奏も素晴らしく、死ぬほど聞いた低血ボルトのドラム演奏が、さらにパワーアップしていて感激。ベースもキーボードも、全部凄かった。さらにトロンボーン、トランペットのブラス、バイオリン、津軽三味線と多彩。残念ながらオープンリールと、ブラウン管の楽器は見れなかったが、扇風機は見れた。
バックゲートのバーコード読める
R03.11.21 中華イヤホン沼にどっぷりはまる
夏に初めて中華のイヤモニタイプのイヤホンを購入したのだが、安価で色々な種類のものが出回っているのに興味が沸き買い漁っていたら6個になっていた(^_^;)。
現在メインはZAS+AZ09Pro。CCA-C12も時々聞くが、ZASの方が好み。ZEXもなかなか良いので結構使っている。

現在所有しているものを備忘録としてここに記録(R4年1月15日更新)

ドライバ スペック ピン ステム寸法
径x長さ
特徴
CCA-C12 5BA+1DD
DualBAx2+30095+DD
7-40kHz 24Ω 112db 24g C 5.8x5.0mm
片側6基のドライバでバランスのとれた音質で市場の評判は非常に良い
NICEHCK DB3 1BA+2DD 20-22kHz 16Ω 106db TFZ 5.9x4.0mm
ダイナミックドライバが2基搭載されているので、エージングに時間がかかり、やっと実力が出てきた。ZASと変わらないバランスの良さ。
KZ DQ6 3DD 10mm+6mmx2 20-40kHz 24Ω 112db 30g C 5.0x5.3mm
BA(バランスドアーマチュア)がなく、3基のドライバはすべてダイナミックタイプ。
KZ ZAS 7BA+1DD
50024s(Dual) x3
+30019+DD
10-40kHz 24Ω 109db 11g C 5.0x5.3mm
KZの高級路線もので、搭載されるドライバが片側8基と凄い。付属ケーブルも良い。音質はCCA-C12に近く、聞き疲れしない。
KZ EDX Pro 10mmDualDD 20-20kHz 24Ω 112db C 5.4x5.0mm
KZ超低価格路線のもの。2基のダイナミックドライバ搭載。ステム形状が特殊なので、チップが抜けやすい。
KZ ZEX 10mmDD+6.8mmEST 20-40kHz 25Ω 103db C 5.5x4.0mm
高音域用にBAタイプにかわりEST(低電圧静電ドライバ)が搭載されている。低価格だが音質は非常に良い。最近ESTがダイナミック型というレポートが。
KZ ZEX Pro BA(30095)+DD+EST 20-40kHz 25Ω
104db
C 5.5x4.0mm
ZEXに高音域用のBAを追加したもの。ESTはLow Voltage Magnetostaticと英文で書いてあるサイトと、Electrostaticと書いてあるサイトの2種類ある。前者は直訳すると低電圧静磁となる。どっちが正しいのだろうか。。。
BQEYZ BQ3 3BA+2DD 7-40kHz 22Ω 95db 25g B 6.0x5.0mm
まだ届いたばかりで、聴きこんでいない。KZシリーズに比べるとコンパクト
ステムがストレートなのでイヤピースが取れやすい。
CCZ Melody BA+DD 20-20kHz 16Ω
110db
TFZ 5.8x6.0mm
ステムはメタル製で安価なものとは思えない。構造がシンプルなので、超軽量。音質は、低中音域ドンシャリ型。高音域はやさしく耳にささることはない。

CCA-C12 DB3 KZ DQ6
KZ ZAS KZ EDXpro KZ ZEX

2ピンの種類には、0.75mm、0.78mm、qdc、TFZ、Bタイプ、Cタイプなどの表記があるが、イヤホン側を簡単にまとめると
B Pin・・・・コネクタが奥まっているもの。ケーブル側はピンがむき出しで、コネクタがストレートのものはAタイプと呼ばれる。
C Pin・・・・コネクタが飛び出しており、ケーブル側にもカバーがあるタイプ。中のピンの太さが0.78mmで、0.75mmのものはqdcと呼ばれる?。0.3mmの違いなので互換性はあるが、イヤホン側にヒビが入る可能性あり。CCA、最近のKZ製に多い。
TFZ・・・・コネクタが少し飛び出しているが、C Pinより一回り大きい。以前のKZ、NICHKCKのイヤホンに多い。
TFZタイプ Bタイプ Cタイプ

イヤーピースについて
サイズだけでなく、形状や中の長さでも装着感や音質が多く変化すると思う
一番ポピュラーな球体型のもの。軸の長さと全体の長さと一致
球体型で、軸の長さが短いもの。耳には浅く入ることになる
砲弾型のもの。軸の長さは球体型同様2種類。
TWS用に全体の長さが短いものもある(薄いもの)。イヤホン側のステム形状でも、耳への入り具合が変わる。
あとは一般的によく言われている材質や硬さの違い。穴の大きさも音に影響がある。

組み合わせが星の数ほどあるので、自分にフィットしたものを見つけるのはなかなか難しい。
EDX Pro、DQ6付属はスリットが入っているタイプ。ZEX、ZASのものは薄くてぺらぺら。最近ダイソーで見つけたのが厚みもあり、差し込み部分に段差があって抜けにくくて良い。
ZEX、ZASのものは差し込み部分が短いので耳には浅く入り、EDX Pro、DQ6用は長いので奥深くまで入る。

色々なイヤピースを組み合わせて使っていると、時々耳の中に残ることがある。原因を調べていてわかったことが。
簡単なことなのだが、音質の問題以前にイヤピースが耳に残るのは恐怖なので、この組み合わせはやめておいた方がよい。
今メインで使用しているZASに某掲示板で絶賛され始めているEDX Proの通称白菊を使うとダメ。
原因はステムの径とイヤピースの構造にある。ZASやZEXはステム径が約5mm。それに対し、EDX Proは約5.5mmと0.5mm程太くなっている。
また、イヤピースのステムに入る部分の形状が
EDX Proのものはストレート
ZASのものには段差がある
段差があるおかげで、引っ掛かりができ抜けにくくなっているのである。

こういう点に気をつけてイヤピースを選択すれば、耳の中に残る心配は少なくなる。

イヤホンやケーブル、イヤピースの保存方法
どちらも100均のセリアで購入したもの。
R03.11.11 QNAP QTSに悩まされること1ケ月
NASの見直しでHDDを入れ替え再構築したQNAP TS259Pro+。メディアライブラリの再構築後、数時間ほど経つとメディアフォルダの設定がすべてなくなり、ライブラリも全部0になってしまう不具合が。
ファームは2021年3月のQTS 4.2.6の最新版にバージョンアップ済み。試しにバージョンを4世代ほど古いものにダウンしてみたが同じ。
ライブラリが0になる前には、HDDのアクセスが激しく数時間にわたり発生する。その後、ダッシュボードで確認すると、メモリ使用量が90%となりいつまで下がることがない。

再起動すると、メディアフォルダの設定が元通りになり、ライブラリも元に戻るが、また数時間後に全く同じ状態となる。

この現象に悩まされること約1ケ月。やっと原因と思われるものを発見することができた。

ログに、ライブラリに追加できなかったファイル名が数本表示されていた。よく見ると、ファイル名にLinux系で使用できない絵文字が入っている。原因はこれだった様子。

ファイル名を変更後、約1日経つが不具合は再発していない。
→実は、11月20日現在治っておらず、症状は悪化するばかり。毎日、激しくHDDがアクセスしたのち、メモリを使い尽くしアクセスできなくなる。メディアフォルダ設定もライブラリもリセットされてしまう。データをバックアップし工場出荷時に戻してみたが同じ。完全にお手上げ(;´д`)トホホ
R03.11.09 急に寒くなってきた
気温が下がり暖房が必要なくらいになってきた。ストーブはないので、こたつをセットしないといけないのだが、今年はちょっと問題が。

こたつにモニターアームを固定しているのだが、天板とフレームの間を挟み込むようにセットしてあるので、こたつ布団が掛けられないのである。

どうやって固定しようかと悩んでいるうちに寒くなってしまい、早急に考えないといけなくなってしまった。

ない頭をひねり、やっと固定する方法を思いついたので、ホームセンタで金具を購入し加工。
40mm幅の60mmL型金具 これを2枚使用して完成
簡単な金具であるがしっかり固定できている。

→12月11日詳細画像を追加
台座への取付方法 止めねじを変更
台座側の金具には、取付穴を追加。
もう一方の金具には、こたつの天板の厚みに合う位置に穴を追加。天板を裏側から挟むので、縁の部分の段差を吸収させるため1mm厚のゴム板を貼り付け。

金具は板厚3.2mmのしっかりしたものなので、20インチの液晶モニタを取り付けてもたわんだりすることはない。
R03.10.30 そしてあっという間に10月最後
色々なことをやっていて更新がおろそかに。NASの入れ替えは約1ケ月でやっと落ち着いた。
その間にもオクで色々落札したり、パソコンを修理したり、Amazonで買い物したりと忙しい日々を。

まず、メインで使用しているR73。キーボードをバラバラにして改造して使っていたが、接着がうまくいかずキータッチが気持ち悪い。何度もやり直しを行い、やっと接着がうまくできてキータッチもよくなったと思ったら、一部のキー入力ができなくなってしまった。

分解を何度も行ったため、どこか断線してしまった様子。結局、部品取りでストックしてあったR734からキーボード・ベゼルAssyで交換となった。

部品取りに使用したR734。Core i3のFullHDモデルだが、分解してみて初めて珍しいシステムボードがついていることに気が付いた。
R734/R73シリーズのFullHD対応モデルは、CPU付近のコンデンサが3個ついているはずなのだが、このシステムボードは2個しかついていない。しかし、液晶ディスプレイコネクタ付近のLVDS変換チップは取り除かれているタイプ。

中華イヤホンをまたまた購入
すでにイヤモニ型を3個所有しているのだが、半額セールにひかれてまた購入してしまった。
KZ ZASで半額にて購入。このイヤホンドライバがなんと片側8個も入っている凄いもの。音質も絶賛されており、いいタイミングで購入できた。

付属ケーブルは最近リニューアルされたらしく、単品販売されているものと同等にグレードアップされている。

まだエージング中であるが、片側6個のCCA C12よりも音質はよさそう。
R03.10.10 あっという間に10月
先月末に新型iPhone、iPadがリリースされ、10月5日にはWindows11が正式リリース。

昔はどちらもニュースで大々的に報道されていたが、今年は全く盛り上がらない。
コロナ禍が一向に収束しないのも原因のひとつだろうか。

私はやっとコロナワクチン接種2回目が終わり、ちょっと安心かな?

先月、TeraStationを入手しストレージを大幅に見直し、あちこちにHDDとデータを移動する作業がやっと落ち着き始めた。
HDDが4台装着できるTearaStationには2Tx4、6T外付けUSB3.0を追加。
QNAPは3Tx2のRAID1で運用していたが、これをサーバ用の2Tx2に変更。
一番古いLinkStationは引退のため2TのRAID0で運用していたmusicサーバを、QNAPに移動。
高速動作のLinkStationは3Tx2の運用のまま継続。
予備のHDDは3Tbytex2、1Tx4、500G、外付けUSBは2T、3T、4Tがそれぞれ1台ずつとなった。

合計すると、43.5Tbyte!!

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