稲積水中鍾乳洞


阿蘇山では、過去4回の大きな噴火があり、カルデラ内の噴出口からAso-1,Aso-2,Aso-3,Aso-4と呼ばれる火砕流の噴出が知られています。 中でも、現在のカルデラ形成に重要な役割をになった、約7万年前の噴火活動は、非常に広範囲に広がり、その際のAso-4火砕流は大分県一円に分布しています。

稲積水中鍾乳洞は、大分県南部に広がる秩父古生層中二畳紀石灰岩地帯に、20万年前の氷河期頃から形成が始まりましたが、このAso-4火砕流によって水没し、現在の形を形成しました。 全長1000mの洞内は、水没時の激しく渦巻く水流の痕跡として、ベルホールや,渦巻き模様が刻まれた瑞宝巌などが残る「新生洞」と、 現在も水没したままで、水中のつらら石,石筍,石柱など世界的にも珍しい、幻想的な景観を呈している「水中洞」とに分かれています。



昭和51年に発見 整備された比較的新しい観光洞ですので、水中洞を含め、洞内を車椅子で探勝することもできます。

●交通●
JR日豊本線 「大分駅」から、 豊肥本線(阿蘇高原線)に乗り換え 「三重町駅」下車。
駅からは、タクシーで20分。 料金は、3,500〜4,000円ぐらい(2013年時点)。 バスの便なし。
私は、別府に宿を取った関係上、時間が合わず、レンタカーを借りて出かけました。 土地感はありませんでしたが、地図を片手に国道10号線を南下。 案内の看板を頼りに迷わずに訪ねる事が出来ました。 別府からは、「大分米良」まで大分自動車を利用して、1時間40分です。 車の場合、稲積水中鍾乳洞から、国道502号線を経由して風連鍾乳洞まで45分ですので、合わせて見学されると良いでしょう。

所   在
  大分県豊後大野市三重町中津留300番地 (旧:大野郡三重町大字中津留)
営   業   9:00〜17:00 年中無休     
料   金   大人 1200円, 大学生 1000円, 中高生 800円, 4歳〜小学生 600円.   JAF割 
駐 車 場
  300台 無料 2016年1月現在




ベルホール 示現の渕 竜の牙
何段かに分かれた穏やか
な曲線の窪みですが、激し
い地殻変動の痕跡です。
エメラルドグリーンの地底湖に吸い込まれて行くかの
ように伸びる鍾乳石ですが、水中では成長できない
ため、鍾乳洞の水没を雄弁に物語っていうます。
水中で見学できないのが
残念の一言に尽きる
何とも神秘的な光景です。
 



ベルホール(ポケット)

[Brief Note]

鍾乳洞の内部には鍾乳石だけではなく、そこを水がどのように流れていたかを示す、地下水流による生成物も多く残されています。 天井に残された釣り鐘型の窪みは、ベルホールと呼ばれ、洞穴を完全に満たした渦巻く地下水によって溶食が行われたことを示しています。 稲積水中鍾乳洞には、水没時の激しく渦巻く水流によって侵蝕されできたという、珍しい成因のベルホールが新生洞の一角に群生しています。


日本最大の水中鍾乳洞で全5日間10本ほどケイブダイビングをしてきました。


洞口を入りすぐ左手にある穴から潜ったのですが一瞬で終わっており、 そのまま通路の下をくぐって「探検口」より潜降しました。
入ってすぐ右は10m続き、左は6mほどで埋まっています。
先に進むと排水口の横に出てきますが、途中には本洞下流部分に繋がる穴が開いています。
写真にもある「竜の牙」は上流部分は観光開発した際に「名残りの淵」を埋めたので閉じていて、 下流部分は-15mほどになる所からグラデーションが美しい粘土質の通路が続いていました。
「示現の淵」の奥に入るとすぐに下流部分に繋がる穴があり「雲上界」付近の下に続いています。
まっすぐに延びた本洞は90mと110mに横穴があり、110mの穴からは大量の水が湧き出ていて新生洞の奥に繋がる可能性が高いです。
さらに奥へ進むと240mぐらいから-40mが30mほど続き、先は上に延びています。
「示現の淵」から直接下流部分にいくと、そのまま「久遠の淵」に抜けて通路の下や ライトの光が数ヶ所入ってきて、「黄金の柱」を水中から眺めて「底なしの淵」で埋まっていました。

観光開発の為 プロダイバー二人が2年間かけて調査した際に張ったロープが、 水中のいたる所に残っており彼らの業績に関心しながら潜っていました。 空間部分は全長1000mですが、水中は現在 600mは確認されているので、 近日中には2000mを超える鍾乳洞になる可能性を秘めています。 水中は広い穴,狭い穴,鍾乳石が楽しめて、日本初の本格的なケイブダイビングが できるシステムになる水中鍾乳洞としても期待できそうです。

[2003.1.16 NACD 北澤晃男さんより
私が、あんまり水中から見学したがるもんだから、 稲積水中鍾乳洞のケイブダイバー受け入れ窓口をしている NACD(創立34年の世界最古のケイブダイバー団体)の北澤晃男さんから 水中の様子を写真付きでお寄せ頂きました。 ケイブダイビングには、まだまだ専門の技術と器材が必要なようですが、時は21世紀、水中観光コースなんて無理でしょうか? それまで待てないって言う行動派の方は、北澤さんのHP、テクニカルダイビングとケイビングの情報サイト 「日本ケイブテック倶楽部」(右下のバーナー)へ。



'99.5


  行ってきたよメール
 14年11月23日に阿蘇山を見物して稲積水中鍾乳洞に行ってきました。 余談ですが、当日阿蘇山の火山活動が活発との事で、山頂行のロープウェイが運休しており火口まで行けずに鍾乳洞へ向かいましたが、その2日後に噴火しました。 その前にも御嶽山へ行った3か月後に噴火しました。 幸か不幸か?

 稲積水中鍾乳洞の看板に「日本でいちばん長い!」とありましたが、安家洞が一番と思うのですが? 洞口の滝を見て中に入ると左の新生洞と右の水中洞に分かれている珍しい順路になっています。 順路の左側へ進みまず感じたのが、植物がよく育ってるなぁ! 電灯をLEDに変えないと、森林洞になってしまうかも?

 水中洞は水没している石筍を見ると、少々趣の変わった鍾乳洞ではあるものの、もうこれ以上成長がないと思うと寂しい気がします。 将来的には水族館のように水中トンネルなるものができて、もっと神秘な情景が見れればいいのにと感じました。 出口には強制的に昭和タイムトリップ館に入ります。懐かしのケロヨン3体の写真を撮り帰りました。  
[2016.1.4 ナカオさんより
 今回の看板に限らず、観光業界の常識として、じじいは、日本一は、富士山の高さ以外はほぼ「自称」と思うようにしています。 鍾乳洞の場合だと、総延長や洞内滝の落差、日本でここだけの○○鍾乳石とかをよく目にします。 別に悪気があるわけではなくて、何十年も前の発見当時、今みたいに情報が整理されていない頃に、ローカルな知識で正しいと判断して作った看板やチラシの文言が今でもそのまま使われているというのが実情のようです。

"家族でお出かけ鍾乳洞"のサイトで稲積水中鍾乳洞を知って早数年
この度、行ってみようと調べていたら  三重町駅<->稲積水中鍾乳洞の路線バスは2011年3月に廃止されたようです(豊後大野市観光協会に問い合わせました)
調べてもバス停の時刻が出ない筈です…
[2013.5.24 牛若丸三郎太さんより
地方都市に限ったことではないのかも知れませんが、採算の悪い路線バスはどんどん廃止され、 地元の足としての最低限の路線のみがコミュニティバスとして生きながらえている時代ですが、 観光目的の路線となると、コミュニティバスの運行は期待できないのでしょうね。 アベノミクス効果でもって、鍾乳洞へ訪れる人も再び上昇に転じればいいのですが。

2010年10月11日、たまたま新聞の広告で知った稲積水中鍾乳洞、興味津々で着替えも準備して行きました。 が、水没状態になったところを見学する、ということで、自分が濡れたり汚れたりすることはありませんでした。 透明で美しいエメラルドグリーンの水面には魚の泳ぐ姿も見られ、確かに付近の川とつながっているのだなぁ、と感心させられました。 吸い込まれそうなくらい清澄な水ですね。


鍾乳洞見学者には、外でミネラルたっぷりの水を20リットルまで無料で汲むことができます。 また、鍾乳洞以外の周辺施設も充実しています。 (好みによりますが、昭和レトロ館や、美術品の展示、観音様や七福神の参拝もできます。) 稲積水中鍾乳洞の美しさは他のみなさんやHPでたくさん紹介されていますので、通常撮らないような写真を添付しておきますね。


こちらはまだまだ開発中ということで、これからも楽しみです。 (ふと、鍾乳洞って最終的にはこういうふうに全て水没していくのかな・・・なんて・・・将来、潜水艦で鍾乳洞見学ってのもおもしろいかも?!)  
[2010.10.12 草野乃局さんより
私も「水中鍾乳洞」なるものの存在を初めて知った時には、草野乃局さんと似たような誤解をしてしまいました。 ネットで簡単に検索できるような時代じゃなかったので、一部のダイバーだけが楽しめて私達素人を寄せ付けない鍾乳洞?  でも聞こえてくる噂は「観光洞」! 結構濡れるのか? ガラス張りのトンネルはあるのか?  今思えば恥ずかしいイマジネーションでしたね。 勿論、潜水艦もアリかな。

盆休みを郷里で過ごした帰り道,大分に寄ってきました。 特にここは「水中鍾乳洞」という名前からして非常に期待に胸躍らせるものがあり,今夏の鍾乳洞巡りの中でも最も楽しみにしていたのですが,残念ながら水が濁っており,写真では何となくうっすら水中が写ってはいるものの,肉眼ではあまりよく見えませんでした。


今年は梅雨時から気候がおかしくていわゆるゲリラ豪雨が続いたので,その影響もあったのでしょうか,折角の楽しみが半減してしまったのは残念でした。 示現の渕の中や竜の牙は,かなり執念深く目を凝らしたのですが結局水中は見えずじまいでした。 いずれまた気候の落ち着いている時期を選んでリベンジしてみたいと思います。

ここは天然水も湧いており,原則有料ですが,鍾乳洞入洞者は無料ということで,たまたま持って来ていたタンクに汲んで帰りました。 駐車場で留守番していた犬にも飲ませてやりました。

また,「貼っていただける方ポスター1枚差し上げます」と書いてあったのでこちらもいただいて帰りました。 フレームに入れてリビングに飾っています。 (2009.8.17訪洞) 

[2009.10.01 いつじろうさんより
写真でも確かに濁ってる感があって水中を望めるというより、鍾乳石が水面に反射して優美さを競っているようですね。 これはこれで見ごたえのある光景ですが、水中に展開された目を見張るパノラマも是非体験してもらいたいものです。 昨今は各地の鍾乳洞で有料の水汲み場が設けられ、鍾乳洞以上に人気を集めていますが、ほとんどの場合、入洞者は無料で水が汲めますので、ついででもいいから鍾乳洞の方もよろしくって感じかな。

2006年7月22日から同月26日までの雨の多いときに九州を回ったので、 大雨のために入れないところがあったのが、残念でした。 23日は、大分の鍾乳洞3つにチャレンジしたのですが、稲積水中鍾乳洞のみ入ることが出来ました。 それでも、朝一番には水が多くて入られないところがあった様で、私たちが入った時にも足首まで水に浸かって進むところがありました。 それでも、水中の鍾乳石などが見られて良かったです。 その後、風連鍾乳洞、小半鍾乳洞に行きましたが、増水のため公開中止でした。
[2006.8.6 MEANDER(メアンダー)@京田辺市さんより
稲積鍾乳洞は、水中洞から中津無礼川への人工の排水路が造られ、洞内の水位を下げているんですが、 大雨時などで排水路の能力を越えると、水中洞から新生洞への地下水の流れ込みが起こり、 通路も水に浸かってしまうようです。 天候に不安があるときは、稲積水中鍾乳洞 0974-26-2468に 確認してからお出かけください。

6月18日土曜日、90才の母を連れて宮崎方面から車で行ってきました。 車椅子で入れるというので選んだのですが、新生洞の奥でひっかかるところが一ヶ所ありました。 しかし、後ろ向きに行けば大丈夫です。 ここは蝙蝠がおらず、臭いもしませんね。
[2005.6.23 南方森林さんより
車椅子での見学って、平坦なだけじゃ難しい場合があるんですね。 言われて初めて気が付きましたが、稲積水中鍾乳洞は確かに、洞窟にしては清浄感にあふれていますが、 なぜなのでしょう?  コウモリは、私たちが立ち入れない支洞の奥に隠れているんだとは思いますが。

「水中鍾乳洞」この珍しさに引かれ、友人と共に2/24に行ってきました。
由布院駅5:49(始発) 大分駅6:41着 乗り換え6:45発  豊肥線三重町駅7:33着
→大野交通バス(駅の出口から左側にずっと進み、線路を越えて左側、3分ぐらいの所に停留所がある) 7:45発 → 8:08鍾乳洞着 ・・・但し開店は9:00。
(電車賃は760円、バス代は500円片道、駅からのタクシーは4千円片道)

寒かった外に比べ、中は暖かく鍾乳洞も色んな形があり面白かった(^.^)。 水中鍾乳洞の方はもっと素晴らしく、何処までも透明な青!  じーっと見ているだけで「マジで、潜りたーい!泳いで見たい!」と、友人とハシャギまくり。 足元の鉄板が透明強化ガラスで出来ていたら、もっと良いのにと思いました。(友人には怖いからと、反対されたけど)  ブルーレットと言うよりは「青の洞窟」って感じです。 日本にこんな場所があるなんて・・・初めに、ここを発見した人が羨ましいです。 鍾乳洞に興味が無い友人にも喜んで貰えました。 大分鍾乳洞ツアーがあったら良いのに・・・  土産店巡りよりずっと価値があるのになぁ・・。

洞内を53分掛けてゆっくり回たその帰り、とても親切な方に駅まで送ってもらい、鍾乳洞が個人の持ち物だとか、6月には水が入り口まで溢れて見学できないとか、夏には「蛍祭り」があって、その時には臨時バスがあるとか・・色んな話を聞く事が出来ました。 ちなみに帰りのバスは13:53迄ありません。 3時間待つか(歩くと3時間かも)タクシーを呼ぶかのどちらかです。 レンタカーの方、車をお持ちの方には是非観光して頂きたい!必見の価値アリです!!
[2005.3.2 かえるさんより
由布院から電車を乗り継いでの稲積行とは、ロマンチックな響きがしますね。 実際は、乗り継ぎ時間やバスの便などの調整が大変だったのでしょうが、その分、洞内での感動もひとしおだったのではないでしょうか。
> 足元の鉄板が透明強化ガラスで出来ていたら、もっと良いのにと思いました。
私もさらに飛躍して、最近の水族館によくある、硝子のトンネルみたいになので水中に降りていけるといいのにって願っています。

先日、「ブルーレット色の水」見たさに稲積まで行ってきました。 三重町駅からバスに乗り14時40分に到着。 帰りのバスは15時10分発で、それを逃すともうバスはありません・・・  時間が30分しか無いので、急ぎ足で見学。 水の色は期待以上で、本当にブルーレットを溶かしているんじゃない?!  な〜んて思ってしまうほどでした。 平日だったので、ほとんど人はおらず、水の音だけの鍾乳洞を堪能できました。 本当に貴重な30分間を過ごすことができ、来て良かったな〜 と思いました!  ちなみに三重町駅からの運賃は490円です。
[2004.2.13 平八さんより
路線バスの旅って、時間的に結構厳しそうですね。 見学30分は、私には耐えられそうにありません。 ギュッと濃縮した時間を満喫できるって言う意見もあるかも知れませんが、 感性が鈍く私の様にじわじわって感動してくるタイプの人には、 「バス利用時は洞内見学30分」は、貴重な情報です。

12月3日、風連―小半と周って最後に稲積水中鍾乳洞へ行きました。 小半洞から地図と看板を頼りに最短コースと思える道を走りましたが、 これがとんでもない廃道のような細い山道で「もし対向車が来たらどうなるんだろう?」とひやひやしっぱなしでした。 約1時間かかりました。 でもここの洞口からあふれ出てくる「トイレのブルーレット」のような青い水を見たらこの道のりも許せます。 中は新生洞と水中洞に分かれており新生洞のほうが一時代古いそうです。 かつての地下水流が渦巻いて出来た天井の穴ぼこがすごいけど、どんなすざまじい流れだ? 想像がつかん!  しかし圧巻は水中洞でしょう。 あの美しさは言葉で表現しにくい・・・  吸い込まれそうなどこまでも透明な水、静かに水の中に佇む鍾乳石、さらに深みへと続く洞くつ、時間の経つのも忘れて呆然と眺めていました・・・  写真撮りましたが、どうやればあの色を残せるのでしょう?  帰りには土産屋で鍾乳洞の研究報告書を頂きました。 大分観光は丸一日鍾乳洞巡りだったけど大満足でした。また行きたい。
[2003.12.9 しんさんより
平日に訪れたとすると、貸しきり状態で思いっきり水中洞を堪能できたのではないでしょうか?  休日だと立ち止まらずにサーっト見学されていってしまう方が頻繁に訪れるので、雰囲気台無し。 逆に彼らから見ると私達みたいに、じっと水の中を見つめて自分の世界に入っちゃてる人ってアブナイ人に見えてるんですかね。

最初に名前を見た時、「水中って何?」と正直思いました。 水中にあるものをどうやって見学するのかと・・・。 行ってみたら、なるほど、入り口からすぐの所の壁に「発見当時の水位」の印がありました。 そしてすぐに足元はフェンス張りの上に渡した鉄板の通路になり、そのすぐ下を川のように大量の水が流れているじゃないですか!  地底の川の上を歩いている!ビックリしました〜。 じきにコースは二股に分かれますが、左側の新生洞を先に見るようにと受付で説明があったので、まずそちらへ。 川の上を歩く状態からは開放されますが、天井からは水がポタポタ・・・。 見上げると壁も天井も普通の鍾乳洞とは全く違う独特の岩肌で、洞内を流れていた水による浸食の跡だということが素人目にもわかる迫力でした。

二股の所まで折り返して、今度は右側の水中洞へ進むと、また“川の上フェンス状態”が復活。 よく見ると、川の中に小さな黒っぽい色の魚が何匹か泳いでいたので、外と水の流れが通じているんだろうと思いました。 さらに進むと川の上を歩く状態は無くなり、岩をうがった通路を歩く感じになります。 そして、所々にぽっかりと開いた穴から、きれいな青色に澄んだ水をたたえた渕をのぞくポイントがあります。 この水の奥はどうなっているんだろうか、本当に不思議な感じです。 水の美しい風景は楽しめたのですが、見所をライトアップしているために、苔やシダみたいなのが生えているのが目に付いたのが残念でした。 観光鍾乳洞の運命かも知れませんが・・・。

交通情報(?):列車&バスで行く場合、時間の設定がかなり大変です。 バスの時刻はバス会社に電話で聞かなくてはなりませんし、本数も非常に少ないので、乗る便は限られてしまいます。 また、三重町駅前のバス停が駅前ロータリーで見つからず、駅からまっすぐ伸びた通りにあるのを発見できるまでの間、かなり焦りました。
[2003.8.9 海さんより
稲積水中鍾乳洞の名前を初めて知った時には私も、海さん同様 「水中って何?」って、異常に興味をそそられました。 まだインターネットも 本格的に普及していなかった頃でしたので、駅前の図書館(本屋さん) で調べに調べて、私にも見学できるって、血沸き肉踊った思い出があります。 豊富な地下水が湧き出ている鍾乳洞って、「この水の奥」を 勝手に想像できちゃう不思議な空間ですよね。

ネットサーフィンをしているときに偶然 稲積鍾乳洞を見つけて行ってみました。 想像通りの神秘的な光景に大変感動いたしました。 また必ず行きたいと思っています。 ところで、HPの中で水の青さの秘密は・・・という話がありましたが、 とても気になって眠れそうもありません(^^;  よろしかったら秘密を教えていただけませんか? 
[2003.8.1 林田さんより
鍾乳洞ファンを一人でも増やそうと始めたHPですので ネットの情報をもとに実際に鍾乳洞へ行かれて大感動 してもらえると、ささやかな野望ですが達成感に浸れますね。 水の青さの秘密は、実に科学的なもので、鍾乳洞の神秘や年月とは無関係。 一言で言ってしまえば、「波長の短い青色の光は水の層を通り抜けられずに反射する」 からなんですが、知ってから訪れるとロマンチックでもなんでもなくなってしまいますよね。

ガイドブックとかにあまりのってないのは発見がわりと新しいからなんでしょうか。 それとも他に理由があるのかな。 地元での扱いも非常に地味ですね。 役場で道を聞いても資料がぽんとでてくることもなく、道は狭く本当にあるのかという感じですし。 そんな不安も洞の中にはいると吹っ飛びました。 すばらしい、すごい、お金払った分の元は取った。 なかなか梅雨が明けない7月末、予想以上の体験ができました。 地元はもっと宣伝して多くの人に大自然のすばらしさを伝えてね。
[2003.7.29 koyamaさんより
鍾乳洞って、意外と人気の出ない観光スポットのようで稲積の場合も、オープン当初の写真を見ると、 あの駐車場が満車で、バスの便も豊富にあったようですので、PRも盛んに行われていたんじゃないかと思います。 けど、色んなテーマパークや観光スポットのオープンで陰が薄くなってしまって、PRもそこそこにって感じなのかも知れません。 最近では、観光客の減少で閉鎖される観光用の鍾乳洞も出てきてますので、koyamaさんも周囲の人たちに鍾乳洞の楽しさを じゃんじゃんPRして一大ブームを巻き起こしてください。 私のささやかなHPもそんな目的で作られています。
各地でテーマパークがつぶれている中で人々の関心がにせものからほんものへかわっていければいいですね。 せめて自分の子どには大自然が作ったものと金儲けで作られたものの価値を見極められる人間になってもらいたいと思っています。

21日に訪れた稲積水中鍾乳洞は雨のため新生洞の奥の通路が一部水没していて 通れないということで入洞料が割引になっていましたが、ゴム長靴のおかげで奥までいけました。 たた淵の水は少し濁っていたため、水中の鍾乳石等はよく見えませんでした。 私は鍾乳洞を訪れるときはいつも、長靴にヘルメットと懐中電灯をぶら下げて入りますが、 どうも最近の観光洞では、何か良からぬことをしようとしているのではないかと警戒されてしまうようです。
[2002.12.27 大阪の上田さんより
通路が水没しちゃうこともあるなんて初めて知りました。 その際の入洞料の割引が有ると言うことは、結構頻繁に水没しちゃうのかな? 重装備のおかげで、最深部まで行けたようですが、おっしゃるように、 重装備で無断で保存洞等コース外の探検をしてしまう人たちが居るようで、 変に勘ぐられてしまうのには、困ったものです。 訪ねた鍾乳洞とあまりにも不釣合いな装備だと、 一般の観光客とすれ違う時、妙に照れくさかったりもしません?

ナビのくせに迷子になるナビ子ちゃんを載せたレンタカーで行きました。 途中で「本当にこの道で合っているの!?」と不安になりましたが、 地図を頼りにそのまま進むと無事、到着しました。 平日のせいか、人は少なく、じっくりと見ることができました。 水の綺麗さにそのままじーっと座り込みそうになりました。 あの水の青さってやっぱり年月が醸し出すものなのでしょうか。 神秘的、という言葉がぴったりです。 ダイバーの命綱(?)がそのまま残されているところがいくつかあって、「も、潜りたい…」と思いました。 チケットを売店に見せると1枚につき2リットルのペットボトル1つをくれて、水をくんで持ち帰ることができました。
[2002.8.27 叶圭さんより
「潜りたい!」って、稲積を訪れた誰もが抱く感想ではないでしょうか。 最近の水族館によくあるガラス張りの水中トンネル作ってくれると嬉しいですね。 ...水の青さの秘密は知らない方がいいかも。 そのうち、どこかのページで説明しますね。


1年前に一度稲積に来てからものすごくものすごく印象に残っていたので 卒業旅行でもう一度いこうと予定しています。 神秘的で水の中に吸い込まれそうと少々恐怖があったもののすごくすごく感動しました。 これが自然なんだ! これが地球なんだって思いました。 私たちが生きている中でたくさんの不思議がありますね。 素敵ですね!! 秋吉洞が結構身近な存在の私は洞くつなんてって思っていました。 でもとてもとてもすばらしいところであったので思わず涙がでました! あらためて自然のすばらしさに気づくことができました!
[2002.3.3 栢 優子さんより
感動<=[ルありがとうございます。 閉ざされた空間の雰囲気も去ることながら あの水の色と透明感が、心の中の何かを呼び覚ますのでしょうか。 私の場合、涙≠ワではいきませんが、 何か不思議な粉を頭から さらさらと かけられているような、不思議な感覚を覚えることがあります。



2,3行で構いません。 鍾乳洞を訪れた際の皆さんの感想や情報を E-mailで お寄せ下さい。
それぞれの鍾乳洞のページに掲載させて頂きます。
営業日,料金等の変更にお気付きの方の最新データも お待ちしております。

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