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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H16.03.25 RD-XS32使用記その5
今日はファームウエアのVerUPを行ってみた。東芝のサイトからRD-XS32用のメインファームウェアRD-ZL13とマルチドライブソフトウエアVersion 1309をダウンロード。このデータはCDイメージデータと言うことなので、いつも使っているNeroでイメージ書き込みを実施。できあがったディスクをRD-XS32に挿入してVerUPを試みた。しかしVerUP途中でエラーが発生しVerUPが完了できない。ファーム、ソフトどちらもダメである。使用しているCD-Rドライブに問題があるのではないかと思い、他に所有するドライブで書き込んで見たがやはりVerUPができないのである。ダウンロードしたデータに問題があるのかと思い再度ダウンロードしてみたが同じ。
もともとファームのアップデートにはライティングソフトが指定されており、Neroは対象外なのである。そのためか思い、アイオーデータのドライブにバンドルされていたB'sRecorderをインストールしディスクを作成してみたところ見事にVerUPが完了した。ライティングソフトが指定のもの以外ダメなようだが、この仕様は何とかしてもらいたいものである。
H16.03.24 RD-XS32使用記その4
DVD-VIDEO作成時のタイトルメニューがやっと判った。先日書いたことは間違い。チャプター単位でデータを追加してしまうと、チャプターの名前がすべてタイトル名になってしまいせっかく打ち込んだチャプター名が全く反映されない。チャプター名を打ち込んだプレイリストを読み込んでDVD-VIDEO作成で正解。できあがったDVDを再生する際に、ルートメニューでタイトルを選ぶと画面下部に番号が出ているのでそれを選択すると、チャプターがサムネイルと共に表示されるのである。

HDD録画中の編集
「編集ナビ」からの操作は全くできないが、「見るナビ」からは操作ができる。HDD内のデータのチャプター打ちなどは「見るナビ」から行う。
1.クイックメニューでチャプターを打ちたいタイトルを選択
2.チャプターをどんどん打っていく
3.全部打ち終わったらBボタンを押して一旦保存
4.チャプター名の編集
5.再度「見るナビ」ボタンを押し、Aボタンを押しタイトル表示にする
6.クイックメニューからタイトル情報で、タイトル名とチャプター名を編集

プレイリストの再編集も「見るナビ」ボタンからなら出来るので便利
「見るナビ」操作中に誤って停止ボタンを押しても録画が中断されないのは親切な設計。

3日間も触っていると、リモコンの配置も手に馴染んできて操作も簡単に行えるようになってきた。最初は使いづらいと思っていたがそうでもなさそうである。
H16.03.23 RD-XS32使用記その3
会社から帰宅後、少しの時間しか触れないが新たにわかったこと。
1.チャプターはリモコンでも打てる
わざわざクイックメニューを出して打っていたのだが、リモコンにもボタンがあるのを発見。取説には小さく書いてあった。
2.チャプター編集時のチャプター境界移動と特殊再生
取説に書いてあるように操作しても、メニューが違い境界が移動できなかったが色々操作してその原因がわかった
カーソルが分割の位置にあると・・・・境界移動が出来ないが特殊再生が出来る
カーソルがそれ以外の位置・・・・境界移動できるが特殊再生ができない
取説の何処にも書いていないのだが。。。

まだまだわからないことがいっぱい。DVD-VIDEOを作成した際のメニューがチャプター単位で作成されないのがなぜか調査中。現在はプレイリストでまとめたデータがそのままメニュー無しで作成されてしまっている。
→操作方法が判明。プレイリストを使用してDVD-VIDEO作成すると一つのタイトルとして扱われるようだ。DVD-VIDEO作成時に、プレイリストを使用せずオリジナルタイトルからチャプター単位でデータを追加していくと、チャプター単位でメニューが作成される。

他機種との比較
今回RD-XS32を購入するに当たって比較したPioneer DVR-510H-SはHDDからDVD-Rを作成する際、再エンコードが発生することが判明。あとネットナビがついているの第一候補だったRD-XS31はマルチタスクではないのでHDD録画しながら他のタイトルを編集したりできないらしい。PanasonicのDIGAは保存データがサムネイル表示できない(4月発売の新シリーズからできる)、ビットレートが自由に変更できないなど不満点いっぱい。買わなくて良かったと思っている。
H16.03.22 RD-XS32使用記その2
今日は編集機能にチャレンジしてみた。まずは以前から録りためてあったVHSテープを丸々1本HDDへダビング。その後、次のVHSテープをHDDへダビングしながら最初のデータを編集してみた。RD-XS32はマルチタスクなので録画しながら編集もできるのである。パソコンではまず不可能(というか危なくて出来ない)なので凄い機能だと思う。
<<編集方法基礎編>>
1.チャプターを打つ
VHSからダビングしたデータには区切り(チャプター)が無いのでこれを手動で打ち込んでいく。この際に不要な映像などもチャプターを打つことで削除することができる。
手順は、
「見るナビ」ボタンを押す->編集したいタイトルを選ぶ->クイックメニューを表示させ、チャプター編集を押す->子画面で映像が表示されるので、再生や早送りをしながらチャプターを打ちたい場所まで移動し、一時停止を押す->カーソルが分割のところにあることを確認し決定を押す->チャプターを打ち終わったらBボタンを押す->保存後見るナビ画面に戻る
2.チャプター名を入力
「編集ナビ」ボタンを押す->編集したいタイトルを選ぶ->クイックメニューからチャプター名変更を選ぶ
3.プレイリストの作成
「編集ナビ」ボタンを押す->編集したいタイトルを選ぶ->クイックメニューからプレイリスト編集を選ぶ
H16.03.21 RD-XS32使用記
昨日購入したRD-XS32の簡単なスペック。
4倍速DVD-R、倍速DVD-RW、倍速DVD-RAM(殻付き)が使用できるマルチドライブ採用。
内蔵HDDは80Gbyte、画質をSPにすると34時間、LPで68時間の記録が出来る。
ビットレートは1.4M〜9.2Mまで0.2M刻みで設定出来る。音声はLPCM、DolbyDigital(192K、384K)の3種類。
HDDに録画しながら、タイムシフトできる。またHDD<->DVDのコピー中にも録画ができる。
XS31では出来なかったが、XS32ではDVDに直接録画ができる。
DV入力端子装備。

夕方くらいからちょこちょこさわってみたが操作が煩雑で難しい。とりあえず私が一通りの使い方をマスターし、嫁さんにかみ砕いて説明しなければいけない。しかし録画モードを変更する方法や、録画したものをどうやってみるのか等基本的なことでつまづいてしまった。説明書を何度も読み返し、操作してみてやっと基本操作は出来るようになった。

1.録画する
電源入れる(しばらくかかる)->録画先をHDDかDVDか選ぶ->リモコンの蓋を開けて録画モードを選ぶ->録画ボタンを押す
2.見る方法
見るナビボタンを押す->サムネイル一覧から見たい番組を選び決定->再生ボタンを押す
3.消す方法
見るナビボタンを押す->サムネイル一覧から削除したい番組を選ぶ->リモコンの蓋を開けて修正/削除ボタンを押す->決定で削除される
4.タイマー予約
リモコンの蓋を開ける->Gコードボタンを押しコードを入力->録画モードを選択->サーチ/転送ボタンを押す
5.予約内容の確認や削除
録るナビボタンを押す->一覧から削除や修正を行う

判ってしまえばたいしたことの無い操作なのだが、こういう基本操作編のような項目が説明書にないので使いにくい。このあたりはSONYやPanasonic等のメーカの方が親切である。東芝はどうもマニア向けなようである。
H16.03.20 DVD&HDDレコーダ購入!
たまたま折り込み広告を見ていてふとDVDレコーダのところに目がいった。DVDレコーダが”\49,800!”いつの間にそんな安くなっていたんだ。他も見てみるとDVD&HDDのハイブリッドレコーダも\80,000前後と安くなっている。今まで高価で絶対手が出ないと思っていたので、この位なら購入できると早速インターネットで価格調査開始。価格調査といえば価格comということで調べていたら、東芝の機種が軒並み\50,000台で販売されていることが判明。早速購入機種をRD-XS31RD-XS32の2機種に絞り、近所の電気店へ出向いた。
RD-XS31は2003年7月発売の旧機種。DVD-Rドライブの速度は等速の様であるが、LAN接続できパソコンから録画予約が出来る。RD-XS32は2003年12月発売の現行機種。DVD-Rが4倍速になったがLANが無くなった。本命はRD-XS31と思っていたのだがすでに店頭になくなっていた。仕方なくRD-XS32とPioneerのDVR-510H-Sの2機種に絞り検討。店員の話ではPioneerがよく売れているとのこと。何が良いのか聞いてみると、録画してある番組のサムネイル表示(この機能どんな機種にもついていると思ったが、PanasonicのDIGAには無い)が子画面のままで、再生でき確認ができるのが良いという。特徴というとそれ位で他はRD-XS32と大差無いように思えた。結局RD-XS32の方を購入。店頭表示は\64,800であったが、このあたりは電気店激戦区のため他店対抗ということで\57,000まで下げてもらえた。さらにもう一声で\700+4倍速DVD-Rメディア1枚!とポイント2000点で妥協し購入と相成った。
早速自宅に持ち帰りセッティング。しかし取説が見にくいため操作方法がさっぱり判らず、今日はちょこっと録画しただけで終わりにした。とりあえずDVD-RAMとパソコンで使用していたDVD-RW(倍速)の書き込みテストはOK。明日は色々なモードや編集機能をさわってみようと思っている。

パソコンにもキャプチャボードとDVD-Rをつけてはいるが、TV番組や今まで撮りためたビデオデータをDVD化するにはやっぱり家庭用のDVDレコーダが簡単で便利である。
H16.03.19 SO505iSその2
購入時に一度充電してから、色々さわって遊んでいたが今日始めてバッテリー切れになった。朝出かける時に残り1目盛りだったのだが、待ち受けのみで昼には完全に無くなり電源が切れていた。1目盛りの残だと一日持ちそうもないので早めの充電が必要なようである。
毎日この電話機についている色々な機能を試しているのだが、今日はQRバーコードを使ってみた。まずはDoCoMoの請求書についてきた冊子の10mm角くらいの小さなQRコード。無事読み出すことができURLが自動的に入力された。つづいてパソコンのモニター画面に表示された30mm角くらいの大きなQRコードも無事読み出すことが出来た。QRコードは印刷物しか認識できないと思っていたのだが、モニター画面でもOKと知ってびっくりである。

Sony Ericssonのサイトに無料のデータリンクソフトがあるのだが、純正のデータリンクケーブル以外でも使用できる。試してみたのは、ケータイリンクのUSBケーブルとケータイエディのRS232Cケーブル。正直いってRS232Cのケーブルが使えるとは思ってもいなかったのでビックリである。
H16.03.15 SO505iSその1
モバイルAVケータイの名があるSO505iS。まずはモバイルムービを体験しようと試みた。ソフトは同じSONYのPDA CLIEに付属のImageConverter(以下イメコンと省略)を使用。イメコンで変換できるソース形式はavi、mpg、movの3種類。サイズは自動的に変換され、標準画質で320x240、長時間で160x112になる。データは事前にTMPGEncで作成した320x240 15fpsのDivXファイル。音声はPCMで作成しないとイメコンで変換した際に無音になるので注意する。なお最高画質、高画質で作成するとビットレートの関係で再生できない。
SO505iSでの再生時はディスクジョグがビデオデッキのジョグダイヤルと同じ様に動作するので非常に便利。レジューム機能もある。標準画質で作成して再生してみたが画質は十分で、しばらく遊べそうである。横向きにしてビデオを再生すると、スピーカの位置が上下になりステレオ再生の意味が無いのが残念。

モードとビットレート、サイズの関係は以下の通り
サイズ 映像 音声 サイズ
標準画質 320x240 15fps 216kbps 64kbps ステレオ 約1.6M/分
長時間 160x112 15fps 96kbps 32kbps モノラル 約0.7M/分
128Mのメモリースティックを購入すれば2時間の映画でも再生できそうである。

しかしImgeConverterはCLIEを購入しないとついてこない。PDAが必要の無い人はSONYのメモリースティックビデオレコーダー PEGA-VR100K(\29,800)を購入するのが一番。これならテレビ番組を簡単にSO505iSで見ることができる。
H16.03.13 携帯電話買い換え
ドコモの初代カメラ付き携帯SH251iを約1年半使用しており、そろそろ新機種がほしくなっていた。今日買い物のついでに携帯電話を色々見てみた。機種変更18ヶ月でドコモの252iシリーズがすべて\6,800、505iシリーズが\8,800、505iSシリーズが\17,800-\19,800とかなり安くなっていた。スーパーの中に入っている店舗なので、他の携帯電話専門店にいけばもっと安いのだろうと思い、カタログだけもらって帰ってきた。
次の日、近所の大手携帯電話ショップを数軒回ってみたが、昨日見たような価格ではどこも売っていない。購入を予定していたのは、SO505iS(私の)とN252i(嫁さんの)の2機種。昨日のスーパーではSOが\17,800、Nが\6,800だったが近所の最安値店でそれぞれ\19,000と\8,800となっていた。それ以外の店はSOで\22,800、Nが\11,000ともっと高い値段で販売されていた。これでは話にならないと昨日訪れたスーパーに再度出向き、SO505iSとN252iを購入した。値段に関しては3月中の特別割引がさらに\2,000ありSOが\15,800、Nが\4,800となった。その上ドコモポイントも1500P使用したので、結局SO505iSは\13,800、N252iにいたっては\800で機種変更できたのであった。使用記はいずれ書くつもりであるが、メモ書き程度の情報を下記しておく。

SO505iS
着メロは64和音PCM。液晶パネルは240*320、2.3インチ26万色半透過TFT
待機中にディスクジョグを回すと電話帳画面が表示され、左右キーであ〜わ行に飛ぶ
クイックメール作成・・・・電話帳のメモリ番号を入力->を長押し
メール作成時の着信・・・・通話が終わるとメール作成画面に戻る
メールセンター問い合わせ・・・・を長押し
@の入力・・・・iアプリマークを押して1を2回押す
wwwやco.jpの入力・・・・iアプリマーク押して 定型->インターネット
顔文字・・・・かおで変換
スペース入力・・・・英数字モードで0押す
文字入力中、行き過ぎた場合#でバック
ページジャンプ・・・・マナーとメモボタンで
省電力モードで時計表示したい・・・・メニュー->画面設定->省電力モード->画面種類->パーシャル時計
漢字変換・・・・予測変換のPOBox。1〜2文字入力でほぼOK。すごく使いやすい
写真撮影・・・・明るさやズームの倍率が他の505iSシリーズよりも多い。撮影間隔も3秒と早い
他の機能・・・・電卓、スケジュール、リモコン

N252i
着メロは50和音FM音源。液晶画面はメインが132*176、1.9インチ6万色TFT。サブが66*88、0.8インチSTN4096色
これでもかと言うぐらいプーさんのアニメーションが色々な場面で出る。(開いたときやメール送信etc...)
2xxシリーズでは唯一の赤外線通信機能付き
おもちゃっぽいP252iに比べると遙かにいいパール塗装
ビデオ、テレビ、カラオケ、デジQなど合計10台のリモコン機能
背面液晶(メッセージウィンドウ)とメイン画面のイメージは別々に設定可
電話帳の呼び出し・・・・下向きカーソルキーを2回押し
クイックメール作成・・・・SO505iSと同様の方法でOK。ただしメモリ番号0〜9まで(裏技か?)
絵文字はすべて辞書登録されているので読みで表示できる。辞書ダウンロードも可能
文字入力中、行き過ぎた場合は左横のボタンでバックできる
メール作成時の着信・・・・作成中のメールは自動保存される
メールの削除・・・・すべてゴミ箱へ移動する
チャットメール・・・・5グループ設定可能
インターネット・・・・真ん中の決定ボタン長押し
写真撮影・・・・撮影間隔は2秒くらいで結構早い。
写真の編集・・・・SO505iSより遙かに上。編集できる項目が多い
他の機能・・・・ストップウォッチ、ラーメンタイマー、スケジュール、電卓
H16.03.10
破裂したコンデンサ
マザーボードのコンデンサ破裂!
先日EPoX EP-8KTA2のコンデンサが破裂しているのを発見した件を書いたが、心配になり他のマザーも調べてみた。幸いにもこれ以外に破裂しているものは無く一安心。ネットで検索して見るとコンデンサの破裂を専門に取り上げたサイトを発見。http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6445/condenser/

結構色々なマザーで発生しているようである。数年使って調子がどうも悪いと感じたらチェックする必要があるかも知れない。


鳥インフルエンザ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
夕方のニュースで知ったのだが、大阪府茨木市上音羽で見つかったカラスが鳥インフルエンザに感染していたことが判ったらしい。見つかったのは5日。すでに5日も経っているということは、そばにいた鳥に感染していればかなり広範囲に移動しているのではないかと推測される。

鳥インフルエンザが見つかった場所から半径30km以内は移動制限や消毒などを行うようだが、今回はどうするのだろうか?半径30kmというと大阪市や京都市までも範囲内に入ってしまう。今までは田舎で発症していたからさほど問題は無かったのだが、同じようにすると大変なことになるだろう。ちなみに私の家も30km以内に入ってます(T_T)
H16.03.09 情けない日本人
ファインディングニモという映画が昨年ヒットした。ディズニーの映画で熱帯魚のカクレクマノミを描いたアニメである。しかしこの映画がヒットしたおかげで、カクレクマノミを捕る人が増えたそうである。乱獲でどんどんいなくなってしまっているらしい。もっとひどいのはこの魚が住むイソギンチャクごと捕っていく人がいるらしい。(関連記事)
映画で訴えたかったことをなんと思っているのだろうか。情けない。
H16.03.05 パソコンパーツを何か買いた〜い!
特に困っている訳では無いのだが、ついパソコンショップを覗いてしまう。今日はRADEON9600XTのATi純正版を\20,000弱で発見。10分ほど悩んだが結局何も買わずに店を出ることができた。
何枚も余っているのにマザーボードやCPUが無性にほしくなったりする。WEBサイトを巡回していると通販のページでつい購入してしまいそうになる。病気か?(^o^)

長男の病気が再発
昨年11月にてんかんを起こし救急車で運ばれて検査入院しその後は大丈夫だったのだが、ここ2日間寝ている時に突然顔の左半分がけいれんする症状が出始めた。顔半分が麻痺し口や目が動かなくなるのである。心配なので今日大学病院へ検査のため出向いて診察してもらった。前回同様、大人になると勝手に直るとのことで心配はないと言われたが、薬による治療を行った方が良いとのことでしばらく(数年間?)飲まざるを得なくなってしまった。夜中に突然けいれんが始まるのは端で見ている親にとっては恐ろしいことで、しばらくは心配で仕方がないのである。
H16.03.04 Netsky.Dウィルスその2
昨日に続き今日もいっぱいやってきている。その中には私のアドレスtsoma@violet.plalal.or.jpから届いたと詐称しているものもある。今回のウィルスは色々なアドレスで送られてくるのでタチが悪い。
しかしウィルスチェックソフトのavast!4が有効に働いており、すべてのウィルスを検出し削除してくれているので安心である。

corega BAR-SDその後
2月に買い換えたルータは24時間常時接続のサーバで使用中だが快調で購入後一度も電源を落としてない。このルータは、接続できない、勝手に切断される、速度がモデムなみにしか出ない、など市場での評価はさんざんであるが、安価でたくさん売れているため、よくわからない初心者が購入しているための間違った評価であろうと思う。
マニアックな機器を作ると売れないし、簡単にすると初心者が購入して”使えない”と批評されるし、メーカも大変だと思う。(現在の接続時間423H)
H16.03.03 ウィルスいっぱい
昨日くらいからぼつぼつと届き始めたNetsky.Dウィルス、今朝は10通も届いた。急速に流行し始めているようなので要注意である。
ウィルス駆除ソフトは今までAVG6.0Freeを使用していたが、最近avast!4を使い始めていた。ちょっと危険かと思いながらも、Netsky.Dウィルスがちゃんと検出できるかを早速試してみたが結果は◎。OutlookExpressでウィルスを含むメールを受信したとたんに、avast!4がウィルスを検出してくれたのである。
このavast!4、2月末に日本語対応となり使いやすくなった。ウィルスパターンも毎日のように更新され、リアルタイムでウィルスチェックをしてくれるためなかなかGoodである。
H16.02.29 パソコン引っ越し
といっても中身のことである。先日からオープンベータテストが始まったNexonのオンラインゲーム、テイルズウィーバを長女がやりたいと言い出したためである。
長女のパソコンは、Athlon1.0G+KT133マザー+Voodoo3と約3年前の構成なので、エフェクトバリバリのテイルズウィーバは重すぎて動作しないのである。早速余り物のASUS A7M266とAthlonXP1700+、Geforce2MX400を組み合わせて作り直したのである。
約4時間で入れ替え完了。早速プレイしてみたが動作も重くなく十分プレイできるようになった。
これで我が家のパソコンは嫁さんのとサーバー以外はすべてAthlon化されたのである。

今回の移植作業中、久しぶりにEPoX EP-8KTA2のマザーをみてびっくり。コンデンサーの頭がほとんど割れて中身が飛び出しており、今まで正常に動作していたのが奇跡である。破裂していたコンデンサはすべてGSCの6.3V1500uF(計15個)。このマザーボードは今回で引退決定である。

不具合発生
長男が使っているWindows2000マシンはIME2000を使用しているのだが、ツールバーが表示できなくなった。他のIMEはインストールしていないのだがどうしても解決できない。
もっか原因を究明中である。→3/1朝起動してみると勝手に直っていた。

衝撃の事実?
日本テレビ系列で放送している特命リサーチ200XIIという番組で今日放送された内容だが、タイタニック号が実は他の船と入れ替わっていたというのだ。全く同じ大きさのオリンピックという船が同時に製作され、先にオリンピック号が就航していたそうだ。このオリンピック号は衝突事故を起こし修復に莫大な費用がかかるほど破損したらしい。その修復費用を保険で捻出するため、タイタニック号を名前を入れ替えて就航させたらしい。処女航海といいながら実は事故を起こして応急修理したオリンピック号がタイタニック号になりすまして航行し、氷山に激突して沈んだというのだ。これって本当の話?と思うがどうなんだろうか。
H16.02.28 ウィルスか?
それは突然発生し始めた。WEBサイトから拡張子がzipのファイルをダウンロードしようとクリックした瞬間に、勝手にファイルがダウンロードされて実行してしまうようになってしまった。早速googleで検索してみたところ数年前のIEでウィルスのためそのようなことがあったことが判明。しかし私の使用しているIEは6.0SP1で最新のセキュリティパッチも当てているもの。さらにjava、スクリプト、activeXも常時切っているためウィルスに感染したとは思いにくい。
なぜだろうと色々なキーワードで検索をしていてやっと原因が判明。zipファイルの関連付けで”ダウンロード後に開く確認をする”のチェックが勝手に外れていたためであった。
そういえば今朝、圧縮解凍ソフトのVerUPをしたところだった。どうもその際に設定が変わってしまった様である。
ウィルスに感染していなくてよかったよかった。
H16.02.21 映画鑑賞
今日は早朝から映画を見に出かけた。見に行った映画は先週からロードショーが始まったロードオブザリングの完結編で王の帰還である。ハリーポッターの映画を見に行った際に、旅の仲間の予告を見たときは”たかが指輪ごときでなんて大げさな映画なんだ”と思っていたが、すっかりロードオブザリングシリーズにはまってしまい、今回は家族全員で見に行くこととなった。3時間23分もの長い映画であったがスケールの大きさに感激。最後までハラハラさせられる映画であったが見に行ってよかったと思った。一押しでおすすめの映画である。
H16.02.17 参った参った
私の使用しているプロバイダーはplalaなのだが、早朝からホームページの閲覧が出来なくなってしまった。9時前に一時直ったのだがまたダメになってしまった。原因はplalaのwww1サーバー故障。今まででこんなに長くダウンしたのは初めて。たぶん一番古いサーバーだろうとは思うけどメンテナンスをもう少ししっかりと行ってもらいたいものだ。
結局元に戻ったのは2/18朝になってしまった。
H16.02.16 激安メディア
久しぶりに梅田に出向き、DVDメディアを購入してきた。DVD-Videoは民生DVDプレーヤでの再生が怪しいので、太陽誘電以外使用しないのだが、パソコンでのデータ保存は安物メディアでも全然大丈夫なので激安メディアでもOK、
今回購入したのは、Xdiskの4倍速\99/枚とMediaCoolの4倍速\109/枚の2種類。等倍速なら\75/枚で販売されていた。DVDメディアも安くなったものである。
早速約4Gbyteのデータを焼いてみたが、4倍速で書き込んでいるにもかかわらず30分たっても50%。これでは等倍速と同じである。それにマウスカーソルの動きがカクカクしていて操作しづらい。タスクマネージャでCPU占有率を確認したところ75%も使っている。書き込みソフトは今まで使ってきたNero5.5なのだが、書き込み中のドライババッファレベルが10-95%付近をいったりきたりしている。これではまともに書き込みは出来ないだろうと思い強制終了し、メディアは没にした。何かおかしいと色々確認したところ、DVD-Rの設定がPIOになっていた。先日再インストールの際に確認していなかったのが原因。Windows2000、HDDは自動的にDMAモードになるのだが、光学ドライブはPIOのままなのである。
DVD-Rの設定をDMAに変更したところ書き込みは安定し、約15分で無事書き込み完了。書き込みが終わったデータは読み込みも特に問題も無い様子。

他の買い物では長年使ってきたルータの買い換え。今までcoregaのBAR SW-4Pを使っていたが、ハングアップする現象が最近発生していたため、同じcoregaのBAR SDに買い換えた。早速取り替えてPPPoEの設定を行おうとしたが、久しぶりのためIDとパスワードを忘れており、しばらく接続できずに悩んでしまった。やっとのことで思い出し無事ADSLへ接続できた。リンク速度のほうは以前と変わらないが、ハングアップが無くなれば良しと思っている。
H16.02.15 何か変
音飛びの原因を色々探っていて、タスクマネージャで表示されるシステムキャッシュの値が、K7N2 Delta-L(nForce2)マザーのメイン機だけ異常に多いことに気がついた。ほぼ同じハード構成でマザーがKT400の機械はシステムキャッシュが起動直後で約120,000。それがメイン機の場合約300,000も使われているのである。

これは何かあると常駐ソフトを次々と終了させていくが一向に減っていかない。試しに予備のHDDをメイン機へ装着し、システムキャッシュの値をチェックしながら一つずつソフトをインストールしていった。すべてのソフトをインストール(この時点ではしたつもりだった)後でのシステムキャッシュの値は約80,000。メイン機のHDDはやっぱり何かが変なのだと思い、つい先日インストールしたところなのだが再度フォーマット->インストールを行った。

これでシステムキャッシュの値が減ったかと確認したところやっぱり約300,000も使われている。よ〜く考えてみると予備のHDDを装着して確認した際にウィルスチェックのソフト(AVG6.0 FREE)をインストールしてなかったのである。原因はこのソフトであり、このソフトをアンインストールすると約80,000に戻ったのであった。

音飛びの件は相変わらず。キー入力開始時にちょこっと飛ぶのは何をしても直らない。DirectXのサウンドをフルアクセラレータから落としてみたり、K7N2のBIOSをダウンしてみたりしたが変化はなかった。
やっぱり、サウンドカードをつけるのが一番かもしれない。

参考資料:インストールの順と、プロセス、システムキャッシュ値
ソフト プロセス キャッシュ 備考
Windows2000+SP4 17 56,740
nForceドライバ2.45 17 50,188 サウンドドライバ6.14.348
Winamp2.80+JPパッチ 17 64,320 起動時のVerチェック、エージェント無効
DirectX8.1b 18 62,288
RADEONドライバ CATYLYST3.4 19 92,456 ati2evxxが増えた
RADEON CONTROL PANEL 19 65,744 atiptaxxが増えた。タスクトレイ無効
Lhaz 19
解凍ソフト
ATOK15 19 78,936
POWERDVD XP


Acrobat Reader505 18? 77,500
Daemon344 19 89,792 仮想ドライブは一台
Smartvision2 19 81,260
nForceドライバ3.13 19 72,740 2.45に上書きインストール
DirectX9.0b 19 84,400 8.1bに上書きインストール
avast!4 21 106,000 アンチウィルスソフト
IE6.0SP1 20 124,000 avast!4をアンインストール
MBM4 21 79,600
H16.02.11 音飛びその2
音飛びはわずかなのだが気になり始めるとどうしようもない。BIOSでGate A20をFast→Normalに変更、Typematic RateSettingをいじってみたり、USB KeyboardをEnabledにしてみたりしたがダメ。最後にはWindows2000を再インストールしてみたがやはり改善されない。そもそもマザーをK7N2に交換後、起動時にキーボードのランプが3ヶとも点灯したままで認識しなくなる等、不具合があるのでその為かもしれない。約7年間も使用したPS2キーボードなのでそろそろ寿命かも?
H16.02.10 音飛びその後
一旦は直ったかに見えた、MP3再生時の音飛びであるがやはり直っていなかった。WEBページ閲覧などでスクロールするためにキーボードを押しっぱなしにすると音飛びがする。
nForce2チップセットドライバーの不具合かと思い、Ver3.13から2.45へバージョンダウンし様子を見ている。
これでダメだったらストックしてあるXWAVE6000を装着しようかと思っている。
H16.02.08 音が飛ぶ
nForce2マザーのメイン機がMP3再生中に音飛びし始めた。ローカルにおいてあるデータをwinampで再生するだけで激しく音飛びするのである。特にキー入力している最中に飛びまくるのである。
ALC650ドライバ最新版(3.54a)のインストール、DirectX9.0bの再インストール、ディスプレイドライバのVerダウン、ACMコーディック、AC3コーディックのアンインストールなど音に関するドライバやソフトをさんざんいじってみたが改善されなく困ってしまった。KT400のシステムではこのようなことがなかったのでnForce特有の現象かとあきらかけていたが、一旦ALC650ドライバを削除し、nforce2ドライバを再インストすることで音飛びは無くなった様子。何が悪かったのかさっぱりわからない。

ついでに地雷と言われている、nForce2 IDE SWドライバも入れてみたが特に不具合はないようだ。しばらくはこのまま使用してみようと思っている。

?不思議な現象?
AthlonXP2500+のCPUをメイン機で使用しているのだが、FSB200*11=2200MHzが1.55Vでも動作する物なのでしばらく電圧を落として使用していた。ここ最近気温が下がり室温が16度くらいでもCPUの温度が42度と高めなのである。ふと定格電圧に戻してみたところ、37度まで低下したのである。電圧は低い方が温度が下がると信じていたのだが、AthlonXPにはこの法則が当てはまらないのであろうか。不思議な現象である。
H16.01.29 きゅるきゅる〜
最近パソコンからキュルキュル音がしていて気になっていた。たぶんCPUファンの寿命だろうと思いパソコンショップに出向いたがろくな物が売っていない。とりあえずファンを掃除してみたが一向にキュルキュル音は直らない。”なんでだろう”と、側板を外した状態で電源を入れて確認したところ、ビデオカードのファンからの音であった。
そういえば最近”ビデオカードを買い換えたいな”と思っていた。買い換えたいなと思うと壊れるというジンクスが以前からある。
とりあえずファン(一応ボールベアリング)をばらして、ラジコンのセラミックグリスをつけてみたところ、少しはましになった。しばらくはこのまま使い、いづれRADEON9600XTでも購入しようかと思っている。
H16.01.25 大掃除&引っ越し
といっても家ではなくパソコンのことである。我が家では24時間動作しているデータサーバーが設置してあるのだが、約2年前の動作開始以来、一度も再インストールしていなかった(それだけ安定している証拠だが)。しかし最近シャットダウンの時間がやたらとかかるようになったため、一大決心をしデータサーバーの再インストールを決行したのである。

まずはバラバラにしてホコリを掃除。ここで大変なことを発見。先日職場で同僚のパソコンを修理したことを書いたのだがそれと全く同じことを私もしていたのだ。マザーボードベースを裏から見るとスタッドが7本。表から見るとマザーボードの取り付けねじは6本?。余分なスタッドを一ヶつけたままにしていたのだった。このスタッドはSuperIOチップに接触していたのだが、サーバではシリアルやパラレルを使用していないので今まで問題が無かったようだ。

続いてサウンドカードを取り外す。データサーバーなのになぜサウンドカードを取り付けたのか思い出せない。(^_^;)

ついでにHDDの容量も不足気味だったため新たに120Gbyteのものを購入。本当は160Gbyteのものがほしかったのだが、マザーボードがABIT BH6でオンボードのIDEをそのまま使用しているため160Gは使えないのである。
この新たに購入したHDDをパソコンに装着し、Windows2000SP4を新規でインストール。無事起動するようになったのを確認後、外付けのUSBリムーバブルHDDに以前のHDDを装着し、必要なファイルをコピーした。SP4になってからUSB2が標準サポートになったため、こういった場合に便利である。

サーバー機始めてのフォーマット&200Gもあるデータの移動があったため、思ったより時間がかかり約10時間も費やしてしまった。今現在も完全には元に戻っておらず、せっせと再構築中なのである。

今回のリフレッシュ工事でHDD容量は320G(0.32T)byteと莫大な大きさになったため、しばらくは安心である。
H16.01.22 知らなかったこと
WindowsNT系でよく出てくる言葉に、”サービスとして登録できます”というものがある。これはソフトを自動起動できるものなのだが、今までWin95系のスタートアップと同じものだと思っていた。
その認識が間違っていたと今日始めて知ったのだが、WindowsNT系のサービスとはログオンする前から実行できるものなのである。スタートアップはログオンユーザ毎に違うため、すべてのユーザで使いたい場合にやっかいだが、サービスで起動しておくと、ログオンユーザに関係なく使えるようになるのである。

自宅には常時起動しているサーバーがあるのだが、リモートコントロールの為にオートログインに設定してある。サービスでリモートコントロールソフトを起動しておけば、ログオン画面から操作ができるようになるのである。
H16.01.18 USB2.0 HDDケースの続き
K7N2、BH6+USB2.0カード(NECチップ)、GA-7VAXと3枚のマザーでうまく動作しなかったHDDケースだが、仕事で使用している845チップのパソコンに接続したところ何の問題もなく動作した。フォーマットもFAT32、NTFSとも問題なく完了。チップセットとの相性か?
H16.01.17 どうもうまくいかない
USB1.1接続の2.5インチHDD用外付けケースを以前から所有していたのだが、中でHDDを止めているねじが外れ基盤と接触して壊れてしまった。代わりのものを探してみたところ\1,980の格安でUSB2.0対応のものを発見し購入。使用しているOSがWindows2000なので問題なく認識できた。

早速データをHDDに転送し始めたのだが、転送中にタスクトレイのアイコンがなくなり勝手に終了してしまう現象が発生した。ケーブルを変えてみたり、転送するデータを色々変えてみたりして確認してみたが、止まるタイミングがまちまち。1G以下や1.4G以上ののデータなら問題なし。1.2G位がちょうどダメなようである。小さいファイルを何百個と転送しても問題ない。もともとFAT32でフォーマットしてあるHDDなのでNTFSで再フォーマット使用としたが、100%でフォーマットできませんとなり強制終了。

今回購入したHDDケースのチップはGL811。ネット検索すると評判の良くないチップらしい。しばらくこのまま使って問題ありそうだったら買い換えも検討しなくてはいけないであろう。
H16.01.08 参った参った(>_<)
国内外を問わず、使えるフリーソフトがないかいつも探しているのだが、CD/DVDライティング用のフリーソフトで Burn4Freeというものがあるという情報を入手。海外のソフトにもかかわらず日本語もサポートしているということだったので早速ダウンロードしてインストールしてみた。
しかし、日本語のファイルをホームページからダウンロードする際に動作しなくなってしまい強制終了。その後マイコンピュータを開こうとすると、Microsoft Visual C++ Runtime Libraryのウィンドウがポップアップし、Buffer overrun detectedの表示が出てExplorerが立ち上がらなくなってしまった。
CTRL+ALT+DELでタスクマネージャーを呼び出してシャットダウンし再起動したが、やはりExplorerがエラーで動作しない。
他のユーザでログインすると動作することから、何か変なファイルがインストールされたためと思い、Burn4Freeをアンインストールしたが直らない。
どうしようもなく他のパソコンでネットを検索したところ、掲示板でsfc /scannowで直ったという書き込みを発見。早速実行してみたが直らない。
検索範囲を海外まで広げ、同じ例が無いか探してみたところBurn4Freeはスパイウェアをインストールするという書き込みを見つけた。削除するには専用のソフトを使用しないと不可能とわかった。
スパイウェア削除専用のSpybotを使用し、スキャンを掛けて引っかかったファイルをすべて削除しやっと正常に起動できるようになった。
ということでBurn4Freeはおすすめできないフリーソフトである。

他にいいライティングソフトがないか探していると、burrrnというソフトを発見。このソフト、MP3やoggなどの圧縮されたデータを音楽CDに焼くことができるライティングソフトである。WAVへの変換を自動的に行ってくれるので簡単で便利。
さらに日本語化ファイルもhttp://s285zf2789.tripod.com/で公開されているため安心。現在テスト使用中なので問題なく動作することがわかれば、おすすめフリーソフトで紹介するつもりである。
H16.01.07 アイコンがあぁぁ・・・・
仕事で使っているノートパソコンに、検証用にアプリケーションシステムをインストールしてみていた。再起動後、さあ実行してみようとするがいつまでたっても画面が出てこないのである。いや正確には立ち上がっているのだがアイコンが画面から綺麗に消えているのである。タスクバーや、タスクトレイは正常。スタートメニューからプログラムは実行できる。初めてのことだったのでどうなったかさっぱりわからない。試しにAdministratorでログインしてみると正常。どうも勝手にレジストリが書き換えられて、アイコンが消えてしまったらしい。
早速ネットで検索。レジストリに”デスクトップ上のすべてのアイコンを非表示にする”という項目を発見。ここが1となっておりアイコンが消えていたようだった。
あとで調べたのだが、Windows2000にはgpedit.mscという管理用のソフトがあり、そちらで今回のようなことが出来るようになっている。次回からはレジストリを直接変更せずに復旧出来そうである。
H16.01.06 パソコンレスキュー隊出動
今日は職場でレスキュー隊出動である。年末年始で同僚がマザーボード一式を交換したが、音が鳴らないという不具合に遭遇した。マザーボードはAOpen AK77-600N、オンボードでAC650 AC97codecチップが乗っているもの。チップセットはKT600と、私が以前使用していたGA7-VAXとあまり変わらない構成である。毎晩深夜まで格闘したらしいが解決せず、職場に持ち込み不具合の調査となった。

まずはWindowsを起動し、ドライバーの確認。!マークが付いているわけでもなく正常に認識されている。続いてマザーボード上のジャンパ確認。ALC650搭載マザーはケースフロントのスピーカ端子に対応できるようになっており、従来通りリアから音を出すためにはジャンパが必要になっている。デフォルトではジャンプされているはずなのでそのチェックを行ったが問題ない。スピーカも他のパソコンで音が出るので問題なし。

手詰まりとなり”初期不良?”と思っていたら、他の同僚が”余分なスタッドがあるのと違うか?”と指摘。確かにマザーボードを入れ替えているので、以前のマザーで使用していた余分なスタッドが残っている可能性が大と判断。早速マザーボードを外してチェックしてみると、”ねじが9本、スタッドが12個?”。見事に3つも余分なスタッドがつけられており、ちょうどその中の一つがALC650チップの真下にあったためショートして音が出なくなっていたのだった。

余分なスタッドを外して電源を再度投入すると、聞き慣れたWindowsの起動音がして不具合は見事解決となったのである。

マザー交換時は要注意である。

追記:
AOpen AK77-600NはKT600チップ搭載のマザー。AthlonXP2500+(40週?)を装着してクロックアップしてみたが定格電圧であっさりと200x11=2200MHzで動作した。特徴はあまりないが、素直なマザーである。
H16.01.05 物騒な世の中
私の実家近くの公園で小1の女の子が背中を刺される事件が発生した。この公園、元旦に家の子たちが遊んでいたところである。長男も小1なので人ごととは思えない。幸いけがはたいした事がなかったようだが、犯人は逃走中。
近所なので冬休みが終わるまで心配である。
H16.01.04 正月休みも今日で終わり
元旦には私の実家、2日は嫁さんの実家、3日は初詣といつもと変わりない日々を過ごすことができた。昨年末に私の父親が脳内出血(それも脳幹)で倒れた時は、正月は来ないと思っていた。しかし数々の幸運に助けられて奇跡的(というか驚異的)な回復力で、一人で歩けるまでになった。後遺症は残っているが最悪の場合は死、よくて植物人間となる位危ない状態だったのでよかったと思っている。

今日はどこにも出かけずに、長男(小1)のパソコンをグレードアップしていた。昨年私の使用するメイン機のマザーを一新しnForce2のシステムにしたため、VT400のGA-7VAXマザー一式が余っていた。それを長男のパソコンに装着したのである。CPUはAthlonXP1700+を166*12.5=2075MHzで回しているため高性能である。ビデオカードもちょっと古いがRADEON8500なので申し分ないであろう。250W電源のミニタワーケースに入れているのだが、アイドリング時でCPU32度、システム35度と安定している。

つづいて毎年恒例の年始めに予想である
パソコン関連
1)CPUの速度は4GHzにならず、64bit化がすすむ?
2)DVD-Rがさらに速度アップ&暴落し、16倍速が登場。4倍速は\5,000位で購入できるか。メディアも\50位になるか
3)VIDEOカードは相変わらずATiとnVIDIAの熾烈な戦い
4)AMDはAthlon64をさらに安価にし、64bitの普及に努めるか

ネットワーク関連
1)ADSLはさらにスピードアップし100Mbpsになり光と同等になるか

私のパソコン
1)ビデオカードを最新のものに変えたい
2)サーバーのHDDを400Gbyte位にアップ
3)メイン機のCRTが壊れかけているので17inchの液晶がほしい
4)キューブ型を一台くらいつくるかも

といった予想。

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