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H29.03.30 HUAWEI P8lite
タッチパネルが動作しないジャンク品のP8liteを安価で入手。

早速分解して各部の点検。ケーブル類の損傷は無いが、下部の液晶コネクタ付近についているダイオード3個のうち2個が割れていることが判明。

交換する部品が無いので、実家に帰るまで修理は保留。
H29.03.26 なんでも修理してみる
単身赴任の際に購入した充電式掃除機。最近、少し電池が減っただけでモータが回らなくなった。

フル充電すると回るので、充電しっぱなしで使っていたがバッテリーにも良くないので修理できないかと思い分解してみた。

制御チップらしきものはLM393。データシートを見てみたが、どういう使い方をしているのかさっぱり。

あとは感で治すしか無い。フル充電で電圧が上がっているとリレーが保持してモータが回転する。電圧が少しでも下がると、保持しないで切れてしまうことがわかった。

コンデンサーっぽい気がしたので、搭載されている3個のコンデンサをチェック。

トランジスタの直ぐ側に取り付いている47uF16Vを交換してみたところ、ビンゴ!

電圧が下がってもリレーが保持し、モータが回るようになった。
一番右を交換 不良になっていたもの

我が家に帰った際に、コンデンサを何個かもって帰っていたのが、早速役にたった。
H29.03.20 久しぶりの我が家
単身赴任先から連休を利用して帰省。

2ケ月ぶりなのだが、なんかそんなに経ってない感じ。

単身赴任にすっかり慣れてしまったので、毎日があっという間に過ぎていて、普通に出張から帰ってきたイメージ。

いつもと同じ場所に座り、パソコンしてご飯食べて、テレビ見てと全然変わらない。

昨日は、私と嫁さんの両親も来てもらって宴会。いつもなら桜の咲く時期にするのだが、わたしの帰省にあわせて実施。

今までとあまり変わらない春を迎えている。

NTLMv2認証でハマる
久しぶりに帰省し、teclastのX80 ProをQNAPにネットワーク接続しようとしてハマった。

と言うのは、androidのX-ploreというファイラーで、QNAPに接続するとエラーが出て接続できないのである。

具体的にはゲストの状態ならフォルダ一覧まで表示するのだが、ユーザ/パスワードを設定すると、ユーザ名が違うというようなメッセージが出て全く接続できない状態。

それじゃっということで、Windows10に切り替えてネットワーク接続すると何の問題もなく接続できるので、ユーザ/パスワードが間違っていることはない。

どうもandroidから接続した場合のみ、ダメだということまでわかった。

しかし、buffaloのNASには普通に接続できるので、問題が起きているのはQNAPのみである。

QNAPの設定のどこかに問題があると推測し、何か原因なのか色々調べた結果、NTLMv2認証が原因であることが判明。ネットワークの設定で、NTLMv2認証のみ接続にチェックが入っていると、androidからQNAPに接続ができないのである。

このチェックを外すことで、無事androidからQNAPへのネットワーク接続ができるようになった。
H29.03.19 エネファームがネットワークに接続できない
外出先から発電量のチェックができるようにエネファームのネットワーク設定を行っていたのだが、2月半ばから接続できなくなっていた。
帰省したついでに、再設定を行ってみた。

しかし、無線LANが圏外になっており接続できない。リモコンのすぐそばにWiMAXルータをもっていって、アクセスポイント検索を行ってみたが全く検索できない。

AOSSも実施してみたがダメ。ネットワーク設定のリセットでも変化なしである。

こうなってくると、エネファームの故障が濃厚となってきたので、修理センターに連絡。1時間ほどですぐに訪問してもらい対応。

調査の結果、リモコン故障の可能性が大ということ。訪問してもらった人は交換用の部品をもっていないが、近くに持っている人が居るので寄ってもらうことになり、あっと言う間に交換して作業完了である。

接続できなかったのは、無線LAN接続するためのリモコンユニットが故障していたのが原因であった。
H29.03.15 悲惨!!

何かわからないくらい激しく破損したガジェット。会社の後輩の持ち物であるASUS ZenPad 8.0(Z380KL)である。

仕事終わりに、車の屋根に乗っけてそのまま忘れて発進。後に気がついて回収しに行ったらこの状態だったという。

パソコンに接続すると、問題なく接続できるのでLCDパネルを交換すれば使えそうである。

壊れているので、治らなくてもOKということで分解依頼が来たので心置きなく、分解。


今まで扱ったことのないタブレットなので、分解手順が不明。ネット検索をフルに使い、やっと手順が紹介されたビデオを発見。
裏蓋側からアクセスし、最後に両面テープで接着されたLCDパネルAssyを外すようだ。

ということで、お弁当を食べた後の昼休み時間で、分解完了。

iPadやiPhoneを分解するよりも遥かに簡単であった。あとは、LCDパネルAssyが入手できれば復活できる。
H29.03.07 電子パーツもamazonで調達
通販で買うしかないパーツ関係も、amazonで大概のものが揃うようになってきた。

送料無料でこんなものも
配線の端末処理に使う熱収縮チューブ。

100均で安いと思って結構買っていたのだが、amazonで328個も入って565円!

8色で色々なサイズが入っており、個人で使うには十分すぎる量である。

ただし、中国や台湾からの直送なので、2〜3週間かかるのが難点。
H29.03.06 3月〜
広島に転勤してすでに5ケ月が過ぎた。自宅には正月以来帰っていないが、転勤先でも色々なことができるので充実している。

ヤフオクやamazonでの買い物も結構していて、すっかり宅急便の人と顔見知りに(^_^;)

電子顕微鏡!
自宅では基盤の修理に実体顕微鏡が大活躍していたが、大きくて重いので転勤先には持ってきていない。普段使っていたハンダコテは持ってきているので、ルーペを使って作業しているが不便で仕方が無い。

実体顕微鏡を買おうかと検索していると、amazonで電子顕微鏡を発見!。基盤修理に使えるタイプで、鏡像ではなく実体で映し出すもの(普通、顕微鏡は鏡像である)。

価格は\6,980と実体顕微鏡よりもはるかに安い。しばらく悩んだ結果購入。

iPhone5sのLightningコネクタ基盤があったので、この電子顕微鏡で見たところ先端にLEDライトが埋め込まれているので、すごく見やすい。
4.3インチの液晶画面に見えている部分は、約3mm。これだけはっきり見えれば十分である。

この顕微鏡、ただ見るだけではなく写真やビデオ撮影も可能。動くもの観察することもできるので、普通の顕微鏡よりはるかに優れている。
H29.02.28 WIFIストレージ
単身赴任なのでネットワーク&パソコン環境は自宅と同じようにはできない。

自宅ではQNAPのネットワーク・サーバにすべてのデータを入れて使用していたが、今は2TのUSB接続HDDのみ。

他のパソコンで使う時はいちいち繋ぎ変えて使用している。また、iPhoneやAndroidなどの端末から接続する場合も、ノートパソコンで共有設定して接続するといった面倒なことになっている。

この面倒さを打開するために、何か方法がないか模索した結果、WIFIストレージを導入してみることにした。

数年前に購入したTAXANのMeoBankを持ってきているのだが、容量が200Gと圧倒的に少ない。

普通のHDDをWIFI接続できるアダプターを探し、ADATAのAE400という機種が投げ売りされているのを発見して購入してみた。

購入価格はわずか\2,280円!。4年程前に発売された機種であるが、当初は\8,000くらいしていたようだ。

この手のガジェットグッズは使い方が難しく、一般の人には何のために必要でどう使うのか、導入して何が便利になるのかがさっぱりわからないため、売れにくいのである。

XperiaとWiFi接続し
ストリーミング再生

色々設定を変更し、思ったとおりの動作ができることがわかり、購入して正解であった。

【AE400でできること】
1.モバイルバッテリーになる
5000mAhのバッテリーが搭載されているので、スマートフォンの充電ができる。

2.SDカードのデータがWiFiで共有できる
標準SDカードのスロットがあるので、AE400にアクセスすることで共有できる

3.USB接続のメモリやHDDもWiFiで共有できる
これが今回導入した一番の目的。電源を内蔵しているので、ポータブルHDDやUSBメモリならどこでも接続できる。
ただし、ひとつだけ欠点があり、NTFSフォーマットが使えない。大容量の場合はexFATでフォーマットしないと使えない。

4.WiFiブリッジの機能がある
あまり知られていないが、AE400を経由してWiFiネットワークへ接続することができる。ブリッジ接続でも40M程度のスピードは確保できる優秀さ。

5.AE400はLAN接続機器として認識する
専用のアプリなどを入れなくても、ファイラーでLANにアクセスできれば接続できる。iOSならDocuments、Androidなら標準のFileCommanderやいわくつきのESファイルエクスプローラ、今一番のX-ploreなどなど。

普段からモバイルバッテリーとして携帯し、いざというときには何でも取り込めるメリットは大きい。特にiPhoneは外部ストレージが直接接続できないので、なおさらである。
H29.02.25 またまたタブレットを購入(^_^;)
広島に来て4台目のタブレット購入。今回はシャープのAQUOS PAD(SH-08E)である。

2013年にdocomoから発売されたタブレットで、画面サイズは7インチになる。
先日購入した、auのQua tab01は8インチサイズなので、一回り小さい画面サイズとなる。画面はたった1インチの差だが、AQUOS PADは狭フレーム設計なので、全体のサイズはかなり小さい。

docomoの機種なので、安価なMVNO-simも当然使えるため、Qua tabを3000円払ってsimフリーにしてもらう必要もなくなった。今は0simを入れてテスト運用中。

このAQUOS PAD、発売が2013年と古いので、\6,980の激安で購入できた。

同じようなタブレットがあってもどう使い分けるのかと思われるが、このAQUOS PADはなんとフルセグのチューナが内蔵されているのである。
こんな感じで、どこでもテレビを見ることができる。これは、中華パッドでは絶対にできないこと。

さらに、防水防塵構造なのでお風呂でテレビも可能。\6,980で買えるお風呂テレビなんて絶対無いので、それだけでも価値がある。

これは買ってよかった〜

amazonはありがたい
プライム会員になっているので、どんな安いものでも送料無料で届く。

先日は、こんなものを購入した
SMDタイプのLEDで、赤、青、黄、緑、白が各20個ずつの合計100個入ってなんと648円!。

広島にはパーツ屋が無いので、このようなものが欲しくても買うことができないので、amazonで買えてラッキーである。

何のためにLEDを買ったかというと、
100均で売ってるmicroSDHCカードリーダに動作表示灯をつけるためである。

1個でよかったんだけどね(^_^;)
H29.02.20 Bluetooth受信機
結構前に購入して使っているELECOMのLBT-PAR400。最近、バッテリーがあっと言う間になくなってしまう不具合が続いていた。

どこに問題があるのか調べるため分解してみた。
分解は簡単だった バッテリ接続部を拡大
分解してみて原因は一発で判明。バッテリー接続部分のケーブル先端処理が汚く、芯線がむき出しになっている。おまけに配線が交差して接触しているのである。

微妙な状態でショートしているのだから、バッテリーが減って当たり前である。素人ハンダ以下の品質の酷さを垣間見た。

WiMAX2+規制改善後、初の速度規制になった
3日間3Gから10Gに制限が緩和されたWiMAX2+。今日初めて10Gを突破し夜中に規制がかかった。

そのまま使っていると速度テストでは5M強出ているが、Googleのトップページですら開けない状態になった。

”こりゃひどいわ”と思ったが、一旦、再起動することでWEBページは普通に見れる状態に復活。

朝には一旦規制解除となったので、また40M以上の速度に戻った。
H29.02.11 Android、Windows10デュアルブートでの時間ズレ
中華タブレットの、Teclast X80 ProはAndoridとWindows10のデュアルブート機なのだが、時間のズレが発生し頭を悩まされていた。

とりあえずWindows側を優先し、タイムゾーンAndorid側をグリニッジ標準時に変更してつじつまをあわせていた。

しかし、タイムゾーンを日本時間にしていないと、ツイッターでの投稿時間がズレてしまい不便なことが判明。両方のOSでタイムゾーンを正しく設定しても時間のズレが生じない方法を調べてみた。

どうも、Windows側に問題がありそうと判明。レジストリを変更することで解決できるとの記載を発見し試してみた。
HKLMの中にある、TimeZoneInfomationにRealTimeisUniversalというDWARDキーを追加し、1に設定する。
そうすることで、WindowsはBIOSで設定されたRTCの値のみを参照して時間設定するようになる。

ただし弊害があり、このキーを追加すると、Windowsで時間の修正ができなくなるのである。

Androidとのデュアルブート機のみ、この設定を行うことで正しいタイムゾーンに設定しても、時間のズレが生じることはなくなった。
H29.02.04 防水タブレット
8インチと10インチの中華タブレットを続けざまに入手し色々遊んでいたが、国産のタブレットも欲しくなりオクで調べていた。

Xperia Z3 Tabletが8インチで防水なので、ピッタリだったが人気機種のため結構高い。
遊び用のタブレットに1万円以上出すつもりはないので、他に無いか調べてみたところ、auのQua tab 01が防水の8インチで、激安で入手できることがわかった。

オクではなく、一般の中古ショップから購入したが、送料込みで\8,800と激安で、まだ保証も残っていた。
左は中華タブ。右が今回入手したもの

中華タブレットのTeclast X80 proとサイズはほぼ同じ。厚みはXperia Z3 tabの6.4mmには及ばないが、結構薄くて7.9mmしかなく、重さは286gと軽い。

画面は贅沢にも、1,920x1,200のIPS液晶。CPU(SOC)はSnapdragon615。AnTuTuベンチは37436でX80 proには劣るが、まあまあな値である。

simロック解除対象機なので、simフリー化が可能。simフリーにすれば安価なMVNO-simが使えるようになる。

WiMAX2+
現在使用中のWiMAX2+。2月に入って大幅な変更があった。

今までは、3日間で3G以上通信すると、速度制限がかかり10M程度まで落とされていた。これが2月2日から変更され、3日で10Gと容量が大幅にアップした。

通常の使用で一日3Gなんて通信することは無いので、ほぼ無制限である。さらに良いことは、もし10Gの通信を行っても、早朝2時から、夕方18時までの間は制限がかからないのである。

Windowsのアップデートや、Android、iOSのバージョンアップなどがあると、5G以上の通信が発生することがあるので、昼間なら速度低下することなく更新できるのである。

現在、10Gには全く到達していないので、50M以上と快適に通信できている。
H29.01.31 X80 ProのSDカード問題解決!
なぜか、32G以上のmicroSDカードが使えなくなったX80 Pro。元々使えていたのにある時期から使えなくなった。

何をしたか遡って考えてみると、Windows10のAniversaryアップデート後であることに気がついた。

巨大掲示板でも度々出ていたドライバーの問題が発生していたのである。

問題が発生するドライバーは、SDホストアダプター。この中にIntel SD Host Controllerが、X80 Proの場合3つあるのだが、一番下のものがSDカードスロット用である(他はWiFi用)。

Aniversaryアップデート後、このドライバーのバージョンが
10.0.14393.321
にアップデートされる。これを以前の
6.3.9600.16408
に戻せばOKである。

以前のドライバーに戻す方法は
1.ドライバーの更新
2.”コンピュータを参照してドライバーソフトウエアを検索します”
3.”コンピュータ上のデバイスドライバーの一覧から”を選択
4.Intel SD Host Controller バージョン 6.3.9600.16408 を選択
H29.01.29 BAND-MAID
ファンクラブにも入っている和楽器バンド、昨年12月にコンサートを見に行ったGARNiDELiA、と一般の人にあまり知られていないが、実力があっていずれメジャーになるのではないかと思っているアーティストを応援している。

今日のお題目にある、BAND-MAIDも昨年のはじめから注目しているバンドである。
BAND-MAIDオフィシャルサイト

名前にMAIDが入っていることから察する通り、メイドさんである。衣装がメイドだが、演奏する音楽はロック。それもメタル寄りのかなり激しいロックである。ツインボーカルというのも珍しく、歌も結構うまい。

ベースを引いてるMISAは無表情であるが、めっちゃうまい。というか、全員の演奏、歌ともうまいのである。

海外ではかなり前から注目されているが、日本では全くである。

しかし、昨日の朝、情報番組をみていると、なんとBAND-MAIDが紹介されたではないか。まさかのことにびっくり。いきなり全国放送にマイナーと思っていたバンドが出てびっくりである。

これで、結構色々な人に認知されて売れればいいのになあと思っている。
最新曲のDon't you tell ME 海外でいち早く注目されたThrill。
間もなく400万回再生となる
H29.01.13 USB給電、充電とOTGの関係
Teclast X98 Air IIがとりあえずOTG&給電ができることがわかったので、給電ではなく充電とOTGの共存ができないか、ネットの情報を元に色々実験してみた。

結果、IDとGND間を22Kオームの抵抗で短絡すると、急速充電ができることが判明。これでUSBポートにメモリやキーボードを接続した状態で充電も可能となる。
H29.01.07 Teclast X98 Air II
中華タブレット1号機。年末年始の休みでX80 Proを使って、USBのOTG&充電ができないか実験をしていたがどうしてもできなかった。

単身赴任先に戻り、X98のほうで実験をしてみたところ、1-2-3の切り替えスイッチ付きのHUBで無事OTG&給電ができることを確認。

ただ消費電力が多いので画面が表示されている状態では充電ではなく給電にしかならない。

Teclast X80 Pro
中華タブレット2号機のX80 Pro。64G以上のmicroSDカード(microSDXC)がBIOSのアップデートで使えるようになる、という情報を某巨大掲示板にて入手。

さっそくBIOSのアップデートを行ってみることにした。

Android側にTeclastOTAのアイコンを実行すると、Teclastのサイトに接続されたのでONLINE UPDATEを押しててみたが、networkのエラーが表示されできない。

某巨大掲示板でさらに情報を調べてみると、Windows側でデバイスマネージャからアップデートするとの書き込みを発見。

デバイスマネージャのファームウエアでシステムデバイスを更新することで、BIOSのアップデートができた(更新後のバージョンは、tPad 3.05)。

最新BIOSにアップデートにて、64GbyteのmicroSDXCカードが無事使えるようになった。ただし、フォーマットはexFATではなくてNTFSでないとダメだった。
→後日、64Gも32Gも認識できなくなった。16GはOK。ただ、SANDISKの32Gだけ認識できている。なぜだか不明である。

BIOSアップデートで、USBのOTG&給電ができるかと期待したが、こちらはダメだった。
H29.01.03 2017年が始まった
昨年は転勤、単身赴任と大きな変化があったが、それはそれで何とかなるもんである。
特に不自由もしていないし、金銭的にも心配はなさそう。仕事内容は増えたが、新鮮な気持ちで取り組んでいる。

元旦は家でのんびりし、2日に初詣。例年と変わりない内容である。

今日は、両親を呼んで新年のパーティを行う予定。

Xpeiraシリーズ
年末にXperia Aを入手し、久しぶりのAndroidで色々いじって遊んでいる。

ついでに歴代のXperiaを並べて電源を入れてみた。
すべて問題なく動作
左からXperia A、GX、acroHD、arc
(Z3は売却したので残ってない)
Xperia arcが初めてのスマホで懐かしい。東日本大震災の年に購入し、復興のため被災地を車で回る際にナビが役立ったことを思い出す。アルバムフォルダには当時の写真がまだ残っている。

かなり前に購入したイメージだが、2011年3月24日発売でまだ6年しか経っていなかった。Andorid 2.3が最終だったが、カスタムROMを入れて4.0までバージョンアップしてある。

こうしてみると、Xperia AとGXのバックはそっくり。エリクソンのマークがなかったらほぼ同じである。

中華タブレット
こちらも年末に入手し、色々設定を煮詰めている最中。

ちょっと問題なのが、OTGと充電の共存。Teclastのタブレットはちょっと癖があるようで、充電しながらOTGでUSB接続を有効にすることができない。

色々な情報を集めて実験をしているが、未だうまくできていない。

実験してみたのは
IDをGNDを短絡・・・一般的なOTGケーブルの接続。USBは使えるが充電はできない
IDとGND間に124kオームの抵抗を入れる・・・検索すると多数出てくる。充電はできるがUSB接続できない
D+とD-間を短絡して充電し、USB接続後開放・・・充電はできるがUSBは認識しない

その後IDに接続する抵抗値を色々変えてみたところ、11KオームまではUSB接続のみ、12.2kオームになると充電専用となることはわかった。

しかし何をやっても両方を有効にはできず完全に手詰まり。

切り替えスイッチ付きのUSBハブで、Teclastのタブレットが使えるとの情報があったので、一か八かで購入してみようと思っている。

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