更新随時
パソコン日記(独り言) 元に戻る

R02.06.13 iPhone XSが認識しない
メインで使用しているdynabook R73/PWでいつの間にか、iPhoneXSが認識できなくなっていた。

OSのバージョンは、Windows10 1909、iOS 13.5.1。
Lightningケーブルで接続すると、コンピュータにiPhoneを接続した際に、「このコンピュータを信頼しますか」もちゃんと出る。
マイコンピュータにAppleのアイコンが出て内部ストレージへのアクセスはできるが、iTunesでは出てこない。

フリーソフトのsynciosで確認したがこちらも同じ。
ネットの情報を参考に、デバイスマネージャでポータブルデバイスにあったiPhoneのドライバを更新してみたが、”すでに最新です”と
表示される。

試しにiPhones6Sを接続してみると、問題なく認識。iOSのせいかなと思い、Windows10 1909がインストールされている他のdynabookに接続してみると、こちらも問題なく認識できる。

色々なパソコンで試してみたが、メインのR73/RW以外は問題なさそう。

じゃ、何が原因?。いつものことながらネットの情報はコピペだらけであてになりそうもないので、独自に調査すること約1週間。やっと原因が判明した。

粗悪品のケーブルを使用して接続しようとした際に、異常な状態でドライバが設定されてしまい、以降接続ができなくなった様子。

復旧方法は以下の通り
1.iPhoneをパソコンから取り外し
2.デバイスマネージャで非表示デバイスの表示を選択

3.ユニバーサルシリアルバスコントローラーに表示されている、Apple Mobile Device USB Driverを一旦削除

4.iPhoneを接続。正常にドライバーが読み込まれて完了。

巣ごもり中ライブ映像を見まくり
期間限定でyoutubeに公式でアーチストのライブ映像が大量に公開されていたので、結構色々みた。
youtubeは右側に関連する動画の一覧が表示されるのだが、B’zのライブを見ていた時に、浜田麻里の映像が表示されていた。

”懐かしいなぁ〜”と思い、ライブ映像を見ると最近の映像でゲストギタリストにB'zの松本孝弘が出ているもの。てっきり大昔の映像だと思っていたら、浜田麻里は現役バリバリでやってることを知った。
見た目は全然変わらず若い!ライブもパワフルでデビュー当初と変わらんやん。でも結構年齢行ってるよなと思いWiki調べて、超ビックリΣ(゚Д゚)!!!!


今年58歳!


見た目も若々しくライブの迫力も凄くて、あと2年で還暦とは思えない。


すっかりはまってしまい、


ジャーン!

昨年、武道館!!!で行われた35thライブのBlu-rayを購入しライブを堪能。

声もすごい高いとこまで出てるし(噂では4オクターブ!)、長いライブでも全然衰えない体力、すごい!

で、他のアーチストも色々見てたら、マクロスの主題歌、愛・おぼえていますかを歌っていた飯島真理も57歳で現役やん。あと、シティハンターの曲歌ってた、小比類巻かほるも現役(年齢は非公開だが、似たようなものだと思う)。

80年台に活躍した歌手は今もみんな現役でやってるんやね。すごいわ。
R02.06.08 ネットワーク接続がエラーに
同一セグメント上のNASはアクセスできるのだが、VPN接続した先のNASにアクセスしようとするとエラーが。
pingは正常に通るののだが、コンピュータ名による接続、IPアドレス直打ちの接続もできない。

多数のコンピュータを所持しているのだが、他のコンピュータからのVPN接続によるNASのアクセスは問題ない。

数週間この問題で悩み、ネットで色々検索して試してみたが解決はできなかった。

やっと原因が判明し解決できた。原因は。。。。。。


VPNの先のNASに、アクセス権を設定するのを忘れていただけだった(^_^;)

ちゃんちゃん。
R02.06.06 約1ケ月ぶりの更新(^_^;)
色々なものを仕入れて遊んでいたら、ホームページの更新がおろそかになってしまった。
ネタは色々あるのだが、今流行りのUSB-PDネタを。

先月、45Wもの出力ある巨大モバイルバッテリーと、窒化ガリウム素子(GaN)を使用した超小型60Wアダプタを入手していたので、従来タイプのACアダプタを使用しているノートパソコンをPDで動かせないか実験。

2011年式のMagSafeアダプタタイプのMacBookAirは動作確認済みなので、メインで使用しているDynaBookをPDで動作させるためのケーブルを購入。

大阪日本橋のシリコンハウス共立から通販で購入。楽天やAmazonでも同様のケーブルを見つけたのだが、圧倒的に共立のほうが安かった。

早速、Dynabook R63に45Wのモバイルバッテリに接続してPD給電してみたところ、問題なく起動。定格の19V用は無いので20Vで給電、電流値は2AとほぼMAX。

実は一緒に、こんなものも購入
基盤のみなので激安で440円。これに、DCプラグ付ケーブルを配線して、USB-PDケーブルで接続すればOKである。

基盤の形式はPDC004。AliやAmazonでも同じものを見つけたが、3倍くらいの値段であった。

今回12V用と20V用の2種類を購入。チップは汎用品でどこかのジャンパで電圧可変できるであろうと予測し購入。使用されているチップはIP2721(→データシート)。
データシートで確認すると、このチップは5-9-12Vのタイプと5-15-20Vの2種類あることがわかった。

偶然ちょうど2種類購入したので、11のSEL端子についている0オーム抵抗を移動させれば、どの電圧でも対応できる。
R02.05.06 PD対応バッテリー
amazonタイムセールで、45W対応のモバイルバッテリーが安くなっていたので購入。

で〜ん

Omarsの20,000mAhタイプで、サイズは180x80x22mmで質量558gと巨大。
MacBook Airと比べてこの大きさ。

しかし、45WのPD対応で激安の\2,500だったので文句は言えない。充電はType-Cからのみで、60Wの充電器を使うと1時間半で満タンにできる。

PD対応のバッテリーは充電も早いので、急いでいるときには助かる。
45Wもあると、MacBookも楽勝で充電できるし、スマートホンも5回くらい充電できる。

重すぎるので、通常のモバイル運用には使おうと思わないが、ノートパソコンを持ち出すときには、ACアダプタの代わりに、PD対応の充電器とこのバッテリーを持っていけば、総重量も変わらないかなと思っている。
R02.04.26 LUMIX DMC-GH1その1
早速使ってみて、液晶表示に違和感があるのに気が付いた。背面液晶、LVFとも画素が荒れていてなんか汚い。”初代のGH1はこんなもんなのかなぁ”と思いながら、画面をよく見ると左上にx4の表示が。

そういえば、14mmのレンズのわりに広く映ってないことに気が付いた。デジタルズームが有効になっている感じなので、メニューを探してみたが見つからない。取扱説明書をダウンロードしてくまなく探してみたところ、撮影メニューの3ページ目にある「EX光学ズーム」がON「デジタルズーム」が4xとなっていた。
両方ともOFFにすることで、通常の撮影画面に無事戻った。

デジタルズーム設定が2つあるので、どう違うのか説明書を読むと、EX光学ズームは画質の劣化なしに拡大できるとある。どういう仕組みなのかというと、画面サイズをフルサイズにしていない場合に、フルで撮影して真ん中部分を切り出しているようだ。

ただ、デジタルズーム系はONにすると広角側も拡大されてしますので、使いにくい。望遠域だけが拡大されるなら良いのにね。

オリンパスの機種ならレンズ部分のFnにデジタルズームを割り付けできるのだが、LUMIXはFnが少ないのでワンタッチで有効/無効が切り替えできない。

GH1動画撮影ができない!
説明書を読んで、動画撮影をしようと背面パネルにある独立した動画スタートボタンを押したが、動画撮影が開始されない。


”えっ、壊れてる?( ;∀;)”


モードが違うのかと色々な設定がクリアされるiAにしてみたが同じ。しかし、モードダイヤルのムービーモードにすると録画できることがわかった。
またまた取扱説明書をくまなく調べ、録画スタートボタンの設定を探し、カスタムメニューの4ページ目に「録画ボタン」の設定を発見。ここをONにすることで、背面の録画スタートボタンが使えるようになった。

メニューがわかりにくい!
R02.04.23 久しぶりにレンズを購入
ずっと探していたPanasonicの14-140mmマイクロフォーサーズレンズ。やっと安価で入手することができた。

初代のH-VS014140なので、質量が約460gと重め。
レンズを買ったら本体もついてきた(^^♪。動画撮影に最適化されたDMC-GH1である。

LUMIXシリーズは、一眼タイプのG3とコンデジタイプのGXを所有しているのだが、G3のおもちゃっぽい外観とは全く異なり、高級感がある。

撮影枚数は確認してみたが6395枚とそこそこ。そのわりには外観は極上で傷は全くない。底面も傷がなく、かなり丁寧に使用されていたもののようだ。

ちょこっと使ってみたが、機能が豊富で使いこなすのは難しそう。動画はアクションカメラで撮影していたが、今後はGH1での撮影を考えてみよう。
R02.04.18 Lenovo Helix 2nd
互換機のNEC LU-550はずいぶん前に入手していたが、ウルトラブックプロキーボードが付いたHelixをずっと探していて、やっと安価にて落札。
バッテリー不良でSSDもついていなかったが、バッテリーはジャンクからもぎ取り、SSDもストックしてあったM.2を装着して使える状態に。
Helix 2nd、1st
Helixシリーズの中でもフルオプション仕様で、メモリは8G、スマートカードリーダ、NFCもついている。

セットアップが完了して試用し始めたが、ドッキング状態での質量が約1.7kgとかなり重い。

所有している2in1の比較
Helix 2ndを入手し改めて所有している2in1との比較をしてみた。
こちらが11.6-12.5インチサイズの2in1。
上段左 Lenovo Helix 1st
上段右 今回入手した、Lenovo Helix 2nd
中段左 TOSHIBA dynabook R82/P
中段右 NEC Lavie LU550/T。Heix 2nd互換機
下段左 TOSHIBA dynapad N72/V
下段右は比較用に置いた Lenovo YogaBook
メーカ 形式 液晶サイズ CPU(SOC) メモリ ストレージ サイズ(単体/合体)
タッチペン
Lenovo Helix 1st 11.6 FULL-HD Core i5-3317U
(1.7G upto 2.9GHz)
オンボード4GByte mSATA 296.1x187.3x11.6mm 833g
296.1x226x20.4mm 1.65kg
電磁誘導
Lenovo Helix 2nd(20CG) 11.6 FULL-HD Core M-5Y71
(1.2G upto 2.9GHz)
オンボード8GByte M.2 301.1x192.5x9.6mm 822g
301.1x214.8x20.1mm 1.72kg
電磁誘導
TOSHIBA dynabook R82/P 12.5 FULL-HD Core M-5Y51
(1.1G upto 2.6GHz)
オンボード4GByte M.2 309x199.9x8.8mm 675g
309x215.2x21mm 1.36kg
無し
TOSHIBA dynabook Z20t-B
(写真なし)
12.5 FULL-HD Core M-5Y71
(1.2G upto 2.9GHz)
オンボード8GByte M.2 309x199.9x8.8mm 699g
309x215.2x21mm1.475g
電磁誘導
TOSHIBA dynapad N72/V 12.0 WUXGA+
1,920x1,280
x5-Z8300
(1.44G upto 1.84GHz)
オンボード4GByte eMMC 128G 299.4x203x6.9mm 588g
299.4x203x14.9mm 999g
静電結合
NEC Lavie LU550/T
(Helix 2nd互換)
11.6 FULL-HD Core M-5Y71
(1.2G upto 2.9GHz)
オンボード4GByte M.2 301.1x192.5x9.6mm 822g
301.4x215.7x26.4mm 1.38kg
電磁誘導
Lenovo Helix 2ndはバックライト付バッテリー内蔵キーボード。
dynabook Z20t-BはR82/Pの海外仕様でバッテリー内蔵キーボード。R82/Pも含めキーボードにはバックライト/アキュポイントが付いている。

こちらは8.9-10.1インチモデル
上段左 NEC Lavie TW710E
上段右 Lenovo ThinkPad 10
下段左 Lenovo YogaBook
下段右 TOSHIBA N29/T
メーカ 形式 液晶サイズ CPU(SOC) メモリ ストレージ サイズ(単体/合体)
タッチペン
Lenovo ThinkPad 10(20C1) 10.1 WUXGA
1,920x1,200
Z3795
(1.59G upto 2.39GHz)
オンボード4GByte eMMC 64G 256.5x177x8.95mm 598g
256.5x196.5x26mm 1,15kg
電磁誘導
Lenovo YogaBook(YB1-X91F) 10.1 WUXGA
1,920x1,200
x5-Z8550
(1.44G upto 2.4GHz)
オンボード4GByte eMMC 64G 255.6x170.8x9.6mm 690g 電磁誘導
NEC Lavie TW710E
(ThinkPad 10互換)
10.1 WUXGA
1,920x1,200
x7-Z8750
(1.6G upto 2.56GHz)
オンボード4GByte eMMC 64G 256.5x177x9.1mm 597g
256.5x197.4x23.95mm 1.15kg
静電結合
TOSHIBA dynabook N29/T 8.9 WUXGA
1,920x1,200
Z3735F
(1.33G upto 1.83GHz)
オンボード2GByte eMMC 64G 235x161x9.8mm 479g
235x170.6x19.9mm 989g
無し
10.1インチ以下のモデルは、CPUがAtomシリーズ+ストレージがeMMCなので、動作速度は今一つ。

dynapad N72/Vはタブレット単体での質量が588gと10.1インチクラス並みの軽さ。さらに厚みが6.9mmとペラペラで群を抜いて薄い。
Lenovo Helix 2ndはドッキング状態で1.7kgもあるので、キーボードを持ち歩こうとは思わない。

色々2in1を収集したが、12.5インチサイズのdynabook R82/Pシリーズが軽くて性能も良く一番ベストかな(ストレージも交換できるし)。
R02.04.05 3Dプリンタで製作その2
先日修理したフラッシュを自立させるためのスタンドを製作した
70x70mmくらいで、今まで作った中で最大のもので、プリント時間も約2時間と結構かかった。

新たな2in1ノートパソコンを入手
ここ最近はLenovoではなく東芝のノートパソコンばかりを収集しているが、まだ入手できていないシリーズがあった。
約4年前に発売され、絵描きさんの中で話題になったdynapad N72シリーズである。
299.4x203mmの12インチサイズで厚さがわずか6.9mmと極薄!。質量も588gと12インチサイズでは考えられない軽さである(発売当時は12インチ液晶搭載Windowsタブレットとして世界最薄/最軽量をうたってた)。キーボードと合体しても999gを1kgを切る軽さ。
特筆すべきはデジタイザー機能。ワコムと共同開発したアクティブ静電結合方式(単6電池で駆動するタイプ)のデジタイザペンで2048段階の筆圧検知に対応するのである。

画面は12インチだが、FULL-HDではなくWUXGA+で1920x1280の3:2タイプ。当然のことながらIPS液晶なのだが、この液晶輝度が恐ろしく高く暗い室内では0%まで落とさないとまぶしい。

CPUは残念ながら非力なAtom x5-Z8300(1.44GHzバースト1.84GHz)。メモリは4Gbyte固定でストレージSSDではなくeMMCの128Gbyteで、スペック的には普通のタブレットという感じ。
R82シリーズのように、m5とM.2SSDなら完璧だったのだが。

非力ではあるが、先日購入したUSB接続の地デジチューナを接続して視聴してみたが、コマ落ちすることなくフルスクリーン表示できたので、通常使用なら問題ないスペックかもしれない。
今回入手したN72はLTEモデルなので、格安SIMMでの通信もOK。
電源はUSB接続となっており、専用のACアダプタは不要。しかもUSBは充電用と通常用の2か所あるので、充電しながらメモリを使うことができる。microSDHCスロットも搭載しているので、便利である。
ただし充電にはちょっと問題があり、USBからの給電では使用しながらの充電ができないに等しい。輝度や作業によってはアダプタを接続しているにも関わらず、少しずつバッテリーが減少していくのである。

この電源問題、USB接続のアダプタを色々使ってみると、QuickChage対応なら12Vで充電されることがわかった。説明書やネットにもこの情報は一切見つからないので、大丈夫かどうかはわからない。

QuickChageが問題なく使えるのであれば、電源問題は一気に解決できるのだが。。。
R02.04.01 あっという間に4月
世間はコロナウイルスで大変なことになっている。
色々なイベントは中止。学校も2月末からずっと休み。コンサートやスポーツは中止。さらには東京オリンピックまでが延期の事態となって
いる。

終わりが見えないコロナウイルス。どうなるんだろうか。

3Dプリンタの実力発揮
しばらく使っていなかったのだが、3Dプリンタでないとできないものが。。。。
ジャンク品で入手したオリンパスのミラーレスカメラ用エレクトニックフラッシュのFL-300R。
ホットシューに取り付ける部分が大きく破損し、取り付けできない状態となっている。

20mm弱の大きさに、シンクロ接点やスプリングなどが入っており、かなり複雑な構造。積層プラバンや、UVレジン、プラリペアでも作ることは困難である。

3Dプリンタならできるんじゃないかと思い、fusion360を使って設計しプリント。

試行錯誤で10個ほどの失敗を重ねた結果、
無事完成し、修理完了!。1x2mmの接点用スリットや、1.5mmタッピングビスの穴も忠実に再現できた。

2020年1月から3月の日記
2019年度の日記
2018年度の日記
2017年度の日記
2016年度の日記
2015年度の日記
2014年度の日記
2013年度の日記
2012年度の日記
2011年度の日記
2010年度の日記
2009年度の日記
2008年度の日記
2007年度の日記
2006年度の日記
2005年度の日記
2004年度の日記
2003年度の日記
2002年度の日記
2001年度の日記
2000年度の日記
1999年度の日記
1998年度の日記

元に戻る