| HOME |
伊原間サビチ洞,サビチ鍾乳洞





 那覇の南西約470km。 さんご礁の海に浮かぶ八重山列島の主島「石垣島」の北部、 ハンナ岳の南西麓に 「伊原間(いばるま)サビチ洞」 はあります。 2億年以上前の地殻変動で隆起した 高圧型変成岩(トムル層)のハンナ岳と、 古い山地を囲むように堆積した数10万年前以降の 新しい地層(琉球石灰岩層群)の境界(不整合面)に生まれた 全長324mの鍾乳洞は、 主洞部分237mが観光洞として整備されています。
 貫通型の鍾乳洞を通り抜けると、最後はなんと目の前に美しい伊原間湾が広がっていて、 厨子甕(ジーシガーミ)などの骨壺があちらこちらに置かれ不思議な景観をつくり出す洞内と, 遊歩道を下った先の青い海をたたえるプライベートビーチとで、2度楽しめること請け合いです。

付近にある説明板には
サ ビ チ 鍾 乳 洞

 この鍾乳洞は、石垣島が出来た3億7千万年前の頃に海底より浮上したものでは
ないかと言われています。
 伊原間の北西500mで、ハンナ岳の南西端に開口した貫通型の大型横穴です。
開口部は四ヶ所にあるが、中央のものは陥没型で最も大きく(18×48m) 出口は、
海岸に面した珍しい洞穴です。
 主洞の長さは237m、支洞85mで全長324mあり洞穴の幅は平均15m,
天井の高さはいろいろ変化するが、最高12mもあります。この洞穴の前面には、
ハンナ岳からのびた海抜30mの高い部分があります。
 二次生成物は、つらら石石柱石筍洞穴サンゴヘリクタイとなどがありま
す。
 なお地質的には、洞穴は琉球石灰岩と、トムル層の不整合部に形成されているが
琉球石灰岩には巨大な(3×4m,6×7m) タバネサンゴの化石や、又、シャコ貝など
いろいろな貝の化石なども見られます。
 今この鍾乳洞は、地下美術館として、沖縄の工芸品、もしくは美術品を展示して
あります。


と書かれています。


所   在
  沖縄県石垣市伊原間185-44 

営   業   9:00〜18:00 (年中無休)
入 洞 料   大人 1250円, 子供 600円.
交   通
市街地から車で約50分。 国道390号線から県道206号へ入って5分。
新石垣空港からは、車で30分。
駐 車 場
  乗用車20台(無料) 2016年2月現在



 ナカオさん2016/2/13

 2015年12月23日に沖縄県石垣島の3洞に行ってきました。 たまたま格安チケットを見つけたので、思わず飛びついてしまいました。 大阪からの往復航空券+航空会社のリゾートホテル1泊2食付+2日間のレンタカーのセットでなんと1人あたり46千円! 満足の2日間でした。

 昼前に石垣空港に到着。暖冬の影響で25℃超の南国気分。 しかし雨でした。 1洞目は伊原間サビチ洞へ行きました。 入場料は大人1250円でした。 鍾乳洞を堪能し、こちらの特徴である海に抜けました。 右側は岩場の海岸美、左側は砂浜に出ます。 あいにくの雨天にてエメラルドグリーンの海は見れませんでしたが無人島のようないい雰囲気でした。 砂浜に出る海岸沿いの遊歩道で普通に鍾乳石が露出していました。 雨風や波で浸食され綺麗さは無くなっていましたが、洞外でどのように生成されたのか?不思議な気分でした。

 近くの八重山そばの有名な食堂に寄りました。 14時近くなのに大行列! ほとんどレンタカーでの来店、帰りにサビチ洞の看板を見て寄って欲しいものです。  
 冬の沖縄!いいですね〜! 欧米でいうところの「クリスマス休暇」ってやつですね。 鍾乳洞目的で八重山諸島へ出かける人は少ないんでしょうが、マリンスポーツの季節を外すとお得なチケットが出回るとはナイスな情報!  観光客が少ないはずなのに、食堂の行列の方々はどこから湧いて来たんでしょうね。

 GANさん2009/7/28

 車でドライブ中看板を偶然見つけ寄ってみました。 道路から道を進むんですけど、この先に本当にあるの?って感じの道のりで、不安ながら行くと駐車場らしきものが・・・  ありました!駐車場の脇を下がる洞口がパックリと広がってまして、その脇に受付があり料金を払いいざ突入。 ただ、洞内図がないので少々不便かな? 洞内は比較的広く少々薄暗く古めかしく感じました。 海に抜けると左右に道が続き案内板がなくどちらに進めばよいのかわらず少し左右の歩道を歩きましたが、この道左右に延々と海沿いに続いており途中で断念しました。
 追伸 : 石垣鍾乳洞にも行ってきましたよ!  ただ、電飾された洞内はいただけなく普通のライトアップだけでも良いのではないかなと感じました。
 全国的にいまだ梅雨明けしていない所がたくさんある中、石垣島では、海や鍾乳洞が恋しく感じる季節の真っ只中ではないでしょうか。 海へと通じる鍾乳洞だと、着るものも一苦労、洞内のことを考えて探検服っぽくきめるべきか、ビーチの散策を考慮したおっしゃれ〜な服装にすべきか...  んむ〜 私だったら、ビーチでのんびりを重視かななんて、勝手な妄想!  太陽に愛された南の島の鍾乳洞、行って見たいです。 左右の道は、右は海辺へと続きすぐに行き止まり。 左は階段を上ってサビチ浜という砂浜へ出られます。

 クゲールさん2003/7/2

 伊原間サビチ洞は石垣島の北部の伊原間地区にある観光鍾乳洞です。 サビチ洞のキャッチフレーズは「日本で唯一、海へと抜ける鍾乳洞」というものらしく、 いったい鍾乳洞の先にどんな景色が待っているのかわくわくしながら入洞しました。 この鍾乳洞は3億7000万年前に海底から隆起したものらしく、時代が古いためなのか さすがに乾き気味の鍾乳石が多かった印象を受けました。 それでも洞内はかなり立派ですけど・・・。

 でも、この鍾乳洞の売りはどうやら鍾乳石そのものよりも、キャッチフレーズにもあったように 「海に抜ける」という部分のようで、およそ200mくらい洞内を進んでいくと突然目の前に眩しいばかりの青い光が・・・。 そう、真っ青な海でした(暗闇の先に見える海は感動)。 鍾乳洞を抜けた先の海岸は殆ど人の居ないプライベートビーチになっていて、 私はそこで休憩がてら海を眺めつつ昼食の弁当を食べました。 本当に贅沢なひと時でした。

 もうひとつ、この鍾乳洞の洞内に池があり、そこには大うなぎが住んでいるそうです。 それを見た人には幸福が訪れるそうなので皆様もうなぎ探しに挑戦されてはいかがでしょう?  残念ながら私は発見できませんでした・・・。 海へ抜ける鍾乳洞は極めて珍しいという宣伝文句通り、私からもサビチ洞は是非お勧めです! 
 幸福の大うなぎ、 1袋50円の鯉のエサを大量に買い込んで、惜しげも無く撒き続けていると、 突然、パクパクとエサに群がる鯉の間からヌッと現れるらしいです。 幸せは、タダでは来ないと言うことでしょうか。




2,3行で構いません。 伊原間サビチ洞に関する今昔の情報や写真,
訪れた際の皆さんの感想を E-mailでお寄せ下さい。 このページに掲載させて頂きます。
じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

- 2003.7 | HOME | TOP |