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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H24.06.30 SAMSUNG GALAXY SIII
我が家の長男がスマートホンを欲しいと言い出したので、近所のドコモショップへ。

6月28日に発売された最新機種のGALAXY SIIIを一番候補にあげていたのだが、いつものことながら人気機種はすぐに売り切れて、次回入荷は未定というパターンが多い。

今回も、予約していたわけではないので、まあ無理だろうと思い、ショップで聞いてみたところ、在庫有りとのこと。

GALAXY SIIIは売れるだろうと見込んで大量に在庫を確保したらしい。

デモ機もあったので、触ってみたところ前評判通り動きは軽く操作しやすい。画面が大きくなった分、横幅がとうとう70mmを超えてしまった。しかし、裏側はRがついているので、持ってみた感じはそんな幅があるようには思えない。

長男も持ってみて、”これでいいや”と一発で決めてしまった。

約1時間ほど待って手続きも無事完了し、最新のGALAXY SIIIを手にしたのであった。
android集合!

tx2505へWindows7導入
自動でほとんどのドライバが入ったのだが、一つだけ不明なデバイスが残ってしまった。

コンパネで見るとハードウエアIDがACPI\ENE0100となっている。ネットで調べると、sp45308を入れるとOKとあったので、そのとおりにしてみると不明なデバイスは無事消えた。

このデバイスは、IRリモコンドライバらしいが、我が家のジャンクtxにはリモコンがついていないので、無意味なものである。

無線LANのドライバも自動で、MicrosoftのBroadcomドライバ(4322AG)が入るのだが、どうも調子が良くない。我が家は無線のセキュリティをWPA2-PSKに設定しているのだが、30分おきくらいにセキュリティ情報を忘れてしまい、限定接続になってしまう。

これでは使えないので、HP純正のsp45524をダウンロードしてインストール。無線LANの問題は解消。

画面下の、回転ボタンが使えないのはHP Quick Launch Bottons(sp49104)をインストール。
H24.06.28 スマホ用外部バッテリー
娘がスマホに機種変したのだが、電池の持ちが悪いため外付けバッテリーを購入した。
(Xperia acro HDなので予備バッテリーが無い。)
Xperia arcとサイズ比較

自己放電の心配が無い、リチウムイオンポリマー電池(5000mAh/3.7V)が使用されているもので、amazonにて送料込み\1,500の激安で入手(Wintop USB Power Bank WTED10350A)。

出力はUSB端子で1Aと500mAの2系統同時で可能。充電は一般的なminiUSBなので、ケーブルを忘れても大丈夫。

いつの間にか、この手のバッテリーが劇的に安くなっていたのを知らなかった。

hp tx2505
先日入手したtyx2505。バックライトが点灯しなくなったので、インバータを交換してみたが、結果は同じ。一般的なバックライト切れの場合は、光をあてるとうっすら見えるのだが、今回の場合は全く見えない。

ひょっとしたら液晶パネル自身の問題かも知れない。原因を調べるのは後日とし、とりあえず予備の液晶パネル交換し運用開始。

Vista SP2のアップデートや、200個近いHOTFIXを当てて見たが、動作不良になることもなかった。

問題なく使えそうである。

Windows7をインストールした後の、ベンチマーク結果
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor No Data 2098.13MHz[AuthenticAMD family F model 3 step 1]
VideoCard RDPDD Chained DD
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 2097,151 KByte
OS Windows NT 6.1 (Build: 7600)
Date 2012/07/01 08:44

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
85982 190135 254638 202905 175199 258354 29
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy
6489 8489 6989 1020 133680 44951 4450

Buffalo SSD使用。ClearType無効
GraphicsDriverは、8.632.1.2000(2009/08/17)を使用

superPI 52秒(104万桁)
COBY MID7022をGoogle Play対応にする方法
もともとAndroidマーケットに対応していないので、GooglePlayにも対応していない。海外のサイトで、対応方法が見つかったのでここにメモ。

1.G_Tablet.zipをダウンロードし解凍。
2.ホルダごとMID7022にコピー
3.解凍したG_Tabletのappホルダ内、OneTimeInitializer.apkを実行
4.SetupWiard.apkを実行
5.GoogleServiceFramework.apkを実行
6.Vending.apkを実行
7.再起動で、Playストアが使えるようになる。

再起動時、ランチャーかセットアップウィザードの選択画面が出るので、ランチャーを選択。
H24.06.27 あれれれれ!?

txシリーズをまた増やしてしまった(^_^;)

今回入手したのは、前回修理に失敗したtx2505と同じもの。KD436AVと型番は同じだが、CPUがAthlonではなくTurionのタイプ。

正常に起動するが、バックライトに問題ありと記載されているだけだったので、修理は簡単と思いちょっと高めに入札していたのだが、安値で落札できた(前回落札した起動しないジャンク品と\900しか違わない)。

本日、落札商品が届いたので詳細をチェック。
ほとんどの場合、HDDはついていないのだが、今回のものは250GbyteのHDDがついており、WindowsVistaのリカバリー領域も残ったままとなっていた。

CPUはTurion X2 Ultra ZM-80(2.1GHz)。メモリは2Gx2で4Gbyteフル実装。ACアダプタや専用のタッチペンも付属。バッテリーは6セルタイプでカウント数113。スーパーマルチドライブもついている。

バラバラで不足部品を入手していくと結構高くつくので、今回はかなりお買い得だった。

早速起動して、動作を確認。バックライト右側だけが明るい。デスクトップ画面が表示されるころには、全体に明るくなるのだが、今度は定期的に画面全体がフラッシュする。

どうもインバータがダメになっているような症状。前回修理できなかったtx2505の上半身があるので、そっくり入れ替えて使用するつもりである。

今回で4台目のtx2xxxシリーズ。もうこれ以上はイラナイ。
H24.06.26 tx2005今度は音が出ない(T_T)
リフロー修理したばかりのtx2005 1号機。今度は音が出なくなってしまった。
いつもスピーカはミュート状態にしているので、気がつくのが遅れたが、どうもリフロー修理した後におかしくなったみたいだ。

分解して、どこかで配線が切れたりしていないかチェック。試しに、2号機の上半身と交換してみたが、やはり音が出ない。本体側に問題っぽいので、再三のリフローでオーディオチップを壊したのかと思っていた。

しかし、バラバラ状態で上半身を取り付けると音が出るが、組み立てるとダメである。ちなみにイヤホンジャックから音は出ている。

悩むこと約3時間でやっと原因が判明。tx2005はイヤホン関係のジャックが別基板となっており、システムボードとはケーブルで接続されている。このケーブルが再三の分解で、傷んでしまい隣と接触しショートしていた。

ルーペで拡大し、接触していた部分を修理することで無事、スピーカから音が出るようになった。
MBと書かれたケーブル
H24.06.25 久しぶりの中華タブレット
約1年位前にmoonse E7001を使っていたのだが、一瞬にして壊れてしまい、その後はタブレットから離れていた。

買い物に出かけた近所のホームセンターで、\9,800のAndroidタブレットを発見。7インチのタブレットで、CPUがCortexA8(1G)、静電容量式のタッチパネル(マルチタッチ対応)とあったので、そこそこ使えるのではと思い購入してみた。

メーカはCOBYでKYROS MID7022という機種。ドンキやコジマでも販売されているものと同じ。

メモリは、512Mで内蔵ストレージが4G。HDMI端子がついている。USBホストにも対応しているので、USBメモリやマウスなども使える。バッテリーは3500mAhなので、3〜4時間位は使えそう。

早速、mp3やビデオをmicroSDカードにコピーして再生してみた。
上は、1080pのHDビデオを再生しているもの。コマ落ちもなく再生はスムーズに行われている。HDMI端子から32インチの液晶テレビに接続してみたところ、綺麗に表示された。

Andoridマーケットに対応していないのが残念だが、独自のGetJarというサイトからアプリはインストールできるので、そんなには困らない。Androidは2.3。XperiaArcと同じなので、XperiaでAPKをダウンロードして、コピーすればインストールは可能。

タッチパネルの動作も思っていたよりスムーズで、Xperiaと比べても遜色なし。

ACアダプタは5Vで極細プラグのもの。e7001と共通で使えそう。

いづれにしても、\9,800で購入した割には色々遊べそうである。
H24.06.24 hp tx2005起動不良再発
イタチごっこである。

先日、mini2133とXPS m1210を再修理したばかりなのに、今度はtx2005の画面が乱れて、おかしくなってしまった。

朝から、分解しリフローを実施。復活したが、いつまで持つかはわからない。
H24.06.23 910GML/915GMチップでフルHD表示する方法
先日チャレンジしてうまくできなかったのだが、ネット検索を活用して情報収集し、無事フルHD表示できるようになった。

手順(WindowsXPの場合)
1.Monitor Asset Managerで、フルHD液晶のRawData 36h〜4Fhの18バイトを控える。
2.DTD Calculatorを実行し、”Reverse Calculation”のタブを選択し、DTDの欄に1.で控えた数値をスペースで区切って入力。
3.”Reverse Calculate”のボタンを押すと、左側の欄に数値が入る。
4.”H Active Pixels”値を1920から1919に変更。”H End of Blanking Interval”を2200から2201に変更。
5.自動的に、”Calculation DTD”の値が変更されるので控える
6.Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Windows* XP (zip)をダウンロードし解凍。
7.Graphicsホルダ内のigxp32.infファイルを開き、下記項目を探す。

[NonEDIDMode_AddSwSettings]
HKR,, TotalDTDCount, %REG_DWORD%, 0 ; This shows number of DTDs to be used. ; 0-->Disable the feature.
;Following keys have 20 bytes (18 byte DTD + 2 Byte flags).
HKR,, DTD_1,%REG_BINARY%, 01,1D,80,18,71,1C,16,20,58,2C,1A,00,00,00,00,00,00,86,37,01 ;1920x1080@60...Interlaced
HKR,, DTD_2,%REG_BINARY%, 01,1D,80,D0,72,1C,16,20,10,2C,1A,80,00,00,00,00,00,86,37,01 ;1920x1080@50...Interlaced
HKR,, DTD_3,%REG_BINARY%, 01,1D,00,BC,52,D0,1E,20,B8,28,25,40,00,00,00,00,00,04,37,01 ;1280x720@50....Non-interlaced
HKR,, DTD_4,%REG_BINARY%, 01,1D,00,72,51,D0,1E,20,6E,28,25,00,00,00,00,00,00,06,37,01 ;1280x720@60....Non-interlaced
HKR,, DTD_5,%REG_BINARY%, 00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00,00 ;Fifth DTD

8.%REG_BINARY%の後ろにある数値を、5.で自動計算された値と入れ替え(最後の37,01はそのまま残す)。
9.1920x1080@60を1919x1080@59.9に変更
10.TotalDTDCount,%REG_DWORD%,0を%REG_DWORD%,5に変更
11.改造したINFファイルで、Graphicsドライバをインストール。

上記の手順では、直接レジストリを変更するのではなく、ドライバーを改変する方法になる。また、BIOSが対応していれば、H Active Pixels値などの変更は不要。
H24.06.22 リフロー修理したパソコンが立て続けに壊れてしまった(T_T)
先週の金曜日から休まず働いていたので、今日は代休。ゆっくりしようと思っていたのも束の間、以前にリフローで修理したパソコンが2台壊れてしまった。

1台目はHP mini2133。2台のうちの1台は修理不能となり、残りの1台を使っていたのだが、WindowsUpdate中に、電源が落ちてしまった。
電源再投入で、お決まりの画面真っ暗で、スピーカからはプップッ音が。

もう1台は、DELL XPS m1210。1ケ月位前に再修理したのだが、また画面が乱れる症状が再発。

せっかくの休みだが、朝から一気に2台とも分解し、リフロー修理実施。とりあえず修理でき、また立ち上がるようになったが、いつまでこのイタチごっこが続くのやら。

現在、DELLのほうはビデオのエンコード作業を延々と行い、100%負荷で耐久テスト中。CPU温度は75度に達しているが、大丈夫か?
→エンコードを2本(約2時間フル稼働)行ったが問題なし。とりあえず様子を見ることに。
H24.06.21 tx2005は快調に動作!
出張のお供に、リフローを繰り返し修理したtx2005の1号機を持ち出し、毎日使用してみたが、動作は安定しており全く問題なし。再発の心配もなさそうなので、修理は完了とする。

で、また次のターゲットを探してオクを回るのであった。(^_^;)

なぜか hp mini2133のみがffftpのパスワードが消える事件
ffftpのiniファイルから、パスワードの項目がすべて削除されてしまう不具合である。出張中にやっと対応策が見つかった。

ffftpのPASVモードを無効にすると、パスワードが消えないことがわかった。しかし、なぜmini2133だけが、この現象になるのかは不明。
Intel 910GML内蔵VGAでフルHDを表示させる方法を模索中
会社で、フルHDの21インチ液晶が配布された。しかし、使用しているノートパソコンが約6年前の910GMLチップのもの。VGAはチップセット内蔵で、スクエア液晶モデルなので、最高でも1600x1200ドットの表示。ひとつ下が1400x1050。どちらにしても文字が横長に引き伸ばされて見にくい。

ネットで検索してみたところ、915GMでフルHD表示させる方法が見つかったので、その通りにやってみたが、選択肢に1920x1080の表示が出ずダメだった。
H24.06.09 tx2505修理できず!残念。
先日入手したジャンク品のhp tx2505。1回目のリフローでバックライトが点灯するようになったので、2回目のリフローを行った際、チップのサイズに対して、時間と基盤までの距離を見誤ったため”パチッ”と嫌な音がした。

今までも何回かこの音がしたことがあるが、大概はチップが壊れて再起不能になっている。今回も電源を入れてみたところ、ランプすら点灯しない状態に悪化してしまった。

修理は諦めて、使えそうなものを部品取りしたが、tx2005とtx2505の部品互換で悩まされた。

まずは、DVDドライブ。コネクタが同じでそのまま刺さるのだが、電源を入れてもPOST画面で固まってしまう。tx2005はIDE、tx2505はSATA接続となっており、互換性がないことがわかった。

続いて液晶パネル上半身。こちらもコネクタが同じでそのまま入れ替えられるのだが、電源すら入らない状態になってしまった。上半身を分解して調べてみると、LCDケーブルの種類が異なっていた。
(TX2005・・・TT8 LCD CABEL。TX2505・・・TT9 LCD CABEL)

液晶パネル自身は互換性あり。タッチパネルごと入れ替えてみたが、問題ない。
(SUMSUNG LTN121AT02とAUOの2種類あり)

webカメラのユニットはそのまま移植可。

CPUは、tx2005がAthlon 64 X2のTK-57、tx2505はQL-60。どちらもSocket S1と同じだったので、入れ替えてみたが、全く起動しない。これもよく調べてみたら、TK、TL系とQL、ZM系には互換性がないようだ。

液晶パネルのカバーや、キーボード、パームレスト、ボトムケースなどは互換性有り。

tx2005いろいろ
何度か分解してみて気がついた点
・金属部品が多用されており作りはかなりしっかりしているので、重くなるのは仕方がないかと思う。
・ボトムケースは金属製(マグネシウム合金?)、上半身もヒンジ部分はダイキャストのフレームで支えられている。
・蓋開閉のボタンも普通はエンプラで作るところが、tx2005はダイキャスト製。
・液晶下部のスピーカグリルも、金属製のパンチメタルで作られている。

おまけ
パームレスト奥のパネル外し方。
液晶パネルを垂直にし、90度回転した状態で外す。

上の写真で見えているネジ部分に、パネルの突起がはまるようになっているので、持ち上げながら脱着する。

tx2005起動不良、再発
部品を色々取り替えている際、また1号機が起動しづらくなった。レジュームからの復帰ができなく、強制的に電源を落とすと起動しない。2〜3回電源ON・OFFを繰り返すと電源が入るといった状態。

分解ついでにリフローを再度実施。起動不良はとりあえず解消。

2号機は現在Vistaで運用中だが、起動不良は再発していない。

長女が2号機で、フリーソフトのFireAlpacaを使用し、10分ほどで描き上げた絵
長女は以前から、wacomのタブレット(ArtPad→Bamboo)を使用して絵を描いているのだが、tx2005は画面に直接描くので描きやすいらしい。
H24.06.07 増殖!!!

あれれ?





























HP tx2000シリーズがまたまた増殖し、あっと言う間に3台となった。

すでに2台のtx2005を所有しているのだが、タブレットPCが思いのほか使えそうなので、もう少し高性能なものを入手しようとオクで探していた。

やっと、tx2000シリーズ最終のtx2505を安価で落札でき合計3台となった。

今回入手したtx2505は、チップセットが大幅に変更(NVIDIAR C51M→AMD M780G)され、グラフィックもnVidiaからATiへ変わっている。CPUもAthlon X2 (QL-60、1.9GHzまたはQL-62 2.0GHz)、Turion X2(ZM-80 2.1GHz)のいづれかになる。

ただ、いつものように起動しないジャンク品なので、CPUの種類は不明である。

直るかどうかはわからないが、分解してCPUの確認と、リフローによる修理を行う予定である。

HP tx2505(KD436AV)の状態
tx2505
外観は天板にも大きな傷もなく、キーボードや、タッチパッドもスレなどなく綺麗。

不足品はHDDとメモリ、リモコン、ACアダプタのみで、それ以外の必要なものはついていた。

今までのジャンク品にはついていなかったタッチペンが、やっと入手できたのも良かった。

バッテリーは6セルタイプがついており、HP Battery Checkで確認したところ、サイクル数13で残容量も十分あり、ほぼ新品状態であった。


今回の落札金額からすると、ほぼバッテリーの値段で他はタダと考えても良いくらいである。
H24.06.03 キーボードの掃除
tx2005、2号機のキーボードがあまりにも汚かったので、バラバラにして清掃。
清掃後の状態

tx2005に使用されているキーボードは、構造からするとCHICONY製と思われる。ThinkPad用のCHICONYに比べると、パンタグラフが弱々しいのでキートップを外す際は無理やり外さず、パンタとキートップの間に先の細いスクレーパを突っ込んで外して行った。

キートップを外してみると、あちこちにコーヒーと思われる汚れが付着。キートップをすべて外し、消毒用のエタノールで清掃・消毒。真ん中のゴムがすぐ取れるため、清掃中に何回も行方不明になった。注意が必要である。

キーボード裏側の防水シート内にもゴミが入り込んでいたので、全部はがして清掃。裏も、表もピカピカになった。
H24.06.02 HP tx2005 2号機その後
BIOSの更新や、Vista SP2のインストールなど、高負荷の作業を何時間も行ったが問題は発生せず。

修理完了?と見てもよさそうだ。

2号機の状態
裏側の蓋は全部無し 折れていたので修復

2号機の状態は以下
・裏蓋は全部なし
・miniPCI-E蓋、ネジ取り付け部が2個とも折損
・HDDマウンタ、コネクタ共なし
・光学ドライブなし
・メモリ、無線LANなし

miniPCI-Eの蓋取り付け部は、折れた部分が一緒に添付してあったので、2液混合エポキシで接着。強度に不安があるので、基板との間に割り箸を削ったものを挿入し支えに。

せっかく動作するようになったので、不足している部品をオクで集めて、元通りに修復するつもりである。
ジャンク品を入手する->修理して動くようになる->不足している部品を調達するため、またジャンク品を入手する
でぐるぐるループし、魔のスパイラルが始まるのであった。
H24.05.31 HP tx2005増殖!
TX2005 2号機
我が家ではジャンクのノートパソコンが修理完了すると、同形式のものがどんどん増殖していく傾向がある。

tx2005が修理完了し、運用開始したばかりなのだが、たまたま当ホームページ読者のo.n氏から”起動しないジャンクのtx2005要ります?”とメールを頂き、ありがたく頂戴した。

Athlon 64 X2 (TK-57、1.9GHz)のモデルで、液晶パネルも割れなくそのまま使えそう。ただし、メモリと無線LANの蓋とHDD関連の部品一式が不足しているので、修理が完了しても不足部品を別途入手しないと、使える状態にはならない。

起動しないという話だったので、通電確認もせず即分解。nVidiaのチップが熱で変色していたので”無理かな”と思ったが、とりあえずフラックスを流し込み、バーナーでリフロー。

仮組みし電源を入れてみたところ一発で起動した。動作しているtx2005から不足部品を拝借し、稼働状態まで復元。リカバリーディスクでWindows Vista Home Premiumをリカバリー。

リカバリーは長時間フルパワーで動作するので心配だったが無事終了。その後、約180個のWindowsUpdateも無事終了。

しばらく使ってみて修理の具合を確認するつもり。
H24.05.28 HP tx2005 不具合再発
先日リフローで修理したばかりだが、不具合が再発してしまった。

バッテリーセルを換装したので、リコンディショニングを兼ねてtx2005のみで、ホームページの更新やweb閲覧、MP3の変換などを行なっていた。

夕方くらいに、ソフトをダウンロードしたままで放置していたところ、画面が消えてしまっていた。インジケータは点灯していたので”おかしいな?”と思いながら、キーを押してみたが反応がない。

電源を強制断して再起動するも、冷却ファンが回転するだけで、画面は出てこなかった。

夕方なので、分解するのを一瞬ためらったが、一気に行った。
10分ほどで、分解完了しシステムボードの取り出しに成功。前回は、ホットエアーでリフローしたが、今回は荒業のバーナーによるリフローを実施。

フラックスも併用し、基盤が焼けたり、チップ部品が外れることのない微妙な時間と距離でリフローを実施。

システムボードをボトムケースに入れ、液晶パネルをつけただけの仮組み状態で、電源を入れてみたところ無事復活した。

またしばらくTX2005をメインで使用し、不具合の再発がないか検証を続けていく。

自分メモ
再組立の際、ネジを間違ってつけてしまい、表面に貫通してしまった。

裏側のネジで、長いものはキーボード固定用(計4本)。他はすべて短いものになる。HDDを外したところにも1本あるので忘れない。

ドライブベイの部分にある3本のネジは超低頭の特殊ネジなので無くさない様注意。

キーボードは左側のマルチカードスロット側から外すと外しやすい。

パームレストを外す際には、配線を2本外すのを忘れない。ネジは2本あるが、CPU冷却装置と同じネジが使用されている。

システムボードを外す際も、配線が2本あるので忘れない。1本は電源スイッチ様、もう1本はヘッドホンなどのジャック用。

システムボードは、左側から外し、右側のファン部分を外す際は、ほぼ真上に持ちあげないと抜きにくい。そのためには、回転液晶も外したほうが作業はしやすい。
H24.05.27 HP tx2005リフロー修理完了
ThinkPadやHP 2133を修理した時と同じ様に、nVidiaチップセットをリフロー。

とりあえず、表示不良は直ったようだがいつまで持つかは不明。

ついでに、VGAドライバーをHP純正のSP33549.exeと入れ替え。setup.exeでエラーが発生するが、NVMII.INFファイルの
\PCI\VEN_10DE&DEV_0244&SUBSYS_30B5103C
のSUBSYS_30B5103CをSYSSYS_30E5103Cと書き換えればエラーなくインストール出来る。

このドライバーはGeFoece GO 6150用なので、H264動画再生支援があり、1440x1080のHD動画も負荷50%くらいで再生ができる。

ベンチマークの結果も良好。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor No Data 1594.54MHz[AuthenticAMD family F model 8 step 2]
VideoCard NVIDIA GeForce Go 6150
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 2030,116 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 3
Date 2012/05/27 12:36

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
Slimtype DVD A DS8A1P

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル

NVIDIA nForce Serial ATA Controller
FUJITSU MHZ2080BH G2 0000

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
42280 74337 87146 81280 66150 102430 57
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy
32400 40946 8647 1538 58985 43389 3495


久しぶりのバッテリー殻割り&セル換装
tx2005がそこそこ使えそうなので、ほとんど残量がなかったバッテリを殻割りしてセル換装した。
4セルタイプを殻割り

中身は18650のセルが2直2パラ接続されており、通常のノートパソコンとしては珍しく7.2Vの低電圧駆動となっている。

時間を犠牲にすれば、わずか2セルでも動作するのである。

バッテリーの詳細情報が、YbInfoで表示できない(充放電電流が見れない)ので、何か代用できるものがないか探してみたところ、HP純正のHP Battery Checkソフトを発見。

早速インストールしてみたところ、温度や各セルの電圧までわかる高機能なソフトで結構使えそう。
リコンディショニング、1回目

換装に使用したセルは、以前大量購入したLenovo C100用の新品バッテリーから抜き出したもの。約4年間放置していたものだが、全く問題なくフル充電でき放電特性も問題ない。

現在リコンディショニング中だが、フルパワーで2時間弱程度は使用できそうである。
H24.05.26 HP tx2005 動作不良発生
丸一日は正常に動作していたのだが、WindowsXP起動中に画面が乱れる不具合が発生。

tx2000シリーズによくある持病が、やはり発生してしまった。ほとんど画面が見えない状態で、キー操作をおこなってみたが不可能だったので、チップセットが動作不良を起こしているようだ。

時間を見つけて分解し、チップセットのリフローを実施する予定。
H24.05.24 HP Pavilion tx2000(tx2005 春モデル)
タブレットノートを入手。ジャンク品だが、BIOS起動すると記載されたもの。WindowsXPを入れてみたが、問題なく動作。
天板には渦の模様がある タブレットスタイル

元々WindowsVistaモデルなので、WindowsXPで動作させるためのドライバ入手に苦労した。

2133で使用していたHDDをそのまま装着したので、無線、有線LAN、Bluetooth、PCカードリーダは自動認識された。
それ以外で入れたドライバーは以下。

VGA
最初は HP SP33549.exeを使用したが、画面の回転ができないのでネットで紹介されていた、
181.22_geforce_winxp_32bit_international_whql.exe
を入手し、先人の教え通り nv4_disp.infのRotateFlagを4→0x40へ変更。
setup.exeではインストールできなかったので、直接このinfを指定して強制的にインストール。

Audio
Realtekのサイトから、High Definition Audio Codecs(Software)のWDM_R268.exeをダウンロードしてインストール。

タッチパネル
wacomのサイトから、cons5.05-7_int.exeをダウンロードしてインストール。
ペンタブレットの位置調整は、アプリが自動的にインストールされるのでそれで実施できるが、感圧式のタブレット側はコントロールパネル内の”位置調整”で行う。
タッチペンはついていなかったが、15年前くらい前に購入したWACOM ArtPadのペンが使えた。

なお、感圧式の位置調整が、一回目でうまくできない場合は、調整後一旦電源を落として再起動し、再度行うとOK。
(一回目は、画面の真ん中は良いが、端が全く押せなかった)

コプロセッサ
nVidia Chipset DriverのSMUC.infをインストールすれば消える。

不明なデバイス
HDAUDIO\FUNC_02はFAX-MODEMをインストールする。ドライバーは、SP38327.exe
ACPI\HPQ0007はQuickLaunch Buttonsをインストール。SP38171.exe

冷却ファンがまわりっぱなし
常にフルパワーで動作するため、ファンがまわりっぱなしになる。
AMD Processor Driverを入れればOK。

HP Pavilion tx2005の簡単なスペック
2008年春発売→発売当時のASCII記事。Windows Vista Home Premium。12.1インチワイド(1280x800)。

機種名 HP Pavilion tx2005/CT(GU199AV)
CPU(Socket S1) AMD Turion 64 X2 (TL-52 1.6GHz)
メモリ(DDR2) 512M一枚だったので、1Gx2に変更
HDD(S-ATA) ついていなかったので、富士通 MHZ2080BH(80Gbyte)を装着
DVDドライブ(ATAPI) LITEON DS8A1P(スーパーマルチドライブ。DVD-R x8、DVD-RAM x5)

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor No Data 1597.63MHz[AuthenticAMD family F model 8 step 2]
VideoCard NVIDIA GeForce 6150SE nForce 430
Resolution 1024x768 (32Bit color)
Memory 2030,116 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 3
Date 2012/05/25 04:55

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
Slimtype DVD A DS8A1P

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル

NVIDIA nForce Serial ATA Controller
FUJITSU MHZ2080BH G2 0000

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
40119 74316 87100 81203 61312 102389 21
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy
20059 30909 4170 749 57462 41190 3535
superPI(104万桁)・・・55秒

ベンチマークではTurionの性能は今ひとつで、Atom N550と同じくらいの性能。
H24.05.21 金環日食!
我が家では、家の前で観測できた。

天気が心配だったが、金環日食の時には雲がかかっておらず、綺麗に見ることができた。もっと周りが暗くなるかと思ったが、ほとんど変わらなかった。

肉眼は、娘が学校で作った観測メガネを使用し観察したが、写真撮影のNDフィルターは持ち合わせがない。

なんとか撮影できないか、フィルターの代わりになるものを早朝から探し、代用品を見つけ無事撮影することができた。

300mmレンズのフィルタ部に、貼り付けて撮影。この代用品の正体は。。。。。






















































おにぎりせんべい!!!
お菓子の袋の内側は蒸着フィルムになっているので、NDフィルタの代用品になるのではないかと考え、使ってみたところ良い結果が得られた。

カメラも壊れなかったので、次回も同じ方法で撮影しよう。(といっても次は300年後?)
H24.05.15 HP mini 2133やっぱり壊れた
2号機のほうで、起動不良が再発した。もともとは、1号機で修理断念し取り替えたシステムボードを、再度リフローして使用していたものなので仕方がない。

1号機が快調に動作しているので、壊れた2号機は修理せず部品取り用にする。

ThinkPad X61 冷却ファンの異音
現在使用中の、X61(7673-K76)で前々から”チリチリ”という異音が発生していた。特に回転が遅い時に耳障りで、何度か修理を試みたが治らなかった。

今回、やっと異音の発生源をつきとめることができた。当初は羽根が何処かに干渉して異音を発生させていると思っていたが、原因は、ファン内部のコアにあった。

制御基板上のコアが4個ついており、ファン側は内部の円周上にマグネットが配置されている。コアの表面にサビが発生し、マグネットと干渉していた。

サビを紙やすりで綺麗にしたところ、異音が無くなり静かになった。

X61の冷却ファンについて
最近の冷却ファンはブラシレス&オイルレス(メタルにオイルが含有されているものを使用)になっている。異音がするからと言って、注油するのはあまり意味がない。分解してほこりを除去し、シャフトについた汚れを綺麗に清掃するだけで、十分なはず。

オイレス工業−オイレスベアリングとは

プチリリ バージョンアップ
昨日、電話着信時の不具合をメールで指摘したのだが、すぐにソフトが修正されバージョンアップされた。

少し前に、歌詞投稿時の、ユーザID表示不備もメールで指摘した時も、約2時間で修正された。

プチリリ運営会社の素早い対応にビックリ。
H24.05.13 Android用音楽プレーヤー
歌詞が連動されて表示されるTuneWikiを使用したのだが、ゴールデンウィーク中に行われたバージョンアップで、言語設定ができなくなってしまった。

さらに、WEBサイトが変更され歌詞の新規登録ができなくなってしまった。せっかく、千曲以上もの歌詞をアップし、ちまちま同期させていたのに、水の泡となってしまった。

他に歌詞が連動してカラオケのように表示される音楽プレーヤソフトがないか探してみたところ、プチリリというソフトを発見。

ここ最近の歌詞はほとんどあり、最新曲もすぐに歌詞が掲載される。古くて、歌詞がない場合は専用のソフトをダウンロードし、パソコンで歌詞の登録と同期ができる。

自分で登録した歌詞は、一行単位での色変わりだが、予め登録されている歌詞はカラオケのように1文字ずつ色変わりしていく。

ちょっと使用してみて、なかなか良好だったので、TuneWikiから移行して使用するつもりである。

このプチリリ、iPhoneやAndroidはもちろん、iアプリまで用意されているので、携帯電話からスマートホンまで幅広く対応しているのが特徴。

PC版もあり、WindowsMediaPlayerで再生すると、ウィンドウが開いて歌詞が表示されるようになる。

→ちょっと問題が。標準のプレーヤやTuneWikiは、電話の着信時に再生が停止するのだが、プチリリは再生し続けるため、会話ができない。
→5月15日のバージョンアップで問題は解消された。
H24.05.11 ゴールデンウィーク終了!
5月1日出勤で、4日から出張していたので全然ゴールデンウィークではなかった。

3日に高槻ジャズストに行ったぐらいで、他は何処にも行かなかった。子供たちも大きくなったので、親とではなく友達と遊びに行くようになったので、親が予定を立てる必要もなくなった。

先日、修理して復活したE7001だが本格的に使おうと 思った矢先不具合再発で起動しなくなった。何度リフローしてみダメなので、終わってしまったようだ。

続けて、今度はDELL XPS M1210の画面が乱れる現象が再発。分解してリフローで復活したが、いつまで使えるかは不明。

同様にリフローで修理した、HP mini2133は2台とも快調に動作している。ハイパフォーマンスモデルを出張に持っていったが、全く問題なく使用することができたので、修理は完了と思っても間違いなさそうである。
H24.04.30 E7001復活!
約1年前に動かなくなってしまった、moonse E7001 iRobot。そのまま放置してあったのだが、ふと直りそうな予感がしたので、CPUのRockchip RK2808をリフローしてみた。

見事に復活し、久しぶりに、画面が表示された。USBが調子悪く、パソコンと接続しても認識しないが、それ以外の動作は問題なさそう。

今となってはかなり時代遅れのAndroidタブレットだが、ぼちぼち使って見ようと思う。
→その後、起動不良が再発したので、再度CPUのリフローを実施。同時にUSB認識不良を修理(ジャックのハンダ割れだった)。
H24.04.25 ガスハンダごて追加
以前から、SOLDERING IRONというガスハンダごてを、ホットブロー用として使用していたが、パワー不足なのと着火が面倒だったので、着火装置付きのものを探していた。

中島銅工のコテライザーが有名だが、高価(\7,000くらい)なので手が出ない。たまたま、ヤフオクで安価なもの(コミコミで\2,000弱)を発見したので購入。
上が今回購入したもの

無名メーカの商品と思っていたのだが、届いたのはコールマンジャパン製のソルダリング アイアン トーチという正規商品であった。長さ230mmで重さ100g。ガス充填量は22mlなので、コテライザー90Aオートとほぼ同じである。

専用キャップが付属しており、着火装置、折りたたみ式のスタンドが付いている。先端チップはハンダ用しかついていなかったが、偶然にも以前から所有しているものとネジ径が同じで流用が可能であった。
先端チップ部分 ガスバーナとしても使用できる

触媒が内蔵されたアダプタ部は、直径10φ、つばの部分が12.7φ。

着火後の立ち上がりも速く、すぐに使えるようになる。パワーもかなり有りそうなので、色々な作業に役立ちそうだ。
H24.04.20 サーバーが飛んだ(T_T)
それはwebブラウザの更新から始まった。

我が家のデータサーバは未だに、Windows2000で動作している。webブラウザがIE6.0しか動作しないので、閲覧できないサイトがあるためPale Moonを入れてある。

自動アップデートでPale Moonの更新を行うとした時、なぜかPale Moonが起動中なので更新ができないというメッセージが。タスクマネージャでPale Moonを落としても、同じメッセージが出る。

一旦、Pale Moonを削除しようと、コントロールパネルの”アプリケーションの追加と削除”を選択したが、画面が出てこない。

おかしいなと思いながら、コマンドラインでappwiz.cplを打ってみたが、無反応。エクスプローラで、c:\winntホルダを見ると、HOTFIXのバックアップファイルホルダ以外、何も無い状態となっていた。

Windows2000のシステムが異常になっているのは一目瞭然だったため、上書きインストールを行おうとBUFFALOの仮想CD機能付きポータブルHDDで作業開始。

インストール開始後、再起動でCDドライブが見つからないというメッセージが表示され先に進まなくなってしまった。そもそも、サーバのマザーボードはABIT BH6で、USBが1.1の時代のもの。PCIでUSB2.0を増設しており、それにポータブルHDDを接続していた。

Windows2000を再インストールしようとしたので、USB2.0のドライバも一時的に無効となり、結果HDDが見えなくなってしまったようだ。サーバにはCDドライブがついていないため、どうしようもなくなった。

今は使っていないパソコンからCDドライブを外し、サーバへ接続。Windows2000のシステムディスクを、入れて何とかインストール作業を続行できた。

上書きインストールなので、今までのプログラム環境はそのままで、Windows2000システムが無事復元された。

しかし、アンチウイルスソフトのAVG9.0のデータベースが最新版に更新できない不具合が発生(本体は9.0.914にアップデート)。
http://www.avg.com/ww-en/download-update-9#tbac0
から、Virus definitionsのIavi: 4946をダウンロードし、AVGの「ツール」−「ディレクトリからのアップデート」でバージョンアップ実施。

無事、データベースが270.14.98/2552から最新の271.1.1/4946にバージョンアップできた。

久しぶりのデータサーバ再インストールだったので、復旧に夜中までかかってしまい、眠たい。。。。
H24.04.14 SSDを追加
先日入手したOCZのSSDとほぼ同じ、BUFFALO SHD-NSUM 60Gを入手。
ベンチマーク(X61 3G)
中身はOCZ Core V2と同じらしいが、Seq-WriteがOCZよりかなり速い(と言うか、OCZが劣化しているのかも)。

修理依頼
久しぶりにはハードウエアの修理依頼があった。

X40用にSATA-44AとSHD-ES9M32Gを改造して接続したが、BIOSすら起動しないというもの。今年初めからメールでやり取りしていたが、どうしてもダメで、調べてほしいとの依頼で送ってきた。

到着時点でSATA-44AとES9Mは分離されていたので、接続の良否は確認できず。SATA-44Aには配線がハンダ付けされていたので、実体顕微鏡でショートしていないかチェック。ES9Mの端子部分もチェック。

ES9MのSATA信号端子がハンダコテによる熱で剥離していたので、他と接触していたかも知れない。

配線をこちらで用意したものと入れ替え、実験用のX40に接続してみたところ一発で認識できた。

その後、検証用のWindowsXP SLPをインストールし動作確認。
H24.04.13 HP mini 2133は快調に動作
修理した1号機、2号機とも問題なく動作中。1号機を持ち歩き用として使用するため、SSD化を行った。

使用したSSDは、4年くらい前のOCZ Core V2 30Gbyte。オクで\3,000弱で仕入れたもの。プチフリ世代のSSDなので、FlashFire併用で運用する必要があるかも。
2133でのベンチマーク FlashFire 09f
H24.04.12 GOM Playerバージョンアップ(2.1.40.5106)
Canonのデジカメで撮影したムービーの音声が再生されないのは、2.1.36.5083以降のGSFU.axが原因とわかったので、3月始めにGRETECHにメールを送り不具合箇所を指摘。

今日、修正版のアップデートが行われたので、ダウンロード・インストールし、Canon IXY31sで撮影したHDムービーが問題なく再生できることを確認。

半年近くも、再生できないまま放置されていたのが不思議。誰も気が付かなかったのだろうか?
H24.04.10 夜桜
我が家のすぐ近く(徒歩100m)で夜桜が見られるので、夕食後出かけてきた。
今日は暖かったので満開になっていた。明日は雨なので、今年の桜も今日が最後だろう。
H24.04.08 100均のUSBグッズ
セリアで見つけたUSB機器

ひとつはシガーライターソケットからUSB充電できるアダプター。前からこの手のものはあったが、スマートホンには電流不足で使えなかった。今回のものは800mAの電流が取り出せるので、ほとんどのスマートホンで使える。

もうひとつはUSBのリール式延長ケーブル。こちらも前からあったが、100均で売っているものは配線に問題があり、USB1.1でしか通信できなかった。2011年6月13日のパソコン日記参照

今回のものはUSB2.0で問題なく通信OK。

安くなったUSBメモリ
上海問屋でUSB3.0の32Gメモリが安くなっていたので購入。

我が家にはUSB3.0のパソコンがないので、USB2.0でベンチマーク測定。
USB2.0でも、読み込みだけなら、HDD並のベンチマーク結果。全体的に見て、フラッシュメモリとしては速いほうになるのでお買い得。

→その後、USB3.0のパソコンが入手できたのでベンチマーク実施
読み込みがめちゃ速
H24.04.07 HP mini 2133 2号機その2
ウイルスソフト更新中に画面が固まった後、何度か再起動していると、HDDから”カッコンカッコン”と音がして立ち上がらなくなってしまった。

2133はHDDコネクタが剥れやすく、以前にも修理していた。分解して確認したところ、ハンダが剥れかけている箇所を発見。再ハンダで修復することにより、起動不良はなくなった。

2.5インチHDD用外付けケース
先日2.5インチ500GbyteのHDDを購入したが、我が家にはSATA用のUSBケースがなかったので、梅田のヨドバシに行ったついでに、購入してきた。
CENTURYのシンプルBOX2.5SATA(CSS25U2SV)というもの。HDDを頻繁に入れ替えるのでネジなしで簡単に脱着できて、USBケーブルが直結のものを選定(接続ケーブルをよく忘れるので。。。)。

seagate moment 5400.6の500Gを内蔵したベンチマーク。数値はあまり良くないが、CrystalDiskInfoでHDD情報のSMARTが読み出せるのでGOOD!。

ただし、ケーブル長さが30mmしかないので、ちょっと接続しにくい。
H24.04.06 HP mini 2133 2号機 ご臨終
リフローを長くやりすぎたみたいで、電源すら入らなくなってしまった。2号機のシステムボードは完全に壊れてしまったようだ。(リフローしてる時に、パチッといういやな音がした)

仕方ないので、1号機で交換した焼け焼けのシステムボードに鞭打って再度リフロー実施。2号機に組み込んでみたところ、とりあえず立ち上がったので、しばらくこのシステムボードで運用してみることに。
→4月7日 ウイルスソフトの更新中に画面が固まってしまった。再起動はできたが、どうも怪しい。

2133のジャンクシステムボードもしくは一式を\2,000位までで探し、予備部品としてストックしておこう。
H24.04.05 お家の作れる掲示板(kboard)
トップページで配布している掲示板cgiだが、オリジナルの作者とは長い間連絡が取れず、改造版の配布許可ももらえないままとなっていた。

しかし先日やっと、改造版の製作者であるレイ・ウォンさんと連絡が取れ、配布許可をいただくことができた。

当ホームページで配布しているものは約5年前に作成したものだが、レイ・ウォンさんとは約7年間も連絡が取れない状態だった。

時代はcgi掲示板から、ツイッターやフェースブックに移行しているが、この掲示板もまだまだ使われているので、サポートは続けていきたい。
H24.04.01 HP mini 2133やっぱり壊れた。
先日、リフロー修理した2133 1号機。HDDを換装するためのバックアップ作業中に固まってしまった。

強制的に電源を落として再起動してみたところ、capslockが一瞬点滅して、スピーカから”プップップッ”音がするだけで、画面は真っ暗。

またまたcpu不良である。前回のリフローですでに基板が限界なのでこれ以上リフローしてもダメと思われたため、昨日仕入れたばかりの、これまたジャンク品のシステムボードをリフローして1号機のシステムボードと取り替え。

無事、立ち上がったが果たしてこのシステムボードもいつまで動作するのだろうか。

2号機壊れた
1号機を修理した直後、今度は2号機が動作しなくなった。

また時間を見つけて、分解−リフローしなくてはいけない。

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