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H17.09.28 ネットdeダビング
無線LANが54Mbps化されたので、東芝HDDレコーダRDからのネットdeダビングをテストしてみた。使用したソフトは一般的なVirtualRDではなく、HDBENCH.NETで配布されているLANDE-RD。私のところではVirtualRDの調子が良くなく、転送開始してもすぐに切断されてしまうため、マイナーなLANDE-RDを使用している。
HDDレコーダはRD-H1を使用し、SP4.6Mで録画した2時間の番組のダビングを開始。転送速度は約8Mbps(1Mbyte/sec)で1時間強にて無事4GByteのデータがコピーされた。このテスト実は無線ルータWYR-G54が負荷をかけると暴走するという報告が多数あるため、その検証もかねていたのである。
結果は上記の通り問題なし。確かに筐体は熱くなるが、基盤の部品の熱が金属製の筐体に放熱されているためなので逆に安心である。前日の日記のとおり通信状態も問題ないのでしばらくは使えそうである。

ただルータ部分には問題があるかも知れないが、家では使っていないので不明である。
H17.09.27 アクセスポイントを移動
電波状態がいまひとつだったIEEE802.11gの54Mbps無線LAN。あまりの電波状態の悪さに買い換えたGW-US54miniを、会社に持っていき接続してみたところすこぶる調子がよいのである。ひょっとしたら我が家の環境が何か特殊なのか考えてみたら、クライアントを設置している部屋の真下がユニットバスになっていることに気が付いた。ユニットバスは周りが金属なので電波が届きにくいのである。そこでアクセスポイントを家中移動させて電波状態を確認したところ、現在設置している場所が最悪で他に移動させると楽に54Mbpsでリンクすることが判明したのである。
Radishのスピードテストでも測定したところ、上り・下りとも10Mbpsと安定している。

結局GW-US54miniに罪はなかったのであった。
H17.09.26 無線LANクライアント買い換え
昨日はうまく繋がったかに思えた、PLANEX GW-US54miniだがやはり調子が悪い。電波強度が50%位あっても、通信中に突然切れてしまう現象が頻繁に発生する。設置場所を色々変更したり、11bに固定したりしてみたが一向に安定しないのである。
購入以来トラブル続きでまともに動作しないPLANEX GW-US54miniに見切りをつけ、BUFFALOのWLI-U2-KG54を近所のヤマダ電機で購入してきた。しかしまたトラブルである。新品で購入したにもかかわらず、ビニール袋に開封した跡があり、ドライバーCDの袋は開封され、説明書が張り付いているのである。さらにとどめは設定を書いた手書きの紙が入っていたのである。客から返品されたものをそのまま新品として販売している最悪の店である。とりあえずそのまま一旦は装着してみたが、PLANEX以上に調子が悪く、LINKランプも全く点灯しない。どうも不良品で返品されたものを未チェックでそのままにしていたようである。このような商品を使う気にはならないので、購入した店舗に舞い戻り返品してきた。
近所にはK's電機もあるので今度はそちらに向かい、前回トラブルが無かったcorega CG-WLUSB11の54Mbps版であるCG-WLUSB2GTを購入。

早速セットアップをしてみたが、設置場所を色々変えてみたが電波状態は40%位。やはり54Mは11Mにくらべ電波の飛びが悪いようである。添付の設定ユーティリティの出来も以前のものより悪く、電源投入の度に画面がポップアップ表示され、いちいち閉じないといけない。さらにアクセスポイントが一切検索できなかったりと調子がよくないのである。
ドライバーを入れたり削除したりしているうちに、WindowsMEがハングアップし異常終了し始めたため、再インストールを決意した。しかしWindowsMEをいれると、設定に数時間かかるためうんざりなのでWindowsXP+SP1を入れることにしたのである。

約1時間ほどでWindowsXPのインストールが完了。無線LANの設定がOSレベルで追加されており、苦労したが無事接続できるようになった。出来の悪いユーティリティも使わず、WindowsXP標準のものが使え起動直後からアクセスポイントにも一発で接続できたのである。

通信状態は50%以下だが、速度は12Mbps程度まで上がり途中で切断されることも無く快調である。ためしにネットゲームなどをやってみたが大丈夫そうだ。これで今回の無線LAN 54Mbps化計画はとりあえず一段落である。

かかった費用:
無線LANルータ(BUFFALO WYR-G54)・・・・\3,745
無線LANクライアント(PLANEX GW-US54mini)・・・・\2,459
無線LANクライアント(corega CG-WLUSB2GT)・・・・\6,980
・・・・合計\13,184
H17.09.25 無線LANトラブル
先日購入したPLANEX GW-US54miniだが速度が出ないのと不安定(よく切れる)なのを解消しようと、装着しているパソコンの再インストールを行った。(このパソコンのLANは、100BaseTX->11b無線と変遷)
久しぶりの再インストールなのと、OSがWindowsMEのためかなり手こずってしまい、延べ7時間もかかってしまった。OSの再インストールは終わりGW-US54miniのドライバーも入れ、アクセスポイントも検出でき接続できたのだが、いざネットワークに繋ごうとすると繋がらないのである。
ipconfigで確認してもIPアドレスが割り当てられておらず、pingをルータに送っても無反応。でもGW-US54miniのユーティリティで電波状態を確認すると正常なのである。この状態で約2時間ほど格闘し、やっと原因が判明。WEPのキーを設定していなかっただけであった。最初にユーティリティでアクセスポイントが見つかり、そのまま接続できたので”ESSIDが見えてるとWEPが設定されていても簡単に接続できて危険だな”と思っていた。よく考えればわかること(なんの為のWEP?)なのだが、そのときは疑問には思っていなかったのである。
WEPキーを設定し無事接続でき、通信速度は以前の802.11bが上り/下りで5M/2Mbpsに対し、802.11gだと10M/5Mbps。アクセスポイントとの距離があるので、電波強度が約40%、接続品質が50%位しかないため思ったほど速度が上がらない。USBキータイプの無線LANアダプターはコンパクトで良いのだが、障害物があると電波状態が著しく低下するので良く考えて購入したほうが良さそうである。(以前に使用していたcorega CG-WLUSB11はアンテナ付の別置タイプで電波状態は70%以上と良好だった)
H17.09.24 GbE-PCI2(Gigabit Ethernet)
この春に構築したGigabit Ethernetだが、LANカードがPLANEXのGN-1200TC(RTL8139S-32通称蟹)のため負荷率が高く、非力なCeleron566(FSB66MHz)のデータサーバーで使用するには負担が大きかった。そのため低負荷で評判の良いVIAチップのものを探していたが、なかなか見つからずそのままとなっていた。

しかし最近になって、玄人志向のGbE-PCI(VT6122)が再販されている情報をつかみ、PCワンズに早速注文。型番はGbE-PCI2となり若干基盤が小さくなったが、チップは同じVT6122なので期待できそうである。2枚購入したのだが、とりあえず1枚をデータサーバに取り付けて転送速度やCPU占有率の測定を行った。

相手側はGN-1200TCで、coregaのギガHUB CG-SW05GTPV2を介しての接続。まずはジャンボフレーム無効のままでテストしてみたが、データサーバのCPU占有率は70%とまずまず(蟹はほぼ100%)。速度も180Mbpsほど出ており、蟹に比べ(120Mbps位)かなり良い。
次にジャンボフレームを有効(サイズ指定不可)にしてみたが、蟹の時と同じくCPU占有率があがり転送速度も遅くなってしまった。一般的にはジャンボフレームを設定すると、負荷が下がり速度もアップするはずだが、どうも家の環境では当てはまらないようである。(ドライバーは添付CD 2004/08/03 1.34.0.92を使用)
その後、VIAサイトにあった最新のドライバー(ver.1.39.0.97)をインストールして、負荷や速度を再測定してみたがあまり変わりは無かった。→http://www.vntek.com/en/resources/download-center/drivers.jsp

いずれにしても安価(\1,040/枚)でかなり改善されたので良しとしよう。
H17.09.22 GW-US54mini到着
無線LAN機器をバラバラで注文していたので、毎日1つづつ届いている。本日は、デスクトップパソコンのUSBポートに接続する無線LANアダプターが届いた。
取り付けるパソコンはUSBが1.1なので、余っていたUSB2.0ボードをまず取付。その後GW-US54miniを取り付けた。最初はUSBポート直結にしてみたが速度が出ないため、添付の延長ケーブルを使用して一番電波が強くなる場所を探し設置した。
1Fにアクセスポイントがあり、2Fで受信しているのだがIEEE802.11gの電波が弱く、10Mbps位でしか通信できない。これならIEEE802.11bのままでも良かったかもしれない。
メーカが見事にバラバラだが、特に問題はない
H17.09.21
画像をクリックすると拡大
WYR-G54到着
先日注文していた無線ルータが到着したので、coregaのアクセスポイントと8PortHUBと交換。取説をもとにブリッジモードに設定し54Mbps/11Mbps共用モードにて、約6m程離れているAterm WL54TEと通信してみたところ約36Mbpsで接続できた。
(後日チャンネルを9chに変更したところ、54Mbpsでリンクするようになった)

今回購入したものは、アウトレット品なのでメーカ保証なし(初期不良交換3週間のみ)。分解して中を覗いてみたが、特に補修箇所があるわけでなく外観も新品同様。発熱するチップにはヒートシンクが取り付けられており鉄製の筐体と相まって放熱も問題なさそうである。

既存のIEEE802.11b(11M)の無線機器とも問題なく接続でき、54M化計画の第一段は無事終了である。
H17.09.20 無線LAN環境強化
昨年末に処分品のIEEE802.11bで構築した無線LAN環境だが、8月に無線LANアダプタをIEEE802.11gに変更したため、アクセスポイントを含めすべて54Mbps化したいと考えていた。

先日Buffaloのアウトレットショップにて、WYR-G54/Pの無線ルータのみが\2,800で販売されているのを発見。商品説明をみるとブリッジモードでも使用できるようなので、有線ルータ部は切り離してアクセスポイントとして利用するつもりで購入。
(WLY-G54は同じMarvellチップのPLANEXBLW-04GM、コレガCG-WLBARGP、アイオーデータWN-G54/Rと兄弟らしい)

つづいて、「ENJOY「P楽PC・AV別館」楽天市場店」でUSB接続の無線LANアダプタをこれまた破格値の\2,459で発見。購入した商品はPLANEXGW-US54Mini。通常は送料と代引き手数料がかかるため、割高になるのだが9月30日まではセール中で無料となっており大変お買い得なのだ。

在庫も豊富で他の商品も結構安いようなので、一見の価値有りである。
H17.09.11 エアブラシ
パソコンのお絵かきツールではなく、リアルなエアブラシである。昔々にグンゼの安物を購入して使ったことはあったのだが、塗料の無駄が多く、お絵描きには向かなかったためお蔵入りしていた。ダブルアクションの本格的なエアブラシがほしかったのだが、結構な値段がするのでなかなか購入に踏み切れなかった。

エアテックス XP-725
エアテックス製のXP-725が安価で販売されていたので思い切って購入したのである。この機種は、7ccのカップ(着脱不可)に0.3mmノズルのダブルアクションタイプ。
コンプレッサは以前から所有しているものがあるため、それを利用しXP-725のホースにあわせてエア継手を用意した。
コンプレッサで作った圧縮エアは20Lのタンクに溜めておき使用するので夜間でも無音で使えるのでGOODである。

早速アクリル塗料を使って点や丸を書いてみたが、うまくできない。エア圧もや塗料の濃さがどの位が適正か判らず、ネットで検索。圧力は0.1Mpa程度で、塗料は1:1位の割合に薄めた方が良いと書いてあったため、そのようにセッティングして試し書きしてみた。
少し基本が判ったかなと思った頃に、長女(小5)が書いてみたいと言い出したため、渡してみたところ1時間ほどでそこそこの絵が書けるようになりビックリである。

少ない塗料(5滴くらい)でA4の紙に絵が描けるので経済的。しばらくはこれで遊べそうである。
H17.09.07 Linuxその2
先日紹介したKNOPPIXだが、Ver3.9で不具合が発生した。テストに使ったパソコンは、インテル810チップセットを使ったブック形パソコンのBKI810。このパソコンにVer3.9を入れるとX-Windowが起動せず砂嵐状態になるのである。古いVer3.3なら問題なく動作していたので、何が問題か色々調べてみた。どうもVer3.8.2から設定が変更され、810および815チップセットのパソコンでは起動出来なくなったらしい。試しにVer3.8.1で起動してみたところX-Windowsは問題無く立ち上がった。
KNOPPIXはCD起動で設定を簡単に変更することができないため、81xチップセットを使っている場合はVer3.8.2以降は使用できないと思った方が良さそうである。

Ver3.8.1では無線LAN関係が強化され、最初からndiswapperがインストールされておりドライバーを用意すれば使えるようになっている。試しにIBM ThinkPadT22に、Lucentの無線LANカードをいれて起動してみたところ、ndiswapperを使用しなくても自動的に認識されて無線LANが使えるようになったのである。なおcoregaのWLCB11 V2はndiswapperを使ってみたが認識させることは出来なかった。


ついでにVineLinux
昔使ってみたことがあるVineLinuxも上記BKI810に入れてみた。Ver2.6では内蔵LAN(SIS900チップ)が認識できず困ったが、最新のVer3.1では認識できるようになった。
起動時のデスクトップはGNOMEでKNOPPIXのKDEに比べると素っ気ない。OpenOfficeも入っていないので、色々インストールすると結構なサイズになりそうである。

あらためてKNOPPIXがCD一枚で起動することに関心した次第である。

追記:OpenOffice2.0ベータ2をVineLinux3.1にインストールする方法
rpmパッケージをrpm -ihvでインストールするのだが、RPMホルダ下にあるdesktopのホルダ内のredhat用のデスクトップもインストールしないと、起動しない。
H17.09.06 久しぶりのLinux
数年前のLinuxブーム時にVineLinuxを使ってみたことがあったが、その後は全くさわっていなかった。久しぶりにさわってみようと思い、以前焼いていたCDで起動出来るKNOPPIXを使ってみた。
このKNOPPIX、CDサイズ一杯の700MBでLinuxのOSはもとより、ブラウザのMozilla、統合ソフトのOpenOffice、ビデオ、MP3プレーヤなど様々なソフトも一緒に入っているのである。さらに特筆すべきは、Windowsとの連携やネットワーク関連。各種LANカードの設定が最初から入っているため、一般的なものなら起動直後からネットワークが使用可能となるのである。sambaサーバーも有効になっているため、ネットワーク上のファイルも簡単に扱うことができる。
Windowsのパーティションも自動的にマウントされるため、Windowsが起動しなくなったHDDからのデータレスキューにも使用できる。USBデバイスも問題なく使用できるためリムーバブルHDDなどを接続して使用することもできるのである。

このCD一枚で、レスキューはできるし、文書作成や表計算、PDFファイルの閲覧、インターネット、ビデオ鑑賞などなど普段Windowsマシンで行っていることがすべてできるのである。久しぶりに使ってみて、便利さに驚かされた次第である。

KNOPPIXの最新版のVer4.0はDVD対応になっているので、CDにいれるのならVer3.9が良いであろう。
配布先→KNOPPIX Japanese edition
H17.09.05 OpenOffice2.0ベータ
フリーのオフィス統合ソフトであるOpenOfficeのVer2.0が8月29日に発表された。このソフトはMicroSoftのOfficeシリーズと互換を持った無料で使用できるものである。
Ver1.0の頃に少し使ったことがあったが、本家のOfficeに比べかなり劣っていたためメインとして使用するには耐えなかったが、今回のVer2.0は本家Officeと比べても遜色のない出来となっている。
データの互換性もほぼ完璧で、WordやExcellで作成した文書を問題無く開いて編集することが出来、Accessのデータベースもテーブルだけではあるがインポートして使用出来るのである。さらにPDFファイルの作成も可能といたれりつくせり。
Word互換となるWriterには本家のものより強力なオートシェイプ機能が搭載され、図形の作成も簡単になった。

まだベータ版だが年内には正式バージョンがリリースされる予定である。もう高いお金を払ってOfficeを買う必要な無いと断言出来るほどのすばらしいソフトである。

配布先:OpenOffice.org日本ユーザー会
さらに有料で発売される解説書もネットならPDF形式で無料配布されている
http://ooosupport.good-day.net/ja/documents/
H17.08.31 RDのネタを一気に
RD-XS36、RD-H1と2台体制になり使わなくなったRD-XS32を分解してみた。HDDはSeagateST380022A、DVDドライブは東芝SD-W3002が搭載されていた。HDDの換装は本当にできないのか検証するため、余っていた富士通の20Gと交換し電源を入れてみた。
しかしRD-Styleの画面が出た後、ER7034が発生し何も動作しない。やはりHDDの換装は難しそうである。ボタン操作も一切できなくなるので、ひょっとしたらファームウェア自身がHDDに書かれているのかも知れない。

次回は同容量のHDDを用意し、会社でHDDコピー機を用いて複製を作り動作検証してみようと思っている。

RD用の便利なソフト
ネットワーク対応のマニアックなHDDレコーダのため有志により数々のソフトが作られているが、私が現在使用しているモノを紹介する。

【番組ナビゲータ】http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/rd/index.htm
パソコンからRDの録画予約を行うソフトである。ネットワーク対応のRDを全機種網羅し、野球中継などの際に録画時間を延長する機能も持っている。

【VirtualRD】
上記ソフトと同じ作者によるもの。RDのデータをネットワーク経由でパソコンにコピーするソフトである。Ver1.xx系はRDでダビング操作を行なう必要があるが、Ver2.xx系はVirtualRD側からダビング指令を送ることが出来る。
ただし私のところでは、Ver2.xx系を使用すると不安定でコピーが完了しない。(Ver1.xx系は問題なし)
H17.08.15 夏休み終わり
9日間の長い休みが終わり明日から仕事に復帰である。今回の夏休みは、1泊2日で島根のキララコテージに海水浴へ行っただけで、他は特に出かけることはなかった。そのため時間が結構とれたので、今まで録りだめてあった8mmやDVのビデオをDVD化する作業をひたすら行った。一旦データをRD-XS36のHDDへコピーし、編集機能でいらない箇所をカットしたり、複数のテープにまたがっているものを一つにして、DVD化するといった作業を行っている。しかし8mmのテープが約100本、DVが約50本もありなかなか進まない。

結局DVDが2枚できただけ。あとはぼちぼち作っていくつもりである。
H17.08.14 ml_ipodその2
ml_ipodをiTunesの代わりに使い始めて3週間ほどになる。使い始めの頃、iPodの音楽データが飛ぶことがたびたび発生。そのたびに、iPodを初期化してすべてのデータを転送し直ししていたが対処方法がわかった。

WINAMPからデータ転送作業中に異常終了すると、iPod内のデータベースが正しく書き換わらず、iPod内のデータがすべて見えなくなってしまうのである。
その際は、WINAMPのメディアライブラリからもiPodのアイコンが消えてしまう。対処方法は、iPod内の\iPod_Control\iTunes\にあるiTunesDBがiTunesDB.newとリネームされているので、iTunesDBに変更するのである。

これでWINAMPにiPodが認識され、iPod内のファイルも復活できる。
H17.08.09 RD-H1セットアップ完了!
数日間にわたりネットワーク接続で苦労していたのだが、結局無線LANアダプターを買い換えることで解決となった。もともと使用していたのはcoregaのCG-WLCVR11、今回購入したのはNECのAterm WL54TEである。本当はBUFFALOのWLI3-TX1-G54WLI-TX5-G54HP、アイオーデータのWN-AGを考えていたが在庫が無くたまたま店頭にあったWL54TEを購入したのであった(\12,800)。
早速セットアップを行ったがあっという間に設定完了。WL54TEはもともと2PortのHUBを内蔵しているため、それぞれにRD-H1とRD-XS36を接続。アクセスポイントはcoregaのWLAP-11V2のままなので、うまく接続できるか心配だったが問題はなかった。

もともとWLCVR11はRD-XS36一台のときから調子が悪く、iEPGの番組表が取得出来ないことがたびたび発生していた。このWLCVR11は一定時間アクセスが無いと休止してしまうようだ。パソコンが接続されているときは、アクセスが発生すると同時に休止状態から復帰し接続できるようになるのだが、RDからの番組表取得などのネットワーク接続時は、タイムアウトの時間が早すぎて結局エラーになってしまうようである。そうなるとRDで初期設定画面を出してネットワークの画面で接続確認を何度も押さないと、ネットワーク接続が復帰しないのである。

今回WL54TEに入れ替えてしばらく様子を見たが、勝手に接続が切れるようなことも発生していないので一安心である。
H17.08.07 RD-H1セットアップその2
昨日からの続き。2台のRDをネットワーク接続するのに相変わらず手こずっている。無線LANアダプターにHUBを接続し、そこにRD2台と確認用のノートパソコンを接続。RDがネットワークから消えた時に、パソコンでIPアドレスなどを確認するがパソコン側は正常に接続できるのである。ただし、RDが1台だけpingに反応しなくなったり、突然接続できたりと相変わらず不安定なのである。
RDを2台とも自動取得に設定すると、RD-H1は接続確認でOKになるが、RD-XS36がDNSやDHCPサーバーが見つからないになったりする。それではとIPを手動設定するとそのときだけネットワークに接続でき、やはり数分から数時間でまた接続が切れてしまうのである。
無線LANのアクセスポイントのIP指定をDHCPに変更してみたが結果は同じ。同一HUBに接続されている機器でRDだけが消えてしまうので、無線LANの設定の為ではなさそうである。
H17.08.06 RD-H1セットアップ
今日も仕事なので早朝(4:00)からセットアップ開始。RD-H1本体の設定はRD-XS36とほとんど同じなので、あっという間に完了したが、LAN配線をどうするかで悩んでしまった。というのも以前から所有しているRD-XS36が有線LANを敷設できないリビングに設定してあるためは無線LANアダプターを使って接続していた。しかし私の使っている無線LANアダプターはマルチクライアント非対応のため、1台のLAN機器しか接続できない。そのためRD-H1をLAN接続しようとすると、もう1台無線LANアダプターを購入するか、マルチクライアント対応の機種に買い換えるしかないのである。
費用がかかるためどうしようか悩んでいたのだが、試しに余っていたHUBをこの無線LANアダプターに接続し、HUBにパソコンを接続して確認してみたところ、全然問題なくネットワークに接続できたのであった。
これならRD-XS36、RD-H1の2台をHUBに接続し、HUBから無線LANアダプターを使ってネットワーク接続できるはずと思い、そのようにLAN配線を行った。

下がRD-XS36、上がRD-H1
しかしそううまくいくはずはなく、RDをDHCP自動、DNS自動にして接続確認を行ってもDNSサーバーが見つかりませんとなる。それならとDHCPとDNS自動取得を無効にし、手動でIPアドレスとゲートウェイ、DNSサーバーを設定。これで接続確認を行ってみたところ無事確認が出来たのである。2台のRDを同じ設定にし、接続確認も取れたので一安心と思っていたのだが、5分もするとRDが2台ともネットワーク上から消えてしまうのである。

同一ネットワーク上のパソコンから、RDに割り当てたIPアドレスに対しpingを実行してもタイムアウトとなってしまう。結局時間切れのため、ネットワーク接続できないままとなってしまった。
H17.08.05 RD-H1到着(^○^)
本日無事到着。発送伝票には8/2発送、8/3着で配達日が8/5指定となっていた。7/29付で東芝1048にはすでにユーザー登録されており、保証期間がどうなっているのかが心配だったが、保証開始日は8/16となっていて一安心。
今日は仕事だったので、帰宅後開梱しただけでセットアップは後日行う予定である。
H17.08.02 RD-H1納期確定
7/29に申し込み後、全く音沙汰が無くどうなっているのかと思っていたら、8/5到着の納期確認メールが突然やってきた。
来週から夏休みなので、ちょうど良いタイミングで届くことになりラッキー。今から到着が楽しみである。
H17.07.31 Thunderbird Ver1.06
7月17日から使い始めて2週間が経過し、871件ものスパム&迷惑メールを除外してくれた。最初の1週間くらいは学習機能がうまく機能せず、不要なメールが届いていたがその後はどんどん賢くなり、ここ数日は不要メールが完璧に分離されるようになった。
今のところはまだ迷惑メールフォルダに一旦保存するようにしているが、必要なメールを迷惑メールと誤認識することも全くないのでそろそろ自動的に削除する設定にしても良いかと思っている。

それにしても2週間で約900通もの迷惑メールが届くとは。。。
H17.07.30 防水MP3プレーヤAQA026その2
先日送られてきた防水MP3プレーヤの使用記第2弾。256MbyteのUSBメモリを購入してきた(大特価で\1,880)。約40曲ほどのデータを転送し、再生して始めて気が付いたのだが、このAQA026にはレジューム機能が無い。そのためお風呂で聞こうとたくさん曲をいれても、長風呂をするわけではないので毎日同じ曲ばかりを聞くことになる。この点は残念で、何かボタンの操作でレジュームが可能になれば良いのにと思う。

が、しかーしAQA026で使用したUSBメモリを外してパソコンで中を見たところ、PARAM.AQAというテキストファイルが出来ていた。早速中を見てみると、
//initial param
rsum=0
poff=30
bass=0
loud=2
surr=0
//resume param
volm=56
mode=0
file=3
ploc=118784
という内容になっており、rsum=0がいかにもレジュームっぽい内容である。試しにこれをrsum=1に変更したところ、無事レジューム機能が有効となったのである。
他にも、poffで自動電源OFFの時間設定、bassで低音増強、loudはラウドネス、surrはサラウンド機能となっている。
//resume param方は、rsum=1にした際に有効となるようで、volm=が音量、fileが何曲目か再生するかの設定、plocが曲の中での再生位置と思われる。

再生する順序は、ルートのアルファベット順→フォルダのアルファベット順になる。フォルダ名を再生したい順番に1,2,3というようにつけていけば、再生順序を固定できる。
H17.07.29 RD-H1
東芝のRD-H1というネット販売専用HDDレコーダがある。このレコーダは今年始めに登場した、250Gbyteの容量で\31,990と超安価で魅了ある商品だが、販売台数が極端に少なく入手することが困難であった。その後も幾度と販売されたのが、すぐに売り切れてしまい手にすることはできななかった。

6月中旬、再度予約受付が有り、今度は14,000台も販売されると言うことで申し込みを入れていたのであるが、抽選にもれてしまい、10月以降の再生産で購入出来る旨のメールが届いていた。

さすがに10月まで待つつもりはなかったので、購入する気が薄れそのまま放置していたところ、本日メールが届き7月28日から購入出来るようになったと記してあったのである。それなら購入しても良いと思い、本日手続きをおこなった。
注文後1〜2週間で発送されると言うことなので、夏休みには間に合いそうである。

このHDDレコーダが届けば、RD-XS32、RD-XS36、RD-H1と3台になるので一番古いRD-XS32は2階に持って上がり、EDベータなどで録ってある古い映像データをDVD化するのに使用するつもりである。

防水MP3プレーヤ
iPod miniと並べてみた
MP3で音楽を聴くことが一般的となり、色々な再生機器が出てきているがその中でもユニークなMP3再生装置を色々販売しているサン電子(株)殿から、7月末に発売予定の防水MP3プレーヤAQA026の商品モニター依頼が届いた。この商品は安価なUSBメモリにMP3データをコピーし、装着することでMP3プレーヤとして動作するものである。サン電子(殿)の商品モニターは、以前に車載用FMトランスミッタでも行ったことがあり今度で2度目である。

本日商品が届いたので早速開封し、裏蓋を開けて電池とUSBメモリを装着。メモリ装着のスペースは大きく確保されているため市場に出回っているどのようなメモリでも大丈夫そうである(さすがにiPod miniは入らなかったが(^_^;))。今回届いたものはUSBメモリ(32Mbyte)付きのAQA026Uタイプだったのですぐに音楽を聴いてみることができた。ボタンは再生とスキップ、再生方法選択の4つしかなくiPodSuffleと同様シンプルな操作方法である。電源ボタンも無いためどうやって再生するのかと思ったが、再生ボタンを押せば再生、停止すれば30秒後にオートパワーOFFとなる。お風呂に持ち込み使用してみたが、小さな外観に伴わず結構大音量で再生できるのでGOODである。

ただ添付のUSBメモリが32Mbyteと少ないため、4曲くらいしか転送することができないため残念である。私はUSBメモリは持ち合わせていないため、近日中に大容量のものを購入するつもりであるが、価格が少々アップしても良いので最初から128Mや256Mbyteが同梱されるモデルを用意しても良いのではないかと思う。
H17.07.28 WINAMPとiPod
MP3プレーヤは定番のWINAMPを使用しているのだが、CDexのCDDBを取り込む関係でVer2.9を使いつづけていた。いつまでもVerが古いままでは、ダメだと思い今回Ver5を導入してみた。しかし本来の理由は他にあり、iPod用転送ソフトのml_ipodを使う為であった。(WINAMPのプラグインとして動作するのだが、Ver5にしか対応していないのだ。)

早速WINAMP Ver5.094をインストールし、T-Matsuo氏のWinamp v5.094日本語化キット 第3版をWIN32工作小屋からダウンロードし、日本語化を行った。
続けてml_ipodをhttp://www.mlipod.com/からダウンロードしインストール。WINAMPと同様に日本語化しようと、日本語化キットを探してみたがVer1.20しか発見できなかった。仕方ないので久しぶりの英語版ソフトの日本語化を行い、最新のVer1.21に対応したものを新たに作成した。→ml_ipod Ver1.21日本語化キット第1版
ダウンロードしたファイルはZIP形式の圧縮ファイルなので解凍した後、ml_ipod121jp_01.EXEをwinampがインストールされているホルダのpluginにコピーし、実行することでml_ipodが日本語化される。

CDexの日本語化と同様に、直訳ではなく実際に使用してみて適していると思われる日本語に意訳している。しかしながらまだ使い始めたばかりなので、表現がおかしい個所や英語のままの個所があるが、随時修正を加えるつもりである。

このプラグインを使用するとiPodへのMP3データの転送がiTunesを使わずに行えるのである。さらにiPod内に入っているデータをパソコンへ戻すこともできるソフトである。

このソフトが凄いのは、iPod用のドライバが不要な点。もともとiPodはドライバをインストしないで接続するとストレージデバイスとして認識される。そこでこのソフトをWINAMPごとiPodにコピーしておくのである。
そうすれば、どのパソコンに接続してもiPod内のデータをやり取りできるようになるのである。


簡単な使い方
【ml_ipodの起動】
1.iPodを接続します。この際、iPod Supportはインストールする必要はありません。iTunesも不要です(iPodがストレージデバイスとして認識されていればOKです)
2.WINAMPを起動し、タイトルバーを右クリック。メニューが表示されますのでMedia Libraryを選択します。
3.WINAMP LIBRARYのWindowが開きますので、Devicesをダブルクリックします
4.その中にiPodの項目があればOKです。
注意:iPod購入直後と、iPod Supportで復元を行った場合は、iPod内のファイルが消去されるため使用できません。一度iTunesを起動する必要があります。ただし、ipod内の\iPod_Control\iTunes\iTunesDBが存在すればml_ipodが使えますので、復元を行う前にこのファイルをハードディスクにバックアップしておけばOKです。

【初期設定】
1.WINAMP LIBRAYのiPodを選択し、設定のボタンを押します
2.設定のボタンを押します
3.Transfer SettingsのiPod同期設定で、iPodのデータを保存するフォルダを設定します

【iPodのデータをHDDへバックアップしたい】
1.WINAMP LIBRAYのiPodを選択し、右クリックします
2.メニューからiPodツールを選択し、”すべてのデータをハードディスクにコピー”を選択します

この日記に書いた内容は、もう少し整理してMP3関連のページに記す予定である。
H17.07.25 ホームページの更新が。。。
暑くなってくるとパソコンをやるのも疲れてしまい、ついつい更新がおろそかになってしまう。
パソコン関連のことと言えば、メールソフトを入れ替えてみた。今まで長きにわたり悪名高いOutlookExpressを使用していたが、スパムメールの除去に苦労させられていた。スパムメールキラーというソフトを併用して、不要なメールをフィルタリングしていたのだが、ここ数ケ月でinfo@で始まるスパムメールがこのソフトを通り抜けて続々到着するようになったのである。だいたいひと月で1000通以上のメールが来るのだが、その内900通くらいはスパムメールなのである。
そこで最近注目をあびているThunderbirdというメールソフトを導入してみたのである。このメールソフトは不要なメールをどんどん学習して振り分けしてくれる。導入当初こそ不要なメールが振り分けられずに届いて居たのだが、導入後1週間で一日のメールは10通くらいに激減したのである。

このソフト、Outlookからアドレスやメールも自動的に変換して引き継いでくれるので、移行が大変簡単でおすすめである。
H17.07.10 カントリー家具作り第2弾
またまた日記更新をさぼって、カントリー家具作りに没頭していた。今回製作したのは定番中の定番、ダストボックスである。簡単にできると思いきや、斜めになった蓋部分の処理に四苦八苦。前面の上部をまっすぐにカットしたため、蓋をしめても側面に隙間が空いてしまった。この個所を斜めにカットしたが、今度は蝶番が浮いてしまい蓋に取り付けられなくなってしまいまたまた手直し。サンディングは#120->#240->#400、ワコトオイル塗布後#1000で仕上げたので出来上がりはつーるつる。念入りに製作したため簡単と思われたダストボックス製作は約1週間もかかってしまった。
カットが終わった段階で仮組 ハートのくり抜き完了 トリマー後、ワトコで仕上げ
140mm幅のSPF材を張り合わせ、280mm幅として前面、蓋、背面に使用。側面と底は235mm幅のSPF材。裏にはキャスターが取り付けられており移動も楽々である。
サイズ W=276mm、H=400mm、D=273mm

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