Last Updated 2010/9/20

たこりん号日記

1月16日

今朝、たこりん号で出かけようとしたら、右前のタイヤがパンクしていた。
朝っぱらからタイヤ交換とは。


1月30日

この間パンクしたタイヤを交換。
今回パンクしたのは1本だけだったが、少し古いタイヤ(2005年製)だったので、ついでに左前のタイヤも併せて交換することにした。
今までのタイヤサイズは205/50だったが、ちょっと考えるところがあって215/45に変えてみる。
銘柄は、インテグラタイプR純正のブリジストンPOTENZA RE040。
もちろん中古で、ネットオークションで購入。
あと、タイヤの幅が広くなったので、ホイールもR32スカイラインの純正から変更。
SUPER ADVAN SA-3という結構昔のホイール。
これもネットオークションで購入。
レンタルガレージで自分で取り付け、ニヤニヤしながらの帰宅途中、ヘッドライトのバルブが片方切れてしまった。
スープラのときにもこんなことがあったような・・・


2月7日

この間切れたヘッドライトのバルブを交換。
今回バルブを何にしようかと調べていたところ、HIDキットの異常な安さに目を奪われてしまった。
ということで、ハロゲンからHIDに路線変更。
オークションで購入して、送料を入れても6000円ちょっと。
高いハロゲンと同じくらいの値段で買えてしまった。
今回買ったのは・・・四海照明?
なんかよくわからんが、中国製のようだ。
取り付け作業だが、ちょっと加工があり、ヘッドランプユニットの裏側にある防水用のゴムカバーを少し切り取って、バーナーがつくようにした。
これ以外はたいした加工も無く、バラストとリレーの配置を少し考えたくらい。
とりあえず一通りの取り付けと配線も終わり、試しに点灯してみたところ・・・点かない・・・
コネクタの接続をチェックし、念のためアースの位置を変更してみたが・・・点かない・・・
古い車だからもう一本リレーを増やさなくてはならないのか・・・
それであれば今日作業を完了することは不可能なので、ここで切り上げ。
一旦家に戻り、よく考えたら、あることに気が付いた。
バッテリー直の配線をしていなかったのだ。
我ながらアホらしいミスである。
早速車に戻り、バッテリープラス端子に電源用配線(実は間違ってボディアースにしていた)を接続し、無事ライトが点灯するのを確認。
なんとか作業を完了できてホッと一息、である。
ライトの光は、6000kのバーナーを選んだので、点灯直後はHID独特の青白い感じだが、ちょっと時間が経つと白くなる。
まあ、スタンダードなところでしょう。
今回の作業は、トータルで5時間弱。
途中のアホな間違いが無ければ、30分は短縮できていたかな。


2月14日

今日はホーンの取り付け。
今回選んだのは、たこりんスープラ号でも使っていた、 BOSCHの「ラリーストラーダ」というホーン。
昨年の暮れにカー用品店で安売りしていたのを購入。
取り付けが今日まで延びたのは、ホーン本体の取り付け位置と配線をどうするか、で悩んでいたから。
純正のホーンを取り外すには、バンパーを一旦取り外すことになるようで、純正との入れ替えは断念。
残るはホーンスイッチを新設して別配線で取り付ける方法なので、ホームセンターへ部材を買いに行ったところ、純正配線で使えるリレーハーネスキットがあったので、これを使うことにした。
今日の寒い中、2時間ほどの作業時間で取り付け完了。
これで、乗用車ちっくな音から脱却。
ついでに、ステアリングの取り付け角度も修正。
ステアリング交換作業のときにわざとスプラインの溝一つ分左へずらしていたのだが、ステアリングのロックが掛かるのがほぼセンター付近になってしまっていたので、元に戻した。


4月11日

今日は午後からトヨタのディーラーへ。
たこりん号の給油口のキャップが開かなくなってしまったのだ。
最初は全く回らない状態だったのだが、無理矢理こじ開けようとしたら破損してしまったようで、空回りするようになってしまったのだ。
ディーラーで見てもらっても「これは破壊するしかないですね」と残念な一言。
キャップの在庫は店舗には無く、注文するしかない、とのことだったのでお願いすることにした。
MR2で5台目の所有車だが、こんなことは初めてだ。


4月17日

今日は予定通り、午後からトヨタのディーラーへ。
たこりん号の給油口のキャップ交換作業だ。
数分待った後、「壊さなくても開きましたよ」とディーラーの人がキャップを持ってきた。
破壊しなくて済んだようだが、内側を見るとやはりツメの部分に破損があったので、キャップは交換した。
その後すぐガソリンスタンドで給油したが、新品のキャップだからか、やはり開け易さが違う。


4月24日

今日はたこりん号のリアタイヤの交換を行う。
夕方から、いつも利用しているレンタルガレージで作業。
今回選んだのは、MICHELINの「Pilot Sports PS2」というもの。
単に、中古のオークションで安かったから、という理由で購入。
実は、MICHELINのタイヤは初めて使用する。
で、今回の交換と同時にタイヤサイズも変更。
今までよりちょっとだけワイドの245/40R17にしてみた。
一応、これで前後とも自分の考えていたタイヤサイズになった。
これで車の動きがどんな風に変わるか・・・


5月4日

今日は富士スピードウェイへサーキットライセンス更新とサーキット走行に行った。
昨年の更新時以来1年ぶりの走行。
朝自宅を出発し、現地に到着したのは今日のNS−4の最後の枠の15分前。
ライセンスの更新は後回しにし、先にチケットを購入し走行準備。
荷物を降ろし、準備完了したのは走行時間が始まって10分ほど過ぎたところ。
事前に確認したところ、今回は40台以上がいるらしく、コース内は大賑わい。
ウォーミングアップで1周したところから走行開始。
そしたら、最初の1コーナーでいきなりオーバースピードで突っ込んでタコ踊り。
コースアウトまでは行かなかったが、これでビビリミッターがかなり早く作動することとなった。
また、直前にタイヤの空気圧を調整したのだが、圧が高かったようで、コーナー中がかなり不安定。
その後3周ほどしたところで油音が120度、水温が100度を超えてきたので、大事をとってここで走行終了。
1周のクールダウンの後にコースから出る。
ちゃんと走ったのはトータルで3周だったが、だいたい1周あたり2分30秒程度で走っていたようだ。
ブースト計とスピードメーターを確認すると最大ブーストは0.94kg/cm2、最高速は196km/hだった。
昨年のウェット走行時より最高速が低いという、かなりなさけない結果になってしまった。
コースから出た後10分ほどしてからタイヤの空気圧を測ったところ、フロント/リアとも走行前より0.2kgf/cm2高かった。
次回走行時はもう少し下げねば。
その後は、下ろした荷物を積み込み、ライセンスを更新し、そそくさと帰路に着く。
ただ、そのまま帰るのでは面白くないので、箱根経由で帰ることに。
御殿場から乙女峠を超え、仙石原から芦ノ湖方面へ向かう途中、「イベント中止」なんて書いてある某コンビニの前を通ったり。
その後は、箱根新道を使って帰ってきた。


5月15日

今日はエアクリーナーの交換を行う。
前のスープラで使用していたブリッツのSUSパワーをまだ持っていたので、サクションパイプのみオークションで入手。
某H社のエアクリーナー用だったが、パイプの径が一緒だった(若干小さい気もしないではないが)ので流用した。
午後から取付を開始したが、それ程手間も掛からず1時間ちょっとくらいで終了。
スープラ用の固定ブラケットも、ちょっと無理するくらいで流用できた。
早速テスト走行したが、やはり音は最高!
「シュゴ〜、バシュッ」
ニヤリ
「シュゴ〜、バシュッ」
ニヤリ
もはや変態の域。


5月16日

昨日のエアクリーナーの交換のその後。
少し走り回ってみたのだが、3000〜4000rpmあたりで、妙なビビリ音が鳴るようになった。
アクセルの踏み具合で、出方が変わる。
エアクリーナー交換後からだから、この周辺から出ているのはほぼ間違いないだろう。
バンド類を締め直してみたのだが、症状はほぼ変わらず。
まあ、仕方ないと思ってあきらめよう。


こんな感じ。



5月29日

今日はストラットタワーバーの交換を行う。
ネットのオークションで、在庫処分になっていたものを入手。
JICのフロント用で、バルクヘッドに固定しない2点支持だ。シャフトが太い。
お昼頃から取付を開始。
純正を外し、普通に取り付け。
ボルトは純正のをそのまま流用で、問題なく取り付け完了・・・のはずだった。


太いねえ

ニヤニヤしながらボンネットを閉めようとしたところ、閉まらない。
隙間からのぞくと、シャフトがボンネットに当たっている。


当たってる

ちょっと考えて、もしかしたら、シャフトの取り付け方が左右逆なのでは?との結論に至り、付け替えてみる。


かなり下がった

この状態でボンネットを閉めたら、難なく閉まった。
出荷状態で間違っていたのか、JICさんよ。
こんなことがありつつも、作業は1時間程度で終了。
で、テスト走行をしてみたが・・・ちょっとは変わったかな?というレベル。
少なくともスープラやヴィヴィオの時のような劇的な変化は感じられなかった。
富士スピードウェイのような負荷の高いところなら、違いがわかるかもしれないが。


6月6日

エアクリーナー交換のその後。
交換直後から出ている、妙なビビリ音対策で、某カー用品店でエアクリーナーのパイプ用にトライドンバンドを購入。
純正のホースバンドを使っている部分にこれを付け替えてみた。
効果は多少あり、異音がまだ時々鳴るものの、結構改善された。
もう、これでいいかな。



8月15日

夏休みの工作、ということで、エンジンルームの熱を逃がす為のダクトを作成した。
元々エンジンルーム内の熱気が抜けにくいようなので、穴を増やして少しでも逃がしてやろう、というところだ。
第一、出口がなければ、新鮮な空気も入って来ない。
ダクトの場所は、エンジンフードの両脇にある、カバーみたいになっているところ。
ここに穴を開けて、表側にはダミーダクトとして市販されている物を取り付けた。
名前はダミーダクトだが、ちゃんと穴が開いているタイプだ。
このダミーダクトは両面テープで固定するようになっているが、高速走行中に剥がれて飛んでいってしまうと危険なので、しっかりネジで固定できるようにした。
カバーの部分についても、失敗の可能性を考えて、あらかじめ中古品をオークションで購入した。


まだ未塗装状態

この位置なら、多分雨水が入っても大丈夫。
交換の作業時間は、交換そのものだけなら左右で15分程度。
ただ、その前の製作段階の時間を入れたら、20時間は下らないだろう。
何せ、穴開けは全て機械を使わず手作業。
効果についてはまだよくわからないが、しばらく走った後にダクトの所に手をかざしてみたらしっかり熱気が出てきている。
あとは、一旦取り外して塗装をして完了だが、その作業はまた後日。


9月20日

夏休みはとっくに過ぎてしまったが、工作の続きでエンジンルームのダクト作成のその後。
ダミーダクトを一旦外し、ボディカラーに合わせて自家塗装。
近所のホームセンターでカンペと耐水ペーパーを買ってきて作業開始。
とりあえず表側のみの塗装をするつもりなので、耐水ペーパーの400番で表側の表面をけずり(?)、一旦乾燥させる。
乾燥したら、カンペで塗装。
あまり目立つ場所ではないので、かなり適当な作業となった。
塗装完了後、乾燥させてから見てみたが、やはりちゃんとした白にはなっていない。
最初からの塗装色が青なのだが、その色が薄く出ていて青白くなっている。
本来であれば白の塗装をする前に、別の色(黄色あたりか)で下塗りをしたほうが良かったのかもしれないが、面倒なので最初から白の塗装しかしなかった。
実はここまでの作業は先週までにやっていて、今日はカバーの取付け作業を行う。
ダミーダクトを両面テープ&ビスで固定し、車に取り付けた。


少し色が違う

まあ、こんなもんだろう、と自分に言い聞かせて作業は終了。


12月19日

突然だが、止むを得ない事情により、たこりん号を手放す。
次の車の購入はまだ考えていない
たこりんスープラ号購入前以来、約13年ぶりの車無しの生活だ。
と言うことで、この日記もしばらく休止状態に。


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