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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H26.09.28 無線LANで、VoIP電話が繋がらない(ToT)
久しぶりに、fusionのip-phoneの設定を行ったが、発信のみで着信ができない。

2年くらい前に設定したときは問題なくつながっており、その時にメモしていた設定にしても着信しない。

試しに無線LANをOFFにすると着信ができるようになる。いくら考えてもわからず、かなりの時間がかかってやっと解決。

原因は無線LANルータの設定。我が家のルータはBUFFALOのWZR-600DHPだが、ファームはDD-WRTになっている。その中の設定でSIPの設定があるのだが、それが無効になっていた。
ネットワーク−Milkfish SIP Router
のSIP Routerを有効にすることで、無線LAN環境下でもVoIP電話の着信ができるようになった。

忘れないようにするため、ここにメモ
H26.09.27 IIJmio最高〜!
MVNO古参のIIJmio。10月から内容が変わり、最低のプランでも2GまでLTE接続できるようになる。
IIJmioは余った容量を繰越できる唯一のMVNOなので、うまく繰り越していけば最大で月4Gまで使える。

これはドコモのXiパケホーダイライトの3Gより大きい。上限オーバー時の接続速度はIIJmioが200kbps、ドコモは128kbps。

イマイチ速度の出ない楽天LTEを解約して、IIJmioをもう一回線契約するつもり。

他のMVNOも調べてみたら、hi-ho LTE typeD アソートが一番良さそう。
simカードが3枚ついてくるにもかかわらず、月々1,552円(税込み)と激安。回線はIIJmioそのもので、容量も10月から2Gになり繰越もOK。
ただし最低利用期間が1年とされているので、色々渡り歩く人には向いていない。
H26.09.22 iPhone6 Plus 触ってきた
画面が大きくなったので、iPadの代わりになるかと思っていたが、実際は違っていた。

自分の思っていたイメージ(画面はiPad2)

実際はこんな感じ(画面はiPhone4s)のイメージ

Safariで見ても、ただ単に文字の大きいiPhoneであり、iPadのように情報量が増えるわけではなかった。
(ネットに、細かい文字で表示されている画像が出ているが、それはiOS8のSafariでPC表示に切り替えたもの)

現物を見て購入意欲が一気に冷めてしまった。これならiPhone6 Plusより、10月末に出るXperia Z3のほうが良さそう。

LINE PINコード登録が必須に
LINEを起動すると、
PINコード登録の画面が出てきて、設定をしないとログインできなくなった。

面倒だな〜。
H26.09.21 iPhone6は一杯余ってる
梅田ヨドバシで店員が、”在庫あります”の看板を持っていたので、”余ってるんだ”とビックリしていたが、今日あちこちのショップを見て確認してきた。

全キャリアのiPhone6がほぼすべて在庫ありで余っていた(16Gモデルと、Plus全機種は売り切れてた)。

あちこちのテレビで一杯並んで買ってるシーンが放送されていたのは、Appleストアのsimフリー版のみでキャリア版は余っているようだ(今まではキャリア版でも争奪合戦していたので、今回は拍子抜け)。

現在使用しているXperiaGXが2年を過ぎて支払いも完了しているので、iPhone6 Plusを買おうかと思っていたが、画面が大きくなったのに表示できる領域は一緒というネットの記述を発見し、”えっ?”

ただ、文字が大きくなるだけらしい。それじゃらくらくホンにしかならない。

てっきり、iPadのように画面の大きさに合わせて、表示できる情報量が増えるものと思っていたのに。。。。。
H26.09.18 PocketWiFi
以前から使用しているモバイルWiFiルータのEP-9505Nの調子が悪いため、接続ができずにリトライを繰り返している。
(楽天LTEとDTiどちらのSIMでも同じ)

外出時に持ち出していたが、使えない場合が多かったので、EP-9505Nには見切りをつけて格安のモバイルWiFiルータを色々物色。

結果、オクで約2年前に発売されたイーモバイルのPocketWiFiルータ GL01Pが契約終了のためか大量に出品されていたので落札(\2,200)。

届いたWiFiルータに、まずはDTiのmicroSIMを挿入(GL01Pは標準SIMなので、microSIMのアダプタを使用)。

MVNOの設定をするため、無線LANでGL01Pに接続しようとしたが、WPAのキーがわからない。説明書も何もない状態で購入したので、キーがどこかで判らないか調べた結果、GL01PのWPSボタンを2回押しで、SSIDとキーが表示されることが判明。

無事無線LAN接続できたので、http://192.168.1.1で設定画面に入り、DTiの設定を行った。

設定も簡単で接続も問題なし。続けて楽天LTEのSIMを入れて設定。こちらは、LTEのAPN設定(lte-mobile.jp)を行わないと接続できなかったので注意が必要(3GのAPN設定、f1.mobile.ne.jpは接続できない)。

DTiのSIMと一緒に使えば、月々\504の激安でどこでもモバイル通信ができて便利である。
イーモバイルの機器にDOCOMO

ただし、GL01PをMVNOのSIMで使用する場合は、下記の点に注意!
1.LTEは1.7Gしか通信できない。150M対応とかかれた地域のみ。
2.3Gは基本、全国で通信できるが山間部などの、FOMAプラスエリアと書かれた地域では通信できない。


都会に居れば、LTE接続できるが郊外だと3Gになる。
(大阪市内はほぼLTE、沖縄の那覇でも3Gで接続できた。DoCoMoが今後1.7Gを全国展開するようなので、どこでもLTE接続できるようになる可能性大)
GL01Pの簡単な説明
1.電源ONはボタンを5秒以上長押し
2.電源ON後、同じボタンを1秒ほど押すと、無線LANとモバイル通信が切れて待受状態になる。この状態でバッテリは約200時間もつ。
3.SSIDとWPAのキーを確認する場合、WPSを2回押し
4.充電完了時は、電池表示が満杯で固定(最小から順番に表示されている間は、まだ充電中)。
5.連続通信時間は3G、LTE共同じで約9時間
6.サイズ 113x 62x13.5mm、質量140g。ちょっと分厚いスマートホンサイズ。メーカはDOCOMOのdtabと同じ中国ファーウェイ

うつ(現状維持)
仕事が忙しいので、考えている間が無いのが、幸いしている。
H26.09.06 ちょっと更新
うつ状態が続いているが、好きなことをすれば少しは楽になるかと思い、ジャンク品を触ってみた。

まずは、ThinkPad Edge11のCorei3モデル。
起動しないジャンク品をまたまた入手。AMDのEdge11をすでに使っているのにもかかわらず、Corei3も使ってみたかったので落札。
電源を入れてみても、ONのLEDが一瞬点灯するだけで冷却ファンすら回転しない。分解してみたところ、コーヒーのようなものをこぼした痕跡を発見。システムボードが一部変色していた。

エタノールで洗浄してみたが状況は変わらず。修理は断念し、液晶パネルのみをX100eのMV-40モデルに移植。

続いて、今年2月に修理したiPhone4sの64Gモデル。WiFi不良でリフロー修理したものだが、久しぶりに電源を入れてみたところWiFi不良が再発、再リフローしてみたが復活しない。

Youtube動画で、同じ修理を探してみたところ285度で5〜7分加熱となっていたので、300度程度で5分加熱してみた。

ドキドキしながら再組み立てし、電源を入れてみたところ見事復活。いつまで持つかわからないが一応修理完了である。
→9月18日追記 
再発したのでリフローを繰り返した結果、電源ONでWiFiのチップが異常過熱し危険な状態となり使えなくなった。とほほ

うつ病の症状を調べてみた
  • 抑うつ気分(憂うつ、気分が重い)
  • 何をしても楽しくない、何にも興味がわかない
  • 疲れているのに眠れない、一日中ねむい、いつもよりかなり早く目覚める
  • イライラして、何かにせき立てられているようで落ち着かない
  • 悪いことをしたように感じて自分を責める、自分には価値がないと感じる
  • 思考力が落ちる
  • 死にたくなる
H26.08.24 HP mini5103
昨日修理を試みたが復活しなかったHP mini5103。一日たったら起動するかもと淡い期待を持って電源ONしてみたが同じ状態だった。

同じパターンの壊れ方をして修理した例がないかネットで検索してみたところ、2年前に書いた自分の記事がヒットした。

2012年3月10日のパソコン日記より
Caps Lock/Num Lock LED Component Tested Error Condition
LEDs blink 1 time CPU CPU not functional
LEDs blink 2 times BIOS BIOS corruption failure
LEDs blink 3 times Memory Module error not functional
LEDs blink 4 times Graphics Graphics controller not functional
LEDs blink 5 times System board General system board failure
LEDs blink 6 times BIOS BIOS authentication failure

caps lockの点滅しているパターンを再確認してみた。

”3回点滅?”

エラーコードを調べると、Memory不良となっているではないか。早速メモリを他のものと交換してみると。。。。

”正常起動!(^O^)”

メモリが壊れていただけだった。
H26.08.23 ひさしぶりの殻割り
X100e用3セルバッテリーを殻割り
セル換装してみたが、認識できなくなってしまった。X60以降のバッテリーと同じで、セル換装ができないタイプ。

色々壊れる(T_T)
ついこの間まで普通に使っていた、HP mini5103が起動不良に。

caps lockのランプがゆっくり点滅しており、以前5102が壊れた時と同じ。CPUとNM10をリフローしてみたが復活せず。
復活しなかった

同じように使っていた、iPad2が充電できなくなってしまった。パソコンとの同期もできないので、Dockコネクタの不具合と思い分解。

Dockコネクタは、ロジックボードに刺さってあるコネクタが抜けていただけだったが、分解の際、カメラ付近に入っていたヒビが拡大してしまった。

再組み立てし、無事使えるようになったが、ヒビが気になって触っていたら更に拡大。とりあえず使えるがみずぼらしいのでAmazonで注文。
H26.08.22 ThinkPad X100e 発熱の原因判明
Turion Neo X2 L625(デュアルコア)が、800MHz動作のアイドル時でも70度を超えているのは異常と思い、Athelon Neo MV-40と温度を比較してみた。

L625 MV-40
デュアルコアのL625は80度以上、しかしシングルコアのMV-40は40度とかなり低い。

冷却ファンユニットに問題があるのではないかと思ったが、ファンはどちらも元気よく回っており異音もない。ヒートシンク部のホコリも綺麗に掃除してみたが同じ。しかし、L625のほうは、CPUやチップセット部がやけどするくらい熱くなっている。

その割りには排気口から出る風が、熱くないことに気がついた。”ひょっとしてヒートパイプが劣化している?”と思い、MV-40とL625のヒートパイプを入れ替えてみた(冷却ファンユニットAssyでは互換性が無く、そのまま入れ替えができなかった)。
(事前にそれぞれのヒートパイプ先端に氷をくっつけて、反対側が冷たくなる時間を測って明らかに違うことを確認)
ヒートパイプ入れ替え後(1.6GHz動作)

予想通りヒートパイプを入れ替えたところ、1.6GHzフルパワーでのCPU温度が20度も下がった。CPUやチップセットも手で触れるくらいになった。

そのかわり、不良になったヒートパイプをつけたMV-40は10度くらい温度がアップし、CPUがあっちっちで触れなくなった。

ヒートパイプも劣化するものということを初めて認識した次第(ひょっとしたら粗悪品で最初からバラツキがあるのかも)。
H26.08.20 ThinkPad X100e
Edge11に続き、X100eを超激安にて入手。電源を入れても起動しないジャンク品だが、ACアダプタ、HDD160G、メモリ2Gが付いている状態。

実は昨年にも起動しないジャンク品のX100eを入手し、リフロー修理を試みて失敗しているので慎重に行った。
AMDのチップセットがグラフィック統合となってから、発熱によりBGAの半田が剥がれて動作不良となる場合が多い。HPのTX2005も同じように壊れやすい。今回のX100eもこのチップ(M780G)にあたりをつけてリフローしてみた。

このチップが動作不良となっている場合は、電源ONで冷却ファンが回転−停止を繰り返すのですぐわかる(正常時は電源ONで回転したままになる)。
無事BIOS画面が表示された
BIOSが出たので、HDDを元に戻しWindowsの動作を確認。リカバリー領域が残っており、これだけでも十分元がとれた。

CPUがAthlon Neo MV-40(1.6GHz)なので、3.1とかなり低め。

あれっ?

昨年入手し、修理に失敗したと思っていたX100eのTurion Neo X2 L625(1.6GHz)モデル。AMDのチップをリフローしてみたところ、見事復活。液晶パネルをEdge11に使ってしまったので、修理したばかりのX100e MV-40モデルから略奪し換装。

CPUはデュアルコアになるので、4.1とMV-40より高性能。

ただL625の発熱が半端なく、HW/Monitorで確認しているとアイドル状態でも70度以上。1.6GHzのフルパワーだと100度を楽に超えている。
さらに負荷をかけ続けると、熱で電源が落ちてしまう。

温度を下げる方法を探している最中。とりあえずは800MHz固定で使用。
→8月22日解決。ヒートパイプが劣化したため、CPUの熱をヒートシンクまで伝達できていなかった。

3台になってしまった^^;

キーボード
汚かったので、キートップを外して清掃。トラックポインタ周りの固定方法が、今までみたことがない。

参考写真
H26.08.17 ThinkPad X200 Windows7(64bit)
アプリケーションのバーが乱れる現象が発生。
ビデオチップが壊れて熱暴走しているような感じ。

Lenovoのサイトでそのものズバリの内容を見つけた。http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/ht001223
メモリのサイズを1G+2Gにしていたので、タイプBとぴったり一致。

BIOSでCPUのintel VT-dを無効にすることで、この不具合は解消。

久しぶりのジャンク品
ThinkPad Edge11(2545-CTO)で液晶に問題があり表示できないが、外部出力はOKという不可思議なものを落札。

外観上は液晶パネルの割れはない。早速電源ONしてみたが、確かに画面が真っ白で何も表示されない。液晶のケーブル不良だろうと思ったが念のため、予備で所有していたX100eの液晶パネルを移植してみることにした。
液晶パネルを移植
液晶パネルを移植し電源を入れてみたところ、普通に画面が表示された。液晶ケーブル不良ではなく、本当に液晶パネルが不良となっていたようだ(AUO B116XW02-V1 FRU 93P5645)。

Edge11 X100e
X100eとEdge11は非常に良く似ており、裏蓋を外した状態ではどちらかわからない。

パーツの互換性も結構あるようで、バッテリーやキーボード、HDDマウントはそのまま取付可能。
メモリはX100eがDDR2、Edge11がDDR3なので互換性なし。

X100eの液晶パネル、HDDマウンタ、以前X61で使用していたSSDを移植しEdge11は無事動くようになった。

今回入手したThinkPad Edge11の簡単なスペック
2011年6月発売
CPU AMD AthlonII Neo K345(1.4GHz DualCore)、11.6インチWXGA(1366x768)
サイズ
W284xD211xH15.5〜29.2mm、質量1.5kg(6セルバッテリー時)
W284xD189xH15.5〜26.5mm、質量1.3kg(3セルバッテリー時)

メモリとHDDが無かったので、メモリは1+2Gの3Gbyteを装着し、64GByteSSDにて運用。

WindowsエクスペリエンスのCPU値は、Core2Duo(1.8GHz)のX61より低い。

Edge11、もっと小さいと思っていたが、メインで使っているX201(W295xD210xH20.7〜35.3mm、質量1.41kg)とほとんど変わらない。どういう風に使っていこうか考え中。

UUID
今回入手したEdge11。起動時に何かエラーが出てるのに気がついた。
2201 UUID〜と表示されている。UUIDが設定されていないといったメッセージのよう。ちょっと古いMaintenance Diskette1.76で、UUIDを設定してみたところ、無事完了。

起動時のエラーは表示されなくなった。
H26.08.06 LinkStation(LS-WXL)のftpサーバ文字化け
やっと解決出来たので、忘れないようにするためここにメモ

約1年間前にLinkStationを導入した時から色々調べて試していたのだが、なかなか解決できなかった。

LinkStationにはftpサーバが最初から入っているのだが、文字コードの関係で日本語と英語まではOKだがハングルが入ると文字化けして表示できなかった。Sambaによるネットワーク接続時は問題なく、ftp接続時のみ文字化けが発生する。

LinkStationに入っているftpdはproftpd。この設定を変更すれば何とかなると考えたが、変更の仕方がわからない。

ネットでの色々な情報+自分で試行錯誤した結果をメモ
1.LinkStationにrootで入れる様にする
acp_commander.jarをどっかから探してきて、コマンドラインで
>java -jar acp_commander.jar -t 192.168.11.xx -ip 192.168.11.xx -pw password -o
を実行。これでrootのパスワードがリセットされる
注意)acp_commande.jarはファイヤーウォールを無効にしないと実行できない

2.telnet接続用のクライアントを用意(私はputtyを使用)
LinkStationのアドレスにtelnetで接続。
BUFFALO INC. LinkStation series
LS-WXLxxx login:

と表示されたら、rootを入力。パスワードは”なし”でrootに入れるはず。

3.proftpdの設定変更
proftpd.confを編集しても、ftpd再起動で元に戻ってしまうので、ftpd.shを編集し戻らないようにする
vi /etc/init.d/ftpd.sh
で、nas_configgenを呼び出している部分をコメントアウトする

##/usr/local/sbin/nas_configgen -c proftpd
##if [ $? -ne 0 ]; then
##echo "$0 configure fall"
##exit 1
##fi


編集(aで編集モード)が終わったら、escを2回押してZZ

続いて、proftpd.confの編集
vi /etc/proftpd/proftpd.conf
で、UseEncording UTF-8 CP932を、UseEncording UTF-8 UTF-8に変更
esc2回押して、ZZで保存して終了(間違った場合は:q!)。

proftpdを再起動し、変更されたままになっているか確認
/etc/init.d/ftpd.sh restart
more /etc/proftpd/proftpd.conf

注意)ftpd.shをコメントアウトすると、LinkStationの設定を変更しても反映されなくなる(保存されない)ので、以下↓の方法で行ったほうが良い。

海外の掲示板にもっと良い設定方法が見つかったので試してみた

何とかして、web設定が出来る状態でproftpd.confを変更する方法
http://buffalo.nas-central.org/wiki/How_to_disable_the_automatic_update_of_smb.conf,_proftpd.conf,_Applevolumes.default

念のためnas_configgenのバックアップをとっておく
cp /usr/local/sbin/nas_configgen ~/nas_configgen.backup

元々あるnas_configgen をリネームする(必須)
mv /usr/local/sbin/nas_configgen /usr/local/sbin/nas_configgen.bin

新しくテキスト形式のnas_configgenを作成する
vi /usr/local/sbin/nas_configgen

中身は
/usr/local/sbin/nas_configgen.bin $1 $2

# Replace ftp charset CP932 with UTF-8
cp /etc/proftpd/proftpd.conf /tmp/proftpd.conf
cat /tmp/proftpd.conf | sed 's/CP932/UTF-8/' > /etc/proftpd/proftpd.conf

↑ここまで

上記テキストファイルの内容
proftpd.conf内のCP932をUTF-8に置き換えるだけのファイル
パーミッションは644なので、755に変更
chmod aug+x

~/にコピーして保存しておいたほうが良い


あとはproftpdを再起動してOK
/etc/init.d/ftpd.sh restart

LinkStationを再起動すると、設定が戻ってしまうので、注意

再起動した場合は、
cp /nas_configgen /usr/local/sbin
でOK!
ffftpの設定で悩む
LinkStationのftp文字化けは直ったのだが、ffftpから接続がうまくできない。ほぼ丸一日設定で悩んだのでこれもメモ

ホストの設定で
文字コードはホスト、ファイル名共自動でOK
高度の設定は、LISTコマンドでファイル一覧と、MLSDのチェックのみ
暗号化は暗号化なしで接続を許可

最後の暗号化が悩んだもの。直接接続は暗号化をチェックしていても問題なかったが、web経由だと一覧取得で失敗し再試行を繰り返す。

ついでに
壊れたLinkStationのHDDを、まっさらのHDD2台と入れ替え(元々2TBx2→手持ちの1TBx2へ)。当然そのままでは使えないが、ネットの情報どおりの方法、無事認識して使えるようになった。

先人の教えに感謝
H26.08.02 久しぶりの更新
人間関係がグチャグチャに壊れて精神的に参っており、ホームページの更新どころでは無い。

2つほぼ同時に壊れ、ひとつは完全に修復できたが、もう一つがかなりきびしい。

1年くらいはかかりそうなので、今までのように頻繁にホームページを更新する気持ちにはなれないのが現実。

ジャンク品の修理もやる気が全くなく、全部放置状態。

色々壊れたもの、その後
人間関係以外は以下のようになっている

・NAS
全く同じ代替機を購入して入れ替えたので大丈夫。壊れたものの修復を試みたが、2番目のHDDが壊れておりRAIDとしては使えない状態。安価で2TBのHDDが入手できれば修理するかも知れない。

・ポータブルDVD
こちらもまったく同じものを購入し入れ替え。壊れたものは、DVDドライブとして認識すらできない。制御基板が壊れただけでドライブ自身は問題ないので、予備で置いておくことに。

修理できたもの
iPhone4s用のSIMフリー用下駄でGPPのもの。
iPhone4sを落下させた際に、認識できなくなってしまっていたが、右上に付いているチップにフラックスを塗って、リフローしてみたところ無事復活。
体調悪い
人間関係のゴタゴタがあってから、右側の腕や親指、肩がしびれる症状がずっと続いている。

ひょっとして脳梗塞?

もし何ヶ月も更新が止まっていたら、何かあったと思ってください。。。。

Windowsのコピーは正規品ではありません?
1年以上使っている、HP mini110-1100 (canna)で突然、”このWindowsのコピーは正規品ではありません”のメッセージが出始めた。
そんな馬鹿なと思い、Windows7を上書きインストールしたが変わらない。

エラーで0XC004F057の番号が表示されていたので、ネットで調べてみた。

SLIC2.0でWindows7のSLP版を入れているとこのエラーになるという記載を発見。もともSLIC2.1だったはずなのでおかしいなと思い、もう一度よく調べてみると、色々システムボードを組み替えた際に間違ってSLIC2.0のものを入れてしまっていたのが原因だった。

SLIC2.1のものと取り替えることで、”正規品でありません”のメッセージは消えた。
H26.07.19 NASの入れ替え完了
調子の悪くなったNASのデータを新しいNASへコピーする作業がやっと完了。

RAID1のHDDを1台取り外してデグレードモードで読みだしていたため時間がかかり、1TBのデータをコピーするのに約5日もかかった。

調子が悪くなったNASはHDDのみを取り出して、CrystalDiskInfoやHD Tuneでチェックしてみたが特に問題は見つからなかった。ファームをアップしたかったのだが、USB接続ではできないので断念。

とりあえずフォーマットして、予備として保管しておくことにした。

LinkStation LS-WXL色々
今回の入れ替えで色々調べたことを忘れないようにするためメモ

海外にはmodファームがある。海外名はLS-WX DUO。
USBにHDDを接続して使用する場合は、FAT32、EXT3、XFSの3種類しか使えない。NTFSでフォーマットしたものは読み出しのみになる。
EXT3、XFSでフォーマットしたHDDはNASから外すとWindowsで認識しないので使えない。
これは、海外のフリーソフトでExt2Fsdを使うとEXT3が読めることがわかった。設定を変更すれば書き込みもOK。

NASのftpサーバの文字化け
ffftpで文字コードをShift-JISにするとハングル以外は大丈夫。
jisとSamba-HEX、Samnba-CAPにすると表示は問題ないが、フォルダ内に入れない。
EUCにすると漢字のフォルダ名が表示されない。英語のフォルダも一階層までしか入れない
UTF-8にすると日本語のフォルダ名で作成したものが表示されない。

ということで、どの設定を選んでも日本語と英語とハングルは共存できない。
H26.07.16 プリンターのファーム
先日購入したCanonのMG7130。電源を入れて使おうとしたら、新しいファームが出ているとの通知が。

プリンターのファームウエアが自動でアップデートできる時代になったんだとビックリ。

しかしその半面、今までプリンターのファームなんてアップデートしたことが無かったので、未完成のものが発売されているんだとちょっと複雑。
(ネットワーク接続していない人は何らかの不具合がある古いファームで使い続けることになる)

新しいNASが到着
壊れたものと全く同じものを購入。新しいNASをRAID0からRAID1に変更。RAID1の再構築をしながら、古いNASから新しいNASにデータをコピーしているが、2日たっても終わらない。

一旦コピーを中断し、再構築を優先することに。
H26.07.14 今日もNASは絶不調
1日エラーもなく動作していたので安心かと思いっていた矢先、また認識できなくなった。

裏のスイッチで電源も切れないので、アダプタを抜いて強制断。再投入でまたI17のエラーと共にRAIDアレイのチェックが始まった。毎日この繰り返しである。

いつも1番がチェック中になるので、今回は1番のHDDを抜いて電源を入れてみた。E16:ディスク1が見つかりませんとなるが、I12:RAIDのデグレードモードで動作中です。と表示され、1台のHDDで使えるようになった。

調子の悪い1番のHDDを取り付けていると、バックアップ中にNAS全体が認識できなくなるので、デグレードモードで外付けHDDに退避できないか試している最中。

このNASに使われているHDDはSeagate ST2000DM001 9YN164でファームはCC82。
H26.07.12 やっぱり直らなかった
色々直したが、ことごとく失敗。

1.BUFFALO ポータブルDVD
青色LEDが点灯せず、ドライブとして認識しない現象が再発。修理は断念し、Amazonで同じものを購入することに。

2.BUFFALO LinkStation(LS-WX4.0TL/R1J)
こちらも認識できなくなる現象が再発。pingで反応はするのだが、ネットワークドライブとして認識できず、WEB経由で設定画面にも入れない。我が家のすべてのデータが入っている重要なNASなので、このまま使うのは不安。同じものを注文したので、届き次第入れ替える予定。

→7月13日追記
不調になったNASは別の部屋に置いてあるのでランプの状態が不明だったが、手元に置いて電源を入れてみたところINFO/ERRORのランプが長短7回のパターンで点滅していることがわかった。

説明書で調べてみると、RAIDのアレイのチェック中とある。BUFFALOのNAS Navigator2をインストールして確認してみたところ、ディスク1に問題があり、RAIDアレイのチェックをしている様子(I17:1番のRAIDアレイをチェック中です)。

約20時間ほど放置してやっとエラーが消え普通に使えるようになったが、すでに予備のNASを注文済みなので入れ替え後バックアップ用として置いておく予定。

3.64GのZIF接続SSD
初代MBA用に購入したものだが、ZIFコネクタの接触不良が直らず結局使えなかった。コネクタが入手できれば、修理できるかも。



人間関係の修理だけは今のところ大丈夫っぽい

忘れてたけど、プリンタも先月に壊れた
約4年前に購入したcanonのMP630だが、黄色が出なくなった。ヘッドをエタノールで洗浄してみたがダメ。

ヘッドのみは購入できないので、丸ごと買い替え。同じcanonのMG7130を購入。大きさはコンパクトになったが、リアのトレイがなくなっているのは不便である(届いてから初めてなくなっていることに気がついた)。
H26.07.11 BUFFALO ポータブルDVDが故障
1年くらい前に購入した、BUFFALOのポータブルDVD(DVSM-PC58U2V)が動かなくなった。

通常はパソコンに接続すると青色のLEDが点灯するのだが、一瞬点灯するだけですぐ消えてしまう。当然、パソコンでは認識できておらず使えない状態。

電源不足かと思い、ダブル給電ケーブルを使ってみたが一緒。ACアダプタを使ってみたりもしたが、青色LEDが点灯状態にならない。

QFPの制御チップと思われるものをリフローしてみたところ、認識でき使えるようになったのでOKと思っていた。

しかし、後日使おうとするとまた同じ現象で使えなくなっていたので、再度分解して基板を眺めてみた。


何回かUSBを抜き差ししていると認識でき、一旦OKになれば使えるようになる。コンデンサの容量抜けっぽい感じがしたので、大きめのコンデンサをテスタであたってみたところ、C10と書かれたものがどうも容量抜けしている様子。

チップ式のタンタルコンデンサは容量や電圧が全くわからないので、同じ大きさのものをノートパソコンのジャンク基板から取り外して移植してみた。

パソコンに接続してみたところ無事認識できて使えたので、しばらく様子見。
H26.07.10 一番大変な修理がやっと完了?(^^)v
約1ケ月間壊れていて、一時はもうダメかと思っていたものがやっと修復できた。

修復に時間がかかったもの、それは人間関係。それもダブルで一気に壊れたので大変だった。

なんとか両方共修復できたようなので、ひと安心。

これで、またホームページの更新も頻繁にできる気持ちになった。

LinkStationがおかしい
先日から、毎日のようにBUFFALOのLinkStationが接続できなくなる現象が発生。

電源を一旦落とすと、何事もなかったように接続できるのだが、またしばらくするとつながらなくなる。

Pingは帰ってくるのだが、WEB経由で管理画面に入ろうとしてもできない。

外部からのアタックも考えられるので、WEBアクセス関係を遮断し、ファームウエアを最新のものにバージョンアップ。

これでしばらく様子を見ることに。
H26.07.06 iOS 7.1.2
7月1日に配信されていたのだが、SIM用の下駄が使えるかどうか分からなかったので静観していた。

ネットで情報を調べてみたところ、大丈夫らしいのでiOS7.1.1.から7.1.2にバージョンアップ。

iPhone4sでMVNOのSIMを使うために、GPPとGeveyの下駄を装着しているのだが、両方共そのまま使えたので一安心。
H26.07.05 HP mini 210-2100(アイスベリー)
割れていた液晶パネルと冷却ファンを交換し、HDDを取り付けてOSをインストール。
無事使えるようになった

常用するつもりは無いので、210のVivienne Tam同様コレクションに。

これで、HP miniシリーズはほぼコンプリート(^_^;)
H26.07.03 7月になった
相変わらず、ノートパソコンの増殖が続いている。

先月入手し、冷却FAN不良で修理を中断していたHP mini210-2100。冷却FANだけを探していたがなかなか見つからないため、ジャンク品を丸ごと落札。

210-2100シリーズはなかなか見つからないので、ほぼ同じ中身である110-3500を落札。起動しないジャンク品だったので、丸ごとでも冷却FANくらいの金額だった(皮肉なことに110-3500は、不要と思い先月売却したばかり。また同じものを落札することになるとは。。。)。

ジャンク品だったが、メモリを取り付けて電源を入れてみると普通に起動。冷却FANも元気に回っているので、大丈夫そう。

裏蓋を開けて、FANのみを取り外して210-2100に移植。無事FANエラーが出ずに立ち上がった。

ジャンク品の110-3500からは他にバッテリー、HDDマウンタを流用。バッテリーは3セルタイプだが、確認したところ新品同様の残容量で十分使える。

液晶パネルもWSVGAだが割れてないので、他に流用できる。110-3500はこのまま部品取り用として確保しておこう。

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