よしなしごと(小枝)



いわゆる日記です。でも毎日は書きません。下に行くほど古くなっています。
2002-09-02 に「小枝」と「歌丸」に分割しました。
小枝には小ネタ、日常の話を書いていきます。

2000年春(3月〜5月)  2000年夏(6月〜8月)  2000年秋(9月〜11月)  2000年冬(12月〜翌2月)
2001年春(3月〜5月)  2001年夏(6月〜8月)  2001年秋(9月〜11月)  2001年冬(12月〜翌2月)
2002年春(3月〜5月)  2002年夏(6月〜8月)  2002年秋(9月〜11月)  2002年冬(12月〜翌2月)
2003年春(3月〜5月)  2003年夏(6月〜8月)  2003年秋(9月〜11月)  2003年冬(12月〜翌2月) 
2004年春(3月〜5月)  2004年夏(6月〜8月)  2004年秋(9月〜11月)  2004年冬(12月〜翌2月) 

2005-04-19
 それでは、移行しまーす。
こちらへどうぞ。
 今後は、こうして 4/19 の 25:00 更新とかいうこともなくなるわけやね。

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2005-04-17
 うおぉ! TBSの「落語特選会」が復活してる!
 どう考えても「タイガー&ドラゴン」の影響だよなぁ。クドカンに感謝することがあろうとは!

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2005-04-13
 来たる 4 月 20 日で、このサイトは満6年、日記を書き始めてからは5年が経過することになります。
 実をいうと、DA☆RK'n SIGHT 自体もこの秋で満 10 年になっちゃうんですねー。10年も何やってんでしょうねー。

 というわけで、といってはなんですが、このサイトをいろいろ改装します。
 改装が終われば、この日記が春ページになってからずっと2004年の日付だった、なんてポカはなくなります(笑……と書けばどういう方向性かはわかってもらえるかな。
 といっても、メニューページのじみーな見栄えあたりは、今のところ変えるつもりがないです。色くらいは変えてもいいかな、なんて思ってますが、どうでしょうね。

 とりあえず前段階として、ゲストブック・こっそり競馬道(笑、は削除。リンク集をメンテ。
 リンク集と現在の掲示板も将来的には消すかも。

 予告なしで申し訳ありません。でもまぁ、個人のサイトですから。

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2004-04-11
 
「エマ」のアニメ化が東京キー局ではやらんので萎えている昨今ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 怒りにまかせて単行本一気に買い込んだりしてます。あぁ、またしても武装錬金の新刊と同時期に。
 でもなぁ、冬馬由美かぁ。合うとは思うけど。なんかあまりにソツがないっていうか。そう、うん、だから、ここにこそ水野理紗


 今年は、咲き始めてから雨がなかったせいもあってか、とりわけ桜がきれいだったように思います。
 何しろ地名が「桜上水」なので、近辺には桜が多いのです。玉川上水や日大文理学部なんかが有名ですが、駅前の枝振りのいい古木なんかも、まるでひとつの相をなしているようで味があります。あと、南口近くの公団団地ではちょっとした通り抜けができて壮観ですよ。


 5月コミティア確定しました。[ K-14b ] です。
 新刊は出ません。ま、夏には何とかします。出ないのは後ろ向きな理由ではなく、ひとつ新しい作品がぷわーっと頭の中に思いついていて、その話の構成を捻ることですごくハイになっちゃってるから。
 そう、僕にしては珍しく、構想し始めた初期段階で「設定」ではなく「構成」を考えています。トーヨコふぁんたじあん系のワンアイディアで突き抜ける現代もの短編を、どこまで膨らませられるかな、って感じ。話の核が明快なので、早い段階で完成できるんじゃないかって、そういう妄想をしてます(妄想なんかいっ!)。
 ただし、完成しても本にはなりません。なんでかっていうと、今回のは「小説」じゃないんだ(ニヤリ

 ちなみにその話、主人公が京都弁の女の子です。僕はネイティブではないのでいろいろ調べてるんですが、「京都弁の女性」で調べると、「舞妓言葉」しか出てこなくて困りますね。
 で、その調べた範疇&自分の経験上の話でいうと───「ネギま!」には「方言監修」というスタッフがいるんだそうですが、京都弁(ていうか唯一方言を駆使するキャラ)のはずの木乃香はどうなんでしょう。発音が下手なのはしかたないとして、単語や音便変化がおかしいのは、声優のせいじゃないでしょう。「ごっつぅ」を使われたときにゃあマジで萎えたんですけど。

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2005-04-02
 何しろ4月ですから、天王洲にもぞろぞろと野暮ったい色のスーツを着た新入社員たちが現れたわけですが。
 ……彼らが昼飯時に、マクドナルドに行列───ていうか群れをなしている光景はいかがなものかと思います。
 「自分の考えを持っていません」と全身使って宣言しているようにしか見えないんだが。


 最近お気に入りの
FLASH ゲーム。元ネタはエロゲーらしいですが気にせずに遊べます。
 スペシャルの発動条件と、ダウンエリアルの使い方がわかってくると記録が伸びます。自分のハイスコアは11740m。
 メガネの先輩に接触してしまうとゲームオーバーなんだけど、スペシャルが発動するとこれがもう最高。

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2005-03-31
 わかった!
 
セラ・メイが薄幸だったんじゃないんだ!

 薄幸なのは「水野理紗」だ!

 わかるのは「メダロット魂」のナエ(懐かしい……デビュー作だったとは)、「テニプリ」の菜々子、「ふたつのスピカ」の鈴成先生。あと「雲の向こう、約束の場所」のマキもそう。ここまで「主人公連に苦労させられるタイプのワキ固め/影薄目のお姉さんキャラ」に特化してると怖いくらいだ。てゆーか鈴成先生の苦労人ぶりはケタ違いですよ。あぁダメ、ボクこういうキャラに弱いの……。
 で、せっかく手にしたヒロイン役がアレだもんな……。ま、アムドラのヒロインはどう見てもシャシャですが……。



 小説書くとき、僕の場合いつも頭の中に動画が流れているんですが、あまり声色は意識しません。
 でも、「きねら」に関しては、もう水野理紗と子安武人の組み合わせでしか想像できないッス。ビバ薄幸キャラ。

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2005-03-26
 コスモバルクや、初重賞に手が届きつつある穴党御用達の武士沢君には申し訳ないですが。
 僕は中山冬の風物詩ユキノサンロイヤルが8歳にして重賞を勝つという事態に、感涙を禁じ得ません。さすがテンジンショウグンが勝った日経賞だ。これで今年の冬も終わりかぁ(違。
 いやもう、ユキノサンロイヤルやハートランドヒリュみたいな、無事是名馬を表彰するシステムってないのかなぁ。


 目黒シネマでやってたので、いまさらながらに「スウィングガールズ」を見てきました。
 噂には聞いてましたが、関口さん萌えです。甚だしく。
 最近では、スピリッツの「出るトコ出ましょ」に出てくる与謝野さんも猛烈に萌えます。
 やっぱメガネっ娘のスタンダードは「天然」ですね。再確認しました。
 いやー、メガネっ娘って、本当にいいものですねっ(違


 うだうだしてる間にライブドア勝利が確定したアレですが、一連の報道の中で僕がいちばん怖かったのが
コレです。
 「報道」に携わる人たちがさ、大株主が変わるくらいの(別に命はとられない)ことに対して、「9割以上の人間が同じ思想で動く」ことに違和や恐怖を感じないのだとすると、相当問題があるんじゃないの?


 ……とまぁ手始めに小枝三連発で、復活。
 休んだのは二週間だけなのに、以前やった「日記が二ヶ月で二回」というネオ日記形態より間隔が長く感じるのはなぜ?


 新しく買ったサーバ用マシンは、TWOTOP のショップブランド。
 電源とHDDアクセスのランプが異常なまでにまぶしくて、カバーしないと眠れないくらい。

 で、久々に秋葉原に行ってみたらなんかえらいことになってますね。  再開発地区のビルや、「つくばエクスプレス」乗り入れのための駅の改築がほぼ出来上がっているわけで。大通りからすっと東側を見やったときに、「違う! 電飾のないビルが秋葉原にあるなんて間違ってる!」って思っちゃったりして(笑
 ……つまりあのエリアに IT 産業がどっと押し寄せるという青写真を描いているのだろうけど、「仕事環境=秋葉原」を喜ぶ人はオタク/非オタクにかかわらずあまりいなさそうな。

 そのつくばエクスプレスですが、開業が「8月24日に決定」したそうです。
 あと10日早ければ、と思う人はかなりの数に及ぶと思う……、あえて避けたのか、それともお盆の時期に忙しい人たちのことなど考えもしなかったか。たぶん後者。
 そもそも「速さをウリにしている鉄道のターミナルが、快速列車の通らない秋葉原」という時点で間違ってるのですが(本当は東京駅まで伸ばすつもりらしいが、いつになることか)、それでも秋葉原を選んじゃったんだから、もーすこしオタクのみなさんたちにおもねっておいた方が後々のためなんじゃないかな(W

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2004-03-10
 えー、今週の武装錬金はつまり、終了フラグが立ったっちゅうことなんでしょうか(号泣


 うちのサーバマシンが逝かれました。
 電源だけ入って後は無反応な状態になっちまいました。
 幸いにしてHDDが生きているのは確認したので、最悪の事態は避けられたのですが。
 とはいえ、復旧にはしばらくかかりそうです。その間、メールとかネットとか何かと滞るかと思いますが、あしからず。
 土日でなんとかなればいいけど……。

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2005-03-06
 まめちしき。
 3/06 現在、
「Eaglish」をぐぐるとなかなかすごいところがトップに来る。


 去年の12月に終わった「ふしぎの海のナディア」の再放送。14話まで見て止めてたんだけど、この土日で一気に最後まで見ちゃいました。
 いやー。まー。なんだかんだいって、僕にとっちゃ青春の一ページという奴なんですよ。
 なんか「ローレライ」見に行きたくなっちゃったね。どうしようか。

 こうやって見返すと、いろんな意味で「エヴァ」のプロトタイプだったんだなと思います。ダレるところはダレるけど、畳み込むときは一気に畳み込む構成とか。終盤のエレクトラさんってあんなプラグスーツな赤木リツコ仕様だったっけとか。アニメーションの手の抜き方とか。

 ところで、『14話まで見て止めてた』のは、15話が僕にトラウマめいたダメージを与えた回なので、ちょっと気合いを入れないと見られなかったからです。「フェイトさんが死ぬ回」といえばわかる人にはわかるでしょう。まぁ今さらネタバレというものでもないと思いますが、いちおう一部色を変えます。
 この回で突然フェイトというキャラが登場します。この突然っぷりはつまり、ある程度アニメに慣れてる人間なら『あ、100%こいつは死ぬな』と思う登場の仕方で、実際その回で死にます。でもその死に方が尋常ではない。  毒ガスの発生によって閉じられた隔壁、その彼我で主人公らと最後の会話をするフェイト。彼は、死を受け入れ「これも運命だ」と諦念を示します。数十秒の沈黙。しかし息絶える直前、彼は突然豹変し恐慌に駆られ「死にたくない」とわめき出すのです。この沈黙から豹変への演出がもう。

 見返してみれば、この作品は「敵ザコの死」は事実上のモーマンタイなので、都合良く描いてるよなぁってコトになるんですけどね。
 それでも、当時高校生だった僕にとって、「娯楽における死の表現」の基準をここに作ったといっても過言ではなかったのです。ていうか、このシーン以外ほぼ全部忘れてたんでけっこう新鮮で楽しめました(笑。

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