郡上鍾乳洞,油石洞

以前は、油石洞とよばれていた鍾乳洞です。
水深数メートルの地底湖がいくつもあり、 それらが水路でつながり、さながら地下運河の様相を見せています。 鍾乳石は、あまり発達していませんが、郡上鍾乳洞群の中では水量が豊富で 他の鍾乳洞とは、趣を異にしています。

注意
夏休み期間中と 土日のみの 公開のようです。

交通 郡上八幡鍾乳洞MAP

長良川鉄道「郡上八幡」駅の 駅前バス停から、 八幡バス「和良線」に乗り換えて、 「油石洞前」まで 約30分。 バス停のすぐそばが受付です。
車の場合は、東海北陸自動車道「郡上八幡IC」出口の信号を左折し、 「城南町」交差点から、国道256号線に入り「和良町」方面へ、35分。
料金を払うと、受付のおばちゃんが洞内の電気をつけてくれます。  同様に、帰るときに声をかけると、おばちゃんが電気を消すシステムです。 あんまり長く洞内にいると黙って帰ったと思われ、電気を消される危険があります。  私は、車を目立つ所に止めておいたので、「ずいぶんゆっくりだったね〜」とおばちゃんに言われただけで助かりました。

CAVE GUIDE
所   在
  岐阜県郡上市八幡町入間 (旧:郡上郡八幡町)
営   業   営業時間,営業日,料金等、皆さんが訪れた際の情報を E-Mailでお待ちしています。
   ・ 2010.03.21(日) 冬眠中のコウモリが鈴なりで別の意味で楽しめました。
   ・ 2011.08.21(日) 家族で写真を撮ってきました。
   ・ 2013.08.13(火) 開いていました。
   ・ 2013.08.17(土) 夏休みに行きましたが留守(休み)でした。
   ・ 2014.05.20(火) 開いていました。
   ・ 2014.08.04(月) 休業日…。 (-。-;
   ・ 2015.06.28(日) 無事開いており、先客のお二人がすでにお茶を楽しんでました。
   ・ 2015.07.25(土) 鍾乳洞の方にきゅうりとジュースをご馳走になりました。
   ・ 2016.08.03(水) 鍾乳洞を出てからお菓子とお茶をご馳走になりました。
   ・ 2017.09.10(日) 「本日休業」の貼り紙。 でも、小さなテーブルには麦茶が...
料   金   大人 500円.
駐 車 場
  30台 (無料) 2016年8月現在



  地下運河 地底湖を渡る橋

 

泉水
[Brief Note]

理科の授業で習ったペーハー(pH)、 pH7が中性で、それより低いと酸性、高ければアルカリ性といいます。 雨水は、空気中の二酸化炭素を吸ってpH5.6の弱酸性の地下水 となって、石灰岩を溶かして鍾乳洞を作っていきます。 これよりも低いpHの雨が酸性雨と呼ばれていますが、地下水のph低下は、 鍾乳洞の溶食作用に大きく寄与することになります。 元々は酸性だった地下水は、永い年月をかけて石灰岩(CaCO)層に 浸透し濾過されながら流動するうちに、かなりのカルシウムイオン(Ca2+)や 炭酸水素イオン(HCO)を溶かし込むため、 鍾乳洞に湧き出る泉水は、体に優しい弱アルカリ性の水となります。
日本三大泉水の一つとも伝えられる郡上鍾乳洞に湧出する清水は、私たちの体と同じ、ph7.4, 美味しい水として知られる「龍泉洞」の地下水は、ph7.6, 「ごろごろ水」は、ph7.7の弱アルカリ性を示しています。

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行ってきたよメール
 2017年9月10日(日)の午後3時頃に行きました。 道路の右手に大きな案内が見えたのですが民家の横に鍾乳洞の入口があったのでびっくりしました。 受付に「本日休業」の張り紙がしてありました。 小さなテーブルに麦茶が置いてありました。 美山鍾乳洞、大滝鍾乳洞、縄文鍾乳洞とまわったのですが郡上鍾乳洞だけ入洞できなかったのが心残りです。
[2017.9.17 かずちゃん@SRXさんより
 「テーブルに麦茶」ってことは、お客様をおもてなしする準備は万端整っているってことで、ちょっと席を外すために「本日休業」の紙を便宜的に貼り出してお出かけになられた... っていうニオイがプンプンしますね。 個人経営でおひとりで切り盛りしているあたりを察して、他の鍾乳洞の探勝前後に何回か足を運ぶと「営業中」だったかもしれません。 あくまでも勝手な推測ですが...

 8月20日、前回訪れたときは、美山鍾乳洞でUターンしてしまったので、今回が初めての郡上鍾乳洞(当時は油石洞)です。 (前回行ったのがいつかわからないのですが、長男が小さかったことを覚えているので、約20年ぶりです。)


 道路わきに大きな看板があって、うれしくなります。 入り口前の池には、梅花藻がきれいな花を咲かせて、水の中でゆれていました。 水量が豊富な鍾乳洞なので、赤い橋の通路の設置は難しかっただろうなと、余計な心配をしてしまいました。  
[2016.9.22 兵庫県 森脇さんより
 恒例、おやつ自慢が書かれていなかったので、何をご馳走になったのかとっても気になります。 写真を拡大していくと、白いパラソルの下に、麦茶のポットのようなものと湯のみとお皿状のものが見える気がするのですが...

 2016.8.3に郡上鍾乳洞へ行きました。 個人経営の鍾乳洞なのかな?というのが第一印象。 入り口からの冷気がたまらない感じです。 大人は500円だったと思います。 入ってすぐにお水を汲んで飲める場所が設けてあり冷たい鍾乳洞に流れる水をいただけます。 前日にゲリラ豪雨のような激しい雨があった為、天井からのポタポタと落ちる水が楽しめました。 小型ですが 水の流れる鍾乳洞が好きなので満足です。 出てからお菓子とお茶をご馳走になりました。
[2016.8.4 カッシーさんより
 郡上鍾乳洞は資料では「油石観光洞株式会社」が営業していることになっているんですが、 訪れてみると、カッシーさんのご推察通り、自宅の裏山に鍾乳洞発見! 公開してま〜す的な営業と、見学後の接待が個人の経営を思わせる鍾乳洞ですよね。 いろんな人が、いろんなお菓子を頂いているようなので、カッシーさんはどんなお菓子を貰われたのかちょっぴり気になります。
 今回は郡上鍾乳洞→美山鍾乳洞→大滝鍾乳洞とまわりましたが郡上鍾乳洞が洞内の温度が一番低く感じました。 入り口付近の岩の上に「要冷蔵」の宅急便がおいてあり、ここのお宅は冷蔵庫がわりに鍾乳洞を使っているのか…と。 おもてなしのお菓子は小袋に入ったバームクーヘン、砂糖がついているゼリーみたいなもの、えび満月風なものとハッピータンでした。
[2016.8.6 カッシーさんより

 昨2015年6月下旬の日曜に恒例鍾乳洞めぐりで郡上八幡へ行ってまいりました。 美山鍾乳洞の出口から見える下の車道まで直接下りられれば大幅な時間短縮でしたが、そういう訳にもいかなそうでしたので、八幡鍾乳洞前のバス停まで2km戻り、さらに車道を3km歩いて郡上鍾乳洞へ向かいました。 車の通りが多い訳ではないですが、普通こんなところを歩く人はいないでしょうから歩道もなく、気を遣います。 これで開いていなかったらなかなかきついものがありますが、無事開いており、先客のお二人が受付の方とお茶を飲みながら雑談しておりました。

 ここは、看板通り、水流がとれもきれいですね。 入り口で一杯(水を)いただいてから進みます。 岩間から湧き出てまたいずこかへ消えていくというのは、なんかロマンを感じるので好きです。 途中「ウミユリの化石」なる看板があったので、結構一生懸命探したのですが、見つかりませんでした。 どこにあったのでしょうか…。 のんびり出てきて時計を見ると、バスの時間が迫っていたので慌てて失礼しました。  
[2016.2.11 Yasさんより
 ウミユリの化石は、ユリという言葉に惑わされると一生見つかりません。 多くの鍾乳洞で、平べったい5円玉状のウミユリの茎の化石が見つかっており、運が良いと5円玉を糸で束ねた様な茎の化石にお目にかかることができます。

15日はまずは郡上鍾乳洞に行ってきました。 道路沿いの普通の民家の裏山に入口があり、個人経営って感じが他に無く、珍しく、親近感があってよかった。 頂かなかったのですが、入口でお茶を用意してくれていました。 洞内は「水」を売りにしている様に池(水たまり)が綺麗でした。 鍾乳石の命名にも気を使っているように思いました。  
[2015.10.18 ナカオさんより
郡上鍾乳洞は、情報が少ないスポットで、訪ねたけど休みだったと言う話をよく耳にしますので、開いていて良かったですね。 お茶の用意までしてあるなんて、結構お客さん来てるのかな。 6月なら日曜日は開いてるってことですね。

08年8月に、郡上八幡への通りがかりで立ち寄りました。 鍾乳洞入り口にあるお家の所有だそうです。 私たちが行ったときは、おじさんがのんびりと番をしてらっしゃいました。 洞内もなかなかのものですが、入り口前にある大きな池や洞窟から流れてくる冷気が心地よくて、見学後ゆっくり休ませていただきました。 「洞内の水がおいしいから飲んでおいで!」と、再入洞させてくださったり、向かいの川のバイカモのことを教えてくださったり…。 鍾乳洞もおじさんもアットホームな雰囲気でうれしかったです。 水が豊富できれい! 夏、とくに観光客ぞろぞろみたいのはイヤという方には、超オススメの鍾乳洞です♪
[2009.5.22 ぶたねこさんより
やっぱ鍾乳洞って、のんびり感が大切ですよね。 私も、行列の出来る鍾乳洞は苦手で、夏場を避けて訪ねていますが、郡上鍾乳洞の場合は、 鍾乳洞より有名になってしまった貢間川のバイカモの花の時期やホタルが乱舞する季節が「夏」って所が問題です。 単体で満足するか、あわせ技を堪能するか、これから出かけられる方には大いに悩んで頂きましょう。

夏休みなので郡上鍾乳洞は営業していました。 ここは個人のお宅が営業しているような感じで、親切そうなおばさんが受付をしてくれます。 入口からしばらくの間は地下の川を進む感じです。 ただ、コンクリで道がしっかりできているので足元の不安は全くありません。
個人的には平尾台の千仏鍾乳洞のように冷たい水の中に足をつけるのにひかれるのですが。 途中、ポットホールが数箇所あり、地下の川でも地上の川と同じものができるということに感心しました。

鍾乳洞を出ると、受付のおばさんがお茶と煎餅をだしてくださり小休止となりました。 おばさんから、鍾乳洞の向かいの川でバイカモの花が見ごろと伺い、早速行ってみました。 川の中に緑のモがゆらゆらゆれているのが見え、その所々に白いものが見えました。 近づいてみると、梅の花のような可憐な花が水面に浮かんでいました。 そばにあった看板の説明によると絶滅危惧種とのこと。


また、鍾乳洞のおばさんのお話だと、花が咲くと新聞社が取材に来て、その紙面を見てわざわざ見に来る人がいるそうです。 我が家はそんな情報は全くなかったのでラッキーでした。 バイカモの生育している所は、ちょうど鍾乳洞の冷たい水が川に流れ込んでいるところより下流なので、冷たくきれいな水がバイカモを育んでいるのでしょう。 夏休みの頃が開花の時期とのことなので美山鍾乳洞を見学された方はちょっと足をのばして郡上鍾乳洞とバイカモをたのしんでみてはいかがでしょうか?  郡上鍾乳洞をでて、蛇穴に向かいます
[2007.8.3 湘南のSさんより
梅花藻(バイカモ)情報ありがとうございます。 清流の代名詞のような花としての知識しか無かったのですが、お写真のように川面が藻で埋め尽くされてる写真は始めて見ました。 水が綺麗なのはもちろん、水温やPHも、梅花藻の生育に適しているんですかね。 開花の時期にちょうど足を運ばれたなんてラッキー! 写真を見ていてうらやましくなりました。

初めまして。 このHPを偶然(「鍾乳洞」で検索して見つけたんですが)見つけて、投稿します。 この鍾乳洞には私たちも偶然に見つけて立ち寄ったのです。 中はひんやりしていて、ものすごく水が豊富にあり、こうもりもみることができました。 こじんまりしていましたが、非常に良い鍾乳洞でした。 その後何度となく下呂温泉にいった帰りにこの前を通っています。 また言ってみたい鍾乳洞ですね!!
[2007.7.30 てつさんより
地図やガイドブックで見かけることはまずない鍾乳洞なんですが、「油石洞前」っていうバス停があったり、 道路上に目立つ看板があったりで、確かに前を通った人の中には「あれあれ?」って感じで、 見学しちゃった経験のある方も少なくないのかも知れませんね。 湧き水で有名な郡上八幡にあっても、豊富な地下水を湛えた鍾乳洞は貴重な存在ですので、このページをご覧になた皆さんにも、 是非、ぶらりと立ち寄って欲しいものです。

私も郡上鍾乳洞に行ってきました。2006年11月1日です。 下呂の帰りで、美山鍾乳洞に行く予定だったのですが、途中に偶然横を通ってしまい、こんな鍾乳洞もあったのか(*´д`*)ハァハァハァハァということで、即はいりました。 おばさんに入場料を渡したとき、中にこうもりがいるかもしれないけど、何もしないから大丈夫だよ。 と言われたので、へぇ〜こうもり見てみたいなwと思ってはいったのですが、いきなり一匹のこうもり発見(笑)  おぉ〜、と思い写真にとって、傍らにあった美味しい水を頂いて、さぁ、いこうとしたところ、そう高くない天井にぎっしりとこうもりがいるじゃないですか(笑)  こうもりってあれですね、一匹だけだと可愛いけど、たくさんいると、怖いですね(笑)  そのあとは彼女とちょっと背を低くしての小走りで見ていました(笑) 

あまり鍾乳石はなかったですが、運河が綺麗で本格的でないにしろ、たまたま見つけて入った身としては、かなり楽しめました。 出口からでて、おばさんに挨拶したところ、お茶とチョコを用意してくれていたのですが、あいにく時間がちょっと遅かったため、チョコだけもらって、美山の方に向かいました。 凄く親切なおばさんでした。
[2006.11.4 桜井けんじさんより
こちらの鍾乳洞、「行くぞ!」って準備万端で出かけるよりも、何気に通りすがった方が見学できる可能性が高いようですね。 11月1日と言えば、水曜日ですのでなおさら そんな考えに取り付かれてしまいます。 コウモリの大群は、遠目で見ていると「スゴイなー」って感動なんですが、頭の上を覆うコウモリの大群の下の通り抜けって確かに小走りものですね。

2005年8月26日に郡上鍾乳洞に行きました。 彼と二人で当ての無いドライブをしていて、看板を見つけたので寄ったのです。 おばさんに ”水も飲めるよ” って教えてもらい外とは別世界のヒンヤリとした洞窟の中で一息付いてたのを思い出します。 つい、最近名前が知りたくて、ネットで調べたら、土日しか入れない!との事。 私達はラッキーだったんだ!と思ってメールしました。 そんなに、長くない鍾乳洞ですが、学生の時の秋吉台以来で鮮明に覚えてます。 でも、悲しい事に、大好きな彼とは事情があって・・・逢う事ができません。 ひとつ一つの出来事を忘れない様に、これからも頑張って行きたいです
[2006.5.12 青い鳥っこさんより
夏休み期間中とはいえ、結構不定期に営業しているようですので、 8月26日金曜日に、入洞できたのは超ラッキー! それも、 ここを目指して出かけたわけではなく、たまたま見つけてしまったなんて、 下記の8月9日に訪れたYasukoさんやカップルの方からみれば羨ましすぎますね。 それほどに貴重な体験ですので、素敵な想い出を大切に。


  8月9日火曜日。 4つめは郡上鍾乳洞へ
夏休みだから営業していると思ったのですが
お休みでした。
かなり残念。
入り口までいってそこから出てくる冷気を浴び
写真だけ撮って帰ってきました。

私が車で立ち去ろうとしたとき、1組のカップルが
やってきました。 その方達も入り口まで行って
残念そうに戻ってきました。
訪れる人が無、ということではなさそうですね。

まだまだ つづく
[2005.11.3 Yasukoさんより
郡上鍾乳洞は、ページをUPしてから全くレスが付かなかったんで、 もしや廃業したのでは... なんて、やきもきしていたのですが、 頂いた入口の写真の看板、「超おNEW」で安心しました。 yasukoさん的には、とっても残念でしたでしょうし、私も、最近の洞内の様子、興味があったのですが、 夏休み期間中でもお休みとは、商売っ気がありませんね。


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