小半鍾乳洞



小半鍾乳洞は、2016年6月14日に入り口付近で落石が発生した影響で、同日より 休業 しています。

営業再開は、2017年春ごろの予定で、「佐伯市観光案内所フェイスブック」にて 案内されるようです。






変な言いまわしですが、「活発な成長を続ける老年期の鍾乳洞」という表現がピッタリの鍾乳洞です。

地獄谷と呼ばれるホールは、大規模な岩盤崩落が起り、鍾乳石が跡形も無くなっています。 また、右下の写真にあるように、沢山のつらら石で覆われていたはずの石灰岩の天井自身が、老化現象?により溶蝕されて異様にえぐられています。

洞内には溶けづに残った天井の一部が「天の浮橋」等の景観を作っており、あまりに居心地がいいので長居をしていたら、係りの方が懐中電灯を持って探しに来てくださいました。
●交通●
JR日豊本線 「佐伯駅」から、 大分バス 「葛港」発 〜 「上津川」行きのバスで40分。 「小半鍾乳洞」バス停で下りて、徒歩1分です。 観光に使えるバスの便は、平日1往復,土曜日2往復,日祝日 無し!と限られていますので、時刻表で良く調べてから出かけてください。
調べ方: 大分バスバス時刻表停留所名称「おながら」で検索
全長1000m,その内の700mが観光洞となっている洞内は、その昔、大量の土砂が鉄砲水のように流れ込み、洞窟を半分以上埋めてしまったようです。 その後、洞窟内の水流によって何年もかけて泥が洞外へ運び去られたような景観があちこちに残っており、チケット写真のように鍾乳石は全体に土色をしていますが、その上には真っ白な鍾乳石が勢い良く成長を続けています。

所   在
  大分県佐伯市本匠小半1530-5 (旧:南海部郡本匠村大字小半)
営   業   2016年6月に発生した落石のため、現在 休業中 です。
  営業再開は、来春頃で、「佐伯市観光案内所フェイスブック」にて 案内されます。
料   金   大人 610円, 中学生 410円, 小学生 300円.
駐 車 場
  30台 無料 2016年10月現在

2015年3月 小半鍾乳洞の照明が一新されました。
LEDライトによる演出で、より幻想的になった地下空間をお楽しみください♪



斜柱石 最深部の天井 溶蝕された天井
自称、世界でここだけと
云われる斜めの鍾乳石
何とも不思議です。
最深部のホールは年代が新しいようで、奇麗な鍾乳石が残っています。
それに対して、右の写真(中心部〜宮殿付近)は違い歴然。
溶けた天井からは、ストローの成長が始まっており、生命力?の強さを感じます。
 



地中のドリーネ

[Brief Note]

閉塞された鍾乳洞への土砂の流入は、どのように起るのでしょうか。 鍾乳洞には、洞窟に沿って水の通る竪穴が幾つも存在しています。 普通この穴は、ドリーネと呼ばれるすり鉢状の穴で地表につながっているのですが、地殻変動の激しかった地域では、石灰岩の上に土砂が堆積している事が珍しくありません。 このような地質では、自らの重さで均衡を保っていたドリーネ周辺の土砂が、大雨や地震,地下水位の低下などの要因で、ある圧力を越えてしまうと、まるで砂時計のように地下水流による土砂の流し込みが発生します。
岡山県備中町平川では、鍾乳洞の上に町が広がっており、土砂が押し流されて残った地表面がドリーネに沿って次々と陥没し、深刻な被害をもたらしています。
■写真右■ 小半鍾乳洞で見られる土砂の流入跡。 この穴もドリーネにつながっている?


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  行ってきたよメール
 小半鍾乳洞について調べていたところ… 2017年春まで休業だそうです
http://saiki-kankou.com/honjou/2016/01/1164
落石の影響だそうで www.city.saiki.oita.jp/cgi-bin/news/news.cgi?num=2524
 それとは別にバス便が更に減ったようです  平日2往復(+半),土曜日2往復,日祝無し(変わらず)
※小半鍾乳洞17:00までを考えると観光に使えるのは 佐伯駅発:平日1本,土曜日2本
www.oitabus.co.jp/busj/sassi/sassi.htm の一番下の佐伯
[2016.10.28 牛若丸三郎太さんより
 情報ありがとうございます。 市が管理している鍾乳洞だと民間の場合と違って、落石の調査から「入札」を行っていくので、安全対策が完了するのに春までかかってしまうんですね。 でも、予算がついて良かった!

 に小半鍾乳洞に行ってきました。 入洞料は大610円、中410円、小300でした。
土砂が流入して土色に変色したとの事ですが、その上に新たに白い鍾乳石が生成していてコントラスト良くカラー電飾しなくてもいい感じでした。  
[2016.1.4 ナカオさんより
 小半鍾乳洞では、2015年3月に照明をLEDに刷新して、今まで以上に美しく、見やすくなったと聞いています。 LEDだと演色も簡単に変えられるので、洞内の数か所で、ブルーやグリーンの演色を施した空間があるようですね。 基本の照明は白ですので、他はご愛敬ということで。

伊尾木洞から高知へ戻り、更に宿毛へ向かいました。 宿毛からはフェリーで佐伯に渡り、続いて小半鍾乳洞です。 実は、当初の予定では、稲積水中鍾乳洞を考えていたのですが、先の方が書かれているようにバスが廃止になってしまったことに気づき、急遽予定を組み替えました。

佐伯から小半鍾乳洞方面上津川行のバスは、日に4本(平日)ですが、私ののんびり見学時間で風連とはしごをした上でその日の夕方に大分空港から帰宅するためには、1本目で入りたい、 しかしそうすると、早く着き過ぎて入口で2時間待ちぼうけになるので、それならと、朝一の延岡行列車で直見まで移動し(普通列車は朝一夕二だけです)、田舎道を8kmてくてく歩くことにしました…が、ガッツリ降られてしまいました…。 直見の駅には、しっかり「名所案内 小半鍾乳洞 西8キロメートル」という看板がありますが、これを見ていく人はいないでしょうね…。

雨の平日ということもあってか、ほかにお客さんはいませんでしたので、静かにのんびり回ってきました。特に内部が水で溢れているということもなく、最後の舗装ブツ切れ+左への穴に少し入ったところまで行ってきました。 途中の不忍の池に落ちる水滴のぴちょんという音や、ちょろちょろ流れる地底川も美しいですが、最後にごーごーと水音だけが聞こえるのは、空想(妄想?)を掻き立てられますね。 本匠の直売所にいた受付の人も、さすがにここの水は見たことはないようです。

茶色と白のコントラストが面白い鍾乳洞でした。 十分に色々な二次生成物が発達しているのに、更に、せっせと新しい鍾乳石やら何やらが成長しているのを見ると、なんか嬉しくなってしまうのです。 
[2013.7.6 Yasさんより
宿毛からはフェリー&直見まで普通列車&徒歩8kmとは、小半まで色々な行き方があるものですね。 って言うか良く発見しましたね。 同じ秩父帯つながりとはいえハシゴをする距離では無いように思えてなりません。 職場への高知と大分のお土産、差し出すYasさんのドヤ顔と受け取る方のナニコレ顔、さぞ、笑える光景だったのではないでしょうか。
あくまでも地図を見ながら公共交通機関で回ること自体を合わせて 楽しんでいるからこそ出来る行程だとは思います。 その辺は趣味者の面目躍如でもあるので、職場の人から見ると、 ほんとにドヤ顔だったのかもしれませんね。 また、年に一度行けるか行けないかの鍾乳洞巡りで、一つしか行かない というのは、やはり充足感に欠けると思うと、特に遠出の時には無理してでも まとめて複数回りたいという欲が出てしまうのでした。 でも直見からの8kmのうち、本匠までの前半は、きれいな川の谷沿いに 田んぼの広がる道で、雨がなければ結構楽しめたかなと思いました。
[2013.7.12 Yasさんより

ここを訪れる少し前,日経新聞土曜版の「なんでもランキング」に,お得な鍾乳洞として紹介されていました。 行ってみてなるほどと納得しました。 洞そのものは決して大規模ではありませんが,入口から奥まで変化に富んだ様々な鍾乳石が目を楽しませてくれ飽きることがありません。 私のような素人鍾乳洞ファンにはうってつけではないでしょうか。 犬も他のお客さんとすれ違うときに抱っこするなどして邪魔にならないようにすれば連れて入れます。


洞の目の前には清流が流れており,バーベキューや水遊びを楽しむ家族連れが大勢いました。 清流に鍾乳洞,避暑には最適です。 (2009.8.17訪洞)
[2009.10.12 いつじろうさんより
2006年頃のNIKKEIプラス1で同じような企画があって、穴好き衆が大喜びしたのを思い出しました。 当時は、洞窟の距離(自称)を入洞料で割った「お得度」を元にランキングしていて小半鍾乳洞は3位でした。 その後1位だった滝観洞が値上げしているので、最近の順位は変わっているのかな。 人気ランキングでなかったり、算定基準の距離が自称だったりと鍾乳洞観光のマイナーさを物語るランキングですよね。

風連の次にやってきました。 川沿いの売店で料金を支払い入洞です。 川も結構子どもたちが泳いでいて、チビはもうそれにひかれっぱなしで、中に入るのに一苦労でした。 さらにデジカメの電池切れとなり、こちらは写真を撮ることができませんでした。 洞内は温度は先ほどと同じで、こちらも雨の影響とはいえ、いけるところまで行って途中で道に水があふれているからそこまでならいいですよって感じで行きました。 実際に水のために行き止まりだったのですが、これくらいの水の量ならば福岡の洞窟でも体験したぞぉ〜と小僧達はがっかりしていましたが、そこは相手が自然ですからやむを得ず引き返しました。 それにしても滝の量は結構なものでした。 写真さえ撮れれば・・・
[2009.8.17 Makoboyさんより
小半鍾乳洞は、順路の途中から水没してしまうことが良くあるようですが、 千仏のような歩いてくださいと言わんばかりに床面が平らな洞窟と違って、 小半の床面は、凹凸あり、礫ありで、足元が見えていても歩きにくい場所があったりしますので、水が張って見えにくくなっていると転んで思わぬ怪我をすることにもなりかねませんから、Makoboyさんの決断は大正解です。 ただ、「結構な量の滝」に思い当たる景観がありません。 まさに、写真さえ見せてもらえればですね。

2006年7月22日から同月26日までの雨の多いときに九州を回ったので、 大雨のために入れない鍾乳洞があったのが、残念でした。 23日は、大分の鍾乳洞3つの観光鍾乳洞を巡る予定でしたが、 梅雨明けが遅れて大雨の中のツアーとなったため、小半鍾乳洞は増水のため公開中止でした。 鍾乳洞は少々の雨では影響を受けず、入られなくなるなんて思ってもいなかった私の認識の甘さがよくわかった九州ツアーでした。 鍾乳洞は、水によって創られていたのをわっかり忘れていました・・・
[2006.8.6 MEANDER(メアンダー)@京田辺市さんより
小半鍾乳洞は大雨の影響で、最奥部から徐々に増水を始めて、観光コースの半分以上が水浸しになるため、 入洞困難となることがあるようです。 (そんな様子も見てみたい気はしますが)  「公開中止」という貴重な情報ありがとうございます。 天気に不安があるときは、小半鍾乳洞案内所 0972-56-5808に 確認してからお出かけください。

今回はちょっくら足をのばして大分までいってきたときのレポートです。 今、このサイトのレポートを要チェックしてからいけば良かったなと悔いています(写真をとりまくれば良かった)。 それもそのはず、私が小半鍾乳洞に行ったときは渇水期で、小半鍾乳洞には水がほぼなかったんです(天の川はちょろちょろ流れていた)。 順路どうりゆっくり進んでいくと途中で、ぷっつんと舗道が切れてる(しんさんの写真の地点)ので、 なんでかなと思ってそのまま砂利道(しんさんの写真のときでいうと水の中を)を前進しちゃいました^^;  (しんさんの写真の地点に来たときはすでに轟音が鳴りひびいてました。)

しんさんの写真の奥にあたるところを行く(むろん、真っ暗だから懐中電灯で前進)と 左に通路(驚くことにここの真っ暗な通路にも頭上注意の看板がある)が続き、 そこを行くと観光化しようとして断念したと思われる、点灯していない電灯があります、右がその写真です。 そしてその前方に穴があり、そこから轟音が聞こえてきます。 降りて見ようと思いましたが、穴の構造的に穴の最深部が見えない&降りたら登り返せないようになっていた (要するに行きは重力でいけるが、帰りは手が届かない)ので断念しました。

ええと、水がある状態のときがよくわかりませんがしんさんの写真を見る限り、 水没してるときは奥に行かない方がいいと思います(多分、轟音の聞こえる穴はまるまる水没しているのでは!?)。 ところどころ水があると深みになりそうなところがありました。 (後に文献で調べたところ、増水時は観光通路が水没するとのことです。)
[2005.3.26 雨上がり探検隊さんより
轟音の鳴り響く竪穴、21世紀に生きる私でも畏怖の念を覚えますねー。 しかも、内部では大量の地下水が湧き出していながら、目にすることが出来ない! このもどかしさもまた、鍾乳洞に潜りたくなる原動力になっているのかもしれません。
書き忘れましたが轟音は聞こえるが穴の見通しが悪く、なおかつ、足場が悪い(がれきだらけ)ので、水の姿を確認することができなかったです。 文献によると深部からは多量の地下水が湧き出ているとのことで、私は多分、この穴は下層部につながり、その奥から湧出してるのではないかと睨んでいます。 いずれにしろ、照明の途切れた地点から先は、お気楽ケイビングには向いてなさそうな雰囲気をしていました^^;
[2005.3.26 雨上がり探検隊さんより

5月の連休に小半へ再挑戦してきました。 勝手知ったる(?)洞窟を折り返し地点までたどり着くと・・・  あれっ、水がない!  そうです。 みんなの行く手を阻んだ水没地点はなぜか乾いており、今回はあっさりクリア。

それで、前回無念の涙を飲んだ左側の通路へ進みます。 ところが、 今回はこちらの通路の下がやや湿って若干泥が堆積しています。 折り返し地点の真下とその左側の通路はときどき水が流れているのでしょうか。 前回は折り返し地点の先(左側の通路)に一個だけ照明があったのですが、今回は消されていました。 もしかして無謀な輩がいるからかなぁ(←自覚なし)  泥で滑りやすいガレ場を懐中電灯だけを頼りに進むのは恐怖と危険を伴います。 深そうな穴もあり、かなり慎重に進みました。

この通路は20mくらい左に進んだあと、右側に坂状に下っていました。 この短い坂を下りるとちょっとしたホールになっていて、天井には鍾乳石の存在を確認できました。 (しかし、光量不足と腕が悪くて何も撮れず)  このホールからさらに先に通路が続いているようですが、こちらの通路は天井が低く、 進めそうにありませんでした。ここで断念して引き返しです。 ゴーという音は今回は聞こえませんでした。 水と関係あるのかも。

(>海さんへ)ちなみに前回音が聞こえたのは折り返し地点を曲がってからです。 それまではおっしゃる通り非常に静かでした。

途中で気付いたのですが、この真っ暗な中にも見所を示すプレートが一枚だけありました。(何とかいてあったかは失念)  以前はここまで公開していたか、公開の予定があったのでしょう。 ん?以前は公開していたとしたら、その後で危険なほど足場が崩れたってこと!?  それって、今もやばいのでは。(冷や汗) バスの時間がせまっていたこともあり、 照明のある地点まで戻ったあとは大急ぎで引き返しました。

帰りには「道の駅やよい」(バス停畑木近く)でお風呂に入ってきました。ここもお勧めです。
[2004.5.17 Nakさんより
リベンジご苦労様です。 今回のNakさんのメールだけを読めば、それはそれで納得の折り返し点なんですが、 皆さんから情報が寄せられれば寄せられる程、私の中では混乱が広がっていくようでならないのですが、みなさんはいかがですか?
海さん、しんさんの見られた水没地点と私の見た折り返し地点は同じだと確信しています。 あとは、小木木じじいさんの最深部のホールというのが今回の私の最終到達点と同じかどうか気になります。 崩落した岩場から最深部のホールまでどれくらいの距離でしたか?  10m〜20mくらいでしたら、私の感覚とほぼ同じです。
[2004.5.22 Nakさんより
問題をややこしくしているのは、私のせいかも知れませんね。 前回のメールでの「泥で滑りやすいガレ場」と、今回のメールの「崩落した岩場」が同じ場所のことを指していて、 それが、私が入洞した当時「地獄谷」と案内板がかかっていた場所のことだとすると、 Nakさんが今回到達した地点が昔の「折り返し点」ということになると思います。 当時は、そこまで照明が付けられていて、さらに先へは、柵で入れなくなっていました。

以前「行ってきたよメール」をお送りしました、小半鍾乳洞が、 その後、どこが通路の最終地点かが問題になっているようですので・・・。 ちょっと責任を感じて(笑)、補足みたいなお話をさせていただきますね。

あいにく私が行った時は、まだデジカメを持ってなかったので、 画像をお送りできなかったのが混乱の元かと思いますが、 しんさんが撮られた写真と、私の見た風景とは同じですね。 通路が水没というよりは、水面の手前で舗装通路がブッツリと終わる感じです。 私はその舗装の最後の所で、水面が続く奥の方を恨めしく眺めて折り返してきました。

Nakさんが行かれた時は、私の時よりもはるかに水が少なかったようですね。 私が行った時は、乾いている部分があるどころか、 舗装通路以外の地面は「池」になっていて、舗装通路が浮橋のように思えました。 Nakさんが聞かれたというゴォーという音は記憶が無いです。 とても静かな場所、という印象が残っています。 あくまで想像ですが、水量が少ないと奥に続く穴から音が伝わってくるのかも知れませんね。

あー・・・  見た物、思った事を文章で表現するのって難しいですねー。 これで補足になるのかどうか、余計に混乱するのではないかと不安になってきました。
[2004.4.19 海さんより
鍾乳洞の楽しみ方も色々で、小半鍾乳洞の場合は、 観光洞の終点問題で盛り上がっちゃってるんですね。 私が訪れた後の2002年にリニューアルオープンしているんで その際に終点も変わっちゃってるのかも?っていう気持ちもあって 皆さんの意見に断定的な判定が下せない中途半端なコメントを 付けることになってしまっていますが、海さんの今回のメールで お3方の終点感は一致しているんだっていう認識が強くなりました。 何か、私だけ違っているような...

11/2に小半鍾乳洞に行ってきました。 北海道から遠征しまして、11/1稲積、11/2小半−風連、11/3千仏(第一の滝まで)という洞窟三昧ツアーの2日目です。(中毒症状ですね)  しんさんの水没報告が気になって、遅ればせながらの報告メールです。 折り返し表示のある地点までは無事たどり着きました。 確かに最後の5〜10mくらいは水が溜まっていましたが、通路は水没という感じではなく、舗装の終わり部分が完全に水面上に顔を出していました。 一番大きな違いは、水と左右の岩の間に僅かながら隙間があり、それほど無理をしなくても迂回できたことです。 折り返し表示の真下は乾いており、左側に通路が続いていました。 この通路は舗装されていませんが、乾いています。 そして、ゴォーというような水音とも機械音ともとれる音が絶え間なく聞こえてきたので、ぜひ音の正体を確かめたかったのですが、 道がかなりワイルド(鍾乳洞という感じではなく、単なるガレ場)だったのと、ルールを破ることの後ろめたさで引き返しました。 ということで、私としては、(水量に違いはあるものの)しんさんや海さんとほぼ同じ地点までで引き返したと思っているのですが、本当はどうだったのでしょう?  とても気になります。
[2004.2.27 Nakさんより
いくら北海道からの遠征とはいえ、私が2回に分けて 訪ねた行程を一度に楽しんじゃうとは重症ですね。 小半の折り返し点、みんな「折り返し」の案内板を 目撃している所までは共通しているんですが、なにせ 薄暗い穴の中のことで、同じ所まで行かれているかは 判断が難しいですね。 けど、私、ゴーって言う謎の音、 耳にしていないんですが...

12月3日、風連を観てから小半鍾乳洞に行ってきました。 途中、道が細いものの案内板が有るので迷いませんでした。 日本一の大水車からすぐです。 しかしここの川の清らかさは、いったい何なんでしょう。 夏だったら飛び込んでいたかも!? 泳いでいる鯉は、放し飼いなの??  案内所で懐中電灯を貸して頂いたと同じに、ここ「本匠村」の立派なパンフレットも頂きました。

さて洞口はバス道の横にぽっかりと開いていました(あらっ?)でも入ってみるとすごいです!  誰かに折られた鍾乳石は痛々しいが、それを土台にしてのびる無数の鍾乳管が!まさに成長中の鍾乳洞です。 (本当に手の届く範囲でおこっている事なので、また折られないか心配になるくらい)  なかにはあと5mm成長すると石筍から石柱になりそうなカウントダウン中の物も!  10年ぐらい経ったらまた見てみたいなぁ。 最奥部は水の中で突然道が無くなっており、しばしそこで「ぼ〜っ」と座り込んでしまいました。 このまま水に入って進んでいきたかった・・・帰り道ゆっくりと写真を撮っていると突然後ろに一人の女性がっ!!  びっくりした俺を尻目にどんどん奥へと・・・この後、結構長い間写真撮っていたけど全然戻ってこない。 もしかしてあの水の中へ行っちゃったんだろうか?

ところで川の対岸の遊歩道の所に風化しつつある鍾乳洞がニヶ所ありますが良く見ると一本の鍾乳石が成長を始めているのが観察できます。
[2003.12.9 しんさんより
「通路が水没...」って言うメールを8月に行かれた方からも頂いたのですが、700mの手前で水没しているのかな?  しんさんが行かれた時、鍾乳石が全くない崩落した岩場を通りましたか?  その先を左に曲がると上の写真の「最深部の天井」の終点にたどり着きます。 終点にはA4位の大きさの「折り返し」って書かれた札が掛かっているんですが、 そこまで行けたのかとっても気になります。

私が訪れたときの小半鍾乳洞の終点折り返しは300m地点だと思います。 ここから約140m行った最奥部まで地下水流が続いていると資料に書いてありました。 ちょっとピンぼけですが、その画像を添付しておきます。
[2003.12.14 しんさんより

写真の右側に掛かった案内版、「終点 折り返し」って書いてあります。 「通路が途中で水没」って、一時的なことではないようです。

バス停から案内の矢印に従って川沿いの道路を行くと、すぐに道の右側に平屋の土産物屋みたいな建物があり、「?」と思ってよく見たら、そこが受付でした。(汗) 建物の中に入り料金を払うと、チケットと村の観光パンフレットを渡してくれ、さらに懐中電灯まで貸してくれました。 「照明が無いなんて話あったかな?」と思い不思議そうな顔をしたら、「洞内の照明が少し暗い所がありますから」とのお話でした。

受付の建物を出て、川沿いの道路を再び歩いていくと、やはり右側にいきなり鍾乳洞の入り口が!  普通の道路のわきに、いきなり入り口があるので驚いてしまいました。(笑)  そして中に入り・・・ついつい貸してもらった懐中電灯で、あちこち照らしてしまいました。 横穴や天井の上の方やらを照らしてみながら進んだので、時間のかかること・・・。 足元の方の穴を照らしてみたら、奥の方でかすかに水面が光を反射しているのが見えました!  途中、天井が少し低い所もあるのですが、気を付けさえすれば危ないコースではないですね。 照明が暗い所があるという話でしたが、それも気になる程ではないです。

圧巻は、やはり最後ですね〜!  所々狭くなったりする洞窟をくぐっていき、やがて足元に水が流れるようになると、道幅の中央に水面より一段高く通路が舗装されているのですが・・・。 その通路が、鍾乳石に囲まれた空間の水面の手前で突然プツリと途切れて終わるなんて!  通路の端にしゃがみこんで、ずーっと鍾乳石と水面を見つめてしまいました。 よほど裸足になって水の中を進もうかとも思ったのですが、水温は低いだろうし、水深も急に深くなったら危険だし、ここで思いとどまらねばと言い聞かせ、やっとの思いで引き返してきました。 でも後ろ髪を引かれて仕方が無いので、鍾乳洞を出て受付に懐中電灯を返しに行った時に、受付の方に「あの行き止まりの先はどうなってるんですか?」と尋ねてみました。 すると、水かさが少ない時ならばもう少し入れるらしいのですが、「その先は許可を取らないと入れないんですよ」との答えでした。 無茶なことをしなくてよかった・・・。 やはり観光客として、ルールとマナーは守らなければと改めて思いました。

追伸:バスで行く場合、折り返しのバスで帰ろうとすると時間が足りないような、その次だと時間を持て余しそうな不便な所です。 私は元々ゆっくり見る癖があるのですが、見学に1時間以上かかりました。 時間を持て余すぐらいの行程の方が、じっくり見れるのでオススメです。 なお、川原沿いに散歩道があり、10分ぐらい下流へ歩くと大水車の回る公園もあるので、のんびり散歩して時間をつぶすのも手かと思います。
[2003.8.9 海さんより
私も折り返しの1本次のバスを選択。 大水車を見学した口ですが、洞内での行動パターンも何か似ているみたいです。 唯一の違いは、水面でプツリと途切れる通路を体験できなかったこと、 余裕で観光区間の最深部まで行けてしまったのですが、水没する通路... 探検心をくすぐりますね。

初めて小半鍾乳洞を訪れました。 道路脇の岩に開いた小さな穴が鍾乳洞の入り口でした。 ところが一歩入ると、もうそこは別世界でした。 低く腰をかがめたり伸ばしたりしながら進むと、石筍や石柱の数々が次々に目の前に現れ、不思議の世界に紛れ込んだような錯覚さえ覚えます。 進むに従って、これから何万年もかけて石柱となるために成長を続けている石筍などを、手の届く位置で身近に観察できる喜びがあります。 程良い照明と足場の整えられた700メートルは老人やこどもにも容易に見学できるコースです。 初めて延岡方面から入りましたが、本匠村までの道順は要所に親切な標識があり、全く迷わずに着くことができたのも嬉しいことでした。 案内所には村の様々な特産品が並べられ応対も親切です。 きのこ料理コンクールで日本一になったというだけあって、アイディアに富んだ「雪んこずし」(350円)はおすすめです。
[2002.8.21 赤藤 忠さんより
ずいぶん昔に、「不思議大好き」っていうCFがありましたが、 鍾乳洞という「不思議」を自分の目で見て、自分の足で踏破できるのって心ときめく体験ですよね。 「雪んこずし」? 知りませんでした。 食べてないので、チョッピリ悔しいです。

小半鍾乳洞は、1日数本のバス便にも負けず、がんばって行きました。 朝、管理のおばさんが来る前に着き、たしか帰りのバスまで1時間足らず。 早く管理人さん、来ないかな〜と、イライラしながら待ちました。 バスは逃すと次まで3〜4時間開いてしまうのでおばさんが来るなり、「○○分のバスに乗りたいんです!」といったら、 「小さい鍾乳洞だから大丈夫。 時間になったら声を掛けてあげるから、中でゆっくりして行きなさい」と言ってくださいました。 小さいながらもその迫力には感動しましたね。 鍾乳洞の醍醐味が凝縮されている・・・という感じがしました。 ほんとに、おばさんが声を掛けてくれるまで中にいました。 「そんなに見るところあった〜??」と言われてしまいましたが、あの、鍾乳石に囲まれた空間が好きなんです。 「次のバスまでここにいようかな〜」なんて思っちゃいました。
[2002.8.13 にゃんこさんより
700mが小さい鍾乳洞なんて、ものすごい謙遜ですね。 私の場合は見ごたえ十分の鍾乳洞を思う存分探勝しても、帰りのバスまで時間を もてあました口です。 で、別料金の「森林公園」へバス停一個分戻って、直径18mの大水車のある水車小屋で昼食。 昼食後は、30分以上 バス停脇に腰をおろし、樹齢70〜100年の杉で作られたと言う大水車を眺めていました。



2,3行で構いません。 鍾乳洞を訪れた際の皆さんの感想や情報を E-mailで お寄せ下さい。
それぞれの鍾乳洞のページに掲載させて頂きます。
営業日,料金等の変更にお気付きの方の最新データも お待ちしております。

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