龍泉洞
岩手県,岩泉町,りゅうせんどう


1999年〜2004年に、皆さんから寄せられた「龍泉洞」行って来たよメールです。


Eメールありがとう 11月11日に、家族3人で龍泉洞へ行ってきました。 初めてだったので、とても美しく、地底湖にはびっくりしました。 75歳になる母も杖をつきながら、約1時間かけて第三地底湖まで見て帰ってきました。 母にとっては、とても長く、階段もあって、さぞ辛かったと思っております。 しかし、その辛さより感動の方が大きくて、とても喜んでおりました。 特に母が疑問に思っておりましたことは、洞窟内の足場(地底湖や水上の通路)はどうやって作ったのか?でした。 水の流れも多く、そして深いのに、足場の材料をどうやって運び、作ったのかが不思議だった見たいです。 もしわかりましたら、龍泉洞がいつ発見され、一般公開されたのかも含めて、教えて頂けたらと思いメールしました。 また、家族みんで龍泉洞へ行ってみたいと思います。
[2004.11.12 栃木のトムさんより
  第三地底湖までは、ほぼ水平でその後 三原山経由の帰路がUP/DOWNありのコースと記憶しているのですが、 75歳のお母様にとっては、第三地底湖までも、1時間を要するコースなんですね。 でも、苦労を上回る感動が味わえたようでなにより。 ご質問の件ですが、古くから「湧口」として知られていた洞窟で「発見」となると、いつ頃になるのかは不明です。 もしかすると三内丸山の時代には既に発見されていたのかも知れませんyo。 開発の歴史も古く、1930年に初めて学術調査が行われ、1959年から観光洞として公開されています。 洞内の通路の整備の工法は私も分かりませんが、丸太を渡した簡易的なものから少しずつ、 鉄骨の通路へと作り変えていったのではないでしょうか...

Eメールありがとう 9月20日ドラゴンブルーを見てきました。 私の住む、秋田の県南からでもけっこう時間がかかるので 前日の夜、盛岡に一泊し約2時間のドライブ(峠越え)をし 23年ぶりの龍泉洞(妻と息子は眠っていましたが)につきました。 車から降りるなりトランクからヤッケを取り出し、入場券を買い いざ突入。 いままで妻と息子は鉱山跡の洞窟には3度程行った事があるのですが、水のゴウゴウ流れる音のする洞窟は初めてなのでビックリしたようでした。 しかしそれよりも驚いたのは 地底湖の青さと透明度だったようです。 とくに中一の息子は透明度が世界一とゆうことに感動したようで、妻は妻で普段の運動不足のせいか、長くて急な階段に「死ぬ!もう(>< )oダメーo( ><)oダメーo(><)oダメー!} と言ってはいましたが、あのドラゴンブルーには感動していました。 出てきたときには汗びっしょりで、レストハウスの栗ソフトクリームが やけに美味しかったです。 きじのつくねもナカナカでしたよ。 たった30分程の探検でしたが、いろんな方にあの感動をしてもらいたいと思います。 また,行けるかな〜?
[2004.9.26 honmax4ldさんより
  honmax4ldさんのメールでの問いかけに対するレスが無かったんですが、 予定通りのお出かけお疲れ様です。 って、疲れたのは奥様だけかな? 照明の具合は定かではありませんが 青く透きとおる地底湖に大感動されたようで何よりです。

Eメールありがとう 先日、龍泉洞で結婚式・・ という
ニュース (岩手日報) を読みましたので、面白いな、と思ってメールしてみました。

また、NHKの朝の連続テレビ小説(『天花』)の中で、 ある登場人物(歯科医の設定)のセリフで、「趣味は鍾乳洞めぐり」というのがあり、 ニンマリしました。
[2004.9.20 ちいママさんより
  岩手日報の記事によると、龍泉洞の関係者の方の挙式のようですね。 薄暗い洞窟の中で新しい門出を祝うとは了見の狭い私にはちょっと意外でしたが、 洞窟の中に響き渡る雅楽の調べは格別だったのではないでしょうか。
朝の連ドラで「趣味は鍾乳洞めぐり」と言われた相手のリアクションがとっても気になり、 あちこち聞いて歩いたところ、言った歯科医が「変わり者」扱いされてしまったようで、 とっても遺憾です。
 
Eメールありがとう 20年ほど前23歳位だったと思いますが、男3人で1泊の予定で龍泉洞に行きました。 地底湖の青さ、透明感、今でも忘れません。 今年は妻と中1の息子を連れて、あのときの感動を味あわせてあげたいと思っています。 今日このホームページを見ていたら、ライトアップの電気が切れていたとか?  予定では6月か7月もしくは9月に出かけようと思っているのですが、その前に行くことが出来たかたに情報を頂けたら嬉しいです。 ぜひ宜しく御願いします。
[2004.3.30 honmax4ldさんより
  私の様なマニアックな人達が惚れ込んで通いつめてしまう鍾乳洞は沢山あるんですが、 ついつい、大切な人に見せてあげたくなってしまう鍾乳洞って、そう多くは無いんですよね。 龍泉洞って そんな数少ない鍾乳洞の一つ!  お父さんの株を上げること間違いなしだと思います。

Eメールありがとう 去年の冬、2003/12/13(土)に龍泉洞行ってきました。 三重からはるばる車で、しかも高速使わずすべて下道で、(目的地は龍泉同だったんですが)ついでだから本州最北端でウニ丼食った帰りに寄りました(笑)  朝の開業時間から入って、気がつけば二時間以上いましたよ(笑)私も貸し切り状態で、とことん龍泉洞を満喫できました^^  写真もいろいろ撮りましたが、やっぱ写真撮るの難しいですね。(水面が水滴で揺れてるのもありますが)抜けのよい、龍泉洞の深さの伝わる写真がなかなか撮れないf(^^; 遠くの景色などを撮る風景モードで撮るべきだったかもといまさらながら思いました。

それはともかく、ちょっとそこらじゃ味わえない、不思議な世界へ来たようなあの神秘的な雰囲気は岩手まで来た甲斐があったってもんです。 ほんときれいな青ですよね^^最高でしたd(^^)  欲を言えば水面に落ちる水滴がもっと少なかったら最高でした。 とんでもなく透明感が出るでしょうね^^ 晴れた日が長く続いたあとに行くといいのかな?

そのあと12時くらいまで龍泉洞周辺(休憩所?)でのんびりして、雪もあまり積もってなかったので秋田の乳頭温泉、鶴の湯へ4時前着。 なんとか日帰り入浴間に合いました(笑)そして次の日の朝には新潟市の友人宅へ到着し、...と、 そんなこんなで7日間の旅でしたが、その旅の目的地として申し分ない場所でした^^ あと、龍泉洞の水はとてもおいしかったです。 家に持ち帰って水割りしたら最高でしたd(>_<)

> 入洞券購入時に貰うパンフレットまで水没しているのを発見。 偶然落としてしまったのか、ポイ捨てされたの かはわかりませんが、悲しいです。 by 2004.2.10 ネコスケさん
な、なんと!もしかしたらそれ、私のなくしたパンフレットかもしれませんm(__)m
龍泉洞出たあとにパンフレットなくしちゃったことに気づいて係員さんにもう一枚もらったんですが、やはり中 で落としてたんですねf(^^;
 
Photo by ゆっきーさん Photo by ゆっきーさん Photo by ゆっきーさん
  上の写真は私の撮った写真の縮小画像です。 ファイルネーム見て、いまさらながら「俺、何枚撮ってんだよf(^^;」なんて思ってしまいました(笑)  しかし、それだけ撮っても「これだ!」って思える写真が撮れないのが難しいところm(__)m
[2004.3.29 ゆっきーさんより
  雑誌やパンフレットに載っていそうなくらいに、良く撮れた写真ですね。 龍泉洞に限らず岩泉の鍾乳洞では、真冬が水量の少ない時期ですので、あと1ヶ月ずらせば、期待通りのコンディションだったかも知れません。 けど、天井からのポタポタも雰囲気の一部ですから、貸しきり状態の12月もなかなか良い時期の選択だったのではないでしょうか。 三重からの一般道でのお出かけには脱帽です。

Eメールありがとう 2004年1月17日(土) 〜龍泉洞〜
 岩泉三本松行きのバスに乗り、揺られること約2時間半。 冬季はバスが龍泉洞まで行かないので、タクシーで龍泉洞へ。 ・・・信じられないですよ、冬の龍泉洞。 なんと、あの龍泉洞が貸切状態!人目を気にせず、写真撮影に没頭してしまいました。

Photo by ネコスケさん  投げ込まれた硬貨は、相変わらず沢山。 また、入洞券購入時に貰うパンフレットまで水没しているのを発見。 偶然落としてしまったのか、ポイ捨てされたのかはわかりませんが、悲しいです。 うぅぅー。

 龍泉洞でコウモリを見ました第三地底湖の写真を撮りつつ階段を上り、かなり上まで行った辺りだったと思います。 視界のどこかで何かが動いている気配を感じ、キョロキョロ探すと、プラ〜ンプラ〜ンと動く小さな茶色い物体がぶら下がっていました。 写真を撮ったもののピンボケ。 大きさは約7センチ(足の先から頭まで)。 胴体の大きさは、親指を並べたくらいの小ささ。 小さな足で器用に壁にぶら下がっている姿、とってもかわいらしかったです。 龍泉洞、シーンとしていて、いつにも増して神秘的でした、怖いくらい。
[2004.2.10 ネコスケさんより
  龍泉洞観光を生業としている人たちにとっては辛く厳しい季節でしょうが、 洞窟好きにとっては、オフシーズンこそ格好のシーズン!  ネコスケさんのようにメージャーな鍾乳洞でも貸しきり状態で楽しめちゃいます。 ネコスケさんは、雪道を避けてバス&タクシーを利用されたようですが、 この季節は、足に難があるのが玉に瑕といったところでしょうか。

Eメールありがとう 〜10月12日(日)・13日(祝)の龍泉洞〜
昨年夏、龍泉洞は台風の影響で増水していて、まさに大自然の驚異でした(その水量ったら恐ろしいほど)。 そして今回、リベンジしてきました。 しかも2回も入洞。 あの青さ、深さ、神秘的な雰囲気。 まさに「百聞は一見に如かず」です。 旅行本やインターネットで龍泉洞の写真はさんざん見ましたが、実際に目の当たりにした時の感動は言葉になりませんっ。 はー。 月宮殿 Photo by ネコスケさん 地底湖が有名な龍泉洞ですが、途中にある月宮殿もキレイでした。 10月の連休、しかも周辺は紅葉が始まっており、観光客の多いこと多いこと(私もその一人ですが)。 残念だったのは、龍泉洞をトレビの泉と勘違いしている人が多数いたこと。 写真を撮ろうと三脚を立てて構えているそばで、硬貨を投げ入れようとしているカップルがいました。 それを注意できなかったのが悔しいです。 トホホ。 龍泉洞は、世界に誇る、日本の宝です。 あんなところに硬貨を投げ入れて、何の記念になるのでしょう。 何の記念にもなりません。 水温は低い、流れがある、深い。 そんなところから、どうやって硬貨を回収するのでしょう。 回収できない硬貨はどうなるのでしょう。 そんなところに投げ入れるくらいなら、龍泉洞の出入口にある賽銭箱に入れましょうね(チケットもぎりの脇にあります)。 1回目は10月12日午後。 このときは興奮して、勢いに任せて写真をバシバシとりました。 2回目は13日お昼ごろ。 このときはちょっと考えて撮影。 デジカメで月宮殿を撮るとき、三脚を使用し、夜景モードで撮りました。 そしたら、フラッシュが2回光り、明る過ぎるくらいに写りました。 地底湖は、みなさんのお便りの通り、ポスターや雑誌にあるほどの透明度ではありませんでした。 それに、地底湖内の照明は壊れているようでしたし。 むむむ。
[2003.11.16 ネコスケさんより
  昨年に続き、今年も龍泉洞! いくらリベンジとはいえ凄すぎます。 よっぽど憑り付かれてしまったんですね。 「それを注意できなかったのが悔しいです。」って、ここでよければ大いに吠えて下さい。 もしかしたら、このページが彼らの目に触れることもあるかもしてません。 地底湖に投げ込むコイン、お賽銭箱じゃなくて「地底湖内の照明」の 修理費にって、そっと受付の横かなんかに置いてくるって言うのも粋じゃありません?
Eメールありがとう かっこいいですねー、それ!  次回は窓口やチケットもぎりの人に、「照明の修理に役立てていただけますか?」って聞いてみようかな。

第一&第二&第三の地底湖にも硬貨を投げる人はいるようですが、なにしろ深くて見えません。 でも、地底湖以外も至る所に硬貨はありました。 なかでも、比較的に流れの遅いところにはたくさん。 目の前に札がぶら下がっているのに! 日本語、読めないのかしら??なんて。 (あー、そんなことしないで〜止めてぇぇぇ〜)と思い、じろじろ見つめたんですけど、二人の世界に割って入ることは出来ませんでした。 それでいて「また来ようね」なんて言うのかしら。そんなことを続けていると、いつかまた来る頃には、すっかり汚染されて寂れちゃって、挙句の果てに閉鎖されてしまう可能性だって否定できないのに・・・。 「造れ」と言われても不可能な自然の恵み、ほんの小さなことで損なわれて、いとも簡単に壊れてしまいます。 難しい特別な努力が必要なのではなくて、楽しみや感動を分かち合うため、せめて現状を維持するための当たり前のルール、マナーを守るだけだもの、「みんなの大切な宝だ」っていう心がけが大事なんですよね。
[2003.11.18 ネコスケさんより

Eメールありがとう 10月11日(土)龍泉洞へ行ってきました!  私は北海道浦河町に住んでおり、フェリーで苫小牧〜八戸へ。 そしてレンタカーを走らせ十和田湖に1泊した翌日、龍泉洞まで行きました!  事前にこちらのHPも拝見しており、どんな素晴らしい所なのか・・・!と、ワクワクでした。 実際は期待以上で、足を踏み入れた時のひんやり感と、足元を流れる青い水・・・!  本当に、すっごくすっごく綺麗で忘れられません!!  小さな頃から鍾乳洞に憧れていたので、本当に嬉しかったです。 しかし・・・階段はきつかった(笑) もう少し時間に余裕があれば、安家洞なども見たかったです! また必ず行きたいです♪
[2003.10.14 monakaさんより
  大自然の宝庫、北海道にお住まいの方にとっても忘れられない光景とは、私の持ち物ではないんですが、 なんか自分が誉められたようで、チョッピリうれしかったりします。 地底湖や地下水流の美しさを目だけでなく、その水音を耳でも味わえる龍泉洞は、 何度訪れても新鮮な気持ちで感動できるクセになっちゃう鍾乳洞ですので、 今度は、安家の帰りに是非また訪ねてみてください。

Eメールありがとう 9月14日に念願の龍泉洞へ行って来ました。 まず盛岡から遠いこと遠いこと。。。 盛岡ICから2時間と聞いていましたがまあちょっとスピード出して行けばそんなにかからないだろうと余裕でいました・・・が!  けっこうなスピードを出していったのですが行けども行けども岩泉に着かない!!!  ほんとに2時間かかりました。。。

龍泉洞温泉ホテルに1泊し念願の龍泉洞へ・・・。 まず洞内に入って目に入った青い泉。これだけでもう感動です!!  いままで見たことのない水の色。 鳥肌が立ちました(寒いからじゃないですよ。。。)  奥に入っていくと足下の板のすぐわきを水が流れて行きます。 そしてついに地底湖へ。 もう言葉に出来ないくらいの青。 これをドラゴンブルーと言うのでしょう。 ずうっと見ていると吸い込まれそうです。 ほんとに水深が深いのか?と思ってしまいました。 底が見えるような気がします。 日本にこんな素晴らしい場所があったんですね。 あの感動を表す言葉が見つかりません。

でも残念なことに地底湖内のライトは壊れていました。。。 無くても十分美しいのですが、早く直してほしいなあと思いました。
[2003.9.16 いたこさんより
  岩泉、私も一回目は当時の国鉄で、2回目は車で出かけていますが、どっちで行っても盛岡からとっても遠いですよね。 国鉄の時は、岩泉線への乗り換え2時間待ち。 車の時も平泉に宿を取ってギリギリ日帰りOKでした。 でも、盛岡から三陸へ抜ける国道455は、早坂高原を中心に牛が放牧されていたり、白樺林に囲まれたパーキングがあったりと、景色も良く楽しめる道ですよね。

Eメールありがとう 今年の夏の旅行計画検討中にこのページに偶然たどり着き、 二十数年前に某大学探検部で活動(沖永良部をベースにケーブダイビング等を少々)していた洞窟好きの血がよみがえり、 東北三大鍾乳洞?(安家洞、龍泉洞、あぶくま洞)の旅を計画しました。 旅行の直前に同行予定だった妻のドタキャンがありましたが、どうしても行きたかったので、 車(ワゴンR軽)で一人ででかけました。 期間は9月13日〜15日の二泊三日です。

1日目はひたすら盛岡へ向かうだけです。 2日目に早朝出発して、龍泉洞へ。 混雑はいやなので8:30に入洞。 ねらいどおり中にはほとんど人がいず、ゆっくり見学できました。 水量が豊富で地底湖も神秘的、鍾乳石の発達もまあまあ、活力みなぎる鍾乳洞でした。 水が多いので大規模なリムストーンプールを期待したのですが、無かったので残念。 しかし、さすがに日本三大鍾乳洞の看板に偽りなしです。

ここでわかっていながらの失敗がひとつ。 暑い時期なのにデジカメをそのまま持ち込んで撮影していたところ、10分程でレンズ内部が結露。 撮影不能となり悔しい思いをしました。 地っ、地底湖の写真があーっ。
[2003.9.16 銀水洞さんより
  龍泉洞は、見学コースから外れた水の流れていないところがスゴイらしいんですが、 保存洞になっていて私たちは立ち入ることが出来ません。 銀水洞さん憧れのリムストーンプールも、何処かの保存洞でひっそりと成長を続けているかも知れませんね。

Eメールありがとう 湖底が見えそうな程の透明度なのに底が見えないあの神秘的な雰囲気がいつまでも忘れられず、 去年に続いて今年も行ってきました。 今回はお盆をはずした事もあり、三原峠の展望台に上がる事も出来てとても良かったです。 ただ、前回もそうだったのですが今回もパンフレットのような美しいドラゴンブルーの照明がなかったのが残念でした。 (第二地底湖の底の方にはかすかにブルーの照明が見えましたがあまりにもイメージと違いすぎて・・・)  最近訪れた方でパンフレット通りの「ドラゴンブルー」の地底湖を見られた方はいらっしゃるのでしょうか? 
[2003.8.31 はむはむさんより
  2001.9.17 kenさんのメールでも触れられていますが、 地底湖の照明、依然として問題を抱えているのでしょうか。 ただ、パンフレットや写真の場合は、詐欺だ〜って言われない程度に、 長時間露光や増感処理で、実際以上に明るく綺麗に見せる工夫をしてますので、 美しさ8割程度に見ておいた方がいいと思います。 私も、皆さんからの照明の点き具合の情報気になります。
Eメールありがとう 私なりにいかに美しく写真に残そうかと長時間露光やスローシンクロ等いろいろと試してきたのですが、 やはりパンフレットのように何処までも見えそうな程の透明感と輝くようなドラゴンブルーが再現出来ません。 (あと一歩の所までは来ているのですが・・・)  なかなか本当の姿を見せてくれない(と思いこんでるだけかもしれませんが)故に、 龍泉洞って何度でも行きたくなります。 本当の青さを知ったらもう家に帰れないのかも・・・  とにかく、いつまでもこの世界一の美しさを保ちつづけて欲しいものです。
[2003.9.3 はむはむさんより

Eメールありがとう 水の綺麗さでは敵なし。 さすがは日本3大鍾乳洞。
[2003.8.9 フリスクさんより
  龍泉洞の地底湖は、やはり誰もが感動! 壁面の真っ白い鍾乳石も日本三大鍾乳洞の名に恥じないと思います。

Eメールありがとう 私が龍泉洞を訪れたのはもう20年位前になります。 仲間と4人でオートバイツーリングの旅でした。 私の住所は長野県です。 そんな所まで、バイクで行くことが出来るのか心配でしたが、午前1時に出発しました。 途中休憩したりでようやくこの鍾乳洞へたどりつきました。 もう夕刻になっていたと思います。 そして中へ入ってみました。 そして地底湖まできました。 今日1日の疲れが一度に吹っ飛んでしまったのです。 その地底湖の美しかったこと。 一生忘れられないとはまさにあの時の心境だとおもいました。 そして最近また龍泉洞へぜひもう一度行きたくなりました。 今度は妻とふたりで。
[2002.12.1 酒井さんより
  長野からバイクで! ツーリングの域を越えていますね。 今や、癒し全盛の時代ですが、あの地底湖の水の色って、 凄い癒し系のカラーで、吸い込まれそうな雰囲気に 皆さん再訪を心に誓ってしまうんでしょうか?  奥様も是非、龍泉洞の虜にして差し上げてください。

Eメールありがとう 8月25日(日)、龍泉洞に行きました。 ご存知ですか、増水のため閉洞されていたこと。 東北の親戚が今年は雨が多いと言っていました。 それと、増水で龍泉洞が閉洞されたことがあるというのを見た記憶とで、「まさか岩手も雨が多い?→まさか閉洞??」と思い、確認しようと龍泉洞事務所にTEL。 相手の女性曰く、「前回の台風のときも大丈夫だったので、大丈夫ですよー」とのこと。 それを信じてすっかり気を抜いていたらビックリ。 出発の2・3日前に岩泉町のHPを覗いたら、増水のため4・5日の予定で閉洞だって・・・。 すでに宿泊等で半額以上のキャンセル料が発生してしまうところまで来てしまっていたので、ただひたすら再開を祈り、不安を残したまま出発。 24日(土)の午後2時に再開されたとのこと。
もともと25日に訪れる予定だったので、何とか入れたことは入れたのですが、怖いのなんのって。 入ってすぐに、もう濁流。 百間廊下は足元の板の下を水が流れていますが、その濁流と水量の多さが足の裏を伝わってきて、あんまり怖くて早歩き。 第一、第二と地底湖を見るたびにガッカリ。 やっぱり第三地底湖も濁ってる。 驚くほどの透明度と、しーんと水を湛えている様子を期待していたのですが、ドラゴンブルーはおろか、地底湖からドクドク水が湧き出ていて、まるで、考えまいとしても湧き上がってくる、人の恐怖心のよう。 怖かったです。 落ち込んでもいられないので三原山へ。 興奮と期待のやり場が無く体力を持て余していたため三原山を2回制覇。 上から見る地底湖ももちろん濁っていました。 帰りは入口から出るようになっていたのですが、順路を通り、また地底湖方面へ。 結局、三度、地底湖を見ました。 ま、見ていても透明にはならないと思い、諦めてトンネルから出て終了。 来年の再訪を誓いました。 夏は休みも取れて計画をたて易いのですが、天候には、台風とか大雨には困りますね。 大雨のあとは要注意です・・・。 帰宅後、同HPを覗いたら、「幻の滝が出現」とありました。 龍泉洞内部から滝のように噴出している水流のことらしい。 確かに、「ゴーッ!」とも、「ガーッ!」ともつかない轟音を立てて水が溢れ出てきていました、そういえば。 幻の滝が見たかったワケじゃないんだけどなー。
[2002.11.15 ネコスケさんより
  皆さんからのメールを総合すると、龍泉洞は水の鍾乳洞なのに水に弱い観光洞のようですね。 私は、2回訪ねていますが、どちらもベストコンディションの龍泉洞を堪能してきましたが、 そんな人たちからみると、地底湖からゴボゴボと地下水が噴き出す驚異の現象や, 幻の滝を見てしまったネコスケさんは羨望の的です。

Eメールありがとう 幽玄洞探検のあとは盛岡に泊まって 翌日 一路 龍泉洞へ!  看板に「龍泉洞まで最後のGS」と書いてあったので信じて出光で給油(その後何箇所かあったような気も・・・)  一時間半くらいかかって到着!  さすが日本三大鍾乳洞!  その一角だけ観光客が沢山いました。 無料町営駐車場に停めてトイレに入って準備完了。 お一人さま1000円の入洞チケットを券売機で購入いざ!  さすが有名龍泉洞 照明も歩きやすさもピカイチ! 地下水が時々落ちてきたかな?  しかし、地底湖はドラゴンブルー少し透明度は下がっていたかもしれません、 説明文の水深計の数字が見えなかった、地下を照らすという照明も底の方はなかった?から?  しかし第三地底湖を過ぎて、洞窟上層部へつづく階段 (お年よりや体力に自信のない方には迂回路が用意されていました)を昇って上部からみる景観はすばらしかったです。 最後に道すがら飲んだお茶のカラペットボトルに飲料用の水を入れてテイクアウトしてみました。 お土産屋さんでも龍泉洞の水・コーヒー・ウーロン茶が販売していましたが、 コーヒーは確かに後味すっきりで美味しさを感じましたが、ウーロン茶は市販のものとの違いがわかりませんでした。 お向かいの新洞の方の説明でこのあたりには103つの洞窟があり。。。 とのくだりを読んでうらやましくなりました。
[2002.10.22 おかめさんより
  龍泉洞のチケットは自販機での購入になっていましたか。 どんどん変わっちゃいますね。 地底湖の透明度の方は変わって(悪化して)欲しくないんですが、気になりますね。 月初の大雨の影響で一時的に濁りが出ているだけならいいんですが。

Eメールありがとう 洞窟好きのかみさんに連れられて、いくつかの鍾乳洞を見てきましたが、最高です。 地底湖の圧倒的な大きさには固唾を呑むばかりです。 湖面に水滴が落ちるので、その波紋のために湖底まで見通せないのが残念ですが、 それでもその水の透明度と言ったら。 飛び込みたくなる衝動を抑えるのに苦労するほどの美しさでした。 夏休みでしたが、半袖1枚では寒かったですね。
[2002.10.15 三重県・伊藤さんより
  龍泉洞、ここの地底湖は、広さ,深さ,美しさで、圧倒的に他の地底湖をリードしていますが、 他に、匹敵する地底湖が無いってことは、 色々な要因が重なった偶然の産物だとしても出来過ぎです。 この場所にこんなに綺麗な地底湖があることを誰に感謝したらいいのでしょう!  って言いたくなるくらい私も感動しました。

Eメールありがとう 先日、ついに憧れの龍泉洞に行ってきました。 義父母と子供たちも連れての観光旅行なので、安家洞とか氷渡洞とか滝観洞とかにも行ってみたいものの、 行けないのでしたが、とりあえず憧れの地底湖が覗けただけでも良しとしましょう(^^)  昔、「洞穴学ことはじめ」という本で感動し憧れて以来、ようやくやっと見られましたので感動的。 それにしても思ったよりも細く狭い水中縦穴をダイビングして、サイフォンの向こうに続く地底湖を探検した最初の人には本当に頭が下がりますね。 観光洞を整備・開発するのも大変なことだと思いますが、 コンクリートで固めた通路に立派なリムストーンが半分埋まって踏み歩いていたのはちょっと心が痛みました。 断層面に沿ってのせっかくの地底水流ですから、現状のように水流を板で塞いでしまわずに、 何とか桟道や木道のような通路に作れたら凄い迫力だろうと思いましたが、人が落ちて流されたりしたら大変だから無理でしょうね。 ライトアップの件は、どうもやっていなかったような感じです。 水中ライトは点いてはいましたが、縦穴の中の方まで見えるほどではなかったので・・・  でもあれで普通だったのだろうか?謎です。 ちなみにコウモリはようやく1匹だけ見ました。 以前行ったあぶくま洞の大広間ではたくさん飛び回っていましたが・・・

追伸: 私も小規模ながら鍾乳洞WEBサイトを立ち上げました。 こちらに投稿させていただいた内容を写真と合わせたもので、少しづつ充実させてゆきたいと思っております。 お暇のあるときにご笑覧くださいませ。  「猫仙人の洞窟探検」 http://neko-net.com/cave/
[2002.8.12 猫仙人さんより
  私もそうですが、長いこと人間をやっていて神経が図太くなってくると、 畏怖さえ感じる薄暗い洞窟の中でさえ、「更なる迫力」を求めたくなりますが、 純真無垢なお子さん達にも楽しんで観光してもらうためには、 板で塞ぐことも いた仕方ないことなのでしょう。 でも、通路の下の水流の轟音が洞窟中に反響して、 水流が見えない故の「迫力」を感じたりもしませんでした?

Eメールありがとう 2002年8月4日に奥さんと子供(四年生の女子)で見に行って来ました。 子供が洞窟は、怖いと言って龍泉洞へ行く計画を断念しかかっていましたが このホームページを見て行く事になったんですよ。 当日は、日曜日でしたが観光客も多い事もなくゆっくりと涼んできました。 こうもりと寒さの歓迎を受け良い夏休みになりました。 作業服屋さんで買った600円のヤッケを着こんで行って良かったです。 半そでのTシャツのお兄さん、お姉さんが寒そうで可哀想でした。 雨の後でちょっと水量が多い様な雰囲気の中、怖がっていたはずの子供が すごいすごいの連発! 久しぶりにお父さんは満足しました。
[2002.8.9 fujiyanさんより
  夏休み中の龍泉洞すいていて良かったですね。 だとすると、ちゃんと三原山まで登れたのかな? 混んでると途中の出口へ誘導されちゃって、料金は同じ。 楽しさが半減しちゃった分、ちょっと損した気分が味わえます。
  三原山の途中で下山しちゃたんです。 上ってくる人をかきわけ降りました。 急な階段が怖かったみたいで子供がびびりました。 途中の出口から出ましたがそれはそれで良かったですよ。

Eメールありがとう ケイヴが大好きですが、日本のケイヴはあまり知りませんでした。 6月に、読売新聞で龍泉洞の紹介があり、感動してすぐ行くことに。 地底湖のあるケイヴはいくつか行きましたが、 これほど水流が急で狭いながらも勢いのある川のあるケイヴは初めてで、 地底湖に辿り着く前にもう大感動しました。 地底湖は水中のライトアップがすごく綺麗で、パンフレット通り。 近くの龍泉新洞、安家洞と廻りましたが、予約制のアドベンチャー・ケイヴ氷渡洞は、 予約したのに増水の為ツアー・キャンセルとなり、残念でした。 盛岡からレンタカーを借りました。 東京からレール&レンタカーの「トレン太くん」で、結構安くなりました。 レンタカー以外で廻るのは、とても大変だと思いました。 日本にこんなにケイヴ好きな人が沢山いらっしゃるのを知り、すごく嬉しいです!!
[2002.8.8 Amyさんより
  洞内を流れる水流が奏でる轟音に、ワクワク感が高まった後の、地底湖のあの澄んだ静寂。 癖になる魅力を持った鍾乳洞ですよね。 きっとまた行きたくなると思いますので、 その時には、氷渡探検洞も訪ねられるといいですね。

Eメールありがとう 「透明な地底湖」で有名だということなので、とても期待して行ったのですが、 紹介されている写真やそこのパンフレットで見るほど明るくなく、 地底湖の奥深くまでは見えませんでした。 あまりにも写真の光景と違ったので行った事のある知人(相当前ですが)に聞いてみると、 かなりライトアップされていて地底湖の奥深くも良く見えたとのことでした。 現地ではたまたま見えなかっただけなのかと思って帰ってきましたが、 改めて考えると、自分たちが行ったときはライトアップされていなかったのではないかと思います。 そこでお聞きしたいのですが、実際にご覧になったときにはどれぐらいライトアップされていて、 どれぐらい見えたのかを教えていただけないでしょうか?  パンフレットの写真と同じような光景だったのでしょうか?  東京から岩手まで、「龍泉洞」のためだけに日帰り(^_^;)で頑張って見に行ったので、納得できないでいます(T_T)
[2001.9.17 kenさんより
  私も最後に訪ねたのは10年近く前ですが、 水中にセットアップされたサーチライトに照らし出された光景に期待以上に感動した記憶があります。 実際、自分で計ってはいないので何メーターまで見えたとは言えませんが...  ただ、龍泉洞は去年のGWの頃に水没していて(洞内をかなりの激流が流れていたらしいです)、 もしかするとその際に、電気系統や,サーチライト類にダメージを受けて修復が完全に終わっていないのかもしれません。 最近訪れた他の方はどうだったでしょうか?
  やはりそうですか・・。 この件に関しては、とりあえず真相を知りたいので龍泉洞事務所に問い合わせてみます。 返答については、追って連絡させて頂きます。 確かに地底湖の件は残念ではありましたが、その他の点に関しては想像以上のスケールで驚きました。 パンフレットに書かれていましたが、まさに「自然の脅威」でした。
  あれから、龍泉洞事務所に「地底湖の照明」について問い合わせたところ、 台風などによる増水が影響で照明装置を使用できない場合があるそうです。 (返答して頂いた方もあまり詳しいことは分からないようでしたが・・。) 確かに、行った日の数日前は台風が上陸してました。 私は入場可能かどうかについては、龍泉洞事務所に問い合わせてから出発したのですが、 「地底湖の照明」までは気がまわりませんでした。 (そのとき「地底湖の照明が使えない」ことを教えて欲しかった(・_・;)。) 次に行くときは、気を付けようと思います。
[2001.9.20 kenさんより
  貴重な情報をありがとうございました。 去年のGWのように行っても入れなかった人が居る事を思えば、入れて良かったということになりますし、 私のように、驚異の地底湖を一度でも体験してしまうと、「また見たい!」という禁断症状が出て、何回でも行きたくなってしまいますので、 見ない方が平穏な人生を送れて良かったってことにもなります(そんなことはないか)。 何れにしても、これに懲りずに是非また、龍泉洞を訪ねてみてください。

Eメールありがとう 龍泉洞は、地底湖のブルーが見たくて行きました。 透明、透明の水がとってもきれいでした。 観光バスがいっぱいあって、「さすが三大鍾乳洞」と言いあって、中へ。 人は多いんですが、広いので、魅力が半減されることはありませんでした。 ここでも、コウモリが飛んできて、挨拶してくれました。 コウモリが見たくて、その場に10分はとどまってました・・ 遊歩道も行きました。 水が冷たいからでしょうか、霧のように湯気が立ち上りきれいでした。
[2001.8.31 ナカグロさんより
  地底湖のブルーも感動的ですが、 真っ白なフローストーンを背景に飛翔する真っ黒なコウモリも衝撃的ですね。 私も、洞内でコウモリが旋回している場所に立ち止まって、 カメラのフレームの真中にコウモリが来たらシャッターを押そうと、 10分くらいファインダーを覗きつづけたことがあります。 結果は... でしたが。 でも、コウモリに挨拶された記憶はありません。 くやしー!!

Eメールありがとう 見応えあり。 秋芳よりもスケールは大きいかもしれないですね。 ここは地底湖がきれいというか、怖いくらいです。 新洞の鍾乳石はきれいでした。 浮き輪が備えられているのは、やっぱりおぼれるとしゃれにならないからでしょうね。 トレビの泉みたいにお金を投げ入れるのはやめた方がいいのでは・・・。 回収も一苦労しそう。 ここも行くのに苦労しました。 岩泉線は1日3本。 三陸鉄道も接続が悪い。 それでも行く価値は十二分にあるけど。
[2001.8.1ときのかなた≠ウんより
  午前中の「茂市」発「岩泉」行きの岩泉線は、7時台の1本だけ。 岩泉か,三陸鉄道の「宮古」に一泊しなければ、JR利用で龍泉洞に行くのは不可能となってしまいました。 じじいが1回目に訪れた1978年当時は、中尊寺で有名な平泉(東北本線)に宿をとり、電車でラクラク日帰りが出来ました。 まだ、「国鉄」の時代だったんですが、これも民営化の影響でしょうか?  現在では盛岡駅から、JRバス または 岩手県北バスの龍泉洞行きが便利で、 常時4便,4月末〜10月いっぱいまでプラス1便。 GWと8月には、さらに1便プラスされ、 盛岡からの日帰りや、新幹線を利用した他の観光地との組み合わせも可能です。

Eメールありがとう うちでは母が龍泉洞の水を毎月注文して使ってます。
匂いも味もとても気に入ってます。
こんなおいしい水があるとこってどんなとこなんだろうって思ってました。
まだ行ったことないのでいつか自分がいつも飲んでる水を見てみたいと思ってます。
[2001.5.28 ERIKOさんより
  「龍泉洞の水」は、「龍泉洞の地底湖」の水が日本名水百選に選ばれたのを機に、1985年に商品化された ミネラルウォーターで、カルシウム含有量が1リットル中に35.2ミリグラムと国産のミネラルウォーターとしては ずば抜けて多い値です。地元では「一口飲めば三年は長生きする長命の水」と言われており、 じじいは6年分長生きできます。現在では、インターネット上の通販でも購入できるようですので、 長生きしたいけど、龍泉洞まではなかなか行けないという方、検索してみてはいかがでしょうか。

Eメールありがとう はじめまして、naoといいます。以前から鍾乳洞には、少し興味がありまして、特に岩手の龍泉洞には大変興味深いものがあります、このページを参考に早速明日の晩に出発して見に行ってきます!
[2000.10.5 naoさんより

 こんばんわ、今さっき無事に帰還致しました。行って来ました!! いや〜最高でしたよ! 一泊二日片道約600キロの距離も忘れさせてくれるほどの、美しさでした、まさに幻想的、もしくは、神秘的という言葉がぴったりですね〜、これでますます鍾乳洞にハマッテしまいました。鍾乳洞は小学校の時にあぶくま洞を見て以来興味を持つように成りましたが、自分の中で思い浮かべていた理想の鍾乳洞でした、どこまでも深く、そして青い地底湖、川口浩が出てきました!?(それはうそ!^^;)三年寿命が延びるとゆう湧き水も飲んじゃったし、いや〜最高でしたよ!! 龍泉新洞は、撮影禁止にもかかわらず・・・>_<、また何年かたったら行って見たいですね
[2000.10.8 naoさんより
  いや〜ぁ、片道8時間の旅ご苦労様でした。 龍泉洞≠フためだけに、岩手の山奥まで... まさに、鍾乳洞フリークの鏡ですネ。 でも、ここを見ちゃうと、他の鍾乳洞が結構見劣りしちゃうんで、次に行く鍾乳洞選びは結構大変かも。
 
Eメールありがとう 先日、東北へ友人と旅行した時、 旅行ガイド裏表紙の幻想的な写真に魅せられて、 龍泉洞へ足を運びました。(9月5日) 体験したことのない異次元ワールドに驚き、 帰ってもその興奮が冷めずに、このHPに来ました。 感動がよみがえってきて、また行きたくなりました。 ところで、洞内で写真を撮ったのですが、 一眼レフ、デジカメともにうまく撮れませんでした。 なんかいい方法はないですかね〜。 (出口近くの淵にタバコの空箱が捨ててあって、とても悲しくなりました。)
[2000.9.9 kanehideさんより
  私のHPの写真(一眼レフ)の場合でお話すると、  @ISO-800の感度のフィルムを用意。  A三脚にカメラを固定する。  B絞りは、開放。  Cシャッタースピードは、3秒〜6秒。  Dストロボは使わない。  Eセルフタイマーを使って撮影。(指でシャッターを押すとブレるので) という手順で、写真を撮りまくっています。 オートフォーカスのカメラだと、暗くてピントが自動で合わない場合がありますが、 そんな時は、手動に切り替えてピント合わせからやっています。 露出アンダーだとそれなりに暗い写真になってしまいます。 最近の現像/プリント技術は優れているので、 露出オーバー気味に撮っても綺麗な写真に仕上がりますので、 思い切ってシャッターを開けちゃいましょう。

Eメールありがとう 夏休み(7月30日)、家族で行ってきました。
まえに、あぶくま鍾乳洞にいったことがありましたが、
またそれとはちがうものでした。
湖が世界一澄んでいるらしく、ほんとうにきれいでした。
そしてスケールが大きく驚きます。
でも私は、探検みたいなのが好きなのでものたりなくもありました。
[2000.08.18 Hiromiさんより
  夏休み期間中の龍泉洞ですが、 地底湖を上から見下ろすことが出来る「三原山」経由の帰路は 通れましたか?  それとも、第3地底湖から人工のトンネルで 外へ出されてしまいましたか?
  「三原山」がどの場所なのか分からないのですが、 途中から分かれ道になって、高い場所まで行くことができたので、そこでしょうかね?
  この時期は、洞内が混雑すると「三原峠(高さ52M)」への帰路は閉鎖され、 地底湖展望台からの絶景を目にすることが出来なくなります。御用心!

Eメールありがとう はじめまして。H・Pを楽しく読ませていただきました。
特に龍泉洞は興味を持って見ていました。
是非一度は訪れてみたいと思ってますが、
私は東京に住んでいて龍泉洞にはなかなか行けません。
しかし、龍泉洞のような地底湖を是非見てみたいと思ってます。
地底湖のある鍾乳洞、お勧めはありませんか?
[1999.12.30 山崎さんより
  水量,水深,面積などで龍泉洞に適う所は有りません。 地底湖らしきものがある鍾乳洞としては、
 ・幽玄洞(岩手県):地底湖の看板はありますが、 小さな池といった感じで、水量も僅かです。
 ・郡上鍾乳洞(岐阜県):水深数mの小さな地底湖が幾つもあり、地下運河で結ばれています。
 ・縄文鍾乳洞(岐阜県):洞窟と洞窟とをつなぐホールに、こじんまりとした地底湖があります。
 ・満奇洞(岡山県):静寂の中に広がる地底泉の水面に鍾乳石が映り込み、 気分はRomantic。
 ・稲積水中鍾乳洞(大分県):水深40mもある水没鍾乳洞で、 水中に鍾乳石が伸びています。
 ・玉泉洞(沖縄県):リムストーンプールやダムが青緑色の水を湛えた地底泉を形成しています。
が挙げられます。 同じ地底湖でも、それぞれに特徴が異り、 何処も訪ねる価値充分です。


'78.3/'92.8
「龍泉洞」行って来たよメール 1999〜2004
1999〜2004
「龍泉洞」行って来たよメール 2005〜
2005〜
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