青年部活動報告〈平成14年度〉
  

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平成11年度(その他) 平成11年度(レクリエーション)
青年部OB会

 
■京都市委託事業  第23回京都市難聴青年講座(全5講)

第1講:「これからの生き方を考える〜今の生活を見つめなおそう〜
平成14年9月22日()  13:00〜16:00 聴言センター[京都市中京区] 参加者:13名
第1部「豊かな生涯設計を目指して」 〜今考えなければならないいろいろ 〜
    講師:鵜川 邦男氏(健康生きがいづくりアドバイザー)
第2部「すぐ実行できる食事からの健康管理」 〜人は食べ物でつくられている〜
    講師:原 悦子氏(健康生きがいづくりアドバイザー)
テーマは、「これからの生き方を考える 〜今の生活を見つめなおそう〜」。2部構成に分かれ、第1部のテーマは「豊かな生涯設計を目指して 〜今、考えなければならないいろいろ〜」。講師は、健康生きがいづくりアドバイザーの鵜川邦男氏。人生80年+α時代、どんな人生設計を行うか。人生3大不安である貧困・孤独・病気に対してお金・労働・健康を人生の指標とする。新しい生きがいづくりで人生を楽しく生きることが必要。仕事に対してはキャリアアップで働きがいを高め、余暇生活の中で熱中できるものを見つけ、趣味や特技によって仲間作りを行い、地域活動やボランティアによって社会参加を行うことが大事。そのためには心身ともに健康でいることが基本。第2部のテーマは「すぐ実行できる食事からの健康管理 〜人は食べ物でつくられている〜」。講師は健康生きがいづくりアドバイザーの原悦子氏。人間の体力には行動体力と防衛体力があり、訓練で得られる運動能力が行動体力。健康を左右するのは体力のうち回復力や免疫力、恒常性の維持などの防衛体力。これは栄養状態に左右され、適切な栄養摂取で維持増進できる。人間の体は、食べ物に含まれた栄養素が一定の比率を保って形作られている。栄養のバランスをとるとは、この体を作っている栄養素の比率を一定に保つこと。この比率が崩れると、体調が悪くなったり、病気になったり、老化が進んだりする。比率の崩れを速く知るには、定期的な健康診断が必要。
≪参加者の感想≫
・第一部については一般者に対する考え方なので、もう少し障害者に対するアドバイスみたいなものも欲しかった。第二部は、なかなかよかった。もっと深く説明を聞きたい。
・今はまだ若いから将来のことの不安はまだないが、今から生涯プランの準備をしておかないといけないなと思った。
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第2講:「
職場環境とコミュニケーション
平成14年10月19日()  18:00〜21:00 聴言センター[京都市中京区] 参加者:18名
講師:内田 有子氏(中級産業カウンセラー)
まず、京都市身体障害者リハビリテーションセンターでの心理相談員としての経験を語っていただき、産業カウンセラーとは何かについて語っていただきました。それから、職場の中でもっとも大切なのは日頃のコミュニケーションであり、仕事の問題についてよく理解しあい、意思疎通を図ることによって、相手の持ち味や生活観が分かるようになるということ、日頃のコミュニケーションによって培われた信頼関係が、その人の生活の支えになるということについて話していただきました。また、仕事とストレスの関係については、能力に対して仕事や課題が適切か、作業に熟練しているか、体調の変化や休憩時間をどう過ごすかなどによって決まるということです。単に仕事の進み具合だけでなく、普段の何気ない会話やその人の持ち味などにも興味を持って話を聞くようにし、他者に本当の関心が伝わるようにすることが大事だということです。途中、会場の参加者から、職場での体験談などが聞けました。また、話の合間に自己診断テストを行いました。50問の「はい」か「いいえ」の質問に答えると、その人の隠れた(?)性格がわかるというもので、これは大変好評でした。
≪参加者の感想≫
・今回の講演は、大変興味深い内容であった。自分自身の性格やストレスの分析をすることで、これからどうやっていくかの参考になった。
・自己分析でき、自分を見つめなおせた。
・自己判断できるグラフ作りがよかった。
・自己診断テストで自分を発見できたのは面白かった。
・いろいろうかがったが、やはりコミュニケーションって難しい。
・いい内容で楽しかった。でも、難聴者としての具体的な方法論について触れて欲しかった。

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第3講:「私たちの消費生活は安全だろうか?
平成14年
11月16日()  18:00〜21:00 聴言センター[京都市中京区] 参加者:15名
講師:消費生活有資格者の会 会員(消費生活専門相談員)  田中 史子氏 吉村 佳代子氏
前半と後半に分かれ、前半は契約関係について田中氏に話していただき、後半は食生活問題について吉村氏に話していただいた。
契約には、クーリングオフできるものとできないものがあり、クーリングオフとは消費者がいったん申込や契約をした場合でも、一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度のこと。訪問販売、電話勧誘、マルチ商法等において、@事実と異なる説明があったり、A不確実な事項を断定的に説明されたり、B消費者に不利な事実を故意に教えなかったり、C契約するまで帰らない・帰らせてもらえないという事情により、消費者が不利益をこうむった場合、速やかにクーリングオフを行うこと。ただ、通信販売やインターネットショッピング/オークション等の場合、消費者側が自主的に契約を行うため、クーリングオフはできない。また、最近ネットサーフィン等において、憶えもない有料情報サービスの請求が多発しており、このような不審な点があった場合、速やかに最寄りの消費者センターに相談すること。
食生活問題については、市販ドリンクを使った糖分含有量のチェックを行う。参加者が持参していたドリンクで糖分のチェックを行い、お茶系が糖分が少なく、缶コーヒー系が糖分が多いことが判明。それから食品表示の見方の説明があり、生鮮食品には原産地が表示されること、加工食品に記載されている原材料名は含有量の多い順に記載されていること、有機食品と無農薬食品の違いは(大雑把に言えば)有機食品は化学肥料を使用していないこと、遺伝子組換食品は表示を義務づけられること、その他アレルギー物質の表示や栄養成分の表示について説明がありました。
≪参加者の感想≫
・生活上に必要な情報が得られてよかった。
・「クーリングオフ」という言葉は以前から聞いたことがあり、大体の内容は知っていたが、細かい内容はあまりよくわからなかったので大変参考になった。食品表示の見方についても大体のことしか知らなかったが、その意味・意義がよくわかって大変いい勉強になった。
・クーリングオフの8日間は知っていたが、20日間があるのを知りませんでした。大変勉強になりました。
・参考になりました。クーリングオフを活用したいと思います。
・いろいろな基本知識が聞けて一層食生活の安全に関心がもてました。
・食生活に関わるテーマだけに大変興味深い講座でした。特に後半の食品に関しては毎日のことなので、これからも意識してなるべく安全なほうにもっていけるよう注意していきたいと思いました。
・品質表示の原材料名は含有量の多い順になっていることなど、知らないことを知ることができてよかった。
・いろいろためになる話を聞くことができてよかったです。遺伝子組換食品についてはあまり考えていなかったので、今度スーパーに行ったとき、ちょっと調べてみようかなと思います。今日習ったことを少しでも食生活の改善に役立てるつもりです。
・クーリングオフなど新聞で読んでいたがもっと細かいことがわかるかと思い参加した。どんな苦情がたくさん寄せられたのか、また、例えをもっと多く引用してもらったほうがよかったのでは?

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第4講:「クリスマスのつどい
平成14年
12月15日()  13:00〜16:00 聴言センター[京都市中京区] 参加者:約80名
内容:ゲーム大会
空き缶逆ころがしレース、お絵かき伝言ゲームなど)、ケーキタイム、サンタによるプレゼント
毎年恒例の「クリスマスのつどい」、今年は聴言センターで行いました。13時に受付開始し、にぎやかに子供たちが集まりました。13時30分に司会が開会の挨拶を行い、その後本部会長代理(竹内氏)の挨拶、親の会会長代理の挨拶、青年部代表大下氏の挨拶と続きました。
13時45分にゲームが始まりました。まず最初に、子供たちに4つのグループに分かれてもらう必要があるため、子供たち同士でジャンケンをしてもらいました。これで勝ったグループと負けたグループに分かれてもらい、さらに各グループ同士でジャンケンをしてもらいました。これで4つのグループができました。まず、最初に行ったゲームは、空き缶逆ころがしゲームでした。これは横にした空き缶をうちわであおいで手前に転がすというゲームで、空き缶の下のほうを上手にあおぐとうまく手前に転がるというものです。なかなかうまく手前に転がらず、開き直って思いっきり前方に転がす子供たちがいましたが、なかにはうまく手前に転がす子供もいました。ひととおり練習を行ったあとで、最初分かれたグループから代表を選出し、レースを行いました。次に行ったゲームは、お絵かき伝言ゲームでした。これは各グループ一列に並び、最前列の人が「パンダ」とか「コアラ」とか書かれたくじを引き、それを30秒間で絵に表し、自分の後ろの人に10秒間その絵を見せ、後ろの人が10秒間で前の人が描いた絵をおぼえ、それを30秒間で絵に表す……、というものです。一番最後の人が、自分が描いた絵がなんであるか当てたら正解です。うまく前の子供が描いた絵のとおりに描けた子供もいれば、一部分を誇張して描く子供もいました。スタッフの予想に反して、全問正解のグループが2グループありました。そこで不本意ですがジャンケンをして勝者を決めました。
ゲームが終わり、15時にケーキの時間になりました。子供たちは大喜びでした。15時30分にサンタクロースのおじさんが現れて、子供たちにプレゼントを配っていきました。サンタのおじさんありがとう。16時に実行委員長(文化部長)の挨拶と司会が閉会の挨拶を行い、今年度の「クリスマスのつどい」の幕が閉じました。
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第5講:「土曜日の夜はフィットネス&エクササイズ!
平成15年
1月18日()  19:00〜21:00 聴言センター[京都市中京区] 参加者:10名
講師:市田 節子氏(京教大非常勤講師)
前半と後半の2部構成に分かれ、前半はストレッチ、後半はダンスをやりました。ストレッチでは先生がリラクゼーション音楽に合わせて様々な屈伸運動を行い、参加者たちは先生の動きに合わせて屈伸運動を行いました。身体の柔軟さが要求されるポーズもありましたが、リラックスし身体の調子を整えるためのストレッチなので、無理なポーズはとらず、楽しんでストレッチを行いました。ダンスでは先生がダンス音楽に合わせてステップを踏み、参加者たちは先生の動きに合わせてステップを踏みました。ステップの種類が実にたくさんあり、一つ一つのステップを覚えるのが大変でした。上半身と下半身の動きが合っていなかったり、頭の中のイメージと実際の動きとが合っていなかったりしました。頭ではわかっているのに実際にそのとおりに動くのは大変でした。思っていたより体力が要りましたが、参加者たちにはすごく好評で、日々のストレスを存分に発散させることができました。
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■京都府補助事業 第25回全京都中途失聴・難聴青年懇談会
平成14年7月20日()〜21日( いこいの村[京都府綾部市]  参加者:14名
内容:
20日(
):PM=施設見学・ディスカッション・交流会
21日(
):AM=口上林川祭り の見学
いこいの村の施設見学をしたあと、「地域における難聴者の交流と青年部の役割」をテーマにディスカッションを実施した。まず、大下青年部長(京都市・府合同青年部)から「府難協所属の青年部員は非常に少ない。なぜか?どうしたら活動が活発になるか?」との質問があり、その質問に対して、府難協代表の渡部さんからは、府難協は対象地域が広くて青年層が少ないうえ、家庭の都合でなかなか青年部活動に参加できない等の状況説明があった。どうしたら活動が活発になるかに対しては、府難協代表の浅井さんからは、今回の懇談会のような行事を企画し、実際に会うことが大切ではないかと意見があった。参加者からは、青年部機関紙「あいんすだより」の活用や交流のための行事を企画、実施することが大切等の意見がありました。
≪参加者の感想≫
いこいの村へ初めて行ったのですが、自然に恵まれ、空気もおいしく大変良い所でした。参加者は14人。初めは館内を案内してもらいました。聴覚言語障害者は、どちらかといえば文章が苦手です。そのような人達にもよく理解できるように、パッと見てすぐわかるイラストや写真を沢山使って色々な情報を表すの工夫をしているとのことでした。例えば、いこいの村への寄付金がいくら集まったかを表すのに紙幣を縮小コピーして貼り付けてありました。また入居者全員とコミュニケーションがとれていますか?という質問に対して「100%意思疎通ができているわけではありません。しかし、あきらめないで努力することで、それに少しでも近づくことができます」と答えられたのが心に残りました。その後、地域における難聴者の交流と青年部の役割」というテーマに基づき話し合いました。パネラーに渡部泰之氏、浅井信一氏、大下久樹氏を迎え問題提起していただきました。「府青年部員が少ない、どうすれば良いか、何をすれば良いか」を皆で考えました。機関紙等を利用し情報交換をする、実際に会う場所を設ける等の意見が出て、大変有意義な時間を過ごせました。今後は、「府の青年部員の増加」という結果を出したいものです。2日目は、いこいの村近くの川祭りに参加して、地域とのかかわりを確認することができました。来年は、もっと多くの人に参加していただきたいものです。
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■3団体の集い(第17回聴覚言語障害者問題を考える会・第15回聴覚言語障害者青年の集い)
平成15年2月23日() 聴言センター
参加者:28名
毎年1回行われている、このつどいも今年で27年目になり、その間、聴覚障害者をとりまく環境も大きく変化してきました。ことにコンピューターなどの通信技術の発達により、より多くの情報量がやりとりされるようになった結果、福祉関係のさまざまな活動も以前にもまして活発になりつつあります。もちろん、このつどいも、そういった激変する環境の変化の大きなうねりの中にあります。
つどいは、例年通り、ゲームと討論会をやり、ゲームは、3つを企画しました。
@わたしは誰?
動物の名前など一つの単語が書かれている紙を背中に貼り、その人が周りの人に何回か質問して「はい」「いいえ」のどちらかを答えてもらって、背中の紙になにが書かれているのかを当てるものです。
A誕生日ゲーム
グループごとに手話で、メンバーの誕生日を確認し、誕生日の早いもの順番に並ぶゲームです。
B単語ビンゴ
みなさんご存知の通りですが、今回はテーマとして、「俳優」「都道府県」を選びました。俳優のビンゴは、用紙に25マスの目があったので、みんな必死で名前を書いていました。また、呼び上げる名前から判断すると、好みのテレビ番組が予想されるようでした。
討論会では、6つの討論テーマの中から、さいころを振って、その目に対応したテーマについて、おしゃべり風に話を進めました。
テーマをいくつかあげると、『もし自分の性が反対だったら?』『自分のパートナーに求めるものは?』『今、一番興味を持っているものは?』早く終わったグループ、最後まで話し合ったグループ、などいろいろでした。
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■企画部事業
第1回:「スポーツ交流会
平成14年5月11日(
) 
京都市山科青少年活動センター[京都市山科区] 参加者:13名
GWが明けた次の週末、スポーツ交流会に参加してきました。体育館の中で卓球やサッカー、バドミントンをして楽しみました。日頃の運動不足を解消しようという軽い気持ちで参加した私。。周りを見ると短パンにジャージで、マッチョムキムキ★。皆さん、早くもやる気まんまんでした。何といっても、一番盛り上がったのが卓球!三人一チームの対抗戦では、闘志炸裂★。鋭い眼差しでボールを追い、相手コートに叩き込むっ!オリャー!!というかけ声まで聞こえてくる始末★。ビシィィィ。何でこんなに真剣になっちゃうんでしょうねぇ。負けず嫌いか、卓球の持つ魔力か、熱戦が繰り広げられた一面でした。そして、スポーツの後はお酒での交流会。乾杯〜。飲んでぇ、食べてぇ、また飲んでぇ〜。ほろ酔い。。気が付けば、スポーツ交流会の時よりも人数増えてるし〜。アラ??会社帰りに参加してくれた人。ちょっくら顔を出してくれた人。要約筆記のためのパソコンを持参してくれた人達もいて、お陰で手話の取得レベルに関係なく、交流を図ることができました。ありがとう!この日、参加してみて思ったのは『みんなと一緒が楽しい』っていうこと。手話もスポーツも、一人ではつまらない。受け止めてくれる相手がいて、発信する自分がいる。人と人、すべてはキャッチボール。時には笑って、時には泣いて、気持ちを伝え合うためにお互いがいる。一人ぽっちの難聴者を無くしていこう。みんなで笑って、楽しんでいこう。もっともっと、みんなで心の交流に参加していこう!ナカヨシ。
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第2回:「第19回京都うずら野ライオンズ杯ソフトボール大会
平成14年9月29日(
) 
横大路運動公園第3グランド[京都市伏見区] 参加者:9名
【試合結果】
1回戦 対言友会Aチーム(開幕試合)
序盤で7点を取られたが、終盤で逆転を期待しながらも惜しくも7−11で敗退!念願の一勝ならず・・
優勝:聴障協伏見支部 準優勝:聴障協右京支部 3位:聴障協・みみずく北支部
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第3回:「青年部忘年会
平成14年12月15日(
) 
ほっとけや西院店 [リノホテル京都の南隣のビルの地下] 参加者:12名

 
■その他の活動
・第25回青年部定期総会 平成14年4月7日 聴言センター研修室 出席者:15名(委任状提出:22名) 青年部員数:52名
特定非営利活動法人(NPO)京都市中途失聴・難聴者協会平成14年度総会 平成14年月12日()  平安会館
・ 平成14年度京都市委託事業京都市要約筆記ボランティア養成講座(基礎講座) 平成14年月18日()〜7月13日() の毎週土曜日 聴言センター
聴覚障害教育京都フォーラム’02通常総会と学習会 平成14年月25日()  京都アスニー 参加者:1人
京都府難聴者協会定期総会 平成14年月 9日()  八木町公民館[京都府八木町]
・聴覚言語障害者のくらしを考える京都集会2002 平成14年6月23日() 国際交流会館[京都市東山区] 参加者:約6人
・ 平成14年度京都市委託事業京都市要約筆記ボランティア養成講座(応用講座) 平成14年7月27日()〜 9月21日() の毎週土曜日 聴言センター
第6回大文字を見る会 平成14年8月16日(金) 聴言センター
・第2回聴言センターまつり 平成14年12月22日() 聴言センター
・平成15年度京都市難聴者協会新年大会 平成15年1月19日() 
平安会館
第3回要約筆記講師養成講座 平成15年月26日( 聴言センター
・青年部茶話会の開催(毎月2回開催)
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・運営委員会の開催(毎月1回開催)
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