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2003年,2004年に、皆さんから寄せられた「入水鍾乳洞」行って来たよメールです。
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11月の23日、また入水鍾乳洞に挑戦してきました。
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以前行ったのは2002年10月。二年ぶりの入水鍾乳洞です。
今回は念願の友人達を連れての入洞でした。
私以外は鍾乳洞には行ったことが無いという、女友達4人のグループなのに、
いきなり隣のあぶくま洞ではなく入水の方に連れてきてしまいました(笑)
前もって「ひどい目に合わせるから、楽しみにしててね!」と連絡していたので、
皆は心の準備をしてきたようで、やる気マンマンです。
それぞれがジャージやカッパなど自分なりの勝負服とヘッドライトを持参しました。
当日はCコースを申し込みましたが、案内人の方がおらず、受付で説明を受けて私達だけで入らせてもらいました。
中には私達のほかには1組くらいしか居なかったと思います。
11月23日だったので寒いかと思いましたが、洞窟の中は風が無い分かえって暖かく、
水の冷たさにもすぐに慣れました。
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すいていましたし、自分たちのペースで歩くことができたので初心者にはよかったのかもしれません。
案内人の方が居ませんでしたが、岩の隙間を「どっちを通るべきか、どんな態勢で通るべきか」と自分で考えながら歩くというのは面白い経験でした。
ただCコースで「こんな狭い水の中をくぐるの?」というような道があり、
頑張って胸までびしょ濡れになって這って進み始めたら、本当は上を登って通る道だったりと
案内人の方が居ないからこその間違いなどもあって楽しかったです。
(そういえば、受付のおじさんが「上を通ってくださいね」言っていたのはあそこだったんだ、と後から気付きました。)
その隙間は、這っておなかとひじで進むほどの低さだったのですが、
「Cコースならきっとこれが普通なんだわ!」思って挑んでしまいました。
日常生活なら絶対通ろうとなんて思わない隙間ですが、挑戦してしまう、これが入水の魔力!
結局方向転換もできず、そのまま後退しましたがズボンも下がって半ケツでの大奮闘でした。
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中では頭をぶつけつつも笑いの連続で、とても楽しかったです。
洞窟から出ると、駐車場のすぐ近くにある温泉施設の割引券が受付でもらえましたので、
着替えずにそのままの格好でお風呂に直行して体を温めました。
初めてのCコースでしたが、「やっぱりひどい目にあったー!」と言った友人達の顔も満足気な笑顔だったので、良かったです。
また挑戦したいと思います。
[2004.11.26 宮城県在住 にゃもさんより]
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鍾乳洞未経験の隊員を引き連れてのCコース。
それも、案内人無しで挑まれるとは大した度胸ですね。
けど、メールにもあるように日常とは違う異空間での非常識へのチャレンジは、
たとえ半ケツになろうが 笑いが止まらなくなってしまう魔力を持っているんですね。
私なんか、翌日会社に出勤しても、魔物に憑りつかれたままで、思い出し笑いなんかしちゃうことがあります。
にゃもさんも また挑戦したいだなんて、ご用心!
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私は非日常的な鍾乳洞空間の魅力に笑い、
後ろの友人達はそれに加えて私の半ケツで笑っていたかと思います。
確かに思い出し笑いはしちゃうかもしれませんね。
前回Bコースに行ったときには帽子に上下カッパで挑みましたが
今回のCコースはカッパ等を着ずに参戦してみました。
はじめから濡れるつもりで入れば、中でどんなことになっても
気にせず楽しめるかと思いまして(笑)
結果はやっぱり全身びしょ濡れでしたが、楽しかったです!
2回目以降でも、装備の違いによってもまた新しい楽しみがあるなぁと思いました。
次回は懐中電灯ではなく、ロウソクでのCコースを体験してみたいです。
[2004.11.30 宮城県在住 にゃもさんより]
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入水鍾乳洞最高!
なんでか? それは本気で死ぬかと思ったから!はーすー
こんな所が日本にあったかと思うと よー ジョンレノンてな感じですは。
受付のおばちゃんが話し好きみたいで鍾乳洞にいる時間よりおばちゃんと話してる時間のほうが長かったし!
おばちゃんは最高にROCKでした!
鍾乳洞を探検してる時にローリングストーンズが爆音で鳴ってたのは俺だけ?
[2004.11.6 半澤さんより]
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私にも20数年前はロックの血が流れていたんですが、
鍾乳洞とミックジャガーのコラボレーションは今だ経験したことがありません。
メールを読みながら考えたんですが、
真っ赤なロングジャケットで、サティスファクションなんか
口ずさみながらの探検って、なんかハマッテしまいそうです。
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ついに行ってきました!入水洞!
女房と高校生の息子プラス、急遽夏休みの小学生の甥と大学生の姪も飛び入り参加で混成探検隊。
準備おさおさ怠りなく、足元は渓流釣りに使う防寒ネオプレンソックス、濡れても大丈夫なナイロンズボン、
20年以上も眠っていた、昔のロッククライミング用ヘルメットにヘッドランプ。
格好だけは本格ケービングスタイル。
あぶくま洞の探検コースでまず足慣らしをして、腹ごしらえをしてからいざ入洞。
もちろん目指すはBコースかぼちゃ岩。
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たまたま水量が少なかったようで、思ったほどの苦労もなく行って来れました。
二十歳のお嬢さんである姪が心配でしたが、全然問題なくたいへん楽しんでいたようでした。
小学生の甥は帰り道の第二胎内くぐりなどは、ほとんど泳いで喜んでいました。
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装備のおかげと水量が少ないせいで、水の冷たさは全く気にならず(四つんばいで手が冷たいのと、しゃがんでお尻が冷たいけど)、
夏休みとはいえ平日のやや遅めの時間のため、混雑も殆ど無く満喫できました。
かぼちゃ岩の先のCもちょっとだけ覗いてきましたが、しばらくはBコースとあまり変わりないですね。
といっても、途中で道が塞がれている箇所に行き当たり、「第一胎内くぐり」をもっと狭くした穴を
無理にもぐるか、左手の岩場を登って迂回するしかないと思われる地形のところで引き返してきました。
あそこは地名でいうとどこになるのか、どなたかお教えいただけませんか?
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以前のこちらの書き込みで蛙がいた写真があり半信半疑でしたが、帰りの深水洞付近の水流中に、
サンショウウオが泳いでいるのを発見。
新種の洞穴生物発見か!?
後で調べるとどうも、普通のクロサンショウウオかトウホクサンショウウオのようです。
他に、小さなカゲロウの幼虫かカワゲラらしき虫も何匹か発見しました。
これらの水生昆虫を餌に生きているというより、山中の吸い込み穴や沢などからみんな増水時に流れこんできたんでしょうね。
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楽しんでいるようでも入っているときは結構必死だったようで、先へ行くことはあまり考えませんでしたが、
帰ってきてから思うに、やはり最初からCコース最終点を目指すべきだったとも思っております。
受付で他にCコースの説明を受けている人たちがいましたが、どうも案内なしで注意点だけ説明して行かせるようでした。
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きっとそのうちまた行くことになりそうです (^^;
[2004.9.21 猫仙人さんより]
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最近では、Bコースにも案内の明かりがあるようで制覇という感じではなかったかも知れませんが、
ここでは、小学生の甥御さんの様に「壊れちゃって?」泳いじゃえって言う気になれると楽しさ倍増ではないでしょうか?
二十歳の姪御さんも、お嬢様をかなぐり捨てて壊れちゃったのかな?
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2004/09/10に彼女と入水鍾乳洞に行ってきました。
観光雑誌を見て、ここの存在を知り、「水に濡れても良い格好で・・・」と、書いてあったので、その前に行った「あぶくま洞」感覚で乗り込みました。
(ジーンズに長袖のシャツで)
ところが、いざ着いてみると、そう簡単に入れるものではなく、結構本格的なことに気づき、一旦は断念しかけたのですが、
せっかくここまで来て・・・と思い売店にて、フル装備をレンタルして。
いざ!初めてなのにBコースにチャレンジ!!
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中に入ってびっくり!! 「Aコースは普段着でも平気です。」と、書いてあったが、かなりヤバそうな雰囲気。
「このまま進めるのか?」と、思いつつ奥へ・・・案の定中は大変なことに。
売店のおばちゃんに、「水は冷たいから、初めは痛いよ。でも、5分もしないうに慣れるから」と、言われたことを思い出し、必死で歩きました。
(その間、周りの景色を見る余裕もなく、何度となく水滴に、ロウソクを消されつつ・・・)足の感覚がなくなり、
気がつくと、終点のカボチャ岩についていました。
帰り道も、早く出たい一心で、ひたすら歩き続けました。
外に出て二人ともグッタリ。
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家に帰り、このHPを見つけました。
二人で「行く前に、このサイトを見てたら、きっと行かなかっただろうね。
(幻のDコース話とか・・・)」と話していたけど、読むにつれて、
「今度はちゃんとした、装備で、周りの鍾乳石を見たいね。」と言う話に変わってました。
今度は準備万端で望みたいですね。
(まだ、Cコースに挑む勇気はないですけど)
[2004.9.12 ZENさんより]
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久しぶりに、無防備にお出かけされた方の情報に楽しませて頂きました。
9月の上旬は大雨が続いたので心構えをして挑んだ方でも驚かれる位の水量だったと思うのですが、
よく断念せずにチャレンジされましたね。 鍾乳石は楽しめなかったけど、洞窟の雰囲気は
充分過ぎる位堪能できたと思います。 次回、余裕を持ってもBコース体験記も楽しみにお待ちしています。
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9/6(月)に念願かなってCコースに挑戦しました。
本来、夏休み中を除いてCコースは平日には入洞できませんが、事前にお願いして案内人さんを特別に手配して
いただけました。
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今回スポーツサンダルを忘れて下の売店でレンタルしたのですが、レンタルのビーチサンダルは底がしっかりしていて足にフィットし、
意外とナイスであることが判明しました。
案内人のお兄さんは、慣れた様子で帽子もかぶらず軽装ですいすい進んでいきますが、
慣れない私たちのグループは頭をごちごちぶつけます。
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CコースはBコースよりやや狭いですが、照明がない以外は基本的に大差ありませんでした。
特に今回は友人たち5人と全員で明るいヘッドライト持参だったため、
照明がないことも全然気付かないぐらい洞内は明るくなってしまいました。
前回1人でBコースに入った時の方が暗かったです。
Cコース内で、皆で明かりを消して真の暗闇を体験してみることをすっかり忘れてしまったことだけが心残りです(次の課題ができました)。
案内人さんによると、Cコースに来る人の殆どが蝋燭で挑戦するそうです。
私もぜひ次回は蝋燭で挑戦しようと思います。
Cコースの終点の先にもまだ洞窟は続いていて、ちょっとだけ進ませて貰ったのですが、
まだまだいくらでも進めそうな感じでした。
本当の終点はどうなっているのでしょうか。気になります。
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今回の仲間の1人に眼鏡の人がいたのですが、途中で曇ってしまいました。
眼鏡の方は事前に曇り止めを忘れないようにしたほうが良いようです。
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9/4に昼過ぎから集中豪雨が凄かったそうで、まだ雨の止まない翌日9/5のCコースは
水面に首を出すのがやっとというほどの水量だったそうです。
9/5の昼過ぎに雨はやみ、翌日の9/6は水量はさほどでもありませでしたが、
流れは速めでした。 行きは良いのですが、帰りの後ろからの水流でサンダルが流されそうになりました。
Aコースの池のところにはサンダル・長靴が6種類も浮いていました。
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Bコースでは、さほど体温は奪われずに出て来ましたがCコースでは水に浸かっている時間が長いので、
出てくるときは寒くてガチガチ震えるほどでした。
出た後、近所の「ふれあい館」でお風呂に飛び込みました。
ここのお風呂は、一般利用は大人400円/人ですが、前日宿泊したということで、
入湯料をサービスしていただきました。 また、私たちのグループは電車徒歩で入水入りしたのですが、
ふれあい館の方が親切で車で駅まで送ってくださいました。
この宿はお部屋も綺麗で食事も美味しい上に安価なので、とてもお奨めです。
[2004.9.7 なぎのさんより]
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入水鍾乳洞のCコースって、履物の選択に難儀するんですがレンタルは「ビーサン」なんですか。
それも「底がしっかり?」したやつ。 ビーサンってイメージ的には濡れると良く滑って、
水の中ではすぐ脱げて、プカプカ浮いちゃう、どう見ても入水には不向きなイメージなんですが、
世の中には色々あるもんですネ。 さしずめ、ケーバー用水中スパイクと言った所でしょうか。
スパイクとは言っても鍾乳石を傷つけない思いやりがあってよろしいなんて、一人で納得。
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鍾乳洞に行かぬまま夏は終われないと思い
8月23日に入水鍾乳洞に行ってきました。
前回はBコースまでしか行けなかったので
「Cコースまで行きたい」という夢(!?)が果たされました。
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今回の装備は
Tシャツ、短パン、サンダル(かかとのあるもの)、レインコート(上着のみ)、
ライト(ホームセンターで売っていた頭につけられるもの)です。
今回の曲者はサンダルで、ゴム製なので何度か滑ってしりもちを付きました。
それを考えれば売店で草履を買ったほうがいいのかなあと思いますが、
帰路で草履が流され無いように気を使うのもやだなあ…と。
どちらがいいのでしょうね。
ライトは頭に装着したことで両手があいて楽になりました。
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案内人の方に聞いたのですが 「1日に何回くらい入るのですか?」の質問に
多いときで4回ぐらい、少ないときで1回と答えてくれました。
慣れているので、足取りの速いこと!
(それについて行かなきゃと思い焦って転んだのです。 それもAコースで!みっともない。)
帰路のCコースが終わったところでサヨナラしたのですが すぐに見えなくなってしまいました。
また、胎内くぐりなど狭いところが多いので
「余りにも太っている人は、入洞を断ることあるのですか?」
の問いに「そういうこともあります」とちゃんと答えてくれました。
余りにも馬鹿げた問いで申し訳なかったです。
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Bコースの途中にある音楽洞 硬いもので鍾乳石をたたくときれいな音がして素敵でした。
Cコースの終点までいけて満足! でもその先が気になりました。
Cコースには行きはくぐって帰りは上の道から帰るところがあるのですが、
その道順を案内するためにガイドさんがいるのですかね。
どこに足をかけたらいいか丁寧に教えてくれて助かりました。
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時間が無くてあぶくま洞には行けなかったのですが、
お土産やさんで『日本洞穴パスポート』なるものを発見!!
全国6箇所の洞窟を巡りスタンプを集めるらしいです。
6箇所というのは
岩手龍泉洞、福島あぶくま洞、高知龍河洞、山口秋芳洞、熊本球泉洞、沖縄玉泉洞です。
ついつい興味本位で買ってしまいました。 すべての洞窟に行って最後の場所で提出すると
抽選で素敵な景品がもらえるみたいです。 一体何くれるんでしょうね。気になります。
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このドキドキ感と自然のすごさを目のあたりにできる それが洞窟と中だということで
その気持ちをなんだか独り占めしているように錯覚できるところがいいですね。
やっぱり洞窟の旅はやめられません!
[2004.9.2 yasukoさんより]
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「鍾乳洞に行かなければ夏が終らない」なんて素敵なフレーズですね。
それで、入水鍾乳洞へ行ってしまうとはすごすぎ!
Cコースの案内人の方って、1日4回ってことはこの夏だけでも100回以上も Cコースを行き来してるんですね。
私たちからすれば、うらやまし過ぎのお仕事のようですが、お仕事ゆえに水の冷たさに悲鳴をあげたり、
洞窟の雰囲気を楽しんだり、鍾乳石の美しさに感動したり出来ないのは、ちょっと可哀想かも。
『日本洞穴パスポート』のスタンプラリーは、既に終っているとの噂がありますし、
最近は何処の鍾乳洞でも見かけないので 既に、販売もされていないと思っていました。
それ故、貴重なものを意外なところで手に入れられてラッキーでしたね。
実は、私も20年以上前にこのパスポートを手に入れていたのですが、今だ 6洞制覇に至っていません。
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パスポートそんなに古くからあった物だったのですね。
そういえば玉泉洞のページのお姉さんのファッションは
どう考えても最近のものではないですよね。
[2004.9.11 yasukoさんより]
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8月12日に入水鍾乳洞に家族で行ってきました。
こちらのホームページを読み、我家で事前に準備したものは・・・ヘルメット(町内会の防災用に配られたものを転用)、
ヘッドランプ(これをヘルメットに紐でくくりつけた)、防水用懐中電灯、長袖シャツ+着替え一式(濡れても構わないように)。
郡山までの新幹線内でヘルメットが結構邪魔な荷物になりました(笑)。
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鍾乳洞に到着して、入場券売り場の下にある売店で藁草履を購入(300円)。
意気揚揚としてBコースにチャレンジ! 照明のあるAコースも急な登り(傍らにロープが張ってある所もある)があって、結構ワイルドだと話しているうちにBコース入口に。
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Bコースに入ってすぐ水の中の行軍となりました。
水の冷たいこと! 足の痛さ(そう、冷たいではなく“痛い”です)に悲鳴をあげながら歩いていくうちに、不思議なもので足の悲鳴を感じなくなりました。
水深は足首くらい。 幅は狭いものの天井が高い洞窟をしばし行くと、胎内くぐりへ。
お腹の出た体(身長173p、体重70kgを少し超えた柔軟性に掛けはじめた体)が通れるかと一瞬考えましたが、妻と子供の手前、せいのー!で突入。
ヘルメットがあちこちにぶつかりましたがなんとか突破。
ヘッドランプ使用のため両手が開いていたのがよかったようです。
その後も、四つんばいになるところを通り(手を水に入れた瞬間の冷たさ!)、第2胎内くぐりもなんとか通過して無事かぼちゃ岩まで到着しました。
帰りは行きよりも楽に歩けたように思います。
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洞内探検(?)中、ヘッドランプを使用していたので「五重の塔」の美しさを楽しむことが出来ました。
これがロウソクや懐中電灯だったらそれに気がつく余裕が無かったように思います。
Bコースからは照明無しとのことでしたが、所々工事現場にあるようなロープ状の照明がありました(照明があるところは歩くのが楽な場所)。
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この鍾乳洞に入る時、便利なアイテム・・・ヘッドランプ:両手が自由に使えるのがなんと言っても一番。
藁草履:300円ですが足になじみ滑りませんでした。
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いまいち(?)アイテム・・・ヘルメット:頭の保護は良かったのですが、あちこちでゴンゴンぶつけヘルメットが傷だらけに。
さらに子供が狭いところでヘルメットが岩に挟まり身動きが取れなくなりました(笑)。
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お盆の時期に入っていたので洞内各所で道の譲り合いが必要でした。
入場券売り場横の待合場所では、入洞した家族を待つお母様方の姿が見られました。
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余談ですが、駐車場から道路沿いに歩いてすぐのところにある
「星の村ふれあい館」(町営施設)はレストラン・みやげ物売り場・風呂・宿泊設備付きの建物です。
探検のあとに寄ってみてはいかがでしょうか。
[2004.8.14 湘南のSさんより]
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入水鍾乳洞にヘルメットでチャレンジとは、新幹線の車内だけでなく入水鍾乳洞でも結構目立っちゃってたんではないでしょうか?
勇気あるー!
町内会のヘルメットというところがチョッピリ愛嬌でしょうか。
けど、メールにもあるように、あんまりガンガンぶつけて洞窟が痛んでしまってもなんですので、
別の観点からも、ヘルメットは止めといた方が良いということでしょうかね。
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入水鍾乳洞に入るためヘルメット等を装着した時、周囲の視線を思わず気にしてしまいました。
でも、他の方々も「入水鍾乳洞」に入るんだー!という意気込みなので、思ったほどには注目されなかったように思います。
[2004.8.29 湘南のSさんより]
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このページのいろいろな方のアドバイスを下に、以下の格好で望みました。
・パンツのかわりに水着
・短パン(うすでのぺらぺらの奴)
・膝当て
・Tシャツ、長袖、レンタルの雨カッパ
・スポーツサンダル
・キャップ帽+ヘッドライト+スポーツタオル
軍手を忘れてしまったと思いましたが、なくてもなんとかなりました。
あったほうがより良いでしょう。
雨カッパだけレンタルしましたが、口が悪いと噂のおばちゃんと思われる方は普通に親切でした。
思うのですが、濡れないように努力したちょっと勘違いの格好の人には口悪く、
濡れても良い格好の人には普通に親切なのではないでしょうか。 憶測ですが。
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Bコースの水は確かに痛いほど冷たく、5歩ほど歩いたところで息子は
「痛い痛い痛い!もう出る!」と、あっけなくリタイアしました。
そこで、息子と夫を置いて一人でBコースに突き進みました。
一人でちょっと心細かったですが、鍾乳石があまりにも無尽蔵にそこらに
転がっているので、感激のあまり「すごーい、すごーい」と叫んでいたら
怖さも吹っ飛んで浮き浮き気分になり、あっという間に終点でした。
記念に写真をぱちり。
自分で撮ったのでなので変な写真でしたが、
嬉しさが顔からあふれている能天気な写真ができあがりました。
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Cコースは入り口を眺めただけですが、黒い穴がぽっかり空いているだけで
非常に怖い雰囲気でした。 でも行きたかったです。
息子はしばらく無理そうなので、近いうちに有志を募って友人と挑戦しようと思っています。
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あぶくま洞に行った日に、入水鍾乳洞のAコースにだけ散歩がてら挑戦し、
Bコースは1泊して翌日の朝挑戦しました。
ちょっと可笑しかったのは、Aコースだけに気軽に挑戦した後
「BコースとCコースはやっぱり全然違いますか?」と
チケット売り場のおじさんにうかがったところ、「大してかわらないよ」という
返事だったのが、翌日Bコースから帰還した後同じ質問をしたところ
「全然ちがうねー」と返ってきたことです。
これはどちらも真っ当な意見だと納得してしまいました。
[2004.8.4 なぎのさんより]
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入水鍾乳洞は、お出かけ前からあれやこれやと準備に家族で楽しめちゃう素敵な洞窟ですよね。
おばちゃんも優しくて、素敵な経験に傷がつかなくてなによりでしたが、お子さんのリタイヤは残念!
10歳位が、入水鍾乳洞の制覇なるかの分かれ道なのかな。
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この鍾乳洞のことを聞きつけ、是非生徒達を連れて来たくなりました。
そこで、クラス旅行に組み入れるため、7月8日下見に行ってきました。
当日は朝早く東京を出発し、まずは磐梯山を登り、五色沼探勝道を歩き、最後に鍾乳洞という順番でした。
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結論から言うと、太った私(体重80キロ代、身長は170以下)でも大丈夫! なかなか楽しかったです。
水の冷たさもそれほどではなく、それなりに運動しているので、割に暖かさを感じました、ただし、足の指先以外は!!
スポーツサンダルに靴下をはいていきましたが、やはり靴の方が、足の指にはいいように思いました。
また、膝下まであるズボンは必須! 四つんばいになったとき、膝が痛くなるでしょう。
気をつけていても頭をぶつけるので、帽子か何かあったほうがいいでしょう。
私はスポーツタオルを巻きましたが、それでも十分です。
また、ライトは、別に防水じゃなくてもいいです。
ただし、LEDを使ったやつはだめですよ。ICが水ですぐやられちゃうから。
普通の電球のやつなら、多少の水でだめになるはずがないです。
私は、100円ショップのクリップライトを購入しました。
事前に、一応水につけて放置したところ、水が入りましたが、普通に点灯してました。
また、テフロンテープでシーリングしたところ、3時間水中につけておいても、レンズの内側が曇りましたが、水は侵入しませんでした。
Tシャツの襟首にクリップし、非常に重宝しました。
[2004.7.10 佐久間さんより]
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クラス旅行の下見ということですが、磐梯山から五色沼で入水鍾乳洞とは、良いルートを開発されましたね。
入水鍾乳洞は、混む時は入場制限があったりもしますので、土日とかと重ならないように計画してあげてください。
また、途中で脱落しちゃう人も出るかもしれませんので、あぶくま洞と組み合わせるとか,選択できるようにするとか配慮してあげてください。
クラス旅行で鍾乳洞嫌いになってしまったなんて生徒さんが出ると悲しすぎます。
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中学2年の男子ですので、多分大丈夫と思いますが、少し考えてみます。
ありがとうございます。
ただ、洞窟探検のような入水鍾乳洞だからであって、ただの鍾乳洞なら、多分行こうと思わなかったと思います。
今日日、こういう冒険風のことって、東京の子供達には縁がなさそうなので。
2日めに晴れてれば磐梯山、雨なら五色沼&プール・温泉ですね。
3日めは喜多方にばらまいて、お昼は各自ラーメンを食べさせ、バスで帰京って感じです。
自画自賛ですけど、なかなかいい旅行プランだと思ってます。
地下と天上って感じが気に入ってます。
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2004/5/5、ゴールデンウィーク最終日の「子供の日」に我が子二人(小学校1年生と4年生)と妻と私の4人で初めて入水鍾乳洞に行って参りました。
ゴールデンウィーク中は仕事に追われていた私でしたが、「子供を連れてどこかへ行かなければ」という気持ちを察するかのように、日帰り旅行を探していた妻がネットで探し当てた「鍾乳洞探検」…。
以前、阿武隈鍾乳洞に行ったことがあった事をきっかけに「鍾乳洞探検」を思いつき、阿武隈鍾乳洞にも探検コースがあることを見つけ検索したページを見ているうちに、
何故か入水鍾乳洞の説明書きがあるページに釘付けとなり、注意事項・体験談等を参考にCコースを目標に完全装備(カッパ・ウォーターシューズ・防水懐中電灯)で挑むことになった。
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当日、防水の懐中電灯が無かったためケーズデンキの開店を待ち購入、高速道路をふっとばして12時30分頃現地に到着、早速車内で着替え入り口券買所でコース選択をするところで迷いが出てしまった。
私は初めからCコースのつもりであったが、券買所のおじさんの「Cコースは勿論、Bコースからは大人の膝下から水の中、その水はしびれるくらい冷たいよ、でもすぐに感覚が無くなるから大丈夫…。」
さらに「Cコースは下半身ビショビショ。」という話を聞くうちに妻が「Bにしよう…、BコースでOKだったら今度来た時にはCコースで…。」という言葉を尊重しBコースに決定。
本当は、子供が「”コーモリ”っているかな?」の言葉におじさん当たり前のように(福島なまりで)「あーいるよ!」って言葉に”飛ぶ生き物”がキライな妻をはじめ子供達はひいてしまって、
その様子を見た妻が我慢に我慢をしてBコースを決定したようだ…。
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早速私が先頭で鍾乳洞へと潜入、まずは電気に照らされた明るい階段や通路を難なくクリア。(その間、妻と子供達は上の方が大変気になっていたようだが…。)
さらに、本日の目標であるBコースへと潜入したとたん問題発生、1年生の子供がAコースとは違った空気を悟ったかのように「何か怖い、やだ、帰る。!」と言ったとたん
4年生の子供まで「あたしもやだー。!」などと言い出してしまった…。
これには私も参ってしまいそうになったが、驚くことに妻が「私は行くから!!行きたくない人はここから帰りな」と宣戦布告。
この言葉に子供達もしぶしぶ先に進むことにしたようであったが「足が冷たくて痛い…、電気が流れてるみたいにしびれるー。」などと文句を(`ε´)ぶーぶーたれながら先へと進んでいったが、
私以外上の方は見ないように歩いていたようだ。
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そのうちに、あまりの冷たさに足の感覚が無くなってしまったようで、いつのまにか足の事は言わなくなっていたが、私をはじめみんな道の狭さと暗さで周りの鍾乳石を観察する余裕はなくなっていた。
そしていつの間にかBコース制覇と思われるかぼちゃ岩を妻が発見、しかしその頭上には「胎内くぐり」と書かれてあった。
半信半疑「まだ先にあるんじゃない?」と意見をくりだすと「いやかぼちゃの形の鍾乳石だからここが最後だよ。」と譲らない妻。
丁度分かれ道のようだったので、私は上に行く道を少し登ってみたが人が歩いている様子もなく何か怪しげでもあったため、胎内くぐりと書かれている所からがCコースと判断し、一行そこから引き返すことに。
少し引き返したところで別のグループに遭遇、そのグループはCコースだったようで胸に「案内係」とかかれたプレートをつけた人が先頭に立っていた。
その案内係の人に半信半疑であった疑問をぶつけると、「その胎内くぐりをくぐって行くんです。」という返事に私、「やっぱり!」、「あそこにまた行く?」の返事に妻「あたしにとってあの鍾乳石がかぼちゃ岩だから…。」
その言葉を聞いた子供達まで「そう!そう!」だって。
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(何じゃそりゃー)の気持ちをよそに「じゃー、チョット行ってくるから。」と言い残して私一人がBコース制覇の夢へ向かうことになり、そして問題視されていた胎内くぐりをくぐることに…。
なるほど狭い、って言うより低い。
下は水だし上は鍾乳石、でも濡れたくないの気持ちで挑むとあまり濡れずなんとかクリア。
次の第二胎内くぐりではさすがに片手を水に浸しながら(手がしびれるー)進みこれもクリア。
そして無事Cコースの入り口までたどり着き本物のかぼちゃ岩を拝むことが出来た。
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ここまで夢中で来てしまったためか、ふときずくと一人だったことに孤独という寂しさを感じるとともに人(家族)へのいとおしさを感じた。
そう思うと、Cコース内を少し観察したところで”急いで家族のもとへ”というはやる気持ちが先に立ち、急いで出て行くことしかなく、
帰り道のことはあまり覚えていないが、Bコース入り口にたどり着いたところで子供達に出会った。
「遅いから迎えに来た。」という子供達の言葉に涙がこぼれそうになったのを我慢し出口へとむかった。
なんとも素敵な鍾乳洞であった。
鍾乳石は良く分からない私なので意見はしませんが、達成感はもとより、家族の絆を深め愛しむことを感じさせてくれた鍾乳洞に感謝!感謝!です。
帰りにすぐ目の前にある「星の村ふれあい館」で入浴、充分に暖まった。今度は間違いなくCコース制覇が目標です(当然家族で)。
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PS、Cコース入り口までコーモリを探して上をチェックしましたがいませんでした。
あと、田村市のホームページで入場割引券が印刷すればゲットでき、
入場後は「星の村ふれあい館」の半額券が券買所でもらえます。σ(^^)
[2004.5.20 kinoshitaさんより]
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良い奥さんをお持ちですね。
コウモリに会いたいってワクワクしながら鍾乳洞を歩き回る方が多い中、それが嫌いって言うのがタマニキズかも知れませんが、
ワイルドな入水鍾乳洞をご家族で楽しめるのは奥さんのおかげと言うことでしょうか。
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着替え一式を持参してのCコース挑戦です。
サンダルと合羽をレンタルしました。
行きは完全探検モードで、鍾乳洞の鑑賞をする余裕がありませんでした(もったいない)…。
案内人のお兄さんの後をせっせとついていくだけ。
そのせいか、行きは割とスムーズに行けた気がします。
帰りにやっと余裕が出てきて、写真を撮ったり、周りの景色を見たりと堪能しつつ、ゆっくり戻ってきました。
代わりに注意力散漫になって頭を打ちまくったような気がしますが…。 笑。
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最初から濡れる気マンマン(笑)でしたので、濡れるというのは問題がなかったです。
水も最初は冷たくて冷たくて足がしびれる感じでしたが、割とすぐ慣れました。
千仏鍾乳洞の方が冷たかった気がします。
ただ…帽子は打撃の軽減という意図で用意しないとダメですね〜。
普通の帽子だったのですが、せめてタオルで頭を巻いて帽子をかぶれば良かったです。
あと、カメラと懐中電灯は腰にくくりつけるタイプだったのですが、水に濡れないようにするのがちょっと大変でした。
ウェストポーチをたすきがけするようなバッグ(名称が分からない…)の方が保護するのは楽だったかもしれません。
両手を使って動けるのはすごーく楽でした! 軍手をしていましたが、支えやすくてよかったです。
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あ…洞内はろうそくの煤でいっぱいのようです…。
出てきてから鼻をかむと真っ黒でした…。
神俣駅には電車にあわせてタクシーが待っているようです。
入水鍾乳洞までタクシーで1640円でした。
[2004.5.5 叶圭さんより]
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煤の話、新ネタですね。
当日は、GWということで結構混んでいて、みんながロウソク持ってCコースを目指していたならともかく、
結構すいてて煤が充満しているとしたら、そのうち鍾乳石で覆われた壁が真っ黒になってしまうようで、ちょっと心配です。
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Cコースは往復の間に2組の方と出逢いました。
A、Bコースもまぁまぁ人とすれ違いましたが、混んでる…という感じではなかったです。
洞内で煤については特に感じなかったのですが、鼻をかんだら真っ黒で、その時にろうそくの煤に思い当たったのです。
ろうそく比率(笑)は6割くらいだと思いますが(Cコースでろうそくの人はいませんでしたし)、
すれ違うときに合羽が解けてしまうかも、と少々不安になりました。
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上衣は濡れてもOKな服、下は海パン、足下は古めのスニーカー(履き替えを持って行きました)、手には防水マグライト、帽子という出で立ちでした。
コースは当然『Cコース』正に冒険!
水は冷たいを通り越しイタかったのですが、5分も入って入れは感覚が無くなり、スリル全開! 太っている事を実感しました。
先の分からない感覚がより拍車をかけてくれたのですが、往復道なので帰りは余裕が生まれじっくりと見学をしながら楽しみました。
予想以上の楽しさでした。
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経験するなら絶対Cコースがおすすめです。
BやましてAでは満足度が段違いです、AやBでは出口の「喜びの窓」の意味が分からないと思います。
冒険好きな子供達にはたまらないスポットだと思いますので、保護者が若いうちに是非経験されてやってください、
私自身、10年後では多分無理だったと思います。
経験して思うことは、防水ライト、頭のガード(タオルを撒くのが帽子よりもいいと思う)、膝をついて進んだ方が良い箇所があるので7分位のズボン、ウオータースニーカー、着替えが必須ではないかと思います。
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おみやげ屋でペナントを発見したのもビックリ!しかも100円!20枚も買ってしまった。
子供に言わせると『あぶくま洞→感激』『入水鍾乳洞→わくわく』だそうです。
[2004.5.4 GTromanさんより]
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「喜びの窓」、なるほどな解釈ですね。
各地の鍾乳洞で色々な鍾乳石に名前が付けられえいますが、
センスの良さを感じさせられるものもあれば、???と考え込んでしまうものも結構あります。
出口への憧れが洞内のスポットに名付けられているなんて結構粋ですね。
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3月31日にだんなと二人で行きました。
短パン、ゴム草履をレンタルし、ろうそくに火を灯してBコースに挑戦しました。
まず最初に水の冷たさにめげそうになりましたが、受付のおじさんに数分で慣れるからと言われたのを思い出し、我慢して進みました。
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しばらくして冷たさは気にならなくなりましたが、胎内くぐりのところでは「えー、こっちに行くの?」と躊躇しました。
行きは何とかくぐったものの、帰りもここをくぐるのかと思うと不安でした。
次の第2胎内くぐりではおじさんに言われていたように水の中を這う状態でした。
数メートルで四つん這いから開放されたので何とかなりましたが、水深がもっとあって泳ぐような状態だったらきっとここであきらめたと思います。
そこを越えてもまだ中腰のところが続き、ろうそくもだんだん短くなってきて急に恐怖感に襲われ、よほど1人でUターンしようかと思ったのですが、
だんなが「あと2分で着くから」と適当なことを言いながらどんどん先に行ってしまうので、引きずられるようにしてなんとか終点までたどり着きました。
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HP中の入洞券にかぼちゃ岩を指してにっこり笑う写真がありますが、とてもそんな余裕はなく、早く外に出たさに一目散で戻ってしまいました。
今思えばBに入ってから周囲をほとんど見ていなかったのが残念ですし、あの非日常的な感覚(恐怖感?)ももう一度味わってみたい気もします。
今度は長靴、短パン、懐中電灯でばっちり装備し、いろいろな岩をしっかり見てきたいと思っています。
[2004.4.3 ぷーさんより]
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桜が満開とは言え、水が温みはじめたばかりのこの季節に「行こう!」って思ってしまう行動力に感服しました。
けど、Bコースから一目散に戻ってきてしまうとは惜しいことをしましたね。
せっかくご主人が一緒なんですから、安心してついて行けば良かったのにって思ってしまいますが、
予備のライトを持たない時のローソクが短くなっていく恐怖って相当なものなんでしょうね。
次回は、準備万端楽しんで来て下さい。
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10月5日福島県への出張のおり日曜日を利用して8年ぶりに入水鍾乳洞へ潜入してきました。
先日「水曜スペシャル探検隊」を見て興奮してましたので今回は絶対Cコースと決意してました。
受付けで「Cコース1人」と申し込むと、あっさりとOK。
ここで何の準備もして来なかったのに気づき、下の売店で短パン、草履、カッパ、ロウソクのフルセットを900円でレンタル、
カメラを買いトイレを済ませ(重要)料金4600円を支払い午後2時にGO!
いきなり滝の所で体を打ちました。
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いよいよ念願のBコース、「うっ水が痛い」水深すねのあたり。 少し行くともうAコースの明かりは届きません。
前回、案内人無しでは入ってはダメと言われUターンした場所です。
この先の光景が8年間ずっと気になってました。
ロウソク1本が頼りですが歩く速さと水滴ですぐ消える!!(ロウソク派の方は煙草吸わなくてもライター必携です。 Bは所々工事用の赤照明有り)
しかも手足4本とも使うような狭い所はロウソクを落としてしまわないよう一苦労でした。
第二胎内くぐりを抜け、かぼちゃ岩についた頃には、パンツまで濡れてました。
カッパで蒸れて体から出る湯気でカメラのレンズは曇ってしまいます。
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ついにCコース・・ここから先はとにかくロウソクを守るのに必死で何も覚えてません。
ただ終点に着いたとき、しばらく明かりを消し真の闇と孤独を体験しました。
あれほどの闇は初めてでした。 聞こえるのは水の音だけ・・
再びロウソクをつけるとまだ穴が続いていたので入って行きましたが(後日このHPを知りDコースと呼ばれていることを知りました)
非常に狭く一度入ると抜け出せそうに無く、ロウソクの残りがあと半分というのを考えると急に恐怖感が襲ってきたので写真だけ撮って引き返す事にしました。
ここに入って大変な目に遭った方も居られるので、止めといて良かった。
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Aコースに戻って来て次のグループと軽く挨拶。 濡れたついでに滝壷に入ったけど足が届かなかった。
深いのでしょうか? 外へ出てカッパを脱ぐとボロボロになっていました。 看板に「はんぱじゃないよ!」とあったけど本当に半端じゃなかった・・
なめてました・・ 写真だけ人に見せてもわかってもらえんでしょうネ。
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近くの風呂で汗を流し、ついでに鬼穴へ行きました。
ここも少し入ってみましたが、夕暮れと同時に森が真っ暗になり恐くなったので断念、
山の急斜面をダッシュで駆け登り車に辿り着いたときには足ガクガクの汗ダクダク・・・
さっき風呂入ったばっかりなのにトホホ・・・でした。
[2003.10.15 しんさんより]
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ロウソクって、燃え尽きちゃうんですね。 盲点でした!
半分ぐらい燃えたら、有無を言わさず「引き返せ」のサインなんですね。
しんさんの様に鍾乳洞が大好きで、どこまでも奥へ行ってしまいたくなる性格の方は、
便利な懐中電灯よりもロウソクで自身を自制して安全CAVING。
けど、残りの長さを気にしない性格の方は、ちょっと危険かな。
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みなさん入水鍾乳洞を楽しんでいるようですね。
私がケイビングの専門家に聞いた話ですが『洞穴探険には人間の全ての感情を体験できる』そうです。
辛い思いをしてまで狭く暗い穴に入っていく「辛さ」、この先には何があるんだろうという「期待」、新洞を発見した「喜び」等々。
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入水鍾乳洞には人を引きつける魔力があります。
Aコースまで行った人は次はBコースを知りたい。
Bコースまで行った人はCコースを体験したい。
Cコースまで行った人はこの体験を他の人を連れて行きたくなる。
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ところで公開はしていませんが、Cコースの先を水に首まで浸かって進むと大きな空間に達し、素晴らしい滝があるそうです。
あくまで立ち入り禁止ですが・・・
[2003.10.1 さとうさんより]
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Cコース終点のその奥は、どうなっているのか? 誰もが抱く疑問ですが、
その答えは入ってみなければ分からない...
入水鍾乳洞の未知なるスペースには素晴らしい滝≠ェあったんですね。
謎が一つ解けた気持ちです。
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9月14日、滝根町のホームページで割引券を入手し、4人で入水Bコースに行って来ました。
晴れの日が続いたおかげで水はくるぶしまで。 他の皆様と比べると、かなり楽な探検だったのではないかと思います。
道行きの車内でBに行くことを急遽決定したため、探検の事前準備は何もナシ。
全員がレンタル品一式のみで完全武装をしての入洞です。
受付時間ギリギリで入ったため、私たちはその日最後のメンバーでした。
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水温10度は想像以上に冷たく、一人が入って1分後にギブアップ。
水の冷たさがお腹にまでのぼってきて、内蔵が痛み出したのだとか。
しかし彼はその後お腹の痛みも足の冷たさも麻痺させ、根性で追いついてきました。
(一人で先行メンバーを追いかけるのは怖かった、とあとで言っていました)
人間は慣れるものなんだな、と思いました。
第一胎内くぐりの入口は少し左に折れているのですが、我々はそこを素通りして直進してしまいました。
「あれ、水のない場所に来た?」と言いながらクラックのようなところ(しかも先が左右に分かれている)をうろうろ。
本来はあんなところで道を間違えはしないと思うのですが……。
私は使い捨てカメラを持って行ったのですが、レンタルのキュロットのポケットに入れておいて問題ないくらいの水量でした。
Bコースで撮影した記念写真は、これから焼き増しをして全員に配る予定です。
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不思議なことに洞窟の中ではみんながハイになるらしく、洞内で撮った写真では(特にBコース終点で撮ったものは)全員が怖いくらい満面の笑みを浮かべています。
事実、帰り道はわけもなく楽しくなり、壁にごんごん頭をぶつけながらもけらけら笑い転げていました。
今になって冷静に考えてみると、かなり不気味な一団だったと思います。
ロウソクは全員がつけなくても問題はないくらいで、一番前の人と3番目の人だけが灯りを持っていました。
いろいろ見回しながら歩いていたことと、洞内で時間を把握でしていなかったため、戻ってきたら6時でした。
2時間も中にいたようです。 受付の人には申し訳なかったかなー、と思いつつ、それでも心から満足できた楽しい探検でした。
[2003.9.15 おーはらさんより]
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みなさん、入水鍾乳洞の毒っ気(魅力)にやられてしまったようですね。
団体さんがみんなで洞窟の中を満面の笑みを浮かべて行進している姿も無気味ですが、
一人でニヤニヤしながら洞窟の中を彷徨い歩いている姿も不気味なわけで、
結局、そんな人たちが集まる癒しの空間の中では、どんな人に出会ってもOK?
それよりも、後日その場にいなかった友人に写真を見せたりしたら...
友達一人減らすかも。
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...むしろ増えるかも(珍しもの好き&RPG好きな友人ばかりなので)
いつも洞窟内で写真を撮ると失敗が多いのですが、今回はとてもうまくいきました。
入水は狭いから、フラッシュが洞内の隅々にまで届くのかも?
特にBコースのゴールからCコースの入口に向けて撮った写真は水面がキラキラしていて、自分としてはかなりの満足でした。
宝物です〜。
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9/11(木)現在47歳、中学時代の冬休みの雪の降る日に神俣駅から歩いてあぶくま洞に行き感激し付近に入水鍾乳洞が有るのを知ってからず〜〜と、
この歳まで行きたいと思っていましたが、なかなか行くことが出来ませんでした。
今回は温泉に行こうと友人を騙して念願の入水鍾乳洞に行ってまいりました。
装備は頭はタオル(ヘルメットや帽子は邪魔になる)ヘッドライト、Tシャツ、長ズボン、靴は水遊び用のウォーターシューズ、ウエストバック(非常食?etc..)防水プロテクタに入ったデジカメ。
受付で「余計な事ですが。。脱臼とかしたこと有りませんか?」の質問(@_@)
え〜っなんだぁ〜!!そんなに凄いのかぁ〜〜 身長174センチ、体重74s、体脂肪22(これは問題ではないが)急に心配。。。。
気を取り直して、本日2組目の入洞 さ〜ていざ出発!!
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Aコースは観光気分でアッゆう間に終わってしまった水が多いなぁ〜、さ〜これからがお楽しみ、、
Bコースの始まり〜お〜〜っ、、冷たいなぁ〜。。 デジタル温度計で測ったら洞内気温14度、水温9度、冷めてぇ〜〜のなんのって。。まぁ〜それも5分で慣れました。
音楽洞、クルミ岩、行水岩とわりと立ったり中腰で進む事が出来ましたが、問題の胎内くぐり、、
おやぁ行けますねぇ〜なんと思ったほど狭くなかった(o^^o) クリア〜痩せたのかなぁ??
中腰のまま洞内の観察、綺麗な曲線、自然の色、あ〜〜っ!(▼▼)こんな所に落書き!!
マッタク非常識な奴だ! しばらく進むと第二胎内くぐり、なんと・・・ハイハイ状態がつづく長ズボンの効果はあったが水は冷たい(∋_∈)
大切な所は縮みあがってしまった。 何とかクリアと思った矢先うっかり上体をあげたら背中を鍾乳石が直撃!!
い〜でぇ〜〜!洞内に響く。。 まぁ〜自分の責任だからしょうがない。
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1時間ちょっとですが、神秘的な地底空間の造形美に心が洗われました。
中学時代の念願叶って楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
帰りに星の村ふれあい館で風呂に入ってきました。
あ〜楽しかった、ありがとう鍾乳洞また行くよ (^_-)
[2003.9.10 OSAMUさんより]
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今でこそメジャーの感がある入水鍾乳洞ですが、古いガイドブックなどでは、あぶくま洞の影に隠れてオマケ的な紹介だったり、
全く触れられていなかったりとマイナーな存在でしたから、OSAMUさんの様にあぶくま洞の案内でその存在を知った方って結構多いんじゃないかと思います。
私もその口ですが、あぶくま洞のついでに寄って、その探勝スタイルに度肝を抜かれました。
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8月18日に入水鍾乳洞に行ってきました!
入り口でおじさんに「今日はダメなんです」と言われ鍾乳洞に入れないのかと思いきや
「お金はいいので好きな所まで行ってきてください」と言われました。
中へ入るとここ数日の雨のせいか水量の多いこと!
ほとんどの人が入り口付近で引き返してました。
これじゃぁお金はとれないなぁと納得したのですがせっかく短パンはいて雨ガッパを着て楽しみにして来たのに
すぐに引き返すのは悔しかったのでなんとかBコースの入り口まで行きました。
きっとふだんはAコースの階段などに水があふれているなんてことはないんでしょうね?
あまりの水のすごさに自分が流されてしまうんじゃないかと思いました(・・;)
こんなに楽しいところははじめてでした。
タダでこんな楽しい思いをして申し訳ないかんじでした。
来年の夏にもう一度行きたいと思います(^O^)
[2003.8.20 かよさんより]
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Aコースが濁流で溢れている光景、想像したこともありませんでした。
考えただけで「恐そう〜!」。
「タダでいいから行ける所まで行って良い」だなんて、
普通の観光地の普通の観光客なら、「何て投げやりな!」って怒り出しそうですが、
入水鍾乳洞の制覇を目論む鍾乳洞好きにとっては、なんておいしい お言葉なんでしょう。
一度でいいから、私も言われてみたいです。
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お盆で仙台に帰省した時に友人3人と行って来ました〜!
やはり混んでいてだいぶ待たされると覚悟していたのですが、運良くすぐに入れました。
もちろんCコースです。 着替えだけを持って行き、蝋燭と草鞋はレンタルで借りました。
ちょうど雨も降っていて水かさが増しているとのことで期待度120パーセント!
入ってすぐに水の冷たさにすぐにギブアップと思ったのですが、先に進むうちにそんなこと忘れてしまいました。
しかーし! 笑っちゃうことに体格のいい友人が途中の胎内くぐりで身体が通らず、
案内の方に『ここで通れなかったらこの先は無理ですね〜』と言われ、そこでUターンになってしまいました。
私ともう一人の友人は蝋燭を口にくわえて四つん這いになったり、頭をぶつけたりしながらもCコースの終点まで辿りつくことが出来ました。
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海で泳いだような疲労感があっても、ホント楽しい!の一言に尽きます!
全身ズブ濡れになりますが、すぐそばに入浴のできる施設もありますし、懐中電灯ではなく、
何度も消えますが蝋燭で行ったほうが面白いです(外に出てから鼻をかむと真っ黒です)。
私は5年程前にあぶくま洞に行った時に入水鍾乳洞を知り、その時はAコースだったので、
今回ようやく念願のCコースに挑戦できて大満足でした!
一緒に行った友人もとても楽しんでくれましたよ! これからは帰省した時には毎回行きたいと思います。
[2003.8.20 太田陽子さんより]
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小錦でも通れると言われる「胎内くぐり」。
お腹を引っ込めたり、いろいろ体位をかえてやってみるとOKらしいんですが、
お友達って、小錦クラスじゃありませんよね。 ガイドの方疲れてたのかな?
ロウソクは、口にくわえるものとは知りませんでした。
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胎内くぐりを通れなかった友人はさすがに小錦級ではありませんが、
それでもかなりのデブチンでございます〜(笑)。
でも体位を変えればどうにか・・・だったのかもしれませんが、
最初の身体の入れ方に失敗してしまって、あっさりダメ出しをされた次第なんです。
その日は混んでいたので、確かにガイドの人が疲れていたのかもしれないですね。
休日の場合は一日7、8回ガイドすると聞きましたよ。
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家族4人で8月15日に挑戦しました。 家内が事前に過去のメールをみて持ち物を準備しました。
入ってすぐに、あまりの水の冷たさに驚き、ずぶぬれのすれ違う人に、
「もう少しですよ」と励まされ、かぼちゃ岩までたどり着きました。
すでに足の感覚は無くなり、今度は四つん這いになるので手が冷たさで痛くなっていました。
復路は順調に泳ぐように、泳ぎながら、Aコースの終点が見えたときの充実感は最高でした。
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持っていて良かったもの : ヘッドランプ,軍手,帽子
次回は持っていこうと思っているもの : 防水のカメラ
ヘルメット(ダイソーの値札のついているものをつけている人がうらやましかった)。
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大昔に私の父が見学したとき(昭和20年代後半)は今のように案内の人がいなく
て、場所を尋ねた畑を耕していた人がいくらかのお金で案内してくれたそうです。
[2003.8.16 天王台の山岸さんより]
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家族連れでご苦労様でした。 手までしびれてしまったと言うメールは初めてです。
今年は、冷夏で雨も多いのでお子さんにはキツイ洞窟探検だったのかも知れませんね。
50年前のお父さんの時代、鍾乳洞を観光するという文化は日本に定着してなかったんでしょうが、
わざわざ出かけるお父さんもすごかったですね。
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水の音が非常に綺麗でした。
この鍾乳洞用に自宅から完全防水のコンバットブーツを持参。
しかし、Bコースへ一歩踏み入れた瞬間に撃沈。
完全防水コンバットブーツの高さよりもはるかに深かったです。
足を踏み入れた瞬間、あ!(><;)!!、私が甘かった。と思ったしだいです。
[2003.8.9 フリスクさんより]
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今年は雨が多かったので、入水の真髄を楽しめたようですね。
ここの鍾乳洞は、濡れまいとするより、どうにでもなれっていう気持ちで挑んだ方が楽しめるようです。
フリスクさんもコンバットブーツ浸水後は、そんな気持ちで楽しまれたのではないでしょうか。
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平尾台の千仏洞では大喜びしていた5歳と7歳の子どもも
入水鍾乳洞では冷たさに先へ行くのをあきらめてしまいました。
2度の差は大きかったようです。
[2003.8.6 koyamaさんより]
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季節にもよるんでしょうけど、水温2度の差って結構応えるんですね。
それと、入水鍾乳洞の方が 水深,水流的にも千仏鍾乳洞を上回っていたのかも知れません。
これも、雨の後など時期的な要因で変動しますので、二洞制覇は簡単には行かないようですね。
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7月10日に入水鍾乳洞にいったのですが、
わたしはAコースは楽に突破できたのです。(頭一回ぐらいぶつけそうになったけれど)
しかし、!!Bコースではまさに暗闇に包まれた世界そして流れる水。
わたしはあまりにも驚いてしまい、長靴も役に立ちません。
特に大変だったのは、胎内くぐりです。 しかも1です。
体は入りにくかったのでとっても大変でした。
2でもずっと頭を下げなければいけなくてとても大変でした。(すでに10回は頭をぶっているかも?)
もう、カボチャ岩に付いたときにはほっとしたと思いきや、帰りがあるので、なおさら大変です。
もう帰る時だって、胎内くぐり2ではずっと頭を下げていてこのときたぶん2回ぐらい頭をぶつけました。
もう頭ぶつけの連続でした。
外に出たときはホッとしましたが、長靴がびしょ濡れこれはすごいものです。
これだけ入水鍾乳洞がすごいということに驚きました。 イメージ以上です。
スリルと冒険の入水鍾乳洞。ぜひ、1度、入ってみたらいかがですか。
[2003.7.14 ミスターマンさんより]
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頭ボコボコ,長靴ビショビショ。
普通の人には、大変な体験でしょうが、このページを訪れた方には、極上の体験だったのではないでしょうか。
入水の胎内潜りは、濡れまいとするより、泳ぐくらいの気持ちで挑んだ方が楽しいらしいですよ。
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4/26にあぶくま鍾乳洞と入水鍾乳洞に1人で行ってきました。
入水鍾乳洞への行き方をあぶくま洞の職員に聞いたら、
入水鍾乳洞入口まで送っていってくれ、菅谷駅までの道のりも案内してくれました。
入水鍾乳洞へは、長袖のシャツをひじまでめくり、ジーパンをひざの上までめくり、
持参のサンダルを履いて、自宅の鍵がついたキーホルダーの懐中電灯(5pぐらいのもの)を持ってBコースに挑みました。
ローソクを持って入るのを見るとと、炎に温かさを感じますが、すれ違って通る時、
「自分の服が焼けないかな」と思って怖かったです。
ポケットにパンフレットを入れっぱなしだというのを忘れて入ったので、
途中でパンフレットが邪魔だなと思いました。(出た頃には、グッショグショで使い物にならなかった。)
持ってた懐中電灯は防水性ではなく、それを水の中に落としたときは焦りました。(でも灯が点いたからよかったです。)
頭をぶつけたり、水の冷たさを感じたり、見えないところでは手や耳や足を使いながら歩いた事や、
すれ違う人を励ましたり励まされたりした事は、よい思い出になりました。
でも、着替えが無かったのでほふく前進をして行く勇気はありませんでした。
なので、第二胎内めぐりでリタイヤしてしました。
今度行く時は、濡れてもよい格好で、防水性の懐中電灯を持って歩きたいと思います。
[2003.5.22 にゃんとろさんより]
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あぶくま洞から入水鍾乳洞まで送ってもらっちゃうなんてラッキーですよね。
にゃんとろさんのお人柄なのかなー? 私なんか、たーくさんの鍾乳洞を訪ねていますが、
一度もそこまでのふれあいを経験したことがありません。
どろだらけになって管理人さんに笑われたり、長居をしすぎて捜索に来られたりした事はあるんですが...
けど、着替えを持っていかなかったのはアンラッキー。
次回はぜひ第二胎内の先まで楽しんでください。
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5月4日、友人5人(平均年齢26歳)と入水鍾乳洞へ行って来ました!
GWで混んでいるかな〜?と思いましたが、11時に入洞した時はやっぱりちょっと混んでいたかな。
私は2度目の入水鍾乳洞でしたが、友人達は初めてなので、
水の冷たさに耐えられるかどうかが心配でした。
でもみんなすぐに慣れたみたいで、最後の頃は「水から出たくな〜い。名残惜しい」と言っていましたよ。
濡れても良い格好、そして着替えもばっちり用意しましたが、
あえて懐中電灯は持たずにローソクで勝負しました。
実は私が1度目に入水鍾乳洞へ行った時、何の用意もしていなかったので、
売店でローソクを購入して入洞して大変な思いをしたのですが、
その話しを友人達にしたところ、かなり心惹かれたらしく、
「ぜひローソクでチャレンジしたい!」と言い出したのです。(物好きな…)
でも私も、ローソクの方が思い出になるような気がして、賛成しちゃいました。
探検気分を味わいたいなら、やっぱりローソクですよね!
そして最初はBコースまでと考えていたのですが、受付前の土壇場でCコースに変更。
Cコースからは混雑もしていなかったし、なんだかあっという間でした。あ〜楽しかった!
友人達も本当に大満足してくれて、嬉しかったです。
[2003.5.4 shikaさんより]
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鍾乳洞も混んでたようですが、GW中の東北道、天気も良かったので渋滞は大丈夫でしたか?
そして、新たに5人もの鍾乳洞好きまで誕生させて頂いたようで、ご苦労様でした。
私も経験がありますので、一旦、水の中を歩いてしまうと
出たくなくなってしまう気持ち、良く分かります。 童心に返っちゃうんですかね。
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夏に行ってきました。あぶくま洞の後に行ってきたのですが、全くタイプが違いました。
あぶくま洞はいかにも観光用、こちらは冒険!
Cは勇気とお金がなくて(苦笑)、Bコースにしました。
ここのサイトを見て行くことを決めたので、腰に固定できる懐中電灯、
水陸両用スニーカー持参で、足を曲げやすいようジーパンは避けて
ストレッチのパンツを穿き、更に帽子もかぶり、張り切って出発しました。
でも、受付のお姉さんに、「水は冷たいですがしばらくすれば慣れますから」って
言われてたのに、最後まで慣れずじまい。
足がもげちゃうかというくらいの半端じゃない冷たさでした!!
体全ての面を擦りつけないと通れないようなところもありますが、
私の前に大きなおばさんも通っていたので、ほとんどの人は大丈夫なはず。
子供達は体が小さいからか、余裕で走っていました。
後ろから、バシャバシャバシャバシャバシャバシャ・・・とものすごい早さで
音が近づいてきて抜かされて、あっと言う間に去っていきました。
途中ですれ違った中年夫婦は工事用ヘルメットをかぶっていました。
私は頭を打ちまくっていたので、うらやましくて(笑)。 あるといいかも。
もしくは、頭にタオルをおいて帽子をかぶってもいいと思います。
どうがんばっても絶対おしりも背中も汚れるので、あきらめましょう。
あと、懐中電灯にしてほんとに良かったです。 ろうそくの人はあちこちで
消えていましたよ。 スリルを味わいたい方はろうそくを。
冒険好きの方はぜひ! 汚れても冷たくても、文句なしに楽しかったです!
[2003.2.9 まるこさんより]
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皆さん素人なりに色々な装備を考えて出かけているようで、
その方々がたまたま一同に会してしまったら、妙なコスプレ天国となってしまうな...
なんて、考えるととっても楽しくなります。
今回のヒットは、工事用ヘルメット装着の中年夫婦と駆け抜けるこども達!
夏の入水は、違う意味で異質な空間だったようですね。
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'90.3 |
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