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H17.06.27
高さ1800mm
カントリー家具
久しぶりの日記更新。カントリー家具を製作していたため、更新が滞っていた。今回製作したのは、コートや上着を掛けておくハンガーラックである。前々から玄関に置ける、ハンガーや帽子が掛けられるものを作ってほしいと要求されていたので、雑誌やサイトを参考にし、構想2週間、図面変更数回を経て、先々週の(土)に材料購入とカットを行い、やっと完成と相成った。

今回はすべてSPF材を使用し木目を生かし、さらに初めての試みでトリマーを使用した稲穂(麦穂?)模様にも挑戦。
最初は6mmのU溝ビットを使用して掘ってみたのだが、どうしても幅が広くなり、真ん中の茎部分が不自然になってしまった。さらに、下絵も描かず適当に掘ったため、左右のバランスが悪く、葉の数も多すぎて、嫁さんに言わせると稲穂ではなく、”ムカデ模様”。
上部はV溝ビットで加工 下部はU溝ビット
シャープに仕上げるにはV溝ビットが必要と思い、早速購入し端材で練習したところなんとかなりそう。

当初は上部に入れるつもりはなかったのだが、思い切って彫ってみたところなかなの出来となった。

こつがつかめたので、あとはデザインセンスのみである。


仕上げはいつものワトコオイル(ミディアムウォールナット)一回塗り。このワトコオイル、今までは通販で購入していたのだが、最近近所のホームセンターで扱うようになり、入手が大変楽になった。
H17.06.14 dynDNS
自宅サーバーを運用するに当たり、dynDNSサービスを利用しているのだが、昨日Hostname About to Expireの件名でdynDNSからメールが届いた。何のことかよくわからなかったが、dynDNSへ行きアカウントを確認しようとしたが、パスワードがはじかれて入れないのである。メールの内容をよく見ると、35日間IPアドレスが更新されていないと自動的にアカウントが削除される、と書いてあったのだ。あわてて同じアカウントでdynDNSに再登録し無事復旧したのであった。
約1年間dynDNSで運用しているだが、今までネットワークが不安定だったり、ルータの設定を頻繁に変更していたためIPが変更されて問題なかった。ここ最近はネットワークが安定していたため、このようなことになってしまったのである。
H17.06.05 コンデンサチェック
破裂しているコンデンサが他にもないかチェックしてみた。ちまたで破裂が報告されているGIGABYTEのGA-7VAXだが、我が家のモノはrevが古いためか全然大丈夫である。ちなみに使用されているコンデンサはCHOYOの紫とGSCの緑and黒。
H17.06.02 EP-8KTA2改
先日コンデンサ交換により無事復活したマザーボード。しかしFSBは133MHzにできず、倍率も12.5倍までしか設定できないため、CPUの性能を十分発揮できない。そこで13倍以上の設定が可能になるようマザーボードに改造を施すことにしたのである。

改造内容はAMDの情報では一番のFab51を参考にした。マザーボードのSocket部分でAthlonCPUのAJ27に当たるピンとVccを短絡すると、13倍以上の設定が可能になるという情報である。
さっそく上記の改造を施し、まずはL1クローズ改のAthlonXP1600+で実験。しかし12.5倍以上の設定が出来ずあえなく撃沈。このCPU、L1クローズ時に失敗しAJ27ラインのランドが剥離したもの。そのためマザーボードの改造が有効にならなかったものと思われた。

続いて最初からL1クローズしているAthlonXP1700+(皿コア)を装着。8KTA2の倍率設定AUTOで起動せずあせったが、マニュアル設定にて15倍で起動することが出来たのである。その後、順番に倍率を上げていったところ定格電圧で17倍までの起動が確認できた。→後日、もう少し耐性のあるAthlonに交換して実験したところ19倍まで起動できた

これで、8KTA2でもCPUの性能をそこそこ発揮し使用できるようになりラッキーである。
H17.05.31 EPox EP-8KTA2復活!
約一年前にコンデンサが破裂したEPoxのマザーボードEP-8KTA2。そろそろ限界が出てきたサーバーのBH6を、8KTA2に置き換えようと考え破裂したコンデンサを交換した。破裂していたのはすべてGSCの1500uF6.3Vのもので計15個。通販でニチコンのHMを\63@個で購入し交換。
→購入先は共立エレショップ。定形外郵便で送付してくれるため送料が\120と格安でおすすめ


さらに昨年起動不良が発生し、お蔵入りしていたHeroIchiの電源も開梱してみた。こちらは2200uF16Vのコンデンサがハンダ割れを起こしているのを発見し再ハンダを行った。
この修理した電源を8KTA2に取り付けし、起動確認を行ったが全く問題なし。廃棄しようと思っていたマザーと電源が格安(約\1,000)で修理できてラッキーである。
ついでにこのマザーボードで何処までのCPUが起動するか確認してみたところ、皿コアのAthlonXP1700+まで使用できた。ただしFSBは100MHzしか設定出来ず、マザーボード上のJP14をFSB133MHzに切り替えると全く起動しないのが残念である。

しかしFSB100MHzなら問題無く動作するので、これでいつでもデータサーバーのマザーを交換できる準備が整ったのである。
首をかしげているコンデンサ 日コンとGSC。GSC小さすぎ(^_^;) EP-8KTA2、黒いのが交換したもの
H17.05.27 USB2.0ボード交換
ここの所毎日のようにデータサーバーをいじっているのだが、今度はUSB2.0インターフェースボードを購入してきた。もともと玄人志向のUSB2.0G-PCI(NEC uPD720100)を取り付けていたのだが、マイナーチェンジ版のUSB2.0N-LP(NEC uPD720101)が速くて良さそうという情報を仕入れたためである。
2.5インチHDDをUSB接続し、速度を測定してみたところ、噂通りuPD720101チップの方が約1.5倍速い。しかしCPU占有率も1.5倍増しになっているので、低スペックのパソコンでは負荷が重くなるため苦しくなるのである。

ギガビットイーサ
今月始めに、データサーバーとメインパソコン間をギガビットイーサ化したのだが、どうも調子が悪い。と言うのは当初ジャンボフレームを7kに設定することで120Mbps程度の速度とCPU占有率40%位となっていたのだが、最近速度は80Mbpsしかでなくなり、CPU占有率もほぼ100%となってしまっているのある。
ドライバの設定を色々変更し、煮詰めていったところジャンボフレームを無効にし、FlowControlをEnableにする設定が一番ましになった。それでもCPU占有率は80%程度と結構高負荷になっているため、データ転送中はサーバー(Celeron566)の動作が重くなるのが欠点である。
H17.05.25 データサーバー再インストール
Windows2000で24時間運用している我が家のデータサーバーであるが、一気にATA100カードやHDD、ギガビットイーサ等を増設したためどうも調子がよくない。そこで仕事が終わり帰宅後、久しぶりに再インストールを実施することにした。

起動ドライブは120GByteHDDを3パーティションに切った先頭の5Gbyte部分。ここを一旦領域解放し、Windows2000を新規インストールを行った。約1時間で再インストールが完了し、Windows2000が起動したが、なぜかIドライブにスワップファイルやシステム関連のファイルが入っているのである。そのためIドライブのドライブレターが変更できず、再インスト前のドライブと同じにできない。
このままでは使いにくいので、レジストリをいじってCドライブとIドライブを入れ替えてみたところ、Windows2000が起動しなくなってしまったのである。再度Windows2000を新規インストールし、また同じようにドライブを変更しようとして失敗。同じ作業をさらに2回も行ってしまい、夜中の12時をすぎてもWindows2000のインストールができなかったのである。

次の日は朝4:00起床で、前日の続きを行う。今度は3パーティションに割ったHDDの中身をすべて他ドライブへ移動し、HDDを一旦フォーマットし、パーティションを切り直ししてやっとWindows2000をインストールすることが出来たのである。

普通に考えればCドライブを領域解放し、再度Cドライブにシステム領域を確保すれば、そのまま入るはずなのだが、今回は違っていたのである。正常にWindows2000が起動した後、論理ディスクマネージャでHDDドライブの状態を見て、今回の不具合がやっと判ったのである。原因はパーティションを切った際に、すべてプライマリパーティションとしてしまっていたことにあった。さらに増設してある2台のHDDもプライマリパーティションにしていたため、すべてがブートできるシステム領域となってしまっていたからである。

起動ドライブのみをプライマリパーティションにするため、他ドライブのデータを一旦すべて待避し論理ドライブにて再フォーマットしようとしたが、データが約300Gbyteもあったため結構時間がかかり大変であった。
H17.05.26 ABIT BH6
我が家のデータサーバーは約8年前のマザーボード、ABIT BH6で動作している。このマザーボードはオーバークロックがBIOSから簡単にできると言うことで大ヒットしたもの。しかしその反面でPCIボードの相性が発生する癖のあるマザーでもあった。今回Ultra100ボードを増設した際にスロットの変更を行ったところ、動作しないボードが発生した。
PCIスロット1 VGA VGA VGA
PCIスロット2 Ultra100 - -
PCIスロット3 USB2.0 USB2.0 USB2.0
PCIスロット4 - LAN Ultra100
PCIスロット5 LAN - LAN

正常動作 正常動作 LANが使えない
BH6はPCIスロットに割り当てられるIRQが3つしかなく、スロット1と3と内蔵USB、スロット4と5がIRQを共有する。スロット2だけが独立している。正常動作する上記の組み合わせでも、USB2.0、ギガビットイーサ、ATA100がWindows上ではIRQ11を共有しているため、速度が出ないのである。

そろそろBH6は引退しなくてはいけないのだろうか。
H17.05.23 USB-IDE変換器
コンパクトなACアダプタ
近所のパソコン工房でIDE-USB2.0変換器を発見し購入した。以前にも玄人志向のIDE-USB2.0変換器を購入し、現在も使用中なのだがBigDriveに対応していないのとケースに組み込んでしまっていたため別のものと探していたのだった。

今回購入したのはSYBA男組POWER KITというもの(\2,780で購入)。IDEポートの後ろに直結する変換器と、ACアダプタ、それに電源スイッチがセットとなったものである。変換チップはGL811Eを使用し、BigDrive対応となっているばかりか光学ドライブにも対応しているのである。ACアダプタのサイズも、2ッ口のテーブルタップ程度の大きさしかなく大変コンパクトになっている。

早速各種ドライブに取り付けて試してみたが、ACアダプタの容量が12V/1.5Aしかない為、電気を多く消費するドライブは使用できないようである。なお先日購入したIBMのDeskstar T7K250(250Gbyte)は5V/0.5A&12V/0.6Aにもかかわらず動作しなかった。もっと古いQuantum KA9.1は5V/0.6A&12V/0.9Aなのだが動作した。本当にBigDrive対応かどうか確認できないのが残念である。

あともう一つパソコンパーツを購入。サーバー用のケースFANである。ミニタワーサイズのケースにHDDを3台装着しているためケース内にどうしても熱気がたまり、HDDの表面が触れないぐらいの高温になってしまうのである。これを少しでも解消するために、ケース前面に吸気用の8cmFANを増設した。購入したのは1800rpmで19dbの超静音をうたっていたGlobalWINの、GW-8025/1800という商品。\500と安価だったため期待はしてなかったが、かなりの静かさで○であった。
H17.05.21 Ultra100のトラブル
サーバーにUltra100ボードを取り付けてから、マザーボードから取っているHDDアクセスランプがつきっぱなしになる現象が発生し始めた。BIOS起動後、Windows立ち上げ途中まではちゃんとHDDのアクセスに合わせて点滅しているのだが、Windowsが起動してしまうとつきっぱなしになってしまうのである。

Ultra100ボードに何か問題があると思い、まずはドライバーを2.00.0.39から2.00.0.24にバージョンダウン。しかし症状は変わらなかった。Ultra100ボードに接続されているHDDを外してみたが同じ。最後にUltra100ボードを外してしまったが症状が変わらなかったのである。

原因はUltra100ボード以外にありそうなので、このボードを増設した際の作業を今一度思い出してみた。もともとマザーボードのセカンダリIDEポートからHDDとCD-Rに接続していたが、HDDを250Gにした際セカンダリマスターについていたHDDを外していたのである。CD-Rはそのままスレーブで接続していたのだが、どうもそれが原因でHDDアクセスランプが点灯したままになっていたようである。

CD-Rのジャンパをマスターに変更することで正常となったのであった。
H17.05.19 DVD-RAM
先日購入したGSA-4163BはDVD-RAMへの書き込みもサポートしている。付属のパケットライトソフトinCDをインストールすれば、エクスプローラから書き込みができるようになる。しかしパケットライトは嫌いなので、DVD-RAMドライバをインストールする方法を取ってみた。

しかしこの方法は一筋縄でいかず結構苦労した。まず、DVD-RAMドライバーのインストール、SETUPを実行するだけで完了。その後自動的にDVD-RAMドライブを検索し再起動するが、DVD-RAMドライブは使用できない。デバイスマネージャーでGSA-4163Bを開き「ドライバーの更新」で「一覧から選択」にてCD-ROMからDVD-RAMへ変更。再起動するとPnPで再度CD-ROMを検索。これでやっとDVD-RAMとDVD-Rの両方が使えるようになったのである。
H17.05.18 パソコンパーツ色々購入
一つ目はDVD-Rドライブ。一昨年末にPionnerの4倍速を購入して使用していたのだが、家庭用DVDレコーダでも8倍速になっている昨今、パソコン側が4倍速ではなさけないので新しいドライブを物色しに近所のパソコン工房へ。

久しぶりにパソコンショップに行ったがDVD-Rドライブの種類の多さにビックリ、また価格の安いことでさらにビックリ。ほとんどが\10,000以下で購入できるのである。その中でもっとも安かったLG電子のGSA-4163Bをたったの\6,980で購入したのであった。
帰宅後、PionnerのDVR-105とGSA-4163Bを入れ替え、早速焼いてみた。8倍速で4.7GByte目一杯焼いて約8分と、4倍速の時のほぼ半分で書き込み完了し満足である。

他には250GbyteのHDDをデータサーバー用に購入。このサーバーはマザーボードがAbitのBH6だが、試しにオンボードのIDEポートにそのままつけてみた所、Windows上で127GbyteのHDDとして認識した。このマザーがBigDriveに対応していないのは事前に判っていたので、ずいぶん前に購入して放置してあったPromiseのUltra100ボードを取り出してきて装着。Ultra100のBIOSは2.01.30と古かった(その後2.20.0.14にアップ)が無事250GbyteのHDDと認識し、サーバーの容量アップが図れたのであった。
H17.05.16 WindowsXP
仕事で使っているパソコンがWindowsXPになった。もともとWindows2000を使用しており、SoftEther Ver1.0でVPN接続設定をしていた。更にUltra@VNCでリモート操作を行っていたのだが、OSをWindowsXPに変更してからVNCが接続できなくなったのである。
SoftEtherは仮想HUBに接続できており、ftpなども使用できているのだがVNCだけが接続エラーとなる。

インターネットで検索してみたがそのような事例は無かったため、色々設定変更を行いながら調査中である。
→原因が判明。VNCで指定したのがSoftEther経由のアドレスで無かった(^_^;)
H17.05.13 ギガビットイーサーその3
ドライバーをRealTekのリファレンスに変更しジャンボフレームは7kに設定。24時間稼働のデータサーバで4日間運用しているが今のところ順調に動作している。

今回ギガビットイーサを導入するにあたり、ケーブルがCAT6必須だと思いわざわざ購入してきた。しかしよーく調べてみるとCAT6が必要なのは1000Base-TXのネットワークだけで1000Base-TはCAT5eで問題ないようだ。ここ2〜3年に購入したケーブルはすべてCAT5eなのでわざわざ換える必要はなかったのである。

1000Base-TXはNICやHUBのコストが安くなると言うことで次世代の標準になるかと言われていたが、結局1000Base-Tでコストダウンできたため普及していない規格らしい。
H17.05.10 ギガビットイーサーその2
今回購入したNICは処分品で安売りしていたPLANEXのGN-1200TCであるが、当初添付のPLANEX製ドライバーを使用していた。しかしこのドライバーを使用してジャンボフレームを設定するとどうも調子が悪い。長い間ネットワークでデータのやりとりをしているとパソコンがハングアップしてしまうのである。ジャンボフレームを設定しなければ問題なさそうだが、そうすると速度は100Mbps以下しか出なくなり、さらにCPUの負荷率もアップするためあまりよろしくない。
もともとこのNICに使用されているチップは蟹さんのRTL8169S-32なので、蟹さんサイトから2005年04月21日にリリースされたリファレンスドライバーを落としてきて使用してみた。
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloads1-3.aspx?keyword=RTL8169

丸一日、ジャンボフレームを7Kに設定にて使ってみたが問題なさそうである。しばらくリファレンスドライバー使用で様子を見ることにしようと思う。
H17.05.09 家庭内LAN増強工事
我が家は100BaseTでのLANを敷設しているが、データをサーバに一括して置いているためLANの速度がネックになっていた。最近になりやっとギガビットイーサ用のスイッチングハブが安くなってきたので、とりあえずメインパソコン<->サーバ間をギガビットイーサに変更した。スイッチングハブが5ポートで\4,980。LANアダプターが一枚\1,400と激安のため、合計\7,780で1000Base-Tとなったのである。

早速設定を色々変更しながら速度を測ってみた。まずはそのままインストールし、サーバとデータのやりとりをしてみたが、速度は100Mbps程度。Celeron566のサーバはCPU負荷が95%となりちょっときつい。ジャンボフレームに対応しているので設定をしてみたところ、120Mbpsで負荷も50%程度まで下がったのである。ジャンボフレームの設定は2Kから7Kまでできるのだが、7Kに設定ししばらく使っているとハングアップしてしまったため、現在は4Kに設定しFlowContorolも有効にして様子をみている。
→4Kでもハングアップ。2Kに落とすと問題なさそう

今回購入したLANカードのチップは蟹さんのRTL8169S-32。RealTekのサイトにリファレンスドライバーがあるので試しに入れてみたが、ジャンボフレームを設定しても負荷が90%となり使えなかった。→再度確認したところ40%位の負荷だった

CPU負荷と転送速度

Server Cliant 転送速度 ジャンボフレーム ドライバ
100Base-TX 50% 10% 45Mbps

1000Base-T 75% 20% 103Mbps 無効 PLANEX
45% 15% 120Mbps 7k PLANEX
80% - 110Mbps 無効 RealTek
70% - 110Mbps 2k
60% - 117Mbps 3k
55% 15% 115Mbps 4k
45% 15% 120Mbps 7k
Server・・・・440BXチップ、Celeron566。Windows2000。RLT8139(100Base-TX)、RTL8169(1000Base-T)
Cliant・・・・nForce2チップ、AthlonXP3200+。Windows2000。nForce内蔵(100Base-TX)、RTL8169(1000Base-T)
1GbyteのデータをServerからCliantにコピーして測定
Flow Control(Disable)、OffLoad Checksum(Disable)、OffLoad TCP_LargeSend(Enable)

Server->Cliantでnetperfにて測定すると、200Mbps以上は出る。ServerのHDDがATA33なのでHDDの速度が限界と思われる。
H17.04.28 楽器
\100,000!もする高価なWX-7
今でこそパソコンばかりをしている私だが学生の頃はバンドを組んでいた。そんな関係で楽器が好きで、色々なものを所有している。

最近SWING GIRLSのDVDを見ていてサックスが久しぶりに吹きたくなった。しか高価なサックスは所有しておらずその代わりになるものとして、YAMAHAのウィンドシンセコントローラWX-7を久しぶりに引っ張り出してきて演奏してみた。

しばらく使っていなかったので運指をすっかり忘れており、半音を出すことができない。WX-7の解説書があったはずなのだが、引っ越しでどこかに行ってしまったようだ。

パソコンも飽きてきたので、探し出してきて楽器演奏を復活しようかと思っている。
H17.04.25 大事故発生!
今朝、兵庫県尼崎市でJRの電車が脱線しマンションにつっこむという前代未聞の大事故が発生した。事故現場の近くには仕事で訪れたことがあるため人ごとと思えない。まだまだ救出作業が続いている様子で、一人でも多くの人が助かってほしいと思っている。

車で通勤していれば事故に会う可能性が高いと思っているが、普通の通勤電車に乗っていてこのような事故に遭遇するとは誰も思わなかったと思う。仕事柄あちこちに行くことが多いが、電車に乗れば一安心。あとは目的地まで一眠りなんてのんきにしていたが、これからは怖くて先頭車両なんかに乗れない。

原因をはっきりと究明し再発防止に努めてほしいのである。
H17.04.23 ウイルス除去ソフトがウィルスに???
テレビのニュースでやっていたので、みんな知っていると思うがウィルス対策ソフトのウィルスバスターの最新パターンデータに不備があり、アップデートした企業のパソコンが動作しなくなった問題である。

交通機関や新聞社などこのソフトを採用している企業が大変多いため、この日はパニックとなった。WindowsXPのSP2に入れたときのみCPU占有率が100%となり、他のアプリケーションが動作しなくなるという不具合である。
いとも簡単にコンピュータ社会をパニックに陥れた今回の出来事。ただのソフトバグではすまされない重大な事故だと思う。

幸い我が家は貧乏なので、市販ではなくフリーのアンチウィルスソフト(avast)を使用しているため被害はなかったが(^_^;)
H17.04.22 常時接続
BUFFALOのルーターBBR-4MGを使用し、自宅サーバーを設置しているのだが時々困ったことになる。と言うのも、何らかの原因で回線が切断された場合の再接続が行われないのである。以前使用していたCoregaのルータは、パソコン側からWAN側へアクセスをすれば自動的に再接続していたので、回線切断されてもIPアシストが30分おきに信号を出してくれるため、最大でも30分待てば接続が再開されていた。しかしBBR-4MGにしてから、回線が切断されると自宅に戻りルータ設定画面を出して接続をしなくてはいけない状態となっていた。
ルータ設定画面の「WAN設定」−「WANポート」のPPPoE接続リストで接続方法を常時接続にし、切断時間も0分に設定しているのだがダメなのである。何とかならないのかと、ヘルプの項目をよーく読んでみると

接続方法
ブロードステーション(PPPoEクライアント)がプロバイダに接続するタイミングを指定します。
・常時接続
 起動後、すぐに接続し、接続し続けます。
・オンデマンド接続
 通信を行う時のみ接続を行います。切断時間が来ると切断されます。
・手動接続
 自動では接続されません。手動接続の接続ボタンが押された時に接続します。無通信状態のまま切断時間が経過すると切断されます

と書いてある。オンデマンド接続にして切断時間を0分にすれば、たとえ回線が切断されても、パソコン側からインターネットへのアクセスが発生すれば自動的に再接続されるのではないかと思い、接続方法を常時接続->オンデマンド接続に変更してみた。
結果は見事ビンゴである。回線が切断されても、サーバーで起動中のIPアシストがアドレス取得のためインターネットへアクセスするため、再接続が無事行われるようになったのである。
H17.04.20 RD-H1
東芝のHDDレコーダーだが、DVDドライブを省略しネット通販専用機ということで、250GByteHDD搭載にもかかわらず驚異の低価格(税込み\31,990)で売り出されたモデルである。
最初の販売は3月。その際は3時間で売り切れ、その後3月14日追加販売するも1時間で売り切れ。4月19日、10:48分から発売するもサーバーダウンで受付中止。で4月20日午後13:00前から再度受付開始となった。
わたしも購入しようと、オンライン申し込み->クレジットカード番号入力まではうまくいったのだが、そのあとサーバーダウンで停止、次に入れたときは売り切れとなってしまっていた。今回はたった38分で売り切れだったらしい。
クレジットカード番号を入れた後、サーバーダウンしたので請求だけ来るのではないかと少し心配である。

このRD-H1購入のどさくさで、久しぶりに東芝のホームページを訪れたところRD-XS36のソフトがバージョンアップされているのに気が付いた。4月18日リリースのYE15で、BSチャンネルとW2側録画の関連修正がされたようである。
H17.04.18 nforce2ドライバー
我が家のメインパソコンは、nForce2 ultra400チップのMSI K7N2 Delta-Lを使用している。このパソコンを作ったときからの不具合で、MP3をWinampなどで再生している最中にテキストスクロールをすると音飛びが発生する件があった。ドライバーなど色々環境を変更しても解消されなかったのですっかりあきらめていた。
先日、ひさしぶりにnVidiaのサイトを訪れてみたところ、新しいAudio Driverが出ているのに気が付いた(2004/12/22のリリース)。特に期待もせずダウンロードし、インストールしてみたところ今まで発生していた音飛びが嘘のように解消されたのである。
今もMP3で音楽を聴きながら、このホームページを更新しているが全くもって音飛びは発生していないのである。

新しいドライバーはここ→Audio Driver Ver4.57(WindowsXP/2000用)
H17.04.17 SoftEther VPN 2.0その4
SoftEtherVer2.0を約1週間使ってみたが、結局もとのVer1.0に戻してしまった。SecureNATは便利だったが速度がかなり遅くなってしまった。もともとSoftEtherを入れた目的が、VNCを使用した遠隔地からの自宅サーバーコントロールだったので、速度低下でレスポンスが悪くなるのは我慢が出来なかったのである。
自宅サーバーの性能が低すぎる(Celeron566)のも原因だとは思うが。。。

Amazonでの買い物
先月AmazonでiPodminiを購入し、そのクーポンが\2,000分もらえた。しかしAmazonのクーポンは1ヶ月の期限があるため、何に使おうかと思案していた。Amazonは何でもあるので、結局長男のレゴを購入することにし注文を入れたのである。Amazonは\1,500以上で送料が無料になるのだが、\2,000くらいのものを購入してクーポンで支払った場合に、送料が残金にかかるのか判らなかった。今回\2,100分の買い物をし、\2,000のクーポンを使用。残金は\100となったが送料は無料であった。

そのためクレジットカードでの支払金額はたったの\100である。
H17.04.16 WEDGWOOD
最近よく通販を利用し買い物をしているが、今回はWEDGWOODのカップ&ソーサーを購入した。色々な通販業者を使っているが、今回の買い物は初めて利用するチェルシー(Chelsea)という業者。注文を入れても、確定のメールが来たのが次の日。おまけに発送はさらに次の日。発送したかどうかのメールもこないし、荷物の問い合わせ番号も連絡なしである。
4月13日の午前中に注文、確認メールは14日の夕方。発送は15日、到着は16日といったところ。今まで使った通販業者はすべて即日もしくは翌日発送で、必ず問い合わせ番号も明記されていた。

商品は梱包もしっかりしており、全く問題なかったのだがネット通販は常に不安があるもの。連絡を密にして安心して買い物ができるようにしてもらいたい。
H17.04.11 SoftEther VPN 2.0その3
ブリッジ接続が速度の面で使えなかったが、Ver2.0から新たに加わったSecureNATの機能を使えばブリッジ接続と同じようなことが出来ることが判った。この機能なら速度の低下もほとんどなく問題なく使えるようだ。
ただしクライアントでSoftEtherを走らせると、すべてのTCP/IPデータが仮想HUB経由になってしまい、ブラウザのプロキシ設定が効かなくなってしまう。
H17.04.10 SoftEther VPN 2.0その2
SoftEtherをVer1.0からVer2.0に変更後、サーバーからのデータ転送が異常に遅くなっていることに気が付いた。100BaseTXのLANを組んでいるので、以前は60Mくらいの速度が出ていたのだが10M程度しか出なくなっているのである。

LANのドライバーを変更したりVNCのサービス起動をやめたりしたが速度が元に戻らないのである。色々調べた結果、Ver2.0の一番の変更点であるブリッジ接続が速度低下の原因であることが判明した。

LANカード一枚でブリッジ接続すると速度が10Mbpsに制限されるようである。これでは常用はできないので、必要時のみブリッジ接続を有効にすることで速度低下を回避するつもりである。
H17.04.07 SoftEther VPN 2.0ってすごい
SoftEtherはフリーのVPNソフトである。昨年末にVer2.0のベータ1が出た際、ダウンロードし試用してみていたがうまく設定が出来なくてVer1.0に戻して運用していた。
今年2月にVer2.0のベータ2が出ていたが全く気が付いておらず、再度ダウンロードしチャレンジ。前回はうまく設定できなかったのだが、今回は簡単に設定ができ無事Ver2.0で運用出来るようになったのである。

Ver2.0の大きな特徴の一つに、ブリッジ接続がある。禁止ポートがあるホテルからのアクセスを無制限にするため、ブリッジ接続を行いたかったがWindowsXPのみ対応のためWindows2000で動作している自宅サーバーでは不可能だった。それがVer2.0になりWindowsXP以外でも可能になったのである。
ブリッジ接続が可能になったおかげで、自宅サーバーにVPNサーバーと仮想HUBを設置するだけで、どのような環境からもアクセスが出来るようになった。
H17.04.04 技術は進んでいる
日立GSTから垂直記録技術を用いた、大容量HDDの商品化を年内に行うと発表があった。現在の記録方式は水平方向に磁気を並べているため、限界が来ているそうだ。今後は垂直に磁気を並べることで水平方向の密度をさらに上げることができ、3.5インチサイズで1TBも可能になるようだ。東芝も同様の技術で、秋ごろには1.8インチの80GHDDを発売し、さらに0.85インチサイズの4G-6GHDDも商品化するようだ。
技術の進歩でHDDの容量はどんどん大きくなっている。さらにそのおかげで今までは考えられなかったサイズでHDD化が可能となり、ますますポータブル機器での大容量化が進むと思われる。

来年あたりは携帯電話にもHDDが搭載されるのではないかと思われる。

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