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●交通●
成田から北京トランジットで、空路8時間(^^)。
桂林市街の中山中路からは、「蘆笛岩」行きバスで20分。
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「桂林の山水は天下に甲たり」とたたえられる特色ある風光で知られている桂林≠ヘ、独特のカルスト地形で山水画の故郷として人気を集めていますが、
その地下には、市内穿山公園の穿山巖(観光洞),市内七星公園の七星岩(観光洞),漓江下り途中の冠岩の地下にある冠岩幽洞(観光洞〜洞内をトロッコや小舟で見学)など、
いくつもの壮大な鍾乳洞が広がっています。
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中でも
「蘆笛岩(ろてきがん)」
は、桂林市内から7km。1959年に発見された全長2kmという桂林最大級の鍾乳洞で、その内の700mが観光洞として整備されています。
迷路のように複雑な洞内は、「雄獅」,「江南小郷」,「雪人」,「魚尾峰」など日本とは異なる趣の名前が付けられた数々の奇岩が夢幻の世界を作り出しています。
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高さ10m。鍾乳石,石筍,石柱などが作り出す広い洞内は、7色の照明でライトアップされており、ちょっと唖然。
こういうのも大陸的というのでしょうか。
でもストロボONで写真を撮ると日本に帰ってきてからガッカリする事になります。
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説明や案内版は中国語で書かれておりチンプンカンプンですが、 |
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こんな看板だけは見落とさないように注意してくださいね。
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それと、ガイドが付いて説明もしてくれますが、どうやら、「これは、獅子に似ている。」,
「こっちは山に見える。」
と言っているだけなので、言葉が分からなくても大丈夫です。 |
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