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8月10日に行ってきました。 14人の団体で墓参の帰り道の立ち寄りです。
毎回、国道293号線は通っていましたが、案内板は目に入りませんでした。
今回、注意深く見ながらの走行だったのでやっと確認出来ました。 もっと大きな看板があれば皆さん立ち寄ってくれるんじゃないでしょうか。
入洞するとひんやりとして気持ちが良いので長らくゆっくりと見学させてもらいました。 いろいろ説明してくれたおばちゃんありがとうございました。
父の実家のこともよく覚えてくれていて、それが最大の供養でした。 その足で役所に隣接している化石館に行きました。 ここも驚きの充実した内容でした。
[2008.8.11 薫邦さんより]
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私も那須までお墓参りに行った帰りには、ネットで調べた日帰り温泉に立ち寄ったりしていますが、お墓参りの帰りに洞窟を目指すとは変わった嗜好ですね。
ウチの場合で考えると、意見が割れて現地解散になりかねませんが、今回の場合は、案内のおばあさんの功績大でしたね。
葛生化石館にも行かれたようですが、宇津野洞窟同様、こちらも入館無料なので、団体さんには嬉しい施設ですよね。
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説明のおばさんは父の実家をよくご存じで、少し曲がった腰を驚きのあまり伸ばして「あちらのお大尽の…?」と言葉をしばし失ってから、「このようなところでお会いできて今日は良い日になりました。」と言ってくださって全身で喜びを表してくれました。
墓参のついでにと言うのは申し訳ないのですが、兄弟親戚が久々に会うもので、墓参だけではと言うので、毎回あの辺りの散策を計画して車で移動しています。
カタクリを見に行ったり、サクラを見に行ったり、藏の町を見に行ったりと年に何回もではないので、計画しています。
洞窟については、昔、沖縄の玉泉洞に出かけたときのこと、まだ日本に復帰して間もないころだったと思いますが、洞窟の出口当たりに大きな壺からこぼれ出るほどの人間の骨を見たときには驚いたものです。
[2008.8.13 薫邦さんより]
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