Le journal facile
〜 chapitre vignt et un 〜

ツッコミシステム対応!!   

 21ページ目、自分の歳と一緒じゃん…。
 相変わらずな日記ですがよろしゅ〜。

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2000年8月17日(木)
ある夏の朝の出来事。

11日、金曜日、朝。いつも通り起きようとしない体に活を入れて家を出かける。岐阜駅着8時15分。予定よりも10分遅れだ。8時10分のに乗れればベターだから。8時20分快速金山行き。ここのところ学校が休みのおかげか、なかりラッシュでも楽だったのだが、さらに会社でも休みなところがあって立ったままでも余裕。何の変哲もない、ごく普通の朝だった。そう、それが起きるまでは。「ばたん!!」突如もの凄い音が後のドアの付近から発せられる。驚き振り返ると、まだ若いお勤めの人が倒れている。「大丈夫ですか!?」すぐ横の人が声をかけるがすぐには返事がこない。同じ車両、隣の車両からも視線が集まる。しばらくすると意識が戻って、なんとか立ちあがり空いていた席へと落ち着く。心配して見守っていた周りも大丈夫そうなのを確認するとまたそれぞれの日常へと戻る…。
なんか今の日本を如実にあわしてるような気がしたね。倒れるまでは全然普通ぽかったのに、急にふっとって感じで。やっぱり過労なんだろうか。毎日仕事でストレスたまって休みももらえない。加えて夏の暑さ。かなり参る状態だよね。それにしても、人がマジに倒れる時ってこんな凄い音で倒れるのか…、って思った。
あと、自分も含めて、周りの人間。一応気にはしてるんだけど、結局見てるだけで何もできない、しない。大丈夫だと分かれば何事も無かったかのようになる。まったくの他人だから厄介なことには関わりたくない、そんな気持ちがあるのかもしれない。

目指せ!こるぐますたぁ。

昨日友達が前から約束していた、KORGのNS5Rを持ってきた♪
早速つないで鳴らして見たりする。う〜む、やっぱええなぁ。なんてったって64ポリだし、って今時の音源なら当たり前なんけど(笑)
KORG音源用に作られたデータを再生して液晶パネルの色を変えて遊んで見たり、はぁ、今のCS1xを買ったぶりにMIDI聞いて衝撃的に感動したわぁ。こいつの特徴を理解して、KORG使い、ひいてはKORGマスターにならねば(笑)


2000年8月11日(金)
スパーク イン サンダー?

タイトル、なんか衝撃的な商取引の違反みたいだ(笑)<インサイダー
それはいいとして、月曜の夜の雨はちと参った。帰りに親から電話きて、雨降ってるけどどないする?って聞かれたんけど、その時はまだ名古屋で、全然雨の気配無し。とりあえず岐阜ついたらまた連絡するって事で駅に向かう。ちょうど新快速にいい時間だな、って思ってたら5分程度遅れてる。定刻遅れが当たり前な(^^; 名鉄と違ってJRにしては珍しい。冬なら雪で遅れるから分かるんけどね。いつも通り立ちながらうとうとして15分たった頃木曽川鉄橋なんけど、渡った途端急に窓に雨粒が。あっという間にどしゃぶりの雨。傘なんか持ってなかったし、雷がばりばりなってるから濡れて帰るってのもやばそうだった。んで仕方ないから大阪から遊び帰りの妹を迎えに来る親の車に便乗することにした。
待ちで一時間、暇を潰すのは結構つらいんよね。時間が時間だし。動くのも面倒ってことで(笑)、ホームの待合室で時間を潰す。外は相変わらずやる気バリバリの雷。おぉ、落ちたなぁ、ってのが何回もあった。見てるだけなら綺麗でいいのにね、雷は。
それで自他共に認める(?)鉄っちゃんな自分は出入りする電車は必ず見てたんけど、長時間居てあることに気付いた。夜だから余計目立つ。去年の秋だったかの改正でダイヤ全然変わったんだけど、その一つが岐阜終点・始発が出来たこと。普通はかなりの率でそうなんよ。んで、名古屋方面から来た岐阜止まりの電車はそのまま折り返しで出てくんけど、その時にきつめの渡り線通るんよ。そこを通るときにパンタグラフで必ずスパーク起こしてる〜!渡り線に入るポイントと渡り線から本線に抜けるポイントで。最初、この電車だけかな、と思ったけど見事に全部の電車がスパークしていってくれる。架線の張り方調整すればなんとかなりそうなのに…そうでもないんだろうか。まぁ、ひどくても車内の照明が一瞬消える程度だしそれほど問題はないんだろうね。そんな感じで一時間ぼぅ〜〜っと暇を潰し、家へと向かったのでした。

Pleiades、Hyadesだから、次はえっと〜。

今度バイトでやる新しいことは、バイトはじめた時みたいにやりがいのある、つまり難しそうな感じのなんよ。まだ細かいことは決まってないらしいんけど、大筋は今動いてるオークションサイトのCGIをJavaに移行するってこと。
Java自体は初めてじゃないんだけど、最近は全然触ってなかったなぁ。あっても簡単なアプレットで遊ぶくらいで。あ、もちろんJavaスクリプトはJavaとは別物としての話でね。それで今回どんな感じなんかな、ってことで今勉強中なんけど、JEBだのJ2SEだの、しばらく見ないうちに新しいものがたくさん出来てて理解するのが大変。本格的なサーバーサイドのJavaシステムなんて作ったこと無いし…。
そんなこんなでかなり手探りなのが現状。まだ本格的な仕様設計・コーディングは始まっていないからそれまでにある程度慣れておければ悩みが減るかも。慣れるには家でも同じような環境を用意すること。しかし、OSがUNIXだったりで、単純に今のマシンに環境構築するのも無理だし、将来的にはクライアントとサーバーな形でテストしたいし。というわけで、突然だけどサードマシンを構築することに決定!
そうと決まればさくっと行動するのみ〜、といいたいが、予算がねぇ…(ToT) 幸い友達がマザーボード+αを持ってきてくれてるからこいつをベースにしようということで早速パーツ集め。マザーとCPU、グラフィックカードは友達ので、メモリはあまってて使ってない16Mっと。そして、デスクパワーでサブで使ってたハードディスクをデータを退避してすっぽ抜く。ついでにCD-ROMも拝借っと。肝心なケースがないっ〜、ってことでオークションでゲット。新しく買うよりは安いだろ、多分。下手すると割高になるけど(^^;;
んで昨日とりあえずホンマ仮組み状態だけどマシンが稼動できる状態になったんよね。スペック的にはこんな感じ。

M/BAOpen AX5T (Intel 430TX/PCI=4, ISA=4)
CPUAMD K6 200MHz
メモリメルコ VMG-16M (FP 60ns パリティ無し)
グラフィックIO DATA? GA-PG3DX/PCI (S3 ViRGE DX/VRAM 4M?)
サウンドCreative SoundBlaster32PnP (SIMMソケット付き♪)
HDDQuantum 850M 型番忘れた…
CDDTOSHIBA XM-5302TA
FDDなし
ケースCT-2200 (ATXミドルタワー 250W)

早速、赤帽(=Red Hat Linux)を入れる。うん、やっぱUNIXは軽快だね〜♪調子こいてXも起動。う〜む、流石にメモリが小さいからきついぞ。ネスケの起動程度ならまだ我慢できたけど、カーネルの再構築なんか時間かかりすぎ、あぅ〜。最低64Mは欲しいところかな。デスクトップ環境をGNOMEからKDEにしようと思ったけど、余計メモリを食うから流石にそれは無謀ってことで止めといた。
これではまだ使い物にならないなぁ。最低限ネットワークカードと、あとメモリの増設も。そういえばキーボード、マウスもないんだった。なんだかんだでお金が…。計画予算2万ではきついだろうか。3万くらいになりそう。こんなこと言ってるけどやりだしたら止まらない性質なんで、一週間後くらいにはワンランクバージョンアップしてるかもね〜(笑)


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