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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H27.06.29 iPhone6
娘の使っているiPhone5sが調子悪くなり、バスや電車に乗っている時に圏外になるという。家に居てもWiFiが頻繁に切れ、動作が怪しくなってきた。

新聞の折込広告で、30日までiPhone下取りと機種変更の増額キャンペーンをやっているという記述を発見。ドコモショップはすぐそばにあるので、先週行って嫁さんの機種変更をしたばかりだが、また行ってきた。

値段がどのくらいになるのかシミュレートしてもらった
iPhone6 64Gの機種代金は、\89,400(税抜き)。
機種変更時の月々サポートが-\57,600あるので、まず機種代金は\31,800となる。続いて、6月30日までのiPhone買い替え割で-\10,800増額されるので、機種代金はさらに安くなり\21,000となる。

これを24回払いで購入するので、実質の支払いは、\875/月となる。

今回、iPhone5sを下取りしてもらうので、
元々の機種代金\89,400から下取り代金の23,000ポイントが引かれ、\66,400になる。月々サポートは上で計算したのと同じ(-\57,600+10,800=-\68,400)になるので、支払額はなんと-\2,000。
毎月の支払いが83円安くなることになった。

さらに、先週Xperia Z3 compactを機種変しているので家族まとめて割が適用され、Xperiaとiphone6でそれぞれ5,000ポイントづつの計10,000ポイントが後日還元されることとなり、かなりお得に機種変更ができた。

iPhoneに関しては、他の機種と違い機種変更も新規も価格が一緒というマジックがある上、買い替え時の上乗せまであるので、一旦iPhoneを買うとなかなか他の機種には変えづらい。


相変わらず携帯電話の価格は複雑で、店頭で聞いただけではさっぱりわからない。今回も、店頭ではこんな位といった曖昧な理解しかできなかったが、じっくり計算してやっとお得感が分かった。

再設定中 iPhone5とiPhone6
iPhone5sからiPhone6への乗り換えは、iTunesでバックアップしておけば簡単。LINEのトークなどもそのまま引き継ぎできる。

大きさの比較

大きさ(WxHxD) 重さ 液晶
iPhone5s 58.6x123.8x7.6mm 112g 4インチ
iPhone6 67x138.1x6.9mm 129g 4.7インチ
XperiaZ3 73x147x7.4mm 154g 5.2インチ
XperiaZ3c 64.9x127x8.6mm 129g 4.6インチ
Xperia acro HD 66x126x11.9mm 149g 4.3インチ

大きいと思っていたiPhone6だが、娘に言わせると昔使ってたXperia acroHDより小さいと言う。なるほど、こうやって比較するとその通り。幅は1mmしか違わず重さはiPhone6のほうがはるかに軽い。厚みは半分位。
H27.06.29 iPhone5 JailBreak

iOS 8.3のiPhone5を脱獄して入れたアプリ

Activator・・・・みんなが入れているもの
Alkaline・・・・バッテリーの表示をカスタマイズ。Color Circle Batteryを併用
Bars・・・・MVNOのデータ専用SIMでアンテナ表示ができる
ByteFont 2・・・・システムフォントまで変更できるもの。でもiOS8.3は未対応
CCSliders・・・・音量調整が個別にできるようになる
Filza File Manager・・・システムファイルまでいじれるファイラー。
iFile・・・・みんなが入れてるファイラー。plistがいじれる
GridSwitcher・・・・タスク表示がタイル状になる
iBatteryInfo・・・・充放電回数が表示できる
StatusVol 2・・・・ボリュームボタンを押した時の音量表示が、ステータスバー部分に出る
PdaNet・・・・MVNOのSIMでもテザリングができる
SwipeShiftCaret・・・・文字入力時のカーソル移動が、画面の左右フリックでできる
SBFlip・・・・デスクトップ画面が回転できる。ただそれだけ
ただのネタ。実用性は???

SilentPather7・・・・シャッター音が、マナーモードと連動する
TaiG AFC2・・・・パソコンのiFunboxで中身が見えるようにするパッチ


MVNOのSIM使用時の注意を
R-SIM7+などの下駄を使用している場合、Respring(スプリングボードを再起動)は大丈夫だが、リスタート(デバイスを再起動)がかかるとアクティベーション要求や圏外が発生する可能性がある。
事前に、設定−電話でSIM Appを選択してSelect CarrierでJP SB、MODE2 FOR iPhone5を設定しておけば、リスタートでもほぼ問題なく動作する(しばらく圏外の表示が出るが、待てば元に戻る)。
H27.06.26 iOS 8.3の脱獄がやっと可能に!
いつもは新しいiOSになってもすぐに脱獄できたのだが、今回は長かった。

過去色々な脱獄ソフトが出ているが、今回はTaiG 2というもの。やっと25日からソフトが出回り始め、数回のバージョンアップを経て安定してきたようなので、メインで使っているiPhone5を脱獄。

もともと8.2でつかっていたのだが、iFunboxが使えないためバージョンアップを控えていたもの。iFunboxのv2.95が脱獄で使えることが分かったので、iOS 8.3にバージョンアップ後に脱獄を行った。

最初は20%でエラーが出てできなかった。これは裏でiFunboxが動いていたため。
次に60%でエラー。スリープモードを解除し、管理者権限でソフトを実行してOKになった。

iTunesは12ではなくもっと古い11.2でもOKだった。

R-SIM7+の下駄と共に使っていたDMMのSIMも問題なく動作。
H27.06.22 ハイブリッドHDD第2弾
つい先日、500GByteのハイブリッドHDDを購入したばかりだが、今度は1TByteのハイブリッドHDDを購入してみた。

価格は500Gと同じだったので、これはお買い得と思って購入したのだが、これがなかなかの曲者だった。悪戦苦闘した結果をここにメモ。

今回購入したのはMARSHALのMAL21000HSA-W54。最後にW54とついているので、これはWesternDigitalのHDDである。

元になったドライブを調べてみたところ、WD10S21X-24R1BT0ということがわかった。このハイブリッドHDDは8GのSSDと1TのHDDが別々に入っており、通常はHDDとして動作し、WindowsのドライバがないとSSD部分は使えない(LenovoのIdeaPad Y50に使われているものらしい。SSHD WD Y50-70 5H20G62498)。

前回購入したのは東芝のもので、SSDはキャッシュとして動作しドライバーは不要だった。今回も同じようなものと認識して購入したので大きな誤算だった。

WesternDigitalのドライバーはHDD名が異なるため使用不可。MARSHALではドライバーを用意しておらず、結局ただの1TByteのHDDとしてしか使えないシロモノだった(ま、7mm厚の1Tbyteは珍しいので。。。)。

事前調査不足で無駄な買い物をしてしまった。残念。

エレクトリックバイオリンの改造
約1ケ月前に購入したエレクトリック・バイオリン。弾くことより改造・調整することばかりに時間をかけている。

今回は
剥がれたのではない!
指板の交換に挑戦したのである。もともと付いていた指板だが、微妙に4弦側にずれており、違和感があった。さらに、普通の木を黒く着色したフェイク品だったので、一旦剥がしてちゃんとしたものに交換しようと考えた。

何で接着されているか不明だったが、安物は木工ボンドが多いという情報を信じ、お湯を指板にかけて剥がしてみた。

最終的にうまく剥がすことができ、接着面を見ると木工ボンド特有の白いものが付着しており、事前に調べた情報どおりであった。

交換用に用意したのは黒檀製の指板。一緒に黒檀製の駒も用意したので同時に交換しようと考えていた。しかし、木工ボンドで貼り付ければ簡単に取り外して交換ができるので、とりあえず今回は位置を変更するだけで良いかと思い、元の指板を付け直すだけにした。

これで、バイオリンの改造はひと通り終了。やっと練習することができる。
H27.06.20 Windows7のインストールで悩む
先日入手したX220にWindows7をインストールしようとして、苦労させられたのでここにメモ。

今まで100回以上はインストールしたWindows7。いつものようにフォーマット済みのHDDを挿入し、バッファローの仮想CDに入れたWindows7をインストール。

しかし、ディスクのパーテションを指定する場所で
”新しいシステム パーテションを作成できなかったか、既存のシステム パーテションが見つかりませんでした”
というエラーが表示された。

こんなエラーは見たことがなかったので、ネットで情報収集してみたがよくわからない。

一番多く見つかった情報はHDDが複数接続されているとダメという話。確かに仮想CDでインストールしようとしているので、HDDは2台表示されている。しかし、いままで多くのパソコンにWindows7をクリーンインストールしてきたが、一度もこのエラーメッセージに出会ったことはなかった。

とりあえず、このままで何とかインストールできないか色々調べてやってみた。

X220は結構新し目のパソコンなので、BIOSがなくなりUEFIに変わっていた。ここに問題があるのかと思いUEFIの設定でLagacyモードに固定してみたが、やはりインストールはできない。

次にHDDのフォーマットが従来のMBRだったのでGPTに変更してみたが同じ。

結局丸2日間、色々設定を変更してWindows7のインストールができないか試みたがダメだった。

疲れたので、仮想CDを使うことは諦めてDVDを焼いてみたところ普通にインストールできた。

原因ははっきりしないので、また別の機会に調べてみようと思う。

Xperia Z3 compact SO-02G
私のではなく、嫁さんのスマートホンを機種変更。

今まで富士通のF-09D ANTEPRIMAを使っていたのだが、最近重くてまともに動かなくなっていた。

もともとF-09DはRAMが1G、ROMがたったの2Gしかなく、アプリをあまり入れることができない機種であった。それでも購入当初はアプリを厳選してインストールしていたので何とか使えていたが、昨今LINEやtwitterなど常時使用するアプリの容量が肥大化し、どのアプリも更新できない状態まで陥っていたのである。

先週にZ3 compactの後継機種である A4が出たことで、この機種が値下がりしているのではないかと思い、docomoショップで値段を聞いてみた。

FOMAのスマホからの機種変と10年以上の使用で割引が増額され、何と月々の支払いがマイナスになるという。
(以前GXの時にもマイナスになったことがある)

嫁さんは機種変更をずっと拒んでいたが、機種変更して月々の支払いが安くなるので、デメリットは全くないことを話し、やっと機種変更する気にさせることができた。
2台のZ3

私のZ3と比較してみたが、パッと見は同じにしか見えない。しかし、よく見るとサイドの仕上げが全然違っており、Z3は金属製でR形状になっておりiPhone6風。それに対しZ3 compactは透明の樹脂でR形状にしてあるが、奥に見える金属製の部分が逆Rになっており、見た目と持った感じが全く逆。

RAM/ROM容量がF-09Dの1G/2Gから、2G/16Gと大幅にアップしたので、アプリのバージョンアップなども気にせず行うことができるようになった。

機種変更ついでにシェアパックの直近3ケ月の使用容量を確認してもらった。契約は12Gなのだが、最高で6Gしか使ってないことがわかり、まだまだ使っても大丈夫なことがわかった。

インナーイヤホン
またまた新しいインナーイヤホンを入手した。
香港のメーカーと思われる、GranVela製のVJJB C1sである。オールプラ製であるが、本体はクローム色、ケーブルは真っ赤という派手なデザイン。

スマートホン対応で、マイクと通話スイッチが付いているのだが、この場所が特徴的。通常はケーブルが分岐しているところに付いているのだが、C1sはR側のケーブル途中に付いているのである。この位置につけてどうやって信号を切替えているのか不思議??。

先端のプラグも特徴的で斜め45度になっている。細めのプラグなので、バンパーケースをつけたiPhone5でも問題なく刺さる。

ドライバーは14.8mmと小さめ。音質はPiano Forte IIに近く、小ぶりなドライバーの割には健闘している。ケーブルが絡みやすいのは欠点だが、この価格で買えるものとしては文句はない。

音漏れは結構するので、人混みの中で使う場合は注意が必要。
H27.06.18 ThinkPad増殖開始
先日、Core i5 560MのX201を入手したばかりだが、今度はX220を入手した。


X220はX201と違い、第2世代のCore iシリーズが使用されている。今回入手したものは、Core i3 2310M(2.1GHz)のモデル。

激安のジャンクなので、わけあり。電源ONでFAN ERRORとCMOSエラーが表示され正常に起動しないもの。液晶パネルは割れていなかったので、FANだけ交換すればOKかと思い落札した。

誤算だったのは、PowerUSBが壊れていたこと。在庫しているジャンク品で、使えそうなものを探さないといけない。

相変わらず分解は簡単で、10本ほどのネジを外せばOK。冷却ファンを確認してみたところ、ファンの真ん中に付いているシャフトが折れていた。今まで、ここが壊れたファンを見たことがない。昨今の品質低下はこんなものにまで及んでいるようだ。

壊れていた部分を修理して、電源を入れてみたところ、問題なくBIOSは立ち上がった。

メモリは2Gがついていたが、バッテリーとHDDのマウント関係がついていなかったので、別途捜索中である。
H27.06.12 LINE MUSIC
昨日から、LINE MUSICがスタートした。→LINE MUSIC ライン・ミュージック

月1,000円で無制限に音楽が聞けるサービス。20時間までなら月500円となっている。

楽曲数は150万曲でスタート。

なんと、8月9日までは無料トライアルキャンペーンで音楽が聴き放題になるのである。

よくありがちな、本サービス開始で自動的に課金もされないので、アプリをインストールしておいて損はないだろう。

Android用のアプリは→ココ
iPhone用のアプリは、偽物があるので注意!!→本物はココ

無料で音楽を聴こう!!は偽物で、LINE MUSICと書いてあるのが本物


音質は64kbpsから320kbpsまで通信状態により可変するようなので、十分すぎると思う。
(320kbpsはmp3でエンコードできる最高音質)

ただ音質が良いということはデータ量が多いということになるので、モバイル通信時のデータ量制限に引っかかる可能性がある。

あらかじめ、LINE MUSICのプレイヤー設定で”モバイルデータ回線時のストリーミング再生を許可”を無効にしておいたほうが良いだろう。
(WIFI環境で通信すれば、キャッシュとして残るので、再生は可能)
H27.06.11 久しぶりにパソコンをグレードアップ
メインパソコンはずっとThinkPadだが、定期的にグレードアップして使っている。

最近までメインで使っていたのは、X201のCore i5-520M(2.4GHz)モデル。エンコードをすることが多くなってきたので、CPUをもっと高性能なものにしようと考え、オクで落札。
見た目には何も変わらないが、Core i5-560M(2.66GHz)にグレードアップ。先日入れ替えたばかりの、SSHDと8Gメモリを移植し、すぐに運用開始である。

体感速度はほとんど変わらないが、X201は1台しかなかったので、トラブル発生時に予備機ができたのは心強い。
(同一機種を2台購入して、ハードトラブル発生時にはHDDを入れ替えて復旧させる。ソフトのトラブル時はクリーンインストール)

90%くらいの容量が残っている貴重な4セル薄型バッテリーがついていたのは大きな収穫だった。


CDex起動時のASPIドライバエラーについて
64bit版のWindows7をクリーンインストールし、CDexを使おうとしたところ、
上記のエラーメッセージが表示された。

日本語化すると、メッセージは
”NT SCSIライブラリがサポートされていない”というメッセージ。

CDexは標準状態のまま問題なく使えるはずなので、”おかしいな?”と思い調べてみると

CDドライブが全くない状態のパソコンでCDexを使おうとすると、このメッセージが表示されることがわかった。

VirtualCloneDriveや、DAEMON TOOLSなどの仮想CDドライブソフトを入れれば、このエラーは表示されなくなる。
H27.06.09 メモリ増設
Windows7 64bitで運用開始したX201。所有している4Gx2のメモリが使えなかったので、新たに購入。

8チップタイプはダメなので、16チップタイプを探し激安のものを発見。
KomputerbayというメーカのPC3-8500 DDR3の4Gメモリである(Computerではない)。某amazonで激安で売られていたのを試しに買ってみたが、何の問題もなく動作した。

これで64bit化したX201は快適に動作するようになった。
H27.06.08 Google Chromeの文字が変
Windows7 64bitを新規インストールしたX201。IEは問題ないのだが、Chromeを起動すると、URL入力欄に何か違和感が。

デスクトップ上で右クリックすると表示されるメニューから、個人設定を選択。ウインドウの色をクリックし、デザインの詳細設定で、メッセージボックスの文字種を”メイリオ”から”MS UI Gotic”に変更。

この設定は、アプリケーションのダイアログに影響があり、一例として、PDFビューワーのPDF-XChange Viewerで印刷設定画面がはみ出すのを改善できる。
H27.06.07 Windows7 64bit
7月にWindows10が出るのはわかっているが、あえてこの時期にメインで使用している、Lenovo ThinkPad X201をWindows7の64bitに変更してみた。

久しぶりのクリーンインストール。同時にSP1統合のイメージ作成も行ったのだが、手順をすっかり忘れており使えるようになるまで丸一日を費やした。
(HOTFIX統合のイメージ作成は後日)

メモリは以前購入して放置してあった4Gx2を入れて使おうとしたが、なぜかWindows起動と同時にブルーバック。仕方ないので2Gx2で運用(8チップタイプだったので、X201には使えないものだった)。

ストレージはTrancendのSSD(128Gbyte)をやめ、先日購入したMARSHALのSSHD(500Gbyte)に変更。

エクスペリエンスインデックス
丸一日使ってみたが、SSDに比べてそんなに遅くなったとは感じない。それよりも、128Gbyte->500Gbyteと容量が大幅にアップし、Blu-Rayのリッピングや、地デジ放送のエンコードがやり易くなったメリットの方が大きい。
H27.06.05 バイオリンを修正
先日、弦長が10mmも違うことが発覚したエレクトリックバイオリン。駒&ピックアップの位置を変更する改造を行った。
穴が開いたままの状態 きれいに埋まった
穴を開け直して10mmヘッド側にずらして取り付け。後日、元の穴は埋めて塗装。

ついでに、FOMの肩当ても購入し取り付け。

整備&修正はこれでほぼ完了。さあいよいよ練習開始だ。

祝!Silent Siren ミュージックステーション初出場
デビューから3年。長い道のりでやっとミュージックステーションに出場することができた。

5月10日のコンサートで、”階段を降りるときは、ミュージックステーションの登場を意識している”といったような発言があったが、それがすぐに実現することになろうとは思わなかった。

武道館でコンサートができても、ミュージックステーションに出れないとまだまだ、という思いがミュージシャンにはあるのだろうと思う。
(先日初出場した和楽器バンドも同様。チケットが数分で完売する人気でも)

Silent Sirenはトップバッターでの演奏だったが、すぅの歌い出しでピッチズレがありずっこけた。いつものことなのだが、新曲はどうも歌い出しが怪しい(KAKUMEIの時もそうだった)。

途中の音程もフラつき気味だが、歌い出しくらいはビシッと合わせてほしいものだ。
H27.05.28 またまた壊れたLinkStation
RAIDで運用してるLinkStationだが、エラー表示が。”I12:RAIDのデグレードモードで動作中です。”の表示。

昨年7月にもRAIDのHDDが壊れて交換したもの。また同じHDDが壊れた様子。元々2Tx2のRAID構成だったが、壊れたので1TX2の構成に変更。HDDはどちらもSeagateのSTシリーズ。2Tが壊れたので1Tにしていたが、これもわずか1年足らずで壊れてしまった。

他にも壊れたことがあり、これでSeagate STは3台壊れたことになる。

もうSeagateには見切りをつけて、他メーカのHDDを入手し入れ替えを行う予定。それまでは、デグレードモードでなんとか動かし続けることに。
H27.06.02 よくわからないGoogleフォト
Google+に含まれていたフォトが分離し、単独となった。早速、AndroidとiOSのGoogleフォトアプリをダウンロードし使ってみた。

当初私のXperia Z3は問題なかったのだが、大量の写真が入っている長女のiPhone5sは、iPhone自身が容量不足となり、動作が重くなり通常使用ができなくなってしまった。

「設定」−「一般」−「使用状況」で、”ストレージを管理”を選択し、使用可能容量をみると、0GBになっていた。Googleフォトの容量が、写真とカメラの容量とほぼ同じになっており、クラウドで動作するものと思っていたGoogleフォトが、データを全部ローカルに保存しようとしていたのである。

長女は即座にGoogleフォトを削除。これで、使用可能容量は復活しまともに使えるように戻った。iPhone用のGoogleフォトでストレージ容量を圧迫するパターンを調べてみて、今までにわかったことを列記(自分で調べたものなので、正確ではない)。

1.Googleフォトアプリのアシスタントで”バックアップと同期”をオンにすると、Googleフォトに保存されているデータを全部ローカルにダウンロードするようだ(あくまで推測)。この設定はとりあえずオフにしておかないと、容量を圧迫する。

2.スマートホンで撮影した写真をGoogleフォトに自動アップロードするのは諦めて、手動でアップロードする。

3.写真の管理を、スマートホンのものではなく、すべてGoogleフォトで行えば、データが2重になることはない(と思う)。

よくわからない仕様のもっとも最悪なのは、クラウドから削除するとなんと
端末に保存されている元データが削除
されてしまう。

Googleフォトの写真を削除し、その後スマートホンなどのアシスタント画面を開くと、”削除を同期しますか”と聞いてくる。ここで”削除を同期”を選択すると、端末から削除されてしまうのである。ここでの表示は”無視”するしかない。

あと、編集機能があまりにもプア。写真の並び替えも、移動もできない。コピーと削除のみ可能。
並び替えや移動をしたい場合は、従来のGoogle+でログインしないとできない。

手順
1.従来のGoogle+でログインし、ホームからフォトに入る(最初から”フォト”を選ぶのとは違う)。
2.Googleフォトは、自分の写真を1か所に集めておける場所です〜
の説明文が表示される。ここで”Google+フォトに戻る”を押せば、編集が可能な画面に入れる。ここで"OK"を押してしまうと、ほぼ閲覧だけのモードとなる。
3.アルバム一覧で表示されるカバー画像も、ここでしか変更できない。”整理”を押し、カバーにしたい写真にマウスを持って行くと表jいがでる。

なお、Google+のフォトで編集できるのはパソコンからのみ。スマートホンから入っても、編集はできない。

Googleフォトについて、さらに色々調査・実験
色々面倒でわかりにくいのは、iPhone用のアプリのほうで、Androidのほうはあまり問題にならない。

iPhoneでGoogleフォトのアプリを開くと、雲のマークに斜線が入った写真が出ることがある。これは、iPhoneにあって、Googleフォトのクラウドにアップロードされていないものである。

このような表示はAndroidでは出ないのである。

iPhone上で雲マークの写真を削除しようとすると、”GooglePhotos”にこの写真の削除を許可しますか?という、表示が出る。ここで削除を押してしまうと、iPhone内に保存されていた元の写真が削除されてしまうという、恐ろしいことになっている。

雲マークの写真は長押しして複数選択し、画面上の+を押すとGoogleフォトのクラウドにアップロードできる。

Googleフォトアプリをインストールする前に、クラウドにあげていた写真と、Googleフォトアプリが同期してアップロードした写真の区別が付かないのが大きな欠点。他の端末からアップロードしたものかどうかがわからないまま同期させてしまうと、大変なことになる(現在、チマチマとダブってアップロードされた写真を削除している最中)。
H27.06.01 祝!A Pink 地上波テレビ初出演
K-POPグループのA Pinkが、6月1日早朝に放送されたNHK MUSIC JAPANで地上波テレビに初出演した(収録は5月18日)。

A Pinkは韓国で2011年4月にデビューした女性6人組のグループで、昨年に人気が爆発。超人気のグループとなり、LUVで全放送局の音楽番組で1位を独走していた。

一時は少女時代やKARAなどが頻繁にテレビ出演していたのだが、色々あって最近はK-POPの歌手がテレビに出ることはほとんどなくなっていた。

日本では昨年10月のNoNoNoでデビューしたばかりの新人グループ。私は約3年前にHush!でこのグループを知り、ファーストアルバムのUNE ANNEEでハマっていたのである。

その当時は日本デビューなんて全く考えられておらず、今の人気は想像できなかった。

こっそり応援していたグループが人気が出るのは嬉しい半面、メジャーになりすぎてレア感がなくなるようで複雑な気持ち。

(Silent Sirenや和楽器バンドも同様)

Windows10へのアップグレード案内が。。。
Windows7で使用しているパソコンのタスクトレイに見慣れないアイコンが現れた。

クリックしてみると
タイトルは”Windows10を入手する”と記載されており、無料アップグレードの予約ができるようになっていた。

試用版ではなく、ちゃんと”通常版のWindows10です”と書かれており、発売時期がくると本当に無料でアップグレードできるようだ。

Windows8は有料だったのに、それよりも新しいOSが無料って何か複雑な気持ち。

現在Windows10の最終プレビュー版を試用しているが、Windows7と違和感なく使えており、これなら移行しても良いかなと思っている。

Insider Preview最終のbuild10074では、Windows8のイメージはなくなり、すっかりWindows7っぽくなっているし
フラットだったアイコンも、立体的に戻っている。アプリ実行時も、Windows8のように全画面表示ではなく、Windows7と同じである。
H27.05.31 エレクトリックバイオリンを整備する
先日、グレードアップ用のパーツが届いたので調整と交換を行った。

ペグ、テールピース、エンドピン、あご当てを交換するのでバラバラにする。

ペグはバイオリン本体の穴を少し大きくするだけで取り付けができた。さすが黒檀製。調弦のスムーズさと安定製はプラとは比べ物にならない。
あご当てを交換しようとしたら、厚みが違うのか固定できなかった。しかたないので、元ついてたものからパーツを移植。

テールピースも交換。一緒にテールガットも交換したが、長すぎたので元々ついてたものを再利用。

交換してから何か違和感を感じたので、寸法を測定してみると、センターが約5mmずれていた。原因はエンドピンの穴がずれていたため。穴を一旦埋めて正規の位置にあけ直し。

駒の高さとナットの溝を再調整し、弦高を適正な値に修正。これで完璧と思っていたが、駒の位置が何かおかしい。

スケールで測ってみると、ネックの結合部から205mmのところに駒が立っている。バイオリンの情報をネットで調べてみると、この寸法は195mmと書いてある。また、駒からテールピースまでは55mmと書いてある。

参考に弦長も確認してみた。ナットから駒までで325mmが正規の寸法だが、このバイオリンは335mm。

駒の位置が10mmほどテールピース側にずれて装着されている様子。ピックアップの配線穴がボディに空いているので、簡単に位置が変更できない。

ピッチに影響があるのなら、ここも修正しなければ。

とほほほほ。。。。。。。
H27.05.30 バイオリン
先日購入したエレクトリック・バイオリン。あちこち修正と調整を行い、とりあえず音は出るようになったが、プラ製の精度が悪すぎるペグの為、チューニングがすぐに狂ってしまう。

あまりにも使いにくいので、もう少しまともなペグを購入。
ペグだけではなく、エンドピンやテールピースなどがセットになったもの。中国からの発送だったので、注文から到着まで2週間ほどかかった。

ペグは黒檀製。エンドピンは残念ながらプラ製。テールピースはアジャスター付きのアルミ製。あご当てもついており、こちらは普通の木に着色したようなもの。

休日に付け替える予定。

祝!Silent Siren ミュージックステーション初出演決定!!!
先日、コンサートを見に行ったSilent SirenのMステ初出演が決まった。コンサートのセットで階段が組まれており、そこを”Mステの登場をイメージして降りてます”といったコメントをしていたのが、現実となる。

ハピマリを歌うようだが、すぅの歌い込みがまだまだなので、ちょっと心配。NHK大阪ホールで歌った映像が、テレ朝動画に上がっているが、音程の不安定さが。。。(コンサートでリアルに聞いた時は、演奏の音が大きいのでわからなかった)

先日の和楽器バンドもそうだったが、Mステ初登場の時は緊張して普通に歌えないので、より心配である。
(鈴華ゆう子の声は震えてたし、ベニは間奏で微妙にピッチズレしてたし、神永もアドリブか失敗かわからないような。。。)

Silent Siren のメンバーはMステのことを聞かされていなかった様子で、テレビをリアルに見て始めて知ったよう。喜びのシーンがtwitterにリアルタイムでアップされていた。
H27.05.28 ハイブリッドHDD(SSHD)
我が家のノートパソコンはSSDで運用しているのだが、ビデオ編集などに使っているメイン機の容量不足が問題になり始めた。

Blu-rayの編集をしようとすると、40Gbyte位の容量が必要。今使っているSSDは128Gbyteなのですぐに足らなくなってしまう。もっと容量の大きいものがほしいのだが、値段が高すぎてそう簡単には買えない。

そこで今回、ハイブリッドHDDというものに手を出してみた。

MARSHALというメーカの、MAL2500HSA-T54Lである。聞いたことの無いメーカだが、実はこのHDD、東芝のリファービッシュ品なのである。

元々のHDDは2013年6月に発売されたMQ01ABF050Hで8GByte SSDと500Gbyte 5400rpmのHDDを組み合わせたもの。

ただし、キャッシュが8Mbyteしかなく、本家東芝の32Mbyteよりはかなり少なめ。(そもそもSSDがあるのでキャッシュ容量はそんなに必要ないのでは?)

もともとつけていた、SSDのベンチ
Trancend SSD340

ハイブリッドHDD&ノーマルHDDのベンチ
MQ01ABF050H相当
(SSHD)
MQ01ABF050
(HDD)
SSHDのベースになったHDDも偶然所有していたので比較。
SSDに対して価格は1/5。性能は半分くらい。コストパフォーマンスは意外と良いかも?
(久しぶりに2.5インチHDDのベンチを取ったが、激遅にビックリ)

Windows7の起動時間比較(Windowsを起動しています〜ログインまで)
SSD・・・・15秒
SSHD・・・・22秒
HDD・・・・45秒

今回購入したSSHDはフラッシュチップがSLCらしい。今まで使っていたSSDはMLC。これ以外にTLCというのもある。

違いを調べてみると、書き込み回数が違うらしい
SLC・・・・100,000回
MLC・・・・10,000回
TLC・・・・1,000回
となっていた。

始めてSSHDを購入したのだが、先頭に8GbyteのSSDがあり、後方に500GbyteのHDDがくっついているものと想像していたが、実際はそうではなかった。

SSDは巨大はディスクキャッシュのようなものとして動作。したがって見かけ上は普通のHDDと同じで、フォーマットもWindows上から普通に行える。

運用も特に何も気をつけることはない。ディスクキャッシュ扱いなので、起動直後は遅いがしばらく使っていると速くなってくる。ただし、揮発性のメモリに入っているキャッシュではないので、電源再投入でも消えることは無い。使い込めば使い込むほど速くなってくる不思議なHDDである。

一番の欠点は、衝撃に弱いこと。所詮HDDなので、動作中に衝撃を加えると壊れる可能性がある。SSDはその心配が全く無いので、持ち運びが多いノートパソコンにはSSD、家で使うことが多いものにはSSHDと使い分けたほうが良さそうだ。
H27.05.25
この秋に開催される和楽器バンド 1st JAPAN TOUR。

4月23日にファンクラブ八重流に入門し、5月22日からのファンクラブ先行チケット予約に応募していたのが無事当選。今日、入金してきた。

今回は3枚。私、嫁さん、娘の3人で10月3日の大阪堂島リバーフォーラムに参戦。当日行くファンの皆さん、よろしくお願いします。
H27.05.24 デスクアーム式マイクスタンド
Zライトのようなアームがついたマイクスタンドを購入。しかし構造に問題があり
マイクホルダー部分を下方に向けると、シャフトが抜けてマイクが落下。

シャフトの先端がストレートになっているので、調整しようとネジを緩めるとスルリと抜けてしまうのである。

これでは危なくて自由に使えないので、改良を施した。

シャフトの先端に穴を空けて、M3のタップを切る

M3トラスネジに平ワッシャを入れてシャフトの先端に取り付ければ完成。マイクの方向を変えるため、ネジを緩めても落下の心配は無くなった。
H27.05.10 Silent Siren Live Tour 2015 Spring → Summer サイレン VS サイレント

5月10日NHK大阪ホールで行われたSilent Siren の全国ツアーに参戦してきた。
ぐるぐる用にマフラータオルを ハピマリ仕様
今回は、この春に大学を卒業した娘と一緒である。

入場の際、武道館で使われたもの同じ光るリストバンドが全員に配られた。

通常は電源を入れても何も起きないが、演出の信号が送られてきている時は、このように光るのである。

このリストバンドは、(株)ファブコミュニケーションズの「シンクロ」というシステム。
http://www.fabnet.co.jp/synchrolight.php
赤外線通信で光らせているので、コンサートで使われている無線のマイクなどを干渉しないそうだ。

コンサートは17時30分開始だったが10分ほど遅れてスタート。いつもなら幕が降りていて、ひなんちゅのドラムでスタートし幕が降りるというパターンだが、今回は幕が上がったまま。

暗転して無音の警告が流れている中、ステージ後方の階段からメンバー全員が登場するという演出になっていた。

最新アルバム、サイレントサイレンの構成と同じ、無音の警告->KAKUMEIとつながるオープニングで、最初から会場は総立ちであった。

事前にそれまでのセットリストで曲を確認していたが、今回は数曲が入れ替わっており、他の会場とは違った構成になっていた。

いつも必ず演奏されていたユメオイが外れ、sodaが入っていた。ユメオイはバックで歌詞に対応したイラストが流れる設定だったが、今回はRoutineでイラストが流れるようになっていた。

MCがいつもより長めで、ファンも参加するゲームもあったりで、アンコールを含め約2時間45分という長時間のステージ。

今回は独りじゃなかったので、いつも以上にテンション上げ上げで参加できストレス発散にもなり良かった。
H27.05.09 おもちゃ?を買った

何でしょうか????






































???



























バイオリンを買った!





























amazonでめぼしいものがないか眺めていた際に、サイレントバイオリンが激安で販売されているのを見つけたのである。

初心者が弾くとギコギコ音で騒音にしかならないと言われている、あのバイオリンである。

エレキタイプなら、騒音も少しはましだろうと思い、初心者でも鳴らせるのかどうかを検証したくて、超激安のものを購入した次第である。

この状態で発送されてきた ラメ入りのパールホワイト

激安なので、問題が多数あるのはわかった上での購入だが、手直しが結構大変だったのでここにメモ。



まずはチューニングに必須のペグ(糸巻き)である。通常は木製のはずだが、激安なのでプラ製。この作りが超雑で、プラの整形がズレており、真円が全く出ていない。
このままで、回していっても真円が出ていないのでギクシャクした動きで、調弦ができる状態ではない。ヤスリを使用してほぼ真円になるよう調整を施した。

調整することで、弦を通す穴の位置も変わったので、開け直し。この穴も最初に開いていたのは、超適当。中心から大幅に外れ、端っこに開いていたものもあった。

続いて駒の調整を行う。一応DESPIAU SUPERIEURの刻印が入った(本物?)ものがついてきたが、全く加工されていない素のもの。
弦の通る場所を11.5mm間隔でマークし、高さも削って調整。初期ではE弦が9mm、G弦が8mmと異常に高い弦高だったが、調整で3.8mmと5.5mmに。

1-4弦をE(660)、A(440)、D(294)、G(196)になるようギターチューナーで調弦。

弓は大きな不具合もなく、張りの調整だけでOKだったが、松脂がなかなか付着せず苦労した。

ひと通りの調整が終わり、ちょっと弾いてみたところ普通に音が出て感激!。最初はギコギコ音が出ると思っていたので、バイオリンっぽい音が出るとは思ってもみなかった。

音が出たので、暇なときに持ち方や音階など超基本をやってみようと思う。

エレクトリックタイプなので、アンプに接続しないといけないのだが、そのままでも結構な音が出るので、練習はできる。試しにアンプにつないでみたところ、音が全く鳴らない。

ヘッドホン端子はOKで、付属のケーブルも他の楽器で接続テストしたが問題ない。LINE出力に接続すると音が出ないのである。

基板を外してチェックしてみると、LINE出力の端子と直ぐ側の抵抗がハンダでつないであるのを発見。正しいのか、ハンダブリッジなのかわからなかったが、外してみたところ無事LINEから音が出るようになった。
→後日ebayでこの基板の写真を発見し確認。この部分は繋がってなかった。

QHV-1000というのが、このバイオリンの型番?(バッテリーボックスにも書いてあった)
似たようなエレクトリック・バイオリンで、HVPV-30というのも見つけたが元は同じか?

とりあえずはココまで。
H27.05.03 久しぶりの木工
何年ぶりだろうか?必要に迫られての製作。

ピアノの楽譜を上に置いていたのだが、音響的に問題があると調律師に言われたので、全部降ろすことに。大量にある楽譜を置く場所が無くなったので、収納するラックが必要になった。

置く場所はピアノの下で、椅子と干渉しないところ。採寸して必要な大きさを算出。板取りをし切り出した。
材料はパイン集成材を使用。椅子の左右に置くので、同じものを2set。

久しぶりに電動工具を使ったので、バッテリーが上がってしまっており、充電しても少ししか使えない。18mm厚の板を直角に切るには、電動丸ノコが必須なので、充電を何度も行いながら切断していった。

久しぶりにトリマを使用したので、”どっち方向に走るんだったっけ???”。ワトコのオイルも久しぶりだったので、どうやって塗るんだったっけ???と。

ダボ用の下穴は深く開けすぎるわ、なんやかんやで感を取り戻すのに時間がかかった。


で、無事完成!!!

ピアノの下に入るので、カントリーぽくする必要も無く、実用性のみでデザインはシンプル。

でも色々考慮しており、キャスターで移動を簡単にし、ピアノと当たる面には傷防止のスポンジを貼り付け。キャスターの高さも計算し、ピアノの足部分に引いてある丸いベースと干渉しないようにしてある。

棚の高さは楽譜を取り出す際に、指が当たらない高さとし、棚板はトリマー加工を施し指を傷つけないようにしてある。

→実際に使いはじめると、ピアノ下から引き出しにくかったので、上部コーナに持ち手となるハートのくり貫きを追加。
H27.04.30 Cubase購入
DAW、DTMソフトが必要になったので色々検討した結果、SteinbergのCubase Artist 7を購入した。

VST対応なので、多数あるフリーの音源が使えるのがメリット。操作はかなり難しく私には無理。

元々、長女が使うために購入したものなので問題ないが。。。
H27.04.28 DTM、DAW用機材が増殖中!
ついに買いました!

最近マイクを色々買っているが、定番中の定番SHURE SM58を入手。偽物だらけで中々本物が見つからないので、オクで中身がわかるものを探し、本物であることを確認して落札。

落下によるウインドスクリーン変形のため安価で入手できた(それでも、ジャンクのノートパソコンより高い!)。
修正前の状態

機材を色々買い込んでいるには訳があって、長女が本格的に音楽活動を始めたためである。デモテープ(テープではないが)の作成や、ライブ演奏のために録音機材を揃えている。

SM58はどこで歌っても遭遇するであろうから、自宅でも同じもので練習しておいたほうが良いと思い入手した次第。
H27.04.25 CDexの更新が再開されていた!!!
ある方からメールで最新のCDexがほしいと言われ、久しぶりにCDexのサイトを見たところ、1.77になっていた。

私が最終を確認したのは2009年。その時は1.70beta4だったので、大分バージョンが進んでいた。

ソフトの更新履歴をみると、2014年6月に再開された様子。

まさか5年も沈黙してたのが再開されるとは思ってもみなかった。たまにはチェックしないとね。
H27.04.24 iM2をiPhone5で使う
旧30pinドックコネクタ用のiM2をiPhone5で使うためにはアダプタが必要。純正は高いので互換品を探したが、どれもiM2には使えそうになかったので、純正品の中古を購入。

しかし、Lightningコネクタの先端が太く、バンパーを付けたiPhone5には入らない。いちいちバンパーを外すのは面倒。コネクタを削れば入るが、純正のを加工するのは気が引けたので、Lightningケーブルを延長するものを探してみた。

変換アダプタ同様、延長ケーブルも充電だけしか対応していないものばかり。やっとデジタル信号のやりとりが出来るものをamazonで見つけたが\3,000以上もする。

他に安価で信号のやりとりができるLightning延長ケーブルが無いか探したところ、上海問屋のものが使えそうとわかり購入してみた。
iOS8対応 ライトニングケーブル 延長ケーブル 1m

iM2に純正変換コネクタを接続し、さらにその先に上海問屋の延長ケーブルをつけて使ってみたが問題なし。

H27.04.18 ワイヤレスで音を飛ばす
ショルダーキーボードの音をワイヤレスで飛ばそうとしてBluetooth機器を色々買い込んだが、高価なaptx対応のものを使用しても遅延が発生し使えないことがはっきりした。

安価でワイヤレスシステムが構築できないか考え、ピンマイクの音を飛ばす機器を購入してみた(楽天で送料込み\1,880)。
AHUJAというメーカのATP-100DXというシステム。(AHUJAを検索してみたところ、ちゃんとしたPA関係のメーカであった。)

送信機には単4電池2本、受信機には006Pの電池を使用。ピンマイクを接続し使ってみたが、意外にもちゃんと使える。

ピンマイクを外し、エレキギターにつないでみたがこちらも大丈夫そう。ショルダーキーボードにもつないでみたがそこそこの音で鳴らすことができた(音量に注意しないと、音色によっては歪むものもある)。

到達距離はすごくて、1F−2F間でも全く問題なし。ちょっと飛びすぎるので日本の電波法に引っかかるのでは?と心配。

ノイズもそんなに気にならない。受信機を分解してみたところ、使われているのはYD1191AというワンチップのAM/FMラジオ用IC。

送信機も分解してみたが、こちらはディスクリートで作られていた。

音質のチェックをしようと、送信機のピンマイク端子にXperiaZ3を接続してみたが、うまく動作しないことが判明。Xperiaのイヤホンジャックに接続しているのに、なぜか内蔵スピーカが鳴るのである。

送信機から配線を外すと、スピーカからの音は止まる。???しばらく考えて原因がわかった。ピンマイクがコンデンサーマイクに
なっており、電圧がかかっているのだ。そのため、Xperiaのイヤホン端子にに電圧がかかり、正常に動作しなくなってしまったようだ。

電圧がかかるのは機器を壊しかねないので、電圧供給を切る方法を考えた。
青いスイッチを追加

送信機に改造を施し、電圧供給のON/OFFができるスイッチを追加。これでXperiaに接続しても誤動作することなく使えるようになった。

Xperiaから音楽を流し試聴してみたが、音質的にはそんなに悪くなく、楽器なら十分つかえそうである。
H27.04.17 宅録機器を大量に買い込み
娘のデモ演奏を製作するため、久しぶりに宅録機器を買い込んだ。

学生時代にバンドをしていたので、録音機材は色々買っていたが、当時はフルアナログ。今はすべてがデジタル処理できるので、機器を一新。
BEHRINGER 302USB AT-X11&XM8500 TASCAM iM2

マイクはaudio-technicaのAT-X11とBEHRINGERのXM8500。
今までは、カラオケ用のマイクとパソコンに付属のものしか使ったことが無かったので、その差は歴然。

卓上のマイクスタンドと、以前に購入したブームスタンドも併用。

オーディオ・インターフェースには、BEHRINGER XENYX 302USB。RolandのUA-1EXを使っていたが、入力が少なくて不便だった。

楽器録音用に、iPhone用のTASCAM iM2を追加。旧型30pinDOCKコネクタ用なので、激安で発売されているもの。最終処分特価の\1,000で購入(元は\8,000くらい)。

iM2はiPhone4sに取り付けて、100均で購入したスタンドと、同じく100均で購入したスマホアダプターを組み合わせて使用。回転することができるので便利である。


アプリは、TASCAM純正のPCM RecorderとZOOMのHandyRecorderを併用。

iM2は使い方にちょっと癖があり、先にiPhoneに取り付けてからアプリを起動しないと、内蔵マイクでの録音になってしまう。
モニターもスピーカから出すことは出来ず(ハウルので)、イヤホンからになるが、こちらはアプリ起動後に接続しないと音が出ない。

録音したデータを再生する際、iM2が接続されている状態では、アプリの設定画面にある、”Speaker”をonにしないと、スピーカから音が出ない。

たまに、モード切り替えなどができなくなることがある。iPhone4にも使えるが、純正アプリではモノラル録音。ZOOMのアプリを使えばステレオ録音できるが、動作が重くイヤホンからのモニター音がかなり遅れるので、使いづらい。

iPhone5で使いたいのだが、Lightning−DOCKのアダプタが高価。純正以外で使えそうなものを目下探している最中である。
→amazonで中古品を見つけて購入。無事iPhone5とiPhone5sで使えるようになった。

DAWのソフトは、302USBをユーザ登録するとダウンロードできるTrackion 4のフルバージョンを使用。

色々な機器の使い方、セッティング、ソフトの使用方法など、試行錯誤で試している最中。
H27.04.12 iOS8.2にダウングレード
先日iPhone5を最新のiOS8.3にバージョンアップしたが、iFunBoxが正常に動作しないことが判明。このソフトが使えないと、iPhone本体でダウンロードしたファイルをパソコンに移せないので不便。

SHSHがいつまで発行されるか判らないので、iFunBoxのiOS8.3対応版が出るまではiOS8.2で使おうと思い、ダウングレードを実施した。

また写真で悩む???
iPhoneを複数所有しているので、写真などは共有で見れるように設定しているのだが、iOSを入れ替えているうちに、2台のiPhone5で同じ写真が表示できなくなってしまった。

以前から使用しているiOS8.1.2のiPhone5で写真を押すと、全ての写真が511枚。iOS8.3にしてiOS8.2に戻したiPhone5は写真が22枚。さらに古い方には、”カメラロール”と”自分のフォトストリーム”があるが、新しいほうには”すべての写真”しかない。

違いは写真の設定にあった。iCloudフォトライブラリを有効にすると、”すべての写真”だけになってしまう。また、その際にiCloudに保存されていた過去の”フォトストリーム”が全部見えなくなってしまうのである。

設定で、iCloudフォトライブラリを無効にして、自分のフォトストリームを有効にすると、写真のアルバムに”カメラロール”と”自分のフォトストリーム”は復活するが、”自分のフォトストリーム”は空っぽのまま。

”自分のフォトストリーム”を押すと、最新のものを自動的に保存すると記載されている。したがって、有効にした後にカメラロールに入った画像が勝手にアップロードされる仕様なので、過去のものは無理である。
H27.04.10 最近の若者はパソコンが使えない????
日経で興味深い記事の見出しを見つけた。

”そんな馬鹿なことはないだろうと”と本文を読んで見ると、なるほどと思った。
2015年3月に大学を卒業する生徒が、高校一年生の時にiPhoneが発売され爆発的に普及し、スマホ時代が到来。普段の生活にパソコンは不要となり、スマートホンがメインとなった。

そのため、キーボードを使用した文字入力が満足に出来ないのだと言う。タッチパネルでフリックもしくは携帯打ちしかないので、そうかと思った。

さらに、”フォルダって何のこと?”らしい。スマホでもiPhoneはホルダの概念が無い。アプリで必要なデータは、何処に保存されているか考える必要が無い(iOSはそういうもの)。

パソコンで作成した文書が何処にはいっているかなんて考えないのだ。いつも同じところ(ドキュメンント)に保存されていれば良いけど、他のところに保存されてしまうと、さあ大変。見つけることが出来なくなるそうだ。

ビックリである。
H27.04.09 iOS 8.3キタ━(゚∀゚)━!
早朝(深夜)にiOS 8.3がリリースされた。早速バージョンアップを実施。

今回修正内容がたくさんあるが、その中でも
一部のBluetoothスピーカーでオーディオ再生が停止する事がある問題を修正
これに期待。

下駄を使っている場合のiOSバージョンアップは注意が必要
1.下駄を外して、アクティベーション用のSIMを入れておく。
2.iOSのバージョンアップを実施
3.バージョンアップが無事完了したら、下駄とMVNOのSIMを戻す。
でもアクティベーション要求が出る場合もあり。その場合、
1.アクティSIMでアクティ
2.下駄+アクティSIMでキャリア設定
3.下駄+MVNOのSIMでキャリア設定

一番期待したBluetoothで音楽演奏時、次曲の頭が早送りのようになって飛ぶ不具合は解消されず。
H27.04.07 Windows7の不可解な現象
コンピュータのドライブ一覧の画面に

突然、コンピュータのドライブ一覧の画面に”ネットワークの場所”というのがいっぱい出来てしまった。

ネットワークドライブの割り当て設定なのだが、そんな設定をした記憶はない。

この症状が出る前の操作を思い出してみた。ファイル名の半濁点を確認するために、エクスプローラでホルダ名を選択しSHIFTを押しながら表示されるメニューの”コマンドウィンドウをここで開く”の操作を行っていた。

原因はこの操作。コマンドウィンドウが開いた際に、勝手に仮想ドライブが割り当てられているのであった。

EXITで抜けても解除されないので、こんな風になってしまったら、コンピュータのアイコン右クリックで”ネットワークドライブの切断”を行なうか、再起動しないと消せない。
H27.04.04 4月になって始めての更新
会社の組織が大幅に変わり、どうなるのかさっぱりわからない。

ま、やることは一緒だけどね。

和楽器バンド♪
先日、和楽器バンドにハマっていることを日記で書いていたが、4月3日のミュージックステーション(Mステ)に出演することがわかり、当日は((o(´∀`)o))ワクワクしながら出演を待ってテレビとツイッターにかじりつき。

普通に出勤しており、Mステが始まる19時に退社。XperiaZ3にはフルセグが付いているので、帰りながら視聴を開始。いつ出演するか判らないので、ずっと見ているわけには行かない。

そこでツイッターで”和楽器バンド”のタグを入れて、こちらをずっと監視して出演を待った。

20時過ぎに”出たー”の報告を見て、即座にフルセグの視聴開始。和楽器バンドの姿をリアルタイムに見る事ができた(ちょうどバス停で待っている時であった)。

タモさんとゆう子りんのトークも少しあり、和楽器バンドの紹介もあった。もっと尺が短いかと思ったが、2〜3分位特集でやってくれた。

その後、演奏が始まったが、出だしをしっとり和楽器で固めた特別バージョンの千本桜。琴の音色が素晴らしく、またゆう子りんのアップとキレイな声を存分に聴くことができた。

山葵のパワフルなドラムで一気に和からロックと化し、あとは全開で走っていった。間奏部分の大ちゃんの尺八がアドリブとも間違いともとれる微妙な演奏だったが、あっという間に最後まで。演奏時間はおよそ2分30秒だったが、始めての地上波生演奏で、メンバーの緊張感が伝わる映像だった。

ツイッターが誰かがつぶやいていたが、始めての発表会で人前に出る娘を心配して見ている親の気分であった。

その後、帰宅し録画してあったものを何度も見直したが、涙がでそうなくらい感動した。

スマホで見れるようにエンコードしたので、しばらくはこの映像をヘビロテ。

コンサートに行って生の演奏を聴きたいのだが、チケットはいつも数分で完売してしまう。今月末にファンクラブが結成されるので、ファンクラブに入ってチケットをゲットし、10月のコンサートには是非行きたいと思っている。


ブルーレイディスクレコーダ
約5年使用した東芝RD-BZ700のブルーレイが調子悪くなり、ディスクの書き込みができなくなった。

書き込みできるのはこれ一台しかなく、使えなくなると困るので急遽買い換えることに。

今まで購入したハードディスクレコーダはすべて東芝なので、今回も当然東芝で検討。
(2004年に購入した、RD-XS32に始まり、RD-XS36、RD-H1、RD-E301、RD-BZ700と5台使ってきた)

機種を選定するためネットで情報を検索。東芝は3年位前にオリジナルのRDシリーズから撤退し、フナイのOEMに変わっていたことを始めて知った。操作が変わるのがイヤだったので、旧型を探してみたがもうすでに遅し。

仕方ないので、最近のもので安価なものを探し、機種をDBR−Z3xx、Z4xx、Z5xxの3種類に絞る。
HDD容量は外付けで増やせるので、500GタイプでもOK。amazonや楽天で調べたが、\40,000弱と思っていたより高め。

週末で家電量販店のチラシも多数入っていたので調べてみたところ、近所の電気屋でDBR-Z410をオープン記念特価の\31,800で見つけた。

限定10台だったので、すぐに車で走り買いに行ったが全然売れてなくて、私で3台目と楽勝でゲット。

ブルーレイの使えなくなったRD-BZ700だが、HDD部分は問題ないのでそのまま残し、全然使ってなかったRD-E301と入れ替え。
DBR-Z410は大変コンパクトで、奥行きと厚みがかなり小さくなっていた。

操作は大分変わっており、しばらくは悩みそう。ただレグザのテレビとの連動などは、従来のRDシリーズを変わらず便利なので良かった。

これで、RD-BZ700、DBR-Z410とレグザのテレビを合わせて、地デジチューナーが6台となり全番組を予約録画できるようになった。

ちょこっと使って見た感じだが、廉価版でも十分
今まで所有していたRDで無かったDVDやブルーレイをHDDに保存する機能がついたのは大きい。

aptX
Bluetoothはどうしても遅延があり、リアルタイムで音声を飛ばすことはできない。それを低減するのがaptX。

遅延はSBCの220msに対し、aptXは70msと遅延が大幅に解消されるが、それでも楽器演奏などには使えない。

さらに遅延を低減するのがaptX Low Latency(LL)である。aptX機器は結構販売されているが、その中でLLのものがどれかははっきりしない。

一か八かで、今回購入したのがLogitecのLBT-TVSP100BKである。テレビ用のスピーカとなっているが、低遅延と書かれていたので、ひょっとしてLLかと思い購入してみた。

今日、商品が届いたので送信機をRoland Lucinaに装着し演奏してみたところ、リアルタイムに音が出て遅れは感じない。予想通りLLタイプタイプであった。

これなら、楽器のワイアレスシステムにも使えそうである。
→4月15日追記:ギターにつないでみたところ、コード弾きならOKだが、リードは遅延が気になり使えない。やはり、Bluetoothで楽器演奏は無理なようだ。

ペアリングに関して
送信機(LBT-AT01)はシングルっぽいが、受信機はマルチペアリング対応。受信機のランプの点滅で、SBC、AAC、aptXの接続状況がわかるようになっている(青がゆっくりとした間隔で3回点滅はaptX、AAC接続時は1回点滅、SBCは2回点滅。。未接続時は早い間隔で2回点滅)。

送信機のペアリングはちょっと癖があってやりにくい。3回ゆっくり点滅時は、aptXで接続状態を示しているようだ。
相手がなくなると、等間隔で1回づつ点滅になる。受信機と同じパターンのようで、2回はSBC接続らしい(AACには未対応)。

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