Last Updated 2000/12/18

たこりん号日記

1月2日

BOSCHの「ラリーストラーダ」というホーンを購入。
さっそく取り付けた。
これで、乗用車ちっくな音から脱却。


2月23日

車を手に入れてから3万km以上交換していなかったエアクリーナーをやっと交換。
もちろん社外品だ。
本当なら、いわゆるキノコ型の物が欲しかったのだが、予算の関係で純正交換タイプになった。
モノはトラストの「AirinxU」というヤツ。
装着後、早速近所のテストコースへ。
まだ車の多い時間だったためそれほど試せなかったせいか、あまり違いを体感できなかった。
ただ、あの音はいい。
「ヒュイ〜ン、バシュッ」
ニヤリ
「ヒュイ〜ン、バシュッ」
ニヤリ
俺はサルか。


2月25日

クラッチが滑り始めてしまった。
2速では大丈夫なのだが、3速でブーストが70kPa(約0.7kg/cm2)前後で滑るようだ。
しばらくはおとなしくしなくては。
交換時の選択肢が3つある。
1.ノーマルのまま
2.シングルプレートの強化品(TRD製)
3.ツインプレート(TRD製)
1番でもいいのだが、値段の差があまりないようであれば2番がいいかな。
3番は、大パワーに耐える、軽量フライホイールがついている、という長所があるが、値段が高い、乗りづらくなるという短所もある。
2番+軽量フライホイール(社外品)だと、ディーラーでの作業を考えているからだめ。
今の仕様と値段とのバランスを考えると2番が妥当かな。


3月20日

18日にクラッチ交換の予定だったが、手違いで25日に延期。
ヤケを起こして(?)APEXiのSuperAFCを取り付けた。
以前友人から譲り受けた物だ。
作業時間は3時間ほど。
ちゃんとエンジンがかかり、アイドリング状態での動作も確認できた。
ただ、これからどうやってセッティングを出していくか。
難しそうである。


3月21日

昨日取り付けたSuperAFCだが、ちょっと不具合が発生。
エンジン回転数の信号をうまく読んでいないようだ。
実際の回転数とSuperAFCで認識している回転数が違うのだ。
4000rpmくらいに回しても、SuperAFCでは800rpmくらい。
設定は合っている(何度も確認した)から、配線間違いか、本体の不具合か。
配線図にある「タコメーター信号」って、回転信号とは違うのかな?

3月24日

SuperAFCの配線をやりなおしなおしたら正常に動作した。
2つあるエンジン回転数の信号線のもう片方につないだだけだ。
一安心。


3月25日

クラッチ交換が終わって戻ってきた。
結局ノーマルにした。
ディーラーマン曰く「最初は必ずエンストするよ」だって。
乗ってみると・・・おっと危ない。
言われてなかったらエンストするところだった。
つながるポイントが今までより奥のほうになっててちょっと感覚が違う。
交換した直後はこういうものらしい。

早速テストコースで走ってみる。
さすがにフルブーストでも滑らない。
ペダルの戻りも良くなった気がする。
これは気のせいかもしれないが。


3月27日

今日、走行距離が7万kmを越えた。
去年の9月7日に6万kmだったから、半年と半月で1万km走ったことになる。
あまり遠出もしていないのに、ずいぶんと乗ったもんだ。


5月4日

2日がかりでカーナビを取りつけた。
近所を少し走ってみて動作は確認。
後はTVアンテナをつけるのと、ちょっとした細工をするだけ。
そのちょっとした細工が面倒くさいんだが・・・


5月20日

このところ、フロントから異音がしていたので、ディーラーで見てもらった。
そうしたら、ホイールのハブベアリングにガタが出ているとの事。しかも左右両輪とも。
修理するまではおとなしくしてないと。


5月28日

先日友人から譲ってもらったスピーカーをフロントに取りつけた。
実は、このスピーカーはAE101レビン/トレノ専用キット(ウーハー、ツィーターのセット)なのだが、ウーハー部だけでもつくだろうと思い作業に取りかかった。
で、ドアの内張りをはがしたら驚愕の事実を発見。
純正スピーカーもウーハー、ツィーターの2ウェイだったのだ。
これはやるしかないでしょ、という事でツィーターも交換。
行き当たりばったりでやってみたら多少の加工だけで意外にあっさりと取りつけは完了。
途中についていた音量レベル切り替えスイッチはスッパリ捨ててしまった。
ケーブルの途中についていた変なユニット(おそらくハイパス/ハイカットフィルタ)はそのまま使用した。
作業時間は約4時間。
交換後の音は、低音が出るようになった。
あと、音の前後のバランスがよくなったようにも思える。


6月25日

またやっちまった。
勢い余って歩道に乗り上げてしまって下回りを打ってしまった。
おそらく一番深刻なのは左側のBピラー真下のサイドシル。
修正はきくだろうか。
右前の足回りもガタが出ている。
ここも結構マズい。
あと、アルミホイール3本にリムの歪み。
これは修正できないかもしれない。
16インチホイールを予備で持っていてよかった。
マフラーの中間タイコ部分も結構ヘコんでいる。
穴はあいていないようだからひとまずOK。
そのうち交換するけど。

作業を手伝ってくれた友人に感謝。


7月27日

やっとこさ復活。
でもまだ完全ではない。
アルミホイールをどうするか。


7月31日

いきなりだが、ブレーキがダメかも。
走行中、右リアタイヤのあたりから異音がするのでタイヤをはずさずに確認してみたところ、ブレーキの様子がおかしい。
100kmくらい走ったのだが、ブレーキローターが汚れたままなのだ。
左リアのブレーキローターには、既にブレーキパッドの跡がついているのに。
何だろう。


8月6日

閉店間際、夏休みへの準備中のディーラーで右リアの異音部分を見てもらう。
ブレーキから音が出ているようだ。
車を持ち上げて、アイドリング状態でギアを1速に入れてクラッチを繋いだままの状態で、右のホイールだけ止まってしまった。
キャリパーのスライドピンか、ピストンか。
時間が無かったためそれ以上はわからなかった。
夏休み開けにまた見てもらう約束をして、ディーラーを後にした。

ら、帰宅途中にパンク。
この前買ったばっかりだったのに。中古だけど。


8月8日

おとといのパンクの確認のためタイヤを見てみる。
すると、トレッド面にこんな亀裂が。
これが、パンクの前にできたのか、後にできたのか。


8月27日

ディーラーでこのとき原因を探ってもらった。
そうしたら驚くべき事実が!
何の事は無い。
異音はフロントからしていた。
ブレーキローターとバックプレートが擦れていたようだ。
リアからしていたのは、ブレーキパッドとローターが擦れていた音だった。
どうりで音質が違うと思ったよ・・・
だが、根本の「ブレーキ異常」は出ているので、何か対策をしなければ。


9月18日

カーナビのテレビチューナー用のアンテナをやっと取り付けた。
今までは車室内に取り付けていたのだが、ほとんど映らなかったので結局リアハッチのガラスに付けた。
残る作業はただ一つ、インチキボタンをつけるだけ。


9月30日

おニューのアルミホイールを入手。
中古だけど。


10月14日

新品のタイヤを買う。
リアのみだけど。
とりあえず4本そろったけど、フロントの方はあまり溝が残っていないので安全運転で行かなきゃ。


11月18日

ステアリングギアボックスを支えているゴムブッシュを交換。
これで、「ステアリングのセンターがずれる」現象も解決。
復活度は80%といったところ。


11月22日

走行中にいきなりサイドブレーキの警告灯がついた。
とうとう、ブレーキパッドの寿命のようだ。
どのくらい残っているのか把握していたから特にびっくりはしなかったけど。
復活度は75%にダウン。


11月26日

久々に某峠を走る。
楽しかった。

ブレーキパッド選びだが、自分の中で候補が2つあった。
しかし、その内の1つは友人から「アレは効かないからやめたほうがいい」と忠告を受けた。
ということで、次のブレーキパッドの銘柄が決まった。
何にしたかは、まだ内緒だ。


12月4日

ヘッドライト左側のバルブが切れてしまった。
次は何を入れようかな?


12月7日

ヘッドライトのバルブの交換完了。
RAYBRIGの「ストリートホワイト」というものにした。
納得のいく明るさだ。


12月13日

先週注文していたブレーキパッドが到着。
通信販売のお店にメールで注文し、代金引換で商品を受け取るという方法を使った。
今回選んだパッドは、SEIの「タイプSS」というもの。
雑誌のインプレを参考にしつつ、周りで誰も使っていないブランドで、ストリート用を選んだらこれになった。
取りつけはこの週末かな。


12月17日

いつもお世話になっているディーラーに行って、来月の車検のお願いをしてきた。
もう2年も経つのか。


12月18日

先日買ったブレーキパッドの交換作業を敢行。
特に問題も無く、すいすいっと2時間強で作業は終了。
フルードは車検のときに交換してもらうので、今回はパッドのみの交換。
はずしたパッドの残量は、フロントが2mm、リアが4mm程度。
約3万km使ってまだこれだけ残っているとは、さすがはTOM’S、である。
さて、ニューパッドの感触はなかなかいい。
初期制動も効き自体も1ランク上に行った感じだ。
それでもって、鳴きは皆無。
これで持ちが良ければパーフェクトだ。


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