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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H24.09.29 Xperia arcのバッテリー消費量
ほとんど使ってないのだが、それにしても電池が良く持つようになった。

ついでに、Xperia GXも確認してみたところ
こちらはそこそこ使ってこの消費量。2日くらいは持ちそう。

ICS(Andorid4.0)化したXperia arc にCWMを導入
バックアップ中
ネットで調べたが、どのVerが使えるのかがはっきりしない。

色々試してみたところ
CWM-5.0.2.7-nAa-r2
が正常に動作した(間違ったものを入れると勝手にリブートする)。

インストール方法
1.XperiaをUSBデバッグモードにしてパソコンと接続。
2.上記リンクからダウンロードした、CWM-Installを解凍し、install-cwm1.cmdを実行。
以上で、XperiaにCWMがインストールされる。

起動方法
Xperiaの電源を投入し、SONYのロゴ画面が一瞬明るくなった時に、”ボリューム”、”戻る”、”Home”、”メニュー”のどれかを押せば、CWMが起動する(連打する必要はない。画面のタッチでは起動しない)。

XPERIAの文字が表示されたら失敗。

メニューの選択はボリューム上下、決定はHome。

2012/10/13追記:色々ROMを入れ替えていると、SONYロゴが明るくならなくなる。その場合は、SONYロゴ表示中に、”ボリュームDOWN”を連打で、CWMが起動する場合もある(ダメな時もある)。
hp mini2133を修理
先日起動しなくなったmini2133。休日で時間が取れたので、分解してCPU(C7-M)をリフロー。
この状態でも確認できる。
いつまで持つかわからないがとりあえず復旧。

ついでにtx2505も再度リフローしてみたが、こちらは無理だった。

hp miniがいっぱい
一番下が今回修理した2133、次が2140。この2機種は、外観が全く同じなので、区別がつかない。

一番上はmini1000 Vivienne Tam。デザインが優れているので手放したくない機種である。これ以外にも、mini110-3500もあるので、hp miniシリーズの動作品は合計4台となる。

他にも起動しない5102、mini1000、2133(1.2G)がバラバラになってある。
H24.09.24 リチウムイオンポリマーバッテリー
先日、パンパンに妊娠したhp mini1000のバッテリーを紹介したが、薄型のリチウムイオンポリマーバッテリー(以降Li-Poと省略)は妊娠しやすいようだ。

我が家にも多数のLi-Poがあるのだが、妊娠しているのとそうでないのが混在している。新品で買い置きしてある、ノートパソコン用のリチウムイオンは何年たっても大丈夫なのに、Li-Poは数回使用して充電したものが膨らんでいる。

どうも、Li-Poは満充電状態で、使用せずに放置していると膨らんでくるようだ。しばらく使わないで保管しておく場合は、半分くらい使っておいたほうがよさそう。

新品のバッテリーは、半分くらい充電した状態で販売されているので問題ないのではと思われる。

Li-Poは携帯電話にほぼ100%使用されているが、こちらも満充電で放置していると、膨らんできて裏蓋が閉まらなくなるので、同じ傾向にある。

Andorid 4.0化したXperia arc
電池が異常に長持ちするようになった。simが入ってないので、データ通信を全く行なっていないためか?。
約2日使っても、半分

wifiのみ運用で、2ch見たり、webで検索したりしている程度だが、それにしても電池減らない。
H24.09.23 Xperia arc ICS ルート化
GrobalROMを入れたので、FMラジオの周波数帯が合わない。修正しようとすると、ルート化必須なので、ルート化を行った。

一旦、LT15i_4.1.B.0.431にバージョンダウンしてから作業開始。
1.XDAのhttp://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1683957から、lt18i_kernel_down_upgrade.7zをダウンロードし、2つのftfファイルを、/flashtool/firmwareホルダへコピー。
2.flashtoolで、LT18t ready to rootを選択し、kernel.sinとloader.sinをルート化できるものにバージョンダウン
3.Xperiaを”戻る”キー+USB接続し、焼く。
4.flashtoolを終了し、DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zip でルート化。
5.自動アップデートで、4.1.B.0.587にアップデートしてもルート化は保持されたままとなる。

フォント変更
1.MTLmr3m.ttfファイルを用意し、MTLmr3m.ttf.bakに名前を変更し、Xperia内にコピー
2./system/fontフォルダへコピー
3.パーミションを644に変更
4.名前を、MTLmr3m.ttfに戻す
5.再起動で、フォントが中華フォントから日本語フォントになる
※fallback_fonts2.xmlファイルは不要

FMラジオの周波数変更
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<settings version="1">
<setting key="frequency-band" runtime="false">Japanese</setting>
<setting key="frequency-least-step" runtime="false">100</setting>
</settings>
をcustom_settings.xmlの名前で保存(パーミッションは644)し、ESファイルエクスプローラで、/system/etc/customization/settings/com/sonyericsson/
に/fmradioのホルダを作成してコピーする。

プリインされている、古いバージョンのアプリを削除
/system/app/にプリインアプリのapkがある
バージョンアップ後は、このフォルダのapkは不要になるので削除(新しいバージョンのapkは/data/app/にある)。

google.map、ストリートビュー、gmailなどは常にバージョンアップされているので、削除しても問題ない(設定−アプリ−ダウンロード済みにあるapkは全部削除して問題ない)。

追記:Google Playストアを消すと、アプリがダウンロードできなくなるので消してはダメ。
H24.09.22 Xperia arcをICSに
GXに機種変し、全く使わなくなったarc。DoCoMoではバージョンアップが打ち切られた、Android4.0(ICS)へのバージョンアップを、ネットの情報を参考にして行なってみた。

バージョンアップ用のソフトは、FlashToolの最新版の0.9.6.0を使用。リンク先
ICSのROM(ftfファイル)はXDAからarc用の、LT15i_4.1.B.0.431 Generic Global Worldをダウンロード。リンク先

バージョンアップの手順はネットにあったが、あちこちでハマったのでここにメモ。

1.Xperiaをパソコンに接続し、認識されるか確認(←不要かも?)
2.XperiaをUSBデバッグモードにし、同様に認識されるか確認
3.Xperiaをパソコンから外し、電源を切る
4.FlashToolがインストールされているフォルダのC:\Flashtool\firmwaresにftfファイルをコピー
5.FlashToolを起動し、左上の稲妻マークをクリック。Flashmodeをチェックし、OKを押す。
6.Firmware Selectionのウィンドウが出るので、4でコピーしたFirmwareを選択
7.右のメニューにある、no final verificationにチェックを入れる(理由は不明)。
(Wipe dataのチェックを外すと、データが初期化されない?)

8.真ん中にあるFileの項目を全部選択しOKを押すと、Xperiaを接続する絵が表示される。
9.Xperiaの戻るボタンを押しながら、USBケーブルを接続
10.しばらくすると、接続する絵が消えてバージョンアップが始まる

※ログ画面に赤い色で、
Error flashing. Aborted
Drivers need to be installed for connected device.
You can find them in the drivers folder of Flashtool
.
のエラーが表示される場合は、USBデバッグモードにしたXperiaがパソコンと正常に接続されていない(ADB接続されていない)

11.バーグラフが100%になると、画面最下段にDevice connected in flash modeと表示されバージョンアップは終了。

Andorid4.0で動作している、Xperia arc
simを入れずに電源を入れると、言語設定の画面が出てくる。

ここで設定を行なっても、電源を切ると忘れてしまうので、simを一旦装着して、各種設定を行った後に外せばOK。

Android4.0にしたarcの動作はかなりスムーズで、使いやすい。すぐにバージョンアップがあり、4.1.B.0.587になったが、動作は変わりない。
不要なアプリが入っていないので、デフォルトでメモリの空きは200Mほどあり十分。

メインでarcは使うことは無いと思うが、色々なソフトを入れて遊んでみても良いかとおもっている。
H24.09.21 修理したパソコンがどんどん壊れていく(-_-;)
先日のtx2505に続き今度はmini2133が起動しなくなった。

分解するのが面倒なので、2133のモデルチェンジ版の2140を入手。2133は時間ができたら分解して再リフローするつもり。
mini2140を入手!

2140は、2133にくらべ液晶が8.9インチから10.1インチとなったため見やすい。今回入手したのはHDタイプなので、解像度も1280x768から1366x768にアップ。

CPUも鈍重のC7から一般的なATOMになり、スピードアップ。

参考資料
HDD・・・・seagate ST9160411AS(160G、7200rpm 16Mキャッシュ)
液晶パネル・・・LG電子 LP101WH1-TLB2(LEDバックライト) 

microUSBホストケーブルの製作
XperiaGX用にamazonでmicroUSBホストケーブルを購入したのだが、microUSB側のコネクタの品質が悪く、Xperiaに差し込みが困難。

100均のコネクタのほうがよっぽどマシなので、microUSB側のコネクタを交換した。
コネクタの配線がわからなくなったので、今後のことを考えここにメモ。
H24.09.17 HP tx2505再起不能!
6月からメインでほぼ毎日使用していた、HP tx2505。ビデオのエンコード作業をしたまま放置していたら画面が消えていた。

スリープ状態になったと思い、キーを叩いてみたが復活しない。いやな予感がしながら、電源を強制断し再投入。電源ONし、ランプは点灯するが、画面真っ暗。

キーボードインジケータのScrollとCapsが遅く4回点滅。これはビデオチップ不良を意味する。tx2xxxシリーズ特有の冷却不足による、ビデオチップ不良が発生してしまった。

いつものように分解バラバラにし、IGPチップを数回ブローしてみたが復活せず。

最近のデータはすべてtx2505に入っていたので、HDDをtx2505から取り出し、ThinkPad X61にデータをコピー。

メイン機は久しぶりにHPからThinkPadへ復帰である。

tx2505の修理はどうするか考え中。タッチパネルは良かったのだが、結局最初面白がって使っただけでその後、全く使用せず。正常動作するtx2005が一台あるので、それで十分か?

MSCとMTP
スマートホンを約2年も使用していて今頃違いに気がついた。

音楽やビデオのデータを転送する際、MSCだと外付けストレージのような扱いになるので、使い易く感じいつもMSCで使用していた。しかし、MSCで音楽データやビデオを転送すると、サムネイルが更新されない、アルバムの一覧が反映されない、SDカードに入ったアプリが、パソコンとの接続を解除しないと動作しないなどの問題があった。

この色々な問題点がMTPで接続すると、すべて解決されるのであった。ただし、MTPで接続すると削除はできるがリネームができない。

それ以外は特に問題なさそう。
H24.09.15 バッテリーが妊娠
部品取り用のmini1000のバッテリーがかなり膨らんでいたので、殻割りしてみた。
使用されているセルはリチウムイオンポリマーで、724568タイプ(メーカ不明)。11V、26Whのバッテリーなので、1セルあたり、2350mAhくらいになる。

このセルは長さ68mm、幅45mm、厚さ7.2mm。汎用性の高い18650のリチウムに入れ替えれば厚みが10mm強増加するが、6セル載せられるので、容量も2倍にできそう。
H24.09.12 Mini1000 Vivienne Tam Edition修理完了
チップLEDを購入し、LEDバックライトの修理を試みたがうまくいかなかったので、mini1000のジャンク品を落札。Vivienne Tamに液晶パネル他部品を移植し、修理完了となった。
2個1作業中 ベゼルの改造

Vivienne Tam editionはオリジナルのmini1000が1024x600の解像度に対し、1024x576と縦方向のドット数が少なくなっている。縦600でも少ないのに、576では使いづらい。

前々からmini1000の1024x600液晶パネルを、Vivienne Tamに移植できないか考えていたので、検証してみた

液晶パネルAssyはそのまま移植でき、画面表示も問題なし。しかし、ベゼルが10.1インチ576用なので、縦方向が足らない。10.2インチ用の黒いアクリルの部分を剥がし、Vivienne用の10.1インチベゼルに移植。
1024x600表示のVivinnen Tam Special Edition が完成した。

さらに、mini1000に2133のWXGA液晶(1280x768)を載せることができないか、実験を行うつもりである。
H24.09.09 オールパンL
平成19年11月に購入したアサヒ軽金属工業のオールパンL。約1年半でコーティングがハゲて、平成21年5月に再コーティングを依頼。再コーティング後、約3年半経過し少しハゲてきたため、再度コーティングを行った。
再コーティング後。\2,000
再コーティングは前回同様、岐阜のアルファ技研にお願いした。

今回は、ホットプレートも再コーティング依頼。
再コーティング後。\3,000
”ホットプレートなんて使い捨て”と思っている人が多いと思うが、我が家のホットプレートは買い替えようと思っても同様のものがない。

約18年前に発売されたシャープ製(KX-XK12)で、当時\25,000もした高価なもの。鉄板の厚みが8mmもあり、最高温度も300度と今では見られない贅沢設計である。

安いものしか売れない現在、同じようなものを手に入れようとしても困難なため、再コーティングを依頼したのである。

早速、お好み焼を作ってみたが、表面がすべすべで綺麗に焼くことができた。使用後の掃除も汚れが簡単に落ちて楽ちん。

hp mini2133の液晶
バックライトがダメなmini1000の代わりにならないかと思い、分解してみた。
使用されていたのは、BOEhydisのHT089WX1-100。mini1000は10.1インチだが、このパネルは8.9インチ。サイズが違うので取り付けできないと思いきや、海外モデルには8.9インチ(LED)のmini1000も存在する。

しかし、このパネルはバックライトがCCFLなので、インバータなどの処理をどうするかが問題。

無線ルータが2台
1週間ほど前に、自宅でサクサク 無線LANスタートキャンペーンで無線ルータをもらったのだが、さらにもう一台もらった。

8月に、XperiaGXとF-09Dの2台機種変更したので、2台とも上記キャンペーンの対象になるためである。回線ごとにもらえるので、契約者名が同じであっても関係ない。

すでに無線LANは構築してあり、特にルータを入れ替える必要も無いのだが、タダでもらえるものはもらっておかないと損。
H24.09.06 Mini1000 Vivienne Tam修理
バックライトがかすかにしか点灯しないジャンク品。液晶パネルを分解してみた。
ベゼルを外した状態 AUO製 B101AW01 V3

使用されていた液晶パネルは、AUOのB101AW01 V3。LEDバックライトのタイプである。データシートを調べ、40pin端子に5Vを印加してみたが、バックライトが一部分しか点灯しない。

液晶パネルを分解して、バックライトを取り出して直結させてみた。
全部で27個のLEDが取り付けられているが、2個しか明かるく点灯していない。テスターで一個ずつあたってみたが、ほとんどが切れていた。

冷陰極管タイプなら\300くらいで手に入るので交換も楽だが、LEDバックライトは入手ができない。LEDは永久と思っていたが、安かろう悪かろうのLEDだと、冷陰極管よりも寿命が落ちる。

液晶パネルは大丈夫なのに、バックライト切れだけのために、アッセンブリー交換が必要。

試しに、mini 5102用の液晶パネル(10.2インチ 1024x600 AUO B101AW03V0)が余っていたので、取り付けてみたが真っ黒のまま何も表示されなかった。バックライトすら点灯しないので、サイズの異なる液晶(もともとは10.1インチ 1024x576)を流用しようとすると、どこか配線変更が必要なのだろうか。
H24.09.04 BA750用充電器を改造
BA900が装着できるようにするため、一部を削った。
この充電器、満タンになるとランプが赤から青に変わるのだが、BA900を充電するといつまでたっても青にならない。
→約7時間で青になった。

USB出力も電流が少ないので、SONY純正のACアダプタから充電するのに比べて、時間がかかる。
H24.09.02 久しぶりにノートパソコンを入手
半年くらい探していたノートパソコンをやっと入手することができた。
約3年前に発売された、HP Mini1000のVivienne Tam Editionである。液晶のバックライトが点灯しないと記載されたジャンク品を、激安で入手。

状態を確認したところ、確かにバックライトが点灯しないが、この機種はLEDなのでそう簡単に切れるとは思えない。液晶パネルを分解して確認する必要があるが、2133の液晶と、5102の液晶が余っているので、これが使えないか実験してみるつもり。

HDDはマウンタ、コネクタとも有無が不明となっていたが、どちらも添付されていた。ただし1.8インチZIFの東芝タイプしか付けられないので、調達をどうするか考え中。入手が困難であれば、以前X40用に改造した東芝HDDを使おうかと思っている。
H24.09.01 Xperia GX プリインアプリの凍結
Android4.0(ICS)から、プリインアプリの凍結ができるようになったようなので試してみた。

手順
1.設定−アプリで、”ダウンロード済み|内部ストレージ|実行中” となっているところを、左にフリック。
2.”すべて”で、凍結したいアプリを選択して、”無効にする”を押す。

元に戻す時は、”有効にする”を押せば良いとネットで書いてあったが、凍結したアプリが一覧に出てこない。と、思ったら、一番最後に集められていた。(^_^;)

凍結しておけば、使いもしないアプリのバージョンアップのお知らせを見なくてすむ。
ただで無線LANルータがもらえるキャンペーン
DoCoMoでスマートホンを購入すると、無線LANルータが無料でもらえるキャンペーンに申し込んでいたのだが、やっと今日届いた。

機種は、NECのWR8160Nで11n(300M)対応のもの。価格comで調べると、\3,000くらいするものである。

自宅はすでに無線LAN環境なので、急いで入れ替える必要もないのでしばらく放置。

今回応募したキャンペーンは、
自宅でサクサク 無線LANスタートキャンペーン
というもの。

2012年4月16日以降にスマートホンを購入し、申し込み時点でVideoストアの契約があって、さらにパケホーダイに加入していることが条件。

機種変や新規時には、必ずといっていいほどVideoストアの契約をさせられるので、ほとんどの人が対象になり、もらえることになると思う。
H24.08.30 MTPとMSC
Windows7のパソコンとXperiaGXを接続すると、自動的にポータブルメディアとして認識される。

今までは、ドライバを入れないとただのストレージで接続できたので、それに慣れていたため何か違和感がある。今までどうりMSCで接続したいと思い、Xperia側で設定を変更しようとすると、”ファイル転送モード(MSC)中に内部ストレージは使用できません”とメッセージが表示された。

MSCでは、Xperia内でストレージ扱いになっている領域にはアクセスできないようだ。

設定−Xperia−接続設定−USB接続モード

2012/09/01追記
MTPモードで接続すると、ファイルの移動やリネームができないことに今頃気がついた。

F-09D ANTEPRIMAのRAM容量

設定−アプリケーションで実行中のメモリ量を確認。

”使用中”と”空き”を足すと、約860Mになる(XperiaGXは約640M)。カタログ上はXperiaGXと同じ1Gだが、実際のメモリ量はF-09Dのほうが多い。同じAndroid4.0なのに、なぜこんなにも違うのだろうか。
H24.08.29 Xperia GX バッテリーアダプタの製作
GXはバッテリーがBA900になり、ArcのBA750とは互換性がなくなった。Arc用にBA750とその互換バッテリーを大量に購入していたので、GXで使用できないか考えてみた。

BA750とBA900を比べると、幅が2.5mmほど小さく、長さも3.5mmほど小さい。しかし、横方向がBA900のセンターになるように置くと、端子の位置はピッタリ同じ。

幅と長さをあわせるアダプタを製作すれば取付できそうだという結論に達し、久しぶりのプラ板工作を行った。
右上が製作したアダプタ BA750がGXにピッタリ GoogleSketchUPでデザイン(データ)

容量はBA900の1700mAhに対しBA750は1500mAhと小さいが、緊急用として使用するには十分。

アダプタのサイズは、幅54mm、長さ60mm、厚み4.5mm。使用したプラ板は左右に1.2mm厚、下側は1.2mmを3枚重ね。強度を出すため0.3mmのプラ板で裏打ち。

アダプタをGXに事前に装着しておけば、BA750サイズのバッテリーが自由に脱着できるように設計(バッテリー脱着用のくぼみも作ってある)。
H24.08.28 Llama
Xperia Arcの時から、Andoroidの操作を自動化するアプリのLlamaを使っているが、GXに機種変したので設定を見直し。

Profiles
プリセットの、Loud、Normal、Quiet、Silentは、LLama iconsをそれぞれ変更し、Normal(シアン)、Quiet(イエロー)、Silent(オレンジに。
Quietでメールの着信音がならないので、Music/Media volumeを1/15に。

Events
家に居るとき(in the home)・・・wifiをonに。音量はleft home初期設定のまま。
家以外(Not in Area Home)・・・wifiをoffに。ProfilesをQuietに。
会社に居るとき(in the work)・・・wifiをoffに。
ヘッドホンを接続した時(Plugd Phone)・・・set music/media volumeを8にし、notification iconをグリーンに
ヘッドホンを外した時(Unplugd Phone)・・・media stop button、set music/media volumeを0。notification iconをオレンジに

この設定は、
1.外にいるときは無線LANをOFFにして電池消耗を抑える。
2.ヘッドホンで音楽を聴いていて、誤ってプラグが抜けた場合、音楽再生を停止し、さらにボリュームも0にして満員電車で大音量が流れるような恥ずかしいことがないように。

LLamaは他にも色々な設定ができる。例えば会社と自宅で着信音を変更することもできる。
H24.08.26 100均
ついにスマホ用の液晶保護フィルムに、傷修復タイプが登場。
ほんとに傷が消えるかどうかは、しばらく使ってみないとわからないが。。。。

→約1週間つかってみたが、傷は全くないので、効果はありそう。しかし、独特のタッチ感で、指で強めに押すとくっつく感じがする。フリック時に、指先がひっかかってうまくできない。

このソフトな感触が、傷を吸収する仕組みなのかも知れない。

ANTEPRIMAの画面サイズ・・・横49.5mm、縦82mm。ただし液晶とパネルに段差があるので、保護シートの寸法は縦横とも0.5mmほど小さいほうが良い。
K-POPのCDを購入
なんでも買えるamazonで、K-POP韓国版のCDを2枚購入した。
一枚目は、昨年デビューしたばかりのグループ、Dal★Shabetのデビューアルバム、BANG BANG。
もう一枚は、昨年日本デビューしたが、その後いじめ問題をでっち上げられ、活動停止中のT-ARAの最新シングル、DAY BY DAYである。

韓国版のCDは安くて豪華。Dal★Shabetのほうは、フルアルバムでたったの\1,231。それに205x135mmで50ページ以上もの歌詞カード兼写真集がついており、BOXに入ったもの。

一方、T-ARAのほうはもっと豪華で、ミニアルバムにもかかわらず250x190mmで約100ページにもなる写真集がついて、わずか\1,013である。

日本のCDも、これくらい安くて豪華であれば、コレクションとして購入しても良いかなと思うが、今の価格ではどうしてもレンタルになってしまう。

Xperia GX 色々
ガセネタ

どっかの掲示板で、Xperia GXにはセカンドマイクが無いという情報があったが、説明書にはセカンドマイクの存在がちゃんと記載されている。

不正確な情報を流すのはやめてほしい。
フェリカマークの下の穴がセカンドマイク

同期に失敗
使ってもしないトルカの”同期に失敗しました”というメッセージが、通知領域に度々表示されうっとうしい。どうにかできないかネットで検索してみたところ、ドコモバックアップというアプリで、自動的に同期するように設定されていることが判明。

この設定を無効にすることで、エラー表示はなくなった。

スクリーンショット
Xperia GXになって、スクリーンショットの操作方法が変わった。Arcの時は、電源ボタンを長押しするとメニューが出てきたのだが、GXは長押ししてもメニューがない。一般的なICSでの操作は、電源ボタンと音量調整−の長押しとあったので、そのように操作してみたがダメ。

正しい操作は、電源ボタンと音量調整−をほぼ同時に長押しが正解。

ヌルヌル度をGALAXY SIIIと比べてみた
息子のSIIIをしばらく使わせてもらったが、動きの軽快さはGXと比べてそんなに違いがあるように思えなかった。

Arcからの乗り換えなので、どの機種を使っても快適?に思える。

充電ケーブル&ACアダプタ&補助電源
Arcで使っていた充電ケーブルを使用して、充電しようとしたが充電ランプが点灯しない。Arcではどんなケーブルでも充電できたのだが、GXではD+とD-が短絡されているものでないと充電できない。

100均のリール式は全滅だった(充電用と記されているものはOK。データ通信兼用タイプはダメ)。

ちなみに、Arc付属のACアダプタは内部でUSB端子のD+、D-が短絡されているのでどんなケーブルでも充電OK。

DoCoMo純正ポケットチャージャ01は内部で処理されていないので、ケーブルを選ぶ。

F-09D(ANTEPRIMA)色々2
手書き入力
認識度がすごい。そのため、嫁さんはすっかり手書き入力メインになってしまい、一向にフリック入力を覚えない。。。

標準でATOKが入っているので、誤変換も少ない。
H24.08.25 めちゃくちゃ安くなっているフラッシュメモリ
LexarのmicroSHDC 16G(class 4、LSDM16GACAS)を\780で購入。

ベンチマークをとってみた
Lexar 16G F-09D付属 2G Xperia Arc付属 16G

シーケンシャルライトは、class6なみの速さだが、ランダムアクセス4kがかなり遅い。

もうひとつ、TranscendのJetFlash(TS64GJF500)という、64GのUSBメモリも激安の\2,680で購入。
ドラクエ10動作確認済!超特価☆【64GB】トランセンド 高速転送 USB2.0対応 スライド型 JetFlash 500 TS64GJF500 【あす楽対応_関東】

ベンチマークは
ベンチマーク結果はmicroSDHC並とかなり遅いが、64Gの大容量メモリがこんな安さで手に入るとは驚きである。

Android 4.0(ICS)で使えないソフト
Remote VNC Pro w/Ad・・・・アンドロイドVNCを代わりに使用中(横画面しかできないのが欠点)

F-09D(ANTEPRIMA) 色々
フォントが変更できる(本体設定−ディスプレイ−フォント)
オリジナル手書きフォント・・・・自分で作れる
UD新丸ゴ・・・・デフォルト
ハッピーN・・・・デフォルトをもう少し丸くした
はるひ学園・・・・手書き風
Droid Sans・・・・Android 2.3までの標準フォント

電池アイコンも6種類から選択できる

付属のmicroSDカードはたったの2Gと容量が少なすぎて心配だったので、Lexarの16Gと交換。
H24.08.24 スマートホン買い替え
約1年半使用したXperia Arcから買い換え。

5月に長女がXperia AcroHD、6月に長男がGALAXY SIIIに機種変したのだが、今回は夫婦揃って機種変更となった。
Xperia GXとF-09D(ANTEPRIMA)

私はXperia ArcからXperia GXへ、嫁さんはF-04C(CECIL McBee)からF-09D(ANTEPRIMA)へ。

DoCoMoショップで、ANTEPRIMAはメモリ容量が少ないので注意するよう言われた(メールなどはこまめに削除する)。

メーカにより、メモリ容量の考え方が異なるようなので、わかる範囲でまとめてみた(設定−アプリケーション)
機種 ROM(カタログ) 内部ストレージ RAM(カタログ)
Xperia Arc 380M(1G) - 280M(512M)
Xperia Acro 450M(1G) - 335M(512M)
Xperia NX 1.82G(32G) 26.34G 650M(1G)
Xperia AcroHD 1.82G(16G) 8.52G 650M(1G)
Xperia GX 1.97G(16G) 10.88G 640M(1G)
GALAXY SII 1.97G(16G) 11.5G 645M(1G)
GALAXY SIII 30G(32G) - 1.6G(2G)
F-03D 300M(1G) - 181M(512M)
F-09D 900M(2G) - 860M(1G)
最近のXperiaシリーズでは、SDカードの容量は表示されない。設定−ストレージで確認する。

たしかにF-09DはROMと呼ばれる、アプリケーションを格納するフラッシュメモリの容量が圧倒的に不足している。しかし、大容量のSDカードを用意すれば、ある程度のアプリを逃がすことができるので、そんな大きな問題でもなさそう。

それよりも、F-09DはRAMの容量がかなり大きく、Xperia GXよりも余裕があるので、マルチタスク動作には強いかも知れない。

今まで、ROMもRAMも不足しているXperia Arcを使用していたので、F-09Dでも十分すぎる容量があるように見える。
(致命的と言われたF-03Dよりは大幅に改善されている)

Xperia GXはLineが常駐している状態で起動直後は、405MB使用中、237MB空きになっている。
(Lineが一番メモリ消費量が多く、17MBと9.6MB使用している)

支払い金額は何やかんやの値引きで激安となった。
XperiaGXはお盆前に注文していたのだが、極端な品不足で8月中は無理かもと言われていたもの。なんとか8月中に間にあったので、家族セット割りなどのキャンペーン価格が適用できた。

F-09D(ANTEPRIMA) 店頭価格 \58,200で値引き後は\1,846/月となり、それに月々サポートの\1.680引きが適用されるため、実質\166/月となった。

Xperia GXのほうはもっと値引きが大きく、店頭価格\75,800で値引き後は\2616/月。こちらは月々サポートで\2,835の適用で、-219円。結果としてXperiaGXの支払いは\0となった。
(ちなみに、Xperia AcroHDは\660/月、GALAXY SIIIは\330/月だった)

8月の時点で、Arcの支払いがまだ残っていたのだが(\2,030x7回分)、GXの支払いが\0になったので、ローンが増えることもなく最新機種を手に入れることができた。

まだまだ使い始めなので、使い勝手などは追って紹介していく予定である。

バッテリーのサイズ
XperiaArcはBA750、GXはBA900となり若干大きくなっているので、互換性はない。しかし、何らかのアダプターを自作すれば使えそう。

サイズ比較(実測値)
BA750・・・・W51.5mm、H57mm、D4.5mm
BA900・・・・W54mm、H60.5mm、D4.5mm
H24.08.23 100均のインナーケース
ノートパソコンを持ち歩く際に使用するインナーケース。100均で調達しているが、ちょうど良いサイズのものがなかなか見つからない。

FLET'sで、HP tx2xxxシリーズにピッタリのものを見つけたので紹介。

クッションケース(INNER GUARD)の商品名で、B5ノート(兼ワイドB5)と記されたもの(メーカは株スバル。http://subaru1266.jp)。サイズは、W350xH250mmと記されているが、308x224x41mmのtxシリーズにピッタリである。ただし、6セルバッテリ装着時はちょっと無理。

コーナ部分までチャックで開くようになっているため、厚みのあるtx2xxxシリーズでもスムーズに出し入れができる。

同じ12インチワイド液晶の、DELL XPS M1210にもぴったりである。


他の100均インナーケースでは、
L型ファスナークッションケース(株)セイワプロ・・・主にFLET's、セリアで取り扱っている
B5L。(W35xH29.5cm)・・・・ThinkPad T40-T43、T60-T61にピッタリ。
A5。(W29xH24cm)・・・・HP mini2133でちょっと高さが余る。X60-X61少し無理すれば入る。

アクティブクッションケース SAFETY CASESYNAPSE JAPAN・・・・主にダイソー、ひゃくえもん、キャンドゥで取り扱っている
B6サイズ。180x220mm・・・・7インチタブレットには幅はOKだが、高さが余り過ぎる。
ミニノートPC。195x260mm・・・・mini2133は幅が足らないので入らない。
B5サイズ。215x290mm・・・・mini 2133がほぼピッタリ入る。X60-X61は入らない
H24.08.21 mp4(H264)結合時の音ズレ
HandBreakでエンコードしたH264ファイルを、MP4Boxで結合してみたが音ズレが激しいものが出来上がった。

おまけに、映像と音声のフレーム数も異なってしまっている。

エンコード時にVFRを選択したので、そのせいで結合時のフレームズレが発生していると思われたが、再エンコードは時間がかかるので避けたい。

何とかならないか色々なソフトで結合してみたところ、Avidemuxで音ズレなく正常に結合できた。

再エンコせずに結合だけ行いたかったので、Video、AudioはCopy、FormatはMP4で実施。速度はかなり高速で、約1Gのファイルが1分もかからず結合できた。
H24.08.19 COBY KYROS MID7022
仕事でPDFを閲覧するだけなら丸一日充電しなくても使えるので、ノートパソコンにかわり大活躍中。

しかし、ときどき画面が一瞬ついては消える動作をするため、無駄にバッテリーを消耗している。

アプリが原因かと色々消してみたが、改善されない。

今日、やっと原因が判明。設定−現在地情報とセキュリティで現在値の無線ネットワークを使用にチェックが入っていると、数分おきに画面が表示されることがわかった。

しばらくは様子見。

停電
毎日のように、夕方になるとゲリラ豪雨となる大阪北部。今日は停電があった。

電気はしばらくして復旧したが、ネットワーク全体がダウンし、外部へ接続できなくなってしまった。

ONU、ルータ、光電話アダプタをすべて一旦リセットしたが、すぐには繋がらなかった。約10分ほどして、やっとインターネット接続が復旧。
H24.08.12
100均
ついにUSBハブまでが100均で売られるようになった。

2ポートしかないが、ちゃんとUSB2.0対応しており、消費電力が少ないのでバスパワーにもかかわらずHDDも駆動できる。

もう一つは、スマートホン用のリングストラップ。

デザインはダサいが、まともに買うと\1,000程度はするもの。

金属製(亜鉛合金)のリングだが、ちゃんと鋳造で作られているので、\100には見えない。
H24.08.03 暑さ対策その2
見た目は、マイクかあんま器のような装置。先端に、ペルチェ素子が組み込まれており、単三電池4本で駆動するものである。

ペルチェといえば、オーバークロック時のCPU クーラが有名で、霜がつくほど冷えるものである。

今回購入したグッヅは、元は美容用だったらしいが、ペルチェのおかげで外気温に対して-22度まで冷やすことができるため、猛暑時のハンディクーラとして注目されているものである。

本当に冷たくなるのか、眉唾ものだったが、とりあえず室温32度では、かなり冷たく感じた。

灼熱の中で、どの程度効果があるか楽しみである。
H24.08.01 暑さ対策
連日35度以上の猛暑日で、外での作業は大変。少しでも改善されればと思い、暑さ対策グッヅを色々買っている。


近所のホームセンターで\980にて購入した携帯用の扇風機。首からさげるか机に置いて使用するようになっており、ファンの角度は180度まで変えることができる。充電式で、ソーラパネルまたはUSBで充電できる。高輝度LEDライトもついており、暗い場所での作業にも向いている。

分解してみたところ充電電池は小型のリチウムイオンポリマーが使用されていた。使用時間はあまり期待できないかと思ったが、実際に連続でファンを回し続けたところ、約4時間で電池切れとなった。

これなら十分である。

さらに、もっと良さそうな厚さ対策グッヅを発見。後日報告する予定である。
H24.07.26 九州水害復旧応援
7月14日の大雨で堤防が決壊し冠水した柳川市の矢部川へ行ってきた。

今回復旧応援を行った工場は、矢部川支流の沖端川の堤防が決壊したために冠水。道路から少し上がったところに建物があったので、約50cmの冠水で住んでいたが、周りの家は1m以上つかっていた。

21日に現地入りしたので、ドロはほぼ除去されており、水につかった部品の洗浄・乾燥・再取り付けがメインの仕事となる。22日には洗浄し終わった部品を次々取り付け、通電テストを実施。

23日中でほぼ全部復旧完了。24日午前中に最終確認を行い、大阪に戻ってきた。

山口水害以来、2年ぶりの出動となったが、暑さが半端なく疲れた。

復旧のノウハウ
フロッピーディスク
そのまま乾かして、入れてみようなどとは決して思っては行けない。泥がついた状態で回転させれば磁性体に傷が入り、2度と読めなくなる。ケースを半分に割り、中身を取り出して水道水で洗う。シャッターなどは不要なので、乾かした中身をケースに戻し、テープで貼ってやれば、だいたいは読める。

キーボード(デスクトップ)
そのまま洗っても絶対使えない。分解し、メンブレンシートをばらして中を洗浄・乾燥させる必要がある。シートがばらせないものは、復旧不可能。
H24.07.18 Windows7で悩む
出張のお供のtx2505(Windows7)が、USB-HDDが認識できない状態になった。

もう一台持ってきていたWindowsXP機のほうで確認したところ、HDDは正常認識できたので壊れているわけではない。tx2505に、32GのUSB-SSDを接続してみたところ認識したので、バスパワーの不足かと思っていた。しかし、消費電力の少ないHDDを接続しても認識できないので、バスパワーの問題でもない。

ディスクの管理で確認すると、ドライブとしては認識しているが、ドライブ名が割り当てられていない状態。

ドライブ文字とパスの変更で、ドライブ名を追加すれば使えるようになることがわかったが、他のWindows7機ではこのような煩わしい作業は必要無く、ドライブ名は自動的に割り当てられる。

何が原因かネットで検索すること約半日。やっと対処方法が見つかった。

管理者権限でコマンドプロンプトを実行し、mountvol /Eで自動マウント、mountvol /Nで解除となることが分かった。

何かのタイミングで、mountvol /Nとなってしまっていたようだ。
H24.07.12 HDD引越し
先日調子が悪くなったHDDの代わりが届いたので、データサーバのHDDの総入れ替え作業を行った。

もともと、120Gx2、200G、750G、500G(USB)で運用していたが、500Gが調子悪くなったので、400G(USB)を代わりに接続していた。

今回、1T(USB)を購入したので、120G、200G、750G、1T(USB)という構成で運用することにした。

1Tを接続して、バックアップからコピーし始めたが、イベントビューワにコントローラエラーが発生。今回交換したばかりのHDDにエラーが発生し数秒おきに記録されている。

購入してすぐのものなのでHDDに問題があるはずはない。データサーバーにはUSB2.0のPCIカードが増設されており、そのカードに今回購入したHDDも、先日壊れたHDDも接続されている。

増設カードを予備のものと交換してみたところ、コントローラエラーはなくなった。先日のHDD不具合は、この増設カードが故障したのが原因のようで、HDDには問題がなかったようだ。

HDDが正常に動作するようになったので、1TのHDDに約20,000個のMP3ファイルなどをコピーし、丸一日かけてHDDの移動がほぼ完了した。

500G(USB)のHDDも壊れていなかったので、データが入ったままの状態で、バックアップ用として取り外して保管しておくことに。
H24.07.11 hp tx2005とtx2505の違い
HDDのコネクタが異なっていることに、今頃気づいた。
上がtx2505用。黄色で囲んだ部分が違う。
tx2505用のHDDコネクタは、一部に出っ張りが設けられており、これがシステムボード側のコネクタに、はまり込むようになっている。

tx2005のシステムボードのHDDコネクタには、この出っ張りを回避するくぼみがないため、間違ってtx2505用をつけると完全に入らない。

裏蓋を閉めると、少し浮いていたのはコレが原因だったとは、今までわからなかった。
H24.07.10 HDD&SSD
壊れたHDDの代わりに発注していたHDDが到着。

一緒に、特価品のSSDも購入。
ランダム4kが結構速い SHD-PE32G
BUFFALOの外付けSSDで32Gbyteのもので、中には800Mbyteほどのユーティリティが入っていた。

中身がどうなっているか興味があったので殻割り
蓋を止めている部分は左右に4ケ所と上下2ケ所。基盤はシールドされていて中身が見えない。隙間から見ても、USB以外の端子は見当たらないので、SATA-SSDとしては使えそうにない。
H24.07.09 サーバーのHDDが壊れた(T_T)
24時間稼働させているデータサーバのHDDが壊れてしまった。

今回壊れたのはDVD、PV、古いmp3を入れているHDD。USB接続の500Gでアイオーの正規購入品だが、わずか2年足らずで使えない状態に。

壊れる直前には、遅延書き込みエラーが大量発生し、そのうちホルダの参照ができなくなり、最後には認識しなくなった。

電源を一旦落として、再度投入してみたところフォルダが見えるようになったので、他のHDDへデータを退避中。虫の息状態なので、4Gのファイルコピーに約2時間もかかる。

現在、必要な物だけに限定してコピーする作業を行なっている。

やっぱり最近のHDDは壊れやすいのか、耐久性がないのか短期間で壊れるものが多い。サーバーのHDDはすでに5台以上壊れているが、どれも新しく購入したものばかり。

10年くらい前の80Gや120Gは壊れたことがないが、250G以上のHDDはどんどん壊れている。

今回、交換用に1TのHDDを発注したが、これもいつまで持つのやら。
H24.07.08 COBY MID7022
ビデオの再生能力が優れており、YouTubeの1080pHDでも再生できる。HDMI接続で、1080pの映像を色々見たが、音ズレもなく画面もスムーズに再生される。

我が家で使用している、CoreDuoのDELL XPS、Tulion X2 Ultraのtx2505でも1080pはまともに再生できず(Core2DuoのX61は問題外)。\9,800のタブレットに負けている。

最近ハマっている、韓国のガールズグループのYouTube-HD動画がテレビで見られるので便利。
H24.07.07 hp tx2505その後
毎日メインで使用しているが、動作に問題はなく快適。しかし、ちょっとした不具合が発生。

tx2505はペン入力とタッチ入力の両方が使用出来るのだが、バッテリーで駆動していると、タッチ入力のレスポンスが悪い。画面をちょんとタッチしても反応せず、2秒くらい押し続けないとダメ。AC電源で駆動しているときには一切問題がない。

この不具合は、WindowsVistaやWindowsXPは大丈夫で、Windows7だけで発生。

省電力がらみの問題かと思って色々設定を触ってみたが一向に改善されない。タッチパネルドライバーもUS Wacomのサイトから色々落としてみてインストールしたが同じ。

結局、tx2505のVistaオリジナルHDDに入っていたDigitizerドライバー(5.05-5_HP11)をインストールすることで、バッテリー駆動時の反応がAC駆動時とほぼ同じになった。

US Wacomからダウンロードした同じバージョンのドライバー(cons5.05-7_int.exe)ではダメだったので、HP用に何かが変更されているのかも知れない。
→ドライバを変更してから、大分良くなったが、AC電源駆動時と同様のレスポンスにはならない。さらに原因を調査する必要がありそうだ。
tx2xxxの光学ドライブ
tx2005とtx2505の光学ドライブのコネクタが全く同じで、そのまま取り付けできてしまうのは以前にも書いたが、ぱっと見にはどちらがtx20005用でどちらがtx2505用かの区別がつかない。

ドライブのコネクタ部分を分解してみて違いを確認。
上がtx2505用

本体と、DVDドライブの間に入っている変換基板が、tx2005とtx2505用とで異なっていることがわかった。
H24.07.03 久しぶりのandroid-sdk
COBYのタブレットを購入したので、久しぶりにAndroidの開発環境を整えようと思った。

以前はThinkPad T43に開発環境をセットしていたのだが、現在メインで使用しているhp TX2505に新たに環境をセットすることにした。

sdkはすぐにインストールできたが、COBY MID7022用のusb-driverが無く接続ができない。ネットの情報を参考にし、sdkに入っているusb-driverを改造して、MID7022が接続できるようにした。
ドライバーの場所・・・\android-sdk\extras\google\usb_driver\android_winusb.inf

具体的には、android_winusb.infにある[Google.NTx86]にMID7022のハードウエアIDが入ったものを追加するだけ。
;COBY MID7022
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_DEDD
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_DEED&MI_01
上記を追加すればOK。

これでsdkでMID7022が認識できるようになった。

今度は、APKを改造するために、APK Managerをインストール。しかし、いつの間にか開発が完了し、今はAPK Multi-Toolというものに置き換わっていた。

このファイルをダウンロードし、インストールするのだがインストール先のフォルダは、sdkと同じ場所(\android-sdk)を指定しないと動作しなかった。(adbが無い?といったようなメッセージが表示)

無事インストールできたが、今度はどうやって起動するのかがわからない。直接script.batを叩いても、実行できない。
スタートメニューにAPK Multi-Toolsの項目ができており、その中のAPK Multi-Toolsと書かれたスクリプトを実行すればOK。

これで、COBY MID7022が接続でき、Adb pullもできたのでAPKが自由に触れる環境がやっとそろった。

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