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はじめまして。 この29日に平尾台の鍾乳洞へ行きたいと思っています。 しかもおばさん二人で!
懐中電灯は防水がいいですか? 少し不安になったのですが。 詳しく教えて下さい。 お願いします。
[2007.8.24 ももさんより]
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上の「洞内探勝案内図」にある 「堀サク門」までが一般の方向けのコースで、懐中電灯不要,ひざ小僧の上まで
まくれるズボン等で、お気楽に、そして十分に探検が楽しめますよ。
照明の無い「堀サク門」から先は、洞窟大好き,冒険大好きという方向きのコースで、防水の懐中電灯を予備も含めて各自2本と、下着を含む着替えを用意するのが安全です。
ただ、「堀サク門」や「地獄トンネル」は、ある意味、根性を試される関所となっていますので、まちがって迷い込むような心配はありません。
自称「おばさん」では断言しかねますが、多くの根性のある方の場合、
水量にもよりますが、堀サク門を越え、地獄トンネルでその先へ進むのを断念しているようです。
この場合なら、下着の着替えまでは不要かと思います。
いづれにしても水量は前日までの天候に大きく左右されますので状況を判断しながら、適当な所で戻って来る計画なら、不安材料はありません。
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アドバイス有難うございます。私は、47才、友達は50才の間違いなく「おばさん」です。
根性と度胸だけは、負けないつもりですので、目指すは勿論最終地点です。 帰りましたら探検談を送ります。
[2007.8.27 ももさんより]
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行って来ました。 防水の懐中電灯を2コ持って。。。 地獄のトンネルを進めないです。
電灯で照らして見るけれど、その先はどうなってるの?
怖くて!度胸と根性は人には負けないつもりでいたのに、おばさんには怖かった!…でも、またチャレンジします。
クリアーした方は、突破の要領を教えて下さい。
[2007.8.29 ももさんより]
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まさかの「終点狙い」だったんですね。
屈強な男どもをもビビリさせる地獄トンネルを易々と越えられたのでは、「地獄」のなおれ!
踏破の真髄は、脳内のアドレナリンを最大限に噴出させて、狂ったように突進すること、考えたり,振り返ったりしないで、
気が付いたら終点だったていう状況を作り出すことじゃないかと思います。
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