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R04.03.28 AQUOS SENSE4の修理
充電不良のシムフリー版AQUOS SENSE4を激安にて入手。バッテリー不良だろうと判断し、液晶が割れている楽天版のSENSE4をバッテリー目的で入手。
2個1で楽勝修理と思っていたがそうはいかなく、苦労することに。
シムフリー版はリアカメラが3つ、楽天版は2つなのでバッテリを移植してシムフリー版を修理する手順で分解。液晶パネルは、ドライヤーで温める程度で接着が弱まり簡単に剥離することができた(huaweiなどに比べると接着がかなり弱い)。
本体とのケーブルは真ん中で接続されているが、長さがあるのでカパッと開くことができ作業はラク。

ねじもすべてサイズが同じで、iPhoneのように微妙に長さが違ういじわるはない。バッテリーの取り外しもタブが幅広く引っ張りやすいので、きれいに剥がすことができた。

今まで色々なスマートフォンを分解してきたが、今回が一番簡単

ぱぱっとバッテリを移植し充電の確認を行ったが、

”あれっ?”

充電ランプが点灯しない。試しに、部品取りした楽天版のほうに不良と思っていたバッテリーを移植したところ、充電できるではないか。

シムフリー版のほうは、本体に何らかの問題が生じ充電ができなくなったようだ。部品は色々あるので、充電コネクタ基板、配線を移植しテスト。
無事、充電ランプが点灯したので、パネルも元通りに接着して、最終確認してみたところ。。。。。

”充電ランプつかんやん!”

せっかく組み立て完了したのに、直ってなかった(^_^;)
またまた分解し障害の箇所を調べる長旅に。。。。。。ケーブルを挿しなおすと充電できるが、またすぐにダメになる。コネクタ部分を押すと充電できたりできなかったり。

どうもケーブルを差し込むコネクタ側に問題があり、一部接触不良となっているような感じ。

ヒートガンでコネクタを熱してとりあえず直ったような感じ(このヒートガン温度調整できるが、設定500度で先端250度位と誤差が大きい)。
R04.03.24 スマートフォン
ジャンク品のスマートフォンを入手。とりあえず液晶パネルを外す作業まで実施。
R04.03.21 3Dプリンタを久しぶりに使った
1年半くらい電源入れてなかった。作りたいものがいっぱい出てきたので、久しぶり電源ON。

まずは、前々から作らなくてはと思っていたフィラメントのホルダ。今までは印刷時に付きっきりでフィラメントを手で送り出していた(^_^;)
試作一号は、回転しない簡易的なもの。これでも問題なさそうだったが、

ローラを回転式に変更。ベアリングは使わず、すべて3Dプリントで。これでも実用上は問題なし。

続いて
FeiyuTech G6 plusの三脚部に、延長アームを製作。その先に、snoppa Vmateを搭載できるように。こちらも、三脚ねじを含めすべて3Dプリンタで。

続いて、先日購入したミニルータのアダプタを
先っぽが外せたので こんなものを製作

カチッとはめて

ジャーン!!ドッキング〜
防塵カバーがなかったので、ペットボトルがつけられるアダプタを製作。

やっぱり、3Dプリンタは便利〜
R04.03.11 ミニルーター
小さな穴を開けたり、色々な工作物を削ったりするのに使うミニルータ。単身赴任先には、自宅で使っていたかなり古いものを持ってきていたのだが、圧倒的なパワー不足で、金属の研削には苦労していた。

amazonでミニルータを調べてみると、\2,000程度から多数のミニルータが販売されている。色々検討しほしいものリストに登録していたが、タイムセールで安くなっていたので買ってみた(購入価格は驚きの\2,300)。
amazonの商品画像ではどこのメーカか伏せられていたがRTH30DCの型番から、TACKLIFEのRTH30DCという機種であろうと予想。その通りであった。ネットで調べてみると、レビューも多数あり評価も良い。

USBによる充電式で電圧は3.7V。1セルのリチウム電池で駆動しているので非力かと思っていたが、その心配もなくパワフル。今まで使用していたAC100Vタイプよりも全然いい。
下が今まで使っていたもの
チャックは3.2mmのみで、今まで使っていた2.35mmのビットが使えない。もったいないので2.35mmのチャックを探し、こんなものを追加購入。
3.2mmのルータビットセットで、2.35mmのチャックもついているもの。

早速チャックをルーターに取り付けようとしたが、大きさが違っており入らない( ;∀;)
TACKLIFE 購入したもの
デジタルノギスで測ってみたところ、TACKLIFEが4.35mm、購入したものは4.82mmで約0.5mmも太いのである。
チャックって全部共通と思っていたので、機種によって違うとは。。。

これじゃ、2.35mmのビットを使うために、また購入しなくてはいけない上、はたしてそれがTACKLIFEに合うかどうかもわからない。
と言うことで
”太いなら削ればいいやん”
と、
はい、無事はいりました\(^o^)/
芯ブレもなく、2.35mmビットが使えるように。
R04.03.06 G6 Plusとミラーレスカメラ
公式には書かれていないミラーレスカメラが使えるか実験してみた。

オリンパスのカメラ、OM-D E-M1、E-M5は三脚ねじ位置の関係で、取り付けできないので論外。E-M10のみが取り付けできた。
ただし、G6 Plusからのコントロールは一切できないので、録画のスタートストップも、カメラ自身でやらないといけない。
ワイヤレスリモコンがあれば便利かも。

Panasonicのカメラは公式に対応しているのだが、私の所有しているものでWiFiが使えるのはDMC-GM1のみ。しかし、この機種は対応外である。
リモコンの制御は同じメーカならそこそこできるんじゃないかと思い、スマホアプリの一覧の中から試しにGX85を選択してみたところ、ちゃんとリモート制御可能に(GFやGHでもOK)。
できる操作は、録画のスタートストップ、写真撮影、フォーカス、パワーズーム。ISOやWBの変更は不可。しかし、これだけできれば十分である。

オリンパスの12-50mm

ダイヤルでフォーカスとズームが可能
R04.03.05 G6 Plusのファームウエア
変換基板を使用して直接ファームをバージョンアップしたのだが、Panasonicのミラーレスと接続しようとすると、またキーパッドのバージョンアップを促された。
最新の1.10にしているのに、なぜか1.07pにしろと表示されている。

作業はアプリからできたのだが、1.07pにバージョンダウンされてしまった。

”ひょっとしてバージョンの後ろについてるアルファベットは、メーカ名?”と思い、ダウンロードしてあった最新のキーパッドファームを見ると、全部にSONYの文字が(1.10、1.0.7、1.0.5すべてSONY用)。

パソコンからバージョンアップできるキーパッドファームはSONY用しかなく、他メーカのカメラを接続しようとすると、オンラインで強制的にファームが変更されるのである。

オンラインでしかできないので、サポートが終了してしまうとSONY以外のカメラは接続できなくなるのではと心配。
R04.02.28 今日で2月も終わり
3点セットをオクで入手。目的はミラーレス用のジンバル。三脚とやたらでかいスマホ用ジンバルはおまけでついてきた。

FeiyuTechのG6 Plusとzhiyun smooth 4、それに三脚ZOMEI Z-666。

FeiyuTech G6 Plus のファームウエアバージョンアップについて
オクで激安にて入手できたG6 Plus。ファームウエアがV1.004とかなり古かったので、最新版にバージョンアップしようと考えた。

スマホのアプリからファームアップができるとのことだったので、バージョンアップしようとしたが、”The current versions is the lastest"と表示される。

FeiyuTechのサイトを確認すると最新バージョンはV1.026。iPhoneのアプリからは何度やってもできず、キーパッドのバージョンアップもできない。

ネットで検索するとまったく同じ内容の記事を発見。結果としてパソコンにFeiyuTechで発売している専用USBアダプターを使用することで、最新版へのバージョンアップを行ったようだ。

この専用USBアダプターを探してみたが、直販でもAmazon で発売しておらず完全に手詰まりに。

FeiyuTechのサポートにメールし、アプリからバージョンアップできないのが何とならないか打診してみた。結果、G6 Plusには2つのバージョンがあり、私の所有しているものは、V1.004までしかバージョンアップできないとの回答だった。

USBアダプターを使用してバージョンアップが完了した人の前バージョンは私と同じV1.004。”パソコンからだとできるやん”と不満が。

このパーツが手に入らないかぎりどうしようもないと思ったがあきらめきれず、専用ドライバーの中身を見てひらめいた。ドライバには、”Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge (COM4)”の文字、”これってCP210xの変換基板でいけるんじゃね”って。

CP210xの変換基板、ラズパイに使用するものらしくAmazonにいっぱいある。その中で700円の激安特価品を発見したので購入してみた。と同時に、どのように接続してファームアップすれな良いかの情報も検索。ぴったりの記事を発見することができた。

CP210xの乗ったUSB-TTL変換で、+5V、GND、TX、RXの4本をmicroUSBコネクタに接続して、G6 Plusに挿せばバージョンアップできそうと。
配線接続は、microUSBコネクタの1を5V、2をRX、3をTX、4は未接続、5をGNDでOK。

バージョンアップの手順は以下の通り
1.上記コネクタのみをパソコンに接続(G6 Plusにはつながない)
2.デバイスマネージャのポート(COM と LPT)にSilicon Labs~が表示されていることを確認
3.パソコンで、G6_Plus_UPGRADE_V1.09D_en.exeを実行
4.microUSBコネクタを電源が切れた状態のG6 Plusへ接続する。そうするとすぐに、”LINK OK!”、”連接成功!”の表示が出る。
5.OPEN FILEのボタンが押せるようになるので、最新のファームを指定
6.ここで、G6 Plusの電源を投入。ただし、完全に電源ONするのではなく、ロゴが表示されたらすぐに手を離すこと!。長押ししすぎるとジンバルが動作してしまう(keypad borad のアップデート時はこの操作は不要)。
7.画面がファイル情報から、”LINK OK!”、”連接成功!”の表示になっていることを確認し、”UPDATE START”を押す
そうするとファームのアップデートが始まる。”SEND OK”の表示が出ればファームアップは完了である。
8.電源ボタンを長押しすると、画面の淵を細い線が周り、ロゴが表示されて電源は切れる。これで完了。

専用USBアダプターが入手困難となった現在、この方法でファームアップできるのは朗報だと思う。
→電源ボタンと設定ボタンを同時押しで、アプリからの更新時の”The current versions is the lastest"がリセットされてできるという情報を見つけた。実際にやってみていないので不確かな情報である。

キーパッドのバージョンアップがどうしてもできなかったが、公式の手順通り先にキーパッドをバージョンアップし、そのまま継続してファームウエアのバージョンアップを行うことでできた。
R04.02.10 三脚のねじについて
先日購入したVmateに付属していた専用ブラケット。底面に三脚用のねじ穴があいているのだが、手持ちの自由雲台のねじが途中までしか入らない。コンパクト三脚も同様でねじが入らない。

他にも色々試してみたが、ほとんどのねじがこのブラケットに合わないことがわかった。
以前所有していたアクションカメラ付属のアダプタでも、三脚が合わないものがあったので、ねじについて調べてみた。

基本的に1/4インチ(UNC ユニファイ)規格のねじだが、雌ねじ側だけは特殊でオーバーサイズになっているそうだ。そのため普通の1/4インチタップでねじ穴を作成すると小さくて入らないことがわかった。

中華製のアダプタで途中までしか入らないのは、たぶん普通の1/4インチタップでねじを作成しているからだろう。

amazonで三脚用と記載された、YAMAWAのSP TRI 1/4-20タップを購入。途中までしか入らなかったアダプタのねじを立て直しすることでOKとなった。
YAMAWAのはスパイラルタップなので、貫通していない穴には最適(切り粉が手前に出てくる)。

なお、雄ねじのほうは普通の1/4インチ(UNC ユニファイ)で問題ないそうだ。
一部ネットの情報にイギリス旧規格のウィットねじと書かれたものがあるが、それは間違いである。
詳しくはタップメーカYAMAWAのホームページを参照に。雌ねじの話雄ねじの話
→後日、ウィットねじの規格を調べてみた。雌ねじが通常の1/4タップで開けられていても、ウィット規格の雄ねじだと、角度の関係で入るようだ。
R04.02.05 Snoppa Vmateの簡単説明書
フォローモード変更画面
FPVやPan(水平)、ロックの設定変更
通常は全フォロー(全追跡)で
迅速全追跡、迅速水平もある

ジンバルリセット
右からスワイプすると”正す”と表示され、カメラの位置が初期位置に戻る
撮影パラメータ変更
解像度、H264/H265切替、タイムラプス時間、設定(言語設定、キャリブレーションなど)

撮影モード変更
ビデオ(録画)、カメラ(撮影)、パノラマ、タイムラプス(遅延)、スローモーション、夜景
の切替
ジンバル上下移動
画面の右端をタッチすると、左に上下移動のマークが出る。録画中は変更できない

ジンバル左右移動
画面の下をタッチすると、上に左右移動のマークが出る。録画中は変更できない
保存したファイルの呼び出し
自撮モード切替
右からスワイプし、画面の半分位で戻すとカメラが180度回転する。
日本語訳があちこちで変なものになっているので、説明には併記

解像度は、4K > 1080 > 1080+の3種類。1080+は4Kのダウンサンプリング
フレーム数(フレーム率)は24、25、30、50、60

フォローモード・・・FPVにすると回転させながらの撮影が可能。全フォローではロールが0、90、180、270度に固定される。Pan(水平)は上下方向(チルト)をロック。ロックはずっと同じ方向になるようカメラが移動する。

本体のみでは、フォーカスロック、フォローモード、トラッキングができない
各種設定の画面から、電源ボタンを押すと撮影画面に戻れる。

設定(なぜか設置と訳)では、キャリブレーション(校正)、カード残量(残る容量)、プレビュー、レンズ方向、自動オフ時間、明るさ、USB MODE、電池残量、言語、工場出荷時リセット、ファームウエアバージョンの確認ができる。
USB MODEは充電のみ、ストレージ接続、WEBカメラの3種類が選択できる

充電に関して。充電中は緑のLEDが点滅し、完了すると点灯になる
タイムラプス撮影の時間・・・1秒間隔で持続時間(完成時間)10秒を選択した場合、撮影時間は5分となる。
計算式・・・30x時間の間隔x持続時間

専用アプリを使用すると、ISO(100-4000)、EV(-4.0<>4.0)、WB(2800k-7000k)の変更が可能
R04.02.04 スタビライザー内蔵カメラを購入!!
一昨年にスマホ用のジンバル、hohem iSteady Xを購入し重宝しているのだが、同時期に超小型のカメラが発売されていた。

DJIのOsmo Pocketで、スティック型で116gと軽量でありながら、3軸のジンバルを内蔵し4Kビデオが撮影できるというもの。
ただし非常に高額で、2019年の発売当初は約\45,000、今でも約\30,000弱ととても簡単に買えるものではない。

Osmo Pocket発売後、色々なメーカから同じコンセプトのものが発売され、安価なものもいくつか発売されていた。

今回購入したのは、2019年にクラファンで発表され、2020年夏頃に配送開始されたSnoppa Vmateである。
Osmo Pocketより安いがそれでも新品は約\30,000。なかなか手が出なかったが、今回、本体と三脚用アタッチメント、保護フィルム、NDフィルタがセットになったものを、オクで\10,000以下の激安にて入手することができた。

中身は
レンズを保護できるケースが付属しており、この状態で簡単に持ち運びができる。

さらに
このように、スマホに装着することができるのである。

専用のアプリを使用すれば、スマホの画面ですべての操作ができ便利。

発売当初はファームの完成度が低く、結構問題があったようだが、入手したものは最新のV2.0.4.24。簡単に使ってみたが特に問題はなさそう。
ただし音声が悪いのは改善されておらず、音量が小さくてどうしようもない。

スマホと連動させると、音声は自動的にスマホのマイクからとなるため解決。過去のレビューを見ると、スマホ連動時にVmate内蔵とスマホのマイクが切り替えできるような記述があるが、最新のファームとアプリの組み合わせでは、Vmateのマイクは選択できなくなっている。
スマホにイヤホンマイクをBluetooth接続すると選択肢に追加され使えるようになる。イヤモニ用に買いそろえたAZ09やBT20sも使用することができる。

Vmate単体でもだいたいの操作はできるが、任意箇所のフォーカスとアクティブトラッキングはできないようだ。
アクティブトラッキングは非常に優秀で、追尾させたい被写体の範囲を囲んで設定することで、高精度に追従してくれる。
電源ボタン1秒押しで即座に撮影できる迅速さも魅力。

あと便利だと思った機能に、MacOSのFaceTime用外部カメラとして使用できること。誰もレビューで触れていないが、FaceTimeで使用できるWEBカメラはほとんどないので、Vmateが使えるのはありがたい。
R04.01.27 久しぶりのマイクロフォーサーズ
久々にマイクロフォーサーズのカメラ本体を購入
2013年に発売されたLUMIX DMC-GM1。なぜこんな古いものを購入したかというと、世界最小最軽量のマイクロフォーサーズカメラなのである。
iPhoneXSと比較してみるとその大きさがよくわかる。サイズは98.5x54.9x30.4mmで、スマホよりもかなり小さい。質量も本体のみなら173gと軽量で、177gのiPhoneXSより軽い。

マイクロフォーサーズのレンズは多数所有しているので、単焦点の14mmF2.5を組み合わせてみた。これだけ小さいと普段から持ち歩いても邪魔にならずスナップ撮影に最適。

今まではGX1を持ち歩いていたのだが、今後はGM1に交代である。
R04.01.25 KZ ZEX Proはダメだな
昨年末に入手し約1ケ月エージングを行ったが、耳障りな高音は一向に改善されず。

クラッシュシンバルは安っぽい”シャーン”、クローズ・オープンハイハットの音、スネアの音も薄っぺらでダメ。
無印のZEXはなかなか良かったのだが、ProはBAを追加したことが裏目に出てしまったようにしか思えない。

世間では絶賛している人もいるようだが、私はダメ。このイヤホンはお蔵入りである。
R04.01.23 イヤホンケーブルの互換性
中華イヤモニ型イヤホンを多数購入したので、色々あるケーブルコネクタのまとめを

大きくわけて3種類

ケーブル側 / イヤホン側
TFZ NICEHCK DB3
CCZ Melody
タイプB BQEYZ BQ3
qdc
(タイプC)
CCA C12、
KZ ZAS、ZEX

ピンの太さは0.75mmと0.78mmの2種類、厳密には違うが何とか刺さる。ピンピッチは約1.7mmで共通。
タイプBのケーブルが一番汎用性があり、どのタイプのイヤホンにも刺さる。ただし側面からの力に弱いので折れる可能性大。
一番安心できるのはqdc。ケーブル側コネクタの外側がイヤホン側にはまるので折れる心配はほぼない。
R04.01.18 DAP購入!!
先日、DAPもほしいなぁと書いた直後、ネットで調べまくった。

DAPだけでなくDACにもなってくれればと思い探してみた結果、SHANLING M0という希望通りのものを発見。
2018年発売のモデルなのでちょっと古いが、DACにESS SABRE ES9218Pを搭載し、Bluetoothは4.1と古いが対応コーディックがaptXだけでなく、SONYのLDACにも対応している。

さらに、Bluetooth受信機、送信機としても使え多機能である。

これだけ高機能でありながら、アルミ削り出しのボディは40x45x13.5mm 38gの超コンパクトサイズ。1.54インチの全面タッチパネル。ボリューム操作だけは、腕時計のようなリューズで操作するこだわりようである。
(2020年に後継のQ1が発売されたが、75x62x16mm 133.2gと体積比で約3倍と巨大化)

DACとしての性能は384kHz/32bitをサポート。DSD再生はDSD64、DSD128

購入しようとネットを探したが、代理店の伊藤屋国際が2021年2月28日をもって契約終了となり、新品の入手は困難に。SHANLINGのホームページでは現行品として記載されているのだが。

Amazonで探してみると、発売当初\15,800だったはずなのに、\30,000近くまで高騰。こんなに高いと買えないなと思い、根気よく探していると\7,000以下の中古品を発見。落ち着いたチタンカラーで付属品もすべてあると記載。
この中古品を購入、本日商品が届いた。

中身は新品同様。唯一ケーブルの箱に破れがあったくらいで、付属の革製ケースも未使用。非常に程度の良いものであった。
ファームウエアはVer3.4。代理店の最終バージョンはVer3.5、SHANLINGのホームページではVer3.6が公開されているので、一通りの動作を確認後VerUPしようと思っている。
R04.01.15 CCZ Melody
またまた中華イヤモニ型イヤホンを購入。多数所有しているKZではなくCCZのMelodyである。
1DD、1BAで構成された低価格イヤホン。Amazonのクーポンなど適用で\1,750と激安。
ケーブルは、2pinTypeBTFZタイプの4芯4N無酸素銅(OFC)。NICEHCK DB3付属ケーブルとほぼ同じと思われる。

ドライバ スペック ピン ステム寸法
径x長さ
特徴
CCZ Melody BA+DD 20-20kHz 16Ω
110db
TFZ 5.8x6.0mm
ステムはメタル製で安価なものとは思えない。構造がシンプルで、超軽量。音質は、低中音域ドンシャリ型。高音域はやさしく耳にささることはない。
2ピンコネクタはてっきりTypeBと思っていたが、TypeC(qdc)タイプに似たカバーが少しかかったTFZタイプと判明。付属のケーブルは、コネクタが奥まったタイプのイヤホンには接続できない。

イヤホンが結構な量になってきたので、そろそろ高級なDAPがほしくなってきた。
R04.01.14 ZEX Proが耳に刺さる
エージングをかねて積極的にZEX Proを使用しているのだが、未だに高音域の尖った感じが抜けない。ノーマルのZEXはエージングが進むにつれてどんどん良くなり、ZASなみのバランスになってきているのに。。。
R04.01.10 3連休は風邪でダウン
37.5度の発熱で、”コロナ?”と心配したがすぐに熱は下がり、味覚障害などもなかったので風邪だったようだ。

HDDコピースタンド購入
簡単に入れ替えができる、3.5インチHDD用ケースを探してしたのだが、お立ち台でいいやんということになり探してみた。3.5インチHDDを2台刺してワンタッチコピーできるものを発見したので購入してみた。
wavlinkのWL-ST334UAというもの。奥から手前にワンタッチコピーができる。コピーしない時は、2台分の外付けHDDとして認識される。
これをTeraStationのUSB3.0端子に接続してリムーバブルHDDとして使用する予定。
→注意!!ネットで検索すると、ホットスワップ可能と書いた記事が見つかるが、取扱説明書にはどこにも記載されていない。
説明書には
Step 0 Make sure the power is off
Please unpluged then DC power adapter.
(Note)Please note that the HDD/SDD plugging/unplugging under power supply will damage the HDD/SDD.
と再三に渡り警告されているのでHDD/SSDを抜き差しする際は電源を切ってから。

クローン方法も今回購入したものはネットの情報と全く違っていた(バージョンアップされたのか?)
1.SourceとTargetにHDD/SSDをセット
2.電源ON。前面にあるSourceとTargetの青ランプが点灯したら、真ん中のボタンを3秒程度長押し
3.SourceとTargetの青ランプが点滅に変わり、%表示のインジケータが半時計方向にくるくる回転しクローンが開始
4.25%まで進むと、25%部分の青ランプが点灯状態になる
5.25-100%のランプ、SourceとTargetの青ランプがすべて点灯すればクローン完了

イヤホンケーブル色々
2pinの中華イヤホンがかなり増えてきたので、リケーブルによる音の変化を楽しもうと、ケーブルを色々購入。
単結晶銅(OCC)に金メッキした4芯ケーブルや、無酸素銅(OFC)に銀メッキした8芯ケーブルなどなど。
TypeBのイヤホンも増えてきたので、汎用性のあるTypeBコネクタのケーブルを選定。

我が家でのリファレンス機KZ ZASでリケーブルを行い、音の変化を確認した。

基本、ほとんど変化なし。音が変わるというのは、やはりブラシーボ効果なのか。
R04.01.05 KZ AZ09シリーズの充電器について
BluetoothモジュールのAZ09シリーズ。某巨大掲示板にAZ09とProで充電器の動作が違うとの書き込みを発見したので検証してみた。
結果から書くと、動作は違う。
AZ09・・・開けるとペアリングが始まる。ケースにモジュールを戻して、蓋をすると充電が始まる。
AZ09 Pro・・・開けても何も起きない。モジュールを取り出すとペアリングが始まる。ケースにモジュールを戻すと充電が始まる。

Pro用は開けっ放しで充電できるので、中におさまらないイヤホンを取り付けていても充電できる。
R04.01.03 年明け早々の家電修理
今度はヘアドライヤ。くるくる回る根本部分が断線しかかっており、時々止まる。このタイプは発火する恐れがあるので、このまま使用するのは危険と判断し買い替えることに。

ヨドバシのポイントが結構あったので、こちらで購入。年始にもかかわらずすぐに届き助かった〜。
R04.01.02 今年最初のガジェットを購入
昨年、我が家で爆発的に増えた中華イヤモニ型イヤホンの新機種を購入した。
KZ ZEX Pro
KZ ZEX Proの即納品をAmazonで見つけ大晦日に注文していたのが元旦に届いた。
前身のZEXは約半年前に入手し、ZASと交互に使用して結構お気に入りとなっていたので、評判がすこぶる良い今回の新型に期待していた。

ZEXと比較
同じカラーのものを購入したのだが、形状はかなり違っており、ZASとほぼ同じである。

ZEX、ZASと比較
シェル本体はZAS同様のでっぱりがあるタイプで、ステム一体型のZEXに対し、ZEX ProはZAS同様の金属製。ステム径はZASの5mmに対し5.5mmと太くなっている。

付属品
付属のケーブルは、最近のKZに多い透明のチューブにおさめられている平行線でL型プラグのタイプ。イヤピースは菊紋タイプの球体型S、M、LでEDX Pro付属と同じものである。

音だし一発目はZEX同様高音が、がさついており耳に刺さる感じ。エージング必須である。

ZEXとの比較

ドライバ スペック ピン ステム寸法
径x長さ
特徴
KZ ZEX 10mmDD+6.8mmEST 20-40kHz 25Ω
103db
C 5.5x4.0mm
高音域用にBAタイプにかわりEST(低電圧静電ドライバ)が搭載されている。低価格だが音質は非常に良い。最近ESTがダイナミック型というレポートが。
KZ ZEX Pro 1BA(30095)+DD+EST 20-40kHz 25Ω
104db
C 5.5x4.0mm
ZEXに高音域用のBAを追加したもの。ESTはLow Voltage Magnetostaticと英文で書いてあるサイトと、Electrostaticと書いてあるサイトの2種類ある。前者は直訳すると低電圧静磁となる。どっちが正しいのだろうか。。。

ZEX ZEX Pro
R04.01.01 謹賀新年
新年を無事迎えることができた。

今年も色々なガジェットを買い集め、ネタにできたらと思う。

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