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パソコン日記(独り言) 元に戻る

2007.09.30 ThinkPad 570Eセットアップ
Thinkpad 570Eを実用運用するため、HDDを交換。実験で一時的につけていたのはTOSHIBA MK6014MAPだが、速度が遅いのでFUJITSU MHM2060AT(6G)に交換。ただ、このHDD真中くらいに不良セクタがあるため、ここを避けてフォーマットしなくてはいけない。少しずつ、パーテションを切りながら使える領域を割り出した結果、先頭3840MByteがOK。続いて640Mbyteが不良。残り1238MByteが使えることがわかった。不良の部分は領域確保だけして放置し、残りをフォーマット。

続いてバッテリーの修理。4個ある570用バッテリーのうち、2個はそこそこ使える。残りの1個は完全に壊れていて充電できない。もう1個は20分ほど使えるもの。この2個を分解して、使えるセルを組み合わせてバッテリ−を1個作ろうと試みた。
殻割り時は、四角い溝部分から割っていく 電圧測定時は、各セルのタブを切断する
結果は失敗。使えるセルは合計で9個あったが、基盤が壊れてしまい電圧が出なくなってしまった。また、オークションでバッテリーを探すことに。。。
2007.09.28 無線LAN機器追加
電波王子(-_-;) 逆?じゃない
ノートパソコンが増殖中のため、無線LANクライアントが不足してきた。
USB接続の11gクライアントをオークションで探してみたが、高め。通販でお買い得品がないか探してみたところ、PLANEXの電波王子(GW-US54HP)というベタな名前の機器を発見。定価は\6,000弱となっているが、amazonで送料込み\2,980にて販売されていた。オークションで落札するより安価。

大きさは\100ライタを横に2つ並べたくらいで小さい。USBコネクタ部は180度回転&180度前後に倒れるため、色々な方向に向けることが出来る。

でも、専用台につけたときなんか変。パッケージ写真と180度取り付け方向が違うような気がする。(同じ向きになるまで、回転しようとしたが出来ない)

2Fに親機を設置し、1Fリビングで測定した結果
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.1 - Test Report ===
改造!!
やっぱりこうでしょう

測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:18.42Mbps (2.303MByte/sec) 測定品質:98.9
上り回線
 速度:19.24Mbps (2.405MByte/sec) 測定品質:96.6
測定者ホスト:**************.eonet.ne.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2007/9/29(Sat) 7:35
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
============================================================

USB接続タイプとしては十分高速。ちなみにUSB1.1で使用した場合でも5.0Mbpsくらいの速度がでる。
2007.09.23 ThinkPadさらに増殖
約1ケ月間に渡り、さんざん悩まされた無線LANがすっかり落ち着いたので、またまたジャンクのThinkPadいじりを始めた。

オークションで570Eが破格の安さで出品されているのを発見。今までもオークションで入手しようと努力していたが、もともと玉数の少ない570Eなので、まともなものは\10,000くらいするのが普通。それがなんと、開始価格\2,000で出品されていたのである。さらに、おまけでヒンジがダメな570Eがもう一台ついているという。さらにさらにわずか\4,000即決で、その場合にはACアダプタが2個おまけにつく。
これは落札しなくてはと、\4,000で即決したのであった。

今日、落札商品が届いたがどちらも十分使用可能なもの。HDDはついていないがマウンタは付属。液晶表示もバックライトこそ、経年変化で暗めになっているがパネル自身は問題なし。

早速、2台とも分解して整備を行ったが、ヒンジは例のごとく抜けているだけなので、万力で元どおりに戻しておしまい。他は特に悪いところもないので清掃だけして再組み立てを行った。

我が家には、昨年入手した570がすでに2台(PII-333、Cele400)あるので、今回のものを足して4台になってしまった。X20も2台になったし、T22もあるのでノートパソコンが7台にもなってしまった。使わないものは処分を考えよう。
570Eが2台到着 分解手順書を見ながら整備 グリスアップと清掃のみ

今回入手した570Eの詳細

モデル CPU メモリ 備考
1号機 2644-6AE モバイルPentiumIII-500MHz 64M(内蔵)+128M キーボード、パームレストてかり
2号機 2644-6AJ モバイルPentiumIII-500MHz 64M(内蔵)+64M 左ヒンジぐらぐら。液晶若干暗い
どちらもHDDレス。バッテリーはダメ。ACアダプター付属

ThinkPad570E モバイルPentium500MHz
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Pentium III 497.56MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K]
VideoCard NeoMagic MagicGraph256AV driver
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 196,080 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 2
Date 2007/09/05 07:04

Intel(R) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
TOSHIBA MK6014MAP

Intel(R) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
9702 22679 22583 10125 10750 14126 14
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy
8311 29179 2453 26 10224 8913 1354
2007.09.22 ThinkPad X20増殖
先日、ヒンジを修理するためにオークションで入手したX20。液晶の割れと、ヒンジを直せばもう一台出来る。オークションで条件にあったX20がないか物色していたが、ちょうど良い物が見つかり安価で落札。

液晶のバックライト切れと思われるもので、電源投入でうっすらIBMの文字が見えると説明があった。写真を見る限り、液晶パネルは割れてるようには見えないのと、ヒンジも大丈夫そうだったので落札しようと\3,300まで入札していた。結果\2,600の安価で落札。今日の午後に物が届いたので早速分解して不具合個所の検証を行った。

まずは、本当にバックライトが切れているだけなのか電源を入れてチェック。確かに、うっすらIBMの文字が見えているので間違いなさそう。ただ、すでに分解痕があちこちにあり、前オーナが修理しようとした形跡がある。

液晶のケーブルとインバータ、バックライトのみを接続して電源を入れてみたが同じ。前回落札したX20から剥ぎ取ったケーブルを使ってみたがバックライトは点灯しない。”やっぱりバックライト切れかな”と思ったが、ためしにインバータを交換してみたところ、今回のX20についていた液晶が問題なく点灯したのであった。

結局、インバータ不良のためバックライトが点灯しなかっただけとわかり、液晶パネルはそっくりそのまま、部品取りされていたX20に移植されたのである。ヒンジも右側は少し割れていたが、左側は問題なかったのでちょうど良かった。(旧X20は左側が破損)

これで、正常動作するPentiumIII 600MHzのX20が2台となったので、一台は嫁さん専用となった。
液晶パネル動作チェック中 無事組替え完了し、OSのインスト
2007.09.21 久しぶりに更新
この、1週間coregaCG-WLBARGE-Pにずっと振り回されていた。インターネットは接続できるが、共有サーバへの接続が出来ない件は、継続して発生しており、毎日何らかの設定変更を行っていたのである。

一時返品しようかと考えた時期もあったのだが、いい経験と自分に言い聞かせネットワークのことを猛勉強した。結果がやっと出たようで、今度こそ解決できたのではないかと思っている。

coregaの無線ルータは無線部分に問題があり、接続後の認証に時間がかかる。その間に、無線接続したパソコンがタイムアウトとなってしまい、自分自身がマスタブラウザになってしまうのである。我が家はリビングにノートパソコンを2台置き、無線接続しており調べ物などでフル活用している。ノートパソコンなので、電源ON/OFFを頻繁に繰り返すのだが、そのたびにマスタブラウザが移動するため、共有サーバへの接続が出来なくなっていたのであった。

推測される、ネットワーク障害の発生原因
共有サーバがマスタブラウザになるよう、レジストリは事前に変更(IsDomainMaster True)済み
従来のルータ
・IPアドレスを取得すると同時に名前の解決が出来ていたので問題なかった。
無線ルータをcoregaに変更
・IPアドレスはすぐに取得できるが、名前の解決ができない(共有サーバが見つからない)→自分自身がマスタブラウザになってしまう→しばらくして共有サーバが認識される→共有サーバはマスタブラウザになるよう設定してあるが、新たにマスタブラウザとなった無線LAN機器が接続される→ここでなぜか共有サーバのマスタブラウザが解除されてしまう→他の無線LAN機器も同じようにマスタブラウザとなってしまう→ネットワーク上のマスタブラウザがあっちこっちへ移動するため、共有サーバへの接続が不安定となる

IsDomainMasterをTrueにしていても、あとから接続したパソコンのマスタブラウザが優先されるとは知らなかった(-_-;)

ネットでの調査で、マスタブラウザにならないようにするには、レジストリを変更し、MaintainServerListをNoにすれば良いことがわかっていたのだが、この設定を変更するとマイネットワークで自分自身しか見えなくなってしまうのである。
これは、TCP/IPの詳細設定で”DHCPサーバーからNetBIOS設定を使う”にチェックを入れることで解決ができた。
→ちなみにBUFFALOのルータは”NetBIOS Over TCP/IPを有効にする”、”DHCPサーバーからNetBIOS設定を使う”のどちらでもOK

今は、レジュームからの復帰でも、マスタブラウザに設定した共有サーバが見つかり接続できるようになった。これで、無線LANの設定は一段落できたと思っている。

ノートパソコンの修理
先日ヒンジが破損したIBM ThinkPad X20。ヒンジだけで\1,500〜\2,000もするので、ジャンク品丸ごとでヒンジの大丈夫そうなものをオークションにて物色。液晶パネルが割れたPentiumIII-600のX20を\5,000で落札した。

昨日商品が到着したが、液晶が割れている以外はかなり綺麗。バックライトも赤くならずまだまだ使えそう。HDDもDtoD領域のある20Gbyteのものがついており、Windows2000のプロダクトナンバーもあり。キーボードテカリもなく、今使っているものより良い。本来の目的であるヒンジもしっかりしており十分使えるものであった。

結局、以前の液晶パネル、HDD、メモリを今回のX20に移植。これでX20改ではなく本物の2662-35Jとなったのである。

あとの残骸は、液晶パネルさえあれば使えるので、バックライトの切れた液晶パネルを安価で入手できないか、現在物色中である。
→9/22無事目的通りのジャンク品を入手し復活。
左が割れたヒンジ 液晶が割れているX20を落札 X20のパーツが箱一杯(-_-;)
2007.09.16 無線LAN、今度こそ安定か
14日の18:00頃に設定変更後、無線LAN接続されたコンピュータのネットワーク障害は発生していない。共有サーバーのイベントログも

エラーの発生はなく、綺麗な状態。(今朝8:30確認)

ただし、イーサネットコンバータのAterm WL54TEはまたまた行方不明となってしまった。AIRのランプが消灯し、無線に接続できていない状態。しかし、他の無線LAN機器は正常に通信できる。7月にリコール交換しているが、それから調子が悪くなったので現在NECへ問い合わせ中。
→後日連絡があり、またまた交換となった。ファーム123に不具合があるようで、109のまま使用してくださいとのこと。

BUFFALOのイーサネットコンバータがあるので、どうしようもなければ交換して運用するつもりである。
2007.09.15 色々なパソコントラブルが発生
無線LANが安定せず苦労しているときに、メインで使っているIBM ThinkPadX21から”バキッ”というイヤな音が。液晶パネルを動かすと、左側のヒンジから音がしている。よく見ると、カバーが浮き上がっておりヒンジが破損したようだ。

液晶パネルを分解してヒンジを取り出してみたところ、ダイキャストの外側が割れて中身が飛び出てきている。交換用のパーツをオークションで探すが\1,500もするので、飛び出していた中身を除去し再組み立て。

かなりパネルがグラグラするが、止まらないことはないのでこのまましばらくは使用するつもり。
2007.09.14 無線LAN、安定を求めてあれこれ設定変更中
ネットワークコンピュータに名前が出ないが、IPアドレスではアクセスできる。DNS関係の問題だろうと、インターネットで何かヒントになるものはないか検索し調べたところ、ネットワークのプロパティで、”この接続のアドレスをDNSに登録する”のチェックを外すと良いという記述を見つけた。

とりあえずブラウズマスタになっている共有サーバの設定を変更。約5時間ほど様子を見たが、今の所は大丈夫そうである

Windows2000管理ツールのイベントビューワーで共有サーバーのシステム状態を確認すると、エラーがいっぱい発生している。CG-WLBARGE-Pにルータ変更後大量に発生しており、マスタブラウザ(MrxSmbのエラー)が正常に認識できていない様子。
9日に一旦落ち着いていたのだが、12日にWindowsアップデートを行ったところ、またエラーが発生し始めた。

エラー項目の詳細を参照すると、
マスタ ブラウザは、自分がトランスポート NetBT_Tcpip_{******-****-****-* のドメインのマスタ ブラウザであると認識している 別のコンピュータ ****** からサーバー アナウンスを受信しました。 マスタ ブラウザが停止しているか、またはブラウザの選択中です。
と記載されている。正常に動作しているときは、このようなエラーは記録されていないので問題はここにありそう。
ただ、無線LAN接続されたパソコンのみが、この問題を引き起こす。有線のみなら問題ないので、coregaのルータの無線部分に問題があるのだと思う。

↓もっともひどかった日のログ↓

一時間置きくらいに、MrxSmbのエラーが発生。このエラーが発生すると、ネットに接続できなくなる。
2007.09.12 無線LAN、またまた不安定に
約4日間安定していたのだが、また不具合が。
イーサネットコンバータが行方不明になり、無線LAN接続したパソコンから、ネットワーク共有サーバへの接続が不可。

何度かリモート管理で無線LANをリセットするが、1時間ほどでイーサネットコンバータは行方不明。無線LAN接続したパソコンはネットワークに接続ができない状態がすぐに発生する。

もういいかげんにしてほしい。
2007.09.11 corega CG-WLBARGE-P(11nドラフト)がやっと安定動作(^o^)
購入して約2週間まともに動作せず、毎日遅くまで設定を煮詰めていたCG-WLBARGE-Pはやっと安定動作となった。今朝も今までの不具合が嘘のように安定している。

これでやっとCG-WLBARGE-Pの使用記でも書いてみようかなという気分になった。
1.有線LANルータ部の性能は、以前のBUFFALO BBR-4MG改とほぼ変わらず、PPPoE接続で最高94Mbps(実測)と高速。
2.DHCPサーバの設定は
WER-AM54G54より細かくできるので良い。(BBR-4MGと同等)
3.無線の性能は下りは文句なし。2F->1Fで50Mbpsは楽に出るし、10mくらい離れた家の外でも通信できる。しかし、上りの速度が今ひとつ出ない。
4.無線LANの電波が強力なので、電子レンジが動作しても電波が途切れない。
5.リモート管理ができるので、出先からルータの設定変更も可能。pingが打てるので、接続されているクライアントも一目瞭然。

ルータ色々勢揃い

左から
BBR-4MG改(有線ルータ)
WLI3-TX1-AMG54(イーサネットコンバータ)
WER-AM54G54(無線ルータ)

一番右が今回購入した
CG-WLBARGE(無線ルータ)
11nのルータにしてはサイズが小さい

ルータ直結(SPI有効)
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.1 - Test Report ===
測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:86.79Mbps (10.85MByte/sec) 測定品質:97.3
上り回線
 速度:19.65Mbps (2.457MByte/sec) 測定品質:99.2
測定者ホスト:************.eonet.ne.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2007/9/13(Thu) 6:51
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
============================================================

2F→1F無線(WPA-PSK有効)
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.1 - Test Report ===
測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:50.51Mbps (6.314MByte/sec) 測定品質:97.8
上り回線
 速度:17.39Mbps (2.174MByte/sec) 測定品質:92.4
測定者ホスト:************.eonet.ne.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2007/9/13(Thu) 6:51
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
============================================================

設定に苦労したが、安定してこの速度が出るので十分満足。
2007.09.10 2.4GHz無線レーザマウスが超特価
右が今回購入したマウス
【楽天】アウトレットサンワダイレクトで、5ボタンの 2.4GHz無線レーザマウス が\1,980で販売されているのを発見。通常は\2,000以上購入で送料無料なのだが、今回は送料込みでこの値段。
→9/11に確認したところ送料別になっていたので注意。あと\20分なにかを購入すれば送料は無料になるので、あわせて購入したほうがお得。

今回購入したのは、MA-LSW4BK グランツLSW(ブラック)。他にホワイトとブルー、レッドも同じ価格で発売されている。
価格.comでの最安値が\3,567なのでかなりお買い得。

早速1個注文したので、到着が楽しみである。
→到着したので、以前購入したマウスと大きさを比較。省電力のため、操作をやめて8秒くらいでスタンバイになる。マウスを動かせば復帰するが、1秒くらい動きがもたつくのが残念。ちなみに青いマウスは、瞬時に復帰するのでストレスがたまらない。(そのため、電池が持たない)


無線LANやっと安定(^O^)
約2週間格闘の末、やっと安定動作するようになったので、ブリッジ接続していたWER-AM54G54も取外し、CG-WLBARGE-Pに一本化。

残された課題は、
1.IEEE802.11nの上り速度が遅い(下り50M、上り5M)
2.長女のパソコンにイーサネットコンバータのWLI3-TX1-AMG54を接続すると、なぜか死ぬほど遅い。ただし他のパソコンでは問題なし。
3.NINTENDO DSを接続する際は、どうするか。(以前使っていた11bのアクセスポイントを復活?)
2007.09.09 やっと無線LANが安定??
ルータ自身はなんだか知らないうちに安定動作するようになり、イーサネットコンバータが行方不明になる現象もなくなった。昨日から約1日半接続したままにしているが大丈夫なようだ。
ただし、CG-WLBARGE-Pに直接接続している無線LANクライアントは2台とも、IPアドレス取得が出来たり出来なかったり。IPアドレスが取得できたとしても、コンピュータ名の取得がうまく出来ず、ネットワークコンピュータに自分自身しか出てこない。

CG-WLBARGE-Pにブリッジ接続しているWER-AM54G54経由で接続すると、ネットワークコンピュータに名前が出てくるので、CG-WLBARGE-Pの問題と思い、coregaにメールで問い合わせを行っているが、レスポンスが悪くなかなか進まない。
→4日後にやっと回答が帰ってきた。”電源を壁のコンセントから取ってください”とのこと。は〜?

何とか自己解決をしようと、今日は朝6:00頃からからずっと設定を煮詰めていたが、やっと原因が判明。ネットワークのプロパティにWINSの設定があるのだが、初期値の”DHCPサーバからNetBIOS設定を使う”にチェックを入れていた。
昔々ネットワークを組み始めたころ、このあたりの設定で悩んだことがあったので、試しに”NetBIOS Over TCP/IPを有効にする”のほうにチェックし設定を変えてみた。

するとどうだろう、あれほどネットワークコンピュータの接続が出来ず苦労していたのがあっさり解決。電源投入後、すぐに共有ホルダへアクセスしても全然問題なく接続できるようになったではないか。

BUFFALOのルータ使用時はこれで問題なかったのだが、coregaのルータは”NetBIOS Over TCP/IPを有効にする”のほうにチェックを入れないとダメな様子。(ただし、有線接続したものはどちらでもOK。無線接続するクライアントのみに問題が起きる)

これでしばらく様子を見て、接続が問題ないようならWER-AM54G54を外して、やっとCG-WLBARGE-Pに一本化できそうである。

【今日の設定】
ルータ側
・無線LANのセキュリティはWPA-PSK(AES)に戻す
・無線LANのチャンネルはAuto(2ch)のまま
・MACアドレスフィルタは無効

ネットワーク
・ネットワークのプロパティ IPアドレス、DNSサーバ自動取得。
・無線接続のパソコンのみ、NetBIOS Over TCP/IPを有効にするにチェック(他はDHCPサーバーからNetBIOS設定を使う)
・データサーバのみ、IsDomainMaster True。他はFALSE。MaintainServerListはすべてAuto
2007.09.08 やっぱり、今日も無線LANは不安定
昨日は、11:00頃に無線LANは繋がらなくなった。リモートアクセスで無線のチャンネルを変更したところ、繋がるようになったのでそのまま様子を見ていたが、12:30にまたダメになった。今度はルータリセットで復旧。
14:00頃また、無線が繋がらなくなり再度ルータをリセット。MACアドレス指定を解除したかけたところ、ルータ自身がハングアップし起動しなくなってしまった。この時点でリモート操作不可能となる。

帰宅後ルータの電源再投入で復帰。
昨日、2台のイーサネットコンバータを接続して検証していたが、どちらも無線LAN接続できなくなったので、Aterm WL54TEの不良ではなさそうである。
相変わらず2台のノートパソコンは接続できない。無線の接続は出来ているのだが、DHCPサーバーからのIPアドレス割付が出来ないためネットワークに接続できない。ipconfig /renewで何度かIPアドレス取得にチャレンジするとうまく出来ることもあるが、ほとんどの場合はダメである。
CG-WLBARGE-Pの設定を変更して、一旦無線LANが切れればDHCPサーバーからのIPアドレス割付が出来て、正常に動作するのである。
有線接続されたパソコンは正常にIPアドレスが割りつくことから、無線LAN部分のみの不具合のようだ。

【今日の設定】
ルータ側
・無線LANのセキュリティをWEPにしてみる
・無線LAN MACアドレス指定は無効に
2007.09.07 無線LANが少し安定
今日も朝2:00から設定確認。昨日は終日見えていたAterm WL54TEがまた行方不明。クレームで最近交換したところなのだが、不良品なのかも知れない。

Wiiの件は任天堂に問い合わせたところ、ver3.0Jから仕様が変更になったためと回答あり。WiiのIPアドレスを固定とすることで、変なパケットは送ってこなくなった。

CG-WLBARGE-Pに無線接続した2台のノートパソコンは、インターネットにもネットワークコンピュータにも問題なく接続できている。

オークションで落札した、BUFFALOのイーサネットコンバータWLI3-TX1-AMG54が届いたので設定だけ行う。

【今日の設定】
ルータ側
・無線LAN 11chは速度が出ないのでAUTOに変更(現在、2chが割り当てられている)
WLI3-TX1-AMG54もMACアドレス制限に追加

クライアント
・液晶テレビにWLI3-TX1-AMG54、HDDレコーダにAterm WL54TEをそれぞれ接続し、どちらの機器が見えなくなるかを検証。
2007.09.06 今日も無線LANの設定
朝2:00から設定を再開。昨晩見えていたAterm WL54TEはやはり行方不明。Wiiはわけのわからないパケットを、10分おきにルータへ送ってくるわで最悪。無線LANカードを装着したノートパソコンは2台あるのだが、どちらもIPアドレスが取得できずネットへ繋がらない。

あちこち変更しすぎて訳がわからなくなってきたので、ここにメモしておく。

【今日の設定】
ルータ側
・Wiiを固定アドレスに
・VPNパススルーとIPv6ブリッジを無効に
・DHCP IPアドレスの範囲を2〜20→2〜16に
・セキュリティのステルス無効→有効
・無線LAN MACアドレス制限追加(WL54TE、Wii、ノートパソコン2台)
・無線LAN チャンネルを4ch→11chに変更
・無線LANの暗号化をWPA-PSK(AES)からWPA-PSK(自動)に変更

ネットワーク
・データサーバーのみ電源を入れた状態で、ルータの電源を再投入
・ネットワークのプロパティ IPアドレス、DNSサーバ自動取得。DHCPサーバーからNetBIOS設定を使うにチェック

データサーバ
・IsDomainMaster True→FALSE
2007.09.05 無線LAN設定に思いっきりはまっている
無線ルータを11nに変更後、毎日遅くまで設定をしているが全く安定しない。一時的に接続は出来るのだが、次の日になると接続が出来なくなる。

特に長女のパソコンが最悪で、何時間も設定を煮詰めやっと安定してつながったと思ったら、次の日には接続できなくなる。この状態が約1週間続いているのである。

すっかり寝不足状態で、もうイヤになってきている。今朝も同じ状態だったので、以前使用していた無線ルータWER-AM54G54をブリッジモードにして、接続。長女のパソコンからはこちらに接続されるよう設定を変更した。

同時に、WindowsXP-KB893357-v2-x86-JPNのパッチを当てて、WPA2-PSK(AES)対応に。USB接続のCG-WLUSB2GTが悪いのではと思い、ネットオークションでイーサネットコンバータを探す。

今回、セキュリティをWEPからWPA-PSK(AES)に変更したので、そのためかと思い無線ルータ2台を同じ設定にしてみたが、今回購入した11nのルータだけ接続が出来なくなるのである。
さらに、ネット家電用のイーサネットコンバータAterm WL54TEも数時間で接続できなくなる。こちらも以前使用していたルータには正常に接続できるのである。

やはり、今回購入したCG-WLBARGE-Pに問題があるのかとネットを探してみたが、不具合の情報は全く出ていない。現在BBR-4MGを外し、CG-WLBARGE-Pのルータ機能を有効としているが、無線接続されたパソコンが見えなくなったり、ネットワークコンピュータから消えてしまう現象が出ている。

無線接続したすべてのパソコンで、IPアドレスが取得できない、ネットワークに接続できない、インターネットもダメと最悪の状態。CG-WLBARGE-Pは当てにならないので、どうしてもインターネット接続が必要なパソコンはWER-AM54G54に無線接続している。

はたしていつになったら、安定して接続できるようになるのやら。。。。
2007.09.02 無線LANやっと安定か?
9/1〜2で慰安旅行に出かけていたのだが、初日に長女からメールでパソコンが接続できなくなったとの連絡が。旅行前に散々チェックをして、もう大丈夫だろうと思っていたのがまたダメになった。
旅行先から修復は出来ないので、とりあえず長女には別のノートパソコンを使うよう指示。

今日、旅行から帰ってくると今度は嫁さんから印刷が出来ないとの話。旅行の話をする間もなく、パソコンネットワークの修復作業に取り掛かる。

印刷の件、インターネットはできるが共有サーバーにアクセスできない不具合があったのでまたそれかと思ったが、先週の停電でプリンターの電源が落ちたままとなっていただけであった。

長女のパソコンは、今まで同様ルータが見つからず接続できない状態。何度検索しても見つからないのである。他の部屋にあるノートパソコン2台と、ネット家電は接続できているのに長女の部屋だけがダメなのである。

前々から気にはなっていたのだが、長女の部屋で検索をすると10個以上のサーバが見つかるのである。どうも2F窓際に無線子機をおいているため、近所の電波を一杯拾っているようである。

特に、隣の電波は40%と強力で1chを使っている。我が家は2chを使っているのでどうも電波障害が出ている様子。coregaのルータは自動で空きチャンネルをスキャンしてくれるのだが、ルータ設置場所では1chは問題ないので自動割付されてるが、子機のある部屋では問題ありなのである。

試しに、チャンネルを1chから離れた11chに変更してみたところ正常に動作するようになったので、しばらく様子をみることに。

ここ1週間、無線LANに悩まされているため他のものに手がつけられない状況。これで安定してくれれば良いのだが。
2007.08.31 一難去ってまた一難
やっと安定したかと思ったら、今度はWindowsXP SP2のマシンだけが無線に接続できなくなった。このマシンでは同じcoregaのUSB接続のCG-WLUSB2GTクライアントを使っているのだが、添付のユーティリティは使用せず、Wireless ZEROで接続している。テストではうまく接続でき、何度電源を入り切りしても問題なかったので、”もう大丈夫”と安心していたが、また接続できなくなったと言う。

たしかに、アクセスポイントが見つからない状態となっている。”さっきまでつながってしたのにおかしいな”と思い、ふと思い浮かんだのが、アクセスポイントのステルス機能を有効にしたこと。

早速、無効にしてみたころ程なくアクセスポイントが見つかり無事接続できたのである。

WindowsXPのWireless ZEROって、ESSIDが一覧に表示できないと接続できなかったっけ?

kboardにスパム書き込みが
スパム対策し実験用に放置している掲示板にスパムの連続書き込みが行われた。今までは海外からの書き込みだったが、今回は国内からのもの。http://のリンクも1個だけと、スパム対策をうまくすり抜けるように行われているのだ。
ロボットによる書き込みであることは明白なのでない頭を絞って対策を考えた。

今日は、なかなかひらめきが良かったようで、画期的な方法が見つかったのである。国内からのロボットによるスパム書き込みはある一定の法則があり、あちこちの荒らされている掲示板を見たがすべてパターンが一致。
kboardにこのパターンを解析し、除外するcgiプログラムを追加したのである。

わが愛すべきkboard。絶対に絶滅はさせない。。。
2007.08.30 ルータの調子が悪い
先日入れ替えたCG-WLBARGE-P、どうも調子がよくない。大きな問題のひとつに、無線LAN子機からルータ経由でネットワークコンピュータが見えないのである。ネットワークコンピュータには自分しか見えておらず、他にコンピュータにアクセスができない。

有線LANから無線の子機が見えない不具合も。ネット家電用にNECのAterm WL54TEを使用しているのだが、CG-WLBARGE-Pに有線で接続されたコンピュータからアクセスしようとしても出来ない。しかし、無線LANの子機からはできるのである。
この不具合があるため、外からサーバー経由でWL54TEを通しHDDレコーダの予約を入れることが出来なくなってしまった。

またまた朝飯前に何とかしようとしたが、そう簡単ではなかったため応急的にCG-WLBARGE-Pをブリッジモード設定とし、以前の有線ルータBBR-4MGを復活させて運用中である。

無線LANでの速度や安定度は文句なしなのだが、肝心のルータ機能がこれではどうしようもない。

CG-WLBARGEの設定について
この無線ルータはかなり癖がある。ブリッジモードに切り換えるスイッチが背面についているが、これで切り換えるとブラウザでの設定が出来なくなってしまう。ルータ機能 変更可(ON)、解除(OFF)と書いてあり何のことかわからなかったが、ブラウザで設定する場合は一時的に変更可(ON)に変更すると説明書に書いてあった。

しかしこのルータ機能スイッチ、変更可にすると設定画面へのアクセスIPが192.168.1.1に変わってしまうのである。解除(OFF)では192.168.1.220となっており、このIPで設定画面に入りIPアドレスを192.168.10.220に変更すると、設定画面に2度とアクセスできなくなるのである。
アクセスできなくなるしくみ
1.設定用パソコンのIPアドレスを自動取得に設定。
2.ルータ機能スイッチを、変更可(ON)にしブラウザで192.168.1.1と入力し設定画面へアクセス。
3.ルータのDHCPサーバー機能で、設定用パソコンのIPアドレスが、192.168.1.xxに設定される。
4.設定画面でルータのIPアドレスを、192.168.10.1へ変更。管理者パスワードも設定。
5.勝手にリセットがかかり、ルータの設定画面は動作しなくなる。
6.背面のルータ機能スイッチを、解除(OFF)に設定
7.ブラウザから192.168.1.220で設定画面に入ろうとするができない
−−−−−−−−以上
正しい手順
4.で、設定画面内のモードからルータ機能を無効にする。このとき、他に設定は変更しない。
5.設定ボタンを押すと勝手にリセットかかり、この時点でIPアドレスが192.168.1.220に変更される。
6.再度ブラウザから、192.168.1.220で設定画面にアクセス
7.ルータのIPアドレスを192.168.10.220に変更。管理者パスワードも変更
8.設定用パソコンの自動設定されたIPアドレスをipconfig /releaseで開放
9.DHCPサーバがないので、パソコンのIPアドレスを192.168.10.xxxと設定


ルータ機能ON/OFFで、IPアドレスだけでなく管理画面へ入るユーザ名やパスワードも変更されてしまうのである。そのほかの設定も、兼用のものと専用のものがあり、わかりづらい。(セキュリティが関係するものがそれぞれ別になっている様子)
2007.08.29 朝飯前にやる事ではない(~_~;)
昨日届いた無線LANのルータを、現在のものと置き換える作業を早朝から開始。前日にブリッジ設定で正常接続できることを確認済みだったので、入れ替え作業は楽勝だと思っていた。

CG-WLBARGE-Pはブリッジ設定時にIPが192.168.1.220、ルータ設定時は192.168.1.1でルータ設定に入れるので、設定用のパソコンを192.168.1.10に設定し、ブラウザから192.168.1.1にアクセスしてみた。
しかし、最初はつながっているように見えるがしばらくすると、アドレス欄にhttp://corega.home〜の表示が出てエラーとなってしまう。ブリッジ接続の時は問題なくつながったのでおかしいなと思い、色々設定を変えてみたがルータ設定にするとつながらないのである。

設定用コンピュータのTCP/IP設定を何度も見直し、めったに見ない説明書もよく読んでみたが操作方法は間違ってなさそうである。”初期不良にあたったのか”とほぼあきらめモードになってしまった。

出勤時間はどんどんせまるし、無線LANの設定ができないとノートパソコンのインターネット接続が全滅になるため家族からブーイングが出るのが目に見えているため、必死になって設定を繰り返してみた。

その結果、やっと原因が判明。TCP/IPを自動取得ではなく192.168.1.10に設定したため、そのすぐ下にあるDNSサーバーの設定が空欄になっていたのが原因だった。他メーカ(たとえばBUFFALO)のルータ設定はすべてIPアドレスで行うので問題ないのだが、coregaのルータは最初こそIPアドレスで指定するのだが、一旦設定画面に入るとログイン画面からcorega.homeの名前でアクセスするようになっているのである。
DNSサーバーアドレスが無効になっていたためcorega.homeにアクセスできなくなっていたのである。

これがわかるまで数時間もかかり大変であった。説明書をよく読めば、TCP/IPは自動取得にすることと書いてあったのでこんな苦労はせずに済んだのだが。。。
2007.08.28 無線LANを変更
今まではBUFFALOのWER-AM54G54(IEEE802.11g/b)を使用していたが、先日coregaのCG-WLBARGE-P(ドラフト版IEEE802.11n)がコレガダイレクトショッピングにて\6,980(税別、送料別)の超格安で発売されているのを見つけ購入。
新品で、しかもPCカード子機もついてこの値段。ルータ本体は130MbpsのMIMOで昨年11月に発売されたもの。どうも、ドラフト2.0が近々出るため、1.0は安く処分になったようだ。(それでも家電量販店では絶対にあり得ない安さ)

本日届いたのでブリッジモードに設定し、現在のネットワークに割り込ませてテストを行った。

ルータは2Fに置き、1FでThinkPadX20にPCカード子機を装着(直線距離で約4m離れている)。WPA-PSK(AES)設定でRadish Network Speed Testingにて通信速度を測定してみたところ、下りが50Mbps強と驚きの速度となった。IEEE802.11gの54Mbpsでは10Mbps強くらいだったのですごい速さである。

また、電波の強度もMIMOのおかげで常時85%以上と強力。これも54Mbpsの時は50%以下で不安定だった。

今日は簡単にテストしたが、後日色々な組み合わせでデータを取り公開するつもりである。

上りは有線でも遅いので、無線のためではない。
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.1 - Test Report ===
測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:53.34Mbps (6.667MByte/sec) 測定品質:95.1
上り回線
 速度:12.70Mbps (1.588MByte/sec) 測定品質:97.2
測定者ホスト:**************.eonet.ne.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2007/8/29(Wed) 21:04
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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2007.08.26 久しぶりにパソコンねた
それは日曜日の昼下がりに起こったのである。
無線LANのセキュリティをWEPからWPA-PSK(AES)に変更しようとして思いっきりはまってしまった。

親機の設定、ノートパソコン用子機2台、Wiiは問題なく設定できた。しかし、長女の使用しているWindowsXPマシンのUSB子機の設定を行おうとして電源を入れたところ、”sfc_os.dllがみつかりません”のエラー。またウィルスに感染したなと思い、長女に聞いてみたところ”2〜3日前になんか警告が出た。OKを押したら、このエラーが出るようになった”とのこと。どうも、ウィルスソフトで隔離したようだ。

あとで、この件は解決すればいいやと思い、無線LANの設定を行おうとプロパティを見たがWEPしか設定ができないのである。またまた、ネットで調べたところどうもWindowsXPはSP2以降でWPA-PSKが使えるようになったらしい。長女のパソコンはWindowsXP SP1だったので、そのままSP2のCDを突っ込んでバージョンアップを試みた。

約一時間でバージョンアップが完了し、Windowsが起動途中でリセットされてしまう現象が発生。セーフモードで起動しようとするがそれもダメ。途中でd346bus.sysがエラーとなっている表示が出たので、またまたネットで検索。
仮想CDのDaemon toolのVer3.46とWindowsXP SP2の不具合であることが発覚。WindowsXPの回復コンソールで、d346sub.sysとd346prt.sysを無効にすれば起動するという情報が合ったので早速実行してみた。
が、しかし結果は同じ。”まいったな、こりゃ新規インストールか”とあきらめモードで、とりあえずWindowsXPの上書きインストールを試みた。

約一時間後、インストール完了し無事復活。

一時はどうなるかと思ったが、何とか新規インストールは免れたのでほっとした次第である。なお、sfc_os.dllの件は、ウィルスソフトのavastがウィルスと誤検出した為だった。

無線LANの設定を変えるだけのつもりが、えらい遠回りになり大変手間となってしまった。
2007.08.14 街並みコレクション(街コレ)
TOMYTECから出ている安価な、1/150スケールのストラクチャーである。今日近所のトイザラスでR4を見つけたので、4個購入してきた。R4には駅舎があり、これが一番ほしかったので一番重そうで中身が詰まっているものを選んだ。

早速家に帰り開けてみたところ、最初の1個目で駅舎が入っていたのである。”ラッキー(^O^)”と思い、さらに2個目を開封。”あれーまた駅舎だ”。駅舎がダブってしまった。さらに3個目、”また、駅舎〜(-_-;)”。色違いではあるが駅舎が3個も出てしまったのである。
4個も買ってしまった やったー駅舎だ〜 またまた駅舎だ〜
最後の1個を恐る恐る開けてみたところ、”ほっ、駅舎ではなさそうだ”。最後の1個で、やっと駅舎ではなく、バス車庫が出たのだ。

駅舎が3個も出るなんて(ひとつくらい、ホームもほしかった)、運がいいのか悪いのか。
駅舎が3個(-_-;) 1個は色違いだったけどね バス車庫が1個でてほっとした
2007.08.13 BトレインHG台車の改造方法
N化するために、HG台車を改造しKATOの中空軸車輪を取り付けているが、その方法と写真を紹介。

サンプルは先日再販された、京阪2600系。
先頭車用台車を改造する。
裏には穴が無く、へこんでいるため面倒である。
くぼみの一部をプラリペアで埋め、車輪を保持するための穴を、ピンバイスで開ける。 穴を開けた状態。
この台車は14mmの間隔。

HG台車は、下のように改造する。
(上がオリジナル)
台車はセメダインSUPER Xで接着。素材を溶かさないため、何度でもやり直しが可能。 中間車用のエコノミカル台車は、最初から穴があいているので楽

今回、改造していて気が付いたのだが先頭車用の台車が、全部同じ形になっている。普通は左右対称になっているはずだと思うのだが。。。

改造したHG台車を取り付けた写真
京阪2600系の台車 京阪8000系の台車
2007.08.10 Bトレイン関連増殖中
近所に住んでる両親宅からNゲージ用のポイントやレール、パワーパックを借りてきた。オークションでは、故障していると記載された、Bトレイン用の動力ユニットを3個まとめて落札。

今日届いたので分解して修理したところ、すべて正常動作するようになりラッキー。
動力ユニット、3個入手 2個は旧型で抵抗付き 分解して、接触不良を修理
ワンポイント
1.白いカバーを外すとモータが飛び出てしまい組み立てが困難。分解時、モータの裏に両面テープを貼っておくと楽になる。
2.シャーシーの両側を走っている、導電板が上に曲がってきて接触不良となる。分解して、若干下に曲げるとOK。
3.同様に、台車の上に出ている接点も接触不良となりやすいので紙ヤスリで磨く。
4.動力側の台車を分解するときは、ウォームギアを外さず台車側から外したほうが簡単。
2007.08.07 Bトレイン組み立て中
箱に入ったままだったBトレインの組み立て開始。今日は京阪2600系を1箱、長男が組み立て。私はN化のために、Bトレ台車とKATOカプラーの改造を行う。

私市駅のホームを作りたい!
2600系の先頭車用台車は、裏がくぼんでおり車軸用の穴があけられないため、プラリペアで埋める必要がある。

以前組み立てた阪急9300系の中間車台車も、同じようにくぼんでいたためプラリペアで埋めたが、肉抜きが多い台車のため1.5φの穴をあけるだけでも苦労する。

京阪1900系の台車は、はめ込みがしっかりしているので、位置決めがし易く接着剤が乾くまでに動いてしまうこともない。

京阪1900系特急色はやっと、1929-1930編成で完成。ヘッドマークを抜くのが大変で疲れたー。
2007.08.06 海にいってきた〜
昨日から一泊二日で、兵庫県の竹野浜海水浴場に行き、先ほど帰宅。

竹野浜は初めて行ったが、すごい人。駐車場は2000台くらいあるらしいが、どこも満車で入れない。旅館は15:00チェックインの予定だったが、電話を入れて早めに車だけ止めさせてもらった。

2日目は、すぐ横の弁天浜海水浴場へ移動。こちらはキャンプ場があり、キャンプしながら海水浴もできる。砂は竹野浜より細かくて綺麗。浜の規模はかなり小さいが、岩場があるため魚も泳いでおり、子供たちは大喜び。さらに、天然のヤドカリもいっぱい見つけ、水溜りを作ってその中にいれてしばらく観察。

若者は竹野浜、ファミリーは弁天浜がお勧めである。

2日間とも良い天気だったので、思いっきり日焼けしてしまい、体が熱く痛い。年々、皮膚が弱くなり日焼けしやすくなっているようだ。

昔はグアムで焼いても大丈夫だったんだけどなあ。
ウミガメ? 弁天浜 あわびの子?とやどかり
2007.08.04 BトレインN化パーツ大量購入
Bトレインの台車を利用して、N化するために必要な車輪が不足してきたので、またまたネットで探してみた。KATOの車輪が8個入り\360と安価なので探してみるが、なかなか見つからない。この車輪、すでに生産終了で流通在庫のみとなっており店頭からもすでに消えている。

車輪がいっぱい
あちこちの通販を探し回ってやっと見つけたのが→ホビーショップKOK。送料も全国一律\500と安かったので、早速メールを打ち在庫を確認。10箱程度ほしかったのだが、片側絶縁車輪(11-600)x2箱と中空軸車輪(11-601)x2箱しか無いとのこと。問屋にも問い合わせてもらったが、もう在庫なしとのこと。仕方ないので在庫分の4箱を全部注文した。

次の日に注文品が届いたが、開けてびっくり。注文した個数は4箱だったが、入っていたのは8箱。中空軸車輪(11-601)を中空軸黒色車輪(11-603)に交換した際、不要となったものをサービスで送ってくれたのである。

これで、合計8箱=64個の車輪が入手できたので、BトレインのN化が16台分OKとなった。
2007.08.03 Bトレインその6
阪急2300系を組み立て。すでに組み立てていた京阪1900系も含め、シール貼りを行った。どちらも、先頭のヘッドマークは一旦0.3mmのプラ板に貼り付けてから両面テープで固定。

阪急の丸い看板は3φのポンチでちょうど良い大きさだったが、京阪特急のマークは形がいびつなので、デザインナイフで切り出し。あまりにも小さいので、虫眼鏡で拡大しながらの作業となり疲れた〜。
特急マークを両方つけたかった 1929-1930編成にするつもり ヘッドマークは切り出し
京阪1900系は1929-1930編成にするつもりなので、中間車の両運転台改造タイプをつくる予定。2007年7月7日の七夕伝説仕様にするので、ヘッドマークも丸タイプの織姫と七夕伝説をさらに2個つける予定である。

ひらかたかたの 七夕伝説→2007年度の京阪電鉄からのお知らせ
今年は、通勤色の1919-1920編成(彦星)、特急色の1929-1930編成(織姫)が、七夕伝説用に使われた。頻繁に色が塗り替えられているので、いつまでこの状態が続くのかは不明。(1919は特急色->通勤色->特急色->PiTaPa色->通勤色と変化、1929も50周年記念で昨年特急色に塗り替えられた→京阪電鉄のページ

なお、現在1900系はこの2編成しか残っていない。
2007.08.01 Bトレインがいっぱい
京阪が10箱、阪急4箱など
すっかりはまってしまい、どんどん購入していたら一杯になってしまった。作るのが追いつかず、箱に入ったままのものが一杯である。Bトレインは色々なオプションパーツが入っているため、どの編成を組もうか、シールはどれを貼ろうか、と悩んでいる時間が長く、なかなか一台が完成しない。

N化するために、台車を改造し車輪用のくぼみを一つ一つ開けている。車輪は8個X4箱=32個用意していたのだが、Bトレインを大量に仕入れてしまったため不足。カプラーも、KATO カプラーNを1セット(20個入り)購入したがあっという間に使い切ってしまい不足中。

ストラクチャーや、収納用のケースもほしいし、線路も。。。
阪急2300系は前面が2枚付属 屋根は4枚













お得感が一番の京阪1900系(通勤色)。1900系(特急色)に比べ、前面がさらに1枚追加されている
京阪1900系(通勤色)は4枚入り 屋根は6枚 冷房、非冷房が選択できる

京阪電車ばかりになったので、今度は阪急電車を入手するぞ。。。。(-_-;)
2007.07.29 鉄道模型関係の部品を色々購入
Bトレインのおかげで久しぶりに鉄道の虫が騒ぎ始めた。ということで、レールやストラクチャーなど色々購入してきた。
20-045を購入 左TOMIX、右KATO

今回購入した部品の中で、KATOのジョイント線路がある。KATOとTOMIXのレールを接続できるといううわさがあったので購入してきたが、接続が出来ないのである。よーく見て見ると、レールの厚みが違うのである。

これでは接続できるわけがないのでルータを使って、厚みを削り接続できるように改造。元々このジョイント線路は、何とつなぐものだろうか?

無理やりTOMIXのレールを押し込めば、ジョイントが広がり接続できるとは思うが、そんなことをしてしまうとTOMIX同士の接続時にジョイント部分がガタガタになってしまうと思うのだが。。。

Bトレインを走らせるための動力ユニットも購入(KATO小型車両用動力ユニット 通勤電車2 11-107)。しかしパワーパックを持っていないので、ネットで出ている回路図を参考に、手持ちの部品を使って自作。

穴開き基盤も使わず空中配線で製作したのであっと言う間に完成。ボリュームが10kオーム指定だったが、250kオームしかなくうまく動くか心配だったが問題なし。

先日購入した京阪8000系も素組み。台車の作りが先頭車と中間車で違い、先頭車のほうの裏側は上部がスカスカで取り付けると、上すぼみになってしまう。とりあえず、接着剤を流し段差を埋めて対処。塗装も今ひとつで、ドアの下部がムラになって流れている。品質は今一である。
→後日、台車を改造のため、KATOの中空車輪でN化した際、この段差が必要なことが判明(台車間が広がり、車輪が脱落する)。スーパーXで埋めていたので、簡単に剥離することが出来てよかった。
自作コントローラ 8000系を素組み 車軸用の穴は自分で開けた
京阪特急色の調合
Bトレインの色は、通常の京阪特急色に比べ上半分は赤っぽく、下半分は若干ピンクがかっており、さらにつや消しとなっている。そのため市販の塗料では色が合わないので、クレオスの水性ホビーカラーを調合し自作車両の塗装用に色を作ることにした。

下半分は、No.86のモンザレッドをメインに、No.37のブラウンを少し混ぜてエンジっぽい色にした。さらに、ピンクがかっているので、No.1の白もほんの少し混ぜてみたところほぼ同じ色が出来上がった。

苦労したのは、上半分。最初はNo.44のはだ色でいけると思っていたのだが、全然色が違う。赤を混ぜてみたがこれも駄目。モンザレッドとNo.4の黄色を混ぜてみたが、ただのオレンジ色になってしまった。
色々試行錯誤した結果、メインは黄色でほんのわずかだけ、モンザレッドを加えることで同じような色を出すことができたのである。

あとは、どちらも艶があり違和感があるので、No.40のフラットベースを混ぜて半つや消し仕上げとして出来上がりである。
2007.07.27 Bトレインその5
すっかり電車ねたばかりとなっているパソコン日記。今度は24日に発売され、一瞬にして売り切れてしまった京阪電車の2600系と8000系である。

たまたま25日の昼頃、Yahooオークションで\840即決でそれぞれ5箱ずつの計10箱が出品されたのを確認。即座に2箱ずつ入札し、即落札となったのである。

発売数が極端に少ないため、オークションでは1箱\3,000以上の高値で取引されており、定価の2割引という安価で入手できたことが奇跡である。
\840x4=\3,360で購入 8000系。前面1枚、妻板5枚 屋根4枚
2600系。前面2枚、妻板7枚! 屋根は5枚 2600系しか作れなくなった
2007.07.23 Bトレインその4
何処までいくのかBトレイン収集。今度は、JR西日本の快速&普通で多く走っている321系を、2箱4両\1,500の格安にて入手。

組み立てる時間がないので、箱に入ったままとなっている。
1900系をプラ板で作成中 こんなものも作ろうとしていたりして。。。
2007.07.19 Bトレインその3
近所には阪急電車だけでなく京阪電車も走っている。ということで、京阪電車のBトレインをオークションで落札。

1900系特急色と1900系PiTaPa色の2箱。PiTaPa色は特急色に塗り替えるつもりで購入したが、特徴的なのでそのまま使おうかと思っている。
もう1セット入手しないと。。。。

特急色の方はおまけパーツがたくさん入っていて、色々な種類が組み立てられる。
1箱ゲット 前面が3種類入っていてお得 妻板は4枚、屋根は6枚! 1810系で組み立て

PiTaPa色の方は、前面が1種類しか入っていないので、あまりお得感は無い。
PiTaPaは前面1種類のみ 妻板4枚、屋根3枚
2007.07.14 Bトレインその2
長男がBトレインを走らせるためのレールをほしがったので、近所のジョーシンへ。KATOのレールと、グリーンマックスの台車を買ってきた。
最初は、グリーンマックスの台車をそのまま付けていたのだが、ノーマルのHGシャーシー用台車を改造して、金属車輪化してみた。ちょっと、動きが悪いが使えないことはない。→その後、細かい調整を行いスムーズな動きになった
オリジナルの台車を流用 ピンで取り付け 2両目は未改造の台車

さらに、HGシャーシの台車へ改造を施し、先頭車の前部はダミーの密着カプラを装着。後部にはNゲージ標準のアーノルドカプラーを装着した。台車の改造が思いのほかうまく出来たので、今後は車輪のみ購入すればN化できそうである。
4両編成の完成。次は動力化か(-_-;)
2007.07.13 オークション
カメラ関連の商品を2点落札。

ひとつ目は、多灯ストロボ用のアダプタとケーブル。istDsはTTLオートストロボに対応しているので、このアダプタを用いることで所有しているAF280TやAF200Tを使用することができる。

さらに、今回落札したものはカメラ側が特殊で、内蔵ストロボとの多灯ストロボ撮影ができるのである。

→左がカメラ側に取り付けるホットシューアダプタFG。右がストロボをつけて、三脚に固定できるオフカメラシューアダプターF。あとは延長コードF5P(0.5m)。

このアダプタを用いて撮影してみた(AF280Tは100均の三脚へ取付けて、左斜め前から発光)
内蔵+AF280T AF280Tのみ 内蔵ストロボのみ
内蔵ストロボのみを使った場合と比較すると、AF280Tを使った場合の方が自然な感じに仕上がっている。
(バックは、昨日撮影したアイボリーのほうが良かった。ブルーは今一)


もうひとつは、一脚である。運動会や、スローでの撮影時に必要と思い安価なものを探していた。今回、タムロンのMONOPODUが安価で落札できた。

重さ430g、縮長460mmとコンパクトだが、一杯に伸ばすと1,475mmの長さになる。ベースはスリックのライティポッドIIで長さを短くしたタムロンオリジナル。自由雲台はPRO MINIのものとほぼ同じで、istDsをつけてもぐらぐらしない。

クリスマスのイルミ撮影などにも活躍しそうである。
2007.07.12 Bトレインショーティー
病気が回復したので、ひさしびりに趣味の工作を。

以前から、気になっていたおもちゃで、Bトレインというものがあった。これはバンダイから出ているNゲージサイズのプラモデルで、一両あたりの価格が\500と格安の鉄道模型。長さが普通のNゲージに比べ半分にデフォルメされかわいいのである。
→バンダイのオフィシャルサイト

もともと、小学生のころに鉄道模型を集めていたことがあった(当時は高価なHOゲージ)ため、久しぶりの復活である。たった\500ほどのプラモデルなのでたいしたことはないだろうと思っていたが、大変細かく作りこまれており感心。
阪急9300系を2個 素組みしてみた 一部を拡大
今回購入したのは、地元を走っている阪急電車9300系である。6月末に発売されあっという間に完売になったものだが、たまたま通販で入手することができた。→あみあみ楽天市場店

あまり部品
2箱購入したが、とりあえず1箱をあけ、先頭車両は長男が組み立て、中間車両は私が組み立てた。1箱に2両入っているのだが、組替えが出来るように屋根が4枚と、妻板が5枚も入っている。

側板をプラ板で自作すれば、中間車があと2両作れそうである。
2007.07.09 体調が回復してきた(^O^)
息苦しさが大分ましになり、体調もよくなってきた。病気は終息に向かっているようである。病気の原因ははっきりしないが、とりえあず一安心。

調子が良いので、子供たちにベビーカステラを作ってあげた。
約80個!
以前に作ったものと、材料を少し変えてある。

【 材料 】
卵・・・・L4個、砂糖・・・・140g、蜂蜜・・・・40g
小麦粉・・・・200g、ベーキングパウダー10g

【 作り方 】
1.卵を少し混ぜた後、砂糖と蜂蜜を入れ泡立てる。
2.小麦粉とベーキングパウダーを混ぜ、ふるいながら泡立てた卵に入れ、さっくり混ぜる
3.たこ焼き機に8分目ほど入れて、焼く。
2007.07.08 検査の結果
肺のCTを撮って、検査してもらったが特に異常は認められなかった。とりあえず、吸入薬を3種、発作用に1種の4種類を服用し様子を見ることとなった。

肺気腫や肺ガンで無いことが判っただけでも一安心。
2007.07.04 息苦しい!
3日ほど前から、息苦しくなり始めた。昨日は、話をしていると途中で苦しくなり、大きく深呼吸をしなくてはいけないくらい悪化。あまりにもしんどいので、今日は会社を休んで循環器系の病院で診察をしてもらった。

血圧、血液検査、レントゲンは問題なかったが、肺機能検査で思いっきりひっかかった。結果は重症。呼吸量が正常な人の30%しかないらしい。疑いのある病名は、肺気腫(先日、植木等が死亡した病気)。

明日、精密検査のためCTを撮ることになった。大事に至らなければ良いのだが。(と人ごとのよう)

物撮り
簡易スタジオでの撮影が面白く、今日はバックの色を替えて撮影してみた。(素材はウェッジウッド、オズボーン)
白バック 黒バック ピンクバック(+0.3補正)
バックの色で、こんなにも違いがあるとは思わなかった。黒バックで撮影したものは、カップ&ソーサの柄が浮き出ており一番良いと思う。
白バックはかなり暗めに写っているので、+0.3〜+0.7の補正が必要。

デコレーションアイスケーキ第2弾
先日Docomoから送ってきたアイスケーキセット、今日はいちご畑のアイスタルトを食べた
アイスタルト 一部を拡大
2007.07.03 スイカ
鳥取県大栄産のスイカが今年も出回り始めた。昨年、10kgのものが\1,000と超特価で購入できおいしかったので、今年も安くで入手できるかと期待していたのだが、まだまだ高め。

それでも、食べたかったので空洞果の大玉を\1,580で購入してきた。(空洞果とは、中に割れが入っているもので切り売りが出来ないもの。)

家に帰って、重さを量ってみたら約9kgと昨年のものよりは小さい。しかし切ってみたところ割れはほんのわずか。甘さも十分で、スイカの味を十分満喫できた。

今日、3人でたらふく食べたが、それでも1/4しか減っていない。冷蔵庫の中はスイカで一杯である。
2007.07.02 何でも作品
ライトのみ ストロボ併用
100均でコンパクトデジカメ用の三脚を買ってきた。

またまた簡易スタジオで撮影。左は上から蛍光灯を当て、前にデコパネを立てて反射させている。

右は、蛍光灯+ストロボ直射。ストロボをたくと、後ろに影が出来て今一。色も青っぽくなっている。

左の色が実際の色に近い。
2007.07.01 簡易スタジオの製作
ホームページやブログ、オークション用の写真はいつも適当なバックで撮影していた。簡易スタジオを買おうかと思っていたが、作れそうだったので材料を買いに行ってきた。

購入した材料は、600x450mmのデコパネ(\450)と27W昼白色のインバータ蛍光灯(\2,980)である。
A4サイズで作るつもりだったので、デコパネを210x297mmx2枚、210x210mmx2枚に切断。これを両面テープで箱状に組み立てただけである。
あとはA3サイズの画用紙をバック用に用意しクリップで止め、上から蛍光灯で照らして出来上がりである。

簡単なものだが、これを使用して撮影してみるとなかなかのものである。もっと早く作ればよかった。
簡易スタジオ出来上がり 手元にあったディスクを撮影 A4サイズにたためる

当たったー(^O^)
色々プレゼントに応募はしているが当たったことはほとんどない。昨日、DoCoMoから冷凍品の不在配達票が入っていた。”ん?何か応募したっけ?”とすっかり忘れていたのだが、今日届いてやっとわかった。

4月にSO903iを購入した際、DoCoMoプレミアクラブのPRIME6、『京都レマン舘プレミアムクラブオリジナル「デコレーションアイスケーキセット」』に応募していたのが当選したのだ。

早速、簡易スタジオで撮影
冷凍状態で届いた アイスデザートカップ(マンゴー) アイスデザートカップ(イチゴ)
青バックのマンゴー

最初は青バックで撮影したのだが、嫁さんから色が変と言われ、ピンク色に変更。この簡易スタジオ、バックが画用紙なのでいくらでも変えられるのが特徴である。マンゴーのほうにはちょっと影ができていたので、イチゴを撮影する際はライトを少し前に移動した。

あとで感じたのだが、マンゴーのほうはオレンジか黄色のほうが良かったかも知れない。しかし、撮影後すぐに食べてしまったのでマンゴーの撮りなおしはきかなかったのである(-_-;)

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