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球泉洞




球泉洞は、2020年7月の九州豪雨で甚大な被害を受け休業が続いています。
また、周辺の道路は仮復旧しているものの大雨が降れば危険な箇所もあり
JR肥薩線も壊滅的な被害を受け、周辺区間は不通のままとなっています。









 全長1660mの「第一本洞」, 第一本洞と平行して走る「第二本洞」, 第一本洞と第二本洞を結ぶ「コウモリ通路」の3洞を主洞とする、 総延長4800mの九州最大,国内でも屈指の大鍾乳洞です。

 国道から続く200mのトンネルの先には、「見学コース」と「ファミリー探検コース」があり、両方で800mが観光洞として公開されています。
「見学コース」は、第一本洞の上下左右にかけられた歩道橋から、照明で幻想的に浮かび上がった鍾乳石を見学できる30分のおきらくコース。
「ファミリー探検コース」は、キャップランプ付きヘルメットと長靴を借りて、 第一本洞途中からコウモリ通路を抜けて第二本洞へと、狭くて薄暗い通路や地下水流の中を進む、高低差50m,距離200mのガイド付きのスリル満点コース。


所   在
  熊本県球磨郡球磨村大字大瀬1122−1 
営   業
 4, 5, 6, 7月  9:00〜17:30 入洞受け付けは、閉店の
 一般コース:30分前まで
 探検コース:1時間前まで
 8月  9:00〜18:00 
 9, 10月  9:00〜17:30 
 11, 12, 1, 2, 3月 9:00〜17:00 
入 洞 料   大人(高校生以上) 1100円, 中学生 800円, 小学生 600円, 幼児(3才以上) 450円.  JAF割 
  探検コースは、ランプ付きヘルメット,長靴のレンタル代 込みの追加料金 800円が必要。
交   通
九州新幹線利用なら「新八代」乗り換えの「八代」経由、JR肥薩線。 在来線利用なら「熊本」から、特急「くまがわ」人吉行きで、どちらも 「球泉洞駅」下車。
駅から 球泉洞 0966-32-1151 または 0966-32-0080 へ電話すれば 無料送迎してもらえます
車の場合、九州自動車道「人吉IC」より30分,「八代IC」より50分。 国道219号線沿いです。
駐 車 場
  乗用車250台 (無料) 2018年7月現在



  Yasさん2017/6/18

 球泉洞は一択探検コースですが、ファミリーと一緒になりました。 先にゆーっくり一般コースを回ってから冒険コースの入り口で集合、と言われましたが、いつもよりは速いペースで回っていったものの、行きの入り口通過時に既にファミリーは到着目前…。 がっつりお待たせしてしまいました。 龍河洞ほどアドベンチャラスなコースではない(相対的に)ですが、楽しかったです。 球泉洞のサイトで紹介されている滝も、思ったよりはるかに滝らしく、きれいでした。 帰りは、一勝地駅へ送っていただきました。 道路事情から、球泉洞駅より一勝地駅の方が楽みたいです。 ちょうどSL人吉が止まっていたので、ちゃっかり写真撮影させてもらいました。 今年のダイヤ改定で肥薩線の午前中+昼前の普通列車が一気に二本廃止され、鍾乳洞も9時からに繰り下げになったようなので、あぶなかった…。
 一勝地駅は、SL停車駅ですので、鍾乳洞の方が気を利かせてくれたのかも知れませんよ。 私もレンタカーで球磨川沿いを結構な距離南下しながらSL人吉との遭遇を期待したのですが残念な結果に終わりました。 九州は、色々な企画列車が走っているので鉄道旅行をする方の楽しみの幅が広がりますよね。

  ナカオさん2016/1/4

 14年11月22日に球泉洞に行ってきました。 規模の大きい洞との事で期待一杯で向かいました。 当然 探検コース付き。 ヘルメットと長靴を借り入洞しました。 入口で「洞内は暑いですよ」って聞いていたのですが厚着のまま入りました。 ここは上下左右に空間の広さがあり、そこに通路を造った事に驚きがあります。

 一般コースだけでも見ごたえがありましたが、気持ちは探検コース。 遊園地バリの探検コースの入口にガイドさんが待機してくれていました。 やはり暑いみたいなので入口に上着を置いて入りました。 この暑さは登り階段と湿気の為でしょうか 非常に暑かったです。 やはり探検コース、通路は整地されておらず探検感を醸し出してくれます。 他に参加者がいなくマンツーマンでしたので、色々質問も出来てラッキーでした。 見過ごしてしまいそうなハート形石もしっかり撮影して帰りました。
 うーん! ナカオさんも探検コースはマンツーマンでしたか。 じじいは9月に行ったんですが、先客が探検コースの入り口で待っているとかで、一般コースを後回しにして探検コースへ案内されてしまいました。 それも、わざわざショートカットのために柵を外してです! Oh! Not VIP! (´;ω;`)ウッ…

 海さん2014/3/5

 2月28日に球泉洞へ行ってきました。 一般のコースは鍾乳石が折られる被害が多いからと、フェンスが張られていて、お客さんのマナーの悪さに残念な気持ちになりました。 やっぱり、ファミリー探検コースへ行かねば。 どんなコースかと言うのは、既に皆さんの投稿でわかると思いますし、何よりもガイドのおじさんに言わせると、「楽しみはとっておかなきゃいけないから、先にどんなコースかは言わないんだよ」とのことでしたので、省略します。 ただ、苦労して行ってよかった!これは言えます。

 私が行った時は私一人しかいなくて、マンツーマンのガイドでした。 あと、私は列車で行ったのですが、球泉洞駅に球泉洞の送迎の案内が貼られていて、電話してみたら迎えに来てくれました。もちろん見学後の送りもしてくれました。行き方の道がわからなかったので、これは便利でした。 また、ゴールデンウィークと夏休みは、探検コースが渋滞するので来ない方がいいよ、とガイドの方に言われました。 やっぱり鍾乳洞は貸切の方がいいですね。
 駅からの送迎付きの鍾乳洞だなんて新手のサービスを始めたものですね。 GWや夏休みの期間中も、迎えに来てくれるのかな?  GWや夏休みは混むから来ない方がいいよだなんて、なんて正直な!  今まさに、GWはどこへ行こうかと作戦を練っているじじいには、耳の痛いお言葉。 分かってはいるんですけどね。(^_^;)  探検コースがマンツーマンだとVIPになったみたいな気分が味わえそうでステキですね。

 Makoboyさん2009/8/19

 8/14に熊本城を見学後すっとばして行きました。 というのも球磨川急流下りに申し込んでいたもので、ところが当然のごとく遅れることとなり(13時予約を14時に代えてもらい、無事急流を楽しんできました。 子どもは途中見たラフティングの方もやりたがっておりました。 私もそっちへなびきましたが) 下船したところからあがると球泉洞、当然探検コースを選び今回は家内も参加。 ここは往復が同じ道なんですね。 コースロープで分けてあるものの、やはり夏休み結構な人出がありました。

 洞内は広く、それぞれにきれいな鍾乳石があり、みなさんが指摘されているとおりでした。 さて探検コース、前述のように夏休みと言うこともあり係員の方に対して4家族15名でした。 いきなりかかんで通るところ、急な階段に結構楽しみました。 うちの子よりよその子の面倒をみていたような(我が家の小僧達はひょいひょい進んでしまうので、まあいっかって感じで放っておいて、階段も苦にならないし、なによりマイヘルメットにランプが気分を盛り上げたのでしょう)一番最後に川沿いから(雨のせいでかなりの滝の水量と水の流れは見事でした)底をのぞく感じで石筍とかをみせてもらったときには、子どももオーっとうなり、あの先へは行っては行けないの?といけない(!?)事をだめ押しで聞いてしまいました。

(電池も入れ直しこれでもかと撮った写真、なんだか本人にしかわからずショックです)

 帰りは各家族毎に勝手に帰らせてくれたので、楽しさを満喫しながらでてきました。 もちろん出た場所で岩魚を速攻食いまくった兄弟でした。 観光洞ならではの探検コースといったところでしょうか。 ちょこっと興味を持った子どもたちなら楽しめますよね。

 球磨川下りの下船場の観光地図にも球泉洞の周辺には少なくとも2つの鍾乳洞の名前が載っておりました。 同様に高千穂峡でも観光案内地図に2つほど洞が出てました。 宮崎の方は事前に教育委員会にメールで問い合わせても何の返事ももらえず、結局断念した次第です。 すいません近くまで行って写真のひとつも撮れば良かったのですが。
 球泉洞に限らず水流が豊富な鍾乳洞は、躍動感があってステキですね。 ただ、観光を考えると増水と入洞規制は表裏一体! 今回のMakoboyさんは、ギリギリセーフといった所でしょうか。 何日か前の雨のことまで考えての探検行、今年の夏は日程選びが重要なようですね。 他の鍾乳洞でもそうですが、ガイドが付く入口と出口が同じ探検洞では、「帰りはご自由に」ってパターンが多いので、ある意味、特典って言えるのかな。
 案内図に描かれた鍾乳洞は、大坂洞(詳細不明)と大瀬洞かと思います。 大瀬洞は、球泉洞の地下河川が球磨川へと滝となって流れ出ていると考えられる鍾乳洞で、 懐中電灯があれば、手付かずの自然が残る洞内を100m位まで入ることができます。

 fukuharaさん2009/7/5

 この度九州の友達と熊本までお出かけ^^^^  鍾乳洞好き理解者(^−^)  やっぱり持つべき物は理解者ですかね〜〜〜〜  球泉洞に行けてホント楽しかったです。。


 探検コースを選んで好かった〜〜〜〜 しかし あの階段は鍾乳洞でなければワタクシ登りませんからって 3個もありましたよ!!急なあの階段!! でも後から見られる鍾乳石があればこそ頑張れるんですね。
 ここは中央ホールが天井まで20mあり洞穴が3000mと聞き嬉しくなって入洞しました。 石荀も綺麗でしたし、ヘリクタイトも目の前で見れましたし、沢山のベルホールがあり そのベルホールにコウモリのアパートなる物があるんです。 ここの発見もコウモリの出入りが有って見付かったと記されてました。

 それからホマーテ型石筍は真っ白で綺麗でした。  探検コースは嬉悲し・・  解説案内の方が居なかったら私^^ず〜〜〜っと水の音聞いていたと思います。。  大変思い出深い鍾乳洞めぐりの1ページになりました
 結構ハイペースで鍾乳洞めぐりをされていますよね。 そして、友人A,ご主人に続いて今回は九州の友人も鍾乳洞探検の理解者だなんて、恵まれすぎです。 急な階段は、日常生活ではありえないものなので結構好きなんですが、fukuharaさん同様、街中の歩道橋があの階段だったら、じじいも怒っちゃいます。 九州では風連鍾乳洞とここくらいしか思いつかない大ホールをはじめ、下から押し出したようなもっこり感が不思議なホマーテ型石筍などメールにあるようなさまざまな造形も見ごたえのある鍾乳洞ですよね。

 SUGARさん2009/6/30

 熊本の球泉洞に15年ぶりに行ってきました。 今回は鍾乳洞マニアの方と一緒だったのでもう行く前からテンション上がりっぱなし^^v  受付で探検コースを選び、長靴と照明付きヘルメット被ったら、本格的な探検って感じになりうきうき気分でひんやりとした洞窟内へ進み始める事に。 早速マニアさんが鍾乳石を見ると目が輝き始め、次から次と説明が出てくるんです^^; 

 説明書きを見るとこれは大変珍しい鍾乳石なんよ、何処何処にあるのとは違って綺麗に形成されてるね!なんっていろんな所を見てきてるから凄い博士ぶり発揮。 こんな一面があるなんてビックリって感じで楽しい話がはずみました。

 探検コースは狭い洞窟内でヘルメット何度もぶつけながら進んでいくと物凄い水が流れる音がするんです、一番下りた所には驚くほどの水が噴出していて滝になってるんですよ、その流れの水が冷たくって気持ちが良かったですね。

 洞窟の一番奥まで行くことが出来、今も成長を続けている姿は神秘的で長い年月を経て育った鍾乳石の姿にゆっくりとした時間の流れを感じました。 照明がついているところにある鍾乳石には薄く緑色した苔が付くので出来たら人が居る時だけ点く様な照明設備にしたら綺麗な鍾乳石のままでいられるのでしょうが、これだと先が暗くて入れないって事になってしまうのでしょうね。


 鍾乳洞マニアのお友達がいらっしゃるなんてステキですね。 教わるより教える立場になってしまったじじいでも、まだまだ勉強しないといけないことは沢山あって、マニアなお友達が欲しい欲しいって感じですが、 友人と鍾乳洞に出かける時は、鍋奉行ならぬ鍾乳洞奉行にだけはならないように心がけています。 球泉洞の探検コースは、本格的なコースの割りにリーズナブルなお値段なんて15年ぶりといわず何度も体験してみたいコースですよね。

 ときのかなたさん2008/8/28

 球磨川下りのラフティングの後に行きました。 ラフティングは、遊園地の急流滑りなんか子供だましに思えるほどの迫力です。 びしょぬれになりますが、価値有りです。 体を動かした後の、涼しい鍾乳洞は最高です。 入り口からの冷気が誘います。 長いトンネルのアプローチも、わくわく感があっていいですよ。 緑色の照明に浮かぶ鍾乳石が、おいしそう!(シャーベットみたいに見えます。)緑色は鍾乳石の保護のためだそうで、ちょっとずつ角度も変えてるそうです。 その心遣いがいいですね。 今回は、お気楽コースだけでしたが、いつか探検コースを制覇してみたいです。
 日本三大急流でのラフティングちょっと見には楽しそうですね。 けど、昔の社員旅行なんかで行く 「川下り」しか経験したことの無い じじいにとって、激流を下るラフティングは、いざとなったらビビッてしまいそうです。 静寂の中で大地に抱かれる「静」のケービングとは正反対って感じですが、とってもワイルドで「動」な夏のスポーツとを合わせて楽しまれたようですね。

 MEANDER(メアンダー)@京田辺市さん2006/8/6

 長男5歳が2年前から鍾乳洞が気に入っていまして、今回、九州の鍾乳洞めぐりに行って来ました。 長男は、2年前に山口県の景清洞の探検コース(ヘルメット・懐中電灯・長靴の照明なしコース)に入って以来、探検コースにはまっています。 7月24日には、熊本の球泉洞窟に行きましたが、隣の人吉市では降っていなかった雨が、 球磨村では大雨で、球泉洞の付随施設全部が休業していました。 諦めて隣の八代市に抜けて行くと、八代市は晴れていました。 振り返って見ると、球磨村方面は厚い雲に覆われていました・・・山間部の天気は、局部的に変化するものなのですね。 今回は鹿児島県を除く九州の10の観光鍾乳洞を巡る予定でしたが、梅雨明けが遅れて大雨の中のツアーだったので、 4箇所の鍾乳洞が入れませんでした。
 アウトドア派の方なら、梅雨明け10日という言葉をご存知かと思います。 梅雨が明けて10日間は晴天が続くので、格好のおでかけ期間ということになります。 例年ですと7月下旬がこの時期にあたるんですが、今年はちょうど梅雨末期の集中豪雨の時期に当たってしまったようで、 泊りがけの旅行を計画していた方には残念な期間となってしまいました。 鍾乳洞の中は、上から降る雨は防げても、下から増水する地下水には勝てないと言うことでしょうか。

 としちゃんさん2004/5/26

 出張を利用して球泉洞 へ行ってきました。 もちろん「ファミリー探検コース」です。 ヘルメットと長靴はだてではありません。 私が行った日は台風が去った後だったので地下水脈の中を歩く所があるのですが水量が多く長靴でも濡れました。 またここは手すりもなく壁面にへばりつきながら進むので服が結構汚れます。 着替えは必要だし時計も外した方が良いでしょう。 足腰に自信の無い方は辞めといた方がいいかも。


 熊本までお仕事とは大変ですね。 球泉洞での水の中を歩くコース楽しそうだけど、 まだまだ皆さんからの情報が不足していて、どんなに楽しい所なのかが紹介しきれていません。 滝はどうでした?  お子様にも大人気の探検コースで一番の難所ってどんな感じの所ですか?
 としちゃんさん2004/5/30

 今回は鹿児島市内への出張だったんですが、レンタカーを借りて球泉洞へ行ったんです。 鹿児島市内から120分弱、帰りは鹿児島空港まで90分弱でした。 今回のレンタカーはカーナビがついていたから良かったのですが、 最寄りICの人吉ICを降りてから球泉洞方面へ抜けるのに道が判りづらく迷子になりそうでした。


 滝は落差15mくらいです。 見慣れた人にとっては小さいと感じてしまうかもしれません。 難所は70度くらいで10mの階段が2つあり、これを上り下りするのがしんどいです。 私が奇麗と思ったのは、探検コースではもちろん一般コースでも見られたのですが、 縦の裂け目からライトアップされた地下水流がみられる所でした。 写真は5年前の白馬洞と同じシャツ着て写っているのが恥ずかしいです。
 探検コースの踏破記念にもらえる記念品の画像も頂いたのですが、 これから行く人にはネタバレになってしまいますので掲載しないでおきましょう。 写真のシャツは、としちゃんさんにとっての探検服と言った所でしょうか。 探検コースの雰囲気を存分に伝えるお写真ありがとうございました。

 峠 三太郎さん2003/6/2

 鍾乳洞大好き人間です。 この、リスト以外にも意外なところがあります。 有名なところをまわってみたいのですが、なかなか、ひまとおかねがありません。 山口県の秋芳洞が一番すきです。 渥美清主演の八墓村でトリックに使われていましたね。 岡山県も捨てがたい。もっと、リストを増やし情報交換をお願いします。 ちなみに、出身地は熊本県の球泉洞の近くです。 オープン当初から何回となく訪れました。
 「リスト以外にも意外なところがあります。」って、 どこなのでしょう? 気になりますね。 私のHPでは、鹿児島県,沖縄県の鍾乳洞がリスト的には弱いのですが、 ご出身の熊本県も「球泉洞」以外に観光洞はないのかなって、かねてより思っていました。 他にあります?
 峠 三太郎さん2003/6/3

 球泉洞近くの球磨村神瀬に奥行きはありませんが照明設備のある鍾乳洞があります。 また、おなじく、球磨村ですが、おばちゃんが管理していた鍾乳洞があり、 小生25年位前おとづれ鍵をかえさないまま帰ったことがあります。 また、出身地も石灰岩の山があり鍾乳洞があると小さいときからきいていましたが、 けっこう探しましたがみつかりませんでした。

 さて、訪問したところは、貴殿にはおよびませんが、阿武隈洞、 秋芳洞、大正同、景清洞、井倉洞、満奇洞、球泉洞、と上記の2洞です。 小倉では入り口までいって家内の反対にあい引き返しました。 小生の知識および行動半径が未熟にもかかわらず不躾のメールーを配信してしまいましたことを、大変恥じ入っています。 しかしながら、鍾乳洞は大好きで、沖縄、高知南国、岩手陸中海岸は絶対訪問したいと考えています。 球泉洞は愛媛大学の探検部が発見し、調査したと聞いています。彼らの活躍情報にも期待したいと思います。 小木木さんのホームページを拝見して、近場で訪問していない奥多摩行きを決意したところです。
 やはり有りましたかー。 地図で見ると鍾乳洞は結構見つかるんですが、公開されているか,おきらく・ごくらく鍾乳洞かどうかまでは、つかみきれないんですよね。 私が出かける時だけでなく、このHPを見てくれた方にも、とっても有益な情報ありがとうございました。

 奥多摩の鍾乳洞は、日原方面と あきる野方面に分かれるんですが、 山並みの関係で道路的に2つに分断されているので、一日で全部は厳しいかも知れません。 私のお勧めは大増鍾乳洞です。 超小さい鍾乳洞ですが、真っ白な鍾乳石! 忘れられなくなります。
 峠 三太郎さん2003/6/9

 鍵付きの鍾乳洞は別のHPで確認したところ 大瀬鍾乳洞だったような気がします。 防空壕ではないかと思うくらいの小さな鍾乳洞ですが、少年の探究心をくすぐるものでした。

 さて、球泉洞のことですが、現在、最寄の駅は肥薩線「球泉洞前」ですが、以前は「大坂間」と言っていました。 15年ほど前には敷地内で立派な いのししを飼っていましたね。 球泉洞の水の噴き出し口が すぐ近くにあり 国道脇の穴はふさいでなかったと思います。 腰まで潜ったことを思い出しました。 残念ながら、怖くなって奥まで行けなかったのです。

 暑い夏は鍾乳洞に限りますね。 梅雨明けにでも出かけようと思っています。

 にゃんこさん2002/8/13

 今夜も懲りずにHPを拝見していて、疑問が・・・
熊本の「球泉洞」はなぜアップされていないのでしょうか?

 5年ほど前だったと思いますが、「九州鍾乳洞めぐり」と称して約1週間ほど一人旅してきました。 行きは、人吉から「球磨川下り」で、「急流コース」の終点が球泉洞の入り口です。 帰りは、長〜〜〜い吊り橋を渡って、JRで帰りました。 この吊り橋が、細くて長くて高い!!高所恐怖症の私にはしんどかったです・・・。 (しかし、チャレンジャーなので、どこでも行きます。)

 球泉洞は、おもいっきり観光洞ですが、探検コースもあって、急な階段を上り下りしたり。 たしか、長靴とヘルメットを借りて入ったような記憶があります。 あちこちセメントで固めてあるのでちょっと興ざめですが、確かにスケールはデカかったです。 行くならやっぱり、探検コースに行かなくちゃ!

 九州鍾乳洞めぐりは、その後鹿児島(指宿の砂湯!)・宮崎(高千穂峡)をまわって大分に入り、 当初は風連鍾乳洞しか知らなかったのですが、途中の駅で「大分の観光ガイド」を手に入れ、稲積と小半鍾乳洞の存在を知り、行ってきました。

 稲積鍾乳洞は、当時は2本のルートをつなぐ通路を工事していて、それぞれを行っては戻り。 しかも、工事中の部分は入れなかったので、ちょっと残念でした・・・。

 小半鍾乳洞は、その、1日数本のバス便にも負けず、がんばって行きました。 朝、管理のおばさんが来る前に着き、たしか帰りのバスまで1時間足らず。 早く管理人さん、来ないかな〜と、イライラしながら待ちました。 バスは逃すと次まで3〜4時間開いてしまうので おばさんが来るなり、「○○分のバスに乗りたいんです!」といったら、 「小さい鍾乳洞だから大丈夫。時間になったら声を掛けてあげるから、 中でゆっくりして行きなさい」と言ってくださいました。 小さいながらもその迫力には感動しましたね。 鍾乳洞の醍醐味が凝縮されている・・・という感じがしました。 ほんとに、おばさんが声を掛けてくれるまで中にいました。 「そんなに見るところあった〜??」と言われてしまいましたが、 あの、鍾乳石に囲まれた空間が好きなんです。 「次のバスまでここにいようかな〜」なんて思っちゃいました。

 小半に後ろ髪を引かれつつ、佐伯行きのバスを途中で乗り換え、 当初の目的の風連鍾乳洞に行きました。 有名なはずなのに、ほとんど人がいなくてよかったです。 受付で荷物を預かって貰ったのですが、 ほとんどの方が車で来るそうで、女性(一応。)が一人で 公共交通機関を利用して訪れるのはめずらしかったらしく、 一度出口を出てしまったのですが、バスまで時間があったので、 おばさんが「バスの時間まで、よかったらもう一回入ってきていいよ」 と言ってくださり、おかげさまで2度も満喫できました。

 にゃんこの旅は、いつも珍道中です。 長くなりましたが、今夜はこのへんで・・・。
 お答えします。 元々このHPは、自分が訪ねた鍾乳洞の紹介からスタートしたんですが、紹介する鍾乳洞が増えてくると、 今回の にゃんこさんの様に、「なんで××鍾乳洞は出てないの?」とか、 UPするページが無い鍾乳洞の行ってきたよメールが寄せられるようになり、 今では、自分の行った鍾乳洞+皆さんから情報が寄せられた鍾乳洞という構成になっています。 噂では球泉洞の探検コースには、大きな滝があり、最後に記念品がもらえるとか... にゃんこさんのメールで 球泉洞への思いが益々募ってしまいました。
 にゃんこさん2002/8/15

 「行ってみたいな〜」という所に、 「行ってきたよ〜」という情報は心強いですよね!  私も遠くへは一人で行くので情報があると不安解消になるし、 「是非行ってみたい!」と思っていただけるととても嬉しいです。




2,3行で構いません。 球泉洞への行き方(電車,バス,川下り)や,情報,写真、
訪れた際の皆さんの感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。
営業日,料金等の変更にお気付きの方の最新データも お待ちしております。

  - 2002.8
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