三ツ合鍾乳洞
1970年に発見された、三層になっている縦穴型の鍾乳洞です。 延長120mの洞内は、入口を入るとすぐに不老長寿の水が高さ12mの「竜神の滝」となって流れ落ち、 狭い岩の隙間の急峻な階段を昇りながら、 フローストーンカーテン石柱石筍など 規模は小さいながらも変化に富んだ洞内生成物を楽しめます。 また、出口から、お子さんとご老人には険しすぎる山道をほんの少し登った所では、 地上に現れた鍾乳石を見ることができます。

交   通 秩父・奥多摩鍾乳洞MAP

JR五日市線「武蔵五日市駅」より、 西東京バス「上養沢」行きにて 25分 「三ツ合鍾乳洞入口」 下車。
バス停から案内にしたがって林道三ツ合線を徒歩15分。

車の場合、五日市街道「武蔵五日市駅」より秋川の渓谷沿いを走ること15分。 「十里木」の交差点にさしかかったら、右折してさらに15分。 三ツ合鍾乳洞入口から林道三ツ合線(小型車乗り入れ可)に入り、終点が駐車場。 (この林道、スイッチバックで登るところもある狭路です。)
※センテンスさん撮影の「狭路とスイッチバックを車窓から見た」動画を こちら からご覧頂けます。

CAVE GUIDE
所   在
  東京都あきる野市養沢
営   業   5月〜8月 平日 09:00〜17:00,休日 09:00〜18:00 → 遅く開き 早めに閉めることも
  9月〜4月 平日 10:00〜16:00,休日 10:00〜17:00. (不定休)
  12月〜3月は土・日曜、祝日のみ営業。 要電話確認 042-596-4225(鍾乳洞の売店)
料   金   大人 400円, 中学生 300円, 小学生 200円.
駐 車 場
  あり (無料) 2013年7月現在



 

秩父古生層
[Brief Note]

1960年代までは、東京の鍾乳洞を作っている石灰岩は、秩父古生層と呼ばれていました。 この地層の石灰岩体中に約3億年前示準化石である ウミユリやフズリナの化石が含まれていたためで、 古生代の終わり頃の造山運動により陸地が姿を現わしました。 もとは秩父地方を中心にそびえる関東山地に特有の地層とされていましたが、 関東から東海,紀伊,四国を経て九州中央部にまで広がっており、 日本列島の基礎を作った古生代の地層(古生層)と考えられていました。 ところが...

'82.10


行ってきたよメール
 昨日、8月19日火曜日の五時ちょっと前に行きました。 「営業は5時まで」だったので、もう無理、と思ってあきらめていたのですが、実はその前に大岳を見た後なので、三つ合は又の機会でいい、と思っていました。 受付のおばあちゃんが、「もう閉めようと思っていたんですけどね」と、すまなさそうにおっしゃるので、「いいんです、いいんです、又来ますから」といって、キャラメルとじゃがりこを買いました。

 景色のいいベンチでおやつを食べながら涼んでいると、おばあちゃんが「厚かましいお願いで申し訳ないが、下まで車に乗せてもらえませんか」と言うので、二つ返事でもちろんOK.お家の前まで送って差し上げました。 毎日、来る時は車で送ってもらうけれど、帰りは1時間以上かけて山を歩いて下るそうです。 「昔は1時間もかからなかったけれどね」と。 今は杖をついていらして、それでも歩いて帰られると聞いて、びっくり。

 冬場はやっていないような感じで、「11月くらいまでかね」と。 春は「まあ、ゴールデンウィークごろから本格的に」「それまでも、時々様子見に行くけれど、お客さん殆ど来ないから」と。 やっているかどうか、電話をして行かれることをお勧めします。 車の方は、行く時に、ご自宅前でおばあちゃんを車に乗せてあげて、鍵を開けていただく、というのもアリかも・・・・。 とにかくご高齢なので。
  ・042−596−1275 (管理人のご自宅・夜8時頃まで)
  ・042−596−4225 (鍾乳洞の売店・昼)
[2014.8.21 伊藤さんより
 「三丁目の夕日」を偲ばせる、昭和のレトロな売店で駄菓子を食べて休息して帰るなんて、三ッ合の新しい訪問スタイルですね。 ここの売店、今ではすっかり見ることのなくなった店構えなので、50代以上の方には、結構懐かしさを呼び起こしてくれる、居心地のいい場所かと思います。 冬場の営業スタイルの情報ありがとうございます。案内の内容変更させて頂きます。
 売店は気に入ったのですが、商品が殆どありませんでした。 ジャガリコも、キャラメルも、最後の一個だったのです。 でも、ベンチからの景色は山また山で、気持ちよかったです。
[2014.8.26 伊藤さんより

4年振りに、三ツ合鍾乳洞に、行って来ました。 さすがに、夏休みだけあって、訪問客が、次から次へと…。 そのため、後ろからのプレッシャーに耐えられず、アッという間に、出口に…(-_-#)  ところてんの気持が、良くわかった私です…(^o^;)

当日、都心は37℃オーバーのせいか、鍾乳洞入口だけは、ひんやり感じましたが、中は、結構蒸しており、後半は、下界と同じような温度でした…。 短いルートで、2つの開口部があるため、外気が流入、循環してしまうのでしょうか…?  例によって、レポートを私のHPにUPしましたのでよろしければご覧下さい。
[2007.8.29 もにょもにょさんより
HP拝見させていただきました。 三ツ合までのあの道のりも、紹介の仕方で楽しく読めるりっぱな記事になるんですね。 寂れた鍾乳洞故にあの林道でまかなえるんでしょうが、最近はマナーの悪いドライバーも多いので、あそこ対向車に出くわすと小市民としてはオロオロしてしまいそう!

道は迷いそうになりましたが 8/26日に大岳鍾乳洞・三ツ合鍾乳洞に行ってきました。 三ツ合鍾乳洞へは、びっくりするくらい道が狭い!!  スイッチバックしないと登れないし、対向車がきたら大変なので、入り口(下)の駐車場に停めたほうが無難です。 何とか到着した時、お客さんがいないので、閉める寸前でした。 大岳に比べると距離は短いですが、楽しめました。 帰りに管理しているおばあちゃんと色んな話をしました。 養沢の鍾乳洞の話もしました。 おばあちゃんも残念がっていました。 こんな素晴らしいものはずっと残して欲しいなと思いました。
[2006.8.28 きくさんより
三ツ合は、確かに距離は短いんですが、アプローチの車道同様、UP/DOWNありのアクロバットなコースで、ある意味、大岳鍾乳洞以上に楽しめるのではないでしょうか。 けど、「お客さんがいないので閉める寸前」って、何時ごろの出来事か気になります。
4時ちょっとすぎていました。 雨もひどかったので閉めようとしてたのだと思います。 けど、私達の後からもお客さんが2組来たんですよ。 雨の中楽しめましたが・・・
[2006.8.29 きくさんより

規模は小さいですが、比較的安全にケーヴィング気分の味わえる洞窟です。 車は下において15分くらい山道を歩いていきました。 洞窟出口の先に洞窟発見のきっかけになった「天の岩戸」なるものがあるとのことで、 早速急な山道を登っていきました。 天の岩戸には、確かにここなら鍾乳洞がありそうだ、と思わせるような岩がありました。 アップダウンが激しく、足元が汚れやすいのでプチ探検気分は十分味わえます。

余談ですが、この山道を下っているとき、 洞窟とは明らかに不似合いな格好の若者カップルが上っていきました。 私達の前を歩いていた親子連れのお父さんが 「こんな所に来そうにない人たちだ」とおっしゃっていたのが聞こえました。 そのカップルのお姉さんはピンヒールサンダルで上っていました。 (ちなみにいでたちは白のスプリングコートに黒いカプリパンツでした。) 私は彼女を「猛者」と呼びたいと思います。 → 大岳
[2006.5.4 洞窟タマゴさんより
山道の艶女は、ちょい猛者ニキータ!、 あえてのピンヒール,  あえての白いスプリングコート, あえての黒いカプリパンツ。  ナイス3ニキータ! サンクス3ニキータ♪  「若者カップル」だとするとニキータ女とは言わないでしょうが、この手の人、どこにでも出没しちゃうんですね。 アデージョ。

2月18日(土)、十里木からのジョギングで、 途中にある、「三ツ合鍾乳洞」の入口に閉鎖の看板が立ってましたが、これは冬季閉鎖ですよね?
[2006.2.18 amidabacchaさんより
ネットで検索すると、「12〜3月は土・日曜,祝祭日のみの営業」とか、「火曜定休」とかとも書かれているんですが、 個人の経営で、管理者の方が御用でお出かけすると「お休み」という、まさに不定休を絵に描いたような営業になっているようです。 特に冬場のお出かけの場合には、事前に 042-596-4225(昼)・042-596-1275(夜)へ問い合わせた方がよろしいかと思います。

9時過ぎに現地に到着すると、まだ門が閉鎖されていた為、先に大岳に寄り、 そこの管理人のおばあさんから電話番号を聞き(親切にして頂き感謝)、開いている事を確認して再度向かいました。 小さい鍾乳洞でしたが、洞内にある「竜神の滝」は圧巻で、たどり着いたときには皆で歓声を上げてしまいました。 鍾乳洞はその規模の大きさだけで判断できないんだと思います。

余談なのですが・・・・ このHPの地図に載っていた「神戸鍾乳洞」は地元の人に聞いたところ、 地元のおじいさんが行けるかどうかで、ほとんど知らないようでした。 「あの杉山のあたり」と指をさされ???  まだまだ発見されていない鍾乳洞や、そのままになってしまっているものがたくさんあるのですね。
[2002.9.14 はなみさんより
秋川,多摩川の源流沿いは、秩父古生層と呼ばれる石灰岩地帯で多くの鍾乳洞が点在しているのですが、 小さな鍾乳洞が主体で観光洞としての開発には至らないのが残念です。 これらの鍾乳洞は、はなみさんがおっしゃるとおり、小さいながらもすばらしいものばかりで、 本格的な装備を持ったケーバーだけがその美しさを堪能できてるんですね。(ちょっと悔しい!?)

三ツ合鍾乳洞は今日二箇所目の鍾乳洞です。 皆さんの感想どうり物足りない感じがしました。 着くまでの細い道、何回もバックして対向車に道を譲ってあげました。 下のほうに車を駐車して歩いていけばよかったが、結構歩くので車で行ったのが間違いでした。 洞窟内は写真撮影が禁止だったのが残念!  こういったこともHPに載せてはいかがでしょう?  駐車場や写真撮影、おみやげ屋さんなど、、、、、、
[2002.9.1 kaneuchiさんより
おっしゃるとおりなんですが、まずは、観光洞の存在と行き方を知らせ、 一人でも多くの方に鍾乳洞を体験してもらおうと 始めた個人のHPなもんで、不足している情報は、 kaneuchiさんをはじめ 皆さんからの行ってきたよメール で補足して頂いているのが実情です。 特に、写真撮影禁止、私が最後に三ツ合を訪ねたのは20年前で、 その時は全く制限がありませんでした。 このHPを始めて、もう一度、写真を充実させるために出かけようと考えていた矢先の 貴重な情報! 感謝に耐えません。

沿道に立派な看板が多く掲げられている割にはいつも訪れる人が少ないように感じます. 今日は日曜にもかかわらずあまりに人気がないので,管理小屋に向かう途中「やっているのだろうか」と不安になりました. でも鍾乳洞には2人入ってました. すぐ近くに天然記念物の大岳鍾乳洞がある上,距離が短く,鍾乳石も乏しいことがいまいち人気の上がらない原因のように思いますが, 夏場だったら大混雑の大岳を避けて,比較的ゆっくり涼めるところです.
[2001.12.10 Muranoさんより
養沢鍾乳洞の二の舞にならない為にも、三ツ合鍾乳洞には、もうちょっと人気が出て欲しい気持ちでいっぱいです。 私が訪ねたのは、このHPを始めるズーット前なので、もう一度訪ねて、写真を充実させたいと思うことしきりです。

三ツ合鍾乳洞は、100mということで、あっという間に出口に着いてしまって、
物足りなかったです。 しかも、鍾乳洞に辿り着くまでの道が
登り坂が多くて、かなり辛かったので、 がっかり度も増しました。
[2001.5.17 オレンジさんより
三ツ合鍾乳洞は、養沢川流域の鍾乳洞の中では、最も最近の発見で、1975年から観光洞として公開されています。 全長は120mと、大岳鍾乳洞の1/3の規模ですが、アップダウンのある分、 探検気分を味わえるのではないかと思います。 でも、ご指摘の通り、スタスタ歩くと10分もかからずに出口ですので、 これから行かれる方は、ゆっくりと探勝してくださいネ。

2,3行で構いません。 鍾乳洞を訪れた際の皆さんの感想や情報を E-mailでお寄せ下さい。
それぞれの鍾乳洞のページに掲載させて頂きます。
営業日,料金等の変更にお気付きの方の最新データも お待ちしております。


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