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H20.03.29 | 卒フェス2008 USJで開催された、卒フェス2008に行ってきた。今年初めて開催された野外コンサートである。大阪ユニバーサルスタジオジャパン駐車場西側に特設会場を設置、約10,000人もの人が集まった。 29日と30日の2日間に渡り開催されるが、出演者が異なる。 29日の出演者(出演順) ジン、高橋瞳、かりゆし58、チャットモンチー、GO!GO!7188、AquaTimez、UVERworld、sodopp、RYTHEM、アンダーグラフ、FUNKY MONKEY BABYS、大塚愛 30日の出演者 清水翔太、RSP、SoulJa、青山テルマ、ET-KING、SOUL'd OUT、SUEMITSU&THE SUEMITH、SKELT 8 BAMBINO、Rie fu、ゴスペラーズ、SEAMO、加藤ミリア わたしは29日の分だけ参加したが、すごい人。まず入場券の引き換えが、通常のUSJとは違い10:30からの指定で、駐車場側の入り口付近に設けられた場所で行われたが、10:45位ですでに長蛇の列。約2kmはあっただろうか、1時間以上かけてやっと交換することができた。 すぐにUSJに入ったが、すでに12時前。コンサートの開場は14:00で14:20から始まるため、どう考えても昼食をとる時間や、アトラクションに並ぶ時間がない。しかし無理を押して、バックトゥザフューチャーに並ぶ。待ち時間110分と長かったが、何とか13:40ころには見終わることができた。 しかしご飯を食べる時間はないので、いったん外にでてコンビニで簡単なものと買ってくることにする。が、コンサート会場はUSJ一番奥のWATER WORLD隣にある駐車場。バックトゥザフューチャーのアトラクションはこれまた一番遠いところにあるため、いったん外に出るためには、USJを縦に往復しなくてはいけないのである。 大急ぎで外に出ようとしたが、ちょうどファンタスティックワールドの時間と重なってしまい、ET前が大混雑して抜けるのが大変であった。 何とか外に出て、コンビニで買い物をしUSJ外で食べて(USJ内は飲食禁止)、また中に戻った。何とか14:10くらいにはコンサート会場に戻れたので、一番最初から見ることができた。 今回は全部立ち見で立ち位置が指定されている。わたしはF4ブロックだったので、かなり後方であったがステージ両側に巨大スクリーンが肉眼でも十分見える大きさで設置されていた。10倍の双眼鏡も持参していたので完璧。開場レイアウトにあるE5ブロック前とE2ブロック左の緑マークはスピーカ。 コンサートの感想はさらっと。今回も大塚愛目当てで行ったのだが、チャットモンチー、AquaTimez、UVERworldもよかった(AquaとUVERの声援は異常)。FUNKY MONKEY BABYESも寒い中盛り上げてくれてよかった。 トリは大塚愛だったが、開始が17:50までずれ込んでしまった。ネコに風船、羽ありたまごと静かな曲が続いたあと、未来タクシー、さくらんぼと派手な曲で盛り上がった。最後は、フレンズで締めくくり。わずか5曲であったが、MCもあり通常のコンサートと比べても遜色がなかった。 終了は20:00を大幅に越えており、USJでちょうど20:00から始まるピーターパンとかぶるので大丈夫(コンサート会場の音が大きいので、USJ内にかなり漏れていた)かと心配していたが、ピーターパンは20:30からと時間が変更されていた。 コンサートが終わってからピーターパンを見る時間は十分あったのだが、約6時間もコンサートを見ていて疲れたので急いで帰路についた次第である。 卒フェス セットリスト(29日分のみ)
卒フェスのことが書いてある、出演アーチストのブログ ジン(ひぃたんブログ) 高橋瞳(スタッフのブログ) かりゆし58 チャットモンチー GO!GO!7188 AquaTimez UVERworld(スタッフのブログ) sodopp RYTHEM(YUKAのブログ、YUIのブログ) アンダーグラフ FUNKY MONKEY BABYS 大塚愛(サポートメンバーの藤井謙二) そして今回の卒フェス仕掛け人Ikoman |
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H20.03.28 | ジャンク品の修理・再生について再考 ThinkPadのジャンク品を多数購入し、修理して使っているがその費用を考えてみた。 入手金額が安いもの(本体が\5,000以下)、でパーツが数百円程度で購入できるものなら、少しずつパーツをそろえて動作するようにしても、さほどお金はかからない。 しかし、本体が\10,000を超えるものでパーツが高いものは、修理していくと結局高いものになることに今さらながら気づいた。 1ヶ月ほど前に入手したThinkPadX30がそのよい例である。本体は約\15,000で入手。メモリが不足していたので、約\3,000で購入。無線LANを内蔵したかったので、miniPCIカードを約\2,000で購入。無線LAN用のアンテナとカバーを約\2,500で購入。キーボードが文字消えしていたので約\1,000で購入。USB2.0のPCカードを約\2,000で購入。パームレストが割れていたので約\2,000で購入といったところ。 合計金額を計算すると \15,000+3,000+2,000+2,500+1,000+2,000+2,000=\27,500 となったが、この金額なら上位機種のX31が購入できてしまうのである。(送料、振込み手数料を加算するとさらに高くなる) 現につい先日入手したThinkPadX31はウルトラベースX3込みで\26,000とどう考えてもX30より割安。 ほかの例でもThinkPadX20&X21。本体は\5,000〜\10,000弱と安く購入できるがメモリがネックになる。特殊な16チップ256Mbyteのものしか使用できず、このメモリが\5,000くらいするのである。 これなら、安価な256Mbyteメモリが使用できるX22〜X24を入手したほうが絶対お得である。(X30も安価なDDRメモリが使えないので、512Mbyteを増設するならX31を買ったほうがよい) 高価なパーツの例(ThinkPad用) X20〜X21、570シリーズ用16チップ256M SO-DIMMメモリ・・・・約\5,000 X22〜X24、X30シリーズ用16チップ512M SO-DIMMメモリ・・・・約\10,000 X20〜X21シリーズ用液晶パネルヒンジ・・・・約2,000 s30用バッテリー・・・・約\10,000 X31用下半身・・・・約\20,000 X30〜X32用パームレスト・・・・約\3,000 X31〜X32シリーズ用512M DDRメモリ・・・・\5,000 10G〜40Gbyteの2.5インチHDD・・・・約2,000〜\4,000 当たり前だが、壊れやすいパーツや、入手が困難なパーツが高めになっている |
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H20.03.27 | WindowsXPライセンス認証 先日入手したThinkPadX31。メモリカバーに貼ってあるプロダクトキーを使ってWindowsXPをインストール。その後、インターネット経由でライセンス認証を行おうとしたが、プロダクトキーが違うとはねられてしまう。 試しにX30のプロダクトキーを入れてみたところ、ライセンス認証は無事完了した。しかし、これでは問題あるので再度X31をフォーマットして、再インストールしインターネット経由でライセンス認証を行ってみた。 結果は同じ。認証ができないと30日で起動しなくなるので、なんとかしなくてはとインターネットで情報収集。不正コピー防止のため、OEM版はインターネット認証ができなくなったという記載を発見。しかし、今までWindowsXPHomeのs30、WindowsXPのX30とインターネット認証をおこなったが問題はなかった。ほかの方法がないか調べてみたところ、ライセンス認証画面に出てくるフリーダイアルに電話をかけて、確認IDを入れる方法があることがわかった。→Microsoftのサイト 早速電話をして音声案内に従い、自動生成された50桁のインストールIDをボタン入力。そのあともオペレータが出てくることなく、すべて音声案内だけで42桁の確認IDが発行された。 確認IDを入力したところ、無事ライセンス認証が完了となった。毎回クリーンインストールするたびに、電話による認証が必要になるかどうかは不明である。 miniPCI無線LANカード X31に無線LANを内蔵しようと思い、オークションにてIBM/Lenovo用と記載されたIntel2915ABGを落札。しかし届いた無線LANカードにはIBMのパーツに必ずあるFRUナンバーが記載されていない。 いやな予感がしたので、記載されていたパーツナンバーをネットで検索してみたところHP用のminiPCIカードであることが判明。このままでは使えないので、Knoppix3.8でファーム書き換えを実施。 予想通りHP用だったので、IBM用のVenderIDとSubsystemIDに書き換えて装着してみたが、ドライバーに!がついていて認識できていない様子。いろいろ変更してみたが、結局はIntel純正のVenderIDとSubsystemIDでないとドライバーが認識できなかった。 ThinkPadにminiPCI無線LANカードを内蔵するのは厄介である。 前回も書いたが、純正オプション以外のminiPCI無線LANカードは内蔵するのは違法らしいので、今回も実験ということで。。 ツライチUSB 古いノートパソコンはUSBポートが1.1なので、転送速度がかなり遅い。USBメモリの使用なら気にならないがHDDからデータを転送しようとすると、恐ろしく時間がかかるのである。そのため、PCカードスロット用にUSB2.0インターフェースカードが各メーカから販売されているが、どのカードもUSBコネクタ部分が分厚くノートパソコンに装着すると飛び出してしまうのである。 しかしこれを解消する画期的なUSB2.0インターフェースカードが2月末に発売となった。AREA(エアリア)のツライチUSBという商品であるが、発売と同時に大人気となり在庫切れとなってしまった。 私も入手しようと色々なサイトを探したが、なかなか見つけることができなかった。つい先日クレバリーで在庫が出たのを発見し、即座に注文を入れ無事入手できた。(すでに在庫はなくなったので購入はできない) 早速装着してみると、たしかにツライチとなり全く飛び出さない。ドライバーはWindowsXP標準で認識されるので不要。転送速度も、FDBENCHを使用しUSBメモリで測定してみたが約20,000と十分である。 厚みのあるUSBコネクタをどうやって、収めたのかとよく見るとUSBコネクタの外側が無く、PCカードの表裏カバーで代用している。そのため、コネクタ抜け止めのラッチがない。そのままではコネクタが簡単に抜けてしまうはずだが、左右にコネクタを押さえるスプリングを新たに設けることで抜けにくくしているのである。 カードの抜き差しはすでにネットで報告されているが、飛び出し量が少ないノートパソコンの場合は非常に外しにくい。PCカード左右にあるR面取りをやめて少し出っ張りをつけてくれれば簡単につまめるようになるのだが。 いづれにしても、画期的な商品であるのは間違いなし。USB1.1のノートパソコンを所有している人には是非購入してもらいたい一品である。
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H20.03.26 | またまたまたThinkPadを入手(^_^;) 今度はX31である。先日X30を入手したばかりだがオークションを眺めていると、お買い得感のあるX31が出ていたので希望落札価格にて即決。 入手したのはThinkPadX31(2672-B1J)。X31シリーズの最廉価モデルであるが、PentiumM 1.30GでUSB2.0対応となっているので、X30との差は大きい。 もともとWindows2000モデルだが、WindowsXPの2672-B2J仕様に改造中。
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H20.03.22 | ThinkPadX30その6 充電できないジャンク品のバッテリーが入手できたので早速殻割り。このバッテリーは接着が少なく、はめ込み式になっている。 いつものように、バッテリを持ってグネグネねじって接着を外す。隙間が出来たら、薄く削ったステンレス板を隙間から入れてはめ込みを外す。コネクタ付近のはめ込みは深くて外せなかったので、カッターにて切断。反対側ははめ込みが内側にあり、外側から外すことができないため、強引に取り外し。 一気に学習させる為には、EEPROMを直接書き換えて満充電容量を変更するしかなさそうである。 基盤に搭載されているチップは、24C01R6(EEPROM)、BQ8011DBT、BQ29310PM。24C01のデータシートはあるのでEEPROMライターの接続もできるが、他のチップは全く判らない。 とりあえず24C01のデータを読み出してみたが、今までと違うパターンでデータが入っており解析が必要である。 上はサイクルカウント392、満充電容量7.78Whのデータ。下はサイクルカウント394、満充電容量7.76Whのデータ。 見比べると結構違う所があるのだが、一番先頭の00h〜01hを10進に変換すると 01 88・・・392、01 8A・・・・394 となりサイクルカウントと一致する 同様に 02h〜03hのデータを10進に変換すると 03 0A・・・778、03 08・・・776 となり、満充電容量と一致。 この2箇所のデータだけを書き換えて、再度X30にバッテリーを装着して確認してみたところ予想通り。無事バッテリー情報のサイクルカウントと満充電容量を書き換えることに成功となった。 X30のバッテリー情報データは、2進に変換したり、上位下位を逆転したりする必要がなく単純である。 セル換装後のバッテリー駆動時間はフルパワーで約4時間と十分。 |
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H20.03.20 | ThinkPad DtoD領域の復活 不要になったThinkPadを売却するために、Acronis True ImageでバックアップしてあったDtoD領域を復活させようと試みた。 HDDをフォーマットし、PartitionMagicで後ろの方に非表示のFAT32領域を作成。そこにバックアップしてあったDtoD領域を復元し、起動させてみたが、F11を押す画面が出てこない。 ネットでいろいろ調べ、LenovoのサイトからF11を復活させるプログラムをダウンロードし、実行したがダメだった。結局、USAのLenovoサイトからd2dfdzip.exeをダウンロードし、Windows98SEの起動ディスクに展開したファイルをコピー。 これで作成したディスクを使いブート。メニューから 1.Restore F11 message and function. を選択したが、やっぱりF11が出てこないのである。 ダメ元で、ThinkPadのHDDを母艦に取り付けPartitionMagicでDtoD領域を眺めていたときにひらめいた。DtoD領域を拡張パーティションにしていたのだが、これをプライマリパーティションに変更し、ThinkPadに戻す。 電源ONでみごとF11が表示され、DtoD領域からの復活ができるようになったのである。 →F11は表示されたがDtoDのバックアップに問題があったようで、リカバリしても動作しなかった。 |
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H20.03.12 | 入手時からキーボードベゼルが割れていたThinkPadX30。オークションで割れていないものを探していたがやっと見つけたので落札。 若干のヒビが入っている(というか割れていないものが見つからない)ものだが、今ついてるのよりは遥かにまし。念のため裏側にはプラリペアを流し込んで補強。 スリムドライブ用ケース 富士通ノートパソコン用のコンボドライブを入手したので、外付けで使用できるケースをオークションで捜索。\1スタートのものを見つけたので入札していたところ、なんとそのまま\1で落札。 落札したものは安価で販売されているスリムドライブ用ケースPT-ROMCB(GL811Eチップ搭載)。X30ならバスパワーで動作し、ブートにも対応している。
DVDが再生できるようになり、ちょっと目障りだったのがWindows2000で自動再生されるDVDプレーヤ。レジストリHKEY_CLASSES_ROOT\DVDにデフォルトプレーヤであるdvdplay.exeを呼び出すように設定されているので、このレジストリを削除すれば自動再生されなくなる。 |
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H20.03.09 | 携帯電話用動画ファイルの作成 去年も同時期に携帯電話を機種変更し、色々なフリーソフトを駆使してデータを変換したが、それから一年たちすっかりやり方を忘れててしまった。 ソフトもどんどん新しくなっているので、今現在入手出来るソフトを色々探し、簡単に変換出来るものを見つけ出した。 今回使用したソフトは、HandBrakeというもの。ドメインが.frなのでフランスのソフトと思われる。このソフト、DVDからリッピングしたVIDEO TSホルダから携帯用の動画ファイルを作成できるもの。 作成出来るフォーマットは、Mpeg4、Xvid、H264の3種。音声はAACやAMRなど携帯動画に適した物が用意されている。実行に際して、.net Framework2.0のランタイムが必要なだけで、他のソフトが不要な点が優れている。 早速ダウンロードして使ってみたが、変換速度はそこそこ。DVDの約5分のビデオクリップをH264 320x240、映像ビットレート200、音声AAC 80Kbps、32KHzでエンコードしてみたが約3分でできあがった。(AthlonXP3200+のマシンで測定) 色々ビットレートの組み合わせを替えながら、P905iで再生テストを実施。Mpeg4は簡単に再生できたが、H264の再生が大変だった。 結局行き着いた設定は、 1.PresetsのiPod Low-Rezを選択 2.Videoのタブを選び、QualityのAvg Bitrateを任意に設定(H264は200k位でも十分みれる) 3.Audio&Subtitlesを選び、Audio QualityのBitrateを任意に設定(80kbps、32KHz位が下限) Advanced H264 Optionsに level=30:bframes=0:cabac=0:ref=1:vbv-maxrate=768:vbv-bufsize=2000:analyse=all:me=umh:subme=6:no-fast-pskip=1 の設定が入っているが、これがないとできあがったデータはP905iで再生できないのである。 後日談 Optionsの設定をいろいろ変更して何が必要か検証したところ、cabac=0の記述のみあればP905iで再生できることが判明。ちなみに、QuickTimeでエンコードした場合は勝手にcabac=0になるらしい。このオプションの意味は調べてみたけれどよくわからない。 |
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H20.03.08 | SO705iのバグ 先日機種変更したばかりのSO705i。メール個別着信音の選択がいくらやってもできないのである。着信音を変更したい人の電話帳を呼び出して、機能(メール)ボタンを押すと、1.音声電話設定 2.テレビ電話発着信音設定 3.メール着信設定 と表示される。 3.メール着信設定を選択し、着信音を指定しても有効とならないのである。画面上には設定済みを示す★マークが出ているのにもかかわらずである。 音声電話設定のほうは、ちゃんと設定できるのでおかしいなと思い、説明書を読み直したが特に記載はない。ネットでも情報が全くなく、途方にくれていたのだが、所有者である嫁さんが設定方法を見つけ出した。 電話帳を呼び出した際、最初は電話番号が表示される。一緒にメールのマークが表示されておりカーソルでそちらを選んでから、機能(メール)ボタンを押すと、先ほどと同じ、1.音声電話設定 2.テレビ電話発着信音設定 3.メール着信設定 が表示される。 3.メール着信設定以外は、薄い色になっており選択ができないようになっている。ここで、メール着信設定を行ったところ無事、個別設定が有効となった。 本来、電話番号表示のところでは、3.メール着信設定が薄く表示され選択できないようになるべきところが、選択できてしまうことが問題。 いずれソフトウエアがバージョンアップされるだろうが、そのときまでに困った人がいれば参考になるようにと、ここに記載しておく。 P905i入手! 着うたや着メロ、iモーションなど、どのようなものが再生できるか色々なコーディックでテスト中。パケホーダイなので大きなサイズでも安心。エンコードしては、ホームページにアップロードしダウンロード−再生のテストを行っている。 【参考資料】 ビデオフォーマット:MPEG4(640x480)、H263(128x96または176x144)、H264(240x320) 音声フォーマット:AMR、AAC、HE-AAC と多彩。特にH264がどのくらいの画質で再生できるのか興味があるところ。(拡張子:sdv、3gp、mp4、asf) ビデオデータの格納先(SDカード) SDVIDE-PRL-MOLxxホルダ または PRIVATE-DOCOMO-MMFILE-MMFxxx.3gp お父さんの携帯が一番古くなってしまった(といっても903iだが) |
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H20.03.03 | ThinkPadX30その4 X30には無線LANモデルも存在する。しかし今回入手した2672-12Jは、有線LANのみで無線LANは使えない。以前のThinkPadは無線LANを内蔵しようとすると、IEE1394や有線LAN、モデムなどが犠牲となるものが多かったが、X30は無線LAN用のminiPCIスロットが空いているのである。 miniPCI規格のIntel 2200BG無線LANモジュールを入手できたので、内蔵して使えるか実験を行う。ネットでの事前情報で、ThinkPadは純正以外のモジュールは使えないことがわかっていたので、まずはno-1802.comを使ってCMOSを書き換えてから装着。 無事miniPCIモジュールの認識ができ使うことができた。 続いて、今度はminiPCIモジュールのファームウエアを書き換えてIBM純正と同じにする方法を試みた。ネットで検索したところ、HP nx6120に2200BGを取り付けて認識される情報があり、この情報を流用してIBM対応に書き換えてみた。 まとめ 1.knoppix 3.8.2は英語版でないと絶対だめ。日本語版ではiwconfigで2200BGが出てこない 無線LANを内蔵することは違法らしいので、あくまで実験ということで。 |
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H20.03.02 | ドコモショップは大混雑 1年前に機種変更したばかりだが、新料金プラン(バリューコース)だと1年過ぎれば価格があまり変わらない、という情報を仕入れたため、短期間で機種変更を検討することとなった。 歩いて数分のところにドコモのサテライトセンターが昨年出来たので、今回はそこで手続きを行うことにし、10時過ぎにお店へ。すでに駐車場は一杯で、中に待っている人も20人以上いる。 とりあえずどの電話機にするかモックアップを色々さわり、やっと機種が決まったので受付票を取って見ると13人待ち。どうせすぐ順番は来るだろうと待っていたが、一向に減っていかない。これなら来店と同時に受付票をもらっておけばよかったと後悔するがすでに遅し。 ひたすら待つこと・・・・・・・約2時間。やっと順番が回ってきて手続きを行うことができた。 今回、嫁さんはP703iからSO705i(2月22日に発売されたばかり)に、長女はP703iからP905iに機種変更となった。しかし、P905iは人気機種で在庫切れのため、注文というかたちになり、今日は機種変更できなかった。 後日談 実は、次の日もドコモショップに行くことになってしまった。 嫁さんの親がファミリー契約でmovaを使用していたのだが、FOMAにスイッチすることになり、またまた大混雑のドコモショップへ行くことになった。 朝11:30に店に行き、受付票をもらって一旦帰宅。待ち人数が3人になったころ、もう一度来店し手続きを行った。しかし日曜日ということもあり、前日以上に時間がかかり、手続きが全部終わったのは15:00前。実に3時間半もかかってしまったのである。 購入した機種は2月19日に発売されたばかりのLG電子製L705i。ワンタッチダイアルキーがあったり、ボタンが大きく文字もはっきりしており、らくらくホンと同様に使える。 購入を検討している人は注意 ・卓上ホルダが無いので、充電は直接接続することになる。 ・バーコード認識がないので読めない。 2日間ドコモショップに入り浸りとなり、疲れた〜。 |
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H20.03.01 | ThinkPad X30その3 やっとセットアップが終わり、運用開始したX30。今まで使用していたX20と各部の違いを検証してみた。 剛性 ハッキリいってX30のほうが弱いと思う。X20シリーズはパームレストも裏側が金色のシールド塗装されており、全体に厚みもありしっかりしている。それに対してX30は肉厚が薄く、パームレストを単体で持つとフニャフニャ。液晶パネルの枠も同様で、オークションに出ているもので割れているのが多いはずだ。 液晶パネル部を開いたまま、パームレスト部を持ってパソコンを移動させようとすると、たわんでいるのがよくわかる。このような使い方をしていれば、すぐに亀裂が入るようである。 液晶パネル背面の天板も弱く、少し押すだけでたわんでしまう。これでは満員電車に乗って押されたりすれば、液晶破損の危険性が高い。X20のほうがしっかりしている。(s30がアルミパネルなので一番しっかりしているが)
外観上はそっくりなので、X20のパンタグラフ構造と同じだと思っていたが、X30のほうがかなり凝った作りとなっている。X20はキートップを外すと、X型のパンタグラフとラバードームが丸見えになるが、X30はパンタグラフの上を繋ぐプレートがついており、それをキートップで押すようになっている。 そのため、キートップが左右にグラグラしないのである。打った感じもしっとりとしており、ペチャペチャ音もしないため所有しているThinkPadの中では一番かも知れない。 トラックポインタの左右ボタンのゴムも、すぐ破れるX20の赤またはグレーに対し、しっかりした黒いものがついている。 液晶パネル X20も状態が良い物を入手していたので明るかったが、X30はそれ以上にまぶしいくらい明るく見やすい。文字もくっきりしており、X20シリーズの液晶よりはるかに良い。 ヒンジ部分もすぐ割れるX20に比べ、さすがに改良が進んでいるようでしっかりしている。しかし前述したとおり、液晶パネル枠が弱いため、取り付けネジ部分に亀裂が入っているものが多い。(X20の時は、亀裂=ヒンジ破損であった) USBポート X30は残念ながらUSB1.1となっているが、バスパワー電力に余裕があるため、X2xシリーズでは電力不足で使えなかった外付けHDDが動作する。後側、右側どちらのUSBポートも同じ。 速度を重視する場合は、IEEE1394のポータブルHDDを接続し、USBポートから補助電源ケーブルで電力供給して動作させることができる。 HDD X20や570、T22シリーズなどと上下反対に取り付くので注意。 X20他ほとんどの機種ではラベルが上になるように取り付くが、X30だけは下になるように取り付ける。 |
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H20.02.28 | ThinkPad X30その2 先日入手したX30、とりあえず手持ちのWindows2000をいれて仮運用していたが、正規のWindowsXP Professionalプロダクトナンバーがわかったので、WindowsXPをインストール。 ちょっと色々あって、WindowsXPのインストールに手こずる。 (PIDGEN.DLLとDPCDLL.DL_それにSETUPP.INIの3つが、OEM版プロダクトキーと密接な関係にあることがわかったので何とかなったが。) 今回2008/02/14までのHOTFIXを統合したのだが、2007/11/27のKB942763がWindowsアップデートで再度現れてしまう。ネットで調べてみた結果、HFSLIP_PRE_TZ4_v4.zipをダウンロードし、解凍したものをHFTOOLに入れるようだ。 3つのファイルを適正なものと入れ替えることで、HOTFIX統合されたブータブルCDができあがり。早速このCDを使用して、WindowsXP Proをインストール。アクティベーションも正常に完了しWindowsXPが使えるようになった。 毎月HOTFIXが追加されるので、作成した統合版のブータブルCDがすぐ古くなってしまうのが難点。 syspart Windows2000やWindowsXPを新規インストールする際に、winnt32 /syspartというコマンドを打ち込む方法がある。これは、CDドライブのないノートパソコンにOSを入れる際に便利なコマンドなのだが、WindowsXP OEM版では正常に動作しなかった。Windows2000の母艦で作成しようとしたのだが、OEM版ではなくアップグレード版か製品版のWindowsXPを使用する必要があるようだ。 バッテリーの容量 リコンディショニングを繰り返して容量を修正していたが、結局33Wh位で落ち着いた。この容量でも3時間くらい使用できるのでラッキーだった。予備が必要なので、現在殻割り用のジャンクバッテリーを探している最中である。 |
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H20.02.26 | またまたThinkPadを入手 増殖中のThinkPad、今度はX30を入手した。最近s30を使うことが多くなったが、ホームページの更新などで画像が大量に入っていると、処理がもたついてしまい時間がかかってしまう。こういう時にはX20を使っていたが、もう少し性能の良いものがほしくなってきた。(s30もX20もPentiumIII 600MHz) X20の後継機であるX3シリーズは、オークションでもなかなか値段が下がらず\20,000以上は確実。本当はX31がほしかったのだが、X30よりさらに高くなるので今回はあきらめ、安価なX30(2672-12J)見つけ無事落札となった。 今回入手したX30は最も廉価版のモバイルPentiumIII-M 1.06GHzモデル。不具合箇所としては、筐体(パームレスト)の割れと液晶パネル枠の浮き上がりだけで、他は問題ないもの。X3xシリーズにありがちな液晶パネル枠の割れはなく、液晶自身の発色や明るさも申し分ないものであった。 HDDは20G、メモリは128Mが2個付いており合計256M。メモリに関しては足らないので512Mか256Mのものを現在探している最中である。HDDはフォーマットされており、全く何も入っていない状態。裏面のプロダクトIDは剥がされており、ついていなかった。 付属のバッテリーはまだまだ使えそう。サイクルカウントは84だが、満充電容量が21.78Whもあり、実使用時間も約3時間と十分である。現在リコンディショニングを行っているが、2回目で31.36Whとなり順調に容量表示は回復している。 とりあえずあまっているWindows2000をいれて動作チェックを行ったが、さすがPentiumIII 1.06GHz。PentiumIII 600MHzとは比較にならないほどきびきび動作する。 これでまたしばらく遊べるおもちゃが出来たのである。
Windows2000/XP用のドライバー関係 その他のデバイス−PCI Device(その1)・・・・Intel チップセット・サポート 1 (Windows 98/2000/XP) - ThinkPad T30/X30 その他のデバイス−PCI Device(その2)・・・・トラックポイント・ドライバー(Windows 2000/XP/XP Tablet Edition 2005) ディスプレイドライバー・・・・IBM ThinkPad X30 ディスプレイ・ドライバー (Intel 830MG)(Windows 2000/XP) Ver.6.13.10.3510 有線LAN、オーディオ、モデムのドライバーは不要 入れたほうが便利なドライバー タスクバー部分にバッテリーの情報を表示するドライバー、バッテリー省電力機能パッケージはX2xシリーズとは共通だが、s30とは異なる。 ThinkPad 省電力ドライバー (Windows 98 SE/Me/2000/XP/Vista ACPIモード) →ThinkPad ホットキー機能 (Windows 98/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP)をインストールすると、オンスクリーン表示が有効になる |
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H20.02.19 | 外付けHDDケース 2.5インチHDD用のIEEE1394/USB2.0ケースを入手し、今更ながらIEEE1394の良さを再認識。市場から消え去ろうとしている、IEEE1394インターフェースのHDDケースをオークションにて物色。 やっと3.5インチHDD用のIEEE1394/USB2.0ケースを安価で落札できた。今回入手したのは評判の良くないProlific製PL-3507チップを搭載した上海問屋の35USB-1394S。現在は生産中止のためか入手できない製品である。 入手したものはファームが2004年11月と古かったので、上記Prolificのサイトから2006.04.20.149をダウンロードしアップデートを行った。 →BigDriveに対応していないので、137Gbyte以上のHDDは認識しない。またマスター設定でないと、動作しない。 余っていたSeagateのST340810A(U6)を接続し、FDBENCHで測定した転送速度は、Read/Write:27408/23151と高速。さらにFastCopyを使用し、合計約20Gbyteのファイルを内蔵HDDから転送してみたところ、平均24MB/sの速度をマーク。ベンチマーク中および転送中のCPU使用率も最大で2%と大変優秀である。 使用機種:AthlonXP3200+マシン IEEE1394インターフェース:Ratoc REX-PFW2W HDD:Seagate ST340810A(U6)・・・・IDE接続時の転送速度は約30,000 Thinkpad s30(Windows2000)にも取り付けてベンチマーク測定 USB2.0接続で、Read/Write:10390/8025とかなり低速。しかし、CPU使用率は全体で20%程度と低負荷。 |
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H20.02.17 | 先週の日曜日は大塚愛のコンサートを見に行ったが、今週は長女のピアノ発表会があったので見に行ってきた。 午前の部の最終演奏で、曲目はドラマ医龍のテーマでもある、澤野弘之のBlueDragon。もともとフルオーケストラの曲なので、ピアノのみだとちょっと音が薄くなるが、力強く演奏したので良かった。 昨年は松谷卓のTAKUMI/匠を演奏し、2年続けてのサントラ演奏だった。他の人はほとんどが正統派のクラシック演奏だったが、演奏曲にポップス系を選んで良かったのだろうか。 初めての重大トラブル発生 我が家は約3年前からeo光ファイバーを使用している。電話も光電話にしており、光ファイバーがトラブルを起こすと大変なことになる。 午前中は、ピアノの発表会でネットを使っておらず、13:00頃自宅に電話を入れた所までは問題なかったのだが、13:30頃帰宅しネットに接続しようとしたが接続ができない。 即座に、ルータにアクセスし接続状況を確認したとこと未接続となっている。ルータが暴走し接続が切れることは今までにもあったので、ルータを再起動させてみた。しかし、状況は同じであったので次はONUを再起動したが、これでも状況は変わらず。 電話が使えないので、eoのサービスセンターに電話もできない。また電話番号も控えていなかったのと、契約書も何処にしまったかわからない。 携帯電話からgoogleに入り、eoのホームページで障害状況を確認したが特に発生していないとある。たまたまそこにフリーダイヤルの電話番号が記載されていたので電話し、音声案内に従って障害を確認したが発生していないとのアナウンス。 しかたないのでそのまま3時間くらい放置したが一向に直る気配がない。電話はフックをあげると、大きなピーピー音がしてかけられない状態。 今度は、契約や申し込み専用の窓口に何度か電話をかけてやっとオペレータに接続された。障害の件を話し、サービスへ転送してもらった。 電話に従い、ONUのランプを確認したところCHECKのオレンジ灯が点灯したままで、光ファイバー自身に問題が発生していることがわかった。 遠隔で調査してもらうことになり一旦は電話を切ったが、すぐに電話がかかってきてこの辺り一帯で光ファイバーに障害が発生していることが判明。復旧作業中ということだったので待つことにした。 結局、22:30頃まで待ったが復旧せず。翌朝、接続を試してみたところ無事繋がったので、ルータのログを確認したところ0:00頃に復旧したことがわかった。 インターネットは接続できなくても何とかなるが、電話が12時間もかからなくなったのはまいった。 |
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H20.02.13 | 秘密兵器導入 ケーキなどのお菓子作りに欠かせないハンドミキサー。今までは安物を使用していたのでパワーがなく、全卵の泡立てには20分以上もかかっていた。 片手で20分以上もハンドミキサーを持って泡立てるのは苦痛だったため、以前から据え置き型のミキサーを狙っていた。 今日、近所の電気屋でKAIのターボハンドミキサー(DL-2392) が\2,980の特価で出ているのを発見し購入。ちょうどバレンタインデーが近いので、手作り用品が特価となっていたようだ。 自宅に帰り早速ケーキ作り。今までは泡立てしている間は何もできなかったが、このミキサーならスイッチを入れてまま放置しておけば良いので楽である。 約15分泡立てすることで、全卵3個の泡立ては無事完了。いつもと同じスポンジが焼きあがった。 平行作業で、嫁さんは昨年購入したオールパンでのパン作りにチャレンジ中。うまく出来るだろうか。
5分おきくらいに、暖め直さないと発酵がうまく出来ないようである。 出来上がったものを試食したが、かなり薄味。塩をもっと入れたほうが良いだろう。 |
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H20.02.12 | 色々なUSBデバイスの転送速度 ThinkPad s30にUSB2.0 PCカードを増設し、HDDやUSBメモリの転送速度を測定してみた。
R/WはReadWrite、RはRead、WはWrite、RRはRandomRead、RWはRandomWrite、VはVariableを意味する USB2.0カードはcoregaの無線LAN複合カード、WLCB54GTU2を使用(Driverはcorega製) LHD-PBH80FU2のHDDはSAMSUNG MP0804H、LHD-PS80U2WHのHDDは富士通 MHV2080AT BUFFALO HD-PSGU2-WHのHDDはWD1200BEVS(SATA) |
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H20.02.11 |
昨日は、大阪までコンサートを見に行ってきた。 現在中学1年生の長女が大塚愛のファンで、ファンクラブにも入っているが、なかなかチケットがとれなかった。 昨年、2008年ツアーのファンクラブ先行販売のお知らせがきたので、申し込んでいたのが無事当選し、本日のコンサートとなった。 場所は大阪フェスティバルホール。17時開場、18時開演だったがグッヅの販売が15時から始まるということで、早めに家を出て15:30には到着。さすがに早すぎたようで、来ている人もまばら。グッヅはゆっくりと見て買うことが出来た。 それから待つこと1時間半で開場。席は左側1Fボックス席うしろ付近。もともとフェスティバルホール自体が大きくないので、ステージはあまり遠く感じなかった。 待っている間は、グッヅ販売のビデオが流れていた。(ビリーズブートキャンプのパロディー) さらに待つこと1時間、18時定刻通り開演。前半ポップな曲が連続して演奏され、最初から立ちっぱなし。MC−衣装替えの後、中盤はバラードがしばらく続き座ってゆっくり聞くことが出来た。後半は、一気にのりのりの曲が演奏され、やっぱり立ちっぱなし。今回も南流石率いる流石組が参加し、見事なダンスを披露してくれた。 ここ最近のコンサートでやってる例のダンスに加え、新しいダンスも観客全員で練習して行った。 あっという間に、演奏が終わりアンコール。4曲のアンコールで、20時30分にコンサートは終わったのである。 この歳(長女の年齢から察すべし)で大塚愛のコンサート参戦となり、無事最後まで居られるか心配(酸欠?めまい?)だったが大丈夫だった。大塚愛のライブDVDは全部購入しているので、事前にみて予習していたのが良かったかも知れない。 過去には、桜田淳子(古い!)→太田裕美(これまた古い)→さだまさし(おじさん!)→中森明菜(そこそこ)→チャゲ&飛鳥(1993 GUYS -夢の番人。大阪城ホールで前から5番目!)とコンサートには参戦したが、今回はチャゲ&飛鳥以来約15年ぶりである。 久しぶりのコンサートだったが、やっぱり生で演奏を聴くのは気持ちよかった。さすがに一人では行けないが、しばらくは娘の保護者で参戦できそうである。 補足説明 2007年からツアーのサポートメンバーでドラムをたたいている、松本淳は1985〜1987にTURIP(チューリップ)に居た人らしい。お父さん世代にもなじみのある人だったんだ。最近までDo As Infinityのサポートメンバーだったらしい。(わたしとしては2006年までのサポートメンバーだった、五十嵐公太のドラムセットが見たかったが) ついでに他のサポートメンバーを調べてみたら、Rightギターの藤井謙二はMY LITTLE LOVER、2007年までのキーボード鈴木秋則はセンチメンタルバス、そしてLeftギターの友森昭一は私の大好きだった、REBECCAと大物ぞろい。ベースは町田隆之、あとメインキーボードは一番の古株チャーリー。 藤井氏のブログによると、今回のツアーサポートメンバーの平均年齢は42歳だそうだ。 |
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H20.02.08 | IEEE1394&USB2.0の速度 先日購入したポータブルHDD。IEEE1394の転送速度は馬鹿っ速なので満足しているのだが、USB2.0接続が”こんなに遅かったっけ”と思うくらい遅い。(Windows2000) 特に、WindowsXPのThinkPad s30ではRead/Writeが8,000/4,000とさらに遅いのである。 以前ThinkPad T22用に玄人志向のUSB2.0 PCカード(USB2.0N-CB)を増設した際、色々なドライバーを試して速度アップの実験を行ったことがあり、それを思い出してみた。 まず、今回購入したLogitecのLHD-PBH80FU2をThinkPad T22のUSB2.0N-CBに接続。HDBENCHでベンチマークテストを行ったが、Read/Writeとも、8,500位とThinkPad s30に増設したWLCB54GTU2と変わりない。 どちらも、同じNEC μPD720101を使用している。EHCIドライバーは、T22がOrangeWare Corporationのもの、s30がWindows2000SP4のものを使用したが、速度の違いはない。 他に何かドライバーがないか色々さがしていたが、良いものが見つからなかった。そこで試しに、CG-WLCB54GTU2標準のEHCIドライバーを入れてみたところ、下記のような結果となった。
Windows2000とWindowsXpでかなり差がでているので、何が違うのか調査中。 |
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H20.02.06 | またまたポータブルHDDを購入 BUFFALOの120G、Logitecの80Gと続けざまに購入したばかりだが、またまたポータブルHDDを購入した。 今回購入したのは、LogitecのLHD-PBH80FU2。2004年に発売された80GのHDDである。なぜ古くて容量も大きくないHDDを購入したかというと、インターフェースがUSB2.0に加えIEEE1394(FireWire)もついているからである。 USB2.0のHDDはいくらでもあるのだが、IEEE1394(FireWire)のHDDはほとんど無くなってしまい、見つけるのが困難となっている。ましてや、USB2.0とIEEE1394(FireWire)両方となると絶望的である。 最近入手し、メインとなろうとしているThinkPad s30にIEEE1394(FireWire)がついていたため、ポータブルHDDをここに接続すればデータのやり取りが高速でできると考えたからである。(s30のUSBは1.1なので遅い) オークションで探すとこと約1週間。やっとUSB2.0+IEEE1394(FireWire)のHDDが出品されたので即決して購入した次第である。 今日、商品が届いたので早速接続してベンチマークテストを行った結果が以下。
ThinkPad s30、HDBENCHによる計測。占有率はHDBENCH実行中のタスクマネージャ、CPU占有率 USB2.0カードはcoregaの無線LAN複合カード、WLCB54GTU2を使用 さすがIEEE1394。低い負荷で速度も文句なしで、古いThinkPadにはもってこいである。チップセットに、Workbitの優 ERI2を使用しているので、速度が出るようだ。 さらに、LHD-PBHFU2シリーズはIEEE1394でも、補助電源ケーブルをThinkPad s30右側のUSBポートに接続すれば、バスパワー駆動できることも確認できた。 |
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H20.02.04 | 何でも修理 先日久しぶりに火を入れたオーディオ機器。CDプレーヤはSONY CDP-55(1986年製)を所有しているのだが、10年以上前からトレイがたたかないと出てこなくなっていた。 最近、カメラやパソコンの修理を色々やっているおかげで、故障箇所の特定と修理が簡単に出来るようになってきた。このCDプレーヤも分解して、故障原因を調査。 ずっと今まで、ベルトが滑って出てこないと思っていたが、トレイの出入端を検出しているスイッチが少し曲がっており、それが原因だった様子。少し曲げてやることで、トレイの出し入れはスムーズに出来るようになった。
バブル期はオーディオにずいぶんお金を使った(軽く200万円は超えているかも)ものだ。このCDプレーヤも\60,000弱したと思う。 今ならミニコン一式でもそんなにしないので、いかに昔は高価だったかがよくわかる。 しかし、基盤を見て高価な理由に納得。当時、CDP-55は廉価版のCDプレーヤだったが、コンデンサはすべて高級品が使われており、製造後20年以上たっても、液漏れなど皆無。 さすが、高いだけのことはあるのだ。
その後。。。 残念ながらCDプレーヤは直っていなかった。やっぱりトレイをたたかないと出てこない。しかし、ラッキーなことが。動かないと思っていたEDV-9000が正常に動作することが判明。いつまで動くか判らないので、早速20年以上前のテープをHDDレコーダにダビングする作業を開始。 約1000本もあるベータのテープ。何本、HDDへコピー出来るだろうか。 |
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H20.02.03 | 今日は節分 久しぶりのオーディオの火を入れた。前回入れたのは10年くらい前。電源が入るか自体心配だったが無事入った。若干アンプのボリュームにガリが出ていたがそれ以外は全く問題なし。 なぜ、長年眠っていたオーディオの火を入れたかというと、オークションでThinkPadのパーツを探していて、たまたまJBLのスピーカが安価でオークションで見つけたからである。
結局わずか\6,500で落札でき今日届いたので、長い間眠っていたオーディオの電源が入ることとなったわけである。 このスピーカ、10cmのウーハとチタン蒸着ツイータの2ウェイスピーカで、発売当時の価格は\25,000/本。1985年頃はオーディオに凝っていたので、このスピーカの存在も知っていたが高価で買う事は出来なかった(当時、中古で購入したONKYO のMX-7を使用していた。)。約20年の時を過ぎて、驚くほどの安価で入手でき、10cmとは思えない低音に感激である。 久しぶりにCDを聞いたが、やっぱりMP3とは音の輝きが全く違う。パソコンで聞いていると違いはわからなかったが、本格的なオーディオで聞けば違いは一目瞭然。 iPod-miniを接続して聞いてみたがやっぱりMP3とは音質が違いすぎ。これまた久しぶりの電源投入となる、DENONのDAT DTR-80P(1991年製)を探してきて接続。15年くらい前に録音していたソースを再生したが、音のクリアさはさすがである。 うーん、オーディオ熱も再開か。
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H20.02.01 | 昨日の続き 再度ネットで検索。見えなくなったDドライブはPartitionMagicで見ると、PQRPというパーティションとなっている。これを復旧するのは、PtEdit32というソフト使用し、PQRPのパーティションを修復すれば良いらしい。 シマンテックのサイトからPtEdit32をダウンロードし実行。Typeの欄が3Cになっている個所を探して、正しいTypeに変更すればよいらしい。正しいタイプって何?、とりあえずFAT32Xに変更し、保存。再起動で無事復活できた。 |
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H20.01.31 | 最悪な日 仕事の帰りに、道を間違えてしまい30分で帰れるところが1時間半もかかってしまった。家に帰ると、長女のパソコンの調子が悪いと言う。数日前からマウスが使えなくなり、さらに音も出なくなったらしい。 復旧作業を始めると、Cドライブの空きが800Mしかないことに気が付く。PartitionMagicを使って、余っているDドライブを縮小し、Cドライブを拡張。再起動で領域の変更が始まるが、いつまでたっても完了しない。 電源を強制断し、再起動したところDドライブが綺麗さっぱりなくなっていた。長女のデータはほとんどDドライブに入っているので、修復しないと大変なことに。 ネットで検索すると、緊急起動ディスクで修復が出来るとあったので作成を始める。しかし、めったに使用しないフロッピードライブの調子が悪く、いつまでたってもフォーマットが完了しない。予備のドライブと交換してフォーマットをするが一向に進まない。 他のデスクトップパソコン2台も使用し、フロッピーのフォーマット。たかが数枚のフロッピーをフォーマットするだけで約1時間を費やす。 やっとフォーマットができ、緊急起動ディスクを作成し始めるが、8%でフロッピーの容量が足らないという。どのフロッピーを使っても同じメッセージ。メッセージが出た後に、再度参照でAドライブを指定することで何事もなかったように、フロッピー作成が続行。やっと終わったと思ったら、さらにフロッピーが必要とのメッセージ。またまた同じエラーが出ながらも作成終了。すると、またフロッピーがいるといわれる。いったい何枚のフロッピーが必要なのか。 結局4枚で完了。ここまでですでに2時間以上かかっている。やっと緊急起動ディスクで立ち上げたが、消えたDドライブの復旧はできない。この苦労はなんだったんだ。 疲れたので、長女のパソコン復旧は後日持ち越し。 さらに、まだ仕事が残っていた。嫁さんの使っているデスクトップ(メール専用)で赤いエラー表示がでるという。立ち上げて確認したところ、Avastのライセンス切れの警告だった。このトラブルは、事前に取得していたライセンスキーを入れて完了。 色々な意味で、今日は最悪の日であった。 |
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H20.01.28 | お買い得品 このHDD、ちょっと古いのでP-ATAのものを使用している。そのため中身を取り出し、私が所有している古いThinkPadのHDDとして使用することが可能なのだ。ちなみに先日購入したBUFFALOのものはS-ATAなので、旧機種には使えない。(最近のHDDはS-ATAばかりになり、P-ATA規格のHDDは2.5インチ、3.5インチ共入手が困難になり始めている) パソコンに接続して中身を確認したところ、使用されているドライブは富士通のMHV2080ATと判明。ドライブ単体でも\7,000以上はするので、かなりのお買い得であった。 近所のジャスコは時々とんでもない処分価格で販売されるので侮れないのである。(他にも、シャープの37インチフルスペックハイビジョン液晶が\138,000、Panasonicの42インチプラズマが\158,000で出ていた。) MHV2080ATの簡単なスペック ATA100、8Mバッファ、4200rpm。シーク12ms、流体軸受。消費電力がシーク時1.9W、アイドル時 0.5Wとかなり少ない。 HDBENCHによるRead/Write 26,743/22,362 USB電源ケーブル色々 PSP用のケーブルは、そのままUSB-HDDの補助電源ケーブルとしても使えるのである。 コネクタ単品で買っても\100くらいはするので、これもお買い得品である。 |
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H20.01.27 | PENTAX istDsが壊れた〜(>_<) 2〜3ケ月くらい前から露出補正がうまくできないことがあったが、あまり気にしていなかった。しかし、撮影した画像を拡大しようとダイヤルを右回しているのになぜか縮小されたり、サムネイル画面が出たりする。Mモードでシャッタースピードを上げようとダイヤルを回しても、なかなかあがらなくなってしまった。 ネットで同様の症状がないか検索してみると、あるわあるわ。ダイヤルの故障で修理代が\20,000弱もかかるらしい。そんなに修理代は出せないので、自分で修理することにした。 しかし、ネットをいくら探してもistDsの分解方法は見つからない。ThinkPadのようにメーカから分解手順書が出ているわけもなく、試行錯誤で分解していくしかないことがわかった。 今までに、フィルムカメラは多数分解修理してきたが、デジタルカメラを分解するのは初めて。うまく分解できるか心配だったが、ノートパソコンのようにはめ込み個所や隠しねじなどはほとんどなく、単純にねじを外していくだけで分解ができた。 問題のダイヤル部分は液晶パネルの下にあるため、軍艦部を外すだけではダメで、結局完全にバラバラ状態となってしまった。(この時点で、元に戻らないのでは心配していた) とりあえず、ダイヤル部分をエアーで清掃して、再度確認してみたが直らなかった。こうなると部品交換しかないのだが、そう簡単に手に入る部品ではなさそうだったので、ダイヤル自身を分解して修理しようと試みたのである。 6mm角くらいの大きさしかない部品を分解する作業は困難を極めたが、なんとか分解完了。中身をみて、今回の故障の原因は一発で判明。ダイヤルのクリック感を出すために、ボールが使われているがそこに塗布されているグリスが流れ出し、このダイヤル内に入っていた。ダイヤルにはALPSのEC05Eというエンコーダが使用されているのだが、このエンコーダは光学式ではなく接触式になっている。したがって、グリスがつけば接触不良を起こし、ダイヤルを回しても信号が正常に出なくなるのである。 どう考えても、部品の選定ミスもしくは設計不良だと思うのだが、これで修理代をとるとはPENTAXもひどい企業である。
あまりにもバラバラになってしまったので、一時はどうなることかと心配したが、エンコーダを分解し無水エタノールで洗浄後、再組み付けにて無事復活となった。 istDs分解時の注意点 1.軍艦部を外す際に、ストロボ内部のねじと電池ボックス奥のねじを外し忘れないようにする。電池ボックス奥のねじは長さが違うので注意。 2.軍艦部、背面部は配線がついたまま外すことになるので、断線させないよう注意。 3.背面部を元に戻す際は、必ずSDカードスロットのふたを開けた状態で組み立てること。ふたを閉めて組み立てると、スイッチを破損する。(わたしはうっかりして折ってしまった) 4.底板を外す際は、電池ボックス周辺のねじ(4本)と三脚取り付け穴付近のねじ(4本)の種類が違うので注意。 5.ダイヤルを外す際に、奥についているボールを無くさないよう注意。 おまけ画像
PENTAXお客様相談センターに、エンコーダ不良の件をメールしたところ、”ご指摘いただいたような問題が多く発生している報告はございません”との返答。 お買い上げ商品日記 |
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H20.01.25 | 久しぶりのパーツショップ ここのところネットでしか買い物をしていなかったが、パソコンパーツ購入のため近所のアプライドに行ってきた。平日ということもあり、店員以外は誰もいない店内をゆっくり1時間ほど見て回った。 ここ4年ほど自作していないので、マザーやCPUはさっぱりわからない。今回の目的は、IEEE1394&USB2.0の2.5インチHDDケースを購入することだったが、IEEE1394は絶滅していた。 結局、400Gの3.5インチHDDと\680と激安の2.5インチHDDケース(USB2.0のみ)を購入してきた。 400GのHDDは、容量不足でやりくりが大変になってきたデータサーバに取り付けようと購入。このデータサーバのマザーは約10年前に大ヒットした440BXチップ搭載ABITのBH6。さすがにオンボードのATA33のIDEポートに400GのHDDは取り付けられないので、これまた古いPromise Ultra100を増設して接続。認識できるかどうか心配だったが、無事400GのHDDを認識できた。 現在、合計900Gbyte弱となったデータサーバのHDDの中身を整理している最中である。
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H20.01.22 | ThinkPad s30用バッテリー2本目再生 s30が2台になりバッテリーが1本では足らなくなったのでジャンクのs30用バッテリーを殻割り。大量に仕入れたLenovo C100用8セルバッテリーから6セルを取り出し換装した。 早速充電を開始したが何かおかしい。充電中に時々s30のバッテリー表示灯が点滅するのである。IBMのバッテリー表示灯は%が出ず真っ暗なまま。バッテリー情報を見るフリーソフトYbInfoもエラーで起動しない。そのまま一晩充電したが、まったく充電されていなかった。 テスターで端子電圧を測定してみたところ、3.5Vくらいしか出ていないことがわかった。しかし、バッテリー両端は10.8Vほどあるので、基盤のどこかでヒューズが飛んでいる可能性大。同一の240X用バッテリー制御基盤をテスターでいろいろ測定してみたところ、5A SF 1205Aと書かれたヒューズの断線が見つかった。 このヒューズ、SOPパッケージのICよりも取り外しが大変。チップタイプで、裏側に2mm角くらいの端子がついているだけで、上面や側面にはほとんど端子が出ていないのである。 →SONYのセルフコントロールプロテクターというリチウム電池用のヒューズらしい。→リンク先
どうやってハンダを外そうかあちこち当てているうちに、カバーが溶けてしまった。ICなら、いくらハンダゴテを当てても溶けることはないが、チップヒューズのカバーはプラスチックなので注意しなくてはいけない。 結局ベースの白い部分にハンダゴテを当て溶かしながら、隙間から針を入れて浮かして取り外した。(ちなみに、最初の1個は取り外しに失敗し端子が取れてしまったが) 取り外したチップヒューズを、s30の基盤に取り付け充電を開始したところ見事復活である。ノートパソコンのバッテリー復活作業、なかなか奥が深い。 セル換装後一回目の充電は3906mWhで100%、充電表示灯が緑点灯となり停止。この状態から放電開始で、完全に電源が落ちるまで約4時間稼動。 再度充電開始で、満充電容量は3906mWhのままだったが、100%になっても充電表示灯が緑で点滅。そのまま約30分放置で点滅していた充電表示灯が点灯し、満充電容量は4316mWhまで上昇した。 s30のバッテリー基盤は、充電時に満充電容量を学習するようだ。充電表示が100%になっても、さらに充電を続けてセルの終始電圧4.2Vに到達するまで容量をEEPROMに書き込むようである。(X20やT20のバッテリーは放電時に学習し、次回の再充電時にEEPROMへ書き込む)
s30や240Xのバッテリーに使用されているEEPROM(S24C0)の解析
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H20.01.20 | 便利なパソコンアクセサリ ノートパソコンを使うようになり、USBコネクタに接続する機器が気になっていた。両サイドにコネクタがついているThinkPadでは横に長く飛び出してしまう。そのままだと机の周りも整理しないといけないし、持ち運び時に破損しそうで怖い。 何か良いものがないか探していたところ、サンワサプライ の3DUSBアダプタというものを発見。この変換コネクタは、あちこちにぐるぐる回すことが出来るので、横に飛び出さないようにもできる。
1個\800位と高価な上、なかなか実店舗で見かけることが無い商品だが、上記楽天のリンク先で、2個セット\1,000のお買い得価格で販売されていたため2セット購入。(\2,000以上で送料無料のため) ThinkPad s30の右側USB端子に取り付けて見た写真が左記←。 両サイドの耳にも干渉せず、このまま持ち運んでも全く問題なし。 |
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H20.01.14 | ThinkPad s30 2号機入手
ストックしてあったキーボードを接続して、電源を入れてみたところBIOS画面は問題なく立ち上がった。HDDは物理的に破壊されているので、予備のものと交換しメモリも128Mbyte増設しOSのインストールを開始。 何の問題もなくインストール完了し、動作も問題なし。液晶パネルの状態も大変よく以前入手したミラージュブラックのs30より明るい。 今回のs30は部品取り用の予備として考えていたので、液晶パネルをミラージュブラックのs30に移植。ついでに、液晶ケーブルの接続具合もチェック。インバータに接続されているフィルムケーブルが斜めに刺さっているので、いかにも問題が起きそうな感じ。パネル自身の接続部分はテーピングされているので問題なさそうである。 バッテリーもついていたので(充電はできなかったが)、ジャンクのバッテリーがこれで3個になった。2号機用に殻割りとセル換装の作業を行うつもりである。 |
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H20.01.13 | ThinkPad X20用バッテリ3本目 またまたバッテリーの再生を行う。今回は、満充電容量が34.80Whと結構容量が残っているバッテリーである。このくらい容量が残っていれば、セル交換やリコンディショニングは不要のはずだが、このバッテリー実は全く嘘の容量表示となっているものだった。 入手当初は”やったー、これなら結構つかえるしラッキー”と喜んでバッテリーの使用を開始した。しかし、ものの数分で100%あったバッテリー容量が0%に。リコンディショニング前のバッテリーなら、0%でもそのあと数時間は稼動するので、そのまま使用を続けていたところ2分くらいでいきなり電源が落ちたのである。 さらにセルは赤いものではなくPanasonic製の青色タイプ、制御基盤も全く異なるものが使用されていた。 EEPROMもSL394ではなく80AF、8ビットマイコンもAS358Dではなく三菱のM37516、充電制御ICも同じく三菱製のM61040が使用されていた。 このPanasonicセルを使用したバッテリー、現在セルを入れ替えて充放電テスト中。結果は追って報告する。 →100%充電−完全放電を行ってみたところ、一回で満充電容量が34.80Wh→47.68Whとアップ。このタイプは一気に容量がアップするようなので、セルを入れ替えたあとの学習が簡単である。 ThinkPadT22のバッテリーも満受電容量は新品時と同じで、5分くらいしか使えない。このチップが使用されているバッテリーはバッテリー情報の容量表示が当てにならないので、オークションなどで落札する際は要注意である。 |
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H20.01.09 | RD-E301使用記その3 今日はTSで録画したデータの編集作業を行ってみた。 ソースは1時間のドラマ。チャプターは自動的に入っているのでそのまま利用し、おまかせボタンを押して本編のみのプレイリストを作成。プレイリストからHDDへコピーを作成しようとした。 しかし、地デジの放送はすべてコピー不可のため、HDD->HDDのコピーもできない。それではと移動を選ぼうとしたが、高速コピー管理では移動が選択できないのである。 仕方ないので他のモードを選んでみたところ、画質指定やぴったりなら移動が選択できたので”画質指定”で移動を開始。しかし、このモードは録画したものを再生しながら変換していくため、時間がかかってしまう。さらに、移動中は何もできないのである。 編集したいデータや、DVDに焼いて保存する予定のデータは、TSではなくREで録画するほうが手間がかからない。 |
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H20.01.08 | RD-E301使用記その2 約2時間の地デジ番組をREで録画し、DVD-RAMへの移動は無事完了。DVDへのコピーはモードが4種類(高速そのまま、高速コピー管理、ぴったり、画質指定)あり、最初は高速そのままで行ったがコピープロテクト検出で停止。そこで高速コピー管理を選択し移動させてみたところ問題なくできた。 DVD-RAMへ移動したデータをパソコンで再生しようとしたが、DVD-RAMを認識しない。ネットで検索したところWindowsXPより以前のOSでは、UDFフォーマットを読めるソフトが必要とのことだったので、InstantReadをダウンロードしインストール。 これでDVD-RAMが無事認識できたので、VROのファイルをGOMプレーヤで再生しようとしたが、真っ黒画面で再生できない。CPRMのプロテクトがかかっているので、パソコンでは再生できないようである。 |
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H20.01.06 | ThinkPad X20用バッテリ2本目再生 満充電容量が7.00Whに低下したバッテリーの再生を開始。まずは完全放電させて、再充電を行い現在の状況を再確認。完全放電させるとなかなか充電が開始されず、約1時間半後にやっと残容量パーセントが0%から増加を始めた。 約4時間でやっと100%に到達したので、放電を開始。再充電で満充電容量が7.00Whより低下していれば、セルが劣化しているのでこれ以上のリコンディショニングは行わず、普段AC駆動で使用する際のバッテリーとして使用するつもりである。 →1回目で8.40Whにアップ。バッテリーの運用時間も1時間半ほどあったので、リコンディショニングで20.00Wh程度までは復活すると思われる。 →さらにその後。リコンディショニングを繰り返すと逆に5.00Wh程度まで低下してしまった。セルがダメなようだ。 RD-E301使用記その1 録画予約を入れていたのだが、TSとREの違いとアナログ−デジタルの使い分けがよくわかっていなかった。地デジの番組表からまずはTSで録画予約。さらに同じ時間帯にREで予約を入れてみたところ、予約の重複を確認する画面が。 REで録画すればいいと思い、そのまま予約。そうすると番組表の予約画面が濃い茶色になっている。RD-XS36をフル活用している嫁さんに言わせると、これは予約が重複していて録画ができないことを示しているらしい。 説明書を読んでも理解できなかったが、よ〜く考えてみたらわかった。地デジの録画はデジタルチューナ部分を使用するので、これで一個。2番組を同時に録画しようとすると、裏番組はアナログしかダメなのである。番組表には地デジとアナログ両方が表示されているので、それぞれで予約を入れないといけない。 地デジの場合はTSを選ぶと録画品質はTSに自動セットされるため変更はできない。ただし、地デジの録画でもREが選択できるのでこの場合は従来のアナログHDDレコーダ同様、いろいろな画質が選べるのである。 なおアナログで番組予約をすると、地デジでREを選択したのと同じになる(RD-XS36と同様)。 地デジで録画したものはすべてプロテクトがかかるため現時点ではDVDへのムーブしかできない(説明書にはすでにダビング10の説明もあるが)。アナログで録画すると、RD-XS36同様自由に編集やコピーができるのどちらで録画する悩むところである。 液晶テレビとの接続はHDMIで行っているので、従来のアナログ録画でも十分綺麗。 HDMIの解像度もよくわかっていないため少し悩んだ。地デジを受信しているRD-E301からの映像が、液晶テレビには525iで表示されているのである。”あれ?地デジってもっと解像度が高くなかったっけ?”とまたまた説明書を読んでみると、リモコンの隠しトビラに解像度切換のボタンがあり、これを押すことで解像度が変わるとある。 ためしに押して見ると、525i-525p-1125i-720pと切り換わる。どれが適しているのかわからなかったので、とりあえず一番良い1125iを選択。 DVDへのムーブなどまだまだ悩むことが一杯。 |
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H20.01.05 | HDDレコーダ 東芝 RD-E301購入! 今まではアナログのRD-XS36を使っていたため、せっかくの地上デジタル放送が録画すると汚くなっていた。ハイビジョン対応のHDDレコーダもかなり安くなってきていたので、思い切って買い足した次第である。 (4年前にRD-XS32を購入したときは\60,000弱。3年前RD-XS36は\65,000で購入したが、今回はわずか\45,000) 今回購入したのも、今まで同様東芝のRDシリーズでこれで4台目となるRD-E301(3台目のRD-H1は壊れた)。安価なハイビジョンHDDレコーダなので、HDD容量こそ300GあるがW録がアナログ+デジタルしかできない。 なんでもかんでもデジタルで記録すると、HDD容量がいくらあっても足らないので、どうでもよいものはアナログ、きれいにみたいものはデジタルと使い分けができるので、これはこれでよいかも知れない。 久しぶりのAV家電購入だったが、いつものように説明書も見ないで接続。しかし番組がまったく受信できない。約1時間悩んだ結果、アンテナ線を間違ってBSチューナ用に接続していたことが判明。なさけない(>_<) とりあえずネットワーク設定までは行ったので、番組予約を何本か入れてみてうまく録画できるかチェック。 |
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H20.01.04 | ThinkPadバッテリーセル換装のまとめ ・s30や240xのバッテリーはセル交換後、満充電−完全放電を2〜3回行うことでセルの性能をフルに発揮できるようになる。残容量表示なども正常になる。 ・X20以降のバッテリーも上記同様、満充電−完全放電を繰り返すことで容量表示は正しく学習されるが、1回あたりの上昇が20%に制限されているため時間がかかる。一気に容量表示を替えようとすると、EEPROMの書き換えが必要。 ・満充電−完全放電の作業(IBMではリコンディショニングと呼んでいる)で容量が減っていくのはLi-Ion電池セルが劣化しており容量が復活しないことを意味する。この状態のバッテリーでリコンディショニングを繰り返すと最終的には完全にダメになって使えなくなってしまう。 ・3.6Vでも3.7Vでも関係なく換装できる。容量が違っても問題ない。 ・バッテリーを殻割し、セルの配線を基盤から外すと100%に充電されていても0%にリセットされる。そのままでは電源も入らないので、再充電が必要。 今回、240X用x1、X20用x1、570用x4の基盤についているEEPROMデータを解析したが、570用で内容が読み出せないものが2枚あった。ジャンク基盤使用時は、EEPROMの破損があることも考慮する必要がある。 セルを入れ替えたX20はすこぶる順調。フルパワー駆動で約3時間は使用できるようになった。 |
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H20.01.03 | ThinkPad X20用バッテリーEEPROM内容解析 X20用の基盤は、SL394(EEPROM 正式型番はS-29L394A セイコーインスツルメンツ製)、AS358D(8ビットマイコン)、BH5740AFS(充電制御IC ローム製)で構成されており、満充電容量やサイクルカウントなどの情報は、EEPROM内に書き込まれている。 セルが劣化したバッテリー基盤は、満充電容量が低い値としてEEPROM内に記憶されてしまっており、セルを新品に入れ替えても簡単には元の容量には戻らない。 満充電と完全放電を繰り返せば、一回に付き20%づつ満充電容量は回復していくが、一桁台まで容量が劣化した基盤だと、数十回の充放電が必要となり時間がかかる。 そこで、なんとかバッテリー基盤内のEEPROM内容を読み出して、一気に書き換えができないかずっと解析を行っていたのである。他のEEPROMを解析したホームページが中国の掲示板サイトにあったので、翻訳ソフトを使って読んで見たところ、EEPROMの内容を16進から2進に変換し、ビット反転や上位下位変換などを行い充電容量や回数を変換する必要があることがわかった。 EEPROMの読み出しはパラレルポートに接続するEEPROMライターを製作。読み出しソフトはMemPlusというものを使用。EEPROMライターの回路図やEEPROMへの接続方法などは、ヘルプファイルに記載されていたのでそれを参考にして製作した。 データの読み出しは出来るようになったが、内容がさっぱりわからない。まずはX20にバッテリーを取り付けて現在の満充電容量とサイクルカウントを記録。バッテリーを分解し基盤を取り出し、EEPROMライターに接続してデータを読み出し。また基盤をバッテリーに戻し、数回満充電と放電を繰り返し、再度満充電容量とサイクルカウントを記録。さらにまたまた基盤を取り出し、EEPROMライターで読み出すという作業を行った。(EEPROMは8pinのSOPパッケージで、ピン間が約0.4mm、ピン幅は約0.2mmと非常に小さいためハンダ付け作業はかなり困難。) この作業で得られた2つのデータを見比べてみたところ下記の個所での差異が認められた。
B・・・・満充電容量17.20Wh、サイクルカウント132回 ここで、0x0160hと0x0161hの2箇所が連続して変わっていることから、ここが満充電容量だろうと確信し解析開始。計算方法は中国の掲示板に記載されてあったのと同じ方法で行った。 1.0x160h-0x161hのデータC0 27hを2進数に変換。 2.1100 0000 0010 0111となった数値の上位下位を入れ替え。例)1100 0000は0000 1100に、0010 0111は0111 0010となる。 3.ビットを逆順に変換する。例)0000 1100は0000 0011に、0111 0010は1110 0100となる。 4.これを10進数に変換すると、996となり、満充電容量の9.96Whとなる 他の場所も解析してみたところ、0x0021hがサイクルカウントであることが判明。先ほどと同様の計算を行うと 1.5Eを2進数に変換すると、0101 1110 2.上位下位を入れ替え。0101 1110→1110 0101 3.ビット逆順変換。1110 0101→0111 1010 4.10進数に変換すると、122となりサイクルカウント数と一致 → ↑ちょっと怪しい。0x0080-0x0081hかも知れない。 これで満充電容量とサイクルカウントは自由に書き換えできることが判明したので、今回交換した2150mAのセルにあわせ、満充電容量は46.44Wh(4824h)、サイクルカウント数は10回(50h)に設定した。 この基盤を取り付けたX20のバッテリー情報は EEPROMデータを書き換えたバッテリー、一度完全放電させてから再充電させてみると |
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H20.01.01 | A Happy New Year 今年は年始の休みが6日もあるので、ゆっくりできる。今日は、朝一番で大型スーパーに出かけ福袋を購入。昔は元旦から開いているスーパーは皆無だったが、最近はほとんどのスーパーが開いている。 正月3ケ日くらい休んでもいいと思うのだが。 さて毎年恒例今年のパソコン予想であるが、3年以上も新しいパーツを購入していないので、現在の状況がさっぱりわからない。 我が家のパソコンは 1.今年こそは500GくらいのHDDを追加したい 2.WindowsVistaの走るマシンがほしい 以上。あまり考えていない。 パソコン業界は 1.クアッドコアのCPUが安価になり、AMD対Intelの戦いが激化 2.地デジのプロテクトが改変され、パソコン用のチューナが復活 3.メモリ価格はさらに下落し、シリコンディスクが身近に といったところ。 |
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