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パソコン日記(独り言) 元に戻る

H17.03.31 Yamipod
3/28現在Ver0.80b3が最新だが、iPodにあらかじめ転送してあるファイルがある場合にYamipodを起動するとNormalUseとRepairの選択画面が出てくる。ここでRepairを選択すると、日本語のファイルが化けてしまうことが判明した。
タグやiPodの情報まで破壊されるので注意が必要である(NormalUseを選択すれば問題ない)。修復はできず一旦iPodUpdaterで復元しiPodを工場出荷時の状態にするしかなかった。

iPod周辺機器
iPod miniの2GはACアダプタが付いていない。パソコンがあればUSBポートから充電出来るのだが、外出先で電池切れになるとどうしようもないため、ACアダプタを購入しようと思った。Apple純正は高いので他で代用できるものを探していたが、近所のジャスコでモバイルクルーザーという商品を発見した。
このACアダプターはApple純正と同様、小型のACアダプタに直接USBケーブルを差し込むタイプ。ここにiPodに付いてきたUSBケーブルを差し込めば充電が出来るのである。
純正(M9837J/A)が\3,400もするのに、モバイルクルーザーは\1,280と安価でおすすめである。
H17.03.29 仕事が忙しい
ので、ホームページの更新がままならない。4月になれば少し余裕が出来るのでまた更新を再開できると思う。
H17.03.16 iTunes以外のソフト
試用期間中のYamiPodであるが、日本語のタグが付いたMP3ファイルを読み込むと文字化けし、現時点では使えないことが判明した。Windows2000ならEphPodのVer2.77がタグも問題なく、一番なのだがWindowsMeで動作しない。
なかなかうまく行かないものである。

iPod用周辺機器
iPodを車載運用するための手段として、カセットアダプタを使用する方法があるが、iPod周辺機器を多数扱っているフォーカルポイントから、すばらしい発想のカセットアダプタが出ることになった。カセットアダプタとiPodをリモコン接続しカーステレオの再生、早送り、巻き戻しと連動してiPodを制御するというものである。今まで色々なカセットアダプタが出ているがこのような発想のものは初めてである。
発売5月になっているが、早速予約するつもりである。
H17.03.11 久しぶりのDAT復活
iPod miniとの比較
すっかり忘れられた感のあるDATだが我家では3台所有している。ここしばらく電源を入れてないので、稼働するか判らない状態であったが、iPod miniを購入したのをきっかけに、昔ウォークマン代わりとして使用していたSONY WMD-DT1を引っ張り出してきた。電池を入れて、DATテープを挿入しようとしたが蓋の開け方を忘れた(^_^;)。EJECTレバーを引きながら蓋を開けることを思い出し何とかテープを挿入できた。さあ再生と思ったがリモコンが行方不明、これは何とか探し当て再生開始である。

MDR-E565
数年(いや10年以上)の眠りから覚めたWMD-DT1、何の問題もなく動作したのであった。さすがDAT、iPod miniとは比べものにならない高音質である。その当時一緒に購入した高級イヤホンMDR-E565も劣化無く良い音である。このイヤホンをiPodで使用したいが、SONY独自のステレオマイクロプラグの為接続できないのが残念である。

ついでにオープンリールデッキのTEAC A6300MKIIの電源も入れてみた。久しぶりに10号リールを取付て電源ON。しかし、PLAYボタンを押しても走行しない。早送りは出来るのでよーく見てみると、キャプスタンが回転していないのである。中をあけてみて原因は一発で判明。ACモータからキャプスタン用フライホイールを駆動しているゴムベルトが、ベチョベチョになりゴムではない物体になっていた。これでは動作させることは不可能である。ネットでキャプスタンベルトを売っていないか検索したがそんなものがあるわけが無い。製造中止して25年も経つのだから。ダメもとでTEACのサイトをみてビックリ。なんとA6300MKIIは現在も修理可能なのである。→リンク先。TEACって凄い会社だとつくづく思ったのである。
H17.03.10 iPod用ソフトその2
iPodでサポートされていないWindowsMeで、MP3データの転送をするためにはどうすれば良いかを色々試している。
EphPod(Ver2.58)がダメだったので、他に使えそうなフリーソフトが無いか探してみたところ、YamiPodというソフトを発見した。英語のソフトであるが、日本語タグが正常に表示されEphPodのように壊れることもない。まだβ版でバージョンアップを繰り返しているのが、そこそこ使えそうである。
H17.03.09 iPod用転送ソフト
音楽データをWindowsマシンから転送する際は、無料でAppleから配布されているiTunesを使用するのが正当な手段だがこのiTunesに問題がある。対応するOSがWindows2000とWindowsXPのみとなっており、それ以前の主力OSであるWindows98およびMeでは使用できない(インストールではじかれる)のである。つまりOSがWindows2000以降でないパソコン持っている人はiPodを購入しても音楽を転送することが出来ず全く使用できないことになる(iPod miniには自分で録音する機能はない)。そのためiTunesを使わずにパソコンからiPodに音楽データを転送出来るソフトがないかインターネットで検索したところ、EphPodというソフトを発見した。

このソフトはフリーソフトで英語版。しかし日本語の設定がありメニューなどは簡単に日本語にすることができる。最新VersionはVer2.77なのだが、バグがある様子で安定Versionは2.75となっている。しかしVer2.75はWindows2000、XP専用となっておりWindows98、Meに使用できるものはVer2.58である。
いづれのVersionもiPod用のドライバーを組み込む必要がなく、このソフトのみで音楽データの転送が出来、さらにiPodからパソコンに戻すこともできるのである。

現在公式サイト(http://www.ephpod.com/)がハックされており、ソフトのダウンロードができないが下記サイトからダウンロードすることが出来る。
VersionTracker(http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/win/20606&vid=122120&mode=info

→このソフトをWindowsMeのパソコンで使用してみたが、ID3V1タグが破壊されまともには使えないことがわかった。
H17.03.08 イヤホン色々
iPodに色々なイヤホンを組み合わせて聞いてみた。
1.iPod純正・・・・ちまたの評判は悪いが結構好みの音。耳に軽くはめただけで、そこそこの低音が出る。
2.SONY MDR-E931・・・・ちまたではiPod用として一押しだが、耳にしっかりとはめ込まないとスカスカの音。長時間はめていると耳が痛くなる。E930の方が万人向きかも。
3.Pionner SE-CS22・・・・E931が大きかったので、13.5mm径と小さいことだけで購入したが、どうしようもない音。
4.15〜16年くらい前に購入したAIWA HP-V35・・・・パイプホン。結構低音が出て好みの音。しかしデザインの古さが。。。
5.Rio SP250純正・・・・E931に似た音がするが、耳にうまくフィットしないため、どう装着しても低音はでない。
といった具合。
私にとっては、iPod純正のイヤホンにパッドをつけて軽くはめるのが一番お気に入りである。

訂正
後日、Pioneer SE-CS22にイヤーパッドを取り付けてみると良好になった。直径が小さく装着時に隙間が出来るため音がスカスカになったものと思われる。イヤーパッドの有無でここまで変わるのかとビックリするくらいの変化があった。iPod純正のみイヤーパッドを装着、他はむき出しの状態で視聴したため同条件にて再度テストする必要がありそうだ。
H17.03.07 iTunesで再生できない件、解決!(^○^)
再生できないMP3ファイルの件、3つの原因があった。

1つ目はエンファシスが入っているとダメな件。EmphasisがNone以外はiTunesで再生できない。エンファシスの修正はSet MP3 Flagというフリーソフトで可能である。

2つ目は著作権情報がオリジナルになっている場合。これも上記Set MP3 FlagでNoに修正すればOK

3つ目はMP3ファイルのID3V1タグ情報が壊れている場合である。WinampやSonicStageでは問題なく再生できるが、なぜかiTunesで再生できないものがある。この場合SuperTagEditorなどのタグ情報編集ソフトで一旦ID3V2タグをつけて、再度ID3V1形式に戻せばOKである。iTunesやiPodはID3V2タグに対応しているので、そのままでもかまわないが一部カーオーディオ等でID3V1にしか対応していないものもあるので注意が必要である。

この3件の不具合箇所を修正することで保有する約7000曲のMP3データはすべてiTunesに移行することができたのである。

iTunesの挙動
iTunesでMP3タグを修正すると、ライブラリにリンクしている元データも修正されるのはわかっていたが、設定−オーディオでサウンドチェックを有効にすると勝手にすべての元データを変更してしまうことが判った。音量を一定にする機能だか、データ自身を書き換えてしまうのはいかがなものかと思う。またその際にタイムスタンプも変更されてしまうので、新旧の曲が区別出来なくなり困ってしまった。
H17.03.06 再生できないMP3ファイル(T_T)
iTunesのライブラリに保有しているMP3ファイルを追加して使用しているのだが、追加されていないファイルがいくつかあるのに気が付いた。転送時のトラブルかと思い再度追加しようとしたがダメである。MP3ファイルはiTunesに関連づけしてあるので、追加できなかったファイルをダブルクリックしたが再生も出来ないのである。ためしにWinampで再生してみたところ問題ない。

ネットで検索して、エンファシスが入っていると再生出来ないことがわかったので無効にしてみたが同じである。CDexで再エンコードすれば再生できるのだが、音質のことを考えるとこれはさけたい。
どうもヘッダーに問題あるようで現在調査中である。
H17.03.03 iPod mini試用記その2
付属のイヤホンで聞くと、低音が出過ぎというかこもっているように聞こえ、少し疲れるため代わりのイヤホンを探してみた。ネットで情報収集すると、SONY MDR-E931、ゼンハイザー MX500、Philips SBC-HE580の3種類がiPod mini用で評判が良いようだ。早速 MDR-E931を買おうとSONYのサイトを見てみたが、何かどこかで見たことがあるような気がする。SO505iS用で昨年購入した、MDR-E931S10と全く同じものであることが判明。早速このイヤホンに取り替えて聞いてみたところ、音量が低く高音がやたら耳につき×である。音質には好みがあると思うが、私はこのイヤホンで聞くのはイヤである。

車載の方法
iPod miniを簡単に車で聞くには、FMトランスミッターかカセットアダプタを使うのが一番簡単な方法である。
まずはFMトランスミッターを使用してみた。使用した機種は、以前サン電子殿からモニタで頂いたCGTM-801である。簡単に接続ができ出来るが、FMトランスミッターの宿命で音質が今ひとつである。続いてカセットアダプタを使ってみた。以前から数個所有していたが、今回iPod mini用にSONY CPA-8を新調した。カーステレオに適したアジマスが3段階で調整できるのが○である。
早速カーステレオに装着してみたが、FMトランスミッターより遥かに良い音で鳴るのである。FMトランスミッターはカセットの付いてない仕事用の車専用とし、自家用車ではカセットアダプターで聞くことにする。ただ、どちらの方法もiPod miniのイヤホン端子の音量が不足しており、ボリュームを一杯にしないと音が小さくて聞こえない。これを打開すべく、数年前(10年以上)に製作したインピーダンス変換器を引っ張り出してきて使用してみた。この変換器、山水のトランスST-32を2個使用し、8Ω側を入力、600Ω側を出力につないだだけの簡単なもの。それでも計算上は6倍の音量になる。最初は出力側を1.2kにし12倍増幅としていたが、音割れが激しいため600Ωに変更したのだった。これならiPod miniの音量は半分くらいで、他のFM放送やカセットの音楽と音量が同じレベルになるのである。音質もまあまあなのでこれでしばらく運用するつもりである。
→よーく聞いていると、低音がスカスカになるので変換器を使用するのはヤメた。
H17.03.01 iPod mini試用記
SO505iSとの比較
Amazonに注文していたiPod miniが夜に届いた。早速あけてみたが、思っていたよりかなり小さくてびっくり(今まで見たことがなかった(^_^;))。今使っている携帯電話のSO505iSより一回り小さいサイズで厚みは半分くらいしかない。これならいつも持ち歩いても荷物にならないだろう。

最初からある程度充電されていたので早速使ってみたがホイール操作に慣れないため少し使いにくかった。また全体にツルッといてひっかかりが無く落としそうである。ストラップホールもないのでどのようにして携帯するか考えなくてはいけない。

次にiPod用アプリケーションのiTunesを再度インストール。iPodとパソコンの接続ドライバーはインターネットからダウンロード。iTunesを起動し、今までためてあったMP3のデータ(約7000曲)をライブラリに読み込んだが、約1時間分で無事読み込み完了である。iTunesはSonicStageのようにMP3データをコピーしないため、無駄にファイル容量が増えることがないので○である。ただしタグ情報などを変更すると、マスターデータも変更されるので注意が必要である。
一旦すべての曲をiTunesに読み込んだのだが、今までフォルダ単位で管理していたものがまったく引き継がれず、すべてタグ情報を元にプレイリストを作成しなければならないことがわかった。タグ情報をちゃんとしないとiTunesで曲を集めるのは大変ということがわかった。読み込んだデータをすべて削除し、SuperTagEditorでタグ情報を整理し、再度読み込みを行った。
音質は付属のイヤホンでもそこそこ低音がでており結構良いと思う。ただしイヤホン端子にアクティブスピーカをつないで聞いてみると、低音が誇張されすぎているように思われる。

iPod miniはただのストレージとして使えるかの確認を行ってみた。iTunesがインストールされていない、パソコン(Windows2000)のUSB端子に接続してみたところ、FAT32の大容量記憶デバイスとして認識できた。扱いはリムーバブルディスクで、中を見るとルートには3つのホルダ(Calendars、Contacts、Notes)と1つの不可視ホルダ(iPod_Control)が出来ていた。iPod_Controlの中には更に3つのホルダ(Device、iTunes、Music)があり、Musicホルダ内にF00〜のホルダがあり、その中にMP3ファイルが存在していた。日本語ファイル名は文字化けしているが、そのままファイルをコピーして再生してみたところ問題なく再生できた。タグ情報は日本語で残っているため、それもとに日本語ファイル名をつけ直すことはSuperTagEditorを使用すれば簡単である。

iTunesのホルダ内には7つのファイルがあり、そのうちのiTunesControlが20Mbyteもの大きさとなっている。どうもこれがiPod miniのソフトウェアのようだ。なお、iPod miniはパソコンと接続すると”接続を解除しないでください”と点滅表示され操作が出来ない状態となり、オートパワーオフもしなくなる。

USB2.0接続されたiPod miniのベンチマークを測定してみた。(HDBENCH3.30を使用)
Read Write Copy Drive
4953 4786 1173 G:\100MB
リードライト共に5Mbyte/sec弱の結果となった。1.8インチHDD採用のiPodでは13M位出ているようだが、1インチHDDの限界だろうか。
H17.02.27 iPod mini購入!
23日に新iPodシリーズが登場し、4GbyteのiPod miniが\28,140から\21,800と大幅値下げ。バッテリー駆動時間も従来の8時間から18時間と飛躍的にアップ。Amazonを見てみると24時間以内に発送可能とある。ちょうど3月末までのギフト券が\5,000あったので、購入することに決めたのである。一時はiPod shuffleを購入しようと考えたのだが、納期未定で結局キャンセル。Amazonで安くなっていたCreativeのMuVo2を購入しようかと思っていた時期もあったが、ギフト券の発行を待っているうちに売り切れになってしまった。

ちょうどいいタイミングで新iPod miniが発売されたのでラッキーだった。オーディオプレーヤーの元祖はiPodなので、使い勝手も良いであろうと期待している。発送は28日の予定なので、今から楽しみである。
H17.02.20
MINI-Z電飾改造
ワイルドスピード2モデルのランエボを購入したが、映画そのものは見たことが無かったためレンタルで借りて見てみた。アメリカ映画にもかかわらず、日本車のオンパレードでネオン電飾された改造車が一杯出てくる。(キャノンボールの現代版みたいなもの)
映画を見終わった頃にはすっかりはまってしまったが、実車を改造するわけには行かないので、S2000のASCを購入し、これに電飾をつけてMR-01シャーシへ載せ替えようと改造をこころみた。

ライトセットはMINI-Z用ではなく安価なXMODS用を流用。このXMODS用電飾、MINI-Z純正が\3,200もするのに対し、たったの\850である。ただしそのままで取付ても点灯しないので一部改造を施した。さらにS2000は電飾対応で無いため、こちらも改造しやっと本日完成した。

ネオン管も取り付けたかったのだが、ピンクのLEDが入手できなかったので、こちらは近日発売されるMINI-Z純正のネオン管キットを購入し後日取り付けるつもりである。
H17.02.06 MINI-Zコースデビュー
先週購入したMINI-Zを持って、長男と一緒に車で10分足らずの場所にある、ラジコン天国南茨木店のコースへ出向いた。ここはラジコンショップには珍しく、スーパーの中に入っている店なので、サーキットも店内にあり買い物のついでにラジコンを走らせることができるのである。

家族全員で出かけ、嫁さんと長女は同じフロアにあるクラフトショップ(手芸センタードリーム)で買い物を、その間に私達はラジコンで遊んでいたのである。以前1/10のラジコンもやっていたがコースを走ったことがなく、いつも公園で走らせていた。今回MINI-Zを購入したのは、コースを走ってみたかったせいもある。

コースインしてすぐタイヤが全然グリップしない(スロットルを握るとその場でクルクル)ことがわかり、急遽タイヤを購入することに。しかしラジアルタイヤやハイグリップタイヤが品不足で、ラジアルタイヤはノーマル幅のものしか購入することが出来なかった。ちなみに私のフェラーリはリアがワイドのため、ラジアルタイヤが無く仕方ないので25°のフラットタイヤを購入。すぐにタイヤを入れ替えてコースインしてみたが全然グリップしない。さらに15°も購入してみたがそれでもグリップしなかったのである。

長男のランエボは前後ともノーマル幅なので、フロントにフラット30°、リアにラジアル20°を入れ快適に走行することが出来た。試しにフェラーリのリアにもノーマル幅のラジアル20°を入れて走ってみたが、タイヤがホイル内を移動するためうまくコントロール出来なかった(腕の問題ということもあるが)。

早々と私のほうは走行をあきらめ長男の走行を見学することにした。最初あちこちにぶつけ、コースをショートカットし、ころころ転んでは他の方に助けてもらったりしていて滅茶苦茶だったが、1時間もするとそこそこ走れるようになっていたので驚きである。

当日、コースを走っていた皆さん、ご迷惑おかけして申し訳ございませんでしたm(__)m

このつるつるコースは、1月中旬に発売されたMTラジアルの為という噂が広まっている。私も実はMTラジアルを持っているのだが、自宅で走行させてみたところ、フローリングの床があっという間につるつるになってしまった。もう2週間になるが未だつるつるのままである。やっぱりMTラジアルのせいで、あちこちのカーペットコースがつるつるになっているようである。
H17.02.01 MINI-Zその2
頭がつぶれている
後から購入したフェラーリの方だが、新品で購入したにもかかわらずシャーシー裏のリアサスプレートを止めているねじの頭が完全につぶれているのを発見した。他のねじ(右の写真)もあきらかに違うサイズのドライバーで締めたと思われる跡がついている。中国製の怪しげな商品ならあきらめもつくが、ちゃんと MADE IN JAPANの刻印が入っている商品でこれとは情けない。
早速、京商に苦情のメールを出したところすぐに回答があり、ねじを送ってもらえることになった。

メーカの素早い対応で気持ちは収まったが、このような商品が紛れていると全体の品質に?がつくので気をつけてもらいたいと思う。

ピッチが微妙に異なっている
つぶれていたねじはM2x6の大変小さいものだったため、マイクロリュータと直径20φの超小型サンダーを駆使し頭を−に加工、なんとか取り外すことができた。

今回MINI-Zを2台購入したが、ねじの種類が違うようである。ランエボ(MR-01)はM2x5とM2x8でピッチが荒く、フェラーリ(MR-02)はM2x6とM2x8でピッチが細かいものが使用されている。
H17.01.30 久しぶりにラジコン
後ろが長男のランエボZ、手前はエンツォフェラーリ
長男がラジコンの車を買いたいと言い出した。1/10スケールのものがすでに3台あるので”それでいいじゃないか”、と言ったがもう少し小さいのがほしいらしい。それなら”ビットチャーGが2台あるじゃないか”と言うと、それでは小さすぎると言う。じゃあ最近出たエアロRCでも買うかと言うことになり、近所に出来たラジコン天国へと出向いたのである。
しかし安価なものは全く流行しなかったラジ四駆(特価\500)しか無く、あとは本格的なラジコンしか置いていないのである。(RC専門店なので当たり前である)。
もともと長男がラジコンの車を買いたいと思ったのは、このRC専門店の屋内サーキットを見てからのようであった。このサーキットは京商のMINI-Z専用、MINI-ZはエアロRCが15台買える位高価なものなのである。長男に”どうする?MINI-Z買うの?”と聞いてみると買う気まんまんである。結局、持参していたお年玉でMINI-Zを購入したのであった。

自宅に帰り、組み立て。早速走行テストをしてみたが、フローリングの床ではホイルスピンしてまっすぐ走ることが出来ない位のスピードが出る。大きさこそ小さいが、1/10の電動カーと大差の無い走りをするのでビックリである。外でも走らせてみたが、アスファルトにはよくグリップするため、気持ちが良い走りをする。電波も軽く50mは届くようで、車が小さくなるまで走らせても大丈夫である。

でお父さんもほしくなり、数日後追加購入してしまったのである。ついでにフローリング用のハイグリップMTラジアルタイヤ(#10と#30)まで購入。いつのまにかiPod shuffleがラジコンに化けてしまったのであった。
H17.01.29 大ちょんぼ(T_T)
何げにplalaの利用状況を確認したところ、1月分の請求金額が\1,732にもなっていることに気がついた。今までずっと\892だったのにいきなり2倍である。あわてて詳細を確認したところ、今までフレッツADSLセットだったのが、どういうことかインターネットセットに変更されているのであった。即座にぷらこみ3に変更したが、1月分はそのまま支払うしかなかったのである。

plalaは契約変更の場合、必ずメールが来るようになっているので過去のメールを探してみたところ、確かにインターネットセット契約に変更されているのであった。

その当時(と言っても1ケ月前)、何を思ってインターネット契約に変更したのか不明。早く気がついたため、2月から\630のぷらこみ3へ変更が間に合ったにが幸いだった。
H17.01.27 iPod shuffle予約キャンセル
1/12日に注文していたのだが、出荷予定日が2/13から一向に速くなる気配がなく、とうとう購入熱がさめてキャンセルしてしまった。iPod shuffleの低価格に対抗するため、Creative MuVoが512Mモデルで\14,800に値下げされ、どうせ買うならこっちのほうが良いかと思い始めた為である。ちなみに4GByteHDDタイプのCreative MuVo2も\17,900で出ている。いずれにせよすぐに必要ではないので、もう少し検討してから購入する機種を決めようと思っている。

それにしても今回のiPod shaffleの初期出荷台数は少なすぎである。いくらほしいと思っても1ケ月は待てないのである。
H17.01.25 ウィルスにやられた〜
といってもパソコンのウィルスではなく、本当のウィルスである。今ちまたをにぎわせているノロウィルスに家族全員がかかってしまったのである。
まず最初は22日夜中に長男がゲロゲロとなった。で中一日あいて24日昼に嫁さんが。25日夜中に長女、私と相次いでゲロゲロに。直前まで元気で何ともないのだが、突然強烈な吐き気を催すのである。吐き気が数時間続いたあと、今度は悪寒その後発熱と来て丸一日でけろっと直ってしまうのである。伝染病のように感染するので一旦発生すると家族全員にうつるのはさけられないと思われる。

それにしても大変なウィルスである。
H17.01.23 アクセス数増大???
不思議なことに、ここ1週間くらいアクセス数が急増している。いつもならCDexの日本語化ファイルが雑誌に掲載された時だけ1000/日位になるのだが、ここ最近は1600/日くらいで推移している。
最近あまりネタが無いのだが、eoホームファイバー、光電話、iPod shuffleあたりのキーワードで飛んできてるのだろうか。

iPod shuffleはAmazonに注文しているが、発送予定は2月13日。それまでは何も書けないので期待しないように。
H17.01.22 SAMSUNG SyncMaster712T到着
先日注文していた液晶モニタが届いた。新年会で23時過ぎに帰宅したにもかかわらず、早速セットアップを行った。

今まで17インチCRTで1152*864にて使用していたが、1280*1024表示でちょうど同じくらいの文字サイズとなり、画面がかなり広々としている。視野角は上下左右ともほぼ180度あるので、どこから見ても綺麗に見える。ただし画面モードは1280*1024でないと、スムージングがかかり綺麗ではなくなる。心配していたマッハバンドも32ビットカラーでは全く発生せず、微妙なグラデーションもスムーズに表示され問題ない。動画の再生であるが、応答速度25msなので若干の不自然さはあるが特に問題ではない。液晶モニタにつきもののドット欠けも全くなく一安心。(テストは液晶ディスプレイテストのサイトで実施)

PIVOT機能があるためか、横向きにしても台座が高く机から10cmまでしか下げられない。そのまま回転出来るメリットはあるが、少し不細工である。(回転させて縦にすると机から8cmになる)。このPIVOT機能、RADEONのドライバに最初から画面回転があるため、添付のソフトを使わずに回転でき便利である。(モニタ設定タブの”このモニタでは表示できないモードを隠す”のチェックを外さないとエラーになるので注意)

今回購入した液晶モニタはメイン機のRADEON8500(古!)にDVIで接続(嬉しいことにDVIケーブル付属!)し、やっとこの端子が生かされることになった。以前使用していたMAGのモニターは6年前に\33,000で購入したもの。今回の液晶モニタは\39,000で購入、安くなったものである。

後日談:1/28にAmazonで712Tが値下げされ、白モデルが\36,800、黒モデルが\35,972となりちょっとショックである。
H17.01.21 液晶ディスプレイ注文(^○^)
約5年間メイン機で使ってきた、MAGの17インチCRTの寿命が来てしまい、毎朝たたかないと色が出なくなってしまった。この症状が出始めてすでに1年以上たっており、ついに液晶モニタへの買い換えを決意した。

以前から17インチ液晶で安価なものを色々検討していたが、店頭で見るとグラデーションが綺麗でなく、どの機種を見てもマッハバンドが出ているのが気になっていた(当初は三菱の新型1710シリーズを検討)。今回は購入に迫られたのでネットで色々勉強。液晶パネルの種類が大きく分けて、IPS、VA、TNの3種類あり、表示色も1670万色と約1619万色(疑似フルカラー)のものがあることがわかった。店頭でみてマッハバンドがでていたのは1619万色のタイプだと思われる(三菱の1710は1677万色だがTN方式)。

そこで1670万色で17インチの液晶ディスプレイを探し始めたが、安価なものはTN方式ばかりである。TN方式は視野角が狭く、また正面以外から見た際に色の変化が激しいので、当初から購入をさけたいと思っていた。

結局Amazonで¥38,892で出ていたSAMSUNGのSyncMaster712Tを購入することにした。応答速度25msで輝度250cd/uと最近のものより少し劣るが、1670万色のPVAパネル(SAMSUNG製)を採用しコントラスト比1000:1とかなりのもの。蛇足だが、NANAOのS170も同じPVAパネルを使用しているので品質は良いと思われる。

本日発送となったので到着は明日になるが今から楽しみである。
H17.01.15 炊飯器購入!
約5年前に購入したナショナルのSR-IHSC10の内釜コーティングがあちこち禿げてしまったため、急遽炊飯器を買い換えることになった。今までにナショナルを2台買い換えているので、今回もナショナルをと考えていたのだが、ネットでの評価はSANYOが高くなっており、圧力IHタイプが流行していることがわかった。購入する機種をSANYO ECJ-FT10に絞り、早速近所のヤマダ電機へ出かけたのである。
注)ECJ-FT10はECJ-FK10のヤマダオリジナル。内釜がステンレスにグレードダウンしている

希望する機種が週末特価となっており第一候補になったが、同価格の東芝 RC-10YYもなかなか良さそうであった。この機種は内釜の厚みが7mmもあり、ECJ-FT10の3.5mmとは全然重量感が違う。その上内釜に3年保証があるということで、結局 東芝の炊飯器を購入したのであった。
注)RC-10YYはRC10KYのヤマダオリジナル。特に違いはないと思われる。

夕飯は早速新しく購入した炊飯器で炊いてみた。ご飯の粒がたっておいしく出来ており十分満足。圧力タイプなので、炊いている最中は常に蒸気が出ているのではなく、ある程度たまると一気にはき出す感じ。その際に蒸気口内の鉄球が当たる音がするのが少し気になる。
H17.01.12 iPod shuffle
Appleから発売されたMP3プレーヤである。今流行のHDDタイプではなくフラッシュメモリ内蔵のシリコンディスクプレーヤ。そのおかげでサイズはUSBメモリと同等とかなり小さい。メモリサイズは512Mと1Gの2種類、これだけなら今までもRioやiRiverで同じものがあったのだが、今回発売されたiPod shuffleはかなり安価なのである。Amazonで512Mbyeモデルはたったの\10,980、1Gモデルでも\16,980とただのUSBメモリよりも安いのである。ちなみに同じようなタイプのiRiverのN10(512M)で\24,800、RioのSU10(512M)で\18,800もするのである。

久しぶりに物欲モード全開となり、早速512MモデルをAmazonにて注文してしまったのである。国内発売は1月15日からだが注文が殺到しているらしく、Aamzonでの発送予定は2月13日以降となっているが今から楽しみである。

iTunesに慣れておかなくてはと思い、早速ダウンロードして使い方を勉強中である。
H17.01.11 とぼけたNTT
会社で仕事をしていると携帯にフリーダイアルからの着信が。電話にでてみると”NTTです。フレッツADSLの具合はどうですか”と。目が点(・_・)になってしまった。4日に解約し、7日にはモデムの返却も完了しているのにである。

内部では、いったいどういう連絡をしているのだろうか。電話する前にデータくらい確認しろ!
H17.01.04 みちる号復活
ストックしてあった電源と交換したら一発で起動するようになった。調子の悪くなった電源、中でコンデンサーがダメになっていると思われるので暇な時にでも分解してみるつもりである。
H17.01.02 みちる号調子悪し(久しぶりのパソコンねた)
ASUS A7M266マザーのみちる号が起動しなくなった。電源は入るのだが、BIOS画面が全く出てこないのである。一旦強制的に電源を落とし、再度電源を入れると起動する。
コンデンサーのパンクかと思い、久しぶりに中を開けてみたがマザーボードは大丈夫そうなので、電源ユニットがやられたかも知れない。予備の電源は一杯あるので夕方にでも付け替えてみるつもりである。
H17.01.01 お正月
久しぶりに元旦から初詣に出かけた。大晦日は雪が降って寒かったが、今日天気も良く比較的ましであった。近所の神社に出向いたのだが、さすが元旦。凄い人で境内まだ長〜い行列になっていたが、午前中には参拝を終え帰宅した。

さて毎年恒例の予想である
パソコン
1)CPUの速度などは現状維持。これといった珍しいものも出ずパソコンは冬の時代になる
2)ビデオカードは高価格になったATiが苦戦し、nVIDIAとシェアが逆転
3)DVDはさらに普及がすすみ、片面2層が当たり前になり、メディアも\100位になる。また通常の4倍速メディアは\20台に突入
4)HDDは400Gクラスが\10,000台に

ネットワーク
1)光ファイバーが低価格化し普及が一気にすすみ、ADSLは衰退していく
2)無線LANの802g.11機器が安くなり普及する
3)有線はギガビット化がすすむ

私のパソコン
1)調子の悪い17インチCRTが壊れ、液晶に買い換え
2)RADEON8500が壊れ新しいビデオカードを購入
3)サーバーのHDDを1TByteに

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