更新随時
パソコン日記(独り言) 元に戻る

H15.03.29 リムーバブルケースその3
αデータのAD-EKU2P、上下2段にHDDを装着して使用できないかの検証を実施。(3月16日の日記参照)
上段に付けていたCD-RWを取り外し、HDDをスレーブ設定で装着。AD-EKU2Pの電源をまず投入し、HDDのアクセスランプが消えるまでしばらく待つ。その後USBケーブルをパソコンに繋いでみたところ何の問題も無く、2台のHDDが使用できたのであった。ただしUSBのケーブルを繋いだあとにAD-EKU2Pの電源を入れるとHDDは認識できないので注意が必要である。
次にCPU占有率を確認。上段にCD-RW、下段にHDDを装着し、HDDからCD-RWを作成してみた。32倍速で書き込みを行っても約10-20%(Windows2000)と、ちまたで噂されている”USB2.0はCPU占有率が100%になる”というのは嘘であることが確認できた。
このリムーバブルケース購入に際し事前調査をしなかったが、使いやすく高性能で満足している。
H15.03.22 良心的な通販サイト
そんな地方に住んでいる訳ではないが、通販はたびたび利用している。
パソコン関連では俺コンecshopをよく利用しているが、先日購入したRADEON8500の添付VIVOケーブルが規格違いで取り付けることができなかった。(3月7日の日記参照)
”送り返せば調査する”とメールはもらっていたが、自分で作り替えたので”もういいや”と放置していたところ、先日”正規のケーブルが入手しましたので送ります”とメールが。次の日には正規のケーブルがちゃんと届いたのであった。
購入した品は特価のバルク品だったのであきらめていたが、親切な対応に感心したのであった。

俺コンの通販は発注するとすぐに確認メール(自動応答?)が届き、ほぼ間違い無く次の日には発送されている。発送確認のメールもちゃんと送られてきて、”いつくるのか”と待つこともない。
パーツの価格は少し高めであるが、\10,000以上購入で送料も代引き手数料も無料なのでおすすめである。

○○○○工房の通販は、一度だけ利用したが注文してから届くまで1週間くらいかかり、発送メールも無い、手数料も高いでのおすすめできない。

新たなオンラインゲームにはまる
昨年はラグナロクをやっていたが有料になったのであっさりとやめてしまい、しばらくオンラインゲームはやってなかった。しかし最近β版が無料ででき、ラグナロク風のものがあるのを発見。早速ダウンロードして遊んでみた。
NEXONのアスガルドがそれである。操作、内容がほぼラグナロクと同じで、キャラも結構細かく描かれている。前回と同様、子供2人(春から1年生と3年生)もアカウントを取り遊んでいる。
まだ遊び始めて数日なのでレベルも6程度とぜんぜんであるが、がんばってレベルアップしていこうと思っている。

有料になるまでにどの位遊べるだろうか。
H15.03.20 USB2.0
3月14日の日記で、リムーバブルケースをNECチップのUSB2.0カードに接続した際、USB1.1相当の速度しか出ていないと記したが、あれは間違いであった。ケース前面のUSBコネクタへ接続して計測したのだが、実は前面コネクタのUSBをBH6本来のUSB(つまり1.1)から取っていたのであった。ちゃんとUSB2.0カードに接続したところREAD/WRITEは約16,000とそこそこの速さになったのである。
H15.03.19 Xai RADEON8500その後
回路設計が悪いのかLowProfile対応のためなのか、前日購入したXai製 RADEON8500は画質が今一つ。あまりいい評判を聞かない、玄人志向のRADEON8500よりもまだ悪いのである。
1024*768で使用するか、1152*864以上でリフレッシュレートを60Hzに落としさえすれば問題ないのだが、それ以外は文字がボケて少々(かなり?)見にくい。
カード内VGAケーブルにアルミホイルを巻いたりしたがまだまだの画質。そこでいつものようにネットを検索してみるとEMIフィルターのために画質が犠牲になっているとの情報をあちこちで得ることができた。早速基盤とにらめっこしEMIフィルター回路部分を発見し、コンデンサーを除去。RFチョークは除去しジャンパーでショートさせた。(ファンコネクタの上にある)
立ち上げて確認してみたところかなり画質が改善され見やすくなった。まだ若干のボケはあるがこれなら長時間の使用でも耐えられそうである。
H15.03.18 MOBILE RACK
パソコンの5インチベイにもフレームを内蔵し簡単にHDDが交換できるようにしようと、パソコンショップでMOBILE RACKを購入してきた。αデータのリムーバブルケースにはViPowERの製品が使われているので同じものを探しにいったのだが、パソコン工房では置いてなかった。かわりに怪しげで激安(フルセットで\1,280)の一応ATA133対応と書いてあるMOBIL RACKを購入してきた。→写真参照
このフレームにViPowERのラックが入るか確認。一部接触するところがあったがカッターで削りOK。逆にViPowERのラックへ今回購入したラックを入れてみたが、ラッチ式ロックが入る穴が取ってについていない為ロックができない。これは新たに穴を開けてやりOKとなった。
試しにリムーバブルケースへラックを挿入してアクセスしてみたが問題なさそう。
(内部のケーブルはちゃんとATA100対応の80芯)

ラックの互換性って以外とあるものだと感心した。
H15.03.16 安くなったDVD-Rメディア
たまに電気屋をのぞくとついDVD-Rの価格をチェックしてしまい安いと思うと買ってしまう。このパターンをここ2ケ月くらい続けていたらいつの間にか未使用のDVD-Rメディアが30枚くらいたまってしまった。
最初に買った2倍速の三菱製、等倍でしか焼けない安物のSuperX、太陽誘電の4倍速、格安4倍速のSparkなどである。
4倍速が安くなってきているので、等倍や2倍速は使うことがなくそのままになってしまいそう。
とりあえずサーバーデータのバックアップにでも使おうかと思うが、安物のメディアはいざと言う時に消えていたらいやだし、そう思っていると使い道がなくなってしまい困ってしまっている。

リムーバブルケースその2
先日購入したリムーバブルケースはなかなか便利だが、ちょっと癖があるので使い方の注意を。

まずはマスター、スレーブの設定。HDDはガチャポンに入れて下段に装着するのが普通であるが、その際にはジャンパーをマスター、スレーブどちらにしても動作する。同時に上段へCD-Rなどを装着する場合は下段をマスター、上段をスレーブにしなければいけない。
問題は両方ともにHDDを装着する場合である。色々なジャンパー設定を試してみたが結果は2台のHDDを接続することはできなかった。取説にはできるように書いてあるので原因は現在調査中である。

つづいて脱着の手順。このリムーバブルケースを装着する場合は
1.リムーバブルケースの電源を入れる
2.HDDやCD-Rのアクセスランプが消えたらUSBケーブルをパソコンに差す

以上である。先にUSBケーブルを接続してから電源を入れるとうまく認識できないことがある。

逆に取り外す場合は
1.タスクトレイからハードウエアの取り外しを実行する
2.”安全に取り外すことができます”と表示されたらUSBケーブルを抜く
3.リムーバブルケースの電源を切る

である。ガチャポンを取り替える時は一旦USBケーブルを抜いてから取り替えればOKで、リムーバブルケースの電源は切らなくても良い。
H15.03.15 パソコンレスキュー隊出動
あちこちから色々な不具合で問い合わせがあるのだが、今回は出動要請である。
内容は
1.ダイアルアップがつながらない
これだけである。
とりあえず現地(と行っても徒歩1分)へ、ノートパソコン一式を持って訪問。早速詳しい内容を聞くと
1.YahooBBを繋ごうとしたけど繋がらなかった
2.仕方ないのでダイアルアップ(Panasonic hi-ho)に戻そうと思ったが、繋がらなくなってしまった
ということである。

YahooBBの方はサポートセンターとかなりやりとりをしたが、サポートの対応が悪すぎてどうしようもなかったらしい。YahooBBが接続できない大きな原因はパソコンの内蔵LANが使えないことにあった。
パソコンはsotecのe-oneでOSはWindows98、確かにLANポートは付いているのだが、デバイスマネージャで確認してもネットワークアダプタにはダイアルアップしか存在しない。LANカードが付いていないことになっているのである。
これはどうしようもないので、とりあえずYahooBBはあきらめてhi-hoの接続できない件を直すことにする。
まずはダイアルアップをしてみる、とネゴ音正常で接続できるではないか。”問題ないみたいですね”と説明し、”インターネットに接続”を行ったが”繋がらない!?”。YahooBBを接続するため色々さわったと言う話だったので、ダイアルアップの設定や、インターネットの設定を確認するがどこも問題なし。
ためしに持参したノートパソコンを電話回線に接続し、hi-hoの設定で接続してみるとインターネットも正常にできるのである。
”たぶんInternetExplorerが壊れているのでしょう”と話をし、Windows98のOSが無いかと探してみたが、あるのは悪名高きリカバリーディスクのみ。これでは修復できないので一旦パソコン本体を持ち帰り修理することとした。

とりあえず自宅に持ち帰り、まずはInternetExplorerを上書きインストールしたが状況は変わらない。ネットで同様の不具合がないか検索してみたが、ダイアルアップで認証エラーが出るケースやメールだけができないケースは発見できたが、今回のようにダイアルアップは正常、でもインターネットやメールが使えないケースは発見できなかった。
こうなるとあとは感で色々調べて見るしかないと判断し、まずはwinipcfgでIPアドレスの確認。なぜかpppアダプタが3個もあるが、他におかしいところはない。ダイアルアップ接続された状態でpingを適当に打ってみるが全く返ってこない。
Windows98の上書きインストールしか方法がないかとあきらめかけていたが、ふとネットワークのプロパティをみてみると、”ダイアルアップが4つも入ってる!”。あとで聞いた話だが、YahooBBを繋ごうとしてたくさん作ったらしい。これが原因。TCP/IP -> ダイアルアップがたくさん入っていたので、どのIPにダイアルアップを接続するのかが間違ってしまっていたのである。
これで無事、hi-hoへの接続が復帰し、修理は完了となった。

つづいて内蔵LANが使えない件を調査。これはインターネットで検索しe-oneは内蔵LANを無効にして出荷していることが判った。起動時sotecのイメージが全面で表示され、POSTは一瞬しか表示されず、どのキーでBIOSへ入るのかが判らない。phenixのBIOSらしかったのでF1かF10だろうと連打するがいっこうにBIOSが出ないのである。
再度インターネットで検索し、"sotecの画面が表示されている時にdelキーを連打"でBIOSに入れることが判明。無事BIOSで内蔵LANを有効にし、Windows98上からもネットワークに接続できたのである。

今回の件、持ち主はYahooBB、sotec、hi-hoとたらい回しにされどうしようも無くなっていたらしい。パソコンはまだまだ敷居の高い代物と実感したのであった。
H15.03.14 DCR-PC5バッテリー不具合その2
結局バッテリーは2本とも復活することができなかった。NP-FS21のほうだけ8分くらい!撮影できるのでとりあえず使うことにして、NP-FS11(L3B36)を新たに買い直したのである。
明日が下の子の卒園式なので、修理に出してごねる暇もない。タイミングが悪い時期に壊れたものだ。
ただバッテリーが1本しかないに等しいので、予備機にDCR-TRV7も持っていくつもりである。

リムーバブルケース購入
前々からほしいと思っていたHDDや5インチドライブ用のリムーバブルケースを購入した。
αデータのAD-EKU2Pである。このケースはUSB2.0対応(ALi M5621チップ)で5インチベイが2個あり、一つにはあらかじめHDDのガチャポンがついているのである。このガチャポンは市場にあふれているViPowERの製品。交換用のトレイが安価にて入手できるためGOODである。
早速、余っていたHDD(バラIV)とCD-RW(RW7320)を取り付けベンチマークテスト実施。GIGABYTE GA-7VAXオンボードUSB2.0を使用し、HDBENCHでのREAD/WRITEは約26,000とそこそこ速い。CD-RWの作成も最高速度で全然問題なしで、USB2.0の威力を十分に発揮している。
USB2.0のおかげでパソコンが起動したままでガチャポンが交換できるので便利。CD-RWが不要ならもう一台ガチャポンを購入すればHDD2台が装着でき、慢性的なIDEポート不足も若干解消されるのである。

なかなか使い勝手の良い製品で、購入して正解であった。

同時にVIA VT6202チップを使用した超格安USB2.0カード(\1,280)も購入し、USB1.1しかなかったBIOSTAR M7VIGに取り付けた。転送速度のチェックを行ってみたところ、上記と同じ環境でREAD/WRITEは約16,000とかなり遅くなる。
さらにNECチップを使用した玄人志向のUSB2.0カードでも実験してみたが、READ/WRITE約1,000とUSB1.1でしか動作していないことが判明。これはマザーボードがABIT BH6なので環境の問題であろうと思われる。

一番速いとされているIntel845GのICH4でも約26,000位だったので、GA-7VAXオンボードのUSB2.0はなかなかの性能である。
H15.03.13 DCR-PC5バッテリー不具合
昨日バッテリーの欠陥ではないかと、SONYサービスセンターにメールを打っていたが回答が返ってきた。
冬場は温度が低くなるので、性能を発揮できないといった言い訳ばかり書いてあった。しかし昨年の冬はなんの問題もなく充電も撮影もできているし、今回の現象は家の中で充電が満足にできないのである。極寒値の野外であれば温度うんぬんも判るのだが、大阪に居住しているのでそんなに寒くはないのである。

回答の中で
>残量時間と使用時間に大きな誤差が生じる場合は、
>そのバッテリーは劣化していると考えられますので、
>バッテリーを別途ご用意頂くことをお勧め致します
という内容があったのだが、バッテリーの劣化がエンドユーザで判るようにインフォリチウムバッテリーはメッセージが出るはずである。
しかし、今回このようなメッセージは出ずに突然2本のSバッテリーが使用できなくなったのである。

バッテリー取り扱い上の注意として
>バッテリーを長時間使用しない場合は、本機で使い切った後、
>バッテリーを取り外して保管して下さい。
という説明も一緒に書いてあったが、今まで長い間SONYのビデオカメラを使用しているが初めて聞いた内容である。
充電したまま置いておくとダメなのである。

とりあえず使用時間が著しく短くなったバッテリーは
>PLAYモードにして、電源が切れるまでそのままにして頂きます。
でかなり復活するようである。早速使えなくなっていたバッテリーを電源が切れるまでそのままにしておき、充電するを何回か繰り返してみたも復活はしていないが、さらに放電−充電を繰り返し行って復活できないか実験中である

ちなみに使えなくなったバッテリーのロットNOは
NP-FS11 LOEE
NP-FS21 LOL1B
である。リコールになった時のことを考えて、ここにメモしておくのである。
H15.03.12 欠陥商品?
ちょうど2年前に購入したSONYのデジタルビデオカメラDCR-PC5に使用されるSバッテリーのことである。
NP-FS11とNP-FS21の2個体制で使用していたのだが、この大事な時期に突然2本とも充電されなくなってしまったのである。充電はできたことになっているが、ビデオカメラに取り付けると最初は撮影可能時間xx分と表示され、すぐに”バッテリーを取り替えて下さい”のメッセージが出るのである。
何度充電しても、充電完了になり充電器では”撮影可能時間xx分”と表示されるのである。SONYのバッテリーはインフォリチウムバッテリーというもので、バッテリー内に残量を正確に確認するための回路がくまれているらしいがそれがボケているようである。
早速同じような不具合がないかインターネットで検索してみたところ、SONYのデジカメP1で同じバッテリーが使用され不具合も多数報告されており、どうもこのSバッテリー自体に問題があるようだ。
今週末に卒園式があるので修理に出すこともできず、とりあえずバッテリーを買わないと仕方がないかと思っているが一本\10,000以上もするので大きな出費である。
SONYにはメールを打って置いたので何らかの回答はあるだろうが、本当に困ったSONYタイマー発動である。

注:SONYタイマーとは突然ある時期(保証期間がすぎた途端)に壊れることを言う
H15.03.09 RADEON8500LELELELE?
Xai製のRADEON8500はコア230MHz、メモリ170(DDR340)MHz動作である。真のRADEON8500はコア、メモリ共に275MHzである。そのためにRADEON8500は以下のように呼ばれている
RADEON8500・・・・コア275MHz、メモリ275MHz
RADEON8500LE・・・・コア250MHz、メモリ250MHz
RADEON8500LELE・・・・コア230MHz、メモリ230MHz
RADEON8500LELELE・・・・コア230MHz、メモリ200MHz
この名前付けからするとXaiのRADEONはLELELELEとなるのではと推測される。

このXai製RADEONはLowProfile規格のものであるが、DVIとアナログ2系統の出力をもっている。LowProfileで使用する際はアナログのコネクタを移動させるようになっているのだがこれがくせものである。
というのもただのフラットケーブルでVGAコネクタが延長してあるため信号が劣化し画像がぼけてしまっているのである。
DVI端子のほうは基盤に直接付いているので変換コネクタでアナログ表示させれば劣化はしない。なんとかならないかとフラットケーブルにアルミホイルを巻いてシールドしてみたところ若干はましになった模様。
ケーブルの長さもLowProfileで使用しないつもりならかなり短くカットできるので、いづれ改造するつもりである。
H15.03.07 ビデオカードではまる
先日通販にて購入したXai RADEON8500が到着。早速Miniタワー(実験機)に取り付け。キャプチャテストをしようと付属のVIVOケーブルを差そうとしたがいくらやっても入らない。よーく見るとコネクタのピン数が違うのである。ケーブル側は9pin、VGAカード側は8pinなので差さらなくて当然である。
余分なピンを折って、無理やり差してビデオキャプチャのテストを行った。
しかし、いくらやっても画像が出ない。S-IN、VIDEO-INどちらもダメ。試しにテレビへの出力を行ってみたがVIDEO-INにつなぐとなぜかテレビに画像が出るのである。
どうも添付されているケーブルが不良品のようなので、購入した店にメールを打つと同時にRADEON関連で詳しいシバの研究所の掲示板にピン配列を調べてもらう旨を書き込んだ。
次の日にピン配列が判明。不良品の問題ではなく、全然違う機種のケーブルが添付されていた様子。購入した店からもメールが届き、箱や取説、VGAカードもケーブルと一緒に送り返せば調べるとのことだったが、面倒くさいので掲示板で聞いたピン配列に不良品のケーブルを作り替えてしまった。
改造も無事終わり、ビデオキャプチャも正常にできるようになった。

こういうトラブルがあったが、今回購入したRADEON8500、VIVOが付いているためキャプチャやビデオ出力ができ、ATiのMMCソフトをインストールするとMPEG2でのキャプチャもできるのである。
メイン機のSmartVisionより多機能である。
H15.03.04 デジタル一眼レフほしい
米国で開催中の「PMA2003」でデジタル一眼レフが多数出品されているが、PENTAXからも初の「*ist D」というデジタル一眼レフが出品されている。参考写真
20年くらい前にカメラに凝っていた時期があり、PENTAXの本体3台とレンズを数本所有しているためPENTAXからデジタル一眼レフが出るのを首を長くしてまっていたのであった。
それが6月頃に約\200,000位で発売になる様子。記録メディアはコンパクトフラッシュかMicroDriveになるため早速通販で安くなっていたMicroDriveを購入。いつ本体を購入しても困らないように、と事前に確保済み。すっかり物欲モード全開である。

ファイル名が。。。
今度はCD-R/DVD-Rのことである。
普段からライティングソフトはNeroを使用しているのだが、日本語のファイル名がついたデータをドラッグ&ドロップすると日本語部分がすべて____と表示されるようになってしまった。
気にせずそのまま焼いてみたが、できあがったファイルの中身をみるとやっぱり日本語部分が____となっている。
今まで何枚も焼いているが、以前にもそのようになったことがありどうやって直したのか思い出せない。
しかしNeroの設定を色々いじくっていると、ISOの設定画面でJolietのチェックが外れていると____に化けることが判明。いつの間に設定が変わったのか不明であるが、これで一件落着である。
次回同じことが発生しても困らないように、日記に書いておくのである。

通信販売
最近あまりパソコンショップに行ってないので何かお買い得品はないかとWEBを巡回。以前からよく利用している俺コンecshopで格安のビデオカードを発見。AOpen製のRADEON8500が\7,980で出ていたのである。ロープロでビデオ入力もおまけについている代物。最低グレードのLELELEだが腐ってもRADEON8500、この価格帯で購入できるnVIDIAのMX4xxシリーズよりはかなり性能が上である。
さらにIBM製MicroDrive(340Mbyte)も\7,980で発見。コンパクトフラッシュと比べると大容量で格安。上の方でも書いたがいづれ購入するであろうデジタル一眼レフの為に、RADEON8500と同時にこちらも購入したのであった。
とりあえず購入したがRADEON8500の行き先は未定。昨年作ってそのままのMiniサイズデスクトップにでも入れてアナログキャプチャやMP3変換専用マシーンにしようかとも思っている。
H15.02.26 なつかしのビデオ
ベータのビデオデッキが復活したので、昔のテープを取り出して色々再生して見ている。
その中でも圧巻なのは、TBSの歌番組ザ・ベストテンのビデオ群である。探すと出てくる出てくる、何本あるのか判らない状態。次々と発掘してリストを作成しているが、この番組が終了したH1年(1989年)放送分は全部録画してある様子。
って自分で録画していたのだが、こんなにたくさん(100本以上)あるとは思っても見なかった(忘れていた)。
最初のビデオデッキを購入したのが昭和59年(1984年)。その当時のザ・ベストテンはなつかしの映像一杯である。

そういえば今日TBSでチューリップのライブが放送されていたが、その中で使われていたWAKE UP!の曲。どこかで見たことがある映像と探してみると、昭和59年(1984年)8月11日のPAGODA TULIP LAND IN芦ノ湖の映像。これも録画してあったのである。

昔のビデオを色々見ていると、嫁さんに”この部屋だけタイムスリップしたみたい。老後の楽しみできてよかったね”と言われている次第である。(そんな歳ではまだない)
H15.02.23 過去の遺産をデジタル化
先日復活した各種アナログ機を使用して早速デジタル化を始めた。
まずはレーザーディスクをDVに変換する作業から開始。レーザーディスクはCLVでも片面60分しか収録できないのでちょうどDVテープ一本と同じで都合が良い。所有しているDVのSONY DCR-PC5はアナログ入力を録音したり、IEEE1394へスルーパスしたりできるので、こういう場合に便利である。
最終的にはDVD化する予定であるが、オーディオ&ビデオ機器とパソコンが離れているのでダイレクトに接続できないのが欠点である。

PCMプロセッサーで録音したテープの方は押入を捜索し発見。早速フリーソフトのS Recと午後のこ〜だを使用してMP3化し始めた。しかしコピーが等倍でしかできないため作業は全然進まない。
全部でアルバム400枚分のデータがあるのだが、全部終わるには約45分/枚*400=300時間もかかるのである。
H15.02.21
上から
EDV9000(EDベータ)
SV-110(PCMプロセッサー)
続いて
LDP730(レーザーディスク)
一番下がHF3000(ベータ)
往年の名器復活!
パソコンの話ではなくビデオ関連機器のことである。私は以前ビデオ機器に凝っていた時期があり画質を追い求めて高価な機器を色々と購入していた。
その中で発売当時超高画質で名を馳せたSONYのEDベータ最高峰のEDV-9000も所有していたが、約10年間全く電源をいれずそのままほったらかし状態となっていた。
いつの日か電源を入れて使用しようと思っているうちに10年が過ぎてしまったのである。

今日、時間ができたので思い切って部屋の模様替えを実行。部屋のすみっこでホコリをかぶって眠っていたEDV-9000を取り出し分解。ホコリをきれいに取り除き、電源を入れてみた所、みごとよみがえったのである。
早速、昔EDC-50で撮影したテープを取り出し再生、昔の思い出にふけってしまった。ベータのテープが約500本ほどあるので、残しておきたいものはDVD化しようと思っているのである。

同時に、レーザーディスクプレーヤも復活。こちらもDVD化して残しておくつもりである。

さらにPCMプロセッサーも復活。PCMで録音したレンタルレコードやCDが数百枚分あるのでMP3で取り込み保存しておこうかと思っている。

それにしても10年間も電源を入れてなかったが、無事動作したのには驚き。さすがバブル期に作られた高級機だと関心した次第である。
H15.02.20 便利になったものだ
音楽CDのデータを取得できるCDDB2サーバーがいつの間にかVerUPしていた。
と言うのも、MP3で保存してあるアルバムを再度CD-Rに焼いた際、今まではCDDB2からデータの取得はできないのが当たり前であった。しかし、最近自動的に取得できるようになったのである。
MP3プレーヤのWinampでCD-Rを再生すると自動的にCDDB2サーバーのGracenoteへ接続しアルバムタイトル、歌手名、曲名を自動的に取得するのである。
どういうシステムでアルバムが特定できるのか不思議であるが、曲順を変えると取得できないので曲数や演奏時間を元にアルバムを特定しているのではないかと想像している。
それにしても便利になったものである。

Windows2000機の不具合
最近音楽CDを入れても自動再生できず、ホルダが展開されるようになってしまった。いつからそうなったのか判らないのだが、Googleで検索してみると音楽CD挿入時の自動演奏設定はレジストリの
HKEY_CLASSES_ROOT\AudioCD\shell\play\command
で設定されているらしい。
早速確認するとshellのデータがplayになっていないのが原因だった。
H15.02.17 最新のベンチマークテストプログラム
2/11にベンチマークソフトで有名なFutureMark社の3DMark03がリリースされた。長い時間をかけやっとダウンロードが完了したので早速テストを行ってみた。
テストマシンはAthlon1700+@2200相当、RADEON8500LE搭載のメイン機である。このパソコンはFFベンチでのスコアは約5000弱。しかし3DMark03は重かった。たったの951しかでない。
最初の飛行機テストはかろうじて30fps出るが、それ以降はすべて5fps以下。数年前、FinalRealityが重い重いと言っていたときのようである。
でも年末くらいになればCPUも3Gオーバーが当たり前になり、楽々とスコアが出るようになるのだろう。

ベンチマークの為にRADEON9500でも購入しようかな(^^ゞ
H15.02.09 消費電力に注意
パソコンルームではサーバーが常時稼働し、状況に応じてさらに3台のパソコンが稼働する場合がある。さらに冬場なので電気ストーブで暖をとっている。
”ひさしぶりに掃除でもしよう”と掃除機をかけていると、部屋が真っ黒に。そうブレーカが飛んでしまったのだった。
電気ストーブは約1000Wと結構な消費電力。さらに掃除機は吸い込み力を強にすると約1000Wと、この2つで完全にブレーカ容量をオーバーする。その上パソコンが数台稼働していたのだからブレーカが落ちるのは当然なのにバカなことをしたもんだ。
このおかげで、ルーターの電源が落ち、ADSL回線が遮断。さらにデータサーバーも落ちたためしばらく接続できない状況になってしまった。UPSの導入を真剣に考えないといけないかも知れない。

もうひとつパソコンの話題を
近所のパソコン屋さんを久しぶりに訪れてみると、省スペースパソコンコーナーができていた。今はやりのキューブ型、5インチサイズの超小型が展示されておりさらにAssistのミニミニタワー型が置いてあった。
これは以前Faithの通販で見たことがあり、”いいな”と思っていたもの。78(W)×260(D)×295(H)の寸法だが現物を見るとかなり小さく感じる。
チップセットはPL133Tで拡張スロット無し。性能はたいしたことがないがデータサーバーやネットをするくらいなら十分かも。ベアボーンなのでCPU、SD-RAM、HDDが別に必要だがなかなか良さそうである。
物欲モード全開になり一瞬買いそうになったが、昨年つくったブック型も用途がなくそのままほったらかしの為、さすがにあきらめたのである。
どうもパソコンを使うのではなく、作りたい病が私には取り憑いているようである(笑)
H15.02.01 家電も大事に使おう
最近気温が下がり、暖房が効きにくくなってきた。パソコンルームでの暖房は1000Wの電気ストーブに頼っているのだが、最近あまり利かなくなっていた。室温が低すぎるためとあきらめモードで”冷暖房エアコンでも購入するか”とWEBで検索しているとストーブから”パチン”と音がして、動かなくなってしまった。

我が家では”もう古くなってきたから新しいのでも買おうか”と思うと家電製品が壊れるという”ジンクス”が以前からある。今回もそのジンクス通り壊れてしまったのである。

しばらくたってから修理しようと分解。ストーブなのでたぶん温度ヒューズが切れてしまったのだろうとテスターで当たってみたところ、特に問題がない。そのまま電気を入れてみると動作OK。
ホコリの詰まったフィルターを掃除し、再度組み立てて試運転すると”めっちゃ熱い風が出てくる”。
吸気フィルタにホコリが詰まったため、暖かい風が出ずストーブ本体が熱くなって自動復旧型の温度ヒューズが働いていただけの様である。

これで新しくエアコンを買う必要はなくなり、無駄な出費は抑えられて良かった。
H15.01.30 Windows2000の不具合その2
結局、色々調べてみたがNetmeeting使用時のシャットダウン問題について有力な情報は得られなかった。
デスクトップ共有のためにNetmeetingを使うのはあきらめ、他のソフトを物色。以前使用したことのあるWinvncを再度つかってみることにした。
しかしNetmmetingにくらべWinvncは重く、動作が緩慢。マウスクリックしてから画面が変わるまで間があるため操作がしにくい。もっと他のソフトが無いかと探していると、Winvncを改良しWindows2000専用に特化したVdaccを発見した。
こちらは仮想ディスプレイドライバを通して、ネットワーク越しにデスクトップを操作するというもの。基本はWinvncなので設定などは全く同じで使いやすい。早速インストールして使ってみたが、Winvncにくらべかなり高速で快適である。
これでマウスやキーボードを外したデータサーバーを、他の場所に置いても楽にメンテナンスができそうである。
H15.01.27 Windows2000の不具合
最近シャットダウンの時間が異常にかかりだした。”設定を保存していますの画面”で約1分も止まるのである。
早速ググッテみると、Q329170のWindowsUpdateを入れるとそうなるらしいが、これをアンインストールしてもやっぱり同じ。
Serverを操作するためにNetmeetingでデスクトップ共有しているのだが、その操作をすると遅くなるような気がしてきた。
この件は現在調査中である。

→色々実験した結果、Netmeetingの問題で間違いないようだ。Netmeetingを起動するだけでWindows2000が終了するのにやたら時間がかかる。
また新たな問題も発覚。Netmeeting起動中に、ビデオ再生でフルスクリーン表示するとスムージングが行われずガタガタした映像になる。この件も併せて回避方法がないか模索中である。
H15.01.26
注:撮影した側に、もう一つ机がある
(2001/01/30の日記参照)
久しぶりの更新
ここしばらくホームページの更新ができない状況にあった。というのも下の子が小学校へ上がるため、パソコンルーム兼子供部屋の大幅なレイアウト変更を行っていた為である。(わずか4畳半のスペースである)
2年前、上の子が小学校に上がる際にも”どうやって机を置くか”でさんざん頭を悩ませてやっとスペースを確保したのである。
もともと机一つ置くにも大変なレイアウト変更が生じていた我が家なので、さらに机が増えるとなるとほぼ絶望的な状態であった。
ここ数週間頭を悩ませ、レイアウト変更を数回行い空間を確保、パソコンの台数は今まで通り(タワーx5、15インチCRTx1、17インチCRTx2、15インチ液晶x1)で無事机が2つ設置できたのであった。

これでレイアウト変更は一段落したので、また毎日のようにパソコンの更新ができるはずである。
H15.01.07 無理をしてはいけない
自宅で使用しているデータサーバーマシンのことだが、常時電源が入っているため少しでも電気代を減らすためCPUは河童Celeron566(FSB66)を装着している。このマシン、以前は河童Celeron800(FSB100)だったのでCD-Rも装着しており、焼き焼きマシーンとしても活躍していた。
久しぶりに音楽CDを焼いてみたが、一枚目データバッファが空になり焼き焼き失敗。もう一枚とやってみるがまたまた失敗である。元データがMP3になっているものをNeroに読み込ませWAVへ変換しながらの焼き作業となるためそこそこのCPUパワーは必要な様子である。
データサーバーのCPUはこのままで行きたいので、他のマシンにCD-Rを移植してやらなければいけないようである。

HDD交換時のデータ移行を簡単にするフリーソフトが各ドライブメーカから出ているのを発見。最初からそれを使えば簡単に起動HDDを新しく購入したHDDにコピーできたようだ。
IBM製のDisk Manager2000がWindows、DOSのどちらからでも利用でき良さそうである。ただ、今年になってストレージ部門が日立へ移管された為リンクが切れておりダウンロードがIBMサイトからはできない。
日立サイトにあるIBM製のDisk Manager2000のリンクはここ→http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm
H15.01.04 今年最初のパソコンパーツ購入
朝から梅田に出かけ数件のパソコンショップを回る。何か出物はないかと物色し、80GのHDDを購入。他に一枚\78のDVD-Rメディア(princo)があったがさすがに怖くて購入はしなかった。
家に帰り早速HDDを取り付けて、環境を移行させようとしたがWindows2000のため結構手こずったが、NortonのGHOSTを使用し、旧HDDのプライマリパーテーションを無事コピーすることができたのであった。

Windows98系列の場合のHDD交換−>システムの移行は簡単にできるのだがWindows2000は手強い。
H15.01.03 今年のパソコン予想
CPUの速度は4GHzまで達するか?
HDDは120Gbyte標準
VIDEOカードはATiとnVIDIAの熾烈な戦いが予想される
メモリはDDR512Mbyteが標準となるか
静音ブームは去り、過激なクロックアップがまた流行
AMDはBartonで3GHzに達し、CrewHammer(Athlon64)で64bitCPU先取りか

ネットワーク関連
PHSを使用したモバイルでの常時接続も当たり前に
ADSLはさらにスピードアップし20Mbps位になるか
光はさらに値下げされリーズナブルに

私のパソコン
ローエンドマシンの底上げをし、すべてクロック2GHz位に
サーバーのHDDを200Gbyte位にアップ
メインのケースを換えたい
RADEON9500かGeforce4200を購入し、サブマシンのパワーアップ
40Gbyte程度のHDDを数個購入し、サブマシンのHDD容量をアップ
すべてのマシンのメモリを512Mbyteに
液晶モニタをもう一台購入し、省スペース化を計る
Athlonマシンばかりではおもしろくないので、P4マシンも一台つくるかも
なんて予想をたててみたが液晶モニタが一番かも

昨年秋頃からこの冬にかけて立て続けにパソコンハードを購入。最後に作ったミニタワーのパソコンも電源すら入れずそのままほったらかし。DVD-Rもまだまだ焼き方が判らないので勉強中。
これ以上はしばらくハードの購入は控えておいた方がよさそうである。
昨年一年間でパソコンに賭けたお金は\300,000弱。他に趣味もないので大蔵大臣にはゆるしてもらっている。(と言うかすべての趣味がパソコンでできるようになってしまっている)

しかし昨年に購入したハードはどれも旬なものばかりであった。
1)マザーボードKT400のGA-7VAXはじゃじゃ馬で有名に
2)Athlon1700+は抜群のクロックアップ耐性で伝説のCeleron300Aを超えられそう
3)台湾メディアが等速でしか焼けないと購入者からブーイングのPioneer DVD-A05-J
4)糞メモリと呼ばれているSEITECメモリをじゃじゃ馬GA-7VAXへ導入
5)DDRとSD-RAMが使え、皿コアも動作するBIOSTAR M7VIGマザー
6)アルファ8045の次に冷えると言われているWhisperRockII冷却FAN
7)すぐに壊れると噂が立ち価格が下落したIBM Deskstar 120GXP
8)EPSON-Canonの一騎打ちになった年末プリンタ戦争であえてCanonを選んだ
などなど
今年も妙なパーツを物色して購入・使用し人柱路線まっしぐらの予定である

2002年度の日記
2001年度の日記
2000年度の日記
1999年度の日記
1998年度の日記

元に戻る