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パソコン日記(独り言)Bトレ日記 元に戻る

2008/09/30 Bトレインに戻る
またまたBトレインの話題。2週間ほど前に入手したキハ58&キハ28。国鉄色への塗り替えが思いのほか上手くできたので、もっと製作しようと思い、またまたオークションで落札した。

どうせ塗り替えるので、できるだけ安いものをとオークションで探し、組み立て済みの大糸線色キハ58&28セットをわずか\300で落札。
\300で落札 分解して、IPAプール行き 綺麗に塗装が剥げました
2008/09/29 久しぶりのパソコン日記
ここのところ、すっかりパソコン以外の話題ばかりとなっていた、パソコン日記。今日は珍しくパソコンの話題を。

長男が使用している、GIGABYTE GA-7VAXマザーの自作パソコン。約6年前にメイン機用として購入し、その後パーツの入れ替えで不要となったため長男のパソコンに組み替えて使用していた。このパソコンが壊れてしまったのである。

電源を入れても、HDDが”カッコンカッコン”音を立てて起動する気配が無い。長男に聞くと数日前からこの状態が発生しており、数分間放置すると立ち上がると言う。

しばらく放置したが全然立ち上がる気配が無いのでHDDが壊れたと思い分解して取り出した。他のパソコンにHDDを接続し中身をバックアップ。予備のHDDにリストアし、もとのパソコンに戻した。

これで直ったと思い電源を入れてみたが全く同じ症状で立ち上がらない。マザーボードをよ〜く見てみると、コンデンサが数本パンクしているではないか。

買い置きしてあったコンデンサでは不足だったので、不要となったマザーボードからもコンデンサを外して、パンクしていたものを交換。”これで直ったかな”と思い電源を入れてみた。立ち上がるには立ち上がったがどうも反応が鈍い。

”やっぱりダメ”かと思い、ストックしてあったマザーボードLeadtek WinFast K7NCR18GMと取り替えることにした。しかし、このマザーボードもコンデンサが数個パンクしてしまっていたのである。数年前に\100で入手したこのマザーボード、以前に一回コンデンサは交換していたのだが、それ以外がパンクしていたのである。

コンデンサはGA-7VAXに使ってしまっており予備がなくなってしまっていたので、さっきつけたばかりのコンデンサを外して、K7NCR18GMへ移植。マザーボード交換だけで済むと思っていた作業がえらく手間取ってしまった。

これで大丈夫と、ケースに組み込もうとしてまたまた問題発覚。このマザーボードはMicroATX規格なのだが、奥行きがあるためCDROMドライブと干渉しケースに入らないのである。CDROMはどうせOSインストール時だけしか必要ないので、ドライブを外に引き出しインストール作業を行った。

結局、マザーボードが壊れたことでHDDに異音が生じ、起動しなくなっていた様子。HDDは壊れていなかったので元に戻した。

久しぶりのパーツ組み替えで時間がかかってしまい、今日は他のことが全くできなかった。
2008/09/28 阪急電車勢ぞろい
所有するBトレインの阪急電車を全部並べてみた。
左から、能勢電1700系、2300系、5300系更新、5000系リニューアル、7300系、8300系2次、9300系、6300系

7300系のアイボリー塗装、0.5mmずれていたのが気になって仕方なかったので、塗装をやり直すことにした。アイボリー部分は水性アクリルで塗装していたため、水性ホビーカラーうすめ液で、下地のマルーンを残したまま剥離することができたので良かった。
ちょっとずれた塗装 塗装をはがして、塗りなおし
2008/09/27 乗り鉄
久しぶりの出張、今回は和歌山まで電車の旅である。

まずは阪急京都線から。淡路まで特急に乗るつもりで、茨木市駅に立つ。駅の電光掲示板、”次の電車は3扉”と書かれている。”ラッキー、やっと9300系に乗れるぞ!(^^)!”とわくわくして待っていたが、遠くに見える電車はマルーン一色。”ん?。。。。。。。。。え〜まじー、なんで特急が5300系なん????(-_-;)”。がっくりして、ロングシートの特急に乗り込んだのであった。
←台車が違うけど、5300系とほぼ同じ
これを特急に使うか?

せめて8000系にしてほしい。

淡路で66系?の地下鉄堺筋線に終点の天下茶屋へ。ここで南海電車に乗り換えのため、しばし南海電車の車両を見学。関空へ行く特急ラピートβの実車を始めて見て、本当に未来の電車って感じのデザインに感激。こんな流線型の鉄人28号みたいな車両が営業運転しているのは信じられな〜いと思った。

残念ながら私は和歌山市駅へ行くので、ラピートではなく特急サザンに乗り込むこととなる。通常、南海の特急は指定席券の名で特急料金が必要なのだが、一部に特急料金が不要のものがある。
が、しか〜し、これがメッチャ差別されているのである。8両編成の和歌山寄り4両が特急料金が必要な車両。こちらは、クロスシートの10000系が使用されているが、無料のなんば寄り残り4両は古めかしいロングシートの7000系と車両自身が違うのだ。おまけに夕方のラッシュで、後ろ4両はダダ込みでギュウギュウ、指定はガラガラ。指定2両で自由を6両にすればよいのにと思う。

ちなみに関西の私鉄で特急料金を取るのは近鉄と南海のみ。京阪、阪急、阪神は無料。南海のラピート、2-1のクロスシートはスーパーシートの名で特急料金+\200。この10月から運用開始の京阪新3000系は2-1クロスシートでも無料!。おおきな違いである。

帰りも同じルート。サザンは和歌山市駅始発なので、ゆっくり座って天下茶屋まで乗ることができた。地下鉄天下茶屋駅では、偶然にも、ついこの間製作したBトレイン6000系改の7305編成を目撃。(堺筋線に、7300系が入っているのは知らなかった)
←これが7300系ね

行きと同じく淡路で特急に乗り換えるためホームに立つ。みんなが2扉のところに立っていたので、”6300系か”と思っていたところ、電工掲示板にはまたまた”次の電車は3扉”の表示が。”えー。。。。また5300系(-_-;)”と思っていたところ、今度はアイボリー塗装のピッカピッカ車両が遠くから来るのが見えた。”もしかして・・・・・・・・””やったー9300系!(^^)!”。念願の9300系特急に始めて乗車できたのであった。(うれしくて、車内をぐるぐる見回してしまった)
←9300系。デビューから4年たっているが、すごく綺麗だった

外観は、コレでもかと言うほど大きな窓と、ピッカピッカのマルーン色。中に入ると、木目調の内装で落ちつたグリーンのクロスシート。座席のアームレスト、収納式の椅子などに木が使われており、間接照明の天井とあわせて高級感が一杯。

乗降ドアの左右戸袋部分は、ブロンズ色のアルミ製で上等そうなカバーが上から下までついていた。(あとで調べたところ、これが手すりの代わりらしい)

今回は阪急の最新特急、ちょっと前には京阪の8000系特急ダブルデッカーと乗れて大変満足。再認識したことは、南海はださい(ただし、ラピートは除く)。
2008/09/22 Bトレイン 阪急6000系組み立て
通販で予約販売にて入手した6000系の組み立てに取り掛かる。当初はそのまま素組みするつもりであったが、Bトレインでは5300系、3000系、6000系はほとんど一緒で区別がつかないので、今回購入した6000系は京都線の7300系として組み立てることにした。

7300系は上部がアイボリーに塗られたほうが見慣れているので、エアブラシにて塗装を施した。

ついでに妻板部分の貫通ドアも、タミヤカラーフラットフレッシュ(XF-15)5に対し、クレオス水性カラーグレー(H22)1の割合で調色したちょっと暗めのアイボリーで塗装。(実車は木目の化粧パネル)
6000系が現行7300系に変身 妻板のちょっとした塗装で印象が変わる
上部アイボリー塗装。側面は下から15mmのところでマスキングして塗ったが、ちょっと広すぎた。次回は15.5mmでマスキングして塗装しようと思う。
2008/09/21 能勢電フルーツ牛乳
能勢電鉄100周年記念イベントで発売された1700系のBトレイン。マイナーすぎてイベントで売れ残り一般発売され、オークションでも全く人気がなく、2箱セット\1,000の激安で入手(発売時の価格は\1,260x2=\2,520)。その前に1箱\500で落札していたので、3箱も揃ってしまった。

当初は塗装を全部剥離し、阪急に改造して使うつもりだったが、可哀相なので2箱はそのまま組み立て。
1700-1750編成で組み立て 1箱分はIPAプールへドボン 歯間ブラシでゴシゴシ

1箱分は塗装を剥離し塗り替え
約30分で剥離完了 阪急色に塗り替え

正面は昨日塗り替えたのだが、Hゴムの仕上がりが今ひとつだったので、再度剥離して側面と一緒に塗り替え。IPAを使えば、何度でも塗り替え出来るのが便利である。

塗り替え作業はテストもかねて、すべて激安エアブラシセットを使って行っている。ここ数日使ってみた感じでは、Bトレインの塗り替え程度の作業であれば何の問題もないと言える。

今までは圧力を0.2MPaにして塗装していたため飛び散りが激しく、まわりを囲わないと大変なことになっていた。しかし、この超低圧コンプレッサーなら塗装が全く飛び散らないので、囲いをせず卓上で塗装作業を行っても問題ない。

注意:塗装にラッカー系を使う場合は臭いがきついため、塗装ブースと十分な換気が必須である。
2008/09/20 Bトレイン阪急色塗り替え
先日購入した、激安エアブラシ&コンプレッサーを使用して、Bトレインの塗装を行ってみた。
窓枠や靴ずりなどもマスキングで 正面の幌を塗り忘れた! 真中が塗装したもの
Bトレインのように小さなものを塗装する際は、ハンドピースを近づけて作業するので、超低圧のコンプレッサーでも大丈夫なようだ。ただ、圧力が低いためどうしても滑らかさに欠けるので、塗料はもっとシャバシャバに薄めたほうがよさそうだ。

ずっと調色していた阪急マルーン色、やっと他のBトレインと同じ色になった。赤みを帯びて、他のBトレと色が全く合わなかった初代9300系を塗りなおしてみたがご覧の通り。

9300系の正面はマスキングが面倒なので、まだ塗っていない。真ん中の写真に写っている正面は、能勢電1700系を再塗装したものである。

ハンガーを作り直した
激安エアブラシセット、圧力が低いため、塗装が周りに飛び散ることもない。

作動音が低くサイズもコンパクトなのと、普段使っている塗料は水性アクリルなので、どこでも作業が出来て便利。

※ハンドピースの洗浄には、燃料用アルコールを使っている。どこでも入手でき、500mlで\350とリーズナブル。洗浄にガンガン使えるのでお勧めである。

約2年前から使っているが、Oリングの劣化などの弊害は発生していない。
2008/09/19 人柱】激安エアブラシ(ハンドピース)は使えるか?
Bトレインをエアブラシで塗り始めて、色換えが面倒になってきた。ハンドピースがもう一本あれば阪急マルーンとアイボリーを一気に塗れるので作業が楽になると思い、ネットで安価なハンドピースを探してみた。しかし通販では\5,000位のものが最低。”中古でもいいや”と思いオークションで探してみたところ、\1,000程度でダブルアクションのハンドピースが大量に出品されているのを発見。さらに、エアブラシ用と記されたコンプレッサーも、\1,000程度で出品されているのを発見した。

試しに入札してみたところ、ハンドピースが\1,200、コンプレッサーが\1,100と信じられないような激安にて落札。送料は着払いで代引きしかダメだったので、それぞれ\1,300ほどの送料がかかったが、それでも合計で\5,000以下であった。

今日商品が届いたので、2年ほど前に購入したエアテックスのXP-725と比較してみたが、外観上はそっくりで区別がつかない。
分解して各部をチェック。ノズルの精度が悪いのか、ニードルが曲がっているのかわからないが、ニードルがノズルのセンターから微妙にずれている。カップの蓋はガバガバですぐに外れてしまい、やはりこの程度かという印象。
ケースと、英語の分解説明書付 下が今回購入したもの 構造はXP-725と同じ
ニードルがズレている コンプレッサーはコンパクト そんなに悪くない
コンプレッサーのほうは、金魚ポンプと同程度の音で大変静かな動作音。圧力は0.1Mpa程度でエアブラシには最適と思われる。付属のホースはカールコードで使いやすそうに見えたが実際にはかなり固く、コンプレッサーからハンドピースを離すことができず作業性が悪い。

実際に水性アクリルカラーを入れて吹いてみたが、意外と使えることがわかった。ニードルキャップを外し、細吹きのテストも行ってみたが、狙い通りのところに吹けたのでノズルのズレの影響はそんなになさそう。

今までは0.8Mpaのコンプレッサーを減圧して使っていたので、うるさすぎて夜間は吹くことができなかったが、今回購入したコンプレッサーは静かなので大丈夫。

ダブルアクションのハンドピース+コンプレッサーがたったの\2,300で購入でき、問題なく使えることが判ったので十分満足である。
ただし耐久性は???

今回購入したハンドピースとコンプレッサーのメーカを発見→TAGORE MATAGORE MACHINE MANUFACTURE CO.,LTD
エアブラシはTG130、コンプレッサーはTG210と同じようで、一応保守パーツも扱っている様子。

また、ここの仕様書によると、コンプレッサーの圧力は0.1Mpaではなく0.025Mpaらしい。運転時間はRunning persistently for long time and last long time とかいてあるので、長時間の連続運転が可能なようだ。
コンプレッサーの中 ハンガーを作った
コンプレッサーの中身を開けてみたところ、電磁石が2個ついており、その間を動くバーで左右のダイヤフラム式ポンプを作動させる構造となっていた。これもリニアタイプ?というのだろうか。

ハンドピースのハンガーを針金で作成し取り付け。
2008/09/18 阪急5300系改8000系中間車完成
余っていた5300系中間車にアイボリー塗装を追加し、8000系の中間車とした。
ドア下部もマスキング アイボリーの色が少し明るめになったが満足
今回、ドア下部の靴ズリ部もマスキングで塗ったが、ほぼ満足のできる仕上がりだった。IPAで塗装を剥離しそのまま放置状態の、スルKAN第1弾9300系と能勢電1700系の正面Hゴムも、マスキングして塗ってみようと思う。
2008/09/16 Bトレイン増殖が止まらない(^_^;)
8303F編成で組み立て
今回入手したのは2005年にスルッとKANSAI Bトレイン第2弾で発売された阪急8000系である。

発売数が極端に少なく、オークションでは高値で取引されており、ここ最近の相場は先頭+中間の1セットが約\4,000。発売時はたったの\900だったのが約4倍以上になっているのである。
2箱セットなら\10,000以上が確実というこのBトレインを、先頭車のみではあるが\2,800の格安で落札することができた。

8000系の正面は他の阪急とは大きく異なるためどうしても入手したかった。中間車は無かったが別で落札した5300系の中間車が全く同じものなので、それを使うつもりである。(ただし、上部のアイボリー塗装がされていないので追加が必要なのは言うまでもない。)中間車にはとりあえず5300系をそのまま連結しているが、アイボリー塗装の有無で全然違う雰囲気になる。

阪急電車の顔は、2000(2300)、3000(3300)、5300、6000(6300)、7000系がほぼ同じ(普通の人には見分けがつかない)で8000(8300)、9300(9000)系が全然違う顔になっている。9000系は先日再販され入手が楽になったが、8000系も同様に再販してもらいたいと思う。

色が違う!
アイボリー色を調色していて気がついたのだが、8000系と5300系のマルーン色は微妙に異なっており、8000系のほうが赤みを帯びている。(6300系の肩部分がアイボリーではなく、クーラーと同じグレーで塗装されているエラーも見つけた)

アイボリー色はホワイトベースに黄色をほんの少し(20:1くらい)加え、さらにちょっとの赤とグレー(多めに)を加えるとちょうどいい色になった。
5300系 8000系 アイボリーを調色
2008/09/14 Bトレイン塗り替えその3
阪急マルーン色は白っぽいのが直らず行き詰ってしまったので、気分を変えて他の車両の塗り替えを行うことにした。

今回塗り替えたのは、ベストリピートパート5のキハ28&キハ58。国鉄色のものがほしかったのだがオークションでは価格が高騰しているため、人気がなく安価で入手できる四国レインボーを塗り替えることにした。

2両セット\500の格安で入手し、早速IPAプールにいれて塗装を剥離。塗装はタミヤカラーを使用し、クリーム4号はフラットフレッシュにホワイト、赤11号はフラットレッドにイエローを混ぜて作成。
窓部分がきたない ちょっと赤が垂れたが、まあまあの出来
正面窓部分のマスキングが上手く出来ず、塗装がはみ出てしまった。遠目に見れば気にならないので、良しとしよう。塗装やマスキングの技術が上がれば、またIPAプールで剥離して塗りなおせばよいのだから。
国鉄色は、田舎の風景に似合う


塗り忘れ!
写真を撮ってから気がついたのだが、側面乗務員窓の赤塗装が抜けていた。

調合した赤がエアブラシのカップの底に少し残っていたので、マスキングして追加塗装。

こんな簡単に塗り替えられるのなら、もっと買っとけばよかった。
2008/09/13 Bトレイン塗り替えその2
早朝から塗り替え作業を実施。マルーン色はクレオス(旧グンゼ)水性ホビーカラーの赤とコバルトブルーをほぼ同量で調合。Bトレインはつや消し仕上げなので、つや消し剤も投入。エアブラシ用に塗料を希釈するのだが、ここ最近は薄め液ではなく燃料用アルコールを使用している。

燃料用アルコールを使用すると、乾燥が異常に早くなる。エアブラシで吹いた瞬間に乾燥するくらいの早さである。
能勢電の正面と9300系を塗装 残念ながら、ちょっと白っぽい
調色してプラ板に塗った感じではまったく同じ色が出たと思っていたのだが、実際にBトレインに塗ってみると若干白っぽくなってしまった。

この白っぽさを無くす為には、黒や茶を少し混ぜるべきか、コバルトブルーをさらに加えてみるか悩むところである。

阪急6000系到着
事前に予約を入れていた阪急6000系が届いた。早速中身を開けて確認してみたが、以前販売された5300系とほぼ同じだった。もともと5300系は正面パーツ交換で6000系や7000系が作れたが、今回の6000系にはおまけ正面パーツがついていないので、組み替えはできない。

正面は5300系更新と全く同じものなので、オークションで高値の5300系を無理して落札する必要はなくなった。
9月13日発売 中身の一部。台車以外は3000Aと記されている
5300系と能勢電改の3000系はワイパーの取り付けと台車以外全く同じで変化がないので、今回購入した6000系にはアイボリー塗装を追加しようかと思う。
2008/09/12 Bトレイン塗り替え
能勢電を阪急色に戻すためIPAで色を落とした。Bトレインに塗られているのとほぼ同じ阪急マルーン色が調合できたので塗り替えを決心した次第である。
左から、2300系おまけ、2300系標準、能勢電1700系

色を調合するのは難しかった。最初は茶色をベースにして色々加えてみたが、こげ茶色やチョコレート色になるだけでなんか違う。Bトレインの阪急をライトに照らしてみるとどうも赤紫っぽい色に見えたので、まず赤をベースにし青を少しずつ加えてみたところかなり近い色になった。少し暗めだったので、明るめの青をさらに加えてみたとろこほぼ同じ色が作成できた。

ついでに、9300系初期も塗り替えようとIPAプールにつけて塗装を剥離。休日に塗り替えるつもりである(でも、Hゴムの塗装をどうするか考えてない)
一番右の色が最終 IPAで剥離し、マスキング中
始めてIPAで塗装剥離を行ったが、思いのほか簡単にできた。使ったIPAはホームセンターコーナンで購入(\138)した95%のガソリン用水抜き剤。ネットの情報では99%以上を推奨していたが、95%のものでも10分くらいで完全剥離できた。
2008/09/11 【LOVE IS BORN】〜5th Anniversary 2008〜
大塚愛の誕生日コンサート。昨年までは東京の日比谷野外大音楽堂で9月9日の一日だけ開催されていたのだが、今年はデビュー5周年の節目ということで、大阪メインでの開催となった。

9月9日は大塚愛の誕生日、9月10日はデビュー5周年となっており、2日間とも大阪城野外音楽堂でのコンサートとなった。私も中2の娘と一緒に10日のコンサートに参戦となったのである。

16:45入場開始ということだったので、ちょっと早めに家を出る。我が家から大阪城に行くには阪急と京阪2つのルートがある。夏休みに阪急6300系特急は乗ったので、今回は京阪特急に乗るために京阪経由で行くことにした。
つい先日、Bトレインの8000系30番台DDを製作したが、DDには一度も乗ったことがないため、ぜひ乗りたいということもあったためである。

京阪の改札を入ったときは特急が発車する2分前だったので、あわててホームに駆け上がったところ偶然にも目の前に8000系DDが停車していたのである。すぐに飛び乗ったが平日昼間ということで車内はガラガラ。運良く2階席に座ることが出来たのである。

始めてのDDでわくわくしてあちこちを見回してしまった。8000系も登場から時間が経っているためシートは色あせているが適度の固さで座りやすい。あと驚いたのは走行音がほとんど入ってこない静けさ。隣に座っている娘と話をするにも、こそこそ話さないといけないくらい車内がシーンとしているのである。
最高速度が100km程度なので静かなのかも知れないが、九州で乗った885系かもめよりも静かに感じた。

あっという間に京橋に到着。ちょっと恥ずかしかったが記念撮影(時代祭りの絵も見納めかと思い)を行い、JR環状線に乗り換えてコンサート会場のある森之宮駅まで行った。

早く到着しすぎたので、コンサート会場のまわりをグルリと回ってみたが、そこら中にあるテントハウスにはちょっと?思った。コンサート会場の真横にまであり、これでは遠くから大阪に来た人に見られたときにどう思われるのだろう。

コンサートグッツはすでに外で販売していたので、娘はタオルを購入。10日発売の最新CD”クラゲ、流れ星”の5周年限定版を娘は買うつもりだったが、売っていなかった(これは、会場の中で販売していたので、入場後無事購入)。

16:45に入場開始、今回の席は結構前のほうだったが、一番端っこだったのでステージが見えるかどうか心配していたが、実際にはかなり近くて全然問題なかった。

ステージ真ん中には一曲目を想像させるセットが置いてありゆらゆらとゆれていた(一曲目はロケットスニーカで地球のセット)。

会場内にはビデオカメラが大量にあり、ひょっとして今日の分がDVD化されるのかなと期待が膨らむ(あとでわかったが、カメラは今日だけ入っていた様子なので、DVD化は確実になった)。

そうこうしているうちに開演の17:30。一曲目は予想通りでスタート。あとは日が暮れると共にどんどん盛り上がり(ずっと立ちっぱなしで全然座れなかった)、全部で24曲を歌い20:00コンサートは終了となった。

今年なんやかんやで大塚愛のコンサートは3回も見ることとなった。あんまり続けて見ると最初の感動も薄れてくるので、次は間隔をあけて行くことにする。
チケット お土産 中身1 中身2
お土産は会場を出るときに全員に配られた。チケットに書いてあるGO!、ただのグーだと思っていたが、5周年のゴ(GO)を掛けていたものと、後でわかった。

コンサートの写真が大塚愛のアレンジャーのIkomanさんのブログに掲載されていたのでリンク→Ikomanオフィシャルブログ

日比谷のコンサートも終了したのでセットリストを公開
01.ロケットスニーカ
02.GIRLY
03.H2O
04.しゃぼん玉
05.クムリウタ
06.雨色パラソル
07.妄想チョップ
08.ラーメン3分クッキング
09.桃ノ花ビラ
10.金魚花火
11.向日葵
12.本マグロ中トロ三○○円(緑色)
13.夏空
14.甘い気持ちまるかじり
15.雨の粒、ワルツ〜LOVE MUSiC〜
16.クラゲ、流れ星
17.片想いダイヤル
18.Happy Days
19.SMILY
20.さくらんぼ
21.大好きだよ。
22.Birthday Song
23.CHU-LIP
24.愛(CD未収録)
ツアーの選曲とは異なり、LOVE IS BORNならではという曲になっている。一番気にいってる片思いダイヤルが生で聴けて感激した。CHU-LIPはLOVE PiECEツアーで振り付けが変わったので、また変わるかと油断していたらオリジナルに戻っていた。練習してなかったので踊れなかったよ〜。

サポートメンバーは、ベースとレフトギターが変わっていた。ギターはずっと変わっていなかったのでびっくりした。ブラスセクションも復活し、ストリングスもありとバックも大変充実していた。流石組も小さな子供が2人追加され華やかになっていた。

今回LOVE IS BORNに参戦でき、本当に良かったと思う。でも来年はまた日比谷だけになるんだろうなぁ。
2008/09/07 Bトレイン用 ジオラマ3作目完成!
たいしたものではないけれど、前回のものよりは製作時間がかかっている。
斜めから 駅舎はまたまた作り直し 点字ブロック、自動改札機も製作
交野線にテレビカー さらにDDまで 遮断機のない踏切を特急が通過
0.2mm厚のハガキ用紙で製作した駅舎は、形がいびつだったのと左側が壁が紙の厚みしかなく変だったため、またまた作り直した。今回は自動改札も実際の京阪の写真を元に、0.2mm厚のペーパーで製作。大きさが長さ10mm、高さ6mm、幅は1.3mmと大変小さいため、切り出しと組み立てにはルーペを使用した。

点字ブロックは実際のものは300mm角で、一枚あたり16個の丸がある。最初はこの寸法を1/150にしてCADで図面を書いて印刷してみたが、丸が重なって黒っぽくなりとても点字ブロックに見えなかった。そこで、1/150スケールの2mm角ではなくオーバーサイズの3mm角にし、丸の数も9個に減らして印刷してみたところいい感じになった。

道路もハガキ用紙に印刷を行い再現。”止まれ”の文字は紙の色そのままである。ダイソーで購入した8色入りのパステルを使用し、なんちゃってウエザリング処理も一応は施してある。

今回の製作で、点字ブロック、青い柵、木の柵、自動改札機などはほぼ満足に出来となったので、次回からも同じ手法で製作しようと思う。
しかし、プラットホームの屋根、H鋼は出来が良くないので次回はもう少し改良するつもりである。
駅舎の屋根、コレじゃ雨水が流れねー。踏み切りの段差、急すぎー。H鋼の幅太すぎー。バラストの色、こんな錆び錆びじゃねーよ。端っこにある樹はさくらか?それにしちゃ赤すぎねーか。

駅舎、自動改札、プラットホームの屋根とH鋼、道路、点字ブロックはハガキ用紙を使いプリンタ印刷で製作したが、簡単で見た目もそんなに悪くない。印刷で製作すれば、塗装の手間もないので楽チン。

Bトレイン 京阪8000系30番台その3(完成)
やっと4両の組み立てが完了。シールも貼り終ったので記念撮影。
1900系特急色と並べてみた。この色が無くなるのは残念
2008/09/05 Bトレイン 京阪8000系30番台その2
調べていた編成がわかったが4両しかないので、出町柳よりからパンタなしの3505、DD3805、テレビカー3755、パンタ有りの3055とした。
→後日、組立説明書に書いてあるのに気がついた(-_-;)
2008/09/04 Bトレイン 京阪8000系30番台その1
先日届いた京阪8000系30番台DD、まずはパンタ有りの先頭車とDD中間車の2両を組み立てた。

テレビカーを更新前の先頭車にするか、中間車にするかで悩んでいる。旧3000系の編成表を良く見て考えよう。
2008/09/03 Bトレイン増殖中
毎日のように購入したBトレが送られてくる。今日は京阪8000系30番台DDと能勢電1700系が届いた。どちらもオークションで落札したもので、京阪は定価の\2,200、能勢電はわずか\500で落札できた。

車で15分も走れば京阪電車の駅があるので買いに行けるのだが、昨今のガソリン代高騰を考えるとオークションの送料のほうが安くつくのである。
能勢電と京阪DD 京阪の中身。屋根のみが複数付属している
京阪のほうは、先頭車の屋根がパンタ有り無しの2種、中間車はパンタ有り無し+テレビカー用+ダブルデッカ用が付属していた。残念ながら、昔の1900系のように正面のおまけパーツなどはついていなかった。

能勢電の屋根と阪急6300系の余り 阪急電車勢ぞろい
能勢電のほうも、屋根がパンタ有り無しの4種付属しているだけでおまけパーツはなかった。

屋根のパーツをよく見るとパンタ有りのクーラは6300系のものと同じでパンタ無しのほうは若干違うものが付属していた。能勢電は作る気がないので、この屋根と2300系非冷房のおまけパーツを利用して、7000系か6000系を作ろうと思う。

追記:
あとでよく調べてみたところ、2300系非冷房に付いている正面パーツは5300系や3000系のもので、それ以降のものとは運転席のワイパーが違うことがわかった。
この正面パーツを使ったスカート付の車両は、宝塚線用の3000系になるのでこれを作ろうと思う。

ジオラマ・・・駅その2
手前の三角地帯は空き地にし、桜の木を一本植えることにした。

柵は2mm角材を10mmの長さに切断し、下から7mmのところに0.8mmの穴を開けて、針金を通して作った。不均一な長さや間隔が、なかなかいい味を出していると思うのだが。

しかし、この柵の色を調合するのに悩んだ。最初は茶色に黒を少し混ぜてこげ茶色を作ろうとしたのだが、どす黒い茶色ができてなんかヘドロのような色に。
結局、赤5に対し緑3の割合で調合したものが、丁度よい色となった。

駅舎は紙で作成し、窓も穴を開けただけと手抜きだが、写真を撮ってみると窓ガラスが無いのが不自然なので、追加作成しようと思う。
2008/09/01 ジオラマ・・・駅その1
駅舎が出来たので、少し作ってみた
地面は、バラストをひいただけ 柵は1mm角プラ棒で作成 駅前と手前をどうしよう
プラットホームはプラ板、屋根はインクジェット用はがき用紙、H鋼は工作用紙で製作。柵は1mmプラ棒で製作したが、かなり時間がかかり疲れた〜。

行き当たりばったりで製作し始めたので、駅前と手前の三角部分をどうするかが決まっていない。で、今日はここまで。

ハンドピースが。。。。。。。( ̄□ ̄;)
ホームの塗装でエアブラシを使おうとしたところ、塗料が中で固まってしまってトリガーが動かない。前回使用時、清掃が不完全だったようだ。久しぶりに分解ばらばらにして確認したところ、カップの後ろ側へもれた塗料がエアー用のピストン部分に流れ込んで固まってしまっていた。

ラッカー薄め液を流し込んで塗料を溶かし無事修理完了。しかし、塗装完了後、うがいをしようとしてニードルで指を刺してしまった。細かく吹くため、エアキャップを外していたのを忘れていたため。その後、よーくみるとニードルが曲がっているではないか。

ニードルは高価なので、ジオラマ作りをいったん中断し修正を行う。しかし細すぎて肉眼では不可能なためx100倍の顕微鏡を使って修正を行った。

結果、無事修正ができたのでよかった。
2008/08/31 ストラクチャー
ジオラマ作成用の駅舎をインクジェット用はがき用紙で製作。0.2mm厚の用紙なのでのりしろは不要と思い考慮しなかったが、組み立てるといびつな形になる。何個も何個も作りやっと使えそうなものが出来た。
ボツになった試作品 一応、これを採用 全部、プリンタで印刷

前回使用した100均のケースに、京阪電車 交野線星ヶ丘駅(下り線側)風を作る予定である。 
2008/08/28 Bトレイン阪急5000系
8月23日に発売されたスルッとKANSAI Bトレイン第5弾を入手したので早速組み立ててみた。
4両セット おまけパーツはなし なかなかいい感じ! 6300、9300系と並べてみた

当初、”普通 梅田”で正面のシールを貼ったのだが、側面のシールを貼ろうとして・・・・・・・”普通 梅田”がない(-_-;)
梅田行きは急行と特急しかなかった。普通と通勤急行は梅田行きがないので注意が必要である。また、先頭車側面のコーポレートマークもぎりぎりで切らないと乗務員ドアと乗客用ドアの間に貼ることができない。
2008/08/26 Bトレイン マイブーム
2年前に発売されたスルッとKANSAI Bトレイン第3弾の、阪急6300系をやっと入手。実車の9300系はまだまだ数が少なく、特急は6300系がメインで親しみがあるため、なんとしても入手したかったのである。

今日届いたので中身を確認。同時発売だった2300系(非冷房)、5300系には正面のおまけパーツがついていたので、6300系にもついているかと思って期待していたが何もなかった。
オークションで入手 昨年購入した9300系と一緒に 直径1mmのシール貼りは大変

5000系もまもなく到着する予定だし、6000系も予約済み。阪急が一気に5編成そろうので、梅田駅のジオラマでも作ってみようかと思っている。
2008/08/22 夏休みの工作その4
100均で購入した160(W)x70(D)x80(H)mmのコレクションケースにジオラマを製作。
土台は両面テープで貼る トンネルは紙とスチレンボード おがくずパウダーをまぶす
はい!出来上がり アップにするとなかなか?
ダイソーで購入したワッフル模様のスチレンボードがいい感じになっている。

このジオラマのデザインは、akinori's TOY-BOXを参考にさせていただいた。
2008/08/19 夏休みの工作その3
先日製作したBトレイン用のジオラマだが、右奥の三角コーナー部分が空き地になっていた。道路わきにあるものといえばコンビニということで、簡単な方法で作ってみた。
三角コーナー用に一部をカットしたものをCADで作図。

前回同様、余っていたはがき用紙に、ケガキ線を印刷。
入り口部分の自動ドアは、センターのみ残しつや消しの黒で塗装。


ガラス部分は補強もかねて透明プラ板を裏面全面に貼り付け。
はい、出来上がり。

ロゴや看板はインターネットで探し実写から拝借。ちょっとLAWSONの文字が大きすぎた。

正面の壁模様、屋上、駐車場などすべてプリンタで印刷したので、3時間くらいで完成。

この方法なら、塗料の調合やエアブラシの清掃などの手間がないので、あっという間にできあがる。
ニッチに飾った全体図

切りっぱなしになっていたベース部分の側面を、黒のエナメル塗料で仕上げ。
2008/08/18 夏休みの工作その2
Nゲージサイズ(1/150)で自宅を製作。最初は4mm厚のスチレンボードで製作したが、厚みがありすぎて出来上がりが変になってしまった。塗装もはけ塗りとしたためムラだらけで見られたものではなかった。結局、写真を撮ることもなくボツになった。

2回目は、はがき用紙にインクジェットプリンタで外壁を印刷し(写真をスキャナーで取り込み)、その上にCADで描いた展開図を印刷。窓部分は裏側から透明プラ板を貼り、1mm幅に切断した0.5mm厚プラ板を黒く塗って貼り付けて窓枠とした。

玄関ドアは再現するのが難しいので、YKK-APのホームページから写真を借用し印刷。

屋根は0.3mm厚プラ板に2mm間隔でスジを彫り、スレートを表現したが塗装でほとんど埋まってしまった。

初めて作ったわりには上手く出来たと思っているが、窓の製作にむちゃくちゃ時間がかかっている。この部分の製作時間を大幅に短縮出来る方法を考えないと、なかなか次の家を作る気にはなれない。
角の折り曲げ線が目立つ 実物は、まあまあの出来

何かに使えそうな素材
100均のダイソーで発見。5mm厚のスチレンボードだが、片面がワッフル模様となっている。そのままで、トンネル出口の法面などに使えそう。
2008/08/15 夏休みの工作
お盆休みに突入したが、今年は財政難のため旅行は見送りとなった。時間が十分あるので、ニッチに飾るBトレイン用のジオラマを製作した。

ジオラマ製作は始めてだったので要領がつかめず、こんな簡単なものでも出来上がりまで3日を費やしてしまった。
幅260mm、奥行き110mm 阪急、JR、京阪の混合 道路は工作用紙
ジオラマ用の材料がなかったので、ありあわせのものを使用

バラストは乾燥させたコーヒーの出がらし。土手の草は、着色したおがくずを使用した。
高架橋も工作用紙で製作 高架橋脚は6mmのダボ
どんなジオラマを作るかなかなか思い浮かばず、製作に取り掛かれなかった。この作品も行き当たりばったりで、とりあえず作ったという感じ。

事前に樹木をいっぱい作ったのだが、使う場所がなかった(-_-;)
2008/08/04 Bトレイン用レイアウト作成準備
Bトレインのレイアウトを作成しようと思い立った。大規模なものではなくモジュール単位で少しずつ作る予定。家屋や駅などはTOMYTECのものを使用すればよいが、大量に必要な樹木は買うとお金がかかりすぎるので、自作することにした。

ネットで作成方法と見本を色々探して、何本か作ってみた。

下記はその製作過程と方法である。
普通のスポンジ 手で適当にちぎる アクリル塗料で着色
幹の部分は電線を使用 30本ずつまとめてねじる 枝の部分を作り、瞬接で固める
プラ板で土台を作り着色 スポンジを瞬接でつけて完成 こちらは針葉樹
盆栽?
廃物利用で使ったので制作費は0円である。
2008/07/30 3Dアート
先日購入したネイルアート用のアクリルパウダー、実はアクリルリキッドが売り切れだったので放置してあった。

アクリルリキッドは4oz(約120ml)で\1,080(送料別途\600)と格安だった楽天のCutieNailで購入。薄い紫色のタイプだったので、UV対策されているアクリルリキッドのようだ。通常は30mlで\800くらいするので、送料がかかっても安い。

今日、届いたので長女が3Dアートに挑戦中。
2008/07/29 どんどん安くなるmicroSDHC
先月SanDisk製4GbyteのmicroSDHCを\1,796で購入したのだが、さらに安くなり楽天の夏黎で\1,748、上海問屋は\1,699。さらに上海問屋オリジナルなら、激安の\1,599となっている。

microSDの普及に伴いどんどん価格が下がっているが、どこまで行くのだろうか。
2008/07/28 223系2000番台(Bトレイン)
先日購入したものを素組み。今回購入した223系2000番台は新HGフレームということで、どこが変わったのかをチェック。
旧HGフレーム 新HGフレーム

以前からBトレインの台車を使用して、Nゲージ化しているのだが、新HGフレームで大きな問題が。カプラーポケットの構造が変わり、Nゲージ用のカプラーが組み込めなくなってしまった。

旧HGフレームは段差の部分に、カプラーが引っかかってうまく取り付いていたのだが、新フレームでこの段差が無くなったため、カプラーを簡単に固定できないのである。

仕方ないので、ボンドで固めて取り付けたが、手間がかかって面倒。
とりあえず先頭だけNゲージ化
2008/07/21 GSA-4163B
数年前に発売されたDVD-Rドライブだが、我が家では最新・最速のドライブ。しかし最近安価な8倍速DVD-Rメディアを購入したところ4倍速でしか書き込めない。メディアの不良かと思ったが、ネットで調べてみるとファームウェアに登録されていないものは4倍速になるとの記載を発見。
なんとかならないか色々調べてみた結果うまく行ったのでここにメモしておく。

まず、メディアの素性をチェック。これはDVD Identifierというソフトで確認したところ、メーカはCMC Magnetics Corp.で、CMC MAG. AM3ということが判明。CMC MAG.AM3で検索してみると、どうもこのメディアは16倍速の様子。

ファームの書き換えはMediaCodeSpeedEditを使った。このソフトを使っても、新規にメディアを登録することはできないので、ファーム内にあって使いそうもないメディアの情報を書き換えることにした。

倍率も変更はできないので、4-16倍速のBeAll G16001を選択し、ネットで入手したCMC MAG.AM3のDVD Identiferで取得したデータと入れ替え。SAVEして改造ファームの出来上がり。あとはダブルクリックしてGSA-4163Bのファームを書き換えるだけ。

待つこと数分で無事ファームの書き換え完了。早速16倍速で書き込んでみたが問題なさそう。

古いDVDドライブを使っていると、新しいメディアが出るたびにファームを書き換えなくてはいけないようだ。そろそろ買い替え時か。

久々のBトレイン
以前も利用したことがある楽天のあみあみで、JR西日本の223系2000番台(4両セット)が40%OFFの\1,257の超特価で販売されていたので購入。

あわせて50%OFFとなっていたTOMYTECの情景小物001踏切も購入。

しかし、昨年購入したBトレインも半分くらい箱に入ったまま。時間を見つけてレイアウトの作成にかからなくては、未組み立てのものばかり増えていく。。。。。
2008/07/20 蛙の子は蛙
ちょっと前に購入して、すぐに飽きてしまったエアブラシ。長女がネイルアートをするということで、久々に引っ張り出してきた。マニキュアがエアブラシで吹けるかどうか心配だったが、シャバシャバに薄めて吹いてみたところ、いけそうだったので吹いてみた。

ご覧の通り。ラメが入っているマニキュアだが、ダマにもならず綺麗に塗ることができた。グラデーションを出そうとすると、エアブラシ以外では不可能なので持ってて良かった。
→ちなみに、この作品は長女が自分でエアブラシを吹いて製作したもの。今日初めてエアブラシを使ってこの出来とはびっくり。w(゚o゚)w オオー!


昔々に買った、ペンタブやフラットベットスキャナー、MIDI関連機器などを長女が有効活用してくれているので、無駄にならずに済んでいる。

なんでもある100均
ネイルアートの材料を買うために色々眺めていて、FLET'Sでアクリルパウダーというものを発見。よく見ると、これってプラリペアそのまんまではないか。プラリペアの粉は5gで\630もするので、かなりお買い得。また、アクリルリキッドもプラリペア液の代わりとして使えそう。こちらもプラリペア用は10mlで\525もするので安い。
0.18oz(約5g)入りの各種アクリルパウダー

他にもプラリペア関連では、”型取りくん”の代わりになる”お湯まるくん”というものもある。(こちらはおなじみのダイソーで売っている)
2008/07/16 クローズZERO
昨年公開された、小栗旬が主役の映画である。実はこの撮影で使われた学校は、我が家の近くにある数年前に統廃合で廃校となった高校の校舎を使って撮影されたものである。

一度も見に行ったことが無かったが、すでに取り壊されているとの噂もあったので、確認のため自転車で行ってきた。
こちらが映画の冒頭で流れるシーン これが現在の姿 ちょっと離れたところから
噂通りで校舎はシートで覆われており、取り壊しの真っ最中。今年中に取り壊しも終わり、跡地は約220軒の分譲住宅地となるようだ。

この校舎は、『ゲゲゲの鬼太郎』、『僕の彼女はサイボーグ』、『初雪の恋 ヴァージン・スノー』でも使用された。もう少しそのままにして、映画の撮影に使ってくれたらよかったのにと思い残念。

『初雪の恋 ヴァージン・スノー』の映画を見たが、どこで使われているのか全然わからなかったので、もう一度よく見直してみた。
初雪の恋、体育館のシーン クローズZERO入学式のシーン
体育館を撮影に使っていたことが判明。全然知らなかった。

『僕の彼女はサイボーグ』では1時間5分くらいからの女子校の設定で登場している。
2008/07/10 どんどん安くなるmicroSD
つい先日、2GのmicroSDを送料込み、\1,008で購入したばかりだが、さらに安くなった。
楽天の上海問屋で、なんと送料込み\799。

どこまで安くなるのだろうか。
2008/07/08 SH906iその7
夕方くらいに、ソフトウェア更新の情報が入ったので、早速更新してみた。

ソフトウェアのダウンロードは1分くらいでできたが、そのあとの更新時間の長いこと。放置しておいたところ約20分で更新が完了し、携帯電話の電源が切れていた。

変更点は
1.特定のサイトからiアプリをダウンロードした際に端末がリセットする場合がある
2.コピー可能なFlashコンテンツを保存する際、保存先に「デコメピクチャ」フォルダを選択できない。

1.の不具合は確認していたが気にしていなかった。

QVGAで撮影した際のピンボケは相変わらず直っていない。

と思ったが、明るい部屋で撮影してみたところピンボケしないことが判明。前回の写真は、やっぱり手ぶれしていただけだったのだろうか。
QVGAで撮影 VGAで撮影(クリックすると拡大)
どちらの写真もSH906iで撮影したままで一切手を加えていない。VGAで撮影した写真は前回同様、表示を240x320にしているだけである。
2008/07/05 SH906iその6
カメラのサイズでQVGA(240x320)とQCIF(176x144)を選ぶと手ぶれ補正が効かない(有効にできない)。説明書に一切記載がないので、知らなかった〜

QVGA以下で撮影するとなぜかピンボケになる。モードを接写にしたり、マニュアルフォーカスにしても直らない。
QVGAで撮影 VGAで撮影(クリックすると拡大)
100W電球型蛍光灯下にて撮影。手ぶれ補正は無効。被写体までの距離は、レンズ面から約20cm。オートフォーカスにてピントは真ん中にくるようにしている。

QVGAの写真は原寸のまま未加工。VGAの写真は表示を240x320にしているだけで、写真自身は未加工。

どうしてこんなに差が出るのかわからない。まだまだ謎の多いSH906iである。
2008/07/04 ダビング10解禁!
本日朝4:00からダビング10が解禁になったので、早速TSモードで番組を録画してみた。(東芝 RD-E301を使用)
昨日までTSで録画した番組には、のマークがついていたが、今日録画したものにはのマークが付いていた。RD-E301の場合、見るナビ−クイックメニューのタイトル情報での横に”コピー○回可”の表示が出るようになっている。

TSモードで録画したデータのプレイリストを作成し、編集で”高速コピー管理ダビング”を実施。この操作を行うとコピー回数が8回に減った。高速コピー管理ダビングでコピーしたTSタイトルは今までどおりのマークがつき、移動しか出来なくなる。
2008/07/03 ダビング10
本来は先月に実施させるはずだったダビング10。色々あって延期され、7月4日実施となった。実施に合わせ、各メーカのダビング10対応機器のソフトウエアバージョンアップが始まった。

我が家の東芝VARDIA RD-E301も対応機種だったので、インターネットの説明を見ながらバージョンアップの設定を行った。
→参考にした東芝のサイト

BSデジタルまたは地上波デジタルの放送波でバージョンアップできるとあったので試してみたが、一晩たってもバージョンアップされていない様子。我が家はBSデジタルがないので、地上波デジタルのNHKを受信してみたが、説明書にある”ダウンロード予定表”がどこにあるのかわからない。とりあえず数時間放送を受信後、電源を切って一晩放置したがバージョンアップはできていなかった。
→我が家はケーブルテレビのパススルーで地上波デジタルを受信しているのでダメだったのかも知れない

ホームページの情報には、バージョンアップしたらソフトウエアのバージョンが何になるかの記載もなく、不親切。

結局、サーバーからのダウンロードを選択しソフトをダウンロード。その後、画面には”バージョンアップ中です電源を切らないでください”といった説明分が表示されたが、いつまでかかるかの表示もなく不安になる。約10分後、勝手に電源が切れてバージョンアップが終了した様子。

再度電源を入れてバージョンを確認したところ、02 MC34から10 MC64に変わっており、無事バージョンアップできたようだ。

それにしても、ホームページの記載は不親切。この説明でバージョンアップできるユーザはほんの一握りしかいないのではないかと思う。

久しぶりのcgi
当ホームページで改造して配布しているkboardに不具合があるとの指摘がメールで届いた。
置手紙の日付がすべて01/01 9:00になるという。また、顔アニを選択しても、消えてしまうという点も指摘される。久しぶりにソースを眺めてみたところ、置手紙の日付処理に抜けがあるのを発見し修正を行った。顔アニが消える件は、置手紙として保存しているデータ形式が間違っており、色や顔アニの情報が保存されていなかったためであった。

いずれもすぐに判明したので、cgiを修正しファイルを差し替え。しかし今度は、私書箱のパスワード設定を行っていない場合に、書き込みが複数表示されてしまうという不具合が発生し始めた。

ついでに以前から気になっていたポストのピコピコも修正しようとまたまたソースとにらめっこ。あちこちの間違いがあることが判明したので一気に修正を行った。
私書箱表示処理内の自分宛ての置手紙をよむ部分で、更新するデータを入れる配列をレイさんバージョンでは@newsで指定しているが、kaiさんのオリジナルにはないことが判明。”各データの分析”の前に、@news=();をいれることで、複数表示の不具合は解決

kboardのレイさんバージョンは標準のkboardよりデータが増えているのだが、移植した際に標準のデータ形式のまま変更を忘れていたのが原因。置手紙機能は使っている人が少ないので今まで発覚しなかったようだ。

これで落ち着いてくれればよいのだが。。。
2008/07/02 悩む?悩む??
久しぶりに無線LANの不具合発生。先日ニンテンドーDSの大合奏バンドブラザーズDXを購入。それにあわせ、DSを無線LANに接続しるため、アクセスポイントを追加した。

ご存知のように、ニンテンドーDSの無線LANはセキュリティが甘く、WEP 64ビットしか使えない。そのため、セキュリティをWPA-PSKにしている我が家ではニンテンドーDSは無線LAN接続していなかった。

しかし、大合奏バンドブラザーズDXは無線LAN接続しないと曲がダウンロードできないため、あまっていた802.11bの無線LANアクセスポイントを接続し、DS専用にしようと考えた。
すぐに認識でき、曲も無事ダウンロードできたので”簡単、楽勝”と喜んでいたのだが翌日から無線LANが不調に。今回アクセスポイントはかなり無理な方法で接続したのでそのためかと思い調査を始めた。

我が家は、もともとcoregaの11n無線LANルータでネットワークが構築されている。ネット家電用にNECのWL54TEを使い有線の機器を無線に変換して接続している。
ルータは2F、WL54TEは1Fに設置してあり、DSを使うのも1Fが多いためWL54TEにつけてあるHUBにDS専用のアクセスポイントを接続。無線LANのアクセスポイントが無線LANのETHERNETボックスに接続されているという、変則的なものである。

今回の接続図


DS専用のアクセスポイントを接続するまでは無線LANネットワークが正常に動作していたので、元に戻してみたがどうもおかしい。そこでcorega無線LANルータの設定を今一度見直してみた。

もともとWL54TEはアドレスとMACアドレスを指定して接続しており、その設定をcorega無線LANルータに入れてあった。これを確認したところMACアドレスが間違って登録されていたのである。
MACアドレスを正しく設定し直すことで一連の無線LANネットワーク障害は解消し、無事正常に戻った。

でも、今まで接続できていたのはなぜだろう???

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