Le journal facile
〜 chapitre dix-huit 〜

ツッコミシステム対応!!   

 ♪あめ飴ふれ〜ふれ〜、ってホントに降ったら怖い。第一、当たったら痛そう(^^;
 こんな感じでわけわからんことも多いが、お楽しみくださいませ。

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2000年7月4日(火)
新記録♪

何が新記録かって、バイト先から家に帰るまでの時間がね〜。
今までどうしても破れなかった1時間半の壁を崩して、1時間28分で帰れた。別にそんな急ぐ必要ない、って言えば、まぁ、そうなんだけど、どうしても撮っておきたい番組(しかも10分番組)があったから、ただそれだけ(^^;;
この記録、電車以外の部分はかなりMAXに近い状態でないといけない。名古屋駅まで走って15分。これは地下鉄に上手く乗れれば半分に出来るけど、運行間隔考えるとたいてい走ったほうがいいかな。名古屋から岐阜まで普通で25分。そこから自転車置き場まで走って10分。さらに自転車で40分前後、と。う〜む、えらいわ、これは…。電車が普通だったから、もし新快速や特別快速なんかの快速系だったらあと5分は楽に削れる。何故か急いでて記録が出るようなときは普通なんだよなぁ。

こりゃ目玉焼き焼けるかも。

これから夏本番、PCの熱対策を頭にいれないといけない時期になってきたね。自作マシンのほうはパーツが比較的新しく、スピードもそれなりにでるからいろんな熱対策考えてきたんだよね。中いじったときにケース開けてそのままの状態で使っていたりするから、ヤバめになったらクーラーつけて扇風機で強制空冷すれば全然OK♪(笑)
CPUの左のが問題の放熱板しかし、最近デスクパワー君の方がヤバい状況だということに気付いた。きっかけは本体の横においてあるMOドライブの位置をちょと変えようと思ったとき。なんとなく本体ケースに−触れたんだけど、…んん?これは!?って感じで、ケースがかなり暖かい。40度はあるかもしれない。CPUクーラーなんかは熱くなるのはうなづけるんだけど、熱くなるものに直接触れていないケースがこの温度って。いそいでケースを開けて(電源入れたまま(^^;)手を差し入れてみると、熱こもりまくり。一番の熱源はどうやらODPのレギュレーター放熱フィン。K6-2 450MHzのよりK6 200MHz ODPのほうが熱を多く吐き出すとは…。まぁ、Pentium時代のマシンじゃこんな電力バカ食いするCPUなんて考えもしなかっただろうし、仕方ないか。しかし、去年こんなに熱くなってたっけ〜?なんにしてもかなりきつそうだから、なんとか対策考えないと。


2000年7月3日(月)
もうそろそろかな。

スカパーを見てたら織田裕二の新曲PVやってた。この曲って以前読んだホワイトアウトの映画版タイトル曲なんだよね。曲のことはまぁ置いておいて(笑)、映画のほうで。今まで小説版で読んでからもしくはオーディオドラマ(=音だけでストーリーを楽しむもの。ラジオなんかでやってるね)を聴いてから映画を見たってのが何個もあるんけど、映画になると何故かいまいちなんだよね。確かに音楽がついたり動きがあって細かい描写なんかが『手に取りやすく』なるんだけど、それがかえって(原作と)違うなってイメージに見えてしまったり、上映時間に収めるためにストーリーのサブパーツが割愛されてしまっていたり。ジュラシックパークなんか特にそんな感じだった。まぁ、これが映画らしさで楽しさでもあるんだから、何とも言えないんだけど。自分はやっぱ、文章のがいいかな。マイペースでストーリー展開するし、ここはこんな感じなのかな、と創造する楽しみがある。しかも、それが読む人それぞれ違って捉えるから話のネタにすると凄く興味い!
原作があってそれを映画化するパターンはいくつもあるわけだから、これからそういうのを見てみようと思ったときはまず原作を読むことをお勧めするね。もし、つまらなかったらそれで映画みなくてもいいわけだし、本のが安いから損した気分も小さくて済むからねん(^^;;


2000年6月25日(日)
久々にフォトライフ。

梅雨の時期、雨ばっか降ってる。雨降ると移動が楽じゃないのが嫌。でも、休みの日の雨はそうでもないかな。遊びには行けないけど、雨で濡れた風景が結構好きだったりする。そんなわけで今日はデジカメ持って家の周りで写真撮ってきた。本当は10分くらいで戻るつもりだったけど、ついつい夢中になって気がついたら30分くらい撮ってた。枚数はそんなにないんけど。写真とか、あと絵描いたり曲作る時もそうなんだけど、楽しくて時間があっという間に過ぎてるんだよね。ほんのささやかな自分だけの幸せな時間♪

霧煙る山
家の近くから裏山の方を
人工的なものを入れないようなショットを狙ったんけど、無理だった。結局何を撮ったのか分からない中途半端になっちった。
Retouch Data Gamma Correction +0.28

紫陽花1
紫陽花2
紫陽花
梅雨のこの時期はなんといっても紫陽花でしょ。雨で濡れて輝くと本当綺麗だよね。自分の視点より高いところで見えなかったからちゃんと撮れてる?って思ったけど、うんうん、ばっちし。
Retouch Data No Retouching

花のシャンデリア
A Chandelier of Flowers
これ、なんて言う名前の草だろう?分からないや。淡いピンクと真緑の対比が綺麗で心惹かれたかな。
Retouch Data No Retouching

輝水玉1
輝水玉2
水露が織り成す空間
ふと普段気にしない足元をじっくり見てみると、こんな面白いものがあるんだよね。意図的に作ったわけじゃない自然な空間なんだけど、それが造形的に見えるから不思議。
Retouch Data No Retouching

蜘蛛の巣と露
スパイダー
『へっへっへっ、お食事の時間。今日はどんな獲物かな〜♪
はぁ、雨粒と葉だけかいな。これじゃ俺サマは満足できねぇ。しくしく…。』
こんな感じ?(笑)
Retouch Data Gamma Correction +0.40

ZZZ
花と犬
お昼寝中のルーズ君。天気はあまり良くないけど、寒くも暑くも無く寝るにはちょうどいい環境なのかな。その効果あってか心地良さそう。
Retouch Data No Retouching

しゃきっと
わいは寝坊スケやないで〜〜
カメラを持って近づいたら流石に気付いた。相変わらず食いしん坊で食うことだけしかないようだけど(笑)
でも、ちゃっかり決めポーズは忘れてない?
Retouch Data Gamma Correction +0.13

ぐわぁ〜〜
やっぱ眠いわ…
食い気も旺盛だけど、飼主に似て眠気も旺盛です(笑)
何か火でも吹きそうな顔してるけど、これは欠伸の途中。
Retouch Data Gamma Correction +0.13

※画像補正アプリ:IrfanView

ちょっち付けたし。僕の持ってるデジカメはミノルタのDimageV。もう2年近く前に買ったんけど、なんとなく買ったわけじゃなくて、きちんと考えて買ったんだ。第一の点は値段。とにかく安めを狙う路線だったので、2万円前後と。これでかなり選ぶのが楽になったけど(笑)
第一の点で選択肢が狭まるから、次に重視したのがカメラの色表現の具合。これは実際サンプル画像みてみた。それでこのカメラはフィルタの特徴で緑色の表現が綺麗だったから、これにした。緑色好きなんでねん。他の特徴は、ズームが光学式手動のズーム。これもこの値段ではなかなかないからポイントになったかな。媒体はスマートメディア。コンパクトフラッシュよりも安めにつく、ってのはいいんけど、電圧が5Vのスマートメディアなんで単体の容量が4Mまでしかないんが痛い。カメラの命、レンズはF値が高め。つまりちょっと暗めに映る。画素数が35万画素というのとあいまって少しでも光量が減ると途端に画質が落ちるから、屋内や日の翳ってるとこでは光量を気にしないとね。他に、レンズ部分と本体部分がセパレートできてるから使い方次第で面白いかも。
この日は雨ってこともあって画像が暗めになったから、PCに落としてからデジタル補正。ほとんどがガンマ値を0.1〜0.4くらい増やして明るめに補正してある。普通の写真だと補正なんて簡単じゃないけど、デジタルなデータだと簡単に、しかも何度でもやり直しできて、いいよね〜!


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