養沢鍾乳洞



1933年8月からと、あきる野市では、最も古くから一般公開を開始した、

養沢鍾乳洞は、2000年いっぱいで、観光洞としての公開を終了しました。







縦穴と横穴が何層にも重なり合った複雑な構造を持つ洞内は フローストーンで覆われ、 約50mの探勝コースには照明設備が無く、垂直のハシゴや,鎖場が連続し、探検気分を思う存分堪能できます。

入口の向かい側にある山小屋で、料金を支払うと ローソクを渡してくれます(→)が 懐中電灯を持参した方が動きやすいので良いでしょう。 また、泥だらけになる覚悟も必要です。 子供ずれの場合は、下の2枚の写真を見て、体力(腕力?)的に探勝可能か判断してください。 鍾乳洞までの登山道500mも結構ハードです。



交通
秩父・奥多摩鍾乳洞MAP

JR五日市線「武蔵五日市駅」より 上養沢行きバスにて 終点下車
徒歩(登山)25分。 御岳山駅からなら、徒歩2時間30分。



鍾乳洞の壁飾り「フローストーン」に覆われた ハシゴ場と鎖場。 ローソク片手はつらい。



 

フローストーン(石灰華)
[Brief Note]

炭酸カルシウムを溶かし込んでいる地下水が壁面を伝って ゆっくりと流れ落ちると、その広い表面から炭酸ガスを放出し 炭酸カルシウムを析出して洞壁・洞床を覆っていきます。 これをフローストーン(流れ石)といい、 表面には、壁面に直角に成長した方解石の 頭部結晶面が見えているため、土などで 汚れていないフローストーンは、乾いていると光を反射してキラキラと輝きます。

'82.10


行ってきたよメール
福生に住んで20年以上たつのに養沢鍾乳洞の存在を知りませんでした。 HPによるともう閉鎖されているとの事。 しかも来場者の減少による閉鎖だなんて! なんか秘境になってしまったのかしら。 蛍を調べていたら鍾乳洞を知ったのですがまた再開しませんかしら。 PRすれば来場者は増えると思いますよ。 でも最近の異常気象によってもしかしたら洞内も地盤がゆるくなっているかな?  そうなると、早めの閉鎖は正解ということになるのですが。 まだ見ぬ未知の世界、行ってみたいものです。
[2008.7.2 NANA KOBAさんより
鍾乳洞に限らず、一昔前は、通路や照明がきちんと整備された、「観光施設でございます」って感じの場所が好まれ、 養沢鍾乳洞のように、通路もない照明もないアドベンチャー気分イッパイの鍾乳洞は、「おらこんな場所いやだ♪」っていうことになっていた気がします。 ただ、ピカピカのテーマパークブームが一段落した昨今では、逆に手付かずの自然をもとめる、冒険心にあふれた人たちが増えていますので、早すぎる閉鎖だったのかも知れませんね。 養沢川で蛍の舞が見られるのは例年6月下旬くらいから7月上旬くらいのようです。 NANA KOBAさんのメールで始めて知りました。サンキュ。

本日、十里木からジョギングの途中立ち寄りました。。 冬季閉鎖かな?と思って、早速帰ってからネットで調べたら、貴方のHPを拝見し、2000年から閉鎖と知りチョットビックリです。

確かに、小屋はぼろぼろだし、小屋の先の小川に架かっていたであろう橋は、腐った細い木1本だけ。寂しげだったのはそのせいですね。 無理やり行こうと思いましたが、入り口は頑丈に閉ざされていると思い留まり、止めました。 一応そのときの写真を添付しますね。


私はそのまま、日の出山で絶景を拝み、つるつる温泉でゆるりと休んで、武蔵五日市から帰宅しました。。

ちなみに、途中にある、「三ツ合鍾乳洞」も閉鎖の看板が立ってましたが、これは冬季閉鎖ですよね?
今度は、「大岳鍾乳洞」⇒大岳山⇒・・・に行って見ようと思います。 その時はまた報告します。 ここは年中無休ですよね?
[2006.2.18 amidabacchaさんより
十里木からジョギングとは頑張りますね。 十里木からだと平坦そうにも見えますが、やっぱゆるゆる登ってますよね?  それに、養沢山荘まではかなりの急坂!  登ってみて驚かれたと思うんですが、鍾乳洞の方は閉鎖されちゃってるんですよね。 山歩きをされる方にとっては、その先の「つるつる温泉」が、がっかり気分を癒してくれるんでしょうが、車で行くと路駐した道の反対側へ下りて行かないといけないので、 私は行った事がありませんが、「つるつる温泉」結構名前が知れてきましたよね。 三ツ合鍾乳洞、「閉鎖の看板」ってとっても気になります。 amidabacchaさんがおっしゃるように「冬季閉鎖」ならいいのですが。 大岳鍾乳洞は、結構不定期にお休みしているようですので、電話してから行かれた方が良いかもしれません。
以前、三ツ合鍾乳洞に「閉鎖」の看板が出ていたと言いましたが、 今日(2006/05/04)バスから覗くも、その看板は見当たりませんでした。 多分冬季閉鎖だったんだと思います。。
[2006.5.4 amidabacchaさんより

私は、養沢自体がとても好きで、よく訪れています。 鍾乳洞の閉鎖のことは、しっていましたが、どうしても見てみたく、行って見たのですが、 途中でお天気が悪くなってしまったので、あと300メートルのところで、ひきかえしてしまいました。。。  私も、入ってみたかったです・・・
[2005.2.10 ノコさんより
子供の頃から馴染んでいて、突然閉鎖されちゃったもんですから 私も、昔の友人を思うように、時々懐かしく思い出したりしています。 せっかく旧友に会いに行かれたのに、お天気、残念でしたね。 でも、入口まで行かれたとしても、中へは入れないと思いますYo。

かつて2度参りましたが、また行きたいと思い、検索したところ、
鍾乳洞の閉鎖を知り大変残念に思っております。
ライトを消すと、この世のものとは思えない漆黒の闇。
自分が地球の内部にいることを
しっかりと確認できる唯一の場所だったように思います。
[2002.9.22 Kinokoさんより
養沢って真っ暗な上にUP/DOWNがあって、 大地の悠久の息使いを体で体験できる格好のスポットでしたよね。 私は、大地に抱かれると言うよりかは、飲み込まれてしまったような恐怖心さえ覚える 感覚が好きでした。

養沢鍾乳洞の閉鎖のことはこのホームページで知りました。 私が行ったとき(2000年10月)は懐中電灯とヘルメットを貸してもらいました。 階段の上り下りは懐中電灯片手ではきつく頭につけるタイプの懐中電灯がほしいなぁと思いました。 足下が湿っていて階段で滑りそうだったのでおしりをついて階段を下りました。 出てきたときにはおしりが泥だらけでした。 また行こうと思っていただけに、閉鎖が残念です。 (でも、閉鎖前に入れただけでもラッキーだったのでしょうね)
[2002.9.10 Yasukoさんより
私の時は、ヘルメットの貸し出しは無くロウソクだけでした。 あれから20年,閉鎖を知っていれば私も最後の来洞者になりたかったと思っています。 そんな意味でもYasukoさんはラッキーでしたよね。 閉鎖の二ヶ月前に、訪ねることができただなんて、その際、「さよなら養沢鍾乳洞」なんていう 横断幕ありませんでした?  観光洞の閉鎖って静かに訪れるものなのでしょうか...

こちらのHPで閉鎖されたとの情報を目にしたので,現地はどうなっているのか見てきました. 閉鎖の理由が「来場者の減少」とのこと,私はいままで3回入洞しましたが,確かにいつも他に入洞者はいませんでした. HPに掲載されている看板は既に撤去されていました. 鍾乳洞入り口は新旧口ともに木の柵でしっかりと塞がれていましたが,中を覗くと階段が見え,歩道はそのまま放置されているようでした. 養沢鍾乳洞小屋も以前は多くの登山客が休憩し賑わっていて,私もお茶を御馳走になったりしたところですが,現在は完全に板で閉ざされ,全く人気がありませんでした. 冬枯れの中,小屋に掲げられた「鍾乳洞山荘」の文字が消えかかって,とても悲しく映りました.
[2001.12.10 Muranoさんより
閉鎖されてしまった鍾乳洞を訪ねるという、貴重な情報ありがとうございます。 私が電話で閉鎖確認をしたGW頃には、山小屋のおばちゃんが電話にでられたので、 その後、山荘も閉鎖されてしまったのでしょうか。 養沢鍾乳洞は、アップダウンが多くワイルドな探勝が楽しめる数少ない観光洞でしたので、 今はただ、何十年か先でもいいから再開してくれることを願うだけです。

こちらのHPを見て、養沢鍾乳洞に行って、探検気分を味わってみたくなり、
GW中に、最寄駅まで行きましたが、そこの観光案内所で尋ねたら、
もう閉鎖されているとのことでがっかりしました。
まさかそんなことになるとは思っていなかったので、
事前に調べておけば良かったと思いました。
[2001.5.17 オレンジさんより
大変ご迷惑をおかけしました。ゴメンナサイ。
早速、鍾乳洞を管理する「養沢山荘」へ直接電話をして確認しましたところ、 オレンジさんのご指摘どおり、2000年いっぱいで鍾乳洞の公開を止めたとのことです。 鍾乳洞が閉鎖される場合には、その理由として「崩落の危険」と「来場者の減少」という2つのパターンがありますが、養沢鍾乳洞の場合は、後者の理由だそうで、日本中の鍾乳洞を観光洞に!≠ニいう密かな野望を持つじじいにとっては、ダブルがっかりな出来事です。


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それぞれの鍾乳洞のページに掲載させて頂きます。
営業日,料金等の変更にお気付きの方の最新データも お待ちしております。


- 1997.12