羊群原(ようぐんばる)の真ん中にある多層構造の鍾乳洞です。
南洞,北洞,白蛇支洞からできていて、総延長は平尾台にある鍾乳洞中 最長の2160m。
公開されている平尾台の3つの鍾乳洞の中では最も鍾乳石が発達し、
大自然の驚異と美観を満喫できる鍾乳洞でもあります。
現在は上穴=南洞200mが観光洞として整備されています。
立ち入り禁止となっている北洞には、大ホール,プール,落差20mの滝などがあり、
来春観光予定(現在工事中)≠ニ、古びた案内板に書かれていました。
管理事務所にある北洞のパネル写真を見ていると、早く見たーい! 来春っていつ?
と、問いかけたくなります。
何年先でも構いません「公開」楽しみに待っています。
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