よしなしごと(小枝/2003年春)



下に行くほど古くなっています。

2003-05-31

 河原っていい人だなぁ。

 ということで、2003 年春ページ終わり。
 あ、めっちゃ今さらですが、11111hit 多謝です。
 次の目標は12345? かな?

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2003-05-28
 あまりに感動したんで見たとたんにさくっと感想を。「宇宙のステルヴィア」。
 金平糖です。いつか何かに使うだろうと思っていましたが、ちょっとひとことでは言い尽くせない予想外にして感動的な使われ方でした。泣けます。
 第一話を見ていない人には何がなんだかさっぱりに違いないのが難点です。
 逆にいうと、この話の場合、それは一話一話をほんとうに丁寧に濃密に作り込んでいることの証明です。……ちょっと待て、……コレ全何話?!
 ↑うーん、ネタバレというほどでもないですが隠すことにします。これは、先入観はない方がいい。


 それとは全然まったく関係なく、某所で紹介されていた
Flash。(出展元HP)
 これも作り込みがひと手間加わってます。ちなみにホラー系ですので苦手な方はやめときましょう。

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2003-05-25
 最近さっぱり更新してませんが、クソ忙しいんです。
 まぁ、徹夜当たり前の開発系の人に比べればなんでもないレベルの忙しさです。でも、いつも言ってることなんですが、自分がサポートという職務を選んでいる最大の理由は「営業時間が決まっている」なのですよ。残業時間が一日平均で3時間を超えてるこの二週間は異常。
 やってもやってもやってもやっても、精神的余裕を食いつぶすように間断なく新しい問い合わせが入ってくる、という状況がこうも続くと、さすがに参りました。
 ……いや、まだ過去形じゃないんだ。うぅぅ。

 しかも、……おっと、この先はまた別の機会に。ちょっと仕事上の転機がね。あるんですよ。その絡みでまた更新は滞るかもしれません。
 いろいろ滅入ることが多いもので、阪神が好調なのにはほんとうに救われてます。ありがたや。

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2003-05-13
 カツブシが踊る芸の細かさ。


 「ラストエグザイル」は非常に凝った展開の良作だと思いますが
 (最初の二話はいったい何やってんのかわかんなくて苦痛だったけどねー)

 雰囲気とか
 キャラの配置とか
 CGがエェ感じとか
 マシンで空飛びまくりとか
 まるでファイナルファンタジーを見てるみたいなので
 「ファイナルファンタジーアンリミテッド2」と言われても
 なんとなく納得できそうな気がするのは
 かなりイヤです。

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2003-05-09
 
ヤツだけはオレより後だと思っていたのに。


 コミティアですか。
 いや、まぁ、出ているのが恥ずかしかったような状態なので。深く突っ込まないように。
 あぁ、りんかい線は便利だなと。

 そんで終わってからとり子さんとKSRさんと飲む。
 麩のちゃんぷるー美味。酒を飲む阪神ファンふたりが酒を飲まないKSRさんを挟んで阪神を語る。いい迷惑。
 喫茶店に移ってスフレ初体験。あんな雰囲気いい店で、同人話をでけぇ声でやっててよかったんだろうか。

 そんで水曜日さらにとり子さんと桐葩さんと飲む。
 桐葩さん、似非アーティストっていうか、ワシの見立てでは、「アイドル系の魔女っ娘ものに出てくる、歌の先生かTVプロデューサー(ときどきかなわぬ悪だくみをしでかす脇役)」のような顔つきになっておられた。しかして人生はSE確定らしい。
 で、なんかテキジョのテーマ小説は競作ということになったらしい。

 これらすべてをコミティア関連の出費として算定すると、
 コミティアの支出は収入の30倍でした。


 3連発ですよ!
 やっぱ横浜いくべきでしたね師匠! 誰が師匠!

 楽太郎がゴールデンウィークになると必ず大喜利の挨拶でやるネタがあって。
 最高のゴールデンウィークの過ごし方とは、「家でゆっくり、ビールを飲みながら、テレビで渋滞情報を見る」ことであると。
 で、私には最近たいへん楽しい夜の過ごし方というのがあって。「家でゆっくり、発泡酒を飲みながら、スポーツニュースのハシゴをした後、最後のトドメにスポーツMAXを楽しむ」
 いやぁ、今日なんか実に特に。
 河原が出てくると、ラッキー!って思うもんな。ピンチに弱いクローザーをなんでいつまでも使い続けるかな。

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2003-05-02
 今さらですがコミティアは W18a です。
 来なくていいです(号泣)。


 こんなの僕の知ってる阪神じゃないやい! と驚喜狂喜のGWですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
 自分は暦どおりです。平日は平日で仕事です。
 
 ……極端なんだ仕事量の差が!

 ま、よくあるっちゃあよくあることなんですけどね。先週と今週は死んでました。あう。
 そろっと日記用のテキストを打ってる余裕もありませんで。

 いくつか、ぼそぼそと勢いで。
・世間様の荒波に飲まれ、僕んちの冷蔵庫には今発泡酒がいっぱいです。買うから飲むんだっつーのに。だいたい、値上げしないファミマが近所にあるのにさ……。
・「ガドガード」のアラシたんにすっころび。カレイドスターといいラストエグザイルといい、今クールのGONZOは世界が変わったようです。つーかカレイドスターとステルヴィアは放送時間を入れ替えた方が絶対ウケがいいと思うのですが如何。
・今朝、出勤前にぼーっとNHK流してたら「みんなのうた」が。ピンクレディーがよくわからんCGで出てきたのはどうでもよくて、注目は二曲目の岩崎宏美の歌です。アニメーションの担当が、新海誠(「ほしのこえ」の人)なのです。びびりました。きれいです。曲によく合っていてさわやかです。でも、そのハムスターはたぶん放射能か何か浴びているので、手放した方がいいと思います(笑)。


 僕の知っている阪神。
・先に点を取られたら終わり。先制点を先発ピッチャーが守るか守れないかがイコール勝敗。
・四番打者の打率は二割五分以下。どんなに調子のいいバッターでも、四番に入ったが最後打率が落ちる。
・ファーストストライクはど真ん中でも見逃す。
・ノースリー、ワンスリーの次の球はど真ん中でも見逃す。
・シングルヒットはダブルプレーの布石。
・ツーアウトからのランナーは全部残塁。
・ホームランは全部ソロ。
・単発の長打と送りバントで作った一死三塁で、犠牲フライかゲッツー崩れで一点。これが最も美しい得点パターンで、打った選手が「確実に一点取った」と褒め称えられる。
・つまるところ、連打という現象は偶発的なアクシデントであり、天文学的確率でしか発生しない。

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2003-04-21
 4/20 はこのサイトのお誕生日。年間2500ヒットというペースは相変わらずです。ま、しかたないけど……。


 自分の所属する会社は、「ボーナス」にあたる特別給の支給が4月10月です。
 ボーナスが盆暮れってのはいつまで続く風習か知りませんが、本来決算の結果を見て出るっていうのが正しいと思うわけで、ここんとこだけなぜかうちの会社はまっとうなことをしている。
 でも……知識としては知っていたが……ばっつり引かれてますなぁ、保険。けっこうショックの来る削られっぷりです。まぁ、出るだけマシと思わなきゃいけないんでしょうけどね……6月のみなさまは心の準備をしておきましょう。


 MOTHER やりたい。できればファミコン版手に入らないかなぁと思ってずっと気にはしてたんですが、そこらの中古屋で手に入るレベルのものではないわけです。
 GBA で出るのか……うーん、買っちゃおうかなぁ。GBA って、ホント往年のよくこなれた時期の SFC を彷彿とさせます。いいゲームがこれからも、新作にせよリメイクにせよたくさん出てくるんだろうなぁ。うーむ。
 でも、家庭用ゲームはすっかり自分の中で「時間のかかる娯楽」になっちゃったからなぁ。手を出しづらくていけない。
 ホントに、小説読んでマンガ読んでアニメ見てゲームしてそんで自分の作品も作れるってゆー人は、いったいどこの銀行から時間を借りているんだろう。


 金曜夜の「はじめの一歩」よかったですね。試合だけで1時間使って他には何もマトモに入れなかったという構成は正しい。
 西村純二と西村総を混同していたことに気づいてしばらく悶えていたのは内緒。

 ところで、一歩役の喜安浩平がまったく同じ声でやってる「DEAR BOYS」。
 ……八神ひろきを深夜アニメ化するのになぜ「DEAR BOYS」を選ぶのか! まったく許されざる所業と思わぬか諸兄!

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2003-04-17
 
そりゃあ、プロジェクトXを子供に見せたがる人間がクレヨンしんちゃんがおもしろいと思うわけないわなぁ。さすがPTA。フシギも何も母集団の問題です。
 プロジェクトX、ついにこないだ TRON でしたね。いつかやると思ってました。それなりにおもしろかったですが、「オヤジの郷愁」に偏れば偏るほど、子供にとっての価値が、歴史物としてさえ薄れることは確かでしょう。


 公開メールアドレスへのスパムの量が最近とみに増えて、日に20通を超えることが普通になってくるとさすがにうざいです。
 今さらムダかもしれませんが、一部を除いてメールアドレスの表記を削除してみました。メールアドレスを変えなきゃ解決にならんのはわかっていますが……、まぁ、何もしないよりはマシかと。

 それとは関係あるやらないやら、いなげやで真・スパムが半額で売られていたので思わず買ってしまいました。
 真・スパム、それは肉の缶詰と思われておりますが、塩です。脂です。人間を高血圧で殺すために米軍が極秘裏に開発した兵器です。間接脅威こそ悪意。スパムスパムスパムスパムスパムスパム、モンティパイソンいっぺん見てみたい。

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2003-04-11

 ムキョスー!(憤)

 9回2死2ストライクから投げて4点取られてんじゃねーよ! 球児のバカー!
 あっちにもゲロゲーロ! メスもいるに決まってんだろゲロゲーロ☆ それは球児・好児!
 おめーまだクローザーの器じゃねーって!

 ……それにしても、球児がいて太陽がいるってーと、もはや現実に見えんぞタイガース。
 田中秀太の登録名も知らんうちに秀太になってるし。


 仕事の話です。
 別に不満なわけじゃないんです。
 これは非常に面白い仕事です。自分に回ってきてよかったと思います。
 でも、

 Excel VBA を使って「Get 文と Put 文で固定長レコードのデータファイルを処理」する人がいるんですね。
 「私は BASIC 使ってもう 20 年になりますけど」って威張って言わないでよぅ。


 15年前の知識総動員で対応してます。
 ドッグイヤーで昔々のお話、とうてい理解できるモノとは思えなかった「ランダムアクセスファイル」のことを、今さら勉強するとは思わんかった。何だ、要はCの構造体のことじゃん。

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2003-04-06
 金曜、思わず見ちった「紅の豚」。岡村明美(フィオ、今はワンピースのナミ)のデビュー作だっけ、確か?
 このタイミングでやるのはけっこう勇気が要ったと思うのだがどうだろう? それとも何も考えんとハヤオマンセー?
 だって、宮崎作品の中では千と千尋の対極にあるでしょう。芸術とか教育とか万人受けとか何も考えんと「空を飛ぶ楽しさ」にひたすらこだわった作品ですよ。ひとつひとつのセリフ回しも練りまくりで、女子供はすっこんでろの世界よ。
 僕はカリオストロの次に好きです。


 つーわけで恒例の週アニメインプレッション。タクな話が苦手な方は読み飛ばしましょう。
 テレ東、日曜朝に凶悪なケンカを売るのやめてください……とりあえず僕がまずすることは同時録画のできる環境を整えることのようです。
 正直いって、アトムをテレ東が放送すべきでした。そうすれば「ソニックX」「ファイアーストーム」「アトム」でメリケンアニメスペシャルタイムだったのですが。
 そう、アトムが10分ごとにCMの入るメリケン構成とは夢にも思ってなかったですよ。つまり海外優先ですね。泣きそうな顔しながら結局屁理屈立てて暴力魔と化すアトムが見られそうで、とてもイヤです。正義のアメリカ専用っぽいファイアーストームとどっちが爆発が多いんでしょうか。
 結局古き良き手塚ワールドのリメイク(真空管が描かれてたりするもんなぁ)だし、これをロボット技術云々と結びつけたがる人の気が知れません。その上、なぜか三菱自動車がスポンサーについてるんですよね。そんで感動ぶちこわしのタイミングでふざけたCMを入れてます。てめぇらどこにそんな余裕があるんじゃ、言ってみろ、ゴルァ!
 資金が潤沢にあると見えて、アニメとしてのデキはよさそうで、おもしろそうはおもしろそうで、音楽なんかめっちゃ気に入ったのでもう少し期待はしていたいと思っていますが。とりあえず「ガッシュ」の方が素直に楽しんで見られそうです。

 「エアマスター」は野球延長食らってちゃんと見てません。好きそうな話なのですが、エロOVAかよ! とツッコミ入れたくなる絵が泣けてきました。原画も韓国ですか、もしかして?
 意外に初回のストーリーがしっかり組まれていて当たりになりそうなのが「宇宙のステルヴィア」。でも主人公片瀬志麻は城琉菜(グラヴィオン)にあまりに似てるので何か関連があるのかと一瞬。
 木曜夕の3連発のうち、「D.N.ANGEL」はオレ的にはどうでもよさそうです。「プラスターワールド」は思ったより楽しそうですが、もう食傷なタイプの話であることも否めません。んで、「カレイドスター」につまづいてしまいました。ダメです、僕はどうやら広橋涼(灰羽のラッカ)の声ならなんでもOKになっちゃったみたいです。


 終わった作品のベストは「ななか6/17」かと。幼児退行とか二重人格とか深刻な話を萌えアニメにして、まったく破綻させず「成長」をテーマに描ききった快作でした。もともとの話の作りがよくできたんだろうな、というのはすぐにわかる。で、もともとの話にいたであろうサブキャラ(クリコ、サツキ)を、13話に埋め込めなくて事実上捨てちゃったんでしょうね。ここはちょっと残念。
 アニメとして、いわば「シリーズ構成」に感動してしまったのが「ヒートガイジェイ」。久しぶりにきちんと「シリーズ」を丁寧に作り込んだ作品を見ました。大河アニメとして丁寧に作り込まれた世界に大きなストーリーがあって、かつ一話一話も完全に独立した話として機能し、各話でキャラがきちんと息づいて活躍する。話も深く、見応えがありました。欲をいえば、最終回での流れがやや雑だったのと、もう少しダイスケ-キョウコを進展させても良かったような気がしますが。
 この2作に比べると、残りはこれといってすごく良かったというイメージなし。「魔法遣い」は歌丸の方にちょこっと書きました。

 書いておきたいのは、「キディグレイド」。
 実は 2ch の実況板、というのを初体験したのです。画面見てるよりこっちの方が断然楽しいんだもの。「パンチラ以外まったく見どころなし」で意見の完全なる一致、というぬるま湯な親和感があまりに心地いいんだもの。最後なんぞはマクロスだわ銀英だわイデオンだわ、オマージュというよりは、とりあえずタク引き寄せるにゃここらへんパクっとこうよという、ぬるま湯つかってる連中にエサまきまくりの展開でそりゃもう大騒ぎさ。

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2003-04-04
 通勤帰りにちょっと寄り道して通る、日大文理学部の桜並木が鮮やかな一週間でした。今夜の雨で散るのでしょうが。
 あそこは通っていて本当に気持ちのいい桜スポットです。……根本に学生がはりついてなければ。
 学生が夜桜で花見すんなよ……寒いだけなんだから、昼楽しめる連中は昼にやればいいのに。


 阪神が怖いくらい好調。
 去年の開幕7連勝は、何しろ打撃がいつも通りスカンピンなのに投手陣がギリギリ抑えてたわけで、長続きしないだろうってことは正直すぐわかったんだけれども。今年は打つ! やたらと打つ! 7番打者と8番打者が。浜中〜なんとかしろよ〜。
 でも彼らがクリーンナップにいったとしても「阪神クリーンナップの打率」に早変わりするんでしょうな。


 一年半前の作品、「Eaglish」を改稿して投稿することにしました。
 改稿で、曖昧になっていた物語の軸が多少はしっかりとした感。といっても、うぅ、ここしか見てない人は内容はご存じないか。
 さて、どうなるやら。

 それにしても、投稿をするたびに梗概を書くのが苦痛です。
 これをすらすら魅力的に書けるようでないと、おもしろい文章も書けないモンでしょうかねぇ……。

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2003-03-31
 うん、ムーアは三冠王を狙うべきだな。

 つーわけで、
>(5月9〜11日まで、対横浜3連戦を一緒に観戦してくれる 阪 神 フ ァ ン 募集。メール下さい)
 という
とり子さんトコの日記の書き込み。
 あのページを読む人で、東京近郊在住で、阪神ファンというと、かなり限定されるような気がするのだが。ねらい撃ち? リンダ困っちゃう。

 ちょっとまじめな話をすると、私、野球場に野球見に行ったこと、高校の予選一回戦の応援と、中学の時の修学旅行 (日ハム-南海戦) 以外にないんですよ。
 それどころか、コンサートとかライブとかクラブとかにも行ったことないんです。
 生理的にダメなの。「見知らぬ誰彼が全員でおんなじ動きやおんなじ騒ぎをする」、という中に加わるのが。タテノリとか。ウェーブとか。ホントにダメなんです。絶対にやりたくない。仮に行っても僕はじっとしてます。
 騒音によって会話が成立しない環境、というのもイヤです。私ゲーセンによく行きますが、滅多に友人を誘いません。ゲーセンの中は声が通らないから。

 5月の頭にすでにどん底の最下位で、もはやファンから見捨てられ、横浜スタジアムのレフトスタンドが千葉マリンスタジアムみたいに空っぽで(ロッテファンの人、いたらすまん)、のんびり座ってじーっと構えて見てられればいいんですけどねぇ。
 ……、良くないッッッ。

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2003-03-29
 伊良部だ! いっらぶっだー!
 伊良部が投げる! 伊良部が走る! ああああ伊良部が攻めてくる!
 いやー。インパクトのある図体やなぁ。

 そして新たに見せた必殺技!

 伊良部バント!

 高校野球のスクイズみたいでしたのことよ。あの図体で。
 今年は伊良部祭り。負けても負けても伊良部祭り。え、勝ったの?

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2003-03-28
 u さんお越しありがとうございまーす。
 最近は日記しか動いてないサイトですが今後ともどうぞヨロシク。

 u さんのところにも書いてありましたが、今日のニュースは何といっても
コレでしょ。
 シルエットが「いつの時代やねん!」ってカンジなのがなんとも。


 もっとも、コンピュータ関係といえば一方でこんな話も。
 「まだ売ってたのか」という気もしなくはないのだけれど……。ひとつの時代の終焉ですね。読者のひとりだった者として、寂しい限りです。
 まじめな話、日本のコンピュータ業界って確実にこの雑誌が支えてますよ。あるいは I/O とか、ログインとか。
 プログラミングのプロになるならば、論理的なセンスと強い目的意識に加えて、貪婪な知識欲を維持したまま作業を粘り強く繰り返す継続性と、他人の書いた表現をなんの偏向もなく受け入れて読み解く受容性が不可欠です(僕はそのいずれにも欠けました)。「読者から寄せられた短いプログラムがたくさん載っている月刊誌」というのはまさにその条件を埋めるものであったといえます。

  考えてみれば、今の子供たちって、プログラミングを何から始めるんだろう。VB? Delphi? Java? 何しろ日本の「あいてぃー」は、Word と Excel とインターネットのことらしいですから、教育機関には期待するだけムダというもの。
 時計をばらす子供がいなくなり、ラジオをばらす子供がいなくなったのと同じように、BASICを読める子供がいなくなる。技術の裾野が広がった結果必ず来る現象であり、コンピュータ自体、もう子供が夢中になれる先端技術ではなくなったのかもしれません。あと五年したら、初期の Web デザイナーが「誰も HTML を知らん」とかいって、似たように嘆くんでしょうし。
 とはいえ、プログラミング言語ってのは、時計が振り子からクォーツに変わるような決定的な革新があったってワケじゃなくて、カプセル化を極めてきただけって気がするんですよ。基本はアルゴリズムと文法。IF 文知らなきゃ何もできないことには変わりない。
 ベーマガの休刊は、時代の終焉というよりも、10年後くらいに「日本にもコンピュータ産業があったんだよ」という昔語りのマクラとして語られることかもしれません。


 イラクでは、アメリカが地上部隊を10万人増強だそうです。
 なんか正直、「10万人の軍人」という言葉がぴんと来ないのです。軍隊ってそんなに人が必要なのかと。この感覚は、日本人だからですかねぇ。
 シーズケースにはレモン200個分のビタミンC、アメリカが増強するのは愛知県富山村5000個分の人間。
 ……東京ドーム2個分の人間って考えればそう多い数でもないのか?

 むしろ、これでフセインがバグダッドを放棄してどこか山岳地帯の基地に逃げ込んだりしたら、「二つの塔」の完全実写版が撮影できるんじゃないかって、そういう方向に想像が行くのはどーなんだか。


 なんかこのところ日記が長いし更新多いし。なんでだろ?
 ちょっと控えなくちゃと思いつつ。

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2003-03-27
 横浜にせよ神奈川にせよ、なんで私が出てったとたんに、義務感で構えなくていい面白い選挙をやるんでしょうね。
 東京引っ越してきて初の選挙だというのに、都知事選なんてつまんねーよぅ、演説が市ヶ谷から始まる石原慎太郎の再選確定なんだし。告示前から「何パーセント取れるか」の世界だもんな。おもろそうな泡沫候補(さすがにドクター中松に一票入れるほど不真面目ではない)もおらんし、誰に投票せぇっちゅうねん。


 さて。
 そうさく畑の宴会の名札が、手書きのドヘタ文字なままなのはいいかげんマズいと思ったので、一念発起して同人用の名刺など作ってみることにしました。……一念発起という単語を使うほど騒ぐことじゃあないんだけれど。
 一太郎で作ってみたところが、Word と「ラベル印刷」の概念が異なることに気づくまでに時間がかかって、えらく難儀。
 Word では、1枚分のラベルの内容を決めると同時に、ラベルのサイズと印刷用紙に対する枚数を決定し、「印刷用紙のサイズの、複数枚ラベルが描き込まれた文書」を作成して、印刷する。
 一太郎では、先にラベルのサイズと、印刷用紙のサイズおよびそれに対する枚数を決定して、「タック用紙」として別に定義しておく。その上で、「タック用紙のサイズの、1枚ラベルが描き込まれた文書」を作成し、部数指定をして印刷する。
 どちらがよいとは判断できません。Word の差し込み印刷系ツールは比較的完成されており、可視性や操作性でかなりスムーズですが、わかってみると一太郎の概念の方が取っつきやすいし、柔軟性ははるかに高いです(というより Word は編集の自由度があまりにも少ない)。てゆーか一太郎、「A4 用紙としての」印刷プレビューさえきちんと出してくれたら、僕はこんなに悩まず諸手をあげて一太郎の方法を絶賛してたかも。
 自分の一太郎はまだ 11 なのだけれど、ヘルプやナビの方が使い物にならない不親切さも含めて、現在の 14 までに何か改善されてるんでしょうかね。

 で、この名刺の原稿に「創作文芸 DA☆RK'n SIGHT」と入れたところでなんとなく違和感を感じたわけです。
 他の誰かによるカテゴライズに乗っかるときに「創作文芸同人サークル」というような説明はまぁしかたのないことなのですが、自分で「私こーゆーもんです」って名乗りを上げるときに使いたい言葉じゃないな、と。厳密にいえば、個人が同人なワケはないのだし、わざわざ「創作」であることを宣言する「文芸」というのも変な話です。本来はパロの方が「私はパロディーです」と宣言するのが筋ってモンなのにね。
 「文章工房」なる単語をでっち上げてみましたが、コレもコレでしっくり来ない。何かいい表現、ないものでしょうか。


 例によって話題はとっちらかりますが。
 
ずいぶん簡単に書かれてるけど、今回の戦争の目的ってむしろこっちなんじゃあるまいな?
 なんつーの、「非常事態の大統領令」って、ずいぶんあっさり物事を決められるものなのね。

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2003-03-25
 最終回ってことで長尺だった「スパイラル」のエンディングテーマ。実はものすごい歌詞やったんやね……曲も歌いっぷりもさらには流れる映像もテンポ良くてカッコいいのにさ……。
 演歌でも滅多にない壮絶な恨み節、ていうか自己嫌悪に近い悔恨を吐露した直後の間奏で、「運命は、きっと変えられるのよ」っていう純少年誌的ラストのキメゼリフが入ったのです。背中に怖気走るほどスゴかったです。


 アカデミー賞の作品賞が「シカゴ」になって、指輪がほとんど賞を取れなかったっていうの、ご時世もあるんだろうな。
 そのご時世が追い風になったのかもしれませんが、よもや「千と千尋」が本当にオスカーを取るとは思っていませんでした。アメリカでもインテリ層にしか受けてないという話を聞きますが、アレを見て、わかったつもりになる、っていうのは、いかにも日本人的っていうか、海外の人(というよりアニミズムを理解しない人)が見たら、怖くもなんともない中途半端なホラーにしかならんと思うんだけどなぁ。クライマックス、本当にあなた感動しました?
 アメリカで拡大公開させられる映画館の末路やいかに。


 えー。
 世間様ではセンバツです。そういうことにしておきましょう。総合はどっかの砂漠の話をしているので、かわりにつぶされる NHK 教育は悲哀です。この調子だと、「変わります」ってさんざハシャいでたのがどこかへ消えていきそうです。教育放送が娯楽志向で番宣なんざするから、きっとバチが当たったんだ(そういう問題か?)。
 で。
 隠岐対浦和学院という組み合わせを見た瞬間に、これは平等に名を借りたイジメじゃねぇのかと思ったのですが、実際そうなりましたね。21世紀枠だとか希望枠だとか、限界ってもんがあんだろ。
 そういえば高野連が、和製英語だらけの野球用語が教育的でないんだっていって、用語をたとえば「フォアボール」を英語らしく「ボールフォア」に変えるような作業を進めるとかいう話を、どこかのネットニュースで見た記憶があるんですが、どこだったかな。事実だとすると、「ついに野球文化ごと否定するのか」というのが本音のところで。あくまでルールや競技の理念に即する部分はしかたないとして、それ以外の自然発生的なものはそのままにしておくのがよいと思いますけどね。自殺行為にならなきゃいいけど。

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2003-03-24
 そうさく畑東京でも「引っ越し後の問い合わせ先変更シール」をおくづけに貼るのを忘れていたことに気づいて、帰ってきてから慌てて在庫への貼り込み作業をしました。泥縄泥縄。てゆーか引っ越してから年単位が過ぎてるっていうのに何をしておるのか。
 ここに書いたって、買ってくださった方々が今さら気づくわけはないのだが、申し訳ないったらないです。


 そーいや書くといってて書いてなかった ATOK16 の話。
 もう使い始めて一ヶ月以上経つのですが、特に違和感なし。ま、こんなもんかってくらい。でも IME なんてのは違和感がないことがよいことでね。ミスしても気づきにくくなるってのも事実ですが。会社で使ってる IME よりは、当然ながら数万倍スムーズです。
 推測変換はよりこなれた印象で、この機能はホントに手放せませんね。すぐ TAB に指が飛びます。特にね、まったく個人的なトコなんだけどね、馬の名を非常に良く覚えてくれます。もっとも、基本的にはメモリにしか貯め込んでくれないようなので、すぐ忘れます。どれくらい使ったらファイルに覚えてくれるのかは不明。
 今のところ目玉機能のフィードバック変換は、例に出ている「改訂の生物」と「人工密度」くらいしか拝見しておりません。僕はあるていどの量は入力してから変換するので、あんまり使う機会はないかも。
 アップグレードのときにキーアサインも引き継ぐかどうかのダイアログが出たのは進歩かしら。これは確か、ATOK15 のときはなくて、後からユーザー定義を読み込み直す必要があった記憶が。
 さすがに東北弁変換は使わないかな……。

 NetNote は使えませんでした。というより勘違いしてた。これはビューアが主であってエディタが主なんじゃないんだ。一太郎 Lite に近い高機能エディタだったらいーなと思っていたのだが全然期待はずれ。編集ツールとしての能力はワードパッド以下です。
 そもそも Net なんちゃらと銘打たれていながら HTML を扱えないってのは、てめぇ人ナメてんじゃねぇぞってカンジ。

 国語/英和/和英辞典を付加してくれるドクターマウス同梱版を買ったのですが、こちらはなかなか面白いです。
 「選択してコンテキストメニュー」の BookShelf 的使い方のほうがスマートな気もしますが、「ドクターマウス開始」にするとカーソル合わせただけでがんがん辞書を出してくれるドクターマウスも、これはこれで慣れてくると手放せなくなりそう。「罫線モード開始」で罫線をがんがん描ける一太郎ユーザには特に合ってるのかもね。
 でも、でもでも、僕の普段使ってるMKエディタ上では動作してくんないの。くすんくすんくすん。辞書ソフトと確実に連携してくれるフリーのエディタってないかな。
 それに最大の問題は、肝心の辞書としての威力が……会社で使ってる BookShelf より劣る気がする。ウィンドウが狭いせいで、チョー読みにくい上に情報量がやたら少ない印象があるせいかもしれない。いいんだよ、辞書なんざ画面半分くらいばかっと表示してくれたって!

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2003-03-22

 メイド酒。原材料: 米・米こうじ・メイド分泌液。
 
 ……この恥ずかしい言葉の意味を知りたい人は、次回のそうさく畑東京に来て宴会レポートを読むよーに。

 つーわけで畑東京15行ってきました。
 りんかい線が開通した今となっては、京急蒲田はもはやビッグサイトより遠い陸の孤島なのですね。あぁ、横浜に住んでいた頃のあの便利さはいずこ。
 東京というのは交通至便な場所と思われがちですが、東京西部に関していえば、南北方向の公共交通というのはおそろしくお粗末です。東西方向へは五分電車が来ないだけでいらいらするのに、南北方向へは車がないと生きていけない地方都市に成り下がります。ギャップありすぎ。
 しかも京急蒲田というのが微妙なんだよなぁ。JR蒲田から歩いた方がいいんかなぁ。
 いや、これは今回も遅刻した言い訳ではありません。たぶん。

 到着してみると、いきなりBGMが「ノワール[OP]-ロビン[OP]-ダイガード[ED]-.hackSIGN[ED]-東京UG[ED]」というアニソン泣かせのメロ怒濤のラッシュ。ダイガード[ED] なんて何年ぶりですか自分。
 今回は本当に(ダメ人間領域ですが)宴会で発散、が七割方の目的だったので、あまり在庫を持って行かなかったのに、珍しく売れ行きは良かったです。いや、在庫を持って行かなかったからかもしれない。人生は常に裏目に出るものと心得るべし。
 さて、閉場が三時。宴会開始が六時。終わった後は、いつもなら撤収を手伝って四時半くらいまでは蒲田 Pio に残るのですが、今日はそうしませんでした。三時間での小旅行を敢行したのです。

 「ローズフォース」の舞台は主に東京です。物語中には僕が抱いている東京のイメージをごった煮のようにぶち込んでいるのですが、実は、最主要舞台となる「大田区北部」に足を踏み入れたことがほとんどなかったんです。大岡山の東工大には学生時分に一度行ったことがあるんですが、それっきりで。
 行ったこともないところをなぜ舞台に選んだかといえば、東京の中で大田区が「ごちゃ混ぜ」の印象が最も強かったからだと思います。葛飾みたいに「どこまでいっても下町」とか、新宿みたいに「どこまでいっても繁華街」とか、練馬みたいに「誰に会ってもオタク」(それは違うか)とかいう区としての統一した個性を感じないのです。かといってそれぞれの地区に個性がないわけではないんだ。猥雑都市東京の縮図、とでもいえばいいのか。

 小旅行ったってちょこっと歩いただけなんですけどね。
 蒲田から多摩川線で北上し、目黒線に乗り換えて大岡山へ。そこから徒歩で洗足、北千束、長原へ。長原という地名は実は今までまったく知らなかったんですが、いい感じでした。環七と中原街道という大通りに挟まれながら、いかにもふつうに地道にやってる商店街で、ふつうに地道に人がごった返していました。
 イメージの問題なので、物語中には明確に書きませんが、自分の脳内では、ローズフォースの舞台は長原に決定。

 で、長原から池上線で蒲田へ引き返したわけです。
 こういうルートを通って、くだらなくもひとつしみじみと思い知ったこと。
 
目蒲線物語ってもう過去のものなんだね……。
 しかし、ただでは転ばぬ池上線。さすが目蒲線の生き別れの兄貴。
 都電じゃあるまいし、構内踏切の残っている駅がまだ東京都区内に存在するなんて、夢にも思っていませんでしたヨ!

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2003-03-19
 開戦前夜だとか人間の盾だとか反戦運動がどうだとか、
 新聞の他の面がどれだけ大騒ぎしていても、
 テレビ欄にいちばん大きく載っているのが「ココリコミラクルタイプスペシャル」って時点で、
 この国はもう手遅れなんだと思いませんか。


 そんなことより(そう、『そんなこと』ってことさ)、
猫耳Yさんが退職してしまうのです。
 業務中に突然「DA☆さん、『やさぐれ』の語源ってご存じですか?」などと尋ねられてビビりつつも楽しき日々は終わるのです。
 仕事上は大先輩ですが歳は五つ下の彼女は、やりたいことをやるために写真の学校へ行くのだそうです。若いっていいわね。そこで遠い目をするな自分。

 ……てゆーかさ、たかだか数年ってスパンで働いただけで、しばらくリタイアしていいって思えるほどの余裕ができるってのがすごいなとか思ったり。


 ムーアの今年の目標は、『打率3割、ホームラン10本』なんだそうです。
 きわめて現実的な目標ではありませんか。いいぞもっとやれ。

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2003-03-16
 「鬱病」と「鬱っぽい」は違います。「鬱病」を直すのは、ちゃんとした精神医学的な治療でしょう。
 かといって「鬱っぽい」も、ほっとくとろくなことがない風邪の引き始めのようなものです。寝て直すのが一番です。しかし、月に一度はやってくる「鬱っぽい」で会社を休んでいてはキリがありません。なんとか体張って出社します。
 で、「鬱っぽくなる」原因というのはたいていいつもと違う種類のストレスなわけですが、それがないのに鬱っぽくなるときは、実は本当に体調不良だったりするのです。
 というわけで私は、実は熱を出してた金曜日にわざわざ会社に行き、休みをうんうんうなってムダにしました。相変わらず季節の変わり目には弱いのです。
 今年も指輪物語の映画を見に行こうと思った日に倒れてた……なんか祟られてるのか……?

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2003-03-10
 そうさく畑の配置決定。7丁目26番地です。何もめぼしいものはありません。
 ホントにもう、何回連続で飲み会をしに行ってるんだ、オレは?
 しかも前日が知人の結婚式二次会で……連チャンかよ! ってかそれ以前に準備できるのかよ!


 おやおや、
つぐみ農場が消えている……。
 リンク先修正しましたが、とり子さん、このサイト名は一般にオヤジギャグと呼ばれるものではないでしょうか。性別と、ついでに年齢も疑ってあげますので再考されては(笑)
 ときにその流れでちょいとこちらをのぞいてみました。……わたしそーゆーややこしいこと考えてファンタジー書かないんですが……。作品によって世界がてんでんバラバラなので答えようがないです。

気になった設問にふたつだけ答えてみます。
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問25 この世で一番かっこいいと思う魔法の名前を教えてください。(オリジナル可)

答25 「もーかりまっか」

問26 その特性を教えてください。(一発で世界が滅びるなど)

答26 「値切る」
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 読者は日本に十人以下。懐かしいね、おだくんくえすと。
 でも僕は寡聞にして未だに、「商売用の魔法」というアイディアを他に見たことがないです。


 ファンタジーつながり。
 あんなに騒いだわりに、「二つの塔」をまだ見に行っていないのです。
 混むのがイヤなんだよね。平日に見に行ければ一番いいのだけれど、ここしばらくは平日に休める日はなさそうだし……。
 つーか、映画を映画館に見に行くのはある程度パワーがいるような気がする。「ボウリング・フォー・コロンバイン」で三ヶ月分くらい吸い取られた、そんな感じ。

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2003-03-03
 
宮脇俊三氏が亡くなりました。
 「最長片道切符の旅」なんて、何度読んだことか……。
 あぁ、旅がしたい。


 最近気になってしょうがないこと。吉野家コピペの著作権。

 最近耳に残ってしょうがない歌。倫敦どんより晴れたら巴里。でもって、ひょっこりひょうたん島。

 ……NHK教育って、何をどうどんなふうに勘違いしたら、サンダーバードとひょっこりひょうたん島を、こち亀とワンピースにぶつけるという暴挙に出られるんでしょうか。選択肢として土日の6〜7時を選ぶというのはしかたないと思うのですが、自局のドラマ愛の詩をどけろよって思ったの僕だけですか。平日でいいじゃねーか。


 えー、最後に、全然関係ないこと。
 トルコにできることがなんで日本にできないんでしょうね。

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