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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H30.03.27 激安アクションカメラ その後
先日\2,240の激安で購入したアクションカメラ。動画手ぶれ補正のジャイロが有効にならないと書いたが、F68系の色々なファームウエアを入手して入れ替えとっかえしてみた。

その結果、SOOCOOのC30用ファームを入れると、ジャイロがちゃんと有効になることを発見
SOOCOO C30 Firmware Update(V20170224)
C30用のファームはさらに新しいV20170338がアップされているのだが、中身がC30R用になっており、このファームを入れるとWiFiが使えなくなる。

激安で購入したが、音質は音楽でもちゃんと記録されるくらい良く、他の3台より一番良さそう。

これは買ってよかった\(^o^)/
H30.03.24 ThinkPad 8
すでに6台所有しているThinkPad 8。オクで激安品を見つけたのでまたまた入手してしまった^^;
バッテリーが妊娠していたのでさくっと手直しして終わり。

液晶パネルがパッカーンしているジャンク品ということで激安入手したが、同じ出品者から過去に3台購入しているので、素性はわかっていた(1.6GHz動作のZ3795、4Gメモリ、128Gストレージの最高モデル)。

前回入手したときより更に安い価格で入手できたのでラッキーである。
1台は自宅なので、合計6台^^;
H30.03.19 激安アクションカメラ
その後、色々調べた結果、このアクションカメラは、ほぼGEARBESTのF68であることが判明。
F68 4K ULTRA HD
スペックシートを見たが、静止画用のAnti-shakeは見つかったが、動画用のGyroscorpの記述は見当たらない。

やはり、この機種ではGyroscorpは動作しないようだ。
H30.03.18 またまたアクションカメラを入手^^;
すでに3台所有しているのだが、amazonで超激安のアクションカメラを発見。思わずポチってしまった。
メーカ名不明で、”アクションカメラ スポーツカメラ 防水 フルHD”としか商品名が書かれていないもの。レビューもわずか8件しか無いもの。通常なら手を出さないのだが、お気に入りに入れていたところ、セール特価\2,240の激安価格となっていたので思わず買ってしまった次第。

到着した商品はしっかりとした箱に入っており、安物感はゼロ。”4K SPORTS ULTRA HD”が商品名の様子。

ネットで同じ商品名を調べてみたがヒットせず。ただし、同じ外観のものが数点ヒットした。
ODRvm OD9000R、Patech OD010B、ICONNTECHS IT、Blomiky F68
このあたりの機種の詳細情報から、今回購入したアクションカメラはSocがNovatek 96660、イメージセンサーがSONY IMX117であろうと推測。中堅クラスの性能のアクションカメラで、この価格では絶対買えないものである。

早速メニューを一通り確認したところ、動画手ブレ補正のジャイロがついていることがわかり、さらにお買い得感が。

しかし、メニューでジャイロを有効にしても、手ぶれ補正が効いていないような?
ジャイロ付きのHCN5000では、有効にすると動画撮影画面にマークが表示されるのだが、このカメラでは表示されていない。

ジャイロを有効にしたHCN5000と比べても、全く効いていないことが判明。今回購入した激安カメラは、機能がありながらファームウエアの不備で動作しないようである。

まあ、それを差し引いても画質も充分で、なんと言っても音が良い。他のアクションカメラはどれも音が極端に悪く、どうしようもなかったが、このアクションカメラはしっかりと音声が記録されるのでありがたい。

これから、しばらく使ってみて画質や性能を確認していきたいと思う。

ThinkPad X240の改造
メインで使用しているX240。キーボードライトが、欲しくなりライト付きのものを落札。交換作業を実施した。

X230まではキーボード交換は朝飯前だったが、X240シリーズ以降一番大変な作業となっている。キーボードを交換するためには全バラシが必要。
おまけに、指紋認証の細いフィルムケーブルがキーボードにべったりと貼り付いているので、損傷させないよう細心の注意を払って作業。

約一時間かけてキーボードの交換は完了。

もうやりたくないな、この作業。
H30.03.11 ThinkPad 10 3号機の修理
最後に入手したThinkPad10。そのまま何もしないで起動したので使っていたが、1号機同様の画面の乱れが発生。

CPUのリフローが必要と思われたので、分解して実施

とりあえず画面の乱れは治ったっぽい。しばらく使ってみて様子をみよう。
→2018年3月14日。再発したので、再度分解し今度は温度計をつけて240度で2分間リフロー。これで治るかな?
ハンディタイプのリワークステーション。8mmノズルをつけると、先端温度がかなり下がる。500度設定で、やっと240度くらいになる。
H30.03.10 エネファームTypeS+太陽光発電の収支
2016年6月にエネファーム、2016年9月に太陽光発電を設置し、ダブル発電となった我が家。
丸一年の運用結果の収支報告

全く自家発電が無かった2015年度は
ガス料金・・・493m3、\96,751
電気料金・・・6604kwh、\196,117

ダブル発電の2017年度
ガス料金・・・1265m3、\117,761(暖房にガスファンヒータ1台使用)
電気料金・・・953kwh、\20,996
売電料金・・・4822kwh、\149,482(大阪ガスの補填を含む)
※エネファーム導入後のガス料金単価が異常に安いのは、マイホーム発電割引きが適用されているため。ガスを使えば使うほどメリットが大きい。

この結果、ガス料金は\21,010の増加となったが、電気料金は\175,121の減少。光熱費は、-\154,111となる。
太陽光発電での売電金額が\149,482あるので、節約できた光熱費の費用と合算すると
\303,593/年
の節約となった。
月割すると、\25,299の節約である。しかし、エネファームと太陽光発電のローンが毎月\30,750あるので赤字。
ただ、エネファームには給湯器と浴室乾燥機の値段が含まれているので、この分を差し引くと毎月\27,466。
月\2,167の赤字である。

太陽光発電のローン完了後2年ほど発電してくれればこの差額分は0になるかな?

長期的な予定としては、10年後太陽光発電の売電ができなくなるが、保証は15年なのでまだまだ発電できる。その頃に蓄電池を導入して夜間や雨天の電気も自家発電で補えれば、電気代は0で運用できそう。

結論!
エネファームの価格が100万円位になればメリットがあるが、導入時の価格(220万円)では光熱費を安くすることはできない。

H30.03.06 アクションカメラのファーム改造
SoCがAllwinner V3の激安4KアクションカメラのDR.J。音声のビットレートが異常に低く、音が悪すぎたのでファームウエアを改造し音質向上を図ろうと考えた。

GoPrawnサイトの
Help for mod. audio bitrate (up value)
から
Beike (xdv boot logo) 2017-06-01 (shows RF 2017 / 20170612)
の音質改善ファームのfull_imgをダウンロードし、DR.Jのファームと入れ替えてみた(libCedarX.zipはリンク切れ?で取得できなかった)。
結果、音声のビットレートが8kHz 16kb/sから44kHz 66kb/sへ大幅に向上。しかし、実際に録音された音はマイクがプアなせいか、あまり変わらないように思える。

一緒に、IMX179の画質改善モジュールも適応。
AllwinnerV3_DropboxのModificationsーimx179-ko-mod-10-17-2016-plutonio-goprawn.zip
こちらは、全体にきつめだった画質がまろやかになりかなり見やすくなった。

ファーム改造の波及効果で、以下の部分が元のファームより良くなった。
1.WiFiの認識が劇的に早くなった
2.スマホでのモニターがスムーズになった(ほぼリアルタイム)
3.リモコンの動作が、チョン押しで動作。長押しでモニター消灯に変わった
4.撮影中のデジタルズームが細かくできるようになった
5.画角変更(FOV)がメニューに増えた
H30.03.05 アクションカメラのファームをいじる
SoCにAllwinner V3が使用されているアクションカメラはAndroidで動作しており、他機種のファームウエアと入れ替えできるという記事を発見。

DR.JがAllwinner V3なので、この機種のファームを変更してみる。
まずは環境作り。色々なツールとやり方はGoPrawnに書いてある。
ここに色々なファームが置いてあるが、DR.JはX21VTという機種名なので、一覧表から
Jufukang (xdv boot logo) 2017-06-21 (shows X21VT/ST-0626-V3.3) ?: https://drive.google.com/file/d/0B4t...ew?usp=sharing
を選択しダウンロード。
→3月14日追記。上記機種のファームを入れると、液晶表示が変になり見にくくなった。よくよく調べてみると、このファームのコントローラはST9341、DR.JはGC9305と種類が異なっていることが判明。

ダウンロードしたファイルを解凍すると、full_img.fexというファイルが出来上がる。このファイルを書き込めば、ファームが変更される。

その前に、オリジナルのファームをバックアップしておかないと、元に戻せなくなるので注意。

DR.JをパソコンにAndroidとして認識させるのは、DR.Jの上ボタンを押しながらパソコンに接続する。そうすると、パソコンはADBモードとして接続しようと、ドライバを探しに行く。
しかし、DR.J(アクションカメラ)用のADBドライバは無いので失敗する。

上記サイトにADBドライバが
ADB driver for F60B camera:https://drive.google.com/file/d/0B4t...ew?usp=sharing
にあるので、ダウンロードして解凍。デバイスマネージャから、ビックリマークのついたデバイスのドライバ更新を行えばOK。

ファームのバックアップも上記サイトからツールをダウンロード。
backup-script-zipcompress.zip
ダウンロードして解凍し、backup.cmdを実行すれば、backupフォルダにファームがバックアップされる。

ファームの書き換えは、イメージファイルを作成するツールをまず用意
makeimg.zip
をダウンロードして解凍。解凍したフォールにzipファイルを作成するDLL、zlib1.dllをダウンロードして入れる。

makeimg.zipを解凍してできた、goprawn.img.dumpフォルダに、full_img.fexファイルを保存。
makeimg.batを実行すると、goprawn.imgの名前で書き込みできるファームウエアが出来上がる。

このファームウエアを書き込みするのだが、ここでまた専用のツールが必要となる。
PhoenixSuit
上記ソフトをダウンロードしインストール。
メニューからFirmwareを選択し、先程作成したgoprawin.imgを指定。

UpGradeボタンは押さずに、アクションカメラの電池を抜いた状態で、上ボタンを押しながらパソコンに接続する。

そうすると、一度Yes Noで聞いてくる画面が出るので、Noを選択。ファームの書き込みが始まり、10%で停止したままで約1分30秒で書き込みが完了。

アクションカメラが自動的に起動すればOKである。

→3月8日追記
わざわざimgに変換して、PhoenixSuitで書き込みしなくても、full_img.fexのままでバージョンアップできる方法を発見。
1.microSDをFAT32でフォーマットしてfull_img.fexを入れる。
2.アクションカメラの電源を投入。設定画面に移動しファームウエアバージョンを表示させる
3.上下ボタンの上を押すと、ファームウエアバージョンアップの画面が表示されるので、確認を押すとOTAバージョンアップが始まる

この方法でバージョンアップすると、起動画面やWiFiなどの設定が元のファームから引き継がれる。
H30.03.03 アクションカメラ その2
同じように見えても、中身が結構違う中華アクションカメラ。自分でもよくわからなくなるので、ココにメモ。


基本スペック 特徴

Odrvm OD7200
SoC Novatek 96655
Aptina AR0330(300万画素) f=1.8
59.8x41.1x24.8mm レンズ径21mm
最大FHD P30(1920x1080)
動画形式 mov
H264 Main@3.1+signed 32KHz 250kb/s
WiFiアプリ FinalCam
スローモーション撮影
防水ハウジングは旧型
収納バック付き
モノクロ、セピア調の撮影ができる

DR.J DV1003
SoC Allwinner V3+GC9305
SONY IMX179(800万画素) f=2.8
59.3x41x24.8mm レンズ径22mm
最大4K P30(3840x2160)
動画形式 mp4
H264 High@5.1+AAC 8KHz 14kb/s
WiFiアプリ XDV
WiFiリモコン付き
3年保証
音質がかなり悪い

HDCool HCN5000
SoC Novatek 96660
SONY IMX078(1600万画素) f=1.8
最大UHD P24(2880x2160)
59.1x41.2x23.7mm レンズ径24mm
動画形式 mp4
H264 High@5.1+AAC 32KHz 96kb/s
WiFiアプリ Camking
前面に液晶あり
動画手ぶれ補正
バッテリ交換で日時保持
スローモーション撮影無し
バッテリーは3機種間で互換性ありだが、防水ケースはOdrvmのみ他と合わない。
DR.Jは音声のビットレートがあまりに低いため、音質は最悪。音割れもひどい。
HCN5000が一番バランス良いが、電源スイッチの位置が下なので、防水ケースなどが他と合わない。
H30.02.13 アクションカメラ
1台目は不良品で返品。2台目も不良品で代替を送ってもらうのに時間がかかったので、3台目を購入。本日、2台目の代替機到着で、アクションカメラが2台になった。

見た目はそっくりだが、中身は全然違う。
左側はOdrvm のSJ7000。最大1080p30FPSで、SoCがNovatek 96655、センサーは300 万画素のAptina AR0330。
SJCAM4000WiFiとほとんど同じものである。

右側は、DR.Jの4Kタイプ。最大4K30FPS、SoCはAllwinner V3、センサーは800万画素の、Sony IMX179。

内部構成が全然違うので、写りも全然違っている。
Odrvm 5M DR.J 5M
どちらもホワイトバランスAutoで撮影したのだが、Odrvmは緑っぽい。
H30.02.11 色々なガジェットを買った
更新がしばらく滞っていたのは、色々なおもちゃを買いあさり遊んでいたためである。

その1。ドライブレコーダを買った
amazonを眺めていると、安くなったドライブレコーダを発見。さらに探しているとタイムセールで激安になっているのを見つけた。

FullHDで撮影でき、駐車中の振動に反応し勝手に撮影してくれる便利なもの。これがわずか2000円強で購入できた。

早速仕事の車につけてみたが、なかなかである。対向車のナンバーは見えにくいが、前車のは良く映る。
証拠の映像としては充分であろう。何もないのが一番だが、、、

その2。アクションカメラを買ってみた
こちらもamazonを眺めていて、GoProもどきのものが激安になっているのを発見。これならという価格のものを購入してみた。
FullHDで撮影でき、防水のケースなど色々な取り付けアクセサリー、予備のバッテリーまでついてたったの2800円。

しかし、音声にザーという雨降りのようなノイズが乗る不良品で、返品となった。

で、代わりに購入したのが
こっちは4Kで撮影できるもの。価格は少し高くて、5000円ほど。しかし、これも暴走したり、画面が消えたりしてまともには使えない不良品。
メーカに連絡し、代替品を送ってもらっている最中。

せっかく連休に合わせて注文したのに、使えなくて残念。

購入したアクションカメラの検証ー返品。またまた購入ー検証ーメールの対応、などで忙しくてホームページの更新ができなかったのである。
H30.01.24 またまた、ThinkPad 10を入手!
すでに2台所有しているのだが、さらに入手
他の2台と全く同じスペック。今回のものは、ジャンクだったが普通に起動。
eo光の工事業者が使用していたものらしく、ユーザ権限ではほとんど何も変更出来ない専用端末と化していた。
一応Excell2013は入っていたが、エクスプローラすら立ち上げられないくらいガチガチだった。

Windows8.1のリカバリーを行い、Windows10にアップグレード。期限はとっくに過ぎているはずだが認証はできた。いったい、いつまでできるのだろう???

3台になりました^^;
これで、ThinkPad10はOEMのNEC VersaProVTも含めて5台になった。

すべて20C1,20C3系なので、次は20E3,20E4系を狙っている。。。
H30.01.21 ThinkPad X240 原因がわからない!
起動不良ジャンクで入手したX240。時間ができたのでチェックしてみた。

電源は入るが、F1、F4、Fnが一瞬点灯し、ファンも数秒回転して停止。画面は真っ暗のままである。

HPのパソコンで、CPUのハンダ剥離で同様の現象があったので、試しにCPU付近をドライヤーで温めてみた。

画面が表示され立ち上がってきた。

CPUのハンダ剥離でほぼ間違いないと思われたので、分解してリフロー。

再組立で、画面表示OK。Windows8.1をリカバリして使えるようになった。

。。。。と思っていたら、画面が乱れて電源が切れた。

電源ONしても、リフロー前と同じ状態。再度リフローすると電源ONでOK。

しかし、冷えてくると立ち上がらなくなる。試しにドライヤーで温めると立ち上がってくる。

?????

ドライヤーの温度は実測で85度。リフローは先日購入したハンディタイプのリワークステーションを使用し、実測250度で3分ほど加熱している。

250度で加熱してもダメなのに、たった85度でOKになるのがわからない。

何度やっても同じ。今までに無いパターンでお手上げ。

ThinkPad 10は快調!
X240は治らなかったが、リフロー修理したThinkPad 10は2台共問題なし。

Windows 8.1 <-> Windows 10のインストールを複数回繰り返し、アップデートも実施。実用ソフトをインストールして使っているが、全く問題なく使えている。

この2台は今のところ修理完了と見て良さそうである。
H30.01.15 Windows10 Fall Creators Update
昨年末のアップデート後、色々な不具合が発生したFall Creators Update(FCU)。その後の度重なるバージョンアップでやっとまともになってきた。

タブレット端末で、ACアダプタ接続していないとタッチパネルが使えなかったり、音が出ないのも治った。

あと、Google日本語入力やATOKなどの日本語入力で日本語変換できない(タッチキーボードにボタンがでない)件も、2017年12月13日のKB405417で治っていた。

しかし、タッチキーボードでCapsLock(大文字固定)が出来ないのは相変わらず治っていない。
H30.01.14 eMMCの速度
全く同じThinkPad 10が2台になったのだが、eMMC不良を修理した2号機ほうの立ち上がりが遅いことに気がついた。

CrystalDiskMarkでベンチマークテストを実施。
1号機 2号機

あきらかに2号機のほうが遅いのである。やはり、リフロー修理したeMMCに何か不具合が生じているのだろうかと思っていた。

何気にデバイスマネージャでディスクドライブを見てみると、1号機はSamsung MCG8GC、2号機はSunDisk SEM64Gとメーカが違っていることに気がついた。

ネットで検索してみると、SunDiskのeMMCは遅いという書き込みを多数発見。故障ではなく、元々このくらいの速度しか出ないeMMCだったようだ。

もし新品で購入してこれだけ速度が違っていたらイヤだな。
H30.01.12 ThinkPad 10 2号機を修理
先日入手しeMMC不良だったThinkPad 10 2号機。修理を試みようと、裏蓋を外しeMMC、SOCのシールド板をみると、赤いマジックで何かマークが入っている。

シールド板を外してみると。

リフロー修理してるやん!!

eMMC用メモリ付近にフラックスが残っており、チップ部品も数カ所ずれているのを発見。どこかの業者がリフロー修理を試みたと思われる痕跡が発見されたのである。

シールドカバーのチェックマークは修理できなかったという意味だったようだ。

何度か立ち上げていると、eMMCを認識するときがあるのでもう少しリフローすれば治るのではと思ったが、リワークステーションは自宅にあるので修理できない。

ということで

で〜ん
買いましたよ、リワークステーション。

自宅のと同じのを購入するのは何だかなあと思ったので、最近出たハンディタイプをチョイスした。

これを使ってeMMC、SOCをリフローすること数回。無事、ThinkPad 10 2号機はWindows 8.1のリカバリに成功。

その後、Windows10アップグレードを実施し、今現在インストール続行中である。
H30.01.11 ThinkPad 10 2号機入手!!
昨年末に表示不良ジャンクの1号機を入手し、自宅でリフロー修理を行ったThinkPad 10。その後、毎日使用してみているが不具合の再発もなく修理はOKの様子なので、同様のジャンク品をもう一台入手した。

到着時、1号機同様バッテリーが完全消耗して起動しなかったので充電をしてから動作確認を行う。

しばらく充電してから電源を入れると、1号機同様BIOS画面が表示されたので、Windows8.1のリカバリーUSBでリカバリーを実施。

しかし、初期化の段階でハードディスクにプロテクトがかかっていて初期化出来ないといったような表示が出て先に進まない。何度やっても同じなので、何かおかしいと思い回復コンソールのコマンドプロンプトで、diskpartを実行。
list diskと打ってみると、インストール先のドライブが見当たらないのである。

え〜!eMMC壊れてるやん(T_T)

そう、今回入手したThinkPad 10はeMMCが壊れたジャンク品だったのである。

ちゃんちゃん
H30.01.08 広島に戻ってきた
長かった年末年始の休暇も今日で終わり。夕方には単身赴任先の広島へ戻ってきた。

昨年末にWindowsタブレットを大量に入手していたのだが、まだ紹介してないのが残ってた。
2014年に発売されたNECの8インチタブレット、PC-TW708/T1Sである。
SOCはZ3735F(1.33/1.83GHz)。メモリ2G、eMMC64G。OSはWindows8.1 with Bing 32ビットのいたって普通のタブレットである。

126×215×9.9mm(幅×高さ×厚み)、質量370gなので軽めで幅が狭く持ちやすいが、結構分厚い。

液晶パネルは1920x1200と高解像度。残念なことに、液晶パネルがダイレクトボンディングでは無いので、いまいち。

ThinkPad 8とは比べ物にならない中華パッドっぽい安物である。
H30.01.04 Wacom ペン
昨年末に入手したThinkPad 10はタッチペン対応モデルだったが、タッチペンが付属していない。ThinkPad X60、X200タブレット用のものが使えるのは以前に購入して検証済みだが、他にも使えるものが無いか探してみた。

随分昔にHPのtx2005シリーズを収集していたことがあり、”このタッチペンが使えるんじゃね?”と思ったのでジャンク箱から探し出してきた。

画面に近づけてみると反応したので、Wacomのツールで位置調整を行い、フリーソフトのFireAlpacaで試しに使ってみたところ問題なく動作し筆圧感知もOK。
H30.01.02 BitLocker
正月早々、ThinkPad 8の整備を行っている。

すでに4台所有しているのだが、追加2台で合計6台となったΣ(゚Д゚)。ジャンクで入手しているので、OSが入っていない。まずはWindows8.1をリカバリーして、そのあとWindows10にアップグレード。

なぜだか、数台のThinkPad 8がCドライブにBitLocker保護がかかった状態となっていた。ディスクの管理を見ると”BitLockerで暗号化済み”とある。

コントロールパネルの”システムとセキュリティ”ー”BitLockerドライブ暗号化”を見ると、Cドライブにビックリマークが付いていて、"BitLockerはアクティブを待機中です”と意味のわからない説明がついている。

ネットで調べてみたが、ここ最近の傾向で役に立つ情報は皆無。自力で対応方法を色々模索してみた。

設定の”更新とセキュリティ”ー”デバイスの暗号化”に、デバイスの暗号化をオフにするボタンを発見。これで、"BitLockerはアクティブを待機中です”は無事解消できた。

ThinkPad 8にはハードウエアのTPMチップが搭載されており、BIOSで有効にした状態でOSをインストールしたので、BitLockerが有効になっていた様子。

Windows10無償アップグレード
2016年7月29日でWindows7、Windows8からの無償アップグレードは終了していたのだが、特別な方法でアップグレードは継続してできていた。

しかし、その特別な方法も2017年12月31日で終了とアナウンスがあった。

年末に落札したThinkPad 8はWindows8.1 Pro。年始に到着したので、もうWindows10へのアップグレードはできないと思っていたが、試しにやってみたところ何の問題もなくアップグレード完了。

ライセンス認証もちゃんと完了していた。????謎
H30.01.01 A HAPPY NEW YEAR!
人生初の転勤から2回目の新年を迎えた。
広島での生活に慣れてしまっていて、自宅、単身赴任先どちらもが家って感じで違和感がない。
毎日同じ道を通って通勤。週末もなじみのスーパへ食材を買い出しに。平日は通勤時間がわずか5分と無駄がないので、帰宅後に色々なことができて充実している。

自宅に帰るのも、新幹線が速くなったので、単身赴任先から自宅までは2時間半で到着。ぜんぜん遠く無いのである。

年末は3日しか休みがなかったので忙しかったが、年始は有給を取ったのでゆっくりできる。

ひょっとすると単身赴任が春までで終了するかも知れないので、広島での生活はあと僅かとなるかも?

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