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R05.06.27 その2)ジャンク品扱いのLumix GF9を修理
GM1のグレードアップ機、GM5を探しているのだが、なかなか安価では見つからないため、GFシリーズに目をつけた。
今回入手したのは、GF9。GM1より一回り大きいが、かなりコンパクトでフォルムも似ている。

ジャンクの理由のひとつは
電池蓋のヒンジが完全に破壊されており、脱落してしまう。これは得意のプラリペアもどきで完全に修理できた。

もう一つは写真に移りこむ大量のゴミ。センサの掃除で解消すると思いきや、まったくなくならない。撮像素子の表面を実体顕微鏡で拡大して確認してみたところ


(*_*)


センサの表面に無数の傷が。これが原因だが、センサ交換以外に直す方法はない。とりあえず常に絞り開放で撮影することにしよう。
R05.06.26 一か月以上更新をサボってた('◇')ゞ
けっして病気とかではなく、ただただやることがいっぱいで更新する暇がなかっただけ。

その1)光造形3Dプリンタを入手し、その使用方法を必死に勉強
FDM式の3Dプリンタは3年ほど前に入手しフル活用しているのだが、光造形は価格が高い、レジンも高い、処理が面倒ということでスルーしていた。

いつものようにオクを眺めていると、
1万円以下と激安の光造形3Dプリンタを発見し購入。高い高いと思っていた光造形がこんなに安くなっているとは!

3年位前に発売されたNOVA3DのELFINという機種。一応2Kだが、今主流のモノクロLCDではない。
レジンは当然ついていなかったので、Amazonで調べてみると500gで安いものだと1000円ちょっと。これもえらい安くなっている。

さっそくレジンを注文し、届いたので定番のタコを印刷してみた。一発で造形でき、関節部分が稼働するクオリティの高さに感動!!

しか印刷速度が遅いのがネックなので、またまたオクでモノクロLCDタイプの安いものがないか物色






その結果




増殖〜(^▽^;)

ノートパソコンやデジカメ同様、増殖。

追加で入手したのは、ELEGOOのMARS 3とMARS 3 PRO。難ありなので、どちらも8000円ほど。MARS 3は液晶下のガラスが割れているので、印刷すると割れている部分が固まらず少し凹みが。

MARS 3 PROはファイル名が文字化けして何も読み込めない。こちらは目下修理方法を模索中。

ということで、第一弾は光造形3Dプリンタに、はまっていた話
R05.05.20 YOASOBI アリーナツアー 電光石火
小倉の西日本総合展示場で行われた、YOASOBIのアリーナツアーに行ってきた。
3月にチケット予約があったのを気が付かず、5月に入ってから福岡でライブがあることを知った。

2020年12月の紅白歌合戦で始めて見て衝撃を受けファンに。CD、ライブブルーレイなど全部買いあさり、毎日聴きまくっていた。ライブがあったら是非見たいと思っていたのに、情報収集不足である。

しかし、ライブ1週間前にリセールチケットというものが発売されることを知り、応募。無事抽選に当選しチケットを手にすることができたのである。
博多駅から格安の往復チケットを使い新幹線で小倉に。会場は駅から5分と便利な場所にあり16時に現地入り。

ライブ映像で見た、YOASOBIの電飾に感激!。グッズは買うつもりが無かったのだが、すいていたのと売り切れのものも無かったので、買うことに。
ガチャもどうしようかと思っていたのだが、こちらもすいていたので4回分購入してまわしてみた。
一番欲しかったYOASOBIロゴのを含め、ダブりなしでラッキー。
あとは
マフラータオルとトートバックを購入。YOASOBIのグッズは価格が安く、タオルもバックも1500円だった。

16時半開場だったので、すぐに列に並び入場した。

今回のYOASOBIのライブ、ななんと全部撮影OK、SNSアップOKなのである。
約8000人入れる会場で、スタンド席なしすべてアリーナ。平面なので後ろからは見にくい。今回かなり後ろだったので、雰囲気を楽しむことに。

1曲目は怪物。テンション爆上がりである
今まで色々なライブに行ったが、2000人程度のホールばかりだったので、アリーナでの迫力に圧倒された。レーザや映像の演出も凄いとしか言いようのない感動の景色が広がっていた。

まあ綺麗で感動感動!大好きな大正浪漫も武道館ライブでみたようなクラシカルな映像演出で綺麗だった。
大正浪漫

群青はマスク無しでみんなで声だし。感動で泣きそう!。YOASOBIの有人ライブで声だしOK、マスク無しは今日のライブで始めて解禁されたので、この場に居られたことが本当にうれしい。

200mmレンズをGH3につけて撮影。マイクロフォーサーズなので35mm換算400mm。さらにEXテレコンもONにして撮影したので、1.4倍の560mm!

ステージ両脇のモニタだと、これぐらいアップで撮影できた。

セットリストは最近の曲をメインに、過去の王道ヒット曲を全て網羅。見ごたえのあるライブだった。ikuraちゃんの歌も、凄くうまくてCD以上だった。
あっという間の2時間。ライブに参加できて良かった〜
R05.05.02 iPhoneの写真がバックアップできない
妹からのSOS。iPhone8に入っている写真をパソコンにバックアップしたが、写真が出てこないという。

Windows10の画像とビデオのインポートでフォトにバックアップされた写真は約60枚。そんな少ないわけないだろうと、iPhone本体で「設定」ー「一般」ー「情報」と移動し写真の数を確認すると約2,000枚。
もう一度バックアップしてみたが、今日撮影した写真が差分でバックアップされただけ。エクスプローラーから、Appleのホルダを直接参照してもやはり60枚程の写真しか認識されていない。

なぜ全部の写真がバックアップできないのか色々見たが不明である。
とりあえずiCloudにすべての写真がバックアップされていたので、パソコン経由でiCloudからダウンロードして保存完了。

なぜできなかったのか、現在調査中。
→iPhoneのストレージ最適化が原因かも。「設定」ー「iPhoneストレージ」でiCloud写真が有効になっていると、本体にあるように見えるが実体はiCloudにあるようだ。

もうひとつ妹からのSOS
パソコン用に購入した外付けスピーカ。パソコン接続ではちゃんと音が出るのだが、スマートフォンに接続すると出ないという。最初はiPhone8につけたアダプタの不良と思っていたが、私のiPhoneXSでもダメ、Androidのイヤホン端子に接続してもダメ。3Pプラグの根本をグリグリすると音が出たので、断線の可能性大である。

しかしパソコンに接続すると全然問題ないのでちょっと謎。プラグ部分を取り換えると正常になったので断線であったことは間違いない。回路を調べてみると、断線していたのはGND。このスピーカ、USB接続で電源供給するタイプだったので、パソコン接続時はUSB端子のGNDが有効となり、イヤホン端子側のGNDが切れていても音が出ていたようだ。
R05.05.01 osmo pocketを実践投入
osmo pocket とGM1+CRANE M2の2台体制で遊園地に出かけて撮影。帰って来て編集したが、音声は他の3台に比べ一番聞きやすく録音されていた。さすがosmo pocketといったところ。
コンパクトなのでケース無しでリュックのサイドポケットに突っ込んで持ち運び。すぐに取り出して撮影できたので、機動力が良い。
Proモードでの露出補正がすぐに使えるので、逆光の撮影も明るくできた。あと、AFC-AFSの切り替えも簡単なので、手前にピントを合わせておいて、奥の被写体にだんだんピントを合わせるといったマニュアルフォーカス的な使い方もできた。

バッテリーは約4時間のお出かけで残りわずかに。バッテリーに関してはsnoppa vmateのほうが圧倒的に良いと思った。
R05.04.30 初代osmo pocketのProモードについて
約4年前に発売されたにもかかわらず情報が偏っていて、はっきりしない操作がある。
ファームアップで使えるようになったProモード。ネットで情報を探ったがよくわからない部分があったので、今さらながら自分用の備忘録としてまとめてみた。

1.Proモードの入り方
これは、どこにでも情報があるのでわかりやすい。画面を上から下にスワイプして設定画面を出し、右に3回スワイプで
PROを押して、メインの画面に戻ると
左上にPROの表示が出て、Proモードになったことがわかる。

2.Proモード画面の操作
画面左上のPROと書かれたアイコンを押すと
Proモードの設定画面が表示される。ここで露出を押すと
Autoになっている場合は、露出補正の画面が表示され、上下に動かすことでEV値が±3.0の範囲で変更できる。なおこの設定は電源を切っても保持される。

Proモード設定画面でホワイトバランスを押すと
見にくいが真ん中がAutoになっている場合は、自動ー晴天ー曇りー白熱灯ー蛍光灯のプリセットから選択ができる。

右の人マークを押すと
色温度を2000K〜10000K(100単位!!)の範囲で変更することができる。

3.Proモードのフルマニュアル設定
設定画面から露出を押し、真ん中のMを押すとフルマニュアル操作画面になる
この画面では、シャッタースピード(1/30〜1/8000)と最高ISO感度(自動、100〜3200)の設定が変更できる。画面上部にはEV値が表示されており、0なら適正露出となる。
R05.04.22 Fimi Palmのバッテリーを交換
Amazonで3月に注文していたバッテリがやっと届いたので交換作業を実施。
純正が1,050mAhなのに対し、互換バッテリは800mAhと2割ほど容量が少ない(^▽^;)(約3,000円と安かったので割り切って購入)。

容量が少ない分、純正よりちょっと小さめで軽い。交換はいたって簡単で、裏ブタ外して中のシールド板をネジ3本外せばコネクタが見える。

交換後、とりあえず使えることは確認し、満充電−放電を数回繰り返している最中。

交換バッテリの持ちについては後日
R05.04.09 ブレーカが落ちた!!( ̄▽ ̄;)
自宅のメインブレーカ(60A)が落ちたとLINEで連絡があった。何が原因かわからないまま、ブレーカを入れてみたがまたしばらくすると落ちたと。
同じことを繰り返しているとだんだん間隔が短くなり、すぐ落ちるように。

メインブレーカの下に20Aの個別ブレーカが約20個ついているのだが、それは落ちていない。

我が家は太陽光発電とエネファームの発電もあるので、何が原因か特定が難しい。とりあえず、ハウスメーカと太陽光発電の施工メーカに連絡するよう指示。

配電盤内や、エネファームや太陽光の漏電だと火災の恐れもあるので、メインブレーカは落したまま業者の到着を待つように。

しかし電気が一切ないのは不便。電気に強い娘が里帰り出産で自宅に居たので、個別ブレーカを全部落して、メインのみ入れて落ちないかしばらく様子見するよう指示。
約1時間たっても落ちないので、配電盤とエネファーム、太陽光は除外された。個別のブレーカを少しずつ入れながら30分ずつ様子を見。
最終的に、食洗器&ディスポーザが残った。これを入れたところメインブレーカが落ち、原因判明。

半年くらい前からディスポーザの異音が発生し寿命かもと話してたところ。ディスポーザをスイッチを切らないと、ブレーカがONできなかったので確定。

電気に強い娘が居て助かった〜
R05.04.08 ハンドヘルドカメラ(ジンバル内蔵小型カメラ)
昨年2月にsnappa vmateを購入し、サブカメラとして使用していたが、最近他メーカのものも使ってみたくなり大量購入(^^;)
一番左が1年前から使用しているvmate。真ん中はFeiyuPocket、右がFimi Palmである(osmo pocketは修理に出したら新品交換になったので未開封)。
ただし現行機種をこんなに集めると10万円くらいかかってしまうので、買いやすくなっている各機種初代のもの。

操作方法が微妙に違うので、vmate以外はいざ撮影となると戸惑うことが多い。各機種ごとの特徴などをまとめてみた。

発売日 サイズ/質量 撮像素子/画角 WiFi 特徴
Dji osmo pocket 2018年11月 121.9*36.9*28.6/116g 1/2.3インチCMOS(12M)
80°F2.0 35mm換算26mm
本体でトラッキング可能。セルフィー時は自動
色調D-Cinelikeが選べる
AFC、AFSモード。AFSでのフォーカスロック&AEロック
xiaomi Fimi Palm 2020年3月 127*30*22mm/125g 1/2.6インチ(12M)
128°F2.4 35mm換算10mm
画面ダブルタップでトラッキングモード。色調F-logが選べる。
LDCモードあり(広角歪低減モード)。三脚穴、ジョイスティックあり
Feiyu pocket 2020年4月 124.5*40.5*30mm/115g 1/2.5インチCMOS(8.51M)
120°F2.8 35mm換算14mm
三脚穴あり。色調Fy-logが選べる。
フェイストラッキング。スマホ連動でモーション遠隔操作可能
snoppa vmate 2020年10月 122*37.6*32.3mm/118g 1/2.3インチCMOS(12M)
81°F2.0 35mm換算26mm
webカメラ機能。バッテリー容量が他の約2倍。タッチフォーカス
めちゃ寄れる(レンズ前5cm)
どの機種も、スペック上のサイズ/質量はほぼ同じだが、vmateが一番大きく感じる。一番薄いFimi Palmに比べ1.5倍の厚みがそう感じさせるのかも知れない。バッテリー容量が桁違いに大きいため運用時間に余裕があるのが最大のメリット。

撮像素子の大きさも似たり寄ったりだが画角は大きく違う。osmo pocketとvmateが普通の広角、Feiyu pocketとFimi Palmは超広角。

Feiyu Pocketは電源スイッチの位置が悪く、ケースから取り出し時やmicroSDカードを取り出そうとして電源ONになることがしばしば。手で持った時の位置も悪く、常に電源スイッチのことを意識しないといけない。

色々な機種を触って感じたのだが、vmateのタッチフォーカスが地味に使い易い。バッテリーも余裕があるので、途中で充電したことがない。自己放電もほとんどないので、数ケ月くらい放置してても、すぐ使えるのが便利。

各機種の悪い点(というか癖)

特徴
Dji osmo pocket ・若干熱くなる
・本体にストラップホールがない
・webカメラ機能は無い
xiaomi Fimi Palm ・UltraWide(約124度)/Narrow(約120度)/Superscope(約128度)で画角が変わる
・Superscopeでの解像度が1880x800と特殊(2.35:1のシネマサイズに近い)
・Narrowでは1080P/30fpsしか選択できない
・暗所での撮影時ノイズが多い(ISO固定で若干改善)
・電源ONから撮影開始までのレスポンスが悪い(画面表示が全部出るまで録画できない)
・撮影していると滅茶苦茶熱くなる
Feiyu pocket ・Mボタンでモードが変えられるのは良いのだが、カチカチという音が大きく記録される
・カメラを任意の場所に移動できない
snoppa vmate ・音声が小さい(音質は悪くない)
・全フォローがチルト&パン
2023年4月23日 osmo pocketをやっと開封(^_^;)


本体操作

フォローモード 撮影モード 動画形式 画面操作
Dji osmo pocket フォロー/チルト固定/FPV。低速/高速切り替えあり
電源ボタンでビデオ、写真モード切り替え
2回でセンタリング、3回でフリップ
タイムラプス、モーショントラッキング
セルフィー時は自動でフェイストラッキング
スーパーファイン(動画のみ)で高画質。ビットレートは同じで低ノイズ
設定ーチルト制御ONで画面に上下左右のバーが表示されカメラが移動できる
設定でPROモードを選択すると、露出補正が可能になり、MモードにするとISO、シャッタースピードが手動設定できる(絞りは固定)
H264/MOV ↓設定
↑ジンバル設定
→再生
←撮影モード
xiaomi Fimi Palm Follow(上下左右)/FPV(すべて)/PitchLock(左右)/Gimbal Lock
電源ボタン2回でセンタリング、3回でフリップ
画面右フリックで写真モード
タイムラプス、スローモーションx4/x8
セルフィー時は自動でフェイストラッキング。画面ダブルタップで有効/無効
ジョイスティック長押しでEV(左右で値)、ズーム(上下で最大x3)とLockモード切替
常にPROモード。値を自動に戻すのは右上のAUTOで。
H264/HEVC ↓設定
↑再生
←→撮影モード
Feiyu pocket 撮影モードがMボタンで切り替えできる。
2回でセンタリング、3回でフリップ。押しっぱなしでLK
TF(上下左右)/AF(すべて)/HF(左右)
撮影モードからフェイストラッキング可
電源ボタンで、ビデオ、写真、特殊モード切り替え
タイムラプス、スローモーションx2/x4/x8
画質優先/手振れ補正モード(画角も変わる)
高画質(170Mbps)/スーパー高画質(220Mbps)。
PROモードあり
H264/MOV ↓設定
↑ジンバル設定
→再生
←撮影モード
snoppa vmate 全フォロー/FPV/Pan/ロック。低速/高速あり タイムラプス、スローモーションx2/x4/x8
再生モードは画面右上のアイコン
画面タッチでフォーカス。緑枠で合致(センターのみ)
画面長押しで上下左右操作できカメラが移動できる
H264のビットレートは200Mbps
H264/H265 ↑設定
↓ジンバル設定
→撮影モード
←センタリング
Feiyu pocketは本体でできることが非常に多い。それに比べvmateはできることが極端に少ない。

osmo pocketを開封してわかったことだが、ジンバルロックモードが無い!(pocket2にはある)。ただし、直接カメラを上下に動かしてカメラ位置を変えてもOK(サーボに負担はかからない)。
R05.04.06 あっという間に4月
コロナの制限も解除され、新入社員もたくさん入ってきた。

土曜日に鹿児島県伊佐市へ日帰りで花見に行ってきたが、屋台が復活し人出も元に。ちょっと遠かったので大変やったけど、行ってよかった。
忠元公園の桜 曽木の滝 導水路跡の映えスポット
東洋のナイアガラと称される曽木の滝は音も凄くて迫力満点。このあたりはR2年7月の水害でかなり被害を受けたのだが、綺麗になっていた。

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