大岳鍾乳洞




ゴツゴツとせり出した岩の間を進み、 腰をかがめて低い天井をくぐり、チェーンづたいにヌルっとした石段を上る。 ちょっとした冒険気分で スリリングな洞窟探検が誰にでも楽しめる鍾乳洞。
「この先デブは通れません」といったニュアンスの親切?な看板があったりして、グループで行くと 結構笑えたりもします。


交通 秩父・奥多摩鍾乳洞MAP

JR五日市線「武蔵五日市駅」より、 西東京バス「上養沢」行きにて「大岳鍾乳洞入口」下車。 バス停からは、未舗装の林道(関東ふれあいの道「鍾乳洞と滝のみち」)を登ること徒歩30分。

車の場合、五日市街道「武蔵五日市駅」より秋川の渓谷沿いを走ること15分。 「十里木」の交差点にさしかかったら、右折してさらに15分走ると 「大岳鍾乳洞こっち」の看板が出ていますので、素直に従って左折し林道を10分。


CAVE GUIDE
所   在
  東京都あきる野市養沢1587  電話:042-596-4201
営   業   9:00〜17:00.(季節や天候により変更有) 木曜定休(祝日の場合は営業)
料   金   大人 600円, 小・中学生 400円, 幼児 200円.
駐 車 場
  20台 (無料) 2019年10月現在


カーテン(中央) 危険は無いので子供連れでもOK 欠けた巨大カーテン

 

カーテン
[Brief Note]

傾斜している天井の岩をつたって、炭酸カルシウムを 溶かし込んでいる地下水が長く筋を引いて落ちてくる場合にできます。 地下水が岩肌を流れ落ちる道筋は曲線を描き、岩肌に直角な方向に結晶が成長し、 幅が広くなって、風にそよぐカーテンのような形状が創られます。
右の写真は、まだ若いカーテンですが、成長の過程が良く分かります。(小半鍾乳洞

'82.10 / '90.8


行ってきたよメール
 皆さんの感想文を読んでの感想  鍾乳洞が破壊されている現状を知り悲しくなりました。 小生が大岳鍾乳洞を訪れたのは、昭和36年の11月初めです。 新聞で鍾乳洞発見の記事を読み科学部の仲間3人で訪れました。 狭く、人一人が体を斜めにして漸く潜り込めるような隙間から中に入りました。 僅か数メートルしか入れない、剥き出しの自然そのものの鍾乳洞でした。 公開などしておりませんでしたが、中学校のクラブ活動で鍾乳石の監察に来た事を告げると入り口の前の柵と隙間を隠す筵(むしろ)をどけて、見学させていただきました。 日原等と違い、管理されていない鍾乳洞を始めて見学し大変感動致しました。 知床も国立公園指定、世界遺産登録で昔の自然は損なわれてしまいました。 沢山の人に見せること以上に、未来に自然遺産を遺すことの大切さを考える時期に来ていると思います。 年寄りの愚痴を書いてしまいましたが、お気になさらずに!
[2019.6.9 yumotoさんより
 開発と保護は鍾乳洞に限らず、どこでも大きな問題になっているようですね。 世界の鍾乳洞に目を向けると、今まで地域ごとの点としての保護活動が、面としての保護活動に広がりを見せ、 知識や情報を共有できるようになったり、洞窟を保護していく必要性を訴える啓蒙活動が効果を上げやすくなっているようです。 yumotoさんがおっしゃるように、色々と考え、行動してみる時期なのでしょうね。

 林道閉鎖の三ツ合鍾乳洞は諦めて大岳鍾乳洞へ向かいました。 道路脇の駐車スペースに車を停め受付へ。 料金が改定されていました(大600、小中400、幼200)。 ヘルメットの貸出しのある洞は100%頭を打ちますね。 若干不安なヘルメットでしたが、十分役立ちました。 洞内は主役の鍾乳石よりも目立っていたのが、石名を記載した看板のド派手さ!番号と英語併記のもので、洞内は迷路の箇所もあり親切ではあるものの賛否は分かれそうな気がします。  → 尾須沢
[2018.4.30 ナカオさんより
 大岳鍾乳洞は、この4月から入洞料,定休日が変更になっていました。 情報ありがとうございます。 ド派手な案内板って、シアンで「21 夢の宮殿」,マゼンタで「Dream of palace」ってやつですか?  手作り感満載でじじいは好きですし、多湿の洞内では劣化も早いので、じきに落ち着いた感じになると思いますよ。

 大岳鍾乳洞の看板娘、田中ユキさんが2016年3月23日100歳でご逝去されました。 ご冥福をお祈りいたします。   鍾乳洞は、お孫さんご夫婦が引き継がれ営業中です。  大岳鍾乳洞 Facebook

前日に雨がありましたが、今日(8月17日日曜日)に行ってきました♪
近隣からの訪問なので昼過ぎの出発して小学生3人の子どもたちを連れて探勝。
我が子たちも隊長など楽しく過ごしていました。
お盆休みも最終日でしたので、渋滞もなく鍾乳洞でもゆっくりと過ごしてきました。
軍手、雨合羽、長袖と持参しましたが…
やはり貸出ヘルメットは必需品でした(笑)
洞中ガチガチ頭をヒットし、助かりました
最後に出口を出た時に、まだ中に居たいという気持ちにさせてくれるのは鍾乳洞ならではだと思いました
[2014.8.17 たろうさんより
お盆休みの最終日は、たいして混んでいないとは朗報!  たまたまカレンダーの並びが良かっただけなら来年は使えない「すいてる情報」ですが、お盆休みのちょっとお出かけは、行き先に悩みますよね。 我が家はさんざん悩んでショッピングセンター行きでしたが、我が家の行先候補にもあっただけに残念! 来年もすいてるといいな。
おっしゃるように、今年の盆休みはバラバラな感じに思いましたが…
鍾乳洞前の道路には10台位駐車していました。
午後一の出発前の近隣の日原鍾乳洞は駐車場満車で渋滞との情報でした(笑)
近隣ともうしますか、青梅からなので鍾乳洞満喫しても16時には帰宅しておりました!
我が家の低床車ではバンパースリまくりで大変でした。
最後に来年4月に100才のおばあちゃんはお元気でした!
[2014.8.18 たろうさんより

7月の雨の土曜に大岳鍾乳洞に行って参りました。 梅雨で気温も上がらない中ながら、下のキャンプ場にもちらほら人影が。 99歳のおばあちゃまもお元気で、お嫁さんかな?とご一緒に店頭に立たれていました。

いつか行ってみたいな・・・と思っていた鍾乳洞、見応えも歩きがいもあり、とても楽しかったです。 あとヘルメットお借りしてよかったです、何度か頭ぶつけました(笑)。 また、3歳児もところどころ親の手を借りながら、踏破できました。

雨降りでしたが、午後2時頃到着で、帰る頃にはもう二組お客さんがいらしてました。 今度はキャンプで来たいです。

[2014.7.6 亀久陽子さんより
大岳鍾乳洞の場合、雨の日でも洞内は雨降り状態にならずに探勝できましたか?  梅雨の時期に限らず、雨が続くと、洞内の天井からも雨漏り以上の量の水滴がポタポタと天井から落ちてきてカッパが必要なんて言う鍾乳洞もあるようです。 おばあちゃんのお写真ありがとうございます。 10年以上前から、外見的には全然老けていないように見えますね。

本日行って来ました。 もしかしたら…と淡い期待を胸にバイクで向かいました。
天気も良く気持ちよかったんですが、やっぱりまだ閉鎖されてました。 トンネルを抜けた先に関係者と思われる男性が二人居たので声を掛けると「ゴールデンウイーク前後に再開見込み」との事でした。
まだ入ったことが無いので、再開楽しみにして居ます。
[2014.4.13 え〜たろ〜さんより
情報ありがとうございます。 アンテナを高くしていると、多くの方が雪かきとかに協力していたりする様子が聞こえてきて、ホロリとさせられています。 おばあちゃんんも元気そうですので、GWが楽しみですね。

そろそろ鍾乳洞の季節でしょうか?
最新情報をお持ちの方いませんか?
[2014.3.16 まっしゃんさんより
3月18日、関東で春一番が吹いて、高知で桜が開花。 もう、春なんですね。 啓蟄を過ぎて、穴の中の虫たちは外に出たがる季節ですが、人間は、穴に入りたくなる季節が訪れたといったところでしょうか。

8月27日(月)に大岳鍾乳洞に行ってきました┌|*゜0゜|┘┌|*゜0゜|┘

入口でヘルメットを借りましたが 被って正解です よく頭をぶつけました(*+_+)  中腰になって歩いたり 狭い所を登ったり 水びだしの所を歩いたりとなかなかの大冒険でした(水びだしの所にはちゃんと木の板が通してありますよ)

途中で階段があったのですが、今は通っちゃダメと言われました 昔とルートが変わってしまったようですね。 行きは「123・・・」、帰りは「いろは・・・」で帰るようにと言われました。

懐中電灯持参だったので 照らされて無い所もチェック出来ました。 照らされて無い場所の鍾乳石は苔が生えてないので 白い鍾乳石が見れますよ。 水が滴ってストローが出来てる箇所も確認できます。 岩から水が浸み出して 1mm〜3mmのきれいな水の粒がたくさん着いている箇所があります 光に照らすととてもきれいでした 「い」の付近の天井が低い場所です チェックしてみてください。 出口付近で水の溜まった場所があります。 綺麗な水で とても冷たかったです。 サンダルで来ていた旦那はそこで足を洗ってました(ノω`)どうもすいません・・・

名物おばあちゃんですが、ご健在でしたよ!  売店を覗いていたら 最近小泉孝太郎さんが来たそうで自慢していました(笑)  お年を聞いたらなんと98歳!! 2年後にまた行って100歳になったおばあちゃんにお会いしたいなぁと思いました。
[2012.8.28 ゆみちゃんより
照明設備の完備した鍾乳洞だと、懐中電灯の準備って忘れがちですが、 ちゃんと持参すると鍾乳洞の神様から見えないところも見せてもらえたりと沢山のご褒美がもらえるんですね。 洞内ビチャビチャ、雫がポタポタってことは、大岳鍾乳洞はまだまだ成長を続けてるってことで、 おばあちゃんの健在ぶりと合わせてうれしくなります。

2011年11月12日にいつかは行こうと思ってきた大岳鍾乳洞に行ってきました. 自宅が東京都下の国分寺なので,それ程遠くありませんので, 奥多摩に紅葉でも見に行くかと車で自宅を10時頃出発しました. 青梅街道を直進し,青梅についたのですが,紅葉もまだなようだったので,思い出したように「大岳鍾乳洞」にナビをセットしました. 道路もすいており,30分もかからず到着しました.

まず今回妻と愛犬のミニュチアダックスも一緒でしたので,受付で「こいつも大丈夫ですか?」と聞いたところ,OKとの返事をもらったので,入園大人二名分:1000円を支払い,ヘルメット,懐中電灯をかりて,中に入りました. 前日の雨で足元はちょっと悪かったですが, なかなか面白かったです. ヘルメットがないと頭ぶつかりますね. 日原鍾乳洞のときは犬をリックサックに入れて,顔だけ出して入ったのですが,今回は手で抱いて,入りました. リックサックでなく,赤ちゃんを前で抱く,紐の方がよかったかもしれません.

ヘルメットは入り口でちゃんと頭にフィットさせていかなかったので,犬を抱きながら,頭はぶつかるで,腰が痛くなりました.(次回はじっかり準備して行きたいと思います) 懐中電灯は持参しないといけないと思いました.(ちょっと明かりが弱かったです.次回は持参します!) 犬がいたため,約30分かかったでしょうか. とても楽しかったです. 女性二人組みは私たちより先に来ており,ちょうど鍾乳洞から出てきたところでしたので,我々単独となりました. このあと大滝まで車で行き,見学しました. さらに三ツ合鍾乳洞にも行って来ました. 是非また行きたいと思いました.
[2011.11.14 まっしゃんさんより
ナビがあると途中で進路を変更しても、迷うことなく目的地に行けるんで便利な世の中になりました。 あと大事なのは、「大岳鍾乳洞」があるってことを、ドライバーが知っていなければいけないということですね。 奥多摩の紅葉は、11月の中旬から下旬と言うことですが、今年は遅れているのかな。 最近良く、各地の鍾乳洞でペットと一緒に入れますかっていう質問を頂くんですが、大岳と日原はOKってとこですね。 貴重な情報ありがとうございました。
ちなみに日原も2-3年前はペットOKでした. 今はどうかわかりませんが...  三ツ合鍾乳洞については,中にペットは入れません. 我が家のミニチュアダックスはゲストハウスに待っていました.
[2011.11.21 まっしゃんさんより

6月25日に大岳鍾乳洞に行ってきました。 おばあちゃんも元気そうでしたよ!
最初は「こんな狭くて怖い場所を歩くのー!?」と戸惑いましたが、しばらくすると、冒険心をかき立てられて、楽しかったです!  危険はないのですが、手が汚れるので、軍手と、ヘルメットがたまに臭かったりするので(笑)、頭にまくタオルが必要だったなぁ。 中は明るかったのですが、後ろの人が来ると、影で足場が見えない時があったので、荷物にならなければ、ライトも欲しいかも…。 大岳鍾乳洞を見た後は、すぐ近くの大滝も見てきて、更に楽しめました。 あの非日常感はクセになりそう!  いつか子供が出来たら、絶対に連れて行ってあげたいスポットです。
[2011.6.27 たじま〜るさんより
私の日常もそうですが、たとえば重い腰を上げて片付けを始めると最初は面倒くさかったはずなのにだんだん楽しくなってきて、気が付くと大掃除をしていたなんてことがあります。 たじま〜るさんがおっしゃる、「いつの間にか冒険心をかき立てられる洞窟探検」でも、脳内で同じことが起こっているのかな。 だとすると、おばあちゃん会いたさで、洞口まで行ってしまう大岳鍾乳洞は、 鍾乳洞へはなかなか足が向かない人達に、「重い腰を上げてもらうきっかけ」を提供し、 鍾乳洞の楽しさを知ってもらうのにうってつけの鍾乳洞ですね。

大岳鍾乳洞に行ってきました。 おばあちゃんは元気でしたよ。 そして素敵な鍾乳洞も健在でしたが 金網がところどころ破れているのが気になりました。 このホームページで、もう一度行った気になりました。

ちなみに私もブログを作成しております。 いくつか記事中にもリンクさせていただきました。
[2011.1.22 みみすけさんより
ブログ拝見いたしました。 お話好きのおばあちゃん元気でなにより。 真冬の土曜日、みみすけさん的にも楽しまれたようですし、 お客さんもまあまあいらして、おばあちゃん的にも楽しまれているようですね。

2010-10-9に行ってきました。 前に行ったのは25年前でしたかねぇ・・・  あの途中の「工事現場に間違って来ちゃった」と勘違いさせるルートを久しぶりに見て、「おお! そういえば!」という感じでした。

今日はあいにくの雨で、私は前日から御嶽山に泊まっていたので本当なら奥の院へ登ってから帰りに鍾乳洞へ回るつもりでしたが、雨なので、宿を出てそのままこちらへ来たので・・・  おばあちゃんは元気でしたよ。 今日はまだ他の客が来てないということで・・・  料金は500円になっていたような・・・  おばあちゃんの話が始まり、もう50年やっているということや、昔、練炭中毒になった事とかいろいろお話してくれました。 ここまでは毎朝、嫁さんに送ってきてもらっているとのこと。 365日無休で、病院に行く時だけ嫁さんが代わりにここをやってくれることなど話されてました。 もう、今時はお菓子を置いて置いても売れないので置かなくなったことや、フィルムも今はうれないのでフィルムの展示ケースのみだけがあったり・・・  だから今は売れる飲み物だけおいてあるそうです。 しばらく話し込んでから、いよいよ中に入ろうというとき、おばあちゃんがブレーカーを入れました・・  他の客がまだいなかったので、まだ電気を点けていなかったそうです。

三ツ合の方は400円になっていました。
[2010.10.10 Showさんより
25年前と変わらない工事現場をおもわせる道程,25前と変わらないおばあちゃんの笑顔。 そして少しずつ減っていくお店の品揃え。 きっとこのあたりは、時間がゆっくりゆっくりと流れているんでしょうね。 練炭の思い出だなんて、レトロ過ぎます。

3月20日に大岳鍾乳洞に行ってきました。 立ち入り禁止になっているという腹スリホテイ殿は、反対側からは入れるようになっており、立ち入り禁止の看板も柵も何も無くて、電気はついていませんでしたが懐中電灯で照らして覗き込むと看板や電気設備が見えたので、ただ電球が切れているだけかと思って(入り口でおばあちゃんが、電球が切れているところがあったときのためといって懐中電灯を貸してくれたので、そういうこともあるのかと……)、入ってしまいました。 反対側に抜けてみると、そこは、あの、封鎖してある赤い鉄階段でした。 ごめんなさい。
おばあちゃんはお元気そうでしたよ。 寒い日だったので、奥の部屋にコタツが見えてました。 少しお話させてもらったら、子供にジュースをくださいました。 素敵なおばあちゃんですね。
[2008.3.21 まうりさんより
立ち入り禁止の狭洞を逆ルートからなら発見,探検も可能なんですね。 まうりさん的には、偶然発見されてかなりラッキーだったんではないでしょうか。 けど、基本は立ち入り禁止ですから、何かあれば自己の責任ということになってしまいますので、このメールを読まれた方だけの秘密の情報ということで、 これから訪れる人には安全第一の探勝をお願いますネ。
今回は日原、大増、三ツ合にも立ち寄っています。 日原→大増→三ツ合→大岳の順番に回ったのですが、それぞれ受付のおばあさんが順番どおりにお年寄りになっていったのに後で気づきました。 大岳の立ち入り禁止のルートはもちろん立ち入り禁止と判っていれば入らなかったのですが、 先の報告でも書いたとおり、「電気が切れてるところがあるかもしれないから」と おばあちゃんからお話があったので「ああ、ここが電気が切れてるのか」と入って行って、 出てみたら立ち入り禁止の階段の所だったのです。 無茶したわけではないです。 念のため。
[2008.3.23 まうりさんより

江戸川区の小岩でボーイスカウト活動をしてます、江戸川2団カブ隊です。 9月16日に大滝、小滝、大岳鍾乳洞のハイクに行ってきました。 このホームページで、いろいろと鍾乳洞の情報を拝見させていただき、この鍾乳洞を選んだ次第です。 9月8日のメールでおばあさんのことが書かれており、心配しましたが、ちゃんとお元気でおられました。 このホームページを読んで、甘いものがお好きと聞き、地元の柴又「寅さんまんじゅう」をお持ちしましたら、 逆にスカウトたちにチョコレートのおやつをいただいてしまいました。 ホーム ページに書いてあったとおりの温かいおばあさんでした。 また、ハイクに行きたいと思います。
今回の活動の様子、もしよろしかったら、当団ホームページもご訪問下さい。
[2007.9.17 カブ隊副長さんより
カブ隊でもバス停から鍾乳洞まで歩いて登っちゃうんですね。 逆に私のようなおじさんの方が日頃の運動不足から躊躇しちゃうんじゃないかと思いますが、 活動紹介のページを見ると、歩くのもなかなか楽しそうですね。 おばあちゃんの元気なお姿も写真に写っていて安心しました。

今日 9月8日(土) 出かけてみましたがお休みでした。
なんか雰囲気としてはずっと長い間閉っているという感じです。
8月に行かれた方がいるみたいなのですが・・・
[2007.9.8 しんのすけさんより
ちょっと心配ですが、おばあちゃんの場合、夏の間は休み無しで私達を出迎えお疲れでしょうから、 ゆっくり夏休みをとっているのではないでしょうか? 他の方からの続報を待ちたいと思います。

9月2日(日)に大岳鍾乳洞に行って来ました。

この日は日本の滝百選にも選ばれている「払沢の滝」に行くのが目的でしたが、気合いを入れて朝から出かけたため滝だけでなく近くの「神戸岩」も訪れても なお時間が余ってしまい、カーナビで検索すると「養沢鍾乳洞」が出てきました。 しかし案内の通り行っても見つからず、途中看板を見かけた「大岳鍾乳洞」を立ち寄ってみることに…

途中の林道と採石場を通った時は不安がよぎりましたが、駐車場に着くと既に何台か車が止まっていてホッとしました。 他の観光客の方とお話していたおばあちゃんに料金を払い、早速入洞。 中は腰をかがめながら歩く部分も結構あり、アップダウンもあったため外に出た時には少し息が切れていましたが、ひんやりしていて気持ちよかったです。

外に出たところでおばあちゃんとお話をさせて頂きましたが、歴史のある立派な鍾乳洞だったんですね。 偶然立ち寄ったのが本当にラッキーでした。 (このHPを拝見するまで、おばあちゃんがそんなに有名な方とは知りませんでした。とってもお元気でしたよ。)

近くの大滝や三ツ合鍾乳洞は行かなかったので、そちらも含めてまた行こうと思います。
[2007.9.10 渡邉崇文さんより
9月2日といえば、学生さんにとっては夏休み最後の日。 おばあちゃんは、おそらく夏休み中は休み無しで私達を出迎えてくれたんだと思います。 「とっても元気」とはなによりでした。 昔の人って、いつ休むんでしょうね。 養沢鍾乳洞は、もう公開していないんですが、鍾乳洞が自体がなくなってしまったわけではないので、今でもナビに出てくるんでしょうね。

鍾乳洞自体も楽しみだったのですが、ページにいっぱい書いてあったおばあちゃんのことがとても気になって、遊びに行ったというのが本当のところです。 このページのおかげで、おばあちゃんが初めて会う人のようには感じられず、なんとか応援したいと思い、お茶菓子として、おまんじゅうを買って行ったら、「甘いものは大好き」なんてとっても喜んでもらえました。 鍾乳洞もディズニーランドのアトラクションのようで、とても楽しく、本当に冒険気分で楽しめました。

鍾乳洞を出てから、おそらく1時間以上、おばあちゃんとお話させてもらうことができました。 その間もひっきりなしにお客さんが来るので、1日何人くらい来るのかたずねたところ、100人以上は来るとのこと。 先日の読売新聞の影響も大きかったようです。 また、ふとしたことから、歌の話になり、おばあちゃんの美声を聴かせていただくことができました。 とても優しくかわいらしい歌声でした。

自分が「毎日毎日暑い中、大変ですね。無理なさらないでくださいね。」といった趣旨のことを伝えると、おばあちゃんは「おじいさんが見つけた鍾乳洞だから」とおっしゃっていました。 この言葉に自分はとても胸が熱くなり、こんな風に言えるのってとても素敵なことだなって思いました。 自分もおじいちゃんになったときに、自分の彼女にこんな風な気持ちを持っていられたらいいなと思いました。 とても素敵な1日を過ごすことができました。 これからもたまにおばあちゃんのところに遊びに行きたいと思います。
[2007.8.19 しまじろうさんより
今年のお盆休みは、天気も安定していて夕立も無く、暑いとはいえ、緑に抱かれた山の中で、縁台にかけて心地よいひと時を過ごせたようですね。 おばあちゃんにとっても大好きなお土産持参のお客様の来訪、きっと幸せな時間を過ごされたのではないでしょうか。 読売新聞の8月13日の記事、Gooで 「読売新聞 大岳鍾乳洞」をキーに検索できたので読ませていただきました。 100歳まで頑張ってって、みんなの気持ちは同じなんですね。

8月13日の読売新聞夕刊に大岳鍾乳洞の記事が載っており こちらのHPで調べてから、本日行って来ました。 鍾乳洞はもちろん楽しめたのですが 帰りに、おばあちゃんと会話出来たのがとても良かったです。 新聞記事のおかげで、こんなに賑わったのは久しぶりだと とても喜んでおられましたよ。 また、こちらのHPを印刷して、おばあちゃんに渡した方がいらしたようで 「コレも見て下さい、ありがたいねー。忙しくてまだ読んでないんだけど。」と  ニコニコしながら話してくれました。 とても素敵なおばあちゃんでした、また会いに行きたいです。
[2007.8.15 Tohyamaさんより
インターネットが如何に普及しようとも、マスメディアのパワーにはかないませんね。 一回の記事で大繁盛とは、うれしくなります。 「忘れてた、大岳鍾乳洞があるじゃない。」って、思い出された方々が訪れている場合も有るでしょうが、 まだまだ、大岳鍾乳洞を知らなかった人が沢山いたということなら、このHPももっともっと頑張らないといけませんね。

8月4日に行って来ました。 一緒に行った友だちに薦められて行ったのですが、本当に楽しかったです!  あちこちの観光地で「鍾乳洞」がありますが、今まで行った中では一番楽しめました☆  スリリングだし、時々笑えるところもあるしw  おばあちゃんもとても優しい方で、鍾乳洞内のルート説明を何度もしてくれました。 いろんな方にオススメしたい鍾乳洞です。
[2007.8.6 まりさんより
セレブな生活をしている人にとっては、大岳鍾乳洞の手作り感は、未曾有の衝撃なのかも知れませんが、 私のような庶民の場合、大岳鍾乳洞の粗造りのコースは、おっしゃるように、スリリングで、所々笑えたりもしますよね。 そんなところが、好きな人には他の鍾乳洞より秀でて見えるのかも知れません。

今日初めて行ってきました。 おばあちゃんはお元気でしたよ。 本当に素敵な方ですね。 先の折れた鍾乳石と盗掘?の話をおばあちゃんから聞き憤然としました。 おばあちゃんに会いに又行きます。
[2007.5.24 Yutakaさんより
各地の鍾乳洞とも、これから観光客が増える季節になりますので、 おばあちゃんにとっては忙しくて嬉しい悲鳴をあげることになるかと思いますが、 暑さにバテず元気に乗り切って欲しいですね。

GW 五年ぶりにお伺いしました。 鍾乳洞より、おばあちゃんに会いたくなったので・・・・  駐車場は車でいっぱいでした。 料金所まで行くとおばあちゃんの姿が・・・(^^)/  立ち上がって迎えて頂きました。 まだまだお元気で安心しました。 4月10日がお誕生日だそうで、私の娘と同じだったので「4月10日生まれは頭がいいよ〜」なんて冗談を言って頭をなででくれました。 苦労話、おじいさんの話など話してもらいました。 「お客さんが来ないときは、おじいさんの写真に話しかけてます。」 「そうすると、何故かお客さんが来るんだよ・・・・・」 お話好きな人なので2時間くらい会話をしました。 私の母をみて「ちょうどこのくらいの娘がいるよっ」って。

鍾乳洞の方は グチを言う方が最近多いので、締めた所があるそうです。 その場所はすぐわかりました。 寂しそうな顔をして説明してくださいました。 私達のあとにも沢山のお客さんが来られ忙しそうでした。
よかったね! おばあちゃん!  皆さん おばあちゃんを宜しくお願いいたします。
[2007.5.3 kaneuchiさんより
なんか、このページは、鍾乳洞のHPと言うより、おばあちゃんの近況HPみたいになってきましたが、私も、おばあちゃんの元気そうな情報が届くと不思議にうれしくなってしまいます。 一方で、「洞内の一部を閉鎖した」とのくだりは、とっても気になってしまいました。 どの辺になるのか分かりましたら、詳細をご連絡願えませんでしょうか。
おばあちゃんから頂いたパンプレットの略図で言うと 入り口から入って最初の右側にある階段です。 ちょうど乳華殿のところです。 勘違いかもしれませんが、その階段を登らないと「太った人は通れない」の看板があったと思いましたが? 間違いだったらごめんなさい m(_ _)m だったとしたら残念です。
上の方にある水色の「洞内略図」で言うと、赤色の部分が閉鎖されてしまったようですね。 結構、楽しめたコースですのでもったいない気がします。

4月14日(土)に行って来ました!
たまたまカーナビで見つけたのがきっかけでしたが、探検してる感いっぱいの鍾乳洞の内部のかたち(今までは人工的にきちんと整備されてるところしか行った事がなかったので)が私にとって今までになくてとても楽しかったです。 おばあちゃんも元気にしていらっしゃいました! べっこう飴をくれて、戦時中のお話や素敵な人たちに出会えるからこのお仕事を続けてる事、旦那さまの事、いろんなお話を聞いてきました。 また、おばあちゃんの笑顔を見に行きたくなる。 私達にとってそんな素敵な想い出になりました!!
[2007.4.24 ちょびさんより
このHPをはじめた頃は、名前は分かっていても、その鍾乳洞の場所を探すのに一苦労したもんですが、カーナビでたまたま見つけた鍾乳洞にご案内されてしまうなんて便利な時代になりましたね。 大岳鍾乳洞への道って、林道1本間違えたかなって、不安な気持ちを募らせられるコースを昇っていくので、カーナビがあると心強い味方になるんでしょうね。(実は、私は持ってないもんで。)  その上、べっこう飴までGETされただなんて羨ましい。

 「関東ふれあいの道」の東京ルートの第5コースに、「鍾乳洞と滝のみち」(佛沢の滝入口バス停(北秋川橋)−天狗滝−綾滝(泡滝)−馬頭刈尾根−富士見台−大滝−大岳鍾乳洞−大岳鍾乳洞入口バス停−上養沢)があり、でかけました。

 東京都の案内にはこのコースの標準時間は3時間15分。 25分程度で天狗滝に出たのでこの調子で上れると思いました。 また綾滝までは5分と書いてあったので、綾滝はとくごく近い位置にあると思いました。 しかし、実際は30分もかかりました。 どのようにして5分でいけるのか、鳥でもない限り不可能です。 あまりにも時間差の大きいことに、大きな疑問に思いながら、大岳鍾乳洞に、到着。

 狭いことと、天井が低いのでやたらと頭をぶつけます。 言えばヘルメットを貸してくれますが、私のようなめがねをかけた者にはかえってめがねがずれる原因になり、ピントが合わずかえって危険です。 阿武隈洞や龍泉洞など大きな鍾乳洞を見てしまうと、鍾乳洞とは石灰の乳白色の柱や石筍(せきじゅん)そして千枚棚などや湖底湖などもあるものと思いこんでしまいます。 しかしここ大岳鍾乳洞にはそうしたものは殆どありません。 岩だらけで、石灰を思わせるものは殆どないので、これでは「日原鍾乳洞」(東京都檜原村)と同じではと思いながら狭く低い通路を進むとところどころに乳白色の石灰状の鍾乳石を見つけました。 日原鍾乳洞はずっと広いがあれは岩だけで鍾乳洞ではないと私は思います。(素人の私にはどうしてもあの日原が「鍾乳洞」とは理解できない。) でもここは確かにミニ鍾乳洞です。

 おばあさんは92歳とのことでしたが、顔のつやもよく、腰も全く曲がっていません。 旦那様の話や戦時中の苦労話を聞かされました。 食事は川魚や野菜だけの食事で、肉や牛乳などは口にできなかったと話されていました。 そうした粗食や野菜。魚中心の食事がかえって長生きの秘訣なのだと改めて感じました。 そしてテレビのニュースを見ていると恐ろしい出来事がたくさん起きていることや、今の人たちが贅沢三昧の生活をしていることに嘆いておられる様子でした。 最後に「嫁にこないか」をアドリブで歌われました。 おばあさん、いつまでもおげんきで。
[2007.3.9 Rさんより
所要時間の問題って、なかなか惑わされるものですよね。 以前、不動産物件の「駅からXX」表示は、80mを1分で計算してるって聞いたことがあります。 山歩きの場合、そこまで無機的なものではないにしてもプロに近い方が、景色に目もくれずに歩いた時間だったりするんでしょうね。 5分が30分は解せませんが、私は、標準時間の1.5倍くらいで見積もって、 余裕が出来た分を写真撮影の時間に充てるようにしています。 コース半ばで日没なんてことだけにはならないように、山歩きこれからも楽しんでくださいね。

先週の12月20日に行ってきました。
冬の平日の昼間ということもあって、来場者は僕達だけだったようです。 おばあちゃんは元気でしたよ! 

バスと徒歩で閉場間際に行ったのであまりお話しできませんでしたが、時間つぶしに昔の歌を唄っているとのことで歌集を見せてくれたりしました。

鍾乳洞は予想以上にスリリングな感じで、すごく楽しめましたよ!  「観光」というより「探検」気分ですねっ。

他の方も書いているので中の様子は割愛しますが、狭く険しい景観のわりに窮屈さも感じず、経路も見た目の印象よりスムーズに進めました。

おばちゃんと一緒に撮った写真を同封しますね。
[2006.12.28 anamizuさんより
おばあちゃん元気で良かったです。 今年は暖冬とはいえ山間部ではたいそう冷え込むこともあると思いますが、 歌を唄いながら私達を待っていてくれるなんて、穴好きの哀愁をそそります。 anamizuさんがおっしゃるように、洞内は哀愁とは懸け離れた別世界なんですが、 冬場は凍てつく空気と相まってワイルドさに磨きがかかっているのかも知れませんね。

先日の10月24日に大岳鍾乳洞を目指し車を走らせたところ、道に迷ってしまいロープウエイにたどり着きました。 そこの係の方に鍾乳洞の場所を尋ねてみると、もう今はやっていないとの返事でした。 先月、こちらに書き込みをされた方がいらっしゃったので、まさかとは思ったのですが・・・。 一時的にお休みしているだけなのでしょうか?  どなたか知っていれば教えていただきたいです。 おばあちゃんはご健在なのか心配です。
[2006.10.25 fujitaさんより
道に迷ってのロープウェイって御岳山のロープウェイかと思いますが、 御岳だと地図の上では目と鼻の先に大岳鍾乳洞があるんですが、秋川と多摩川では生活圏が全然異なるので、情報の信憑性にハテナです。 「この時期にはやっていないんじゃないかな」風のことを簡潔に言っただけだといいですね。 確かにこの時期から冬にかけては不定期な営業になることもあるようですが、ちょっと心配だったりもします。

夏休み最後にどこか近場で出掛けたいと思っていたら、主人がもらってきたバスの路線図の地図で見て「あきる野に鍾乳洞があるらしいよ。」と言いました。 「三ツ合」「養沢」も地図には載ってましたが、どうやら「大岳鍾乳洞」が一番大きいらしいということで、「大岳鍾乳洞」を目指すはずでしたが、8月31日は小学1年生の息子が宿題のラストスパート。 翌日の9月1日も主人が休みだったので、始業式が終わったあと、午後からの出発でした。

地図を片手に「大岳鍾乳洞こっち」の看板を見つけ、上っていくと採掘場。 私の視界にチラッと見えた怪しいトンネル。 そのトンネルに鍾乳洞への道を示す看板があったような気が・・・。 でも、「いや〜、まさか・・・あれのわけはないか」(^_^)ヾ  主人はそのトンネルには見向きもせず、左の採掘場の方に行きかけて、「あれ?行き止まり?」ということは、やはり、あれか?・・・・。 いや〜、鍾乳洞に着く前からテンションが上がりました。 あんなトンネルはなかなかくぐれません! その後、朽ち果てて草がからまるユンボの横を通り抜け、鍾乳洞入り口へ♪

行く前にこちらのHPを主人が少し読んでいたので、受付におばあちゃんがいるらしいよとは聞いてました。 おばあちゃんに料金を払い、いよいよ入り口へ。 入り口からして、小さくてわくわくしました。 入り口の2メートルくらい手前にくると、既にひんやりとした冷たい空気を感じました。 入り口を中腰で入ると足元の石と石の間にはきれいな水が流れていて、先にはゴツゴツした狭〜い道。 ほんとに気分は探検でした!  3歳の娘も私と手をつないで、一生懸命歩きました。 私は頭をぶつけ、主人は背中をすり、ちょっと痛かったですが・・・。 (^_^)ヾ  約30分と聞いてましたが、子どもたちとゆっくり見て回ったので、50分くらい中にいたようです。 広〜い大勢が一度に入れる鍾乳洞とはまた違った楽しさがありました♪

ただ、残念だったのが、「腹スリホテイ殿」を体験できなかったこと。 (T_T)3歳の娘がいたせいか(小柄なので見た目は2歳児並)、おばあちゃんに「はしごは上らないでまっすぐ行って」と言われました。 そのときは看板を読み違えていたため、はしごを上ると近道なのかと思ったのです。 家に帰ってきてから、あのはしごを上ると「腹スリホテイ殿」だったとわかり、ちょっと残念でした。 娘がもう少し大きくなってから、もう一度行きたいと思います!

私と子どもたちが受付のところに戻るとちょっと先に歩いていた主人がおばあちゃんとお話ししてました。 あの鍾乳洞を発見したと聞いてびっくりしました。 戦争中、この山にもB29が飛んできて爆弾を落としたりして怖かったんだという話など、いろいろなお話を穏やかにお話してくれました。 91歳と聞いて更にびっくりです。 「大岳鍾乳洞」を出てから、大滝も見てきて、帰りの車の中ではみんな「おもしろかったね〜!!」と大満足で帰ってきました!  出掛けた時間が遅かった為「大岳鍾乳洞」だけになってしまったので、今度は「三ツ合鍾乳洞」、もう少し足を伸ばして、奥多摩の「日原鍾乳洞」「大増鍾乳洞」も行ってみたいと思います。
[2006.9.2 さわさわさんより
林道を走りなれてる人には、あのトンネルは「りっぱ」なトンネルの部類に入るんですが、東京から訪れた場合、最初のトンネルがあれですから躊躇されるのも無理はありません。 腹スリホテイ殿は、でぶった人はもちろん、お子さんを抱えての通過も困難ですから、達者に自走可能な3歳児でないと厳しいものがあるかも知れません。 おばあちゃんのアドバイスも長年の経験によるものだと思いますので、リベンジが楽しみですね。

8/26日に大岳鍾乳洞・三ツ合鍾乳洞に行ってきました。 昔から鍾乳洞に興味があったのですが、7年ほど前に福島の阿武隈鍾乳洞・入水鍾乳洞に行って以来でした。 まず、大岳は私が行った時間は3組お客さんがいて、おばあちゃんと話せませんでした。 その後も3組ほど来ていました。 元気そうだったので嬉しくなりました。 そして中に入るとひんやりして探検って感じがしました。 あまり手が加えられてない感じで、私はとても満足できました。
[2006.8.28 きくさんより
8月最後の土日で、駆け込みで夏休みの思いで作りをしようとする方々で繁盛していたんでしょうかね。 大岳鍾乳洞は、確かに管理者には あまり手を加えられていないんですが、 来訪者に散々手を加えられてしまい、いたる所がボキボキになってしまった鍾乳洞なんですが、 まだまだ、探検気分を味あわせてくれるのに十分な雰囲気を持った鍾乳洞ですよね。

この度、3年振りに、大岳鍾乳洞に行って来ました♪ おばあちゃんの顔を見るためですが、勿論、500円も払いました…(^o^)v  最初、おばあちゃんは、顔が青白く、目がうつろになっていました…(◎_◎) もしかして、もう限界なのかなぁ?と思ってしまったのですが…。 話しかけても、返ってくる言葉は少なくて…(-_-#) とにかく、この状況の場合、話しかけなければ…と、必至で、世間話をし続け…そして…  「人は来ますか?」と尋ねましたら、「今、一組お帰りになりました…」と、悲しげに…。 確かに、青いM社のデ●オ?が走り去るのを目撃しましたが…。 私が、「良かったですね」と相槌を打つと…  しばらく沈黙の後、おばあちゃんは、「今帰った人に、こんなので500円も取るのか! 高いな!…と、散々文句を言われてしまって、涙が出ました…」と、ボソッと話されました。

それが、元気のない原因だったのです。 私、おばあちゃんに元気になってもらおうと、話し相手をすること、3時間…(◎_◎) その間に、来客3組がありましたが、多分、その方々は、私を従業員と思ったことでしょう…(^o^;)  おばあちゃんの顔にも、血色が戻り、私も安心しました。 しかし、その文句を言った人…許せません! 鍾乳洞を維持するための経費が、わからないのでしょうか? 私自身、今は自営業の身ですから、その辺は、痛いほど理解できます。 あの条件で、一人500円では、おばあちゃんの手取りなんて、雀の涙位しか無いはずですよ。 ましてや、91歳のおばあちゃんですから、きついことを言ったら、ショックで死に至る危険だってあるのに…。

あと、また、内部が盗掘されたそうで、一部の場所は、見学禁止になっていました。 どういう家庭に育ち、どういう学校で教育を受けると、そんな非常識な人間になれるのか…。 おばあちゃん一人だから、ナメているんでしょうが、人を見下したり、文句を言ったりする人は…市中引き回しの上、打ち首獄門! にして欲しいです。 大岳鍾乳洞に行ったら、おばあちゃんに話しかけましょう♪ そして、小さなことでも良いですから、おばあちゃんの手助けをしてあげましょう。 私は、期間の過ぎたイベントポスターを、剥がしてあげました。 あのおばあちゃんこそ、東京都の天然記念物に指定して欲しいですね♪
[2006.8.2 もにょもにょさんより
世界中の人が慈愛に満ちて仲良く生活しているのが理想郷なんでしょうが、現実には、なかなか難しいですね。 おばあちゃんの鍾乳洞という紹介を一切やめて、「屈強な山賊が運営管理している大岳鍾乳洞」という紹介に徹することで、 遠くから盗掘に来る輩がこなくなることを願うばかりです。 きっと、青いデ●オ男?も、屈強な山賊には、何も言わずに帰っって行くのかと思うと、 もにょもにょさんのHP朱書きのお言葉に一票投じたくなります。

秋川渓谷でピクニックのついでに寄ってみました。 大岳鍾乳洞への道は狭いのに採石場のダンプカーが通るのでマイカーは気をつけた方がいいですね。 でも、そういう場所だから訪れる人も少ないのか、とても空いていてよかった。

私は彼女と二人で行ったのですが、中はまさしく裏山の洞窟探検といった趣で、感動すると言うよりもきゃっきゃと楽しい感じ。 「はらすり岩」がどうしても越えられなくて困ってしまいました。 彼女はバレエをやっているので軽々と通過。 私は身体が大きいし硬いし、服を汚したくなかったし、5分ほど悩んだあげく、正座の格好でにじり進んでやっと通過。 ここ以外は問題なし。 電球はついていますが暗いところもあるし、洞窟の壁面をよく見ようとしたら懐中電灯を持って行った方がいいです。 デートの場所としても悪くないです。

もちろんおばあちゃんとも話をして、おばあちゃんには子供が10人いたのだけれど9人までは皆女で戦前は肩身の狭い思いをしたということ。 10人目に待望の男の子ができてこれでやっと兵隊さんになれると思ったら終戦を迎えてしまったということを昨日のことのように話してくれました。 平和な日本に感謝。
[2006.6.4 りょうまさんより
腹スリホテイ殿で、5分も悩んでしまうなんて、とってもまじめな方ですね。 私のようなズボラな人間だと、後先も考えず匍匐前進してでも通ってしまうんですが、お日様の当たる所に出てから、その汚れっぷりに反省しきりです。 特に電車で出かけた時は、恥ずかしさ丸出しですので、りょうまさんの様に慎重に作戦を練れるようにならないといけませんね。
行ったのは6月3日(土)です。 まあ服を汚す覚悟ならば何でもできたんですが、汚さずにとなると 近くに段ボール紙とか布きれでも置いてあればよいんでしょうが、本当に身体の大きい人とか、身体が硬いと大変ですよ。 最終的に通れたのでよかったのですが、あそこで引き返していたら、鍾乳洞の半分も見ないで帰ることになるところでした。 皆さん楽々通過しているんでしょうかね。
[2006.6.6 りょうまさんより

さて本日、大岳鍾乳洞入り口〜大岳鍾乳洞〜大岳山〜御岳山〜御岳駅のコースでジョギングしてまいりました。 鍾乳洞入り口から舗装された林道を登り、途中工事現場の間をすり抜けるようなトンネルを潜って、約15分、鍾乳洞へ到着しました。 鍾乳洞には、とても優しそうなおばあちゃんが居て、 「1人かい?そんな格好じゃ寒いよ。 ヘルメットもって行くかい?」 など色々優しいお言葉をかけて頂きました。(でもこの方本当に91歳?信じられない。。。)  中は意外と長く、行きは番号順、帰りはいろは順で、ほぼ常に中腰で約20分歩かなくてはなりません。(腰の悪い人はチョットきついかも)


ここは、車でも行きやすいし、この道沿いは、ずっと小川が流れていて、 キャンプもここかしこにできるし、おばあちゃんさえ元気であれば、 ずっとやっていけそうなところですね。
[2006.5.5 amidabacchaさんより
その昔、御岳山へは下から登ったことがあるんですが、 体型的にはお腹が出てくる前だったにもかかわらず相当へばったことを思い出しました。 気持ちはあっても足が上がらなくなってくるんです。 そんなコースを、山二つも越えての「ジョギング」凄すぎます!  鍾乳洞までの林道を駆け上がること15分、内部の見学20分という アンバランスさには微笑まずに居られませんが、じっくり見学してくれたようで良かったです。 さすがに中腰で頭をぶつけながら走るわけには行きませんものね。

こちらもアップダウンがあってとても楽しめました。 三ツ合よりも人が少なく、タイミングが良かったと思います。 受付のおばあちゃんに話しかけると喜んで話をしてくださいました。 楽しかったです。 4/10に91歳になられたそうです。 若い方と話ができるのが楽しいとおっしゃっていました。 ちなみに三ツ合のおばあちゃんが70代の若い方だとおっしゃっておりました。 お元気なおばあちゃん達が大活躍です! → 日原
[2006.5.4 洞窟タマゴさんより
日原と違ってすいてて良かったですよね。 中腰だと、普通に歩いて廻れる鍾乳洞以上に、周りに目をやりながゆっくり見学できて その時は厳しいかも知れませんが、後々まで記憶に残って良いようにも思うんですが、 人によっては数日間からだも腰痛を記憶してしまって辛いかも。 けど、元気なおばあちゃん達には負けていられませんよね。

昨日1月22日(日)おばあちゃんに会ってきました。 五日市方面へ行ったら一度訪れてみたかった鍾乳洞でした。 まだ日陰に雪が残る寒い朝に91歳のおばあちゃんが迎えて下さることに先ず、びっくりしました。 最初は立ち話でしたが足元が心底冷え切ってきて、店の中に入れてくださり暖かいストーブとお茶までごちそうになってしまいました。 今度はお茶菓子持参でまたお話を聞きにいきたいのですがよろしいですか。 新緑の頃にまた行こうとおもっています。
[2006.4.12 ogawaさんより
真冬の寒い朝でも、おばあちゃん頑張っているようですね。 ストーブを焚いていても寒さはこたえるのではないかと思いますが、 それを毎日ですから頭がさがります。 硬いおせんべいは苦手かと思いますので、軟らかいお茶請けを持って、是非また、応援に訪れてください。

4月9日(日)大岳鍾乳洞 修学旅行で行った山口の秋芳洞以来、かれこれ20年ぶりの鍾乳洞でした。 洞内は狭く、またアップダウンも激しくて驚きましたが、何よりも印象的だったのはその「静けさ」です。 妻と自分の息づかいだけが響く無音の世界。 ふと立ち止まると、周囲の岩たちにジッとこちららを見られているような、不思議な息苦しさを感じたりもして、鍾乳洞(洞窟)の神秘に少しだけ触れられた気がしました。

プチ冒険気分を満喫して一周を終え、汗をふきつつおばあちゃんとのんびりお話しも楽しく、またこのときに川から引いているお水を頂いたのですが、これがまた体にしみわたるおいしさ!でした。 手軽に「非日常」が体験できる鍾乳洞、また他の場所へも行ってみようと思います。
[2006.4.10 51さんより
秋芳洞に比べると大岳鍾乳洞は、おもいっきり圧迫感のある鍾乳洞ですので、 おっしゃるような静けさと合いまって、薄明かりの中で見る鍾乳石は神秘そのものですよね。 関東周辺にも 静かな雰囲気の中で探検気分が味わえる鍾乳洞がまだまだありますので、色々チャレンジしてみてください。

大岳鍾乳洞に、私もきょう、初めて行って参りました。 どういう所か全然知らずに行ったのですが、着くと、毛糸の帽子をかぶった おばあちゃんが、風で動いた看板を直していらっしゃいました。 「きょうは風が強くてねぇ」と話しかけられ、私も一休みしたかったので、入洞する前に、 ひとしきりお話してしまいました。 鍾乳洞のことも話しましたが、それ以外のおばあちゃんの人生とか、日本の林業のこ ととか、もういろいろ話してくださって、それだけでも来てよかったなぁ、と思いました。 みなさんのコメントを読んでも、どなたにも親切に話し掛けられる、とても素敵なおばあちゃんなのですね。 それにもう、90(数えで91)になられると聞いて、声をあげてびっくりしてしまいました。 とても若々しかったです。 私もこんなおばあちゃんになれるだろうか、とお話しながら思いました。

鍾乳洞も、こんなに殆どかがんで通らなければならないとは、びっくりしました。 それから、ちょうど“つばめの巣”あたりの電球が切れてたのですが、べつに通るのに 困らなかったから、言わなかったのですが、おばあちゃんにお教えしたほうがよかったですね。 みなさんの話を聞いていて、またあのおばあちゃんに会うために行きたいなぁ、と強く思いました。 どうかお元気でいてほしいです。
[2006.3.19 ひさこさんより
管理人のおばさん、91才。 そうですよね、3年前に米寿でいらしたんで、普通に足し算をすれば91才ということになりますよね。 私も、声をあげてビックリです。 最近のお年よりは皆さん元気なので80代の頃は全然心配していませんでしたが、 90を越えたとなると、鍾乳洞の管理はかなり重労働かと思います。 けど、沢山の方々が大岳鍾乳洞を訪ねることや、 訪ねた方とたのしく会話することが励みになっていらっしゃるんだと思いますので、 ひさこさん的発想で、多くの方に「大岳鍾乳洞」のリピーターになって欲しいものです。

8月27日、大岳鍾乳洞へ行ってきました。 2回目ですが、前回は15年前の冬だったので、初めてのように感じました。 オートバイを養沢バス停付近に停め林道を歩きましたが、川沿いのなかなかいいコースでした。 途中の砕石工場がちょっと興ざめですが・・・・。 鍾乳洞の中は天井が低く帽子は必需品ですね。 台風直後だったからか天井から水がじゃんじゃん落ちてくるし、足元は川のようになっている所もあり、結構歩くのに苦労しましたが、きれいな鍾乳石が見られて満足です。 手書きの案内板といい、薄暗い照明といい、昔ながらの鍾乳洞という雰囲気がよかったです。 鍾乳洞からさらに1.2キロ上流にある「大滝」もなかなか見事でしたが、途中の水量の多い小川を横切るのには必死でした。
[2005.8.28 おかしくん さんより
バイクを下の道に置いて、ふれあいの道を登られるとはおつですね。 私も大岳鍾乳洞には何度か足を運んでいますが、台風直後というか 大雨の後って、鍾乳洞の中に川が流れて天井から雨まで降ってるなんて凄すぎ! 平静を装った大岳鍾乳洞しか知りませんでしたが、私も是非体験したいような様相です。

今回は観光洞を見て楽しむことと、写真撮影するために行ってきました。 この洞窟は通常20分コースとなっていますが、僕は写真撮影に夢中になり20分の所が2時間も洞内にいました。(笑)  それと、よく話題になっている「デブでは通れない」と看板は見かけましたが、 実際に通ってみるとちょっとだけ太った人なら何とかなるぐらいの通路だな〜と思いました。(太っててもかがみながら進む事ができればなんとかなるかも)

あと、いろんな観光洞を見てきたのですが、金網がこれほどひどく破壊されていたのは初めて見ました。 実際に金網を引っ張ってみたりしたのですが、どう考えても、素手で壊せるようなものではなく、おそらくベンチとか道具を使って破壊したと思われます。 そこまでにして鍾乳石を持ち帰るという心のない見学者は理解できないです。 強い憤りを感じつつ、写真を収めて出洞しました。

僕のホームページに写真コーナーが設置してあります。
[2005.6.7 ロックさんより
大岳鍾乳洞の鍾乳石が折られて持ち帰られてしまう件は、 何度と無く皆さんからのメールで取上げられているんですが、 来訪者が少ないので、貸しきり状態となった洞内で魔が差して金網を破ってまでも鍾乳石を持ち帰ってしまうのかと考えてみたりもしています。 ただ、成長が止まった鍾乳洞を何箇所も見てきた者として、はっきり言えることは、「乾いた鍾乳石は輝かない」っていうこと。 もって帰っても、期待はずれな置物になるのは間違いありませんので、鍾乳洞の中で、そっと成長を見守っていて欲しいものです。

今日、東京都あきる野の、大岳鍾乳洞に行ってきました!  バスで行ったのですが、バス停からの道も気持ちよく、楽しく行って参りました。 おばあちゃん、とってもお元気そうでした。 あんまり楽しかったので、長時間お邪魔しちゃいました(^。^)  今年で90になられるそうですね。いつまでも元気でいて欲しいなあ。

鍾乳洞は、ほかに誰もいなく、私もひとりで行ったので、奥でフと怖くなってしまいました(^^ゞ  でも、ほんとに探検気分で楽しかったです。 気をつけてはいたのですが、2回ほど頭をぶつけました。 ちょうど梅も咲いていて、放流されたヤマメの魚影もちらほら見え、花粉症のないひとにはこの時期、とってもオススメですね♪  最近鍾乳洞の楽しさに目覚め、機会があればどんどん行こうと思っています。
[2005.3.31 水無月さんより
奥多摩は、梅の花が咲き終わると すぐに桜の季節となりますので 水無月さんのように、バスと徒歩で鍾乳洞を目指すのには最適な気候となってきました。 緊張感にあふれた鍾乳洞とは対象的な、ほんわかした自然と、笑顔のおばあちゃんに出会えて良かったですね。

本日(12月3日水曜日)、大岳鍾乳洞に行ってまいりました。 長雨後だったため、洞窟内は、かなりの水が流出しており、服が、びしょ濡れになってしまいました。 とにかく、水が上から落ちてくるので、立ち止まれず、鍾乳洞を見るのではなく、障害物競走をした感じでした。(^o^;)  雨上がりは、要合羽持参ですネ♪  おばあちゃんは、元気でした。 ただ、昨日は、来訪者0人だったということで、相当に淋しい思いをされていたようです。 また、悪天候だと、おばあちゃんでは、洞窟内の点検が出来ないようで、私が、照明等の点検を頼まれてしまいました。 都や市が、しっかり管理して、次世代に残してほしいですね。
[2003.12.3 もにょもにょさんより
雨上がりの大岳鍾乳洞、なかなかワイルドな体験が出来るようですね。 このHPへ来るメールを見ていると整備され尽くした観光洞よりも、 探検気分が堪能できる鍾乳洞に人気が集まっているようにも思えますので、 結構おいしい情報かも。 鍾乳洞の運営は、確かにお年より一人では難しい問題もあると思います。 官≠ノ頼るのも一策ですが、 私としては、民≠ェ中心となり、官≠ェそれをサポートする形に期待したいものです。

五日市,桧原村などは、よく散策に出かけていたのですが、つい先日のTVで、大岳鍾乳洞が紹介されてはじめて知りました。 入り口の入場券売り場で、おばあさんが、「洞内へは、入りは、番号順に、帰りは、いろは順に」と、ていねいに案内してくれました。 洞内は、しゃがんで通る箇所がいくつかあって、頭を、岩にぶっつけるところ2,3箇所ありました。 でも自然の造形を楽しみました。 洞窟をでて、おにぎりをほおばっていると、一人で切盛りしているらしい、おばあさんが親しく話し掛けてくれました。 「テレビに出さしてもらってからは、急に来訪者が多くなり、皆さんが、テレビ出てましたね。 と声をかけてくれます。 先に逝ったお父さん(ご主人)がいれば喜んだろうにね。 テレビや新聞の影響はすごいですね」と、涙を流しておられました。 そして、「身体の続く限りがんばりますよ、またお越しください」といって、いつまでも、手を振っておられたのが印象的でした。   おばあさん、元気でがんばってください。!!
[2003.8.24 川崎觀二さんより
大岳のページのメールで何度となく登場する人柄の良いお婆さん、いい顔で写っていますね。 私がインターネットでどんなに頑張ってもTVや雑誌の力には かなわないんですが、 いつの日かこのHPも お婆さんに喜んでもらえたらって写真を見てて思いました。
追伸 : 洞窟へ入る際、是非ヘルメットはお借りして着用することですね!
自分はヘルメットなしで入ったので頭、ゴツンゴツンでタンコブのうえに引っかき傷でした。 念のため!!!

大岳鍾乳洞にはビックリです。
だって出てきた時、汗をかいていたのですから。
かがんで頭をぶつけながら足場はヌルヌルで 電灯もところどころで真っ暗です。
入るときにわかってたらなぁ・・・
[2002.9.24 kawagishiさんより
大岳鍾乳洞は、観光洞とは言え 40年以上前の観光開発 のセンスがそのままに残るコースですので、ヌルヌル, ゴツゴツで、服まで汚れてしまう、おおよそデートには向かない 鍾乳洞ですよね。 その分、完璧に整備された鍾乳洞では味わえない ワイルドな楽しみ方が出来たりもするんで、 心してお出かけください。 と言ったところかな?

雨の中、鍾乳洞へ行ってきました。 悪天候のためどうかな?と心配したのですが、鍾乳洞に入ってしまえば変わらず、 水の流れが多いのか?かえってゾクゾク感がましました。 受付でヘルメットを借り、足を踏み入れると、そこは、洞穴別世界。 「腹スリホテイ殿」はあんなに狭いとは想像していなかったので、驚きとともに、 冒険心に火がつき、なんとか、通りました。 腰をかがめて通る道々、不意に頭を上げてしまい、ヘルメットを借りてきてよかったと痛感させられました。 大岳は通路が狭い分、鍾乳石を間近に見ることができるのが嬉しいです。 その一方で、フェンスを破ってしまう人もいるのかな?とも思いましたが・・・  管理人のおばあさんからは管理する苦労を聞き、破られたフェンスを修復することは、 もう自分だけでは出来ないので、ほっといてあるのだと話していました。 こういう話を聞き、何気なく入っていた鍾乳洞の存在が貴重なものであることを痛感させられました。 「化石海百合」がどれなのか?分からなかったことと、冒険心を味わうためにまた出かけてみようと思います。
[2002.9.14 はなみさんより
大岳鍾乳洞の管理人さん、お話し好きのようで、鍾乳洞を観光洞として維持していくための色々な苦労を皆さんからのメールで垣間見ることが出来ます。 金網の破れの補修など考えてもみませんでしたが、心無い人たちから鍾乳石を守るためには必要なお仕事なんでしょうね。 それも追いつかなくなるくらいあちこち破られてしまっているのかと思うと、心が痛みます。 ウミユリの化石については、「質志鍾乳洞」のページで説明 していますので是非ご覧下さい。

今から4年くらい前でしょうか初めて大岳鍾乳洞へ行きました。 ちょっとどこかへでかけるのにいい場所はないものかと 道路マップをみていたところ、鍾乳洞の文字が!  「よし、ここだ!」と思い車を走らせました。 この場所が私の『鍾乳洞好き』の始まりでした。 管理人のおばあさんの話では、 毎朝電球の電池が切れていないかどうかチェックをしているそうです。 たまに保育園や幼稚園の子供たちが遠足で訪れることもあるとか。 Muranoさんの言うとおり鍾乳石はその場にあってこそのものです。 1年で再生できるならともかく、 長い年月をかけて育ってきた鍾乳石の命をつみ取ってほしくはないですね。 貴重な自然の財産ですから。
[2002.9.10 Yasukoさんより
地図でたまたま目に飛び込んだ「鍾乳洞」の文字。 運命の出会いのようですね。 私もある時期、未知の「鍾乳洞」を求めて道路MAPを舐め回したことがあります。 そのときの経験が少しだけこのHPに反映されています。 それは、観光洞かってことなんですが、折角地図で見つけても、現地に着いてガッカリ!  装備がないと入れないなんてことが何度かありました。 大岳鍾乳洞が観光洞で良かった!  そうでないと、一人大切な鍾乳洞ファンを失うところでした。

子供たちの夏休み最後の日、行かせて頂きました。 ネットで調べてここに決めました。 たしかに洞窟探検で、子供たちはすいすい前進し、親たちは周りをキョロキョロしながらの探検ですっごく楽しかったです。 「太っている人は通れない」の看板も楽しみでした。  が、やせ気味の私でも「この先ではさまったらどうしよう?  引き返すためのスペースはあるのか?」と考えると行けませんでした。(笑)  今少し心残り! 次回チャレンジします! そのときまで体型維持!!
[2002.9.1 kaneuchiさんより
時々、私のところにも「××鍾乳洞、太ったわたしでも通れますか?」って、 身長,体重明記の質問が届くんですが、「大岳鍾乳洞」に関して言えば、 大概の人なら心配は要りませんし、観光洞で穴にはまってレスキューが出動した と言う話も聞きません。 (観光洞以外では、たまにあるようですが...)  ですから、安心して再チャレンジしてみてください。

今回は管理人のおばあさんにお話をうかがうことができました. 東京都の天然記念物の大岳鍾乳洞ですが,心無い観光客のためにいままで多くの鍾乳石が破壊され,持ち去られているそうです. 「昔はあんなだった」と,小屋の奥に飾られた,鍾乳石も見事なモノクロ写真を指差しました. 見物に来た客には「鍾乳石がないではないか」と文句をいわれ,破壊された現場を見つける度に泣くのだと言って小さな目を潤ませました. 私は強い憤りを感じました.鍾乳石は美しいものです.しかしそれはその場所にあってこそのものではないでしょうか. 自宅に持ち帰りたいというあさはかな欲望に悲しみさえ覚えました. どうか,洞窟に入ろうとする人は,鍾乳洞を自然の宝として是非とも大切にしてもらいたいと思います. また同時に,洞窟の造形美を一人でも多くの人に堪能してもらえるよう,開放すべきなのか, それとも「保存」の名の下に閉鎖すべきなのか,どちらが正しい選択なのだろうと悩みを抱えながら洞窟を後にしました.
[2002.5.6 Muranoさんより
全く同感です。 胸が熱くなる話ですね。 私も、色々な所で、鍾乳石が折られた痕や,落書きされた壁面を目にして、深く考えさせられることしきりです。 保存のための閉鎖や,金網だらけの観光洞といったことにならないためにも、 良く言われることですが、
Take nothing but pictures. (写真以外は何もとらない。)
Leave nothing but footprints. (足跡以外は何も残さない。)
Kill nothing but time. (時間以外は何もつぶさ(殺さ)ない。)
を心得に、ここを訪れた皆さんは鍾乳洞探勝を楽しんでくださいNe。

大岳鍾乳洞は、鍾乳洞というより、洞窟探検という感じで、
狭く、かがんで歩かないとならない所が多く、
腰が疲れましたが、なかなか楽しかったです。
確かに「この先太ってる人は通れない」旨の看板がありましたが、
あれは本当に通れないと思います。(笑)
[2001.5.17 オレンジさんより
あの看板、相変わらず御健在でしたか。 でも、ご安心下さい。太った方のために ちゃんと安全・近道≠フ迂回路が用意されています。 けど、近道ってちょっと損した気分かも...

2,3行で構いません。鍾乳洞を訪れた際の皆さんの感想や情報を E-mailでお寄せ下さい。
それぞれの鍾乳洞のページに掲載させて頂きます。
営業日,料金等の変更にお気付きの方の最新データも お待ちしております。

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