Le journal facile
〜 chapitre dix-sept 〜

ツッコミシステム対応!!   

 雨の日が多いこの季節、ちょっちセンチモード?
 謎謎度数が高くなるかもしれないけど、お楽しみくださいませ。

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2000年6月25日(日)
普段できないことをするか、だらだらするか。

日曜日は選挙の投票日、自分にとっては2回目。休みはしたいこともあるしさっと済ませようということで早めの8時半頃投票所へ。今回は最高裁の裁判官信任投票もあるわけだけど、誰がどんな人やらさっぱり。事前にWebで情報収集するつもりだったんけど、忙しくて出来なかった。だから棄権(投票用紙を受け取らない)するつもりだったんけど、比例の用紙と一緒にもらうふうになってたからじっくり確認できなくて、あと、ちょっと暗かったから近づけないとよく見えないし(視力落ちたなぁ(ToT))結局受け取ってしまった。不信任な人にだけ×で、信任な人は無記入。判断しようがないから、そのまま、つまり全員信任だね。
その後自転車を取りにそのまま岐阜へ。前の日雨だったから置いてきた。バス停に着くとタイミング良くバスが来た。バスカードをリーダーに通す。残高が少ない、そろそろ買わないと。これが財政厳しいときには痛いんよね…。席に着くと空腹感が。朝どたばたで食べずに出てきたからなぁ。紛らわしも兼ねてBGMっと。休日は心の落ち着くナチュラル&アコースティックなサウンド、ってことでBonniePinkの『Let go』。最近のお気に入り♪これ聞いてると久しぶりにギターかき鳴らしたくなってくる。ほんとかき鳴らすことしかできない程度のレベルなんけど(笑)
40分ちょっとで岐阜に。ふと折角出てきたんからお店寄ろうかな、と思って店のある当たりで降りたのはいいけど、よくよく考えたらまだ店の開く時間になってないやん。こんなだったら終点まで乗れば良かった、とほんのちょっと思いつつも、散歩もいいかなと思うことに。天気が最悪だけど…。
自転車置き場に着く頃には雨がバケツをひっくり返したようなの寸前状態。ぼけ〜〜っと待ってるのもなんだし、お昼には帰りたかったから雨の中を強行!でも濡れるのは嫌だから、幹線道路を避けゆっくり走る。しかし、どうしても避けられない、いや避けれるけど遠回りになるとこがあるから、そこは通らないとダメ。しかも、上り下りのある坂。自分的にはミニ峠だと思ってる。そこを一生懸命上ってると前から大型車が。一瞬やな予感。…案の定、こちらのことなどお構いなく大量に水飛沫を浴びせ掛けてくれた(ToT)。上は傘でガードしたけど、下は文句無く濡れた。いつもこう、腹立って仕方ない〜〜!なかにはちゃんと気を使ってくれるドライバーの方もいるんだから、それをみんなして欲しいよ、ホント。
そんなこんなでいつもの倍近い70分かけてTSUTAYAへ到着。雨でなかなか返しに来れなかったから2日延滞。さて、今度はなに借りようかと詮索。あう、借りようと思った徳永英明のアルバム、また貸し出し中。なんかタイミング悪いらしい。仕方ないので、適当にニューシングルとDVDビデオを借りて退散。特になんということも無く休日の半分は過ぎたのでした。


2000年6月19日(月)
えふえふ or ふぁいふぁん?

7月7日は七夕だね♪ってそれを無邪気に喜ぶ歳じゃないけど(笑)
じゃなにかといえば、ご存知FF9の発売日だね。僕はFFのコアファンってわけじゃないけど、方法なんかを問わなければ4、7、8とプレイしている。そんなわけで9も買ってみようかな〜、って思った。しかし、FFのことである。発売日にそのままお店に行って、しかも、当日は夜でないと店にいけないだろう、手に入れられるん?という疑問が。まぁ、PS2ほど過熱してないし、ソフトだから出回る数もある程度あるだろうが、怪しい。てなわけで予約しておくことに。予約を受け付けられる数はお店によって決まってるみたいだから、今回は大規模チェーン頼ることに。コンビニってのも考えたけど、コンビニでゲームってのもいまいち感じがでないんだよね、自分的には。結局、毎週金曜日は必ず寄って帰るということもあってTSUTAYAにした。なんか最近TSUTAYA利用率が高いね〜。
予約すると RESERVED LICENSE ってのが発行されて、これを持ってれば発売日に確実に手に入れられるんだって。
↓これね。近接だから歪んじゃった。
FF IX RESERVED LICENSE

CD環境改善計画

うちのPC環境で改善したい部分の一つがCDドライブの環境。問題点は大きく言って2つ。1つ目は、CDのオンザフライコピーが安定してできるようにしたいこと。CD-Rを作るときに書きこむデータのイメージを作らずに、ファイルを逐次イメージ変換しながら書きこむのをオンザフライって言うんけど、普通にデータファイルを焼くときはSCSIのハードがあるから今でもオンザフライできる。問題は、CDのコピーを作るとき。今の状況では一度ハードディスクにイメージを落としてから、さらにRに焼きなおすという作業が必要なんよね。しかも、コピーするのはたいていCD-DA(音楽CD)だから最高でも、読み出しは6倍、書きこみは4倍にしておきたい。つまり74分のディスクは74/6 + 74/4 ≒ 30分かかる。それをオンザフライにすれば単純に 74/4 ≒ 19分で済むし、ディスクの入れ替えをする手間も省けるから焼き始めてその間にどこかへ行っても勝手に焼きあがってくれる。だから、SCSI接続のCDドライブがあればこれは解決できるってことだね。実は既にSCSIのCDドライブ持ってんけど、これは知る人ぞ知る、使えたもんじゃないってぐらい扱いの面倒な状態な代物なんで対象外ね(笑)
2つ目は、自作マシンの方でCD-Rディスクが読めない、ってこと。今自作マシンにはCDドライブはついていなくて、DVDドライブが付いているんよ。これはネットで個人売買したもんだけど、その時は安く手に入れたかったもんだから、CD-Rディスクが読み込めない第一世代のドライブでも今のところRのディスクもないし、いいかな〜って思って手にいれたんよ。これはCD-Rドライブを買うかなり以前だったからね。
しかし、今は状況が違う。CDRドライブを手に入れて自分でもRディスクを使うようになった。しかも、焼いたRのデータにはAVIやMPEGと言った動画関係なんかも多くて、それを処理するにはマシンパワーのある自作マシンでないとつらい。RWディスクなら読み込める、という点を利用してRWディスクに一度書き込んだり、ネットワーク経由でFMV側のCDドライブから読んだり、代理策は手間と保存管理、とりわけスピードの点で難がある…。
というわけで、こちらはとりわけスピードを要求する。でも高速過ぎて電力食うと電源容量が心配だし、音や振動もね。全てを満たす条件を考えると、32倍速以上のインターフェースがSCSI2、できればUltraSCSIの外付けドライブってことになる。う〜む、贅沢過ぎる(^^;;
まぁ、どちらも絶対なければならないってことはないんけど、できるだけ時間を有効的に使いたいしね。そんなわけで解決策として、まず一台ゲットした(^^)b
それはTEACのSCSI内蔵型ドライブCD-532S。情報によると、音楽の吸出しに定評があるドライブだね。つまり1つ目の解決に使うんがいいかな、ってことで、さっき言った使えないドライブの中身だけスッポリ入れ替えることに。移植は別段困るところもなくあっさり終了!いかにも入れ替えました、って感じだね〜(笑)

吸出し用ドライブ上が挿げ替えられたCDドライブ。
ケースとドライブの色が明らかに違うね〜(笑)
下はCDR-R/Wドライブ。
早速動作の確認でオンザフライで焼いてみる。うんうん、いい調子だね〜。しかも、このドライブ手に入れてから分かったんけど、インターフェースはUltrSCSIだし、CD-RWも読めるマルチリード対応だったし、動作音も静か。いいねぇ♪
一つだけ気がかりなんは入れ替えたCDドライブケースの電源かな。もともと4.4倍速のドライブが入ってたわけだから、そこに32倍速なんてものを付けてもつのかどうか。どうせオンザフライ用みたいなもんだから、10倍とか16倍速で十分かな、なんてちょっと思ったりした。そんなわけで、そのあたりの外付けドライブをゲットできればドミノ移植でもしてやろうかと企み中(笑)
上に置かれてるんが可哀想なCDドライブちゃんこんな感じで計画は順調に進行中かな、えっ、はずしたドライブはどうしたかって?(誰も聞いてへん^^;)
それはね、はずしたままで使わないんも可愛そうなんで、自作マシンの方で「仮使用」してる。なんで、仮かと言えば、どういう状態で使ってるか見れば一目瞭然だね。こいつ癖があるもんで、回転を手動で調整しないといかんのよ。そんなわけで丸裸なんよ。こっちのが可哀想かもね(^_^;;

Never forget you?

近頃 君の夢をよく見るんだ
僕に話しかけてくる その笑顔がとても眩しい
このまま目が覚めないで それは叶わぬ夢
忘れられたはずなのに でも、本当は…
窓の外は雨 滴が落ちる
いつまで降るのだろう…

ん〜、ベタやなぁ。いまいち(^^;;


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