旅行記(鉄道廃線跡訪問記)ジャンルの作品紹介です。
新しい本から順に紹介されています。
尚、試験的運用として、コミケ75で頒布の予定だった「歴史の忘れもの・8」に掲載予定だった訪問記を、「廃線跡訪問記」にて公開しています。
A5・48ページ
H19.12.29発行
鉄道廃線跡訪問記の第7巻になります。
今回収録した路線は、日中線(喜多方〜熱塩間)、清水港線(清水〜三保間)、南大東島製糖鉄道、くりはら田園鉄道線(石越〜細倉マインパーク間)です。
その他、ミニ廃線跡探索(磐越西線・旧中山宿駅、東海道貨物支線)や台湾の鉄道ネタコラムを収録しています。
日中線と中山宿駅跡に関しては、昨年のコミでのコピー本の採録になります。
A5・68ページ
H18.8.12発行
鉄道廃線跡訪問記の第6巻です。本の形式はいつも通りとなりましたが、今回は各訪問記の間に載せているショートストーリーは1編に留め、代わりに「バスの旅」と称する廃線区域のミニ紀行を掲載しております。
今回収録した路線は、天北線(音威子府〜南稚内間)、幌内線(岩見沢〜幾春別・幌内間)、可部線(可部〜三段峡間)、大隅線(志布志〜国分間)です。
大隅線に関しては、本シリーズ第1集で一度取り上げておりますが、今回のために全線をもう一度訪問してきました。
A5・58ページ
H17.11.30発行
鉄道廃線跡シリーズとしておなじみに(?)なりました「歴史の忘れもの」の特別編です。
今回は、海外二国、台湾とパラオに題材を取り、廃線跡だけでなく、戦跡や日本統治時代の遺構などを紹介しております。
台湾からは、旧線泰安駅跡、烏山頭ダム、嘉義神社跡など、パラオからはボーキサイト積出トロッコ廃線跡、ペリリュー島戦跡跡などを紹介しています。
決して日本礼賛の本ではありませんが、反日の人にはあまりお勧めできないかもしれません。
A5・72ページ
H17.9.18発行
鉄道廃線跡訪問記の第5巻です。内容はこれまでとほぼ同じ形式で、廃線跡紹介4路線と、ショートストーリーを掲載しています。
今回収録した路線は、佐賀線(佐賀〜瀬高間)、白糠線(白糠〜北進間)、標津線(標茶〜根室標津・中標津〜厚床間)、京福電鉄永平寺線(東古市〜永平寺間)です。
A5・138ページ
H17.12.30発行
これまでに発行してきた訪問記の総集編です。
南から順に、大隅線から美幸・興浜線まで15路線の訪問記を採録しています。
残念ながら各巻にありました廃線ショートストーリーは割愛しております。
表紙は、美幸線・仁宇布駅跡です。
A5・48ページ H16.11.21発行
廃線跡訪問記の第4集です。訪問したのは次の路線です。
その他に、台湾の泰安駅跡、ショートストーリー2編を収録しています。
表紙は、台湾西部幹線旧線・泰安駅跡です。
A5・70ページ H16.2.15発行
廃線跡訪問記の第3集です。今回は九州特集、訪問したのは次の路線です。
その他、廃線メイドショートストーリー「三つの時」を収録しています。
こちらの挿絵をサークル「放射性同位体」のこときあやみさんに描いていただきました。
表紙は、久大本線・豊後森駅機関庫です。
A5・68ページ H15.10.26発行
廃線跡訪問記の第2集です。新潟と山陰から次の路線を訪問しています。
廃線ショートストーリー3編「夏」「傷跡」「出会いの地」を収録しています。
表紙は、新潟交通・新大野〜黒埼中学前間です。
A5・54ページ H14.11.17発行
当サークル初の廃線跡訪問記本です。訪問先は九州と北海道。ですが不慣れのため全線取材を未だしていないものになっています。
廃線ショートストーリー2編「あなたのいた意味は」「僕の失ったものと手に入れたもの」を収録しています。
表紙は、留萌臨港線・留萌駅付近です。