●【患者・患者家族の皆様へ】: 自己分泌インスリン能が何らかの障害により、インスリン療法が必須・必要となる患者に対して、治療に必要なものは、全て『必要かつ十分量、健康保険が適応(適用)』されております。 「在宅自己注射指導管理料」等は『医療行為に対する報酬の上限』であって、患者が必要な医療材料等の支給(給与)に関しての上限を設定されているものではありません。 保険診療のルールでは、患者にとって「必要かつ十分量」を支給(給与)し、保険診療負担以外に患者に自己負担させる行為は一切禁止しています。   この規則は1986年(昭和61年)3月「診療報酬点数表の一部改正等に伴う実施上の留意事項(昭和六一年三月一五日・保険発第一八号)」から、現在も有効に生きている法律です。 また、これらの保険診療のルール等に関して、「知らなかった!」は、通用しません。


医師や病院など「保険診療のルール」を守っていない場合、
下記、各地域の地方厚生(支)局に
ご相談下さい。

(各都道府県によって名前、所在地、電話番号等が異なります。)
地方厚生(支)局所在地一覧|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/chihoukouseikyoku.html
の 社会保険審査官 へ

(※必ず相談相手である担当者の名前、部署名、役職名等も聞いておきましょう。)
 社会保険庁という不正の巣窟は
解体されましたが、未だ厚労省内の不正は はびこっています。

お悔やみ :ご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます
Y.森 氏 元当会理事・長崎県支部長 平成20年(2008年)5月20日
永眠いたしました(享年45歳)
H.菊池 氏 原題「GLORY ENOUGH FOR ALL
       :The Discovery of Insulin」
  邦題「インスリンの発見」日本語字幕版
翻訳者
平成17年(2005年)10月24日
永眠いたしました(享年54歳)
S.東園 氏 当会理事・九州沖縄支部長 平成16年(2004年)11月1日
永眠致しました。(享年37歳)
S.本田 氏 当会発起人
 平成13年(2001年)4月16日
永眠致しました。(享年35歳)
  訃報 2001.04.16 14時37分
 本田さん・・・逝く!!!
 
筑波大学付属病院は Black Listに・・・
※2008年2月現在、医事課長だった 三井大造 は転勤で
新潟大学医歯学総合病院事務部部長をやっています。
新潟地方の方は、この役人による「未必の故意(殺人)の確信犯」に厳重に御注意下さい!
その後
九州大学病院事務部長をやっています
 
第6回厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会議事録
 
身体障害者福祉法+特定疾病にかかる診断基準について &
 ●身体障害者障害程度等級表(身体障害者福祉法施行規則別表第5号)
 
平田幸正著『糖尿病の治療[第2版]』第5章 治療総論
 2.糖尿病治療におけるpriorityの重要性 A.オレゴン州の実例
 

ジョスリン糖尿病マニュアル第12版 緊急の問題についての対処法 Q&A より
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