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平成17年8月28日に見物してきました。
東京都の大増鍾乳洞で真っ白い鍾乳石を見て以来の、久々の感動モノでした。
但し、6w蛍光灯式のものと4.8Vサーチライト式の懐中電灯持参での話しです。
特に、蛍光灯式は透明感や白色がはっきり判るのでお勧めです。
透ける様な鍾乳石の数々に、2時間半も見惚れていました。
デジカメで撮影を行ったのですが、高湿度の為でしょうか?誤作動しまくっていました。
それでも下手な鉄砲数打ちゃ当たる式に、手持ちや金網にカメラを固定してのスローシャッターで糸の様に細いヘリクタイトを撮る事が出来ました。
こんな無謀をする場合、真夏でも長袖は必需品でしょう。
夏服で2時間半は寒いと思いますので。
管理者の話では、公開直後はストロー状鍾乳石が沢山あったが折り取られて無くなっている個所が多いとの事です。
公共の物は大切にして、盗らずに撮るのが正解ですね。
いつまでもマニアックな人たちを魅了する場所であって欲しい。
…「あまり有名にならないで」と言うのが本音です…。
[2005.8.29 ドイツ軍自走砲さんより]
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小平の鍾乳石が、照明によってそこまで白く映えるとは知りませんでした。
なかなかの装備?をお持ちですね。
観光洞に懐中電灯を持ち込むのってなかなか思いつかなかったりもするんですが、このページをごらんの皆さんのも是非体験してもらいたいですね。
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撮影を得に禁じていない小平鍾乳洞は、私にとって特別天然記念物級の貴重な場所となりました。
9月4日にも行き、懲りずに3時間半も撮りまくってしまいました。
ただ、休日は家族連れやカップルで結構賑わっているので邪魔にならない様、隅に移動している時間のほうが多かったです。
いつか平日の閑散期に三脚と一眼レフで狙おうと目論んでおります。
余談ですが、鍾乳洞内で隅に立つ時、蛍光灯式の懐中電灯を首にぶら下げないほうが良いみたいです。
見学客のギャルに幽霊と間違われたらしく、一人は一瞬固まってしまい、その姿を見た友達らしきもう一人は、ずっと息を殺して笑っておりました。
[2005.9.6 ドイツ軍自走砲さんより]
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