Le journal facile
〜 chapitre vignt-deux 〜

ツッコミシステム対応!!   

 夏バテ続行中。夏が終わっても続行しちゃうからなぁ…。
 相変わらずな日記ですがよろしゅ〜。

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2000年8月20日(日)
やっぱPraesepeかな。

サードマシンのネットワークホスト名。ファースト、セカンドのホスト名はPleiadesとHyades。最初のPleiadesを付けたときのコンセプトは単純に「星とか銀河とか」がいいなぁ、だったんよ。特に意味は無くて個人的な趣味なんけど。んで、自分の好きなプレアデス星団からとったんね。次のHyadesの時はちょっと考えたね。一応関連性のある名前のほうが覚えやすいし、ネットワークのグループという意味もあるし。それで、プレアデスにも矛盾しない次のコンセプトが「冬(一月)の星団」。うん、これなら分かりやすいしいい感じ♪それで最終的にはヒアデス星団からってことに決定。そして今回のサード。何も考えなければコンセプト通りいけばいいんけど、ふと、これってギリシャ神話でも通じるなぁ、とか思って(アトラスの娘というコンセプトで)迷った。ん〜、けどやっぱ星の方がイメージ的にいい(?)し、最初からそうだったんだから、ってことでそのままのコンセプトにした。それでプレセペ星団からPraesepeっと。しかし、当分はありえないだろうけど、もしフォースマシンができたら次何を付ければいいんだろう?これ以上一月の星団名は知らないから。M44とか付けるのは嫌だし(笑)
スペックは基本的な部分はおさえられたかな。これでX起動してちょっとアプリ立ち上げてもスワップしないし、快調2♪メモリは予定よりもかなり多く載せたけど、まぁ、サーバー的に使いたいから多いにこしたことはないのかな。SIMM FPとDIMM SDRAMの混ぜ物ってのが少し心配だけど、今のところ安定してる。キーボードとマウスも間借りってのは…きついよなぁ(^^;

M/BAX5T
CPUK6 200MHz
メモリVMG-16M + SIMM 64M(FP 60ns NonParity)+ DIMM SDRAM 64M
グラフィックGA-PG3DX/PCI
サウンドSoundBlaster32PnP
HDDQuantum Trailblazer 840AT(850M)+ IBM DJAA31700(1.7G)
CDDXM-5302TA
FDDなし
ケースCT-2200 (ATXミドルタワー 250W)

MIDIはいいね〜。

CS1xとNS5Rを繋げるNS5Rの単体での聞き込みもある程度できたし、ふと、CS1xとコンビネーションでどれだけ使えるかってのを試してみることに。手始めに、今まで使ってたPC → CS1x にNS5Rをチェーン接続(*)して、オーディオラインもCS1xの出力をNS5Rのラインインに入力、ヘッドフォン出力の音をモニターしてみた。聞いてみた結果は、へぇ、って思った。最初、音のキャラクターや発音タイミングの違いなんかでケンカすると思ったんけど、意外や意外、ほとんどの場合はそんなこともなくきちんとレイヤーしてくれたんよ。まぁ良く考えれば、NS5RにCS1xと同等の音源、つまりMU50相当のものを載っけたNX5Rがあるんだから、ある意味納得も出きるのかも。しかし、やっぱり曲者はあったね。その代表例が一部のXGデータと88Proデータ。XGの方はch10以外でドラムセットを使ったりするとNS5Rが変な音を出す。まぁ、CS1xでちゃんと発音してるからそのままでもそれなりに聞けるし、NS5RでそのチャンネルをミュートすればOK。問題なんが88Pro。NS5Rはどうやら問題ないんけど、CS1xで激しく的外れな音が出る(笑) しかも、任意のチャンネルをミュートしたり受信チャンネルを変えたりできない。こういう時には痛いね。現段階では打つ手無し。
次に、気になってた実験をしてみた。それは、1.YAMAHA音源用のTO HOST(RS-232C)ケーブルをKORG音源でも使えるか、2.TO HOSTから入力した場合、MIDI THRUからTHRU出力が出るのか、の2点。まずCS1xに繋がっていたケーブルをはずしNS5Rに繋ぎなおす。それで、PC側はYAMAHAのドライバを使ったままでトライ。これで動いてくれるとすご〜く楽なんけど。結果は…だめ。音は鳴らないけどデータは認識してる、つまり、ハードウェア的な結線は問題なさそう。ということは、ドライバをけちらずにKORGのを入れればOK?早速ドライバをインストして再起動。これならどうだぁ、おぉ、鳴った♪これで一つ目のはクリアっと。二つ目のは、NS5Rの場合はダメだった。CS1xの場合は試してないけど、多分ダメなんだろうね。
ここでふと思った。NS5Rがせっかく32チャンネルのマルチポート対応なのに、32チャンネル使えるやり方でやってないじゃん。MIDI接続は規格上で16チャンネルまでと決まってるから、32チャンネル再生するにはTO HOST接続しないとダメ。それで普通にTO HOST接続でドライバ側で設定すれば32チャンネル化できるんけど、たいてい同じポートを複数のインターフェースにアサイン出来ないから(分かりにくい?)完全にCS1xが遊んじゃうんだよね。48チャンネルなデータでもあればいいけど、そんなのは鬼過ぎ(^^;;
32チャンネル&レイヤー構成だぁというわけで、またまた接続を変えて実験。MIDI接続とTO HOST接続の両方を使ってみた。MIDIからはポートAのデータを、TO HOSTからはポートBのデータを転送するってわけ。このやり方のキーになるのが、NS5RがMIDIとTO HOSTを排他で処理していないか、ってところだね。多分無理だろうなぁ、と思いつつ再生すると、見事両方受信してくれてる〜〜!
しかし、いろいろ改善したいところだらけだなぁ。まずオーディオラインのチェーン接続。今の繋ぎ方だとCS1xだけで再生するにも出力がNS5Rを通ってるからわざわざNS5Rの電源も入れないといけない。ノイズものりやすくなるだろうし、それぞれの出力を好きな割合でミキシングしたいし。そんなわけでミキサーが欲しいんけど、どっかに転がってないかなぁ〜、転がってないか(笑)
あとMIDIの接続に関すること。チェーン接続はできるだけ避けたいし、最初に書いたとおりCS1xとNS5Rでちゃんと鳴らない場合があるからそこもなんとかしたい。欲を言えば、CS1xのMIDI OUTをケーブルの接続切り替えなしにPCとNS5Rに送られるとなおよし。贅沢な要求だな。だから暇と時間があればデータのスプリット、マージ、フィルター機能付きなプログラマブルパッチベイでも作ろうかと。最近物作りしてないし、前々から作りたかったんだよねぇ。
パッチベイブロックチャート
そんなこんなでMIDIまわりが楽しい状況になってきた!

ちょっとしたこと達。

・金曜日バイトの帰り、ちょうどタイミング悪く21時台で一番混む普通にあたってしまった。一日の中でも一番の混み具合。ぎゅうぎゅうになりながらなんとか乗りこむ。ドアが何回も開いたり閉じたり。耐えてる方も大変だから早くしてくれ〜、って心の叫び(^_^; 稲沢過ぎたあたりからようやく余裕が出てくるんだけど、そうなるとやたら煩い若者とか、周りが嫌な顔するのも構わず携帯でしゃべる方達があらわれる。バイトで疲れた後で機嫌がいいわけがなく、正直言って腹立って仕方ない(--# 楽しく生きるのには文句言わんけど、もうちょっとマナー考えようね。
・「郵貯インターネットホームサービスの実証実験」のモニターに決まったらしい。2万人だから微妙なトコかなって思ってたけど。<実はモニター好き?(笑)
・ドコモは自宅周辺なんかの希望したところを64kにしてくれるんよ。んで、うちの周りも電波弱いから64kエリア内でも繋がらないよ〜、って要望してたんだけど、先日64k化工事が完了のメールが来た。早速テスト。うんうんOK♪ダメもとでも言ってみるもんだね。
・久しぶりにDVDをレンタル。前から見ようと思ってた「ジャンヌ・ダルク」。これとか「ロビンフッド」とか「三銃士」とか、フランスのって何故か興味あるんだよね。フランスの文化自体にかな。あまり詳しいことまではつっこんでないけどね。それで、初めPCで見てたんけどちょうど盛りあがるとこで突然停止。なんでだよぉ?とか思いつつ別の再生ソフトで試す。やっぱり同じとこでアウト。ディスクがおかしいかと思い、取り出して見てみるとバッチシ傷が…。DVDに関しては特に思うんけど、いくらレンタルだからって扱い悪すぎ。もし自分が借りてきて傷のせいで楽しめなかったら嫌やん。そう思えばこんな扱いできないはず。んで仕方ないからPS2で試してみることに。しかも、繋げるテレビが使用中だったんで仕方なくPCのキャプチャーボードでオーバーレイ表示。んで、問題のポイントだけど難なく再生。くぅ〜、やっぱドライブが古いと苦労が増えてしまうんね〜(ToT)
それで肝心の中身なんだけど、とても良かった。感動したぁ。音楽もいい感じだし、映像も綺麗。戦闘シーンは迫力ありまくり。ありすぎるせいでR指定なんけど(笑) 2時間半ずっとくぎ付けで、ラストの火炙りの刑のとこは泣けました。っちゅ〜か、最近感情移入しやすくて本読んだり音楽聴いたりしただけでも涙出てまう、涙もろすぎかな?とにかくお勧めの一本!


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